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みなさん、こんにちは。ファクトリーオートメーションラジオのお時間です。本日も1人しゃべりです。
SPSですね、ドイツのスマートプロダクションソリューションズと呼ばれるドイツの展示会に来ているんですけど、それがですね、前3日の工程で、時の3日目が無事終了しました。
はい、私もSPSニュールンベルクでやってるんですけど、そこを離脱して、今、Rメーカーの工場を見学させていただくアポイントで、今須ちゃんの近くのホテルまで来ています。
でですね、SPS3日目の感想を今日は少しお話ししていけたらいいかなというふうに思っています。
基本的に私の見てきたことだとか、簡単な概要っていうのはTwitterの方に随時上げてますので、そちらを見ていただいてもいいかなと思うんですけど、
簡単に今回のSPSの内容の総括、総括っていうほどでもないですけど、どういうものがあったのか、自分らに何が興味があったのか、こういうものをちょっとお話してきたらなと思っています。
今回ですね、主に見に来たのは3つあって、1つはシングルペアイーサネットだとか、アイオニックセーフティみたいな生産設備の配線のトポロジーですね。
どういう配線の繋げ方をするかっていう話です。これを結構買い得る、そのベース技術や、あとはそれを採用した製品群、これがどの程度出てくるのかっていうのと、
その作っているメーカーがどう考えているのか、これをちょっと知りたくて、まず来たっていうのが1つ目ですね。
もう1つは対環境、いわゆるIP67と呼ばれる防水防塵体制のある制御機器。
これはコントローラーからサーボアンプ、リモ対応、これすべて含みますが、こういうものが今どれだけ出てくるのか、どういうロードマップなのか、あとは内容ですね、どの程度カバーできるのか、この辺りを見に来ていると。
最後がIPC関係ですね。インダストリアPCと呼ばれる、いわゆる電源などが強化された産業用途のコンピューターのことですけど、この中に入るPLCですね、いわゆるバーチャルPLCと呼ばれる部位になるんですけど、
よくある仮想コンテナと呼ばれる、開発環境だとかパソコンの中の動作環境をあるひとまとめにパッケージングをして、そのまま展開するという、簡単にはそういう技術なんですけど、その中に含めることができるPLCプログラム。
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これは一般にはバーチャルPLCと呼ばれるんですけど、これのリリースですね。ある会社の大きなリリースが2社ぐらいあるって聞いたので、その調査、大体この3つに今回絞って見に来ています。
最初から少しずつ簡単な内容とご紹介させていただければなと思っているんですけど、まず最初はIoLink Safetyやシングルペアインスネットの話ですね。
IoLink Safetyというのは何か、IoLinkとは何かという話から少し入らないといけないんですけど、IoLinkというのはですね、センサスティックの中の細かい小さいセンサーとか、ただ近接位置とか光電センサーとか、もうちょっと言うと超音波センサーとか、あとはレーザー変位設計もそうですね。
そういうですね、工場の中にたくさんあるデバイスですね。これに対して通信を載せていったときに通常のイーサネットだったりだとか、通常のRS-485系の通信を載せていくと非常に高価になるし、マスター側も非常に莫大な能力が必要になるというところで現実的じゃないでしょうということで、
その安価に、いかにつなぎやすく、あと情報が吸いやすく、そういうことができるようにという意味でIoLinkと呼ばれる一対一の通信ですね。デバイスとマスターが一対一しかつながりませんよと。
いわゆる受信繋ぎとか、ハブを挟んでハブで展開するとか、そういうことは捨てて、本当に一対一だけ通信するけど、シールドケーブルが不要であったりだとか、あとM12と規格化された、市販に出回っている非常に安いコネクトケーブルが使用できるだとか、そういうことを目的として制定された規格で、これがだいたい5年くらい前ですかね。
5、6年前から徐々に入り出して、今説明の中にはかなり入っているような状況になります。
ということで、この規格の中にいわゆるセーフティの規格があります。
例えばドアスイッチだったりライトカーテンだったり、持っていたレーザースキャナーとかもそうですね。
こういうものもIOリンクに統合してきたよねって。
現在はIOリンクだとか通信系のノンセーフティの配線系統とセーフティ系の配線系統っていうのは、全く別の配線がされていること、システム上の配線がされていることが多いんですけど、
