2025-03-26 26:25

#174 今年のハノーファメッセについて【HM2025】

ハノーファメッセはいいぞ

https://www.hannovermesse.de/en/

サマリー

2025年に開催されるハノーファメッセについて、高橋さんとウィスさんが見どころや現地の情報を共有します。今年のテーマはAIであり、参加企業や展示内容についての予測が述べられています。今年のハノーファメッセでは、様々な技術や製品が発表され、その中にはAIやCO2削減に関する取り組みが含まれています。参加者は実際に現場の空気感を感じることが重要であると強調し、多くの情報を得ることができる価値を再確認しています。また、ハノーファメッセに関連する展示会の意義や期待される影響についても語られます。特に、ドイツの展示会を通じて日本の技術や考え方がどれほど影響を受けているかが強調されています。

ハノーファメッセの概要
明日のファクトリーオートメーションへようこそ、メインパーソナリティの高橋です。
ウィスです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ラジオネーム、キャドウチさんからいただきました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
今年のハノーファメッセで見るべきポイントについて教えてくださいということで。
ハノーファメッセというのはですね、日本で言うIFSですね。
いわゆるオートメーションの世界的な展示会になります。
たぶん世界で一番大きな展示会かな。
これが今年で言うと3月の31日から4月の5日までドイツのハノーファで開催されるということになります。
これをですね、毎年楽しみにしている人が一定数いるんですけど、
今年も無事開催されるということで。
AIの重要性
私もね、実はこれ行くんですけど、今年。
行くんですね、高橋さんも。
会社で行くんですけど、毎年僕ツイッターにいっぱいあげてたんですけど、
ちょっと関差がありまして。
今年はたぶんつぶやかないです。
楽しみにしたのに今年も。
今年はですね、我々のFAラジオのツメ賞ぐらいではつぶやこうとは思っているんですが、
公にオープンにするのはちょっと控えようと思っております。
なるほど。
去年のいわんでハノーファも自引きで立てたんですよね。
去年は出張できました。
一昨年が自費ですね。
これでいくらぐらいかかったんですか、自引き大体は。
自費だったら20万前後ですかね。
一番最初に行ったときは。
これも結構早めに取ったんですか、それとも。
いや、結構ギリで取りました。
イギリスでもこんな感じで20何万で取れるんですか。
いや、LCC使ったら全然それくらい取れますよ。
なるほど。
というわけで、今日このキャドレスさんもハノーファメスで行かれるということなので、
こういうお便りいただいたと思うんですけど、
ぶっちゃけた話ですね、毎年ほぼ出ないんですよ。
ハノーファメスの情報ってハノーファメス前に。
今収録してる時間でもあんまりそういう情報はないってこと?
ないです。マップぐらいしかない。
なるほど。
日本の展示会もそうじゃないですか。
事前に展示物を公開してるところってほとんどなくないですか。
そうだよ、見えるのはどういう会社が出るかぐらいですね。
当然英語なんで、しかも戦車に戦車っていう会社が出すので、
全部見てる暇はないよね。
それはそうですよね、見る気がないですよね。
だからやっぱりいかならんわからんっていうのはまず、聞かれといてあれなんですけど、
いかならんわからんですよっていうのはまず最初。
ただ今年のハノーファメスのテーマがAIです。
AI。
AIっていうのは一つのテーマになっているので、
AIに関することっていうのはいくつか出るんだろうなというふうには思ってますね。
なるほど。
キートピックはAI in the Industryなので。
そういう流れになりましたね。
そうだね。
トピックス、確かにAI in the Industryというコンポテリがいますもんね。
そうですね。
このトピックに関してどういうとこが出しているかっていうので、
ベックオフとか、フェイストとか、フランフォーファー、グーグルクラウド、シーメンス、サップみたいなところがやってるよということは一応、
