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こんにちは、スタイリストのてしがわらです。今日のテーマはですね、パーソナルスタイリストとして成功する秘訣、それは準備が9割という内容でお届けいたします。
今この音声を聞いてくださっているあなたは、もしかしたらこれからスタイリストのお仕事を始めたいと考えている方でしょうか。
それとも最近こういったお仕事があるって知って、なんかフリーランスでできるんだっていうんで興味あるという段階でしょうか。
それともファッションは好きだけどそれが本当になる、本当に仕事になるのなんて、ちょっと疑わしく思っている段階でしょうか。
どのような方でもこの話はきっと役に立ちます。なぜならですね、このお仕事に興味があるといえども、じゃあ今会社に勤めているとします。
会社勤めとは違ってですね、興味あります、やりますと言ったからといってすぐにお仕事がもらえるわけではないからなんですよ。
何が言いたいかっていうと、パーソナルスタイリストとしてフリーランスでお仕事をしていく、仕事をもらえるようになるには必ず準備が必要になるっていうことなんですよね。
私自身ももともとは会社員19年やってました。最初は金融の事務のOLやっていて、そこからアパレル業界に転身して、
副業としてパーソナルスタイリストを目指したものの、最初の3年間は動けなかったっていうのもあるし、
泣かず飛ばずだったんですよね。で、その後準備をしっかり行ったことで独立して、もう8年、9年と仕事を続けていっていることができているんですね。
ありがたいことに。これはもうやっぱり準備をしっかり踏むことこそが長くお仕事を続けるための秘訣だと私は確信しています。
じゃあ具体的にどんな準備をしていけばいいのか、3つのステップでお話ししますので、もう既にやっているよという方は復習がてら聞いていただきたいですし、
これからスタートする方も、なるほどこういったことね、という感じで最後まで聞いてみてください。
まずステップ1、計画を立てます。じゃあ計画を立てるってどうするの?なんですが、誰に対してどんなことで役に立ちたいのかっていうのをやはり明確にしていきましょうってとこなんですね。
ファッションといえども、じゃあシニアのファッションなのか、20代のファッションなのか、あるいはちょっとポッチャリさん向けのファッションなのか、あるいは経営者さん向けのファッションなのか、ありますよね。
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その誰かっていうのをちょっと明確にイメージしていきましょうってことです。
またスタイリストのお仕事はショッピング投稿だけではなくて、きまわしのご提案だったり、オンラインでのファッションレッスンだったり、
おしゃれを教える講座だったり、様々な形で人の役に立つことができるんですね。
だからこそ、まずは都にも家具にもサービスをどうするかの前に、誰に対してどんなことで役に立ちたいのか、
誰に喜んでもらえたら嬉しいかなっていうのを妄想ベースでいいので、具体的にイメージするのが重要です。
そしてそれをその相手にどうやって知ってもらうのか、
じゃあどういうふうに展開していったらその方が見つけてくれてお願いしますになっていくのか、
販売計画までを立てていきたいわけです。ここで大事なのが、いや私はまだまだそこまで行ってないんでっていうふうに思わないことなんですよ。
これできるかできないかって計画を立てるわけじゃないです。計画っていうのはできようができまいが立てるものなので、まだまだ私にはっていうふうに思っているとぶっちゃけ一生できません。
なのでもう妄想ベースでいいので、机上の空論でもいいです最初は。
なのでまずは誰に対してどんなことで役に立ちたいのかから計画を立てていきましょう。
これができて初めて販売計画が立てられて、ファッションのレッスンとか講座とかショッピングどうこうといったサービスのところまでの計画が立てられるわけですよ。
いきなりできません。なので先に計画を立てましょうということです。
次、認知してもらうですね。知ってもらうための行動をしていきましょうです。
これ知ってもらうための行動って何を思い浮かべますかね。ほとんどの方がもしかしたらSNSかもしれません。
ここで私ステップ2って言ってますよね。なのでステップ1が認知してもらうじゃないんですよ。
なので最初にとりあえずSNSをってやりがちなんですが、その前に誰に喜んでもらいたいのかっていうのがあって認知してもらう。
例えばSNSで知ってもらうになってきますので、そこはしつこいかもしれませんが、ご承知おきください。
知ってもらうための行動なんですが、待っているだけでは誰もあなたを見つけてくれません。私もそうでした。
私待ってたら3年以上経ってしまったんで、これ本当にあのもう今では笑い話にしようとしてますが本当にもう洒落にならないのでそこだけは本当に
待っているだけでは見つけてくれないってことですね。 いつか誰かが見つけてくれるだろうっていうのももう100%ありえないかったですね私の場合。
