1. ネオキャリアトーク ~働くリアル、話します~
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2025-06-09 15:02

#02 実は誤解されやすい? 〜BPOのリアル、話します〜

今回のエピソードでは、「BPO」とは何か、そしてその仕事でやりがいや面白さ、キャリアについて語ります。

業務内容や誤解されがちなイメージについても触れつつ、BPOの魅力をお伝えします。

ぜひお聴きください!

※用語の補足

SV(スーパーバイザー):コールセンターなどでオペレーターを管理する役割

SSV(サブスーパーバイザー):SVを補佐する役割


▼出演者

谷脇 尚樹(BPO事業部 宮崎センター)

井﨑 百合子(BPO事業部 宮崎センター)


▼採用情報

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サマリー

このエピソードでは、BPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)についての理解を深め、ネオキャリアでの具体的な業務内容に触れています。リスナーは業務のやりがいや誤解されやすい点について貴重な洞察を得ることができるそうです。また、BPOの現実とその魅力についても語られています。チームとしての成長や効率的な働き方が強調され、実際のエピソードを通じて聞き手に理解を深めてもらうことが目指されています。

BPOとは何か
ネオキャリアトーク 働くリアル、話します。
この配信は、ウェブサイトやテキストでは伝えきれないネオキャリアの事業内容や、実際に働く現場の人の声をお届けし、うちのことを知ってもらおうという番組です。
お相手は、ネオキャリア BPO事業部 宮崎センターの谷脇と
同じく、宮崎センターの伊崎です。
さて、第2回目となる今回は、BPOって何?というところから、BPOの仕事でのやりがいや面白さ、キャリアについてなど、色々お話をしていきたいと思います。
さて、二人ともですね、伊崎さんも谷脇もですね、肩書きにBPO事業部ってあるんですけども、これがですね、どういうものかという話をしていきたいなと思うんですけども、早速BPOって何?というところから始めていきますね。
まず伊崎さんは、このネオキャリアという会社に入社する前って、BPOって何かというの知ってましたか?
いや正直なところ、全然BPOっていうの知らなくて、入社する前にまずこの会社にBPOっていう文字が入ってるのも知らなかったぐらいです。
そうなんですね。確かにBPOって一般消費者が普通に生活していたら聞かない言葉ではありますよね。
BPOってビジネスプロセスアウトソーシングって言って、業務の家庭を業務委託をするような、第三者の会社にお願いするような業界なんですけども、
このありがちな誤解だったりとか間違いとか、BPOって聞いて、実際に業務をしたらちょっと思ってたのと違うわみたいなところもあります?
私最初BPO、最初知ってから確認した時にはコールセンターみたいなものばっかりイメージしてたんですけど、ここに入ったらそんなこと全然なくて、コールセンターの方が少ないなと思ってました。
谷脇さんどうです?
確かに僕もこの後自己紹介もさせていただいて、一社目ホームセンターの店長をしてて、そこからBPOっていうものに入って、逆に僕が一番最初に入ったところはザコールセンターっていって、
よくテレビ番組とかで30分以内にお電話したらこの特典がつきますよみたいなコールセンターだったんですよね。
逆に僕はもうちょっと事務作業をしてたりとか、みんな黙々としてるイメージだったんですけども、確かにそういったお互い違う誤解だったりとか思い込みっていうのはありますよね。
ちなみに普段ってどんな仕事してるんですか?
私がやってる仕事っていうのが採用業務の代行っていうところを主に対応していて、例えば書類選考に応募いただいた方の書類選考というところから最終面接のご案内というところまで私は対応させていただいてます。
私がしているのは管理業務になるのでクライアントの方々とのこういうふうに進めていきましょうみたいなご提案というところが主になってくるんですけど、
オペレーターですね、実際に対応していただく方に関しては給食者を応募いただいた方とのやり取りをして書類提出してくださいねだったり、一時面接、子どこの日程がいいですかみたいなやり取りをしているっていうのが私の主な仕事っていう感じになってます。谷脇さんどんな仕事をしてますか、通常。
僕が求人を掲載したいですよっていう企業さんがいらっしゃるじゃないですか、その求人を掲載したいよっていう企業さんの、例えば企業専用画面のIDパスワードを発行したりとか、あとはその後に求人原稿ができたら公開申請っていうものをしてもらうんですけども、その公開申請をしてもらうまでに困っていることなどがあればですね、
その時に営業さんとかもいろいろな関係者さんがいるので、そこでの橋渡し役みたいなのをして、原稿を掲載するサポートっていうのをやってます。
