クリスさん案件
サマリー
このエピソードでは、SNS利用におけるルールや契約の重要性が探求されています。特に、企業秘密の漏洩や契約違反といった問題に焦点が当てられ、SNSでの投稿に対する慎重な判断の必要性が示されています。SNSの利用に伴うリスクと倫理についても考察されており、自分の仕事をSNSに公開することのメリットとデメリット、法律やルールへの意識の重要性が強調されています。また、SNSに関する注意点が議論され、特に写真の取り扱いや投稿に関する法律や倫理について考察されています。最後に、ネット上での情報の安全性に関するアドバイスが提供されています。
SNS利用に関する懸念
明日のファクトリーオートメーションにようこそ、メインパーソナリティの高橋です。
クリスです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
クリスさん、SNSで何か言いたいことがあると聞いたんですけど。
そうです。言いたいことはちょっと、皆さんも聞きたくて、
例えば、あの、
最近多分下手なんですけど、
Twitterとか、
あの写真とか、あと、なんか、
プログラムの一部の切り取ったところとか、
あと、まあ最近なんかよくTwitterとか上げてるじゃないですか、皆さんが。
で、これはどこまで上げていいのか、ちょっとずっと気を持っていて、
で、まあ多分Twitterの方がまだちょっと、そこまで上げてないですけど、
私もう一個のプラットフォーム、LINEにはみんなガンガン上げてるんですよ。
あの作ってる様子とか、
お客さんの現場で写真を撮って、動画を撮ったりとか、そのまま、
ネットで上げることもよく見ましたので、
だからちょっと、
そこ以上どこまで上げていいのかなーって、
いつも思ったりはしてますね。
まあね。
今さっきすごい純粋な疑問です、ほんとに。
え、こんなもの、お客さんのところで開けられないで生産してるんですけど、
上げていいの?みたいな。
難しいですよね。
はい、難しい。
そう。だから高田さんも、
ちょっとこの配置性の色とか見たら、
これはどことこさんの番号作ってるんだなと分かっちゃうとか、なんかありましたよね。
そうですね、はい。
僕はもうマイナスが白だったらここだなとか、そういうのは全然ありますよね。
はい、これをどこまでアップしていいのか?
それとも、いつだったらお客さんも、だからアップしちゃダメとか、なんか基準よくわからなくて。
まあまず、一番大事なのは、契約違反じゃないかっていうことですね。
あー、契約違反。
大体の企業って、発注をするときに契約を結ぶんですよ。
テンプレートの秘密応じ契約とか、そういうテンプレートの発注契約、調達契約っていうのを結ぶんですけど、大体において。
そこに書かれていることは大体やっちゃいけないことになります。
それは契約なんで。
例えば、その装置の写真を撮っちゃダメとか、図面を流出させちゃダメとか、
もらったものは全部返すこととか、そういうことは大体書いてあるんですけど、
ここに写真をSNSに上げるなみたいなことが、とか外部効果禁止とか、そういうことが書いていると、一般的にはアウトになります。
契約違反のリスク
それは契約違反ですからね。
基本は外部…はいどうぞ。
いいですよ。
基本外部効果の基本はNGですよね、多分契約なんでは。
NDAが結ばれてたら大体そうだと思いますね。
あーなるほど。
その、何て言うんですか、その、公開禁止というか、もう喋っちゃダメって基本的になるんで。
そうそう、SNSに上げる一斉の問題。
そうそう、もう写真とか言葉でもダメみたいな。
その〇〇社の番作ってますとか言う言葉でもちょっと怪しいですよね、そのNDAが入っていると。
あーなるほど、なるほど。
そっかー、意外とダメ、今結構グレイソングというかもうダメなソングが踏んじゃったってこと、みなさんが。
まあだから、基本怒られたらアウトですよね、そういうのって今。
あー、じゃあチェックすると、多分言ったかもしれないですね。
多分ツイッターでたまたまやってて、自分会社の番上げちゃってなーって分かって、自分会社の人に通報するっていうケース?