ホームページには書いていますが、ほんまかとは思ってます。
実際何やるの?みたいなちょっと何も知らないですよね、情報も加え知らないですよね、そういうの。
一応今回僕が、僕も多分ほとんど見れないんですよね。
会社で行く関係上、ほとんど見れなくて。
だから多分皆さんにあんまり有益な情報は届けられないんじゃないかなと思ってますね。
展示の具体的な内容
一応仕事のために来ましたもんね。ちゃんと見なきゃいけないものが決まってるんですよね、もう。
そうですね。自由時間があんまりなくて、現地で。
もし見えるんだったら、自由時間があったら、こういうAIっぽい、やっぱりこのAIのところはしっかり見たほうがいいって、これは高谷さんの意見ですよね。
AIとはどうなんだろうな。
見ておくべきだとは思います。
当然去年で言うと、シュナイダーをはじめとする、いわゆるPLCへの生成アイの適用っていうことが去年リリースされて、一応彼らは今年の初頭までにやると言ってました。
一応そのとき聞いた話によると。
実際今年リリースまでそこで出してくるのかっていうのは今のところはちょっとまだ見えてないですね。
わからん。
わからんというか、たぶんやるんやったらやるって言ってきてると思うんで、僕のところに。
はい。
たぶん来てないってことは、たぶんまだ時期じゃないんじゃないかとは思ってます。
なるほど。
そうですね。
去年高橋さんのTwitterとか見たら、Xとか見たら、シュナイダーもそうだし、ベッコフとかシーメンズとかも、生成AIでPSCコードを書きましょうよというアピールもすごいしたんですね、去年は。
そうですね。
今年何の成果物が出るんでしょうかみたいな感じですよね。
まだ難しいのかもしれないですね。
そうですね。
ただあとはAI系はたぶんいっぱい出ると思うんですよ。
結局SARSの始めとしてAI支援ツールみたいなのはたくさん出ると思うんですけど、実際それは実用的なのかっていうところはちょっとよくわかんないなっていう。
特にシミュレーション系ですね。そこがなかなか難しいんじゃないかなというふうなちょっと思ってるところになります。
シミュレーション系ですね。
なるほど。
こういうの2日ぐらい暇じゃないと歩けないんですよね。
結構でかいんですよね、あそこ会場が。
めっちゃでかいですよ。
でもなんていうんですか、僕はハノフアメセに行ってやっぱり人生変わったなと思ってるんで、行けるんだったら行ったほうがいいです。
そうですね、やっぱり行かないとですよね。
行ったほうがいいですよ、本当にね。あそこの1回は行ったほうがいい、間違いない。FAをやってるんだったら1回は行ったほうがいい。
得られるものがなくても行ったほうがいい。
1回私行きましたという。
やっぱりね、本当にでかいよまず。まず規模が違うから。
今では私たち、われわれの、われわれというか、皆さん普段日本で見てる演じ会の規模が、もうけだ数が違うという。
けだ数が違う。ブースの広さも全然違うし。
やっぱりあれは一度見ておいたほうがいいですね。あそこまでいるんかっていう話は当然あるんですけど、ただ世界最大はあれだっていうのが、やっぱ知ってんのと知らないのが全然違うと思いますね。
なるほど。
だから行ったほうがいい。僕、慈悲で行ってよかったと思ってるもん、今のところは。
そっかー。毎年行くって言うんですけど、毎年行かなかったですよ、私も。
行かないと。
そうですね。行かないとな。
まずはね、福井さんはSPSから行ってもらうということで。
まあまあまあ。あと6月1日、9月1日、そろそろすぐやん、あと1週間やん。
まあね、おすすめ、回り方としておすすめなのは、基本的には制御系で言うと9番、9ホールっていうのが規定になります。角に9ホールっていうのがあるんですけど。
2ホール。
その端からホールが、全部24個あるんですよ、ホールが。27だったかな。めっちゃあるんですけど、27ホールみたいな。
で、入ったところは順番に1,2,3,4,5,6,7,8っていうのを貫通していくんですよね。順番に並んでて。
で、その端に9番ホールっていうのがあるんです。
で、この9番ホールっていうのが主に制御系、コントローラー系とかが固まってるブース。
ここにSiemensがあります。
Siemensがいると。
