2025-08-11 43:02

#313 設備シミュレーションについて考える

品質を上げるために品質を上げる

サマリー

設備シミュレーションの重要性が議論され、特にiCADとVDモデルを活用したデバッグ方法について詳しく説明されます。制御面でのプログラム作成やシミュレーションの利点、そしてタイムリーなデバッグが効率的な製品開発に不可欠であることが強調されます。このエピソードでは、制御シミュレーションの導入が設計プロセスや品質改善にどのように寄与するか、またその実現にはどのような課題が伴うかについて考察されています。特に、デバッグや機械設計の問題が制御シミュレーションの活用において重要であることが明らかにされます。設備シミュレーションの導入には、リードタイムや品質を向上させるための前提条件が必要であることが強調されており、具体的には、シミュレーションを効果的に活用するためには、まず既存のプロセスを改善する必要があるという観点が述べられています。設備シミュレーションにおけるコスト管理や成功のための戦略についても議論が展開され、効果的なシミュレーションの導入が求められ、期待される成果と現実のズレに注意が必要とされています。

設備シミュレーションの導入
明日のファクトリーオートメーションへようこそ、メンバーソニティの高橋です。
クリスです。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
クリスさん、何か話題があるということで。
そうですね、実は多分これ先日かな、
iCatのTwitterXからちょっと1個面白いポストがあってて、
ちょっとシェアしようかなと思います。
これはできたらあれが嬉しいの。
VDモデルを活用した実機レストの西洋デバッグ。
メリットよく聞かれるので書いてみた。
1、実機完成を待たずプログラムのデバッグができる。
2、実機じゃないのでぶつかっても凍らない。
3、新人の西洋設計教科に活用できる。
4、あと何がかっこいいと言ったんですけど。
うん、これは嬉しいよねと思ってたんですけど、私も。
でもね、私はこのiCatができないので、
これができるまで相当時間がかかるんだなと思ったんですね。
やるのは多分機械設計の人。
やる、どこまで作れるかと思ったりとかもしてて。
昔、自分がIIFSの1個前のSFCの時も
似たような展示会、うちの会社が、前の会社が出展する場がありまして、
シーメンスの似たようなチューニングショーが出たんですけれども、
あの時もだいたい似てることを言ってるんですね。
デバッグできるとか、あとプログラム、
誰でもデバッグできる、
あとはオペレーターの訓練とか、全部バーチャルでできるとか、
あとVRを連ねられたら、そのまま訓練もできるし、
コストも下がるとか言い終えたんですけど、
でもそれでもある程、いまいち皆さんが気のこなかったなと思ったんですね、
同じこと言って。
はい。
なんか、へーって、そうなんだって、すごいねって、
サッって言っちゃったんですよ、皆さんが。
プログラムのデバッグと課題
うん。
高谷さんはどう思いますか、これ。
そうですね、まず元のツイートの話をすると、
iCADのIOCライセンスっていうのがあって、
それを入れると、CADのところに、
例えばそのPLCの中の仮想軸の値を反映したりすると、
そのモーターをその位置に動かせますよって、
そういう機能ですよね。
あとはワークアリだとか、そういうものをCADから返してこれるので、
実的にはそのPLCと、実機じゃなくて、
PLCと仮想空間をつないで応答が返ってくるよみたいな真っ白なものになりますというのはまず前提として、
この手の話でよくあるのは、まずそもそもですね、
何を解消したいかっていうことなんですよね。
何を、じゃあこれを、
3DのCADのセミュレーションできたら何か効果がある、
何が今困ったことがなくなるっていうことですよね。
というより、あるべき姿は何ですかって話だと思うんですよ。
例えば実機完成を待たずにプログラムワークのデバッグができるっていうことはどういうことなんでしたっけっていう。
これはやってることじゃないですか、手段じゃないですか。
そう、実機できたらプログラムを入れてデバッグを始める。
そうね、手段ですね、これ。
じゃあこれが一番良い状態っていうのはどういう状態を指すのかっていうことですよね。
良い状態は正常動くエラーがない。
で、エラーが発生してもちゃんと最短速度で復旧できるのが、
当時一番ベストの状態ですよね。
それを、クリスさん一個時間という概念が抜けてて、
最速でやれるっていうのが、あるべきタイミングでそれがあるってことですね。
理想的な話としては、生産設備が組み立て完了しましたっていう組み立てが完了した瞬間からプログラムが入って、
それを動かしてミスがない。
これが理想状態なわけですよね。
実機が入って、実機が作って上がってプログラム入れた瞬間で、
もう生産もすぐ近い状態まで、量産まで作る近い状態まで持ち込めるのが理想ですね。
それをもう少し噛み砕くと、機械面と制御面っていうのがあるじゃないですか。