実際に僕も管理業務を行っているので、この管理業務に対してのお仕事がメインなんですよね。実際に困っている企業さん、掲載をしたいよという企業さんとお話をするオペレーターさんが行ってます。
大平 そうなんですね。オペレーターの方が企業さんとやり取りしてるんですね。私がやってるお仕事っていうのが逆に、私たちは企業様とお話をするのが管理者だけみたいな感じになるので、結構それぞれのやっているお仕事っていうので違うんだなと思いました。
やりがいと成長
おだしょー そうですね。クライアントがどこなのかっていうのも本当に重要だと思うんですよね。僕らの場合は、掲載をしたいよっていう求人媒体が実際の僕らから言ったらお客様なので、そのお客様が実際にお金をもらってこういう求人を掲載したいよっていう人たちに対してのアプローチは僕らがやるみたいな感じですね。
おだしょー そうなんですか。結構同じ会社にいても所詮まで知らないなと思いました。
おだしょー そうなんですよ。なかなかこのBPOって幅広くて奥が深いので、同じセンターにいても、あれお隣さんって何やってるんだっけみたいなのがたぶん時々あるのかなと思ってます。
おだしょー それが結構あるから周りの人とお話すると知らないことがたくさん出てきて、そこも個人的には面白いなと思ってます。
おだしょー そうですね。それこそ業務の成り立ちが違うのでコツとかも違うじゃないですか。
おだしょー そうですね。
おだしょー こうやって井崎さんとお話は最近いっぱい会話させてもらえるんですけど、そういったコツだったりとか、チームの状況ってこんなんだよ、みんなで頑張っていこうねみたいなのって、本当に人がいっぱいいるからこそできるのかなっていうのがあって。
おだしょー ちなみに今の業務でやりがいって、主にこれが私のやりがいですよみたいなのあります?
井崎 私のやりがいっていうところで言うと、それこそさっきお伝えした通り、私がやってるのが管理業務なので、企業様というところと対応していくことが多いんですけど、そこに対して、例えば書類選考に進まれた方の選考の通過率が悪いですよみたいなところに対して、じゃあこういう施策を打っていきましょうみたいなところをご提案させていただいたときに、その施策の効果があったり、
企業様の方から喜びの言葉だったりをいただけたときには、すごく楽しさだったり面白さみたいなところは感じれるかなと思ってます。
おだしょー なるほど。一目その井崎さんの今やってる業務の中で、例えばオペレーターさんってこういうやりがたいがあるんだよとか、キャリアアップをしていくっていうのがベースだと思うんですけど、今の井崎さんと1年前の井崎さんのやりがいって同じですか?
井崎 そこでいうと、ちょっと違くて、私が対しているのはクライアントの方の採用成功につながったみたいなところになるんですけど、実際のオペレーターの方ですね、対応していただく方っていうところは、応募者様と接するっていうところになるので、その接している応募者っていう方が実際に内定になったよとかいうところまで全部見れたりするので、そこの部分で採用成功につながったよみたいなのを見れるのは、そのオペレーターとしてのやりがいなのかなと思ってます。
なるほど。じゃあもう、井崎さんもオペレーターさんも、自分がやったことに対しての反応がリアルタイムではないにしても感じれるっていうところがやりがいにつながっているイメージですかね。
井崎 そうですね。私がやっている採用の代行のところに関しては、実際に再現につながったって感じれるのが、いろんな部分でやりがいになっているかなと思ってます。谷岡さんのやりがいのところだとどうですか?
井崎 僕も同じ結果が見えるっていうところは一緒なのかなって思っていて、実際に自分たちがIDパスワードを発行してあげたよとか、あとはお困り方を解消してあげたよっていう人が、
実際に掲載されたっていう直近での喜びと、やっぱ今年、例えば2025年に掲載をされている方って、実際に2024年に掲載されている会社さんとかも多いんですよ。
その時に、去年対応した企業さんが、今年はこういう採用ができていて、今年の入社はこのぐらいあったんだっていう入社がどのぐらい効果があったのかみたいなのを見るのも、一つの記憶たどりになっちゃうんですけど、楽しみかなって思ってます。
向井 そうなんですね。また私たちと違うやりがいでめちゃくちゃ面白いなと思いました。オペレーターの人のやりがいみたいなのも同じ感じになりますか?
吉田 そうですね。オペレーターさんのやりがいと掲載もそうなんですけども、あとは今、なかなかいろんな企業さんとかいろんな会社さんと話す機会って少なくなってると思うんですよ。今チャットとかLINEとかが多くなっていて。
その中でもこの業務自体が電話をするっていう機会が多くて、そういう自分の基礎的なビジネススキル、トーク力とか和法とかいったりしますけど、そういうのを高められるっていうか成長も皆さんやりがいと感じてるっていう声はよく聞きますね。
BPOの基礎スキルとキャリア