そうですね、まあただそのなんていうか犯罪ではないわけですよね。
ただのルール違反?
ルール違反というか民間の取引の違反なんで、基本的には損害賠償とかそういう話になると。
まあだから犯罪ではないんで、基本的には相手の申告によって発生するものですね。
例えば警察が、この番大丈夫か、お前逮捕や、みたいなそういうのはなくて。
基本的には損害を受けた人が、おいおい損害受け取るやんけ、逮捕してやる、みたいな、そういう形になります。
あーなるほど、なるほどね。
実際これで、こんなトラップは多分あったんですよね。
いやいやいやありますよ、そりゃあありますよ本来、しのことあると思いますよ。
なんで俺の番が、俺の会社の番がこのツイッターで上がってんので、みたいなクレーム?
そうですね。
で、なんていうんですか、日本人、これ日本の文化だと思うんですけど、日本人って結構ルールを守らない文化があるじゃないですか、日本人って。
ルール守るんじゃなくて?
ルール守らない、日本人ルール守らない、基本的に。
え、なんかそのルール守るイメージだったんですけど、え、違うの?
基本的に日本人って、規律が高いじゃないですか。
あ、そう、規律が高い。
要はみんなモラルがありますよね、その。
でもルールは守んない。
これ僕なんかポーランドとか行ってもすごい思ったんですけど、日本人、書かれてることとかあんま守んないです。
わー、これなんらかわかる、書かれたとこあんま守らない、これわかる、それなんらかわかる。
だからその、例えばですけど、車来てないから赤信号でも渡っていいとか、日本の人考えがちじゃないですか。
ありますね、はいはい。
あとは高速道路のスピード違反、100キロ制限が110キロまでオッケーでしょみたいなのも感覚としてあるじゃないですか。
うん、そうか、文章守らない。
そうそう、だから契約に書かれてるとかっていうよりはそのなんか、倫理的にオッケーかどうかみたいなところで判断する嫌いがあるんですよ。
えー、でも難しくないですか、この言われたら。
そう、でもなんかその、工場の運営とかもそうですよ、その8時始業とかだったら8時に来るのが普通だと思うんですけど。
みんな7時半とか、7時飛び込むのが多いです。
でもそれがその、なんか現場のなんとなく雰囲気で、その突然は、なんていうんですか、会社の門は8時でくぐればいいとか、
ここはその、建屋が遠いからここは8時じゃなくて8時5分でいいんだとか。
違うね、ちょっと工場なんかでもルールで違うんですよね、同じ会社のルールとか。
なんかルールが勝手にできてくるんですよ、その雰囲気で。
どっかに書かれてるわけじゃないんですけど、なんか口頭でこれいいことになってるみたいな。
雰囲気で。
この雰囲気という言葉は多分日本しかないと思うよな、その雰囲気という言葉が。
だからそのなんというか、そのSNSもその厳密に争ったときは多分その法律でとか契約でってなるんですけど、
多分一番最初はなんかダメっぽいなみたいな、そんな感じで多分指摘されてるような気がします。
おいおいこれいいんかみたいな。
それがもう、はいごめんなさい、もう削除しておきますみたいな。
そうそう、なんかそんな感じで結構なんかだから、ラフな運用されてると思いますね、このSNSのそのOK、NG。
NGも多分めちゃくちゃラフな、なんか言われたら消す、言われたら消す、聞かなかったら私は勝ち。
なるほどねー。
で、それも多分その界隈にもよるでしょうね。
連員とかなんかみんな反応性もガンガン上がってるし、LINEの写真とか動画もガンガン上がってるから、
自分今日はここでゲームをしてます、これは自動車を何のように作る構造ですよ、というか普通に書いてますからね、みなさん。
あれ、まあヤバいですよね普通に。普通にヤバいじゃん。
ダメじゃないこれ、ダメじゃないですか。
そうですね、でまあルール的なところをもうちょっと言っていくと、その企業秘密が漏れたらやっぱりアウトなんですよ、基本的に。
はい、そうですね。
そう、だから例えばその図面が漏れたらやっぱりヤバい。
うん。
例えばその加工図面とか、でその寸法と高さが入ってたら、その寸法や高さっていうのは企業秘密なわけです、基本的には。