ありますね、はい。
制御面においては、いわゆる適切なシーケンスだとか適切な制御ができてますよってことですね。
当然、だから機械が間違ってたとか、ワークがうまく設計ミスが取れなかったとか、こういうのはあるけども。
正しい機械の状態であれば、と仮定するのであれば、正しい動作をすることができますよ、そういうプログラムが作れてますよっていうことが理想なわけですよね。
これ理想ですね。
この状態にどうやって持っていきますかっていうことの対する回答の一つなわけです、制御シミュレーションっていうのは。
だから制御シミュレーションは手段。
手段の一つではありますよね。
そうですね、はい。
なるほど。
とりあえず今の現状としては、間違ってますよと。
プログラマーが作ったときに絶対間違ってますよっていうのが大前提なわけです、ここで言うと。
はい、そうですよね。これは我々人間作ってるからね。
間違ったプログラムが入ってるかってどうなってくると、今どうなってるかっていうと、間違ったプログラムがそこにとりあえずできてます。
入れます、動きません、直します。
場合によっては壊します。
いろいろ直して完成するのが、いわゆる装置を組み上げた日から2週間、2ヶ月、それくらいかかるよ。
よくあるフローですね。
これは現状ですよね。
ここで何が問題かって言うと、プログラムを入れてから2週間から2ヶ月の間ぐらいの遅れが出てるってことが課題なわけですね、問題なわけですね。
立ち上げが非常に遅いですよね。
これをゼロに立ち上げするあるべき姿に持っていくにはどういう手段がありますかっていうのを見ていくと、
そもそもの悪いところっていうのは、そもそもプログラム間違ってるってことが悪いわけです。
そうだね、間違えるプログラムもそうだね、そうやったら当然動きが違うんですもんね。
いくつかあるんですよ。
例えば前提が違うとかね。
センサーの位置が最初はこういう話だったのにそこになかったですとか。
センサー足りないとか、実際に作ったらセンサー足りないとか。
実際に想定したモーターのトルクで押せなかったとか、そういういろんな課題がある中で制御面に限って言うと、
仮に全てが正しい状態だったとしても動かないプログラムになってます。
そもそも間違ってましたっていうのが制御面でいう大きな課題なわけですね。
ここで言う。
で、それがなぜかそこにそういうものが出てきているってことは問題なわけですよ。
じゃあその前提としてどういうことをするかっていうと、
機械設計者、組付け者、これが全て正しい仕事を仮定したと仮定したときに、
理想的な製品開発の追求
一発で動くプログラムを作るっていうことがここで言う目標なわけですね。
結構ハード高いですね、これ。
ハード高いですね、これ。
制御面だけでプログラム間違っているから、
ハード高いですね、これだけでも。
これ前提つけたのが一番大事なんですよ。
そうですね。
いわゆる仕様通りのものが来たときに正しく動くことであるっていうこの前提がとても大事なんですね。
そうですね。
よくあるシミュレーションの誤解というか、
良くないパターンとしては想定してないことを見つけてください。
難しいね。
無理ですよね。
自分の想定してないことを見つけないと無理ですよね。
考えてないからそんなことは。
そうそう。
この構成で作ったら、現実シミュレーションをしたらこここじりますねみたいな。
でもそんなんそこで分かったら遅いわけですけどね、どっちかっていうと。
プログラム作って始めてるからそれだけは。
機械作るまで気づかないといけないからね。
そんなんそこのタイミングじゃないんですけど、実際にはね。
そうじゃなくて、まず想定したことをすべて問題なくやれることですよね。
これが一番最初のステップですね、これは。
そうですよね。
使用通り動くですよね。
考えた通り動く。
そうです。
これがまず一番やるべきことですよね、ファーストステップとして。
そうですね、ファーストステップですね。
そう。
で、現状のプログラムで言うと、
PLCのシミュレーションはできるんだけど、実際の機械の応答がないとできないよねって。
全部自分でバイパス回路作らないといけないんですかね。
作らないといけないですよねって。
でまた、その応答が本当にそうやって返ってくるのかって分かんないよねって。
要はデータだけで、生産性のデータだけですべて判断してるわけじゃないじゃないですか、実際には。
そうですね。
人の目で確認してることもたくさんありますよね、実際の機械で。
はい。
っていう、機械の応答がちゃんと返ってくるっていうことと、
機械の応答だけで判断せずに、目で見てる。
感傷なんてそうですよね。
この時動かしたら当たりますよねとか。
当たります。
これはセンサーで分からないわけじゃないですか。
センサーはオンオフしか分からないですからね、この場所。
分かんないですよね。
実はこの時当たらないと思ったら、実は当たりましたみたいによく話して、
人の目で確認してることがありますと。
これをクリアするのに、3D CADのシミュレーションを使いましょうっていうことなんですね。