寺田 そうなんですね。私たちのそこは結構私がやってる採用代行にもちょっと通ずるものあるかなと思っていて、オペレーターの方も実際に私たち電話で対応すること多いんですけど、そこの基礎スキルっていうのがなくても入社したらそのスキルがついて次のところにすごい自信持っていけますっていう方もいらっしゃるので、そこは結構BPOのいいところかもしれないですね。
寺田 いいですね。働く年ってどんどん上がってきてるじゃないですか。その中でできるだけ早い段階とか、今この会社で使えるスキルっていうのをみんなにご提供できるっていうのも一つ僕らのやりがいではありますよね。ちなみにさっき1年前と比較してお話をしてもらったんですけど、そもそも伊崎さんってこの会社入る前も含めてどういった経歴でいられるんでしたっけ?
寺田 私がもともとこちらの会社に入社する前なんですけど、新卒で入社した会社がシステムエンジニアやっている全く異業種の会社に入社していて、そちらからネオキャリアの方に入社しているんですけど、最初に入社した時っていうのが私がオペレーターですね、さっきご紹介した実際に応募者様と対応するっていうところを1年ほど対応させていただいて、その後に今私の職位っていうのがSVっていうところに入って、
その下のSSVっていうところで1年ほどまた同じく管理職として対応させていただいて、その後SVっていうので今チーム全体を管理するっていうところでキャリア積んでいる形になります。
寺田 谷大木さんってちなみにここに入社する前ってさっき別のとこいらっしゃったとお伺いしたんですけど、どんな感じでしたっけ?
寺田 そうですね。僕はBPO、ビジネスプロセスアウトソーシングという委託系のお仕事って長くて、1つ前が観光長経、給付金ですよとか助成金ですよみたいなビジネスプロセスアウトソーシングしてて、
その前が先ほどお伝えしたインターネットのサイトだったりとかテレビのサイトで何か商品を注文したいよとか定期購入したいよみたいな窓口だったりとか、その商品に関わるカスタマーサポートっていうのをやってました。
その前が伊崎さんと一緒で、もう全く異業種なんですけども、ホームセンターで店長を少しやっていて、5年くらいやっていて、その時にコミュニケーション力だったりとか、接客って楽しいなって思ったので、お話ができたりとかできるだけ人がいっぱいいるところで働きたいなって思ったのが、このBPO業界の入り口かなって思ってます。
なんかそれをお伺いして、人間がいっぱいいるところでBPOを選ぶ方って結構少ないかなと思うので、谷脇さんの選ぶ理由結構個人的には面白いなと思ってます。
なんかみんなで一つのことやるって、なんか僕の中ですごいかっこいいことだと思ってて。
コールセンターって一人ずつなんか電話して、なんか個人戦なのねみたいなイメージって強いじゃないですか。
そうですね。
でも実際はなんか一人でできることって限られていて、なおかつそのフィードバックって、ギフトがあるんですけど、フィードバックっていうギフトを受けてみんなが総合的に成長していくっていう、やっぱ人がいればその分意見はあるんで、チャンスが転がっている業界かなと本当に思います。
そうですね。結構成長できる機会だったり、チーム戦で感じれる機会はすごく多いなってこの会社に入って思います。
チーム戦でよかったなみたいなエピソードってあります?
チーム戦でよかったなっていうエピソード、私のところでさっきお伝えした採用代行のところで、私が考えるだけじゃなくて、実際に対応しているオペレーターの方からこういうところを変更した方がいいかもしれないですっていう応募者とご連絡が取れなかったときに、こういうふうに変更したらいいんじゃないですかっていう言葉をもらって、
実際にそれを対応としてつなげたときとかに、その対応した施策によって数値が上がったりとかするっていうこともあるので、そこはチーム戦でよかったなと思っています。谷脇さんのチームだといかがですか?
そうですね。僕のチームだと、昨今、ライフワークバランスですかね。仕事と自分のプライベートのバランス大事だよねみたいなのがあるじゃないですか。私のチームは本当に変化に対応するっていうのが強くて、なので一つ、これってちょっとやりづらいよねとか時間かかるよねみたいなものに対してみんなで取り組める。
やっぱり一人で取り組むよりもみんなで取り組んだほうが数倍も時間が早く効率的になるので、そういったところは本当にやりがいプラスみんなを大切にできるいい環境だなっていうのは本当に思いますね。
私も谷脇さんのチーム見てて、それはすごくチームとしていいなと思ってます。
チームワークの重要性
ありがとうございます。いろいろここでもお話ができないぐらいも伝えたいことはあるんですけども、お話をしてもそろそろお時間のようですので、これでこのNeoキャリア、はたはたこの宮崎のBPOってどんなもんだろうなって知ってもらえたら嬉しいというところではあります。ということで、お相手はNeoキャリアの伊崎さんと私、谷脇でお送りいたしました。
ありがとうございました。
15:02

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