2025-10-13 13:11

#371 耐環境の機器で困ったことはありますか?

屋外機器はあまり知見がない

サマリー

屋外の耐環境機器に関する経験や問題について話し合っています。主に寒冷地や熱の影響、メンテナンスの必要性、そして屋外仕様の設計の難しさがテーマです。

00:00
明日のファクトリーオートメーションへようこそ。メインパーソナリティの高橋です。
クリスです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、お便りいただいております。ありがとうございます。
ありがとうございます。
ラジオネームバレルシフトさんからいただいております。ありがとうございます。
ありがとうございます。
屋外機器の問題
屋外へ向き機器の耐環境性で困った経験はありますか?
ちなみに寒冷地対応の液晶がなくて困ったことがあります。ということで。
なるほど。
私は会社でパネルを扱っています。
昔はマイナス30度からプラス70度まで行けるパネルを使っていました。
今もこれを屋外として日本で置かれていますけど、お客さんも結構多かったですね。
やっぱり外に置くと。
例えば寒いところじゃなくて普通の真夏とか、熱もこもるし、見えないんですね。
カード、カードって言うんでしたっけ?
赤焼くと。
あれがやっぱり画面のカード。
やっぱり外だと太陽がめっちゃ眩しいじゃないですか。
多分ほぼ見えない画面も多いんですね。
これを防ぐためにカードだといわゆるパネルを選んだらいけないとか、
今まで付き合ったお客さんが会社で扱ったパネルを使っていて、
これ良かったねと採用しているんですね。
あとやっぱり熱こもったりとか、大きな問題だったりとか、血漏とかよく言われたんですね。
このままバンとかもいろいろ消費的にしなきゃいけないので、
多分パネルだけではどうにもならない場合もあるかなと思いますけどね。
言われたのはこのIP65で密度が大丈夫ですかって言われたんですけど、
屋外仕様の特性
開けるくらい大丈夫ですけど、水っぽくは全然違うかなと言った頃ですね。
それくらいかな。
皆さんありますか、そういう具材のパネル使わなきゃいけないとかどういう経験がありますか。
僕は具材向けの仕事をしたことないんでないですね。
そうなんですか。
一回くらいかな。なのでパネル機はお客さんが検証して、
うちのやつは最後は使ってくれたんですね。
確かに熱とか反応が遅くなったりとか、ちょっと使ったら壊れたりとか、熱暴走したりとか、
そういうのがあるので、いろいろ思ってますね。
日本国内国産メーカーは屋外の仕様、CODくらいしか見たことないんですけど、
プロフェースも作ってるんですかね。屋外は。ちょっとわかんないな。
プロフェースは作ってますよね、多分。屋外。
まあこれは別に液晶だけにかけた話じゃないと思うんで。
そうですね。あれはあるんですね。
屋外のいろんなやり方ありますけど、
僕は屋外向けにものを作ってないんですけど、屋外向けのものを屋内に入れるって私のことやってて。
外のものの中に入れるってことですか。
IP67製品を探しまくった結果、屋外製品にたどり着くっていうのはかなり多くて。
そうなんですか。
困った経験っていうよりは、とにかくデカいですよね。デカい。
デカいというとは。
サイズがデカい。
熱とかの困ってるから?
熱もあるでしょうし、単純に屋外向けってあんまり場所の制約がない。
現代じゃないけど、結構贅沢に使える。
そうですね。デカくてもそんなに問題にならないケースが多いので、単純にデカいって。
そうだね。デカいほうが設計は設計しやすいかな、メーカーにとっては。
そうですね。
要は屋内って場所の制限があるじゃないですか。
要は最大値は決まってるわけですから、その中でどれだけ突っ込めるかみたいな話になるんですけど。
屋外って結構その制約が緩い気がしてて。
要はリミットはあんまりないですからね。
屋外はそんなにないですよね。
メンテナンスの重要性
っていうので、屋外のものを屋内に持ち込むとひたすら大きいなーって思っちゃいます。
ダマだなーとかね。
でもこれも高畑さんがこの間バウのネッツの話覚えてます?
はい。
あの時に、あの話以外に来に、私は工場の中で歩いたとき、ずっと屋外のバウを見たんですよ。
やっぱりデカい。デカいです。すごいデカい。
高畑さんは、私は中はだいたい空っぽです。そこまで物多くないですよ。ただデカいだけです。
ネッツこもるからと言ってくれたので、あるいはすごく見てた外のパネルを、制御板をこうやって返す。
そうですね。
なるほど。屋外のものを中に入れる。
そうですね。屋外のものって安全率を結構高く取りがちっていうのはやっぱりあると思いますね。
多分どんなことあるかわからないですからね。屋外は。
そうだし、メンテナンスの頻度が結構長かったりするんで。
メンテナンスの頻度?
例えば屋内にあったら、メンテナンスはしなくても人が通りかかるのは毎日通りかかります。
もしくは操作パネルを毎日見ます。音が鳴ったら聞こえます。みたいな環境下じゃないですか。
すぐ見つかるってこと?
そうですね。屋外ってそもそも異常のチェックすら1週間に1回とか1ヶ月に1回みたいな話じゃないですか。
確かに。
異常が起きても1週間気づかないみたいなこと全然あるんで。
