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ラジオ霊夢生産技術化的な何かからの質問です。
扉の時、少しありましたが、安全機器について話して欲しいと言われました。
扉って言ったらですね、科学系ポッドキャストの日、違うか、ものづくり系ポッドキャストの日か、
ものづくり系ポッドキャストの日に話したテーマで、扉で我々、安全機器の話、安全扉の話をしたんですけど。
安全機器ですよね。
STOの話をします。
STO、すごいな。
前回ですね、我々、安全機器ですよね。いわゆる、安全を検知するセンサー。
不安全を検知するセンサーと言えば正しいのかな。
扉が開いてますよ、安全扉が開いてますよとか、ライトカーテンに手が入りました。
人が入ってますよとか、そういう人の危険状態を検知するセンサーの話を前回、永遠としたんですけど、
今回は遮断側ですよね。
基本的に安全を検知したら動力遮断をして、安全な状態にしますよっていうのが基本的に安全の考え方になります。
この界隈においては。
前回は入力側の話したから、今回は出力側の話をしましょうかと。
普通はマグネットとかで電力をバントとして、電気が来てないから動けませんよ、安全ですよっていうのが我々よくある手法ですけど、
最近はそこに半導体の遮断がOKになってきたというところがあって、
今までは電気を物理的にリレーのようなもので物理的に切ることによって、
エネルギーが来てませんよっていうことを保証しなさいよっていうのが今までの安全の考え方だったんですけど、
最近は半導体で切ると。
いわゆるきちんと正しく安全的に設計された半導体であれば、
それを切ることは今までのマグネットとかで動力遮断していることと同じとみなしていいですよというふうにICやUL、
ULというかNFPAの79とかが改定されつつあるというのが最近となります。
これをサーブアンプに応用しましょうっていうのが最近の流れで、
これ多分みなさん聞いたことあると思うんですけど、
STOとかセーフティートルクオフだとかSS1だとか、
Sなんちゃらオフって、S4にあららオフっていうのがいっぱいいっぱいある。
そうですね、ポジションを止めたり監視したり、速度を監視したり、
いろんなパターンがあるんですけど、
要は動力は切っていなくても、
動力は切ってるんですけど、
安全を監視したり、安全の状態を保証する方法っていうのが半導体がオッケーになかったことによって、
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結構種類が増えてきましたよっていう話ですね、クリスさん。
そうですね。
しかもこのSTOは基本で叩けばいいという話がよく言われるんですけど、
STOを使ったから、
よくあるのはセーフティーの安全中心という組み合わせで使うことが多いかなと思ったんですよ、STOは。
そうすると結構配線が少なくなって、
プログンで好きなコーデをよって、
アンプを必要なタイミングで落とせばいいという、
自分のもうちょっと柔らかいシステムが作れるところは、
このSTOの特徴、
このセーフティー、安全中心の組み合わせの時の結構使えそうな、
よく活用できる特徴の一つじゃないかなと思ってますね。
でもSTOは今ほぼアンプは全部ついてますよね。
そうですね、ついてないサーバーアンプを探そうが難しいですね、最近。
そうですね、ロボットもSTOもあるんですよね、確かに。
ロボットもSTOがあるし、
基本全部ついてますよね、ついてないものを探すのも難しいですね。
そうですね、基本的には各社、出してはいるんですけど、
それを安全機能として認めるかどうかっていうのは各ユーザー側に委ねられていて、
そこにはいろいろ意見が分かれているっていうのが今の現状だと思います。
そうですね、あと実際に端子台バージョンのSTOもあるし、
ソフトウェアで、先ほどの安全中心でSTOを叩くこともあるというバターンがあるんですね。
基本は今までのバターンしか使ってないんですけど、
ソフトで叩くことしかないんですね。
どうですか?