そうですね、Siemens、Beckhoff、Phoenix Contact、IFMみたいなそういうナータルメーカーがそこにいて。
で、そこからその10番、11番、12番みたいなところに、例えばIPLANであったりだとか、Phoenix ContactでSchneiderとかWidenMirrorとか、そういうナータルメーカーがその通りに入ってるんですよね。
これホール番号毎年もう変わらないですか?9番はこれも制御。
ほとんど変わんないですね。
もうなんか毎年同じ位置をみんな押さえてるみたいな。
ちっちゃいとこ以外は。
なるほど。
でかいメーカーほぼ同じとこ押さえてますね。
で、皆さん9番ですね。
まずは制御系の方は絶対9番に行くべきです。
まず9番ホールを作っているのがまず大鉄則。
で、そこからIT系になると14ホールぐらいにあるので、そこから14ホールに向かって歩いていって、そこにはGoogleとかAWSとかマイクロソフトとかIT関係。
最近のIT関係はやっぱりシミュレーションがホットなので、結構面白い展示が多いです、僕らが見ても。
そうなんですね。
去年のマイクロソフトはやっぱりCCAIのシミュレーションとかCCAIのシナイダーの話とか、こういうのがほとんどあったので、やっぱりマイクロソフトAWSっていうところは今はどっちかというと設計寄りに寄ってきてる。
設計寄ってる。
ハノーファメッセの展示内容
マイクロソフト全然がFEのイメージに近いはないんですけど、そこまで我々の近くにまで行ったんですね、マイクロソフト。
GoogleとかAWSとか。
コパイロットの展開でいると。
Googleはちょっと遠いですね。
Googleはあんまりハードメインにあんまり興味ない感じで、もっと上の話ばっかりしてる感じですね。
AWSはユーザーが広いんで、いろんなものがあるみたいな。
そんな感じになると思います。
なるほど。
そっからちょっと歩いてくと、ソニーとかそういうメーカーが入ってるみたいな。
なるほど、ソニーとか。
そうですね。
ロボット関係もあの辺でいるんですか?
ロボットはほとんどいないです。
ロボットはいないんですか?
ロボットは少ないですね。
あんまりロボットメーカー出してない。
ファナックもいないし。
いつかは今年出したかな。
ファナックも行かないんですか?
行かないですね。
キーネスもいないし。
なんかちょっと苦手ですね。
絶対出るものですよね。
でもなんかFS Studyとかで取り上げたメーカーはみんな出してますよ、今年。
そうなんですね。
例えばソニーさんではAitoriosっていうAIカメラシステム、今年も出してますし。
今年、エイターリンクっていう無線給電のメーカーがあったじゃないですか、前。
ありましたね、去年無人で話したところです。
エイターリンクも今年見てたらQホールに出してるの見つけたんで。
そうなんだ、意外に出た。
まだオンボ種類とかたくさんありますね。
そうですね。
なんか僕らが取り上げたようなところがHanafarでどんどん活躍して嬉しくは思いますけど、我々のオーカイでは全然ないんですけどね。
体験の重要性
まだ頑張れる。
っていう感じで。
あとは機械とかいっぱいあるんですけど、減速器とかモーターとかいっぱいあるんですけど、それは僕たちの一応、守備範囲外なのであんまり見てないですけど。
もうあれですね、高田さんのこの話聞くと、まるで昔、去年のチームとか行ったら、声優機器の方へ直線に見に行くみたいな感じですね。
他の全然興味ない、見に行かない感じだったんですね。
まあまあ興味がないって言っても後継がありますけど。
興味じゃないけど、興味あるものは先に優先するみたいな意味ですよね。
まあっていうより、まずそこを見ないと話にならないんですよね。
そうですね。
僕らだって本職がそっちだから。
まずそっちから見に行っているのが基本中の基本ですよ。
で、ファミスに行く人にはアドバイスというほどアドバイスじゃないですけど、靴は動きやすい靴で行った方がいいです、間違いなく。
広いから。
じゃあ服装も動きやすい服装で歩く。
まあ服装まではそんなですけど、靴ですね。とりあえず靴がまじでしんどいんで。
そうか。
座るところもないですしね。
座れないんです。レストランあっても高いですよね。
まあまあレストラン高いんで。
はい、座れないですよね。
高橋さんはいつも作業服って言ってたんですか?