うんうん。
そのものをその写真に撮られても同じものは作れないけど、図面を見られると同じものは作れちゃうわけなので。
あーなるほどね。
加工情報だとか、そういう設計情報っていうのは基本的には機密情報に当たるわけですね。
なるほどね、はい。
だからバンの写真を撮るっていうことに対してどうかっていうと、そのレイアウトとかそういうものが企業秘密に当たるんだったら結構厳しいですけど、
まあ一般的に写真ぐらいだったらまあそんな大した技術が入ってないんで、まあそんなめちゃめちゃでっかい損害場所に発電したりは多分しないでしょうね。
ただこれが図面を写真撮っちゃうとか、図面を公開しちゃうとか、なんかそういうのがあるとちょっと危ないことになる可能性っていうのはなんかあるんじゃないかなっていうふうに思います。
文化的背景とSNS運用
でもあれますよね、今でも次はたまに加工爪の、これはちょっとおかしくないですかと上がってるって言ったんですからね、普通に。
だからあれは相当やばいですね、その。
言われたら本当に取引禁止がどうかないですけど、たぶんもう信頼関係一瞬飛ばされちゃうんですよ。
そうですね、はい。
だから本当にバレたくない、いわゆるそういうものは取引契約上の趣旨義務として図面とかは基本的に渡してるわけですね。
そうですね。
だからちょっと怪しいのは、まるっと委託で受けて自分で図面を描いたものを上げるっていうのがどうなんだっていうのは結構そのグレーな気がします。
なるほど、じゃあ自分が漫画屋さんで、漫石屋さんの人立場ですると、じゃあこれまだ俺のものだから、とっても当然とか言わないんだろうみたいな。
そうですね、法理的に言ったらそうですけど、ただ監修的にはそうじゃないっていうのが日本の結構ややこしいってことですね。
最終的に言ったらやっぱりあなたのものじゃないでしょみたいな。
だからたぶんルール的なことだけ言うと、僕たちは法律の専門家じゃないんでちょっとその正しいかどうかっていうのはちょっとわかんないんですけど、
制御盤の設計をこうまるっとお願いしますと言われて、大体のサイズこれくらいですみたいな。
大体の機能こんな感じですって言われて、じゃあ自分で中の機器の選定から盤の設計まで全部やって、その盤を写真を撮ってSNSに上げてしまったっていうのは、
たぶん裁判はそんなに負けないと思うんですよ。
なるほど。
要は機密がないからですね。相手からもらったものを公開してるわけでもないし。
当然これは○○社の電池設計用の盤ですとか言っちゃうとアウトですけど、実は製造の盤ですみたいな。
で、写真を上げるぐらいだとたぶんそんな大丈夫だと思うんですけど、たぶんただSNSからではボコボコに叩かれると思います、日本は。
わかる。Twitterであらせるから。
だからそこにルールがどうかとか法律違反がどうかっていうのは結構薄くて、単純にアウトしたい奴はボコボコに叩かれるみたいな、そういうのがあります。
この人を叩きたい。この人を叩きたい。
俺まで、なるほどね。
難しいですね。
今は見る限りは、やばいでも過去通名とか、俺もずっと切り取ったところとかしかなくて、登場で撮った動画を流出するそこまでないかなと思ったからSNS上は。
あるよ。あるある。インスタとかめっちゃありますよ。
インスタ、インスタちょっと可能心勢しよう。インスタやってみよう。
そうですね。
あとフェイスブックとかも多いですよね。
フェイスブックってあんまり不特定多数にいっぱいバーってなるようなもんじゃないからバレてないだけで。
SNS利用の現状
Twitterも人集まってるからな、いっぺんに全部集まって、また集まって固まっちゃってるからね。
そうか。
だから普通にいっぱい公開はされてると思います。
思った以上に。
思った以上にね、公開されてるとは思いますけど。
フェイスブック見てないだけか。
そうですね。
手紙で見たらほんのお菓子、こんなもの開けていいの?とずっと気を持ってて。
でもさ、広報戦略考えたときにでも、上げたくなる気持ちはわかるじゃないですか。
わかるわかる。
