2022-07-24 36:51

075 - no future without consistency

F1ドライバーよ、これがお前たちの望んでいた未来だ、とFIAが繰り出す「一貫性」に基づくペナルティの数々。トラックリミットからパルクフェルメまで、ビッグブラザーに監視されるF1の到来です。他、イギリスGPもあったからか、イギリス絡みのご報告やメッセージをリスナーさんからいただき、小躍りして喜びながらご紹介しました。桐野宛のマシュマロは https://marshmallow-qa.com/drkirino からお送りください。

F1オーストリアGP、トラックリミットの違反は43回! ドライバーは取り締まりに不満露わ

https://jp.motorsport.com/f1/news/f1-drivers-call-austria-track-limits-bit-of-a-joke-after-43-incidents/10336687/

F1オーストリアGPトップ3に執行猶予付き罰金140万円。パルクフェルメルールに抵触

https://jp.motorsport.com/f1/news/leclerc-verstappen-and-hamilton-handed-suspended-fines/10336550/

元F1CEOを詐欺罪で訴追 約655億円の海外資産申告せず

https://www.afpbb.com/articles/-/3414048

オマケコーナー

『Qさんとみやちゃんの《F1から墓場まで(仮)》』Season 1 Episode 30 「バーニー、ゼットンで地球を破壊せよ」

00:00
はい、おはようございます、桐野美也子です。 桐野美也子のF1ログ、F1ファンになる方法第75回目をお送りします。
というわけでどうも皆さんおはようございます、桐野美也子です。 今日はですね、7月24日、2022年日曜日です。
日曜日の朝、4時半に今日目が覚めました。 イェイ、やったー。北米かっていう、北米のレースを見るのかっていう。
普段、しかも北米のね、カナダとかね、アメリカのグランプリやってても、絶対朝4時半なんか目起きない。 目起きないっておかしい、もうダメだ、寝てるわ頭の中。
ね、目覚めないのに、なんか目覚めちゃって、で、さっきポッドキャスト、ポッドキャストの研究っていう方ですね、さっき撮って、朝4時半起きてですよ、撮って、今5時半過ぎたとこなんですけど、今またこの2本目のポッドキャストを撮ろうとしている私です。
はい、しかもこの週末フランスグランプリが行われているというのに、セッション一つも見てません。
忙しすぎて、なんかもう金曜日、あ、もうダメ、金土日、もう全部これ潰れてるんで、朝から晩までもうずーっと潰れてまして、全然もうF1を見る余裕すらないという中でのですね、このF1ルーンになってしまいました。
でもなんかそういうF1ファンの方もたくさんいるんじゃないかなーってなんかね、思ってるんですよね。
もうなんかね、F1ファンだからって全部のレースを追ってると思うなよっていうことを言いたい。どこに?リバティかな?レースの数を増やせばいいってもんじゃないんだぞっていうことを言いたい。FIAにかな?どこに言えばいいんだろうな?リバティかな?なんかちょっと思ったりしますけれど、まあまあまあ別にね、提供するのは向こうの自由ですから、それをどれだけ受け取るかはこちらね、ファン側の都合で勝手に選んでいいんじゃないかなって思ってます。
はい、というわけでフランスグランプリ1ミリも見てませんけれども、しかも朝今日起きてこれから7時半出勤ですけれども、F1ログをお送りしていきたいと思います。
まあちょっとでも今日あれだね、フルサービスできないねこれ。ちょっと限定サービス的な回になるかなと思います。
ニュースたくさん集めてあるんですけど、まあちょっと厳選されたというか、もう僕の独断と偏見で一つ二つ紹介して、あと今日ねお便りも絶対紹介したいっていうお便りが二つ来てて、これねすごい時間かけて実はお話したいんですよね。
なのでちょっとF1ログ的には珍しいかもしれませんけれども、すごいちょっと紹介したいっていうねお便りも今日ありますので、まあニュースもお便りも、まあでもちょっとですね僕の時間の都合上と体力の都合上、ちょっと軽めでお送りしようかなと思ってます。
03:06
というわけで桐野美夜子のF1ログ、F1ファンになる方法第75回目よろしくお願いします。
さて一つ目のニュースなんですけど、これがねちょっとブラックジョークかなっていう感じでちょっと面白かったんでご紹介します。まあ真面目なニュースなんですけどね。
motorsports.comで2022年7月11日F1オーストリアグランプリトラックリミットの違反は43回、ドライバーは取り締まりに不満あらわというルークスミスの記事です。
F1第11戦オーストラリアグランプリではなく、もう寝てるな頭。頭寝てるな。おお、もうダメだな、朝4時半とかやっぱダメだな。
F1第11戦オーストリア、オーストリー、オーストリアグランプリではトラックリミット違反が多発したと、その回数は43回に達したということなんですけど、
これ確かにレース見てても何回も違反の黒白旗ですかね、注意みたいなね、そういうトラックリミットの警告が何回も何回も出てましたけれども、
非常に厳密にターン9からターン10なんですかね、このあたりをどうもドライバーはワイドに走りがちというのが、それがラインになっているようなんで、
特にそこでのトラックリミットが違反がたくさん取られたと。ちなみにトラックリミットっていうのは、これカタカナ用語で、また最近よく聞くもので、なんやなんやと思う方も多いかもしれませんけど、
つまりはみ出しですね、コースからはみ出して走るっていうことを違反として摘発すると。
で、このコースから、でもみんなの赤白の遠跡っていうのかな、道の端っこになんか盛り上がっているところがあったりして、あれ実際にサーキット歩くとめちゃめちゃなんていうのかな、存在感あるんですけどね、
すごいボーンっていう感じ、かまぼこって感じのやつからね、すごい幅の広いものまでいろいろあるんですけど、あれ乗っていいでしょって、乗っていいんですけど、
乗っていいんだけど、その4輪全部がコースの外に出てはいけないっていうのが、これトラックリミットっていうやつなんですよね。なので、その出たものを、
今までは場合によっては見逃しているものもあったかもしれないし、どれぐらい出たらいいのかなみたいなのも、結構そのスチュワード審判の裁