それも使うんですね、高さとか。
ソフトウェアで叩く場合、安全中心で叩く場合と、
ハードでスロープで叩く場合。
そこの差は基本的に配線の違いしかないので、
そんな言及する必要はないと思うんですけど、
別に使いたい方を使えばいいですよと。
それでしかないとは思うけどなっていうところと、
あと今後、やっぱりこれから我々が考えないといけないところとしては、
安全の通信遮断だけじゃなくて、SS1以上のこと。
いわゆるポジション監視や速度監視みたいなことができたときに、
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どう設備が良くなるのか。
今まで危険だと言われてたことの、
ここまでは実は安全なんですよっていう、
やれることが増えるっていうことなんですよね、
これどういうことかっていうと。
例えばの話で言うと、
ロボットがすごい低速で動いてていいですと。
このロボットがちょっとでも規定の速度を超えたら止まるように
安全プログラミングされてますと。
っていうことをいわゆる保証するっていうのが
さっきの速度監視とかのものなんですけど、
これが実現できたときに、
今まではロボットなんかちょっとでも動いてたら
いきなり暴走してバーンって動く可能性があったからアウトだったわけですけど、
その速度監視を保証する機能がないから。
ただ今だと人が中にいていたとしても、
この速度で動いてれば安全だねっていう、
RAさえできるのであれば、
そういう人がいる環境下でロボットが動くことでも
許容されるようになってくると。
今まではそんなこと絶対許されなかった。
人がいたらもう全部ドリコフですよっていうのが基本だったのが、
人がいてもある環境下で動いていいですよっていうことが
いわゆる保証される。
いわゆるそういうことしていいですよっていうふうに
安全側が拡張されるわけですね。
ここまで安全ですよっていう量が増えてくると。
これができたときに何が良くなんねん。
どういう嬉しさがあるんですかっていうことを、
いわゆるユーザー側としては考えていかないといけない。
そう、この場合だとさっさに一回教えてくれたのがあるんですよ。
State 2.0、教えてくれないですか。
ほんとにさっき言ったとき、機械が検事した場合は、
どうやって動作するかを危ない。
動作をさせないような考え方ですね。
人間と機械を一緒に働くみたいな感じ。
アダムのチフトワークをState 2.0。
この間、高田さんが教えてくれた。
これができることによって、
最初に思いついたのは、
やっぱり作業ベースがすごく増えるんじゃないかなと思ったんですね。
高田さんが前に言われたんですけど、
サックはいらないとなる。
それが究極な発想。
サックなくなったら、
日本のゲームはもうだいぶ変わるんですよって前から言ったんですね。
前作が。
スペースも変わるし、
もっとフィクシブルなレイアウトもできる。
前回、高田さんもいろいろ教えてくれたというところですね。
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それが後は、どれくらい儲かるんやっていう話だとか、
どれくらい効果あるんやっていうことを
たぶん述べていかないといけないんだろうなっていう。
要はタダじゃないから。
セフティニーゼロをやることがタダだったらいいんですけど、
現実にはものすごくお金かかるんですよね。
距離センサーつけたりとかめちゃくちゃお金かかる。
それに見合う保湿効果があるのかっていうことを、
我々は考えないといけない。
そうですね。
実際にアジェットの消毒もして、
安全がどうかも含めて、
いろいろ権利も考えなきゃいけないってことですね。
そうですね。
あとはセーフティー。
セーフティーですね。
安全機器について話したい。
最近触ったのはレイダーくらいかな。
安全レイダー。
質問の話は終わりにしますね。
いいですか。
Cでも終わりそうかなって思ったんですけど。
まだあるんですか?
いやいやいや。
結局そこに価値がないと
すまんなっていうところがあるんで、
安全機器に関しては。
あそこでこれをやりましたから、
機械が止まらなくても、
人間の安静も安保できるから、
やる価値ありますよと。
そうですね。
それにはコスト以外何が良くなるんですかっていうと、
ここが一番重要なんだと思うんですよね。
コストはどこにかで良くならないと思うんで。
要は柵が減りますとか、
そういういろんなコストが減っていくんでしょうけど、
それが安全制御機器に対する費用アップに絶対追いつかないのは間違いないんで、
他の嬉しさをコスト換算して、
都市図交換を落としていかないといけないんですよ、
多分この話って。
じゃあ、さっきの考え方を入れたとき、
セフティー2.0の考え方を入れたり、
いろんな考え方を入れたときに、
何が良くなるんでしたっけ?