自分の仕事っていうものを世に知らしめるっていうのは一定の効果としてはあるわけなんで。
だから全部禁止って言われたら結局自分の働いてる時間の5割、自分の人生の5割ぐらいは全く公開できないってなっちゃいますよね。
どうしてもね、言いたいよね皆さんが。言いたいのよ。
このパンを作りましたって言いたいんですね。
そうですね。今はもう就寝雇用の時代じゃなくなってきてるじゃないですか、世の中って。
もう一回いいですか。
就寝雇用の世の中じゃなくなってきてるじゃないですか。
そうですね。
一回会社に入ったらもう丁寧まで会社とか面倒見てくれますよっていう時代はまだあるのかもしれませんけども、
それを楽観して大丈夫や、安心安心とは思わない時代になってるじゃないですか。
いつか会社がもしかしたら潰れるかもしれない、自分組になるかもしれないなっていう、みんなうっすらとした不安を抱えながら多分生きてると思うんですね、今って。
こいつ今作ったものを一生懸命集めてなかったら。
そう。となったら自分のやってることっていうのをアピールして、自分はこういう人ですよっていうポートフォルドを作っていきたい、もしくは作るべきだっていう論も多分あると思うんですよ。
なるほどね、なるほど。
ってなった時に、とりあえず一律でアウトっていうのは厳しいですよね、そういう人たちにとって。
それで3日で。
なるほどね、なるほどね。
そう、となったら何がオッケーで何がダメなのかっていうのは明確にしていったほうが、いろんな人のモチベーション的な話も含めていいかもしれません。
リスクとルールの認識
これに対して答えは僕は出せないんですけど今日。
そうですね、いろいろ意味で出せないですね、このことは。
ただまあ難しいですね、リスクは高いです。
だから仕事上のものをSNSに上げるっていうのはめちゃめちゃリスクは高いからあんまりやるべきではないんですけど。
じゃあ代わりにどういうことをするのみたいな話ですよね。
難しいな。
僕たちって仕事以外で仕事っぽいことをしてSNSに上げるっていう活動をしてるわけじゃないですか。
そうですね。
うまくルールを買いくぐるために。
でもそれってみんながみんなできることじゃないですよね、効率も悪いし。
高谷さんこれじゃあちょっと儲からんことやってみたんで。
効率悪いですよね。
今だってめっちゃ自分の本業で力を発揮できてることをSNSに上げれない、もしくは自分のアピールに使えないっていう状況ですからね。
そうですね。
それなのにこれ続けてアップできないかもしれないってことはちょっと続けないかもしれないですね、これ。
ただまあリスク高すぎるからそれができるべきだって言うつもりは全然ないんですけど。
なるほど。
ただでもやっぱ難しいですよね、それをやりたい人たちは絶対いるだろうなっていう。
でも僕らってやりたいですからね、別に会社的にやっぱりかなりどう考えてもまずいからやってないだけであって、
じゃあ明日から自分の仕事SNSに上げていいよって言われたら多分僕は上げますからね。
なるほど、高谷さんはやっぱり上げる派だね。
上げるというか、僕はもう人生がそういう戦略ですからね、基本は。
人生戦略まで行っちゃった、だからさ。
戦略はね。
いや、今僕がラジオをしてるっていうのもそうですし、今ここで顔出ししてやってるっていうのもやっぱり、名前出してるのもやっぱりそういうことじゃないですか。
戦略、宣言する。自分のことを宣言する。なるほど。
自分っていうものを世の中に知ってもらって、で、何かあったときに保険として貼るみたいなのも当然考えなきゃいけない1つは含まれてるわけですよね、それだけのためにやってるわけじゃないけど。
なるほど。
だからやっぱり出したい人は多分出したいでしょうね。
なるほどね、もう出したくて出したんでしょうね。
そうそう、でも考えなしにやると大事故だなっていうのはもう間違いないです。
たかさんもこいちごもなんか見ましたと。
やっぱハウンドから8分映っていいんだけど、生産ラインがちょっとダメだなとすぐ言われる。
そうですね。
すぐ。見ましたからね、生産ラインを作ってるところまで。