海外に作業服なんか持っていかないですよ。邪魔ですよ。
作業服で乗ったまま昔は飛行機乗ったんですけどね、通帳は。
それは向こうで作業服使うからでしょ。
極端にもそうですね。
だからスーツで行くんですか?スーツで。
まあスーツというかビジネスカジュアルですかね。上だけ。
しひでいくん乗ったら別に普通の格好で行きますよ。
普通にいつもの格好で行きます。
会社だからね。
会社だからね。偉い人にも合いますから。
偉い人だからちょっとちゃんとした格好じゃないと言われるので。
動きやすい靴は大事ですね。
動きやすい靴。靴も絶対まず靴です。服はどうでもいい。靴です。
靴。
もうなんなら運動靴でもいいと思ってる僕は。
もうライキーでもエディタスでもなんでもいいよ。運動靴。
ぶっちゃけそんなとこ気にしてる人なんて誰もいないし。
そこまで下まで見てないからみんな。
そこまで下まで見てないというか、まず僕らは重要な商談相手と思ってる人はほとんどいないんで。
相手されてない言い方ですか。
だってまずその英語がしゃべれないからね。僕ら日本人は。
まあまあまあ。
だからそんなめちゃめちゃ発展するわけじゃないし、しゃべる人もいますけどね。
だからやっぱりそんなことよりいっぱい歩いていっぱい見た方がいいと思います。
いっぱい歩いて、いっぱい見て、いっぱい写真撮って。
そう、いっぱい写真撮って。
どうして?
で、どうせ英語は読めないからとりあえず全部目でインポットして。
パフェでもさせても撮って。
で、空気を感じて。
はい。
しゃべって、しゃべったけどわかんないなっていうのをいっぱい繰り返して変えるんです。
なるほど、なるほど。
でも、それでもそのなんていうの、例えばそのクリスさんが、英語を扱えるクリスさんが言ったときのたぶん少なくともまあ50%ぐらいは得るものがあるんじゃないかなって僕は思いますね。
そうですね。
で、50%あったらいいじゃんっていう。
得るものあればもうこれでもお得ですよ、もう価値。
だってそこで得たものは日本だと絶対得られないもんですもん。
まあ、そう言われると私もう言えなくなっちゃったんですね。
もうちょっと行かないままの私が。
そう、だから日本では得られないことが得られるんで、それは別に10%だろうが20%だろうが別に全然価値があるわけですよね。
はい。
僕はまあ行ったほうがいいです。
今年は無理ですけど、来年ちょっと契約します。
まあなんていうんですか、クリスさん別に連チャンで行く必要はないと思います。
まあやっぱり年々ちょっと落ち込んできてるところもあるので、あのファミセって。
連チャンで行く必要はないですけど、まあ一回は行ったほうがいいと思いますね。
そうですね。
まあ行きたいのはいつも思ってますけどね、私は。
まあなかなかいろいろありまして。
毎回ホームページで毎年を見てるんですけどね、毎年も。
そうですね。
まあでもただ、ハンファミセは有名だからみんな行くから、情報も多いですからね。
はい。
まあある程度分かるですけど、やっぱり行けるんだったら行ったほうがいい。
そうですね。
体験、雰囲気は体験するのが大事ですよね。
やっぱり空気を感じたほうがいいですね。
世界一番大きな祭り、まつり、そういう産業系の祭りが。
祭り?でいいかな。
CO2削減への取り組み
やっぱなんて言うんですかね。
大きな発表ってどういうことかっていうことはやっぱり体で感じたほうがいいんじゃないかな。
あれやっぱね、空気を感じるのはすごい大事だと思います。
空気を感じる。
空気を感じる。
やっぱね、その、威圧感があったらすごいですよ、本当に。
高谷さん、去年は何の発表を見たんですか?何の発表?