何がやりたいんですか?
っていうことですよね。
何がやりたいんですか?
何が実現したいんですか?
ってこのコンボ的な質問につかなきゃいけないんですよね。
そうですね。
それに取り組まないといけないっていうのが、
多分そこら辺の話ですね。
ただ、少なくとも要素技術としては、
そういうものがどんどん良くなってるし、
規格的にも緩和されてるから、
今までよりやれる幅が広がってると。
で、その中でそれをどういうふうに使いこなせば、
今まで我々が考えても来なかったことは当たり前すぎて、
どういうふうにそれがやれて、
それはどういう効果を生むことになるのかっていうのが、
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やっぱりそのセーフティーのこれからちょっと面白いところになっちゃうかなっていう。
言いましたね、高畑さん。
これのスイッチが面白くなると。
言いましたね。
だってもう考えたい放題ですよ、アイデア。
だって今まで危険エリアの人が入ったらダメっていうのが、
当たり前の話で人が入って何かしたら、
これはこういうことできるなんて誰も考えてなかったわけだから。
そうですね。
共同ロボットを出したり、安全性実験を出したり、
これもだいぶ変わったんですよね、セーフティーに関する。
そうですね。
セーフティーに関する。
そういう要素があったんですね、はい。
これでいいんだと。
発想もなかったんですよね、多分。
わかんないですけど。
そういう考え方もなかったので、
こういう像、映画、未来像を見せてくれたら、
面白くなるんじゃないかと思ったんですよね。
そうですね。
今、入力側の進歩はどんどんしてますけど、
出力側の進歩もどんどんしてるんで、
そこに対してどういうふうにやっていくかっていうところですね。
ただやっぱりコストは上がると。
コストは上がる。めっちゃ上がる。
一番上がる要因は安全エンコーダーを使わないといけないところが一番の要因なんですよね。
それはしょうがないですけど、言い方の変なのです。
セーフティー、アンダーは何でも良さそうですよね。
そうですね。
要はサーボモーターのエンコーダーを全て安全にしないといけないってことですね。
そうですね。
モーターのポジションであったり速度っていうものを監視対象にする以上、
エンコーダーから来てる信号っていうのを二重化ないし、
保証の取れる状態にしないといけないっていうことから、
要はサーボとサーバンフォンの値段が上がる。
それも結構な割、値段が。
全然できます。
上がるコストも誰が担保するんですかね。
これ値段が上がっても問題のないセーフティーな生産設備っていうものを考えないといけない。
なるほど。
結構コストと運用のバランスになるといいですかね。
バランスとかいうレベルでは収まらないと思いますね。
どこまでやるかなっていったらもう全然値段が合わないので、
本当にフルフルでめっちゃお金かけたときにめっちゃ儲かりますみたいな、
それくらいのやっぱり姿を描かないとしんどいですね。
どこまでやるかっていうのじゃなくて、
徹底的にやったらこんだけ儲かるんですっていう姿を描かないといけないですね。
なるほど。
それはやっぱり現状の延長上でそれを描くのは結構難しいと思うんで、
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結構エキスパートな人がぶっ飛んだ何かを描いてくれるんじゃないかなという。
セーフティーでいくら儲かるという感じじゃなくて、
結構削減できるか見るのも難しいじゃないですか。
たまたま全部エンゴルダウンをつけて、
ある程度完成して、
それどころでこのパーティーを説明するか。
引きたくてもちょっと難しいかなって思いますけど、見にくいかなと思ってですね。
今までのやってることも問題なかったかもしれないですね、彼らとって。
なんでわざわざこんなに高いお金を使ってこれをやるんですかというところを見にくいかなと。
見えないと見えないと見えないと見えないな、そもそも。
やったところで何ができるんですかというところをちゃんと絵を描かないといけないかなと思ったんです。
そうですね。
というのも、お金も含めて全部出していく作業に入るんだろうなと。
セキュリティの安全、そういう関係のメーカーもそういう絵を描かないといけないですよね。