それで目が確認できるわけですし、センサーの応答、あれでも確認できずに目の応答、センサーの応答がフィットバックできるようになるんですね。
そうですね、はい。
それを作って、事前に確認をして、プログラムを流したときに一発で動くようにしましょう。
そういうことを目的としたシミュレーションなわけです。
はい。
なるほど、なるほど。
これ的にはもう使用通り動くは第一歩だけですよね、これはただの。
その後実際には、思い通り、想定通りの動作が作りました、入れ込みました。
で、シミュレーション上は問題なく動きました。
で、次は現場に持っていくんですね。
これはOK、もう必要以上の修正がなしで、現場に持っていく。
その後残ったのは、まずクリエイターを使って、
機械の調整とかドライブの調整とか、周りのハードウェアの調整がありますよね。
問題なくそういう状態でOKだったら、OKと言われるようか。
そうですね、基本的には何かが違うわけですね。
そうですね。
想定通りでない何かがあるわけです、そこに。
それで機械の調整とかドライブの調整とかがあるんですよね。
制御だけじゃない、制御もありますよ。
今想定したことと何かが違うんですね。
という言い分けをするという話ですよね。
なるほどね。
で、要はクリスさんが今ピンとこないとか、みんな嫌がるとか言ってたじゃないですか。
うん、そうですね。
それは何かというと、一番最初に言った、装置を入れたタイミングでプログラムがそこに完成したものがあるっていうことですね。
そうですね、これは大前提ですね。
今品質の話だけしたじゃないですか。
ごめんなさい。
品質の話だけしましたよね、今。
そうですね、はい。
このプログラムの品質が良くするにはこういうのがやりますよって話をしたわけじゃないですか。
うんうん、しましたね。
でもそれはあるタイミングで出さないといけないわけですね、あるピンポイントで。
そうですね。
あるタイミング、あるタイミングというのは、ごめんなさい、これちょっとわからない。
装置が組み上がったタイミングでプログラムがあるっていうのが僕らの理想なわけですよ。
はい。
で、そこの話を全くしてないわけですね、さっきの話って。
しないですね、してないですね。
しないですよね。
だから、これにプラス、プログラムがあった時に、
プログラムがあった時に、
しないですね してないですね
しないですよね だからこれにプラス それを現実的なリードタイムでやり
切るっていう課題があるんです
現実に量産始めるの時間 開始 間までこの何だっけな装置がプログラム
入っててちゃんと量産までできる 時間が本当にリードタイムに合
ってるかどうかどういう話ですか
違います このプログラムを検証 するための時間がそこに間に合わない
といけないってことです
なるほど なるほど じゃあこの制御 シミュレーションの間が揃えても
この期間内でちゃんとプログラム 全部デバッグ終われるかどうか
ですね
そうです
デバッグ上で
制御シミュレーションの効果と課題
そうです
これは人の能力によりますね なのでいうかそうですね 時間 あと
どれぐらい時間あるかですね
で それは今この制御シミュレーション を使えば解決するよっていう中に
含まれてないわけですね あくまで この制御シミュレーションを使います
って言ってるのは品質が改善する よっていうことを言ってるわけ
ですよ
なるほど
これを使うと普段の設計が速くなる よなんてことは言ってないわけ
ですね ここで
脳筋回るようなことは言ってない ですね つまり
だから
そうか プログラムが品質を改善 すると脳筋回るのが全然違う話
ですよね
そうですね
まあ多分プラスあるんですけど 入ってる でもこれだけじゃない
って言うんですよね
そうですね だからこれにはプラス そこにどうやって間に合わせる
かっていうもう一つの課題をクリア する必要があるんです
デバッグとプログラムの重要性
なるほど
っていうところの いわゆる課題 の解決の方法に いわゆるこの制御
シミュレーションやればいいですよ っていうことは何一つ答えてくれて
ないんですよね
制御シミュレーションができる としてもリードタイム 絶対間に合う
という限りでもないですし これ 間に合わせるのはそもそもプログラム
の 言い方悪い 間違ってないプログラム を作らないといけないんですよね
そうですね
こういう 間違ってないプログラム を作るには方法が2つ 2ついかない
1個はもうすごい軽減があるプログラム ソフトの制御屋さんがやる
それはあれですね もっと別の もっと後の話だと思いますね
後の話
いや そもそもどうあるべきか っていう話がまず抜けてるわけ
じゃないですか
このプログラムの 制御プログラム の姿の本来の姿というか
そうですね
どういう構想になるのか ソフト どういう構想になるのか このプログラム
どうあるべき どういうべきで作る べきかっていうことですか
っていうのはそれもまだ後の話 だと思います そもそもその流れ
をまず考えないといけないわけ ですよね 今までの仕事になり方