そうですね、でもITとかはじゃあ大丈夫なんかって言って、別にITも相当やばい端くぐってる人いっぱいいると思うんですよ。
でもこの会話知らないから何がやばいかわからないだけですもんね。
だって僕がこのサービスに関わりましたみたいなブログ書いてる人いっぱいいるじゃないですか。
いる、そういうアプリケーションを作ってるとかね、書いてるんですよね。
でもあれ構造は同じだと思うんですよね。
まちもりやってるだけですね、体って。
そう、例えばこの製品に関わってこういう技術を使ってやりましたみたいなの言ってるわけじゃないですか。
でもそれ、この技術を使ってくださいねっていうのは使用書に仮に織り込まれてたらめっちゃ機密情報ですからね、それ。
なるほど。
そう、だからNDA結んでたら明らかアウトじゃないですか、そういうのって。
これアウトだったらどうするんですか、もう契約中止?
いやいや、相手が訴えなきゃ大丈夫です。
だから相手が問題と思うかどうかですね、それを。
これ民事なんで、今日民事なんで、基本的に訴える側が訴えなければ問題じゃない、問題にはならない。
訴えたほうが多いかな、ケースパーケースかな。
ほぼ訴えないと思います。
いや、まずいことをお伺いしないわけではまずいことにいかないんですけど。
まずはクレームですよね、どうなってんのみたいな電話が入ってみたいな。
どうしようならなかったりすごい損害出たら損害賠償みたいな話だとは思いますけど。
皆さんもSNS上げる気も気をつけないとな。
要はここで言えることはみんな明確なルールに基づいてやってるわけではないっていうことだと思うんですよね。
明確と。
もう一回もう一回もう一回すみません。
だからIT業界は何かのガイドラインがあってそれに従ってブログ書いてますみたいなことはなくて。
なんとなくの雰囲気でみんなやってるし製造業もなんとなくの雰囲気でみんなアウトにしてるっていう。
そういうことですね。
だから結論はあんまりルールとか見てなくてみんな雰囲気でやってるというのが多分実情だと思います。
あれこれ今日この版作ったらすごいだろうみたいな。
上げたかっただけ。
倫理的な観点
そうで製造業はそういうのが許されない空気だしIT系はそういうのが許される空気であるだけであって。
でもここにダメなラインのルールっていうのは多分お互い一緒だと思います。
なるほどね。
これはでもまあ僕は法律詳しくないんで僕のあくまで考え方は考えでしかないですけど意見でしかないですけどね。
まあ基本は上げない方派ですけどたくさん携帯持ってるんですけどそういう写真がどうかどうか。
上げない派かなと思うんですね。
仮に自分が設計したものでも発注書に公開ダメ撮影ダメって書いてたらもうそれは絶対ダメだし。
結局契約によるんですね。
ちゃんと読んでるからね。読まないとな皆さんちゃんと。
日本人は契約書は読まないから基本的にあんまり。
あ、そうなんだ。
そう読まないっすよ。
基本的に結構読むからね。契約書をすぐ読むから。
証書も読まないねなんて。
言わんといてそんなこと言わんといて。
証書はもう問題になった時に書いてるか書いてないか初めてそこで見るみたいな。
いや書いてないんで。
書いてないんであんなの悪い。
問題が起こってから見てる。
書いてないんでって。
全然ありますよそんなの。
なるほど。
それでうまくやるっていうのが日本人なんでしょうね。日本のフードなんでしょうね。
今後は仕事を随意しておきます。
あげないようには基本は物を随意は。
まあ難しいですよねクリスマス。
借りた物。
だってクリスマスも物借りたやつをあげるっていうのはだってグレーちゃグレーですからね。
でも一回まだプロトタイプを開けちゃったからかな私が。
最初に日本C社にあげていいんですかって言われてて。
でもドイツ本社の人がこれ見てて、
なんであいつは俺の会社の人じゃないのにこんなプロトタイプを持ってテストしてるんだと怒ったみたいで。
ルール的に言うと契約結んでないんだったら大丈夫です。
怒られるのは大切だった方が悪くないよ。
怒られるのは人の自由だから怒る人は怒るだろうし怒らない人は怒らないだろうし。