これやっぱり非常に無駄なので、これも統合していきたいよねっていう中で、IOリンクの系統の中にセーフティ通信が混ぜられませんかっていうのがIOリンクセーフティの規格になります。
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IOリンクセーフティ自体の規格はすでに協会によってフィックスされているので、一応作れる状態にはあるんですけど、
ちょっとまだ各社のマスターの進捗が遅れているのと、マスターが出ないとデバイスメーカーが出せないので、デバイスメーカーも少し追い越しということで、
今回IOリンクセーフティの発表を公式にしているところは、実質で言うとPIRSさんぐらいでしたね。
このPIRSさんのほうも前回のIFSでは確か出していたと思うんですけど、サンプルとして。
今回は動態展示ですね。
IOリンクセーフティデバイス、今回出していたのが電磁ロックとライトカーテンと非常停止かな。
この3つのセーフティデバイスをサンプルとして展示していて、通信ができますよっていうことと、
IOリンク通信なのでデバイスの中の情報が据えますよ。
例えばライトカーテンだったら、ライトカーテンの間にレーザーが何本かしてそれを切ったらって話ですけど、
どこが切れたんですかとか、あとはミューティングするときにどこまで切りますか。
例えば下から5本だけミューティングしますとか、こういうことができますよと。
そういう展示でしたね。
この情報の活用っていうのは正直なところで言うとまだまだ活用の用途が見えてないところではあるんですけど、
まずは通信配線の統合であったりだとか、インテグレーションコストですね、設定を簡素化したりだとか、
こういうところから始めていって、全ていろんなセーフティの機器が揃ったときに情報がいってても据えますよと。
PLCから見たら情報はすでにセリ環境にあるんで、あとは上のほうで何かいいもの作ればいいですね、
ぐらいの環境までくればアプリケーションのアイデアや工夫っていうものもどんどん出てくるのかなと。
最近ノンセーフティのIoLinkがそのフェーズに入り始めてるような気がしていますが。
IoLinkセーフティに関しては事前にいろんなメーカーさんから今回出ないかもしれないという情報をいただいたんですけど、
やっぱり出てなかったなという感じでしたね。
ちょっと残念ではあるんですけど、やはりセーフティの通信っていうのは通常のセーフティに比べてかなり値段が上がる傾向があるので、
ちょっとやっぱり各社、ビジネス用途で少しお呼び越しになっていくっていうのも理解しながら。
ただ、これが結構私としてはゲームチームになりうる様子だと感じているので、引き続きちょっと落ち着いていきたいなと思っています。
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もう一個今回見たかったのが、シングルペアインサネットって呼ばれる新しいインサネットの通信企画なのかな。
物理層に近いようなところなんですけど、普通のインサネットっていうのはだいたい配線が4本か8本かですね。
4芯のRJ45のLANケーブルか、8芯のRJ45のLANケーブル。
だいたいこれを使うのが一般的なんですけど、シングルペアインサネットはこれを2本にしましょうと。
かつ、その2本には電源も入れましょう。
なので24Vで通信をして、24Vの電圧は覚えてないですけど、24Vの電力線の上に通信線を混ぜると。
こういう企画ですね。
なので、昨今非常にインサネットと電源を一緒にするっていうふうな複合ケーブルっていうのが非常に多いんですけど、
これが結構中でシールドの線とノンシールドの線を混ぜて作ったりしないといけないので、ちょっとコストがかさむ傾向にあるんですよね。
なので一番最初からシールド線の2芯のケーブル、これオンリーでやれると非常に効率的なんじゃないですかと。
こういう企画になります。
こいつがいろんなところで、いわゆる複合ケーブル。
古くでいうとEtherCATですね。2015年とか13年くらいですかね。
もっと前から言ってるかもしれないですけど、EtherCAT-Pっていう企画があって、
EtherCATの中に電源を入れましょう、200Vを入れましょうっていうふうなEtherCATの複合配線企画があるんですけど、
こういう形でやっぱり通信と電源線っていうのは基本的には同じ経路を通るので無駄じゃんと。
同じ経路を通っている線が別々2本あるって無駄じゃんっていうのはずっと言われ続けていることで、
これを統合していくっていうのがいろんなところで常々やられてきたと。
EtherCATはEtherCAT-Pという企画を発表して、その他はいろんな複合ケーブルを作りながら、
