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こんにちは、てしがわらゆうこです。今日の音声は、効果的な学び方についてお話をしていきます。
というのもですね、ファッションは大好きで、何かその大好きなことを生かしてお仕事にしていきたいけど、何から手をつけていいかわからない。
学ぶにしても、何を優先順位を上げて学んでいったらいいかわからないっていうご質問を結構いただくんですね。
なので今日は最後まで聞いていただくと、優先順位のつけ方もわかるし、効果的な学び方もわかるので、
学んだ後、次の行動が起こしやすくなるので、お仕事にもつながりやすいんじゃないかというわけで、最後までお楽しみに。
この話は先日インスタライブでもお話ししたんですが、今回よりコンパクトに、よりシンプルにわかりやすくお伝えしていきたいなと思っております。
それでは始めていきますが、ポイントとしては2つあるんですね。まず1つ目お話ししていきますと、
時間管理のマトリクスって聞いたことありますでしょうか。
よくお仕事の優先順位を見極めるためには、時間管理を4つの領域に分けて、そのある領域から始めるといいよ、なんていうふうに言われているんですね。
それが時間管理のマトリクスなんですが、知っていらっしゃる方は復習がてら、初めて聞くよっていう方はその時間管理のマトリクスってどういうものなのかっていうのもイメージしていただきたいですし、
ただそれイメージできただけだと実際のスタイリストの仕事に落とし込めないので、今日はどうやって落とし込むかまでやっていきたいなと思っております。
というわけで時間管理のマトリクスに関して解説をしていきますと、4つの領域がありますと、まず第1領域が必須の領域と言います。
より具体的に言うのであれば、重要度が高くて緊急度が高い領域と言われています。
じゃあこれってどういうことかというと、何か締め切りがあることですよね。あるいは決めたこと。
あと、今すぐやらないと長期的な目標に支障が出ること。 これスタイリストの仕事で言うと何でしょうかね。
例えばですよ、SNSをする方であればSNSを毎週、何曜日と何曜日に発信をするとか、あるいはブログでもいいし、SNSをやらない方もいらっしゃるので、SNS以外で何か自分のことを知ってもらうための何かしらの手段ですよね。
そこに対して決めたこと。 っていうのが第一領域になってきますと。
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なのでこれが必須領域です。 第二領域というのが価値の領域と言います。
これは重要度が高くて緊急度は低いもの。 例えば長期的な目標だったり計画ですよね。
あと新しいアイディアを出していくとか、 スタイリストのお仕事で言うならば、スタイリストとしてお仕事につなげていくための準備だったり、
あとそのためのどんなサービスをやっていこうかなとか、 価格設定どうしようかなとか、
それ以前にそもそも仕事の仕方を知るとか、そういったところにもなってきますよね。 そのあたりが第二領域、価値の領域と言います。
ここは後回しになりがちなんですよ。 なんですがこれをやらないと後々大きな損失につながる可能性があるという領域です。
次、第三の領域が錯覚の領域と言われています。 これは重要度が低くて緊急度が高い。
例えばですよ、
無駄なやり取りって言ったらちょっと雑な言い方かもしれないですが、 インスタグラムをやる方、よくDM来ませんか?