去年はAIじゃないですか。
去年はびっくりしたのはAI。
AIか。
セセアイですけどね。
あとはやっぱ空気ですよ、空気。
空気。
なるほど。
写真からは絶対に感じられない空気。
なるほどね。
例えばですけど、写真を見たらそれがどれだけ本気でやってるかってわかんないじゃないですか。
わかんないね。
これ発表する人のしゃべる時の気持ちはわかんないですもんね。
そうですね。
だから結局それがどれくらい本気でその企業やってるのかっていうのは、やっぱわかんないんですよね、写真とか文章だと。
やっぱ現場行かないとわかんないってことですよね。
そうですね。
そっか。
やっぱあの、なんて言うんですかね。
やっぱりなんか日本人はどことなくCO2の話とかCO2削減の話とか、なんか言われたからやってるんでしょみたいな感じで思うじゃないですか。
そうですね。
言われからやるんじゃないと思ったんですよね。
そう、そう。
各メーカーがこれでCO2めっちゃ減らせるんですよみたいなことみんな出してるけど、これみんな言われてるからやってるんじゃないのみたいな感じでやっぱ思っちゃうじゃないですか。
そうだね、はい。
でも現地行くとそうじゃないですからね。
本気でCO2削減した人いますからね。
俺も感じるんですね、この場で。
うん、感じる感じる。
喋る人の気持ちとか雰囲気とかプレゼンテーションが全部わかるんですってことですよね。
そうですし、そのなんていうの、レイアウトとかね。
本当にめちゃめちゃ位置のど真ん中にCO2の製品あるとか、ここみたいな。
そうか。
やっぱね、あるよ。
得られる付水情報がちょっとデカすぎて、やっぱ行ったほうがいいんだと思うな。
そうだね、行ったほうがいいかと。
まああれですよ、とりあえずなんか一人で慈悲で弾丸で行ってもなんとかなるっていうのはもうわかったんで。
そうだね、高橋さんも言ってたんですよね。
ハノーファメッセの魅力
そんなに高くないので行けないほどでもない。
まあそうでしょうね、多分。
去年で言ったらね、その大河さんとかも行ってあったわけですから、慈悲で。
大河さん。
慈悲で行ったんですか?