その中で何となく全体的な合意が取れそうな感じがしているのがシングルペアEthernet、通常SPって呼ばれる通信企画ですね。
これのコネクタをどうするかとか、
実はまだこれ多分IEEEの企画だと思うんですけど、いくつか企画があって、
デファクトがどれになるんですかとか、そういうことを今決めている段階だと。
いろいろ見ながら思ったんですけど、
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実質はかなりフィールド層、デバイス層にかなり有力な企画でありそうだなという、
いわゆるPLCみたいなコントローラーがあるところから、
アクチュエーターやリモーター用やセンサー、こういうものに電源と一緒に供給していく。
普段は電源と線分かれているので2本なんですけど、
これをいわゆる一般的な簡易的なケーブルでひとまとめにしていくっていう構想自体は非常に筋がいい流れかなというふうに思います。
今のところここをどうするかというと考えれば2つある気がするんですけど、
例えば電源だけ供給して、あとは無線通信でやりますっていう線の減らし方と、
複合ケーブルにして1本の通信と電力を送りますよって、この2パターンですね。
これがどっちが派遣取るんですかっていうのが、
今ユーザーの間でもディスカッションが常に行われているという状況になります。
いくつかのSP出しているメーカーの会社とディスカッションする機会を今回実は事前に後取りしていってきたんですけど、
もうしばらくかかりそうだなと。
デバイスの話もあるし、やはり各社どのコネクタがいいんだとか、どの通信線がいいんだみたいな、
デファクトのところで結構各社の推しが分かれているみたいで、
ここの市場を通ったっていうものがもう少し時間がかかりそうだなと。
27年とか下手したら30年くらいまでちょっとダラダラやりそうな気がしてますね。
また詳しくはどこかにまとめようと思うんですけど、
こういう形でいかに配線を統合していくかっていうと、
どういう企画があって、各社のこの企画の追従の新製品ですね。
あとLINE何本の拡充。
これをちょっと温度感、カタログだけ見るとちょっと分からないので、
次何出すんですかとか、何年後に揃えるんですかとか、
そういうことを今回ちょっとSPSまで聞きに来た感じですね。
これが一つ目です。
一つ目しゃべっただけで15分しゃべっちゃったな。
二つ目については、何言ったっけ?
二つ目何しゃべったか忘れましたね。
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ちょっと飛ばしましょうか。
コントローラーか。IP67系ですね。
このラジオでは取り上げてないですけど、
今やはりヨーロッパもはじめ制御盤っていうものをなくしていくと、
やっぱりこういう流れが若干見えている形になります。
背景としては、生産設備費だけじゃなくて、
産業機械ですね。
例えば建設機械だとか、フォークリフトだとか、
AMRもそうかもしれないですけど、
いわゆる屋外車両の自動制御みたいなところが、
ファクトリーオートメーションの中でも徐々に市場が伸びてきている。
当然ながらそこにあまりスペースがないのと、
箱を設置していくっていう場所もない。
当然それを作るにはコストがかかる。
でもそこを専用に作っていくっていうのは量産効果というか、
数も少ないので価格が上がっちゃう。
なので工場の中も工場の外も大環境のものを揃えて、
バーンをなくして、いろんなもののリューズタイムや配線を簡単にしていく。
こういう流れが今少し欧州の方では始まっている形になります。
多分アメリカはないですね。
欧州が先行していると思うんですけど、始まっている形になります。
先行しているのはリモーター用だとか、
設備をペコッとつけるようなもの。
小さな小箱なんかつけるの無駄じゃん。
でかいし、目立つしみたいな。
じゃあ大環境のものにして、防水コネクタを使って、
箱なしでペッてつけて、ペッてコネクタさして、
プラグ&プレイで、あらすけ綺麗ですね。
っていうのが、これはもう結構市民権を得て、
日本でもかなりいろんなところが入っている。
今はですね、元ですね、
例えば、PLCだとか、あとはサーボアンプだとか、
安全PLCもそうですね。
こういう、まだその設備のそばにバンがポンってちっちゃく置いてあって、
ちっちゃくない、でっかく置いてあって、
その中に入っているコントローラー群、
これも外に出していきたいと。
なぜなら産業用車両があるから。
この流れがですね、ちょっと見えてきているのと、
各社出してきている。
今先行しているのは、コントローラー関係でいうと、
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IPCを作っているメーカー群ですね。
