難しすぎる
サマリー
設備の発注と受注におけるコミュニケーションの重要性について議論されています。エッサイ側と依頼側の技術的な理解が求められ、双方のレベルを考慮して適切なコミュニケーションを確立することが成功の鍵となります。また、発注側の技術やゴールの明確化、受注側の実装能力の重要性も論じられています。加えて、コミュニケーション不足やスキル差が原因で生じるトラブルへの対処法も提案されています。
コミュニケーションの課題
明日のファクトリーオートメーションへようこそ、メインパーソナリーの高橋です。
クリスです。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、お便りが来ております。
ラジオネーム、生産二郎さん。
こんにちは。いつも興味深く聞かせていただいております。
私は製造業の生産技術を担当しております。
私のチームには諸事情があり、制御関係に強い人がおらず、
SIR の方に設備施策の依頼をする際に、制御関係でコミュニケーションに苦労することがあります。
実現することを仕様書に書きますが、それを達成できるかどうかは、
SIR の方の力量に依存してしまうなどです。
こうすればできるという話ができればいいですが、
それができず、消化不良で終わることもあります。
依頼する側とされる側、双方が満足する形で仕事を完了したいと考えますが、
何かアドバイスなどあれは教えていただきたいです。よろしくお願いします。
双方向の理解
なるほどね。
始めましょうか。
多分、私の立場から話せばいいですか?
どうぞ。
私は専職に頼まれる側です。
生産事業さんから言うと、
それが頼むのSIRの側の人間なんですけど、
当時目だと5年くらい、
あそこでSIRで5年、6年くらいずっとやってて、
まず最初に思ったのは、
言っていいかな。
私も周りで同じSIRでやっている頃は、
思っているのは、これを何やっているの?何言っているの?
全然意味がわからないですけどと、みんな思っているんですよ。
周りで言う意味じゃなくて、本当にわからない。
何言っているのかわからないということが多いんですね。
なので、
そう言うとコミュニケーション不足というところもあるし、
お互いにもあるんですね。
私はあの時に回避する方法が一番簡単なのは、
週2くらい話しましょうということです。
週2、週3くらい、
新宿を簡単なので30分でリモートでつけて話するのが、
一番大事じゃないかなと思ったんですね。
全部のものじゃなくて、今の成果物どこまで作ったの?
その場で毎日少しだけリモートで確認させて、
これダメだったらダメだし、これOKだったらOKだし、ということですね。
よくある言い訳というか、エッサイがある言い訳。
私に先週頃の言い訳を言うと、
仕様書が足りないから作れないとか、
そういうフローチャートがないと作れないとか、
そういう言い訳が結構多かったんですね。
自分もそうだったんですけど、
でも結局そういうところも、
エッサイ側から寄り添っていかないと、
何もならないかなと思ったんですね。
今から昔の自分を振り返ってみると、
あの時に、
よく仕様書が足りないから何もやらないとか、
勝手にやるとか多いんですけど、
その時にほんの一歩寄り添って、
すみません、この仕様がついてもう一回教えてくれないですかとか、
言えばよかったかなと何回思ったかあるんですよ。
とにかく、
西山二郎さんたぶんいろいろなんでるんですけれども、
あともちろんエッサイの課題と変わるんですけど、
コミュニケーション苦労してるんだったら、
もっとコミュニケーション的、
気持ちよく、そんなに、
相手のこともやる気がある方だったら、
コミュニケーションに苦労してるんだったら、
もうちょっとコミュニケーションを取りましょうというのが、
一番簡単な方法じゃないかなと思いますね。
どうですか?
ずっとエッサイの課題で倒れなかったので、
今振り返ってみるとどうですか?
そうですね。
まず、
どうなんでしょう、
コミュニケーションを増やしたらこれは解消するのかっていうところですよね。
僕は多分しないんじゃないかっていうのを思っていて、
なんとなく。
しないよりマシかなと思ってたんですね。
なんていうんですか。
で、しないと多分。
多少慣れ改善すると思いますけど、
本質的に改善するかっていうと、
なんかそんな感じがマシないなっていうふうに
なんとなく聞こえてました。
なるほど。
本質はここじゃないっていうこと?