メンテナンスフリーな方向に行くとやっぱり安全率を高めに取っちゃう。取った方が効率的っていうのはあるような気がしますね。
頑丈?
頑丈なとか、必要以上に大きかったりだとか、必要以上に頑丈だったりとか。
やっぱり屋外の方が高いよね。
ファンレート同じサイズでも屋外COの方が高いんでしょうね。おそらく。
まあそれはそうだと思いますよ。
あとはね、やっぱり場所も場所じゃないですか。例えば山奥のダムなんて全然人行かんだろうし。
たぶん1ヶ月1回ぐらいしか行かないね。みんな行かないからですね。
って考えると今そういうのあるんだろうなっていうのはなんか薄々感じながらやってます。
なるほど。屋外か。なんもやってないですね。屋外本当に。
要は室内しかあったことないですね。
まあでもその車載向けとかそういうのもやっぱり基本的にはそんな感じですよ。
車載向け?あ、そうか。
ショベルカーとかに置いてるセンサーも全部屋外仕様になっちゃうんですよね。ショベルカーとか。
車に乗ってるものとかもやっぱりそうですよね。
なるほど。
全体堅牢ですね。
例えばさっきのタイルって寒いところで液晶効かなかったらどうすればいいのかな。
ヒーターつけるのか?わからない。つけないですもんね、そういうの。屋外しかも寒いところで。
まあヒーターつけるんでしょうね、はい。
そうだね、屋外。
そっか。
寒いところの暗石ってあったことありますか?高橋さん。
ないですよ。
ないか。石器の質素同じなのかな?寒いところ逆に何て言うかな。
結露じゃないか。結露?結露強い?
結露は温度差が激しいですよね。
結露の問題もそれはあるでしょうし。
電子機器って寒すぎると動かないんですよね、逆に。
ちょっと暑いと動くんですけど寒いと動かない。
寒いと動かなかったりするんで。
なるほど。温めるという。
温めるっていうのは多分あるでしょうけど。
ただ五感値の制御板なんてないと思うけどな。工場内は。
五感値って何度温めたら五感値なの?マイナス60度?20,30度くらい?
いやでも例えば僕ポーランドに行ったとき、ポーランドが行く気温ってマイナス20度とかでしたけど、まあ別に特別なことはしてなかったですよ。
え、普通に動いたんですか?
だって工場の中は暖かいですよ。
あ、そうなんだ。
工場の中はみんな半掃除ですからね。
そういう意味な。そうですよね。
ものすごいガスを使ってものすごいヒーター焚いてますんで。
やっぱ寒いんだ。寒いんだもんな。
そう、工場からの移動はもうマジで死ぬかと思いましたね。
車で、多分車で移動ですよね。車で工場内でも。
いやいや、歩いてですよ。歩いてますよ。
やだな、20度やだな。
雪めっちゃ降ってるんですよね、外。
あの、なんていうんですか。
外気に触れたところが痛いっていうのは初めて体験しました。
え、あれは耳が割れちゃうやつ?ちょっと耳が割れてしまうというやつ?
そうそうそう。寒いと痛いんやなみたいな。寒いんじゃなくて。
痛い?
痛い。
えー、マジ?あれほんとになんか鉄のポースあったらほんとにくっついちゃったらするんですかね、ああいうところで。
でもあの、水振り回したら凍るっていうのは凍りましたね。
あれやりたかった。やりました?
タオルを水に入れましてフンってやったら凍るみたいな。あれはやりました。実際にやりました。
楽しかった。あ、そういうもんなんだと。
体験できたと。
そうですね。
マイナス二、三十度。
でも室内では分かんないもんな、別にラインも納得別にやることはないですもんね。
まあでも過ごされへんかって言ったら別に過ごせますね。
なるほど。高さとってはもうあれどこでもいけるんですね。
いやー。
暑いところと寒いところも。
無理だな。僕は寒いのはほんとに苦手なんで。
え、寒いと暑いどっちがダメ?
寒いほうがダメですね。
寒いほうがダメですね。暑いほうが全然いいです。
あ、マジでね。太いから、もうデープだから暑いほうがダメだね、全然。
暑いのはね、暑いのは我慢すりゃいいんですけど、寒いなら我慢できないんで。
え、でも暑いんだったらもう、でも抜けないんですよそれ以上。暑いでも。
でも寒いんだったらとりあえず服着れば、違うし冬舐めたらちょっと。
僕ね、服着るの好きじゃないんですよまず。
あ、なるほどね。
着込むのが好きじゃなくて。
まあ軽く、軽く。
軽く、軽く着たい。
なるほど。
身軽に。
なるほど、なるほどね。持っているものが少なく、だけ忘れる。
うん、分かれました。
はい。
まあ、あんま経験ないという我々二人の、そういう結論があったと思いましたけど。
すいません、忘れました。
はい。
気になかった、ごめんなさい、本当に。
はい。
はい、まあというわけでですね、環境。
まあ大環境の話ってものすごい得意なんですけど、
屋外使用っていうのは実はちょっと弱いという、我々の弱点が、か弱みえてしまったという回でございました。
はい。
そうね、後悔ないな、本当にやったことない。
はい。
はい。
まあというわけでですね、今日は終了したいと思います。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。
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