例えば、ベックオフ車のMXシステムと呼ばれる。
まだリリースしていないですけど、サンプル展示がかなり。
でまた、今回ちょっとかなり深めにポイントをとめていったところとしては、
ムルエレクトニックっていうドイツの緑の会社があるんですけど、
普段はケーブルとかリモ対応とか作っているメーカーですけど、
ここがですね、バリオXと呼ばれるIP67 IPCシステム。
コンセプトは、ベックオフトメーションのMXシステムと
ほとんど同じ形になるんですけど、電源を入れて、
その中で全てIP67のIOもIPCもセーフティも全て賄って、
設備の横にポン付けしましょうと。
かつ、サーボアンプもサーボモーター内蔵のものにして、
コンバーターも大きなコンバーターがいるんですけど、
直流電源をするときって。
それもIP67につけて。
本当に今考えられるHMI以外のものは、
本当にまるっとなくしまおうと。
こういうものを今提案。
もうリリースしているのか、多分リリースしてますね。
一部リリースも始まっていると。
これの意見出しというか、アイディアも含めて、
今回ディスカッションに行ってきたんですけど、
かなり期待が持てそうだなと。
今回、これ大々的に結構アピールされていて、
ムルシャの方では。
日本の産業機械に慣れた方が、
ムルのデモを見たときに、
すごくでかいものを背負っている。
設備がしょっているなとか、これどこ置くのとか、
そういうことを思うかもしれないんですけど、
ちょっと考え方を変えれば、
あの大きさでも何とかやれそうだなというのは、
自分の中では少し感じていることになります。
皆さんもムルシャのValueXを一回調べてみてほしいですね。
実際に日本の設備に入れられるかどうかというのは、
正直かなりハードルは高いと思うんですけど、
この概念とかコンセプトっていうのは知っておいて、
損はないんじゃないかと思ってます。
基本このIPシステムって、
CODISなんですよ。
CODIS社っていうソフトPLCを、
すごい長い間やってきたCODIS社っていうのがあるんですけど、
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そこのエンジンを積んでるんですけど、
今回そのCODIS社が、
この次の3番の話のバーチャルPLCにも関わるんですけど、
安全PLCのバーチャルPLCを出しますと。
これSP20以降なんですけど、
来年3月になったらSP20に上がると思う。
いわゆるバージョンが最新列に上がると思うんですけど、
そこでいわゆるセーフティーのバーチャルPLCを出しますと。
ValueXはそれを取り込んで、
安全PLCも使えるし、
PLCも使えるIP67、IPCシステム、
これを構築します。
ということを今回のSPSで主張している形になります。
なので安全PLCまで取り込みながら、
安全PLC取り込むっていうことは、
ここにいわゆる各社の安全通信のソフトウェアスタックが
積まれるっていうことなので、
プロフィーセーフやFSOE、SIPセーフティー、
こういわれる安全通信ですね。
これはユニットが担保するんじゃなくて、
中に入っているソフトウェアライセンスが担保する。
いわゆるすごい汎用性の高いものになりそうだなと感じてますね。
なので今回これらのバーチャルPLCが出たということで、
ベックオフのMXシステムと少し差が出てきたというふうに感じてます。
具体的に私が使うかどうかっていうのは、
それはまた別の話なので、
いろんな政治的な話とかいろんなそういうものもあるので、
ただ今そういう提案書も含めて、
技術を調べているという形になりますね。
というのが二つ目ですね。
ちょっと込みった話だったんですけど、
最後三つ目が今回で言うと、
なんて言ったかな、バーチャルPLCの話ですね。
仮想環境で動くバーチャルPLCの話と、
これが今回4社あったのかな、
確か全部4社ありました。
一つはベックオフですね、バーチャルツインキャット。
もう一つはCODISって言われる、
ここは二大挙党なんですけどソフトPLCのバーチャルライセンスですね。
三つ目がフェリックスコンタクトのバーチャルPLCNEXTって言われる仮想PLCです。
もう一個ですね、ちょっと名前忘れたんですけど、
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なんだったかな、名前忘れたな。
また後で栗さんと喋るときから名前出そうと思いますけど、
もう一社バーチャルPLCを出しているメーカーがあったと。
何だか聞いたことがあったんですけど、
多分結構信仰のメーカーだと思うんですけど、