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なので自分からやっぱり積極的に動いていく必要が出てきます。 ここもいやいや私なんてだと一生できないのでここはもう割り切るないし
見つけてもらいたいという思いを強くしてまだであろうともなんだろうとも やっていくっていう割り切りがちょっと大事になってくるかなって思いますね。
SNSで発信したりブログを発信したり まずは身近な方に私こういうことを始めたんだでもいいんですよ
なのでここから広がっていくので自分の中にだけこう 誰にも話さずに温めておいたらそれは誰も知らないですよねあなたがやっていきたいことが何なのか
っていう感じです。 よくうちの会社は副業が禁止されているのでできませんという方もいらっしゃいます
でもこの準備なら問題ないですよね。 なぜならそれをもって何かサービスをご提案しているわけではないからです
なので副業をできないから何もできないというふうに諦めるのではなくて まずは今は準備に集中できるチャンスだと前向きに捉えて私はこんなことを
やっていく人なんだよっていうことをまずは知ってもらう あとはあなたの夢を語っていくっていうところから始めていきましょう
そしてステップ3 スタートする日を決める
いつスタートするか決めるっていうのが実は大事です これは自分自身の覚悟を決めるための大切なステップでもあります
私自身も泣かず飛ばずだった3年間って決めてなかったんですよ いつかできたらいいなって待ってたんですね
先ほどのステップ2でお伝えした通り待っているだけでは変わらないんですよ結果って でようやく私は気づいて勇気を出して何の根拠もなしに
ある日会社で夜遅く残業していて一緒に残業していた 別の部署の女性に私1年後に会社辞めるとなぜか宣言をした
それが自分の原動力になっていったっていうのがあります でこれもいつでもいいやって思っているとやっぱりなかなか行動に移せないものなんですよ
怖いじゃないですか 私自身がそうだったんで
で私自身副業時代はやっぱりなかなか本御所入れられなかった時期もありました でも先ほどお伝えした通りなんか勝手に自分で宣言して独立するという風に宣言して覚悟を
決めてから やるんだぞという自分に勝つを入れた感じで一気に準備が進んだっていうのがあります
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で私中津飛ばずの3年間どういうふうに思ってたかっていうと ずっと言われてたんですよいつスタートするか決めなさいって
なんですけど決められるわけないじゃんっていう風に決めていないことを決めてたんですね なのでスタートしないって決めてたっていうのがありました
その時は全く気づいてなかったんですが でなぜそういうふうにスタートしないと決めていたのかっていうと
自分にできるイメージがわからなかったから だからそんなことを私に言わないでよぐらい思ってたんですよ
もしかしたら今この音声聞いてらっしゃる方同じように思っていらっしゃる方もいるかも しれないですね
でも今思うとそうじゃなかったなって思ったんですよ やっぱり先ほど何度もお伝えしている通り
できるかできないかで物事を考えないっていうのがものすごい大事で 私はすべてできることをやろうって思ったんですよね
できることが見えないできることがイメージできないことはやらないって決まってたから できなかったんですよ
じゃあどうしていったらいいかなんですが ちょっとやっぱりかけ離れてるんですよ
フリーランスで指導するっていうのをいつの日にするか決めるっていうのは ちょっと自分の中であまりにかけ離れてるなって思ったら
まずは日常の生活から見直してみるっていうことをしていくんですよ 例えば
何でも決める決めたことをやるってことですね 例えば今日の夜ご飯は何々を作ると決めたらやるとか
あと 家のことでもいいですね
じゃあ そうだな
どこかの部屋のお掃除を明日やるって決めてやるとか なので自分の中で何かをスタートする日常のことで全く構わないので
それを決めてやるっていうのを繰り返していくと 自分の中でやっぱ自信ができてくるわけですよ
自分で決めたことを私できてるじゃんって その成功体験を積み上げていくことで これ本当に不思議なことに
覚悟できるようになってくるんです なのでもし今ちょっと自分とはかけ離れてるなって思われていたとしたら
まずは日常の生活から何かをスタートする日っていうのを決めて とにかくやってみる
仕事でもいいですね 今やっている仕事
っていう感じでやっていくと 私は
こうだんだんだんだん より現実味を帯びてきて覚悟が決められるようになりました
というわけでいかがでしたでしょうか 計画の立て方がわからないとか どうやって認知を広めたらいいかわからないとか
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やってみて そのあたりもっと知りたいという方は ぜひこの仕事をされている方に相談してみてください
というわけで もちろん私でも大歓迎なんですが
というわけで今日も聞いてくださってありがとうございました また次回の配信でお会いいたしましょう