として プログラムをとりあえず 設想地に入れるまで完成させた
らよかったわけですね 品質を置い といて
そうですね
で そこから調整運 運習間あるわけ ですよね このデバッグを前出し
しましょうって話じゃないですか 今のこの品質を上げる活動として
そう デバッグはゲームが入る 前でもやりたいっていうこと
やりたいってことですよね
はい
じゃあプログラム完成はそのデバッグ 運習間の前にないといけないわけ
ですよね じゃあ理論上現場でやってた 作業と全く同じことができるんだ
と仮定したら じゃあ2ヶ月デバッグ にかかってたら その後装置のね
装置が完成する2ヶ月前にプログラム 完成してなきゃいけないわけですね
なりゆきで言ったら
もっとしんどいなあ こんな現実 できるのって感じですよねこれ
となったらそこに機械設計終わ ってないといけないわけですよね
制御シミュレーション作ろうと思 ったら
いろいろぐちゃぐちゃっちゃう なあ 制御機械設計終わらないと
そうシミュレーション作れないし シミュレーションを作らないと
そもそもゲームがいくまでのデバッグ も終わってきないですよね
っていう 要は成立しないでしょっていう 話があるんですよ そこにはね課題
として
時間軸合ってないね 時間の軸合ってないですね
だから制御シミュレーションを ただ入れれば完結するって話じゃ
なくて その制御シミュレーション を入れるために他に成立させない
といけない他の課題が出てくる わけですここには
だから機械設計を終わらなきゃ いけないとかいろいろが他の問題
制御設計だけじゃない問題出て くるんですね
そうですね これが制御の観点から 言うと別にデバッグ3日で終わります
よだったらデバッグ5日で終わり ますよだったら5日前でいいわけ
ですよ
なるほど 例えば作ったプロモいかにも 正解に近づくの機関がきくれば
きくほど
そうですね 入れやすいというわけ ですよね
そうですよね でもこれをするために どうすればいいってくるんですよね
どうする どうの手段を捨ては
そうですね そこにクリスさんさっき 言ってた元々そもそもミスのない
プログラムだったらいらないでしょ とか
そうですよね
やっぱあるわけですよねっていう アプローチがやっぱあるわけですよ
だからやっぱりシミュレーション をすればすべて解決するわけじゃ
なくてシミュレーションプラス ここにあるあるがやっぱ必要な
わけですね
なるほどね そう考えたら使い プログラムを作るステップになっちゃ
うとたまたまさあ前に出た例えば 将来で人間作るじゃなくて生理
でAIの場合もあるし他にいろいろ ツールが出てくるのでこれを活用
しながらフィリーシミュレーション と一緒にやる点もあるかもしれない
ですよね
あるよねそれは
なるほど
なるほど そっかフィリーシミュレーション もあくまで集団一つになって
てこの
そうですね
でデバッグをたぶん今のデバッグ を舞い倒しやってるだけですね
そうですね じゃあ例えば本当にミスないんだ
ってじゃあいらんじゃんってある じゃないですか
そっかミスがないプログラムやったら そのフィリーシミュレーション
もいらないんじゃない
ミスないやつ作っていけば生理 シミュレーション早くなります
よねってなりますけどじゃあ究極に ミスないんだったら生理シミュレーション
いらないじゃんってなりません
そう言われたら確かにそうだね
なるよねって
今やっぱりプログラムの言い方が 極端になっちゃうと今我々作った
プログラムの質がまあそこまで 高くないってこと
あるし別になんていうんですか制御 面でいらなくても機械面でいる
可能性だってあるわけですからね
そうだね制御面だけではないんですよね 問題も
例えばこのパネルレイアウト は良くなかったみたいな話もある
じゃないですか
ありますねよくあらないですね
そうですねそれはあるボタンで 押していったらこれはあれ全然
違うとこにあと押しにくいねって なるわけじゃないですか
あります
でもそれって気づけないですよね 仕様の時点で
気づけないし多分実際入れちゃ ったらダメだとは思うしね
でそれってミスじゃないわけですよ わかります
ミスじゃないね
ミスじゃないわけですねそれは 何か制約条件には収まってるから
ですね
実際に入ったら見たらやっぱり 違和だった
こっちの方が良かったっていう のはありますけどミスっていう
のは例えば画面で言うと何かの 動作をするのに絶対同じページ
内でやれてくださいねとかそういう のが主要なわけですよね
そうですね
ページ内だったら別に遠くても いいわけですよ仕様内だからちょっと
押しにくいなって思ったら別に それは正解ではあるわけですよね
そうだね仕様上は合ってますもん ねこれ
合ってますよねでもこっちの方が 良いなっていうことは確実にある
わけじゃないですか
そういうこと言ってるんですね 今言ったら
なるほど
ミスではないんですよ
仕様上は合ってるんですけどでも 改正の余地がある
余地があるね
そうかそういうところで時間も 取られちゃうんですよね現場に入
ると
そうですねじゃあそれって現場 に入ってからやるんですかって