営業DMとか、あるいは営業電話とか。 これは自身で仕事してなかったりしてもよくお家にかかってきますよね。営業電話とか。
これももしかしたら、
重要度低い。 ここに時間を取られてしまうということですよね。
なので本当はそこまで重要じゃないのにやり取りをしてしまいがちみたいな、 そんなところになってしまいます。
ここに関しては今大事なことではないんだけれども、
物によっては対応しないことで溜めてしまうとちょっと大変なことになるものもあるかもしれません。
第4領域、最後なんですが、無駄な領域と言われています。 これは重要度が低くて緊急度が低い。
例えば、SNSでもやろうかなと思いきや、
机の整理をしだしたり。 机の整理をしだしたら、引き出しの中を開けたら過去の写真が出てきて、
思い出に思いを馳せて時間が経ってしまうとか。
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あとは待ち時間とかですかね。
っていう感じです。 この第1、第2、第3、第4領域、
何を優先でやっていくとスタイリストとしてお仕事って加速しやすいかなんですけれども、
これはきっと聞いていらっしゃる方は、おそらく第1か第2なんだろうなって思うと思います。
大正解で、実は第2領域が実は一番大事。
第1領域ももちろん大事ですが、もちろん第1と第2セットなんですけれども、第2領域がないと第1の必須の部分って無駄になっちゃうわけですよね。
なので第2領域をしっかり意識しながら第1領域で行動して改善をしていく、みたいなところがすごく大事になってくるよっていうことなので、
ご自身がスタイリストとしてどういうふうにどうありたいのかっていう、ここは妄想でいいので、計画、そこを計画に落とし込んで、
どういうふうに準備していこうかっていうイメージ像を描いた上で行動していく。
この第2領域がないから不安になっちゃったりする。何をしたらいいのかわからなくなっちゃう。
多くのやるべきことがあるんじゃないか、自分にはできないんじゃないか、自分は覚悟がないんじゃないかと思ってしまう。
実はその多くの不安だったり起こってもいないことを想定するっていうのは実は第3領域だったりするわけですね。錯覚の領域。
なので私たちはここの領域をできるだけ少なくしていく必要がある。 だからこそ第2を大事にしてその上で第1を第1で行動していく、みたいな感じですね。
第4領域も無駄だから全部排除しないといけないってなると多分これって
メンタルがものすごい強い人じゃないとできないと思うんですよね。私はこれだと潰れちゃいますね。
メンタルやられてしまいますね、反対。やっぱりちょっとした自分の息抜きがあったりするから本気で頑張れる部分もあったりするから
第4領域を全部なくすっていうのは私は個人的には結構無理というか自分がプレッシャーに押し殺されてしまうんじゃないかなっていうのもあるので
適度な第4領域も取り入れながら 第3領域はできるだけ少なくして
第2を前提に第1で動いていく、みたいな感じですね。 っていうのがまず一つ目ですね。なのでここを優先順位をしっかりとつけていくことで
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学びっていうのがより身につながるよというところですね。 最後2つ目のポイントなんですが
提供者マインドを意識するっていうところを改めてお伝えしたいなと思っています。 ここに関してはまだ自分は
何者にもなってないからとか、まだ自分は教える立場になっていないからとか まだ自分はファッションを人様にアドバイスするような段階になっていないから
っていう風な意識で学ぶと 消費者マインドというか
なんですよ。それがダメですとかNGとかそういうふうに言っているわけではないんですが
始める段階から最初の段階からちょっと 視座を上げるというか視点を上げていくことってすごい大事だなぁと思ってるんですね
なのでこれは私も活動当初に教わったことで本当にあの時教わって良かったなぁと思っているんですが
まだ学ぶ段階であっても教えてくれる人の立場に立って考えてみるということですね なのでどうしてこういうふうに教えるのかなぁとか
どうしてこの段取りなのかなぁとか どうしてこの話してるんだろうなぁしてるのかなぁとか
どうしてこの場所でやってるのかなぁとか どういう言い回しをしてるのかなぁとか
ここを意識しながら学ぶと実際に自分が 提供者になっていくときにめちゃくちゃ参考になるんですよ
なので先取りマインドとも言いますか 最初から提供者のマインドに立つみたいなところは実は学びっていうのが同じ内容を
学んでいたとしても吸収できることが 数倍にも広がっていくなぁなんて思っています
ここに関してはやっぱり共感してくださる方すごい多いですし 受講してくださる方の中にも
あとは私自身今でも何か新しいことを学ぶときは もちろん学ぶ立場なんですけれども
提供者の立場っていうのも視点っていうのも 見せながら学ぶようにしています
結構一石二鳥というかそんな感じなので ちょっと感覚的なお話になってしまうかもしれないんですが
ぜひ提供者マインドを意識して学ぶっていうのは ものすごいおすすめだしこれをすることで
学びが本当に膨らんで次につながりますので ぜひやってみていただきたいなと思っております
というわけで以上いかがでしたでしょうか 今日は効果的な学び方についてお話をしました
2つのポイントですね 時間管理のマトリックスを意識しながら
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第2領域でじっくり考えて第1領域で行動改善をしていく あとは提供者のマインドを忘れない
ぜひ一緒に私もなんですけど実践していきましょう もしこの音声が参考になったら
ぜひコメントLINEなどにコメントいただけたら嬉しいですし 今度こういう内容で音声を反省して欲しいよというものがありましたら
お気軽にメッセージください また
もうご自身の中で スタイリストとして活動したい
自分の場合はどういう順序で具体的にやっていけばいいのかっていう 具体的な準備のところですね
聞きたいよという方は私の個別体験会にお越しください というわけで今日もありがとうございました