それで今後の仕事が来なくなったりそういうのも全然あるでしょうけど損害賠償とかそういうのはないでしょうね。
ただ送られてきたものを何の契約もせずに送られてきたものを写真でSNSであげただけだったら多分大丈夫だと思います。
なるほどなー。
あれぐらいはちょっと気をつけたんですよ。
ちゃんとこの推移あげていいですかって聞くようになったんです。
あの時結構問題で言いますよ、記事消さないとあの時のポストだけ消してまでやりたいですね。
まあ難しいですね。難しいけど問題ないからやっていいわけじゃないですからね。人のコミュニケーションって。
難しかった。やっぱり教育を気を使うというか。
ルール的にオッケー、法律的にオッケーなことをしたって倫理的にダメなこととかその人の感情的にダメなこととかいっぱいありますから。
これは難しいよね。でも日本側がオッケー、でもドイツ側はダメ。
あの時はプロタイプ全世界3台しかないから自体は私の家にいるということが。
すごいな。ようそんなもん送ってくんな。
あの会社の日本支社偉かった。本当に。全世界3台の中でしかも唯一アジアで立ち上げたのは日本だけ。
なるほど。まあ詳しくどこか聞かないですけど。
たぶん想像をお任せしますけど、その時は結構問題だった。
なんであいつ持ってるんだあんなプロタイプ。ナビでテストオンリーで書いてるから。貼ってる貼ってるから。
サンプルとか書いてるものをあげちゃう人はたまにいますよね。
そうそう。あれやらちょっと気をつけるようにした。このスインガー開けていいですかってちょっと気合があった。
そうですね。まあ今特に厳しくなってきてますからね、その肖像権とかもね、いろいろね、人の顔が映ったらやばいとかね、それもありますからね。
厳しくなったんですね、今。厳しくなって。今は緩いよね、緩い緩いだな、皆さん。
緩いですね。
今でも緩いと思うけど、日本語で言うか。
今のレンギンとか見てる限りで、お客さんの生産ラインまだこうやってアップロードして、今日はこれ仕事しました、みたいなことか、そういう限りでまあ緩い緩いだなと思ったんですね、本当に。
写真と法律の考察
どうなんでしょうね、その入った時に契約を結ばなかったらなんか咎められない気はしますよね、でもそれも。
どうなんだろうな、やっぱりなんかね、難しい、難しいな。
要はその撮影禁止なところで撮影してあげたらもう一発アウトですけど。
今アウトですよね。
ですよね。でも撮影可能なところで写真を撮ってあげるのって多分合法じゃないですか。
でも問題はこれ開けちゃった方がダメだよな。
でもあげるのも別に問題ないですよ、撮影オッケー。
あ、それも無駄ないか。
撮影オッケーかNGってないですよね、撮影オッケーかNGってないじゃないですか、相手の敷地で写真撮っちゃいけないっていう法律ないじゃないですか。
ないよね、あれはないんですね、法律違反じゃないから。
倫理的な問題はありますけど、僕がクリスさんの家に行ってクリスさんに何か写真撮ってそれをネットにあげたときにそれが何かの法律違反になるかどうかって結構グレーじゃないですか。
多分あんまならないと思うんですけどね。
グレーね。
多分ならないですよね。
そうね、ノーは言う、ノー言わない限りはもうグレーだよね、もう。
例えばクリスさんのめっちゃプライベートな写真だったとか、クリスさんの人権を侵害するとかあったらそれはアウトですけど。
アウトですけど、別層じゃないんだったら。
そうそう。だから多分契約を結んでなかったら多分全部OKだと思うんですよね、その工場の中で写真撮ったとしても。
だから携帯持ち込み禁止とかそんなんって海外ないじゃないですか、あんまりセキュリティーに。
ないね、アウトですよね。
ないですよね、だから。
今日なんかゆるゆるのシール貼って、剥がれるんですよ。
シール貼ってたらアウトだと思いますけど、ただなんか結構携帯の持ち込みだとかそういうのも何もルールもなくっていうところは結構あると思うんで。
そういうのは多分OKなんでしょうね、いろんなルール的な。
なるほど。
だから入り口でシールを貼ることにはすごく意味があるってことですよ。
そういうこと?