話になるわけですね
そういうのは逆に言うと例えば パネルの配置が悪いんだとか何
かの設備の配置が悪いんだとか すると全部電キャードで段階でも
全部確認できるとか言うし多分 確認する方法すべて山ほどあるんです
よねそれを
そうですね何ならそれを解消する ために何ですか機械をいじるって
ことをやりたいわけですよねや れるんだったら
そうだねそうですね
この構成だったらこのパネルだと クソになるから機械のほう変えて
よっていう選択肢もあるわけですよ
あります
作る前だったら
そう作る前だといくらでも変え れますからね
作った後だともうできないわけ ですよね
なるほどね確かにそうだね
だからシミュレーションで作る 前にシミュレーションできるっていう
のは取り得る手が多いんですよ
いくらでも戻せる手戻しができる
取り得る手っていうのは手段が 多いってことですねそれを解消
する問題が分かったときにその 問題を解消するための手段が多いん
です
なるほど
要はこの設備ごとやめてしまい ましょうみたいなこともできる
仕様改善とシミュレーションの活用
わけですね究極的な話で言ったら
この配置はそもそもパネルいらない 別のやり方すると言われるのあるん
ですよね
そもそもこの設備作るのやめましょう みたいな話もありますよ他のものは
だいたいできるじゃないですか とかもありますよね
なるほどなるほどね
だから制御だけじゃないんですよ シミュレーションのいいところ
っていうのは究極的にはたどって いったら前行程にどんどん進んで
いくんでっていう広い目線で見て やるんですよね基本的には
なるほどそもそも制御させちゃう とほんとゴールから前倒し逆算
するだけですよそういう話を話す と
ただたぶんそんなそうじゃなくて 多分機械設計からこのシミュレーション
というツールも普通逆に立つって 言うんですよねずっとリードタイム
の短縮とかその先出た時降りて 降りて
何ですかね品質を上げるっていう のはとりあえず今はそこに着目
してる話だとは思うんですけど 最終的には規格を良くする
規格を良くする
規格を良くする方向にたぶん行 くんですね要はより生産性の価値
を上げていくで価値を上げるっていう のはいわゆる仕様を良くするって
ことですね
そうですね
スペシフィケーションを良くする ってことですねっていうことなんですよ
なるほどスペシフィケーション を良くにする
そうですねで今ってこの説明の こういう規格というかこういう
仕様で作ってくださいねってくる わけじゃないですか
そうですね来るんですね
じゃあその仕様の品質って誰が 担保してるんですかって言ったら
誰も担保しないわけですよね
そう言われると確かに誰も担保 してないね
機場では確認しますよこうやれば 行けるはず確認してあるわけですけ
承認する人いるんですけどできる くらいレベルですよね
そこの精度って良くないわけですよ ねそんなに作ってみればわからん
とかそういうレベルなわけです じゃあそこが良くなったら設備
の価値っていうのがすごい上がる わけですよね
そっか作ってみないとわからん ということを聞いちゃうんですよ
ねそうすると作ってみないとわからん そもさっき高谷さん言ったとおり
は作らなくてもいいんじゃない という選択肢も出てくるしね
そうですねでこうやったらもっと 良くなるんじゃないっていろんな
手段があるわけですね機構を変える やり方変える
なるほどなるほど
だから指名書なんかしたほうが いいんですよ基本的にはね
でも高谷さん指名書の推奨派ですね やるべきですって高谷さん今の
ラジオでで宣伝足りないぐらい と言ってるんですね今指名書の
圧倒的に
そうですねただそのコストがかかる っていうのは事実はそうなんです
まあソフトライフルソフトソフト だし実際人が作らないといけない
んですよね
そうなんですよねでさっき言った ようは成り立たないよねっていう
費用お金を
要は2ヶ月前に入れる2ヶ月かか ったのを2ヶ月前に前卸しながら
できないよねみたいなそもそも 成り立たないよねっていう
現実的には違うっていうこと ですよねはい
だから指名書を入れるには指名書 を入れたら何とかあるんじゃなくて
シミュレーションを入れるために やらないといけないことがいっぱい
あるわけですね
シミュレーション導入の基礎
じゃあシミュレーション以前の問題 これはシミュレーションを導入
する以前の問題
以前というかそのレベルが上がった シミュレーション入れれるんじゃ
なくてシミュレーションを入れる っていう観点から課題を探さない
といけないってことです
シミュレーションを入れたら何が 良くなる今何が困ってるだから
シミュレーションは違うか間違う
シミュレーションを入れるためには 何をすればいいかみたいな観点
があるってことですね
要は
じゃあシミュレーションを入れて 今の仕事を良くするっていうこと
とシミュレーションを入れるために 何かを良くするとかちょっと違う
っていうこと
見方が
今シミュレーションを導入するには 何かを準備しなきゃいけない
そうですね
導入しなきゃいけない
