2024-11-26 11:58

#59 Ogaki mini maker fair2024に行ってきました

OMMF2024に行ってきました。

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皆さん、こんにちは。ファクトリーオートメーションラジオのお時間です。本日は一人喋りです。
はい、というわけでですね、先日の日曜日、私、家族とOgaki mini maker fair2024というイベントに行ってきました。
皆さん、メーカーフェアはご存知かと思うんですけども、各自のメーカー、いわゆるその趣味でいろんなものづくりをしている人たちですね。
こういう人たちが集まって、展示会のようなものをするというのがメーカーフェアなんですけど、そのですね、ミニっていう、岐阜県大垣市のソフトビアジャパンセンターというところで、
毎年、2年に1回かな、2年に1回やっている小さな、小さな、しかしながら小規模なメーカーフェアですね。
ここに今回、私、家族で行ってきました。
前回ですね、来たのが大体6年前ですかね。6年前の出展側じゃなくて、観客側ですかね。はい、で、来たと思います。
そこから、私、ポーランドに行ったりとか、結婚したり、子供ができたり、いろいろあって、Ogaki行ってなかったんですけど、
子供がようやくですね、メーカーフェアに行っても、少し楽しめる年齢になってきたので、今回、家族で行ってきました。
やっぱり久々のメーカーフェア、すごくいいですね。
いろんな人の、なんていうんですかね、ものづくり欲というか、そういうものに熱気があって、それを肌で感じて、いろんな人の説明とかを受けて、
説明もですね、やっぱりなんというか、ものすごい心が乗っているわけですよ。
これめっちゃ良くないですかとか、こここだわったんですよとか、やっぱりビジネス的な感じじゃない、本当に好きなんだなというよりは面白い、ここが面白いとこの人は思っているんだなと。
いわゆる、なんていうか、エンジニアの会話というか、ビジネスを抜きにしたエンジニアの都市の会話みたいな、これが非常に久々に新鮮で、
やっぱりいいなーって思いましたね。
僕、去年、メーカーフェアには出しているんですけど、カリアミニメーカーフェアという、カリアで行われた、愛知県のカリア市ですね、カリア市で行われたメーカーフェアに、
自分の
えっとね、銃で撃ったら的が勝手に飛ぶっていうのを出したんですけど、
やっぱり、出すのもいいし、見るのもいいなと、改めて感じました。
面白かったものとしてはですね、多分いくつか出しているのかもしれないですけど、エモ語っていう、エモ語っていうのかな、情緒の情に意語の語っていう
やつがあって、これ何かっていうと、遠景のタッチディスプレイみたいな
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タッチディスプレイが付いた丸い意語を順番に基盤の上に置いていくんですけど、意語って基本的にその自分のマス目の四隅、
いわゆる囲まれたら相手にその印象を取られちゃうっていうんですけど、初心者にも分かりやすいように
3つ囲まれたあと1個置かれると取られちゃうよっていうところで、
タッチディスプレイに顔が表示されていて、自分が取られそうになるとなんかめちゃくちゃ悲しい表情をするみたいな。
で、実際に取られちゃうと画面が真っ赤になって、
目がバツになるみたいな、こういうですね、視覚的に意語の形成っていうものを表現すると。
で、これ話を聞いていくと
基本的にはシードスタジオっていうところが出しているマイコンチップみたいな、マイコンチップというか
評価基盤みたいな、アルディーヌみたいなものですね。それにそのシードスタジオって会社が出しているタッチディスプレイ
モジュールをつけてストリッパーに並べているだけだと。
なので、ハンダ付けとかがほとんどなくて、筐体も3Dプリンタで作ってっていう。
本当に僕が昔メーカーフェア活動をやってた6年前とか10年前とかでは考えられないような
世の中の進化を感じましたね。で、僕これとやっぱり似たようなことを考えたことがあって、昔ですね、
やっぱりラダーをなんていうかその
エンジニアリングツール上でラダーをぽちぽちしても何かいまいち最初の納得感に欠けるなって思ってて、
僕一番最初はラダーエルターの中でラダーを学んだんじゃなくて、実際の
実物のリレー、配線をつないでそれを理解するという研修を受けたんですよね。
自分でラダー回路、実際にシーケンス回路を書いて、その実際のリレーで動かす。
それを自分で配線して、自己保持とか先入力回路とか、後優先回路とかを勉強して学ぶということをやったんですよね。
やっぱり自分それがなんというか直感的でめちゃくちゃ分かりやすかったんですよ。
なのでこれを配線をするとめっちゃ大変なので、もう少し画面上じゃなくてリアルにそういうことができないかなと考えたことがあって、