あれはやっちゃダメっていう意思表示で、やっちゃダメなところで撮りましたっていうのは一発アウトじゃないですか。
だからあのシールどんだけ剥がれやすくてもあのシールを貼ったっていうのは多分すげえ意味がある。
あれ貼ってなかったら多分訴えられないんじゃないですか、多分。
なるほどね、シールは自分の手で剥がって、なるほど、わかったわかった。
いや、その貼った時にお前はこれは取ったらあかんっていうことは知ってたやろっていう、そういうことが多分わかる証拠なんでしょうね、あれ。
ロジック的にはあなたを訴えるっていうことじゃないけど、ちょっと締め付ける、ちょっとね、証拠を集めるとダメですよね、あれは。
それで仮にめちゃめちゃ大損が得られたらその人に全部請求ができるみたいな。
うわ、やっぱ開けた人間は悪いよ、それは。開けると良くない。
なんか裏道の話だけだったらそんな感じなのかな、どうなんでしょうね、法律全然詳しくないんで全然わかんないけど。
そうですね、何よりない。たぶん法律はないけど、ちょっと倫理的な問題はあるかもしれないですね。
そうですね、だから、損害賠償はないかもしれないですけど、ボコボコに叩かれるとボコボコに仕事がなくなるっていう。
村社会ですからね、日本はね、基本的に。
大変だ。
だからSFセミュレーションはリスクなんでね、皆さん気をつけてくださいねっていう話です。
皆さん気をつけて、気をつけて。
我々もね、気をつけないといけないですけどね。
変な写真はあげないようにしてください。
あげないでください。
まあ我々そんな有名人じゃないんでね、大丈夫だと思いますけどね。
私たち有名人じゃないから、エフェラー庁は有名かもしれない、有名になっちゃったかもしれないけど。
いやいや、エフェラー庁こそ全然有名じゃないですからね。
ですからでも、この界隈の隅っこまでずっと立ち位置やから。
違う違う、隅っこまでじゃない、隅っこだけなんですよ。
隅っこだけ。
隅っこだけ。
隅っこだけを狙ってる。
隅っこまで行き届いてるんじゃなくて、隅っこだけに行き届いてる。
隅っこだけで狙って、あそこで立ち位置等をしてるわけだからね。
ある一角だけなんかちょっと目立ってるみたいな。
こんな感じです。
目立ってるかもわからんけどね。
というわけでですね、皆さん、結論としてはSNSは気をつけましょうということでございます。
情報の安全性について
というわけでですね、意外とですね、設計情報っていうのは見る人が見たらわかっちゃうんで、気をつけたほうがいいと思います。
皆さんがネットでこれを考えずにパラパラ上げてる人もいるみたいなんで。
そうですね。
ちょっと締めに入ってるのがあるんですけど、特定の企業しか使わない安定化電源とか、特定の企業しか使わないブレーカーとか、全然あるんで。
この色だけね、色とか、マイナスは白とか、特殊シーンはあるのでそれをやっぱり下げてくださいねというところですね。
というわけで本日のフェラージは終了したいと思います。ありがとうございました。
ありがとうございました。
31:42
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