今の仕事をちょっと変えないと いけないかもしれないし
今のとおりの仕事のやり方だと シミュレーションは導入しても
あんま意味がないかもしれない ってことですよね
意味がないというか意味がない ようになっちゃうってことですね
うまくはまらないってことですね 要は今の自分の仕事に何も変えずに
ポンポン当てはまるような都合 の良いものはなかなかないって
ことです
ないんだろうねないんでしょうね
今の仕事を一生懸命頑張ったら 新しいものがどんどん導入できる
ような土壌が整っていくってこと も別にないってことですね
そうだね
なるほど
っていうシミュレーションっていう のはいろんな理由をつけて入れ
ないといけないってことですね
いろいろ下準備しないといけない
そうですね
下準備だね下準備しないといけない
品質向上の条件
さっきの意味わからん話じゃない ですか
その要はリードタイムが長くて 困ってるからシミュレーション
入れるのに
シミュレーション入れるためには まずリードタイムで品質を上げ
てくださいねっていう話をしてる わけですよ僕
そもそもリードタイムが長いって ことはそもそも品質が悪いって
ことですよね
意味わかんないですよね
だってもともと困ってるのはリード タイムが長くなるのと品質が悪い
ことで困ってるはずなんですよね 今
でその解決策としてシミュレーション 入れましょうって話をしてるわけ
じゃないですかでもシミュレーション 入れるためにもともとリードタイム
と品質をそもそもまずある程度 よくしてくださいねっていう話を
僕はしてるわけです
そっかそもそもなるほど
ぜひとくシミュレーション入れても リードタイム変わらないからって
いうことですよ
違うリードタイム入れるために リードタイムまず上げなあかんっていう
話になるわけですね
そうですね
それなんかそれにピンとこない 人はいっぱいいるってことです
なるほどなるほど問題がもう一回 ちょっと待ち休む問題は今リード
タイムが長い品質が悪いという 問題がありましてでもシミュレーション
を投入してリードタイムを短縮 したいというのはそもそも質が
悪いいろいろ面で設計の質が良 くないからリードタイムが長く
なるという根本的な原因がある ということですかそれとも違う
どう
いや何て言うんですかねその
難しいねちょっと難しいねちょっと 理解できなかったんですよ
リードタイムを短くしたいわけ ですよね
そうです短くしたい
で品質も上げたいわけですよね
上げたい
でそれをやるためにシミュレーション を入れましょうっていう手段を取る
が普通に考えられるわけですね これは正しいんですよこの手段
はシミュレーションっていうのは 品質とリードタイムを上げる特効
薬になり得る存在なわけですよね
でもそれはどんなものにでも 適応できるわけじゃなくて例えば
今デバッグに2ヶ月かかってます ってものを前出しようと思ったら
2ヶ月前にプログラムを完成させない といけないわけです
そうですね
でこれは成り立たないわけですよ ね
成り立たないね
じゃあこれを入れるには少なくとも 2週間ぐらい死んでいかんですね
ってなるわけですよこれがデバッグ の期間がね
はい
じゃあ今2ヶ月あるバグの量を1 4分にしてくださいねってなるわけ
ですよ
そうですね
じゃあ2ヶ月のリードタイムを減ら したかったからシミュレーション
を入れたかったはずなのにシミュレーション を入れるためにまずプログラム
のバグを4分にしてくださいっていう 逆転現象が起きるわけですよね
でもこれはシミュレーションが 使えないっていうことじゃなくて
使うための最低条件があるよって ことが分かったってことなんです
そうか逆になってるんだ
だからとりあえずシミュレーション みたいなこと言い出すとそういう
矛盾が起きてピンとこない人たち がいっぱいいるんですね意味ない
じゃんって
意味ないじゃん
だって時計伸びてるじゃん無理 だよってなるわけですね
なるほどなるほど
でもじゃあこれが2週間に減らせ たらシミュレーションってめっちゃ
効果あるはずなんですよ
減らしたら効果めっちゃある
仮にじゃあ今2ヶ月かかってるバグ の量を2週間になりましたとする
と他の対策でねそのときシミュレーション を入れたらその2週間も減るわけ
ですよね
なるほどもちろん根本的な問題 が限してなかったんですよねシミュレーション
とりあえず入れるだけで
そうですねだってバグの量を1 4分の1にしたらあとの2週間はパッ
と消えるわけですねそれでシミュレーション っていうものはパッと入れてパッ
長期的な視点でのアプローチ
と消えるわけですよね
最初考えたらシミュレーション 入れる前にまず制御面でまずバグ
の量を減らしましょうということ ですよね
っていう課題がある課題がある ってことです前提の課題がある
ってことです
バグの量っていうのはあくまで 例えであって
そうですね課題をそれ以前の課題 まで解決しましょうというんですよ
それ以前っていうよりはシミュレーション っていう特効薬を使うための条件
があるってことです
なるほどなるほど