昔でいうと電子ブロックって知ってる人は知ってるかもしれないんですけど、
抵抗のブロックとかコイルのブロックとかそういうのを置いたら回路が作れるみたいな。
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ブロックを差し込んでいって回路を作るみたいなのがあったんですけど、それのラダー回路版作れないかなってずっと考えたんですよね。
でも結構なんというかいっぱいハンダ付けしないといけないし、高いしでちょっと諦めたんですけど、
今日このエモゴっていう作品を見て、これは自分にもできるんじゃないかってちょっと創作意欲を刺激されたというか。
またどこかのタイミングで作れるタイミングがあれば作ってみようかなというふうに今回感じることもできて、
やっぱりいろんなところに出向いていろんな人の作ったものを見て、その作った体験を聞いてっていう、
やっぱりこれは本当にいいですね。精神衛生上もいいし、
エンジニア的にもいいなと。なのでやっぱりそのいろんなところに出かけるっていうことが改めて本当に
もっと自分に与えていかないといけないなっていうのを感じた週末でした。
昔と違ってなんというか僕、いいリアクションは全然取れなかったんですけど、本当に昔だったらこれすごいですねとか、
天才じゃないですかとか普通にポンポン言ってたんですけど、
すぐそういう言葉が全然出てこなくて、自分なんかつまんねえ人間になったなとかちょっと思いながらドヨーンってなったこともあるんですけど、
でもやっぱそれを覆すぐらい本当に面白いことがたくさんあって本当に良かったなと思ってます。
皆さんもお近くでメーカーフェアやってることあると思いますので、もしやってたら一度足を運んでみてもいいんじゃないでしょうか。
おそらくですけど、メーカーフェアで言った月は多分京都ですかね。メーカーフェア京都がどこかであるのと、また来年の夏とか秋になるとメーカーフェアの東京があると思います。
ぜひぜひ皆さん足を運んでみてはいかがでしょうか。
でまたですね、メーカーフェアだけじゃなくて、昔のニコニコ技術部だとかああいう時からNT〇〇っていう、これもメーカーフェアと似たような個人画というかある団体が作った自作のこういう作品を持ち寄って展示をすると。
ものづくり版のコミケみたいな感じですね。これ結構各地で開かれてますので、皆さんそういうものをお近くに住んでる方はぜひぜひ行ってみると面白いんじゃないかなというふうに思います。
そうですね。メーカーフェアの大きいのは毎年やってて、このミニメーカーフェアっていうのは大体2年に1回なんですよ。
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なので来年はこの多分大垣はないんですけど、来年はなんかカリアとかがあるのかなと思いながら、ぜひぜひ1回行ってみたらすごく面白いと思います。
そうですね。
はい。僕も来年はメーカーフェア東京には自分の出展物、作品ですね。これを出そうと考えてますので、もし来年のメーカーフェア東京に来られる方がいましたら、私のブースまでぜひ来ていただけると非常に嬉しいです。
たぶん僕はこたつを展示していると思います。
というのでね、昔メーカーフェアに行ったりよく出してたりしてたんですけど、しばらくご無沙汰で久しぶりに行ってみた男の本日は感想でした。
やっぱりなんか全体的な感想として非常に、僕も年を取ったなっていうのは非常に言ってよく感じたんですけど、今回初めて子供を持って走り回る子供を2人連れて行ったんですけど、やっぱり子供ってすぐ作品触っちゃうんですよね。
なので子供に触っちゃダメ、触っちゃダメって言うと子供が途中から拗ねちゃってみたいな。そうですね、だからまあ親目線で言うとなんていうか、なんでもいいんで触れるダミーとか置いておいてくれて非常にありがたいなーってなんか思うようになりましたね。昔そんなこと一切考えなかったんですけど、
その、こっち触ってこっち触ってっていうなんというかその玉よけを、まあ自分も出す時はちょっと用意しようかなと思いました。でですね、まああの嫁の方もちょっと楽しんでくれたみたいで、子供にスクラッチの本を買って知らんまえ買って帰ってきてましたね。
子供も家帰ってスクラッチをずっとやってて、まあなんというかいろんな意味で私の家族、一家にいい影響を与えてくれたメーカフェだったなというふうに思います。
はい、というわけでですね、本日はメーカフェアに行って楽しかったよっていう話でした。
まあ今後もこういう人に喋りちょこちょこ続けていこうと思いますので、皆さんぜひ聞いていただけると幸いです。
はい、それでは短いですけど本日は以上にします。それでは皆さんご安全に。
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