そうですね。
なるほど。
要はその、
なんでできないかですよね。
要はその、
さっきクリスさんも言ってましたけど、
使用書がないからとか、
結局その理由をつけてできなかったわけじゃないですか。
はい。
そうですね。
で、じゃあ、
使用があったら本当にできたのかっていうのはやっぱりちょっと疑問なんですよね、
僕。
そう、ここ難しいですよね。
使用できてもこれできるかどうか、
SI判断できないんじゃないですか。
SI多分、
分かんないです、
多分ちょっと言い方悪いんですけど、
本当に頼まれたことしかその通りやるだけなので、
言い方いいかな、
悪いかな、
皆さん一般的なスタンス、
そう思ってるんですね。
いや、なんていうか、
言われたことだけやってたんだったらこんなにならないんじゃないですか。
そうですね、はいはい。
要はこういうことがやりたいですっていう多分感性像は多分伝えていて、
で、それに対して、
それが達成できなかったんだけど、
じゃあなんでこれはできないんですかって話をしたときに、
その後から多分使用が足りないですみたいな足が多分出てくるんだと思うんですよ。
そうですね、はい。
そういった別に言われたことだけやってるわけじゃないじゃないですか。
だって言われてることはちゃんと感性像が伝えられていて、
それが達成できなかったわけですよね。
で、その理由として、
あなたが出してる資料が情報が足りないからやりようがなかったっていうことを言ってるわけですよ、
多分そのケースって。
そうですね。
で、そのときに、
じゃあそのときに本当に必要な情報が全て揃っていたら完成したのかっていうと、
なんかそれはそうだとは限らんなってなんとなく思うんですよね。
ああ。
だってそれがないからできないってわかってる人は、
終わってからそんなこと言わないと思うんですよ。
そもそもこれが本当に足りるかどうかも知らない、
何が必要なのかわからないってことですよね、お互いも。
そうそう、だから単純に技術力が低い可能性もあるし、
単純にやってるときにそれが単純に見えてなかった可能性もあるし。
ああ、なるほど。
情報が足りなかっただけなんだったら、
コミュニケーションを増やしたら多分解決するでしょうけど、
仮に完全な資料が出ててもミスが起こってたっていうことを否定しきれないなってなんとなく思ってるんですよね、今。
例えばセーブのドキュメントを全部揃えて完璧に戻してもきっとミスでも出るので。
そうですね。
出る可能性もあるのに。
ですよね。
そうそう、だからこれが足りないってわかってるんだったら、
別にコミュニケーション全く取ってないわけじゃなかったと思うんで、
ある程度は多分そういう機会もあったけど、それ言わなかったわけですよね、多分その人は。
ああ、この場で。
そのときは多分それが足りないってことすら気づいてなかった可能性があると思うんですよ。
でもこれ難しいじゃないですか、足りないことを気づくっていうのは難しい、結構難しいことですよね。
難しいのは、いや別に責めてるわけじゃなくて、その人が悪いって言ってるわけじゃなくて、
気づいてないことをコミュニケーションを増やしたら気づくのかってことなんですよね。
ほんのり、あ、そもそもこの気づかないことを話せば、
気づく、マイナストーンで気づくとかもこれは微妙、微妙というかわかんない。
わかんなくないっていう。
じゃあそのコミュニケーションが足りないことがその真因じゃないんじゃないかって思うんですよね。
そう考えると、やっぱりお互いのSIのレベルが、
担当者の技術と力もよって変わるという言い方かもしれないですね。
そういう試練から、お互いの担当者、経営者の、
飲む側と頼まれる側の両方のレベルにもよってどこまで解消できるかですよね。
っていう話になったときに、じゃあどうしたらいいんですかって話ですよね、ここから。
これ、そもそもチームの、例えばね、足がここまでレベルまでいかなかった、
そこまで4次元がない人、そもそもこれ以上のことを考えないんですよね。
それ以上のことを考えないというか。
じゃあどうしたらいいんですかって話じゃないですか。
そう、どうしたらいいんですかっていうときは。
だから100%目指すべきじゃないんでしょうね、たぶん。
100%目指すべきじゃない。
要はお互いに発注する技術がめちゃめちゃある人と、
制動する技術がめちゃめちゃある人が合わされば100%の仕事がたぶんできると思います。
でもお互いも100%じゃないから。
そうそう、でもこの場合お互いにも全然足りないよっていうケースなわけですよ、こういうときって。
っていうときに100%目指さないほうがいいんじゃないかって思います。
なるほど。
本当に急所となるところだけまずきちんと抑えるようにして、
あとは不具合を出しながらでもやるしかないんじゃないか。
なるほどね。
本当に致命的なことだけ避けるようにしていくしかないんじゃないかって思います。
大事なところだけちゃんと抑えておけば。
成功のための指針
そうですね。
ちゃんと抑えておけば。
ここでこの生産事業さんも書かれてますけど、実現したいことはちゃんと正常に書いてますと。
それを満たしてるかどうかっていうのはここからは自分で読み取れないですけど。
だから完成期はこうですっていうことだけまずきちんと提示するようにするっていうのはたぶん大事だと思いますね。
そうだね。
で、要は終わったときにそれができてないですよねっていうのはまずはっきりすること。
これはSI側?