だからシミュレーションっていう のは慢病に効く薬じゃないわけ
です
これを効くためのまず自分の体 が整えておかないと
そうただ効くとこには効くわけ ですね
なるほど特効薬だけど効くあー なるほどいい例えですねいい例え
ですね
特効薬だけで使えるには条件が あるわけです
全部の痛いとこ体痛いとこ治れる わけじゃない
そうだからまず手術するにはまず 体力つけてくださいみたいな話
あるじゃないですか老人に対して あなたの体力じゃ手術に耐えられ
ずに死んじゃうよだからまず体力 つけましょうねって話があるわけ
ですよね
だけどシミュレーション入れる も同じですよね
そうでもその体力をつけたら手術 すれば治るわけです
はいそしたら手術をギリシミュレーション を入れるためのまず体を鍛えて
おきましょうねというまずいろいろ 基本の準備下準備とかしておき
ましょうねということですよね
そうですねそれがいわゆるロードマップ とか目標って言われるものなんですね
ここまでこういう状態にできれば シミュレーションっていう技術
が使えて技術を使えばこうなる よっていうことが明確になるわけ
ですじゃあまずこれをどうにか ここに持っていくのが先だねっていう
話ですね
そうかそういうことか
うんで逆に言うとそのシミュレーション じゃあゼロっていうとこ目指した
ときに装置を組み上げたときに プログラムを入れて一発でいけ
ますよっていうことをシミュレーション を使わずにやるって結構困難な
わけですね例えばそのバグを1 4分の1にしましたと何らかの人
だってねじゃあそのときの延長 上のやり方でゼロまでいけるか
っていうとそれは難しいわけですね 1 4分の1はなるけどそれゼロには
無理でしょうと
無理だよね
それやっぱここにいるよってなる じゃないですか
そうだね
だからそういうステップがある っていうことなんですね
ロードマップをちゃんと作った のかないとシミュレーション
がうまくいかないかもケースが 結構多いケースもあるっていうこと
ですね
ロードマップはまあ例えですけど ね
例えです何かの下準備をやらない と
そうですね
そこが多分一般的にシミュレーション がピンとこないと要はいやこんな
意味ないでしょみたいな実機で やった方が早いでしょみたいな
はそういうことなんですよ実際に その時は早いんですマジで実機
の方が早いです
動いてるからな実際
そう実際動いてるしシミュレーション モデル作るのにめっちゃ時間かかる
からそっちの方が早いよねそりゃ そうだよって言ったそりゃそうです
あなた新しいみたいな
多分この時間も考慮した上でには 考えられないですよね
そう
VDモデルを作る時間
そうただ今の状況にシミュレーション っていうのを入れたら長いって
いうこととシミュレーションを 入れるべきかっていうのはまた
別の話なんですよね
これ別問題だね完全に
別問題ですねそれは確かに課題 があって今シミュレーションを
入れると長くなるし細くなると これはもう事実ですとあなたの
言う通りですとただシミュレーション を入れるためにこういう改善を
したら将来的にめっちゃ良くなります よっていうのがシミュレーション
なわけですね
いろいろ
そうで何が悪いかもシミュレーション をやってみると結局分かんない
わけですよ
こういう目で見るとやっぱりやる べきですよねこれはシミュレーション
そうですね
絶対やるべきだし
今何が悪いかっていうのも今僕は シミュレーションの経験があるから
話すことはできましたけどこういう 理由でこうなるよっていうのでも
やったことない人は分かんない わけですねそれすら
とりあえず投入しておこうとか でも実はこれやれってやったら
分かったら装置はもっと標準化 しようとかいろいろ設計から工夫
とかしたら最適なもっと例えば ですけどこのPDシミュレーション
のもっと一緒に活用できますよ とかいろいろパターン出てくるん
ですね
そうですね
なるほど
なんで制御シミュレーションが時間 かかるよねっていうのは雑そう
なんです
もともと時間かかるもんですけど 目的はここだけじゃないんです
だけですよね
そうですねただそれが高い目標 に行こうとするとその手段はや
っぱり取らないといけないっていう のはやっぱりもうほぼほぼ世の中
からして自明でそれを使うために どうしていくかっていうことを
さらに考えると実はいけないよ っていう
手切りだけでどこ役だけどできる ですよね
そうだから品質を良くするために 品質を良くするって意味わからん
工程を踏む必要があるんですよ
品質を良くするために品質を良く する
僕が言ったのはそういうことですか ねシミュレーションを入れて品質
を良くするためにはそもそもの 品質を良くしないといけないっていう
品質を良くするために品質を良く するっていう言葉で聞くと意味
わからんことになるんですよ
品質を良くするためにそもそも 品質を良くする
ちょっとピンとこなかったですね この言葉をもう
でもじゃあそんなことをやって なきゃいけないんですよね人が
やってるの
そうですね
そうですね
なるほど
