00:00
皆さんこんにちは、またクリスです。 今回はまたFAラジオの一人会になります。
今回も何がテーマをちょっと悩んだかなぁと思ってまして、 シーメンスの話をしていきましょうか。
シーメンスのコントローラー、先週でシーメンスに関連する会社を働いたので、 シーメンスのデバイスを若干ちょっと知ってるかな。
なので、このラジオで、PLC側でちょっと簡単に紹介しようかなと思っています。
シーメンス、皆さん何がPLCだと思いついたとか知ってますか?
実はS5というものがありまして、S5は1979年に初めてリリースして、
結構古いPLCですけれども、現役でも、日本国内でもまだ頑張っているS5PLCですね。
ちなみに、シーメンスのソフトはシマティックと言われています。
シマティックはSIMATICと言いますけど、これはシーメンスとオートメーションのガタンゴ、ガシャンゴですね。
このS5を使っているソフトウェアはSTEP5と言いまして、
もともとOx2Pacerなんですけど、今最後の更新バージョンではWindows XPとか7まで動けることになります。
一番面白いのは1979年から、グラフファイという言語がありまして、いわゆるSFCですね。
こんな時でもSFCができるのはすごくないですかね。 あとはSTLとかRataとかFunctionBlock、FTPとかも対応していて、
FunctionBlockはファンクションもできるので、あんな年代でこんなことができるのがすごいかなと思ってますね。
これはS5です。S5は今もうほぼ発売終始で言うか、もう先刊終始だったので、
皆さんもし手元のLINEではS5だったら、早めに短いシステムインクルエーターで相談して、
このS5のマイクレーション、S7とかに更新した方がいいんじゃないかなと私は思っています。
時には1994年、 SiemensはS7シリーズをリリースしました。
S5、今はS7と言いましたけど、この中ではS7-200、S7-300、S7-400という表の3種類のシリーズがありまして、
と同時にPolipathというフィールドバスが出てきましたね。
Polipathを皆さん結構難しく考えるところなんですけれども、
シシリングと思えばいいんじゃないかなと思ってますね。
その時にインスタツリーのインスタネットも少しずつ使えるようになったんですね、Siemensです。
03:00
その中のS7-200は一番小型で、中国とか結構売れたんですけれども、
日本は多分もう使ってないかなと思ってますね。
S7-300は小さいものからハイパフォーマンスのところまで全部揃えていて、
その中にMotionがあったりとか、SATがあったりとかのCPUも付いております。
S7-400はブランドとか、ハイエース周期の印刷機とか、
よく使われているハイパフォーマンスで一週間もできて、
ちょっと高価なPLCなんですよね。
本来はちなみにデカいですね。
大体大きさというと、何て言うかな、20センチあるかな。
5台ですね。
一応デカいのがPLCですね。
高いので。
ブランド、精度を求めるラインじゃないと使わないかなと思っています。
S200とかS300とか、おそらくもうそろそろ退役の立場なんですけれども、
S7-400はまだまだ現役ですね。
ちょっと発売日がずれてるんですけど、
これなんですけれども、PCS7という Siemensの生産管理システムとか、
そういうものはすごい連携が良くて、
S7-400はまだまだやめられないという状態がありますね。
でもS7-300とかもほぼ高くなったりとか、
これもSiemens面白いの、
戦略かなと思ってまして、
古いものはどんどん高くなって、
新しいものは安くなるという面白い戦略かなと思ってますね。
それで時には、多分2009年か10年かな。
その時に出たS7-200、S7-500と、
2005年のレゴ、ロゴかな、というCPUは3種類が出てきました。
さらにロゴから話したく言うと、
ロゴはブロックをちょっと変えたんですけど、
すごい小型のPLCで、モニターも付いたやつを持ってて、
教育用とかIoTとかビューティングとかの向けの小さいアンカーのコンロラになります。
フォーネットと繋がらないの代わりに、
MQTTとか、クラウド、例えばAzureとか、
AWSとかのライブラリとか、
モノバシTCPとかも対応することになりますね。
これは結構面白いかなと私は思っています。
あとはKNXのモジュールも、
ちょっとお金払ったら別にトストを付けていきますので、
ビューティングオートメーションに近いところに、
ちょっと狙っているんじゃないかなと思っています。
モニターとかボタンも付いてるしね。
本来もDIDO、AIとかも付いてるので、
面白いコンロラかなと私は思っています。
次はS7200ですね。
S7200とS7500は、
バケツカイラのTIポータルというソフトで動いてるんですけれども、
06:04
S7200はイメージ的にはどうかな。
三菱のFX-5とすごく似ているんじゃないかなと思っていますね。
本体もちょっとだけアイオーブ付いてるし、
パロス威力とかも付いてるので、
あとはセーフティーとかもできますね。
ポピネットもできる。
ちなみにね、SEMENSの場合はセーフティーですね。
F、片付けFは付いてますし、
本体も黄色ラインが付いているので、
密発でわかるんですね。
S7200の結構、
欠点としては、
本体結構デカいんですよ。
なんていうかな。
FX-3の20点アイオー、
まぁ10点じゃないか。
10何点アイオーのものと同じサイズと考えればいいんじゃないかなと思ってますね。
あとはできるのは、
ST、SCL、RATAとFPTなので、
STLとかはできなかったんですって。
あとは直接フルシビューラー300、SR300から
マイグレーションできないので、
そういうところは微妙だと思った人いるんじゃないかなと思っています。
まぁでもね、前回のSPSかな。
HALO版は無駄ですけども、
1200G2というシリーズが出てきたので、
最後結構コンパクトになりましたね。
アイオー自体も小さくなっているので、
これから活用の面もどんどん出てくるんじゃないかなと思っています。
最後はS7-1500ですけれども、
S7-1500も結構シミュレーションはオフィシャルPLCですね。
1500でも、1500、1500F、1500R、1500Tとか、
おまけで分けています。
1500Fだったらポリセーフ、安全PLCですね。
1500Rシリーズだったら移住カーのCPUで、
1500TだったらテクノロジーCPUで、
最終期でモーションとかに向いている、
アプリケーションに向いているCPUかなと思っています。
で、1500は前よりちょっと小さいモニターが付いてきて、
ボタンとかもあるので、
ここから直接CPUの中の診断バッファーとかも見えるので、
ここでちょっと例外じゃないかなと思っていますね。
あと、プロジェクトのROTとかIROTも付いているので、
ライブラリーも一番多いのは多分1500かなと思っています。
ちょっとお借りはちょっと高いですね、1500、1200くらいだと。
あとTIポータルもライセンスもちょっと変わるので、
そういうところはやっぱりそれくらいお金がいるかなと思っています。
で、あといったSR-4000のシリーズなんですけど、
SR-400の次のシリーズですけど、
まだ多分ちょっと情勢の面とかありますので、
09:04
SR-4000よりSR-400を使っているんじゃないかなと思っています。
で、今回のちょっと私も一方的に喋ったんですけど、
SiemensのPLCはこんなもんかなと思っていただければいいかなと思っています。
次はちょっと何か面白いテーマを考えていきたいと思います。
今回の動画はラジオは以上になります。
じゃあまた今度で。
さよなら。