現地で会いましたよ、僕。
ああ現地で会いましたよ、僕。
ああそうか。
やっぱり。
そうそう。
みんなね、行ってるわけなんで。
あの、地形のことは。
地形のことはやっぱりね、この地域に行ったことは、
あ、そっか。やっぱり。
そうそう。みんなね、行ってるわけなんで。
はい。
あなたも行きますということです。
はい。
あれでも行ける。
あれでも行ける。
行ける。
はい。
あの、もう、度胸だけです、あとは。度胸と、その、お金を出すかどうかだけなんで。
はい。
そうですね。まあ、高谷さん、ホール9番と11、12ですよっけ。絶対見に行く。
はい。
行ったほうがいいと。
行ったほうがいいと思いますね。
はい。
まあ。
そうだね。
はい。まあ、いきなりドイツ行くのはね、ちょっと大変やっていうんであれば、まあ、まず中国とか台湾とか。
うん。
から始めてみてもまあいいんじゃないかなと思いますけどね。
台湾。
うん。
そうだね。
まあ、それもね、今回、もう僕はあと2日で出国ですけど、中国のITS行ってきますんで。
で、まあ、一人で行ったら問題ないよっていうのは、まあ、一人じゃないけど今回。
証明してます。
証明してくるんで。
はい。
まあ、もしね、その海外展示館に興味のある方がいらっしゃいましたら。
はい。
まあ、お休みを取れないとかね、そのいろんな問題はあるでしょうけど、まあ、ちょっと時間をね、見つけて行ってみてっていうのもまあいいんじゃないかなというふうに思います。
まあ、そういう時、飛行機プラスホテルとか、多分一応東京出張往復プラスホテルはそこまで差がないですよね。
まあ、ぶっちゃけて2、3倍ぐらいで。
うん。
東京出張2階とか、まあ、北海道かける1.5とか、まあ、それくらいの金額感なので、まあ、お金はなんとかなるんちゃうかなとは思いますね、皆さん。
そうだね。お金なんとかなるんですね。
あとはその、まあ、休みが取れへんとか、まあ、そういういろんな課題はあると思うんで、まあ、そこどうするかって話は当然あるんでしょうけど。
まあ、ただですね、僕の経験だけ言っとくと、えーと、まあ、僕は2020年に、まあ、ポーランドに出港になって、で、そこからまあ、ハノファとか行かずに帰ってきたんですけど。
はい。
22年に行ったか、23年に行ったか忘れたけど。
はい。
22年に行ったかな、確か。22年に行って、そこで、まあ、ハノファメーション始めてみて、で、その後の、なんかその自分の、なんていうんですか、成長度は2倍ぐらいになったと思います。
ハノファ行ったことによって。
えー、そんなに?
うん。
だから、あの雰囲気とかああいうのが、やっぱり世界一番のイベント行って、日本とやっぱり違うんだというところで分かったのが、あ、そこから得たものっていう感じですか、成長を始めるっていう。
そうですね。まあ、やっぱり一つの考え方がやっぱりよく分かったっていうのはやっぱりそこではありますね。
はい。
で、なんか、このドイツを見たことによって日本がすごくよく見えるようになった。
日本がすごいよく見える。
日本を理解するのに、そのドイツを通し日本を理解できるようになった。
あー。これ、相手がどうなっている、今のところまでいるのか、これを振り返ってみて、今、我々日本はどうなっているのか。
いや、違う違う。単純にその、日本はすごい影響されてるんですよ、ドイツに。
影響されてる?
影響されてる。結局ドイツの言ってることを無視できないから。
今、インダストリー4.0とかもそうだし、ドイツからこれ発祥いってるから、日本もこれ影響されてもう追及せなきゃいけないということですか、例えば。
だから結構ね、その無意識にわざと走ってきてるんですよ。日本のPLCとかも含めてね。
で、それがなんか今まで本当に全然わからなかったんですよね。なんでそういうこと言ってるのか全然わからなかったんですけど、なるほど出どころはここかっていうふうに、まあよくわかったっていうことですね。
影響されてるんだと皆さんが。
まあそうですね。
だからドイツ見てるみたいですね、ドイツを見て。
ドイツも見てるし、アメリカも見てるし。
で、日本は日本のまま行きますっていうことを仮に宣言したとしても、そのやってることの中にはどっかにドイツが影響力を及ぼしてる。
意外と他のタイミングでずっとドイツ見てるもんね、あの日本。日本だけじゃないと多分中国の米韓もそうですし、まあいろいろ米韓もそうですけどドイツを見てるんですよね、今のドイツこれから行こうという方向を。
だからやっぱり見たほうがいいと思うな、僕は。
そうですね、ちょっと増えると思う。この中にこの子のパンを光を覚えてさせていただきます。
というわけで、じゃあ今日はアナファメッセの歩き方とまでは行かなかったんですけど、アナファメッセのね。
ホール9番の10と11番ですね。
日本の技術と影響
はい、そこをぜひ行ってみてください。
はい、それでは皆さんありがとうございました。
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