SI側はハッチ側ですね。
ハッチ側でできないですよね。
ハッチ側が今回頼む説明はこうです。
これはこれとこれとこれとこれができないといけないです。
でも実現の仕方は任せますだと思うんです、この場合。
それがまずちゃんとやれてるっていうのがたぶん一番大事なんだと思います。
反応やれてる。反応やれてる。
要はその書いてないけど普通こうでしょみたいな話が後から出てくるとたぶんしんどい。
わかる、あーなるほどね。
あーわかるこれ。書いてないけど普通はこう考える。
こっちはそうでしょというところが。
そうですね。
込まれるとたぶん両方がストレスたるよね。
そうですね。
だからそういうのもできれば避けるようにするっていうのがたぶん大事なんだと思います、ハッチ側として。
明確。できれば明確を書くんだけど。
そうだね。
そうですね。で、その時に結局できなかったってことはあると思うんですよ。
その時に仕様がちょっと無茶だったんじゃないですかとかいろんな話あると思うんですけど、
ただ受注側はそれができるって受けてるわけですよね一回。
そうですね。
であればとりあえずできませんでしたっていう話じゃないですかまず。
うん。
でそこからどうしますかっていう話に今持っていくようにするしかもないんちゃうかっていう。
あーちょっと仕様を譲るか、譲るかですね。
その時の話し方が大事ですってことですよね。
そのできなかった時のこの話はどうするか。
そういう意味じゃないそういう意味じゃないです。
できなかったっていうことをまず明確にするっていうのが多分大事なんだと思います。
見極める、見極める。
そうですね。
要は一番もめるパターンっていうのはこういうことをやってくださいっていうことに対して、
発注側の課題
できてないでしょって発注側が言った時に受注側ができてますっていうことが一番難しいんですよ。
解釈の。
認識がずれてるってこと?
そうすげーふわふわしたこと言ったらそうなるんですよ。
あ、お互いがもうできましたというゴールが違うって。
そう。
それが多分まず発注側の技術だと思いますね。
発注側をそれをちゃんと、ちょっと言い方は多分せんじろうに悪いんですけど、
これをちゃんと伝えないとダメですよね。
ゴールは何ですか?
このできましたっていう平均をちゃんと教えないとダメですよね。
そうです。具体的に言うと研修条件ってやつですね。
研修条件ってやつをきちんと明確化するっていうのが多分一番大事なことです。
お互いに技術がないっていう仮定をしたときに。
なるほど。
で、これを受注側、SI側もこれをちゃんと理解した上で実装できるかとかをチェックするんですよね。
で、実装できませんでしたっていうときに、次のフェーズに入ると思うんですよね。
なるほど。
じゃあどうやったらできるようになるんですか?その人がじゃないですよ。
その次から発注するときにどうやったらいいんですかっていうときに、
そのときにやっぱり制御の知識がいりますよねっていうところになると思います。
それは発注側っていうよりはその仕組みとして。
こういうふうに作ったり、こういうふうなやり方をすれば品質は担保できますよねとか、
こういうふうに作ったら無茶な仕様になりませんよねっていうのをその上に積み重ねていくものだと思うんで、
そこに行く前にはまずどういうものを作らないといけないんですかっていうことを明確化するっていうことは一番大事なことだと思います。
受注側の実装と成長
でもそれをやったら100%やれるわけじゃないんで、
ただ揉めなくなる。
揉めなくなる。もうやることは決まってるから、もうサイコロはもうわかってるから。
これこれにできるかできないか一時点で言ってるだけで話し合っちゃう。
シンプルなんですね、話が。
変な揉め方しますけどね、そもそもこんなできるわけなかったじゃないですかとかそういう。
これちょっと置いといて。
いやいやでも受注したでしょ?じゃあできると思ったんでしょ?みたいなそういう変な揉め方するかもしれないですけど、
次には繋がると思いますね。
なるほど。
そっか。
だから多分コミュニケーションじゃないんだよ多分こういうのって。
だけじゃ済ませるものじゃないかもしれないですね。
今ではお客さんみんな優しかったかもしれないね。
むしろ大きい機会できたってことは。
優しかったというかちゃんとやってたってことかな。
大内容はちゃんとしてますよ、その辺の中継はね。
中継はね。
楽しんでますよね、大体人。
生産事例は触ってないわけじゃないですけど、
それ以外のものが高さに出たとおりにちゃんと認識つれたとかあるかもしれないですね。
なんでね、僕もあんまそんな偉そうなこと言える立場じゃないんですけど、
やっぱりコツコツやるしかないんだとは思う。
コツコツでやるしかない、確かにコツコツで。
そうだね、コツコツで、
できなかったときもコツコツでどうやってできるようになるのかを考えるしかないですね、互いに一緒に。