アートシーメンスか、シーメンス5社ですね。
5社出している。
いわゆる仮想環境PLC、もともとソフトPLCそんなになかった時代から、
仮想環境PLCになってガンガン出てきているってことは、
それだけ各社の市場ニーズっていうものを
サーチしているような形になるんだろうなと。
なので今後少しずつこれ大きくなる可能性を
秘めているような感覚がありますので、
これ引き続きウォッチながら、
できれば試していくような形で進めていきたいなと。
ただですね、各社のハードウェア要件が結構厳しいところがあって、
一つのバーチャルPLCをIPCで立ち上げるのに、
CPUのコアを2コア使うと。
なのでいろんな人がよく言うような、
LINEで1個でっかいIPCを置いて、
その中に全部のPLCのソフトウェアが入ってて、
使用集計型で動きますみたいなことをやるには
少しまだハードルが高いのかなと。
それは何でかっていうと2コア使うからですね。
CPUが20コアいると。
なので基本的には一つの上で全部やるっていうよりは、
いくつかに分けてピョッとしながらやっていくっていうのが
まずファーストステップになるような気がします。
仮にクラウドまで上がるような事態があれば、
実質CPU無限になるのでもう少し違うことになりますけど、
ただクラウドに行けばリアタイムセーターとか通信環境、
あとは通信遅延ですね。
こういうことをちょっと気にしないといけなくなるので、
そこはまだ今後の課題があるかなというふうに感じています。
こんな感じで私この3つを調査主題として今回のスペースに来て、
とりあえず調査は一応終わったと思ってます。
一応自分の中でやり切ったと思ってます。
ただですね、ちょっとスペース広すぎてですね、
10ホールくらいあるんですけど、無理ですね。
ハノハメスに比べてもめちゃめちゃでかい。
ハノハメスの方が出展数は大きいんですけど、
制御系があんまりないので、ハノハメスは。
スペースは本当に制御系がほぼほぼ惜しめてて、
どこのホール行っても見るものがあるみたいな。
これを一人で今回3日ありましたけど、
3日じゃないな、半日、1日、半日、2日かな。
2日なんですけど、それをようやく駆け足でバーッと見て、
なんとかありきったみたいな。
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そんな感じなんで、皆さんもですね、
SPS来られるときは1日はたぶん2日って絶対足らないと思うんで、
少なくとも2日、できれば3日確保された方がいいかなと思います。
複数人で来るときは単と分けた方が多分いいかなと思いますね。
今回いろんなものを見て、特に私個人で来てるので、
できるだけ節約するようにしてたんですけど、
いろんなブースで軽食出して、いっぱいご飯食べさせてもらったんで、
無事ですね、私今ここ、
4日目になるんですけど、まだご飯代を1円も払ってないです。
なんとか出される軽食とか、ホテルの水とか、こういうものをうまくやりくりしながら、
なんとかですね、まだ僕ドイツに来てから現金を1円も使わず、なんとか過ごしています。
なのでですね、たぶん今回の旅の総額ですか、
おそらく15万円くらいになるんじゃないかなと。
飛行機代12万円と現地滞在費が3万円。
かなりいい感じに抑えられたんじゃないかなと思っています。
今は朝に撮ってるんで、実は今日4日目なんですけど、
これから先ほど言ったバリエックスを出しているムルウェーエレクトロニック社ですね。
ここの開発拠点に少しお伺いをして、いろんなものをちょっと見てこようかなというふうに考えています。
一応ですね、今回アテンドしていただいている視聴者の方ですね、
私が代理店か、ムルウェーエレクトロニック代理店の方からは、
一応この言ったこと、写真とかなければ話していいという許可をいただきましたので、
またこれはどこかのタイミングで、たぶん明日かな、
明日のラジオで話すことになるんじゃないかなというふうに思っています。
工場と開発拠点を見せていただけるということなので、
その話を少しさせていただければなと思っています。
30分ですね。結構今日は長いこと話しましたけど、
たぶんクリスさんとの収録が来週の水曜日ぐらいになる気がするので、
ちょっとここまでですね、何とか何とか伝えていかないといけないなと思っているので、
またこういうですね、私の感想化になるので、
いつも少し違う感じになりますけど、このままやっていければなと思っています。
それではですね、ちょうど30分経ちましたので、これでファクトリーオートメーションラジオを終了したいと思います。
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それでは皆さん、ご安全に。