でそれをある一面だけで見ちゃう とそんな意味ないでしょってやっぱ
言われちゃうわけですもんね
なるほどなるほど
意味わかんないじゃないか品質 良くするために品質を良くして
くださいって言われて意味わかんない じゃないですか
わからない意味わかんないんですよ
これはもっと噛み砕いて長期的な 目線で話さないといけないってこと
ですよ
そういうことですねなるほどなるほど
コスト管理とシミュレーションの課題
というのがいわゆる制御シミュレーション の抱えてる課題かなっていうふう
に思いますね
はい大勉強になりましたそこまで そうだね確かにいろいろオプテミション
入れるのは皆さんよくシミュレーション 入れて失敗とか事例とかたまに
よくネットとか載せるんですけど そもそもいろいろ宣伝条件整え
たりとか万能薬例えば持っちゃ ったとかいろいろ思い違いがある
のかもしれないですね
そうですね今時間と品質だけの話 しましたけどお金の話もそうです
からね
はいで投入する際の投資費用とか
そうですね
いろいろもありましてね
だからシミュレーション入れたら コストが下がるはずなんですよ
最終的には
最終的にはね
コストは
最終的にはねでも一致的に上がる じゃないですか
そうめっちゃ上がるもんじゃない かなのかなのかなのかなのかなの
これ買った
そうだコストを下げるためにコスト を下げないといけないですよね
それ
また今から呼ばれてますねコスト を下げるためにコストを下げる
なるほど
でも実際はそういうことですよね 他のところで何とかコストを下げ
てこの分に演出しますってことを 結局やってるわけですよねどこ
でも
そういう意味だねこのコストを下げる ために他のところでちょっといろいろ
そうでもその目的はコストを下げる ためっていうその結局コストを
下げるためにコストを下げるっていう 構図になるじゃないですか
結果的にはそうなんですね
それが来たらどういうことって なるわけですね
でも実際にはまあそうね各の部分 をちょっとそれぞれのコストを下げ
てトータルコストを下げるでしょ ということですよね
そういうことです
ということでですねシミュレーション は要はそういうことになりやすい
のでいろいろ揉めやすいんですよ ね
揉めやすい実際の投入する部分 と全国で運用して効果が出なかった
部分部署といやそうじゃないでしょ という部署いろいろ喧嘩になり
がちですね
これなりがちなんですよ
高田さんなんかもう痛みがあったん ですかそういうこと
だからね導入側はちゃんと説明 しないといけないってことですね
期待される成果と現実のズレ
要するに
何が目指してやるかそれを目指す ための何がなきゃいけないのか
説明しないとただコースかかって 苦労するだけということですよ
それだけそう受け取られるって ことですねシミュレーターを見
せてこれで例えばリードタイム 下がりますよ安くなりますよっていう
説明をポンってそれだけしちゃう といやいや上がるじゃんって今
に当てはめたら反応されるよって
今は当時前にやったほうが早いやん っていうやつですね
そうです実際それは正しいです その側面だけ見たら言ってること
はね
最初は正しいですあんたしかない でも長い目見ると下がるんです
そういうこともちゃんと理論的 踏まえてちゃんと説明しなきゃ
いけないとみんな
そうですね
まあ高橋さん多分大変そうだな これは多分いろいろ言いたい
納得しない人はたくさんいるよ って
大変ですね説得それくらいの大きな 投資のお金が動いてるんですよ
ねこれは
投資とか要はなかなか広がらない のはそういうことですね要はやった
ほうがいいんだったらさらにみんな やるんですよ当たり前じゃないですか
みんなわかってるんですよみんな わかってる
やったほうがいいんだったらみんな やるんですよでもそのやっても
良くなんないからやらないんですよ ね
やったらお金だけ損があったみたいな お金だけたくさん投資しててコース
も上がってて効果なかったから みんなもう
そうです
もうやらないって言って
そうですよね
そうですよ
ああ
でもやり方をちゃんとやれば下がる わけです
やり方をちゃんとやると
やり方わかんない
うん
なるほど
っていうお話でした
ありがとうございました皆さんぜひフィリ シミュレーションをするときに
ぜひラジオをもう一回聴き直して 今何やるべきなのかちょっと考えて
いただければいいじゃないかな と思います田川さんのご自身の
経験で話した頃なので
はいというわけで将来的にどう なるべきかとか強豪他者とどう
差別化するべきだとかいろんな 観点あると思いますんでまず
あるべき姿を目標としてもらって その到達するためにはどうするか
と主弾はどうするかとそれをいろんな 観点から見ていくっていうのが
非常に大事だと思いますので皆さん もぜひもし参考になれば参考して
いただければと思いますのでよろしく お願いします
よろしくお願いします
それではありがとうございました
ありがとうございました
43:02

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