そういうシステムを使ってそれを使ったら、
どれくらい効果が出てますよとか、締めかないといけなくなるんですね。
ただ、セキュリティ安全、
STO付きのドライブが安心してきますよ、安全で止まれますよとか、
もっと関心ができますよとかじゃなくて、これを使ったアプリケーションがどれだけ効果が出るかを。
そうですね。
IFS楽しめるかなと。楽しみにしてます。
そうですね。
効果が出るかな。
IFS長いな、来年11月ね。
IFS今年はそれなりに出そう、来年結構出そうな気がしてますけどね。
多分大型の発表が結構あるんじゃないかと思いますよ。
アルゴリングセキュリティは次に出るかな、あれは。
いや、アルゴリングセキュリティは多分出ない。
毎年楽しみにしてるよ、毎年楽しみにしてる。
ちょっとODVAの対応があるんで、ちょっと遅いと思うな、国内は。
ただ新しいゲームを楽しむ、何回も何回も演技されたの。
でも僕は7年待ってるから、7年待ってるから。
もういいんです。
慣れてるから、慣れてるから。全然待ってます。
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1年、2年伸びてもそれは問題ないって感じですよ。
そうですね。
長いな。
あとはセーフティーの何かが開放されると何かが進まないことはないですからね。
やっぱりアルゴリングセキュリティが開放されて、アルゴリングセキュリティ周りが良くなるくらいにまだ収まってるんで、まだいいかなと。
ゲージを取れた方も一通りに、アルゴリングセキュリティ使ったら効果はどこにあるんですかというところも知らなきゃいけないですね。
そうですね。あとはソフトウェアもたぶん絡んでくるでしょうからね、それに。
そうですね。
来年のIFS、楽しみですね。何かスイッチ関係何か出るのか。
そうですね。国内で言うとどうだろうな。
もうすいません、アイデックさん。
アイデック。今日はサスケ放送日でしたからね。
アイデック、アイカツの技術とかオーヒーナーとか、エニスコンタクトとか、スイッチを出しますよね。
それはまだわからんですね。ちょっと遅れるかもな。
なんていうんですか。しばらくはFSOEベースで進むんだと思いますけど。
FSOEベースは一応進んでます。新しいものが出てるときに企画してるんですけど、FSOE対応が必要と言ってますね。
レーダーセンサーとかはかなり。いわゆるAGVの中身がEtherCATで統一されてきてるんで、
AGVにAMRに積むための安全センサーとしてっていう意味で、なんとなく市場流通は増えてるような印象はありますけどね、僕は。
なるほど。ここEtherCAT使ってるからFSOEになっちゃったんだよね、最初。
そうですね。だからサーボモーター、モータードライバーとかも全部含めてEtherCATとFSOEで綺麗なシンプルなAMRを作るっていう。
そういう感じのアプリケーションが増えてるんじゃないですか、今たぶん。
そうですね。
AMR系では。
なるほど。
だからAMRにパソコンを置いて、FSOEはPIRSのコントローラーを置いて、その下にスレーブをばらしてっていうのが最近のAMRのトレンドな気がしますね。
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そうなんですか。
多いですよ。AMRはPIRSが多い。印象がある。すごい。
そうなんですか。
高橋調べだから、それはちょっとそれくらいで認識してもらえるのは悪いですけどね。
語ってるかもしれない。語ってるかもしれないですけど。
僕の見る中でっていう。
私もちょっと見てみよう。
FSOEマッサージ買ってるんですか。
そうですね。
さっき言ったSTOとか、ああいうのはIDC-61508というところに書かれてますので、皆さんぜひ気になる方は調べてみていただけるといいんじゃないかなと思います。
そうですね。特にSTOとかSSTとか。
Seamlessのマネーはすごく詳しく書いてますので、見てくればSeamless、STO検索からすごく詳しい説明が出てきます。
ぜひ調べてみてください。
はい。
はい。
じゃあ、ゆうさんありがとうございました。
この辺りにしておきましょうかね。
ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。