そうですね、まずはやりたいことはちゃんと明確にしましょう。
あとはそれをできるSIを連れてくるか、
それで力量があんまり足りなくてできないSIが来た場合、
そこと一緒にどういうふうに成長していくかっていう話ですよね。
そうだね、そうだね。
どうやって一緒に成長していくか確かに、そういう考えがあるんですよね。
力のないところにお願いをしてしまった以上、できないのはもうできないんですよ。
いないのはできないんで、なるほど。
できないのはできないですよ。
お任せしてる以上ね。
これだったらできるでしょっていう相手の力量に合わせた仕様を出して、
やり方も提示して、作業だけでしょみたいなところに落とせば当然やれることも増えるでしょうけど、
そこがなくて、こういうものを作りたいんでこれお願いしますって言ってる以上、
そのSIのレベル以上のものっていうのはやっぱりなかなか難しいところがある。
難しい。レベルのものしか作れないですもんね。
そのときに、じゃあ次そこ使うんだったらどういうふうに上げるか。
コミュニケーションの重要性
こういう仕様の出し方をすればもうできるんじゃないかとか。
一回そこでできないのは諦めるしかないと思いますね。
そういう指示を出し方ができない以上は。
そっか、なるほどね。
指示の出し方だったらこれは終われないというかできない。
納得する上で自分も、自分はもうそれをどうすればできるのという次の読み方とか考えましょうということですよね。
そうですね。それは自分たちがもう少し1から10までちゃんとやるかとか、
もっと強い人連れてきてくださいなのか。
いろいろやり方はあると思うんですけど。
なるほど。
ただもう指示の出し方が悪い場合と受け手の実力がちょっとそこに届いてない場合って、
要はコテ先の技術で何とかしたところでそんなに大きく変わらないんですよ、たぶん。
なるほど。そういうのか。大きく変わらない。
足りない答えがもう100%じゃないし。
だからやっぱりそうはもう地道にやるしかないんだと思いますね。
もう終わるまで頑張るしかない。
なるほど。で、これどっかで明らかに始めたらもう話はもう終わりですよねって感じですね。
内側が。
そうですね。たぶん生産児童さんかなりちゃんとやられてるんだろうなってなんとなく文体から察するんですけど。
そうですね。なんか文章ある意味でちゃんとやりたいこと伝えてるのに何でできないんですかという。
やりたいことずれてるんですかとかちょっとですね。
そうですね。やっぱ仕組みで何とかするしかないんだろうなっていうのは思います。
頑張ってやるしか、たぶん高須さん最初のまとめで言うと、頑張ってやるしかないんです。
頑張って。一緒に歩いていくしかないんです、S.I.さんと。頼んでるS.I.さんと。
僕はそう思いますね。
そうですね。いう感じかな。
S.I.側だったので、パッパーじゃないから。
そうですね。お互いのスキル差があるときって結構いびつな関係になりがちなんですよ、本当に。
わかるわかる。スキル差、お互いのスキル差が高いときに、
なんでかな。言い方悪いんけど、私今まで見た話は下見下ろしているんですよね。
下見下ろしているか。ちょっとだけ何もわかってないでしょって言い始めてるんですね。
本当に話なんですけど、そう見たらだいたいこう、惜しくてうまくいかないかなとちょっと見ましたね。
惜しくてうまくいかない可能性が高いなとちょっと何回も見ましたので、どうしようもない、どうしようもないというかもう頑張るしかないですね、高田さん、クリスさん。
いや別に僕はすべて諦めるって言ってるわけじゃないですよ、クリスさん。
まあそうそう、あのもう頑張るか、頑張るか、もう楽しさ変わるかしかないですよね。
いう感じかな。
まあ小手先の技術ではなんともならないところが多いでしょうねっていう話ですね。
一緒に頑張るか、楽しさ変えるか。
まあでも正三次郎結構しっかりしてる方が多いと思うんですけどな、そこまでこういう質問してる方はそういう悩みはずっと持ってないんですよね、正三次郎さんが。
まあ個人的には一緒に頑張ることをお勧めします。
それを通して多分正三次郎さんにもすごくいい影響があると思いますし。
そうですね、そうすればできればいいでしょうか。できるでしょう、風呂になった場合、そうだね。
ただいろいろあると思いますよ、その遊戯術にやってるリソースを割けへんとか、もっと他にやることいっぱいあるとか、いっぱいあると思うんで。
まあいろいろあるとは思いますけどね。
はい、というわけで。
まとめると、頑張って一緒にやってるエサへの楽しさと成長していきましょう。
理由まとめていいですか。
はい、ということですね。
はい、じゃあ正三次郎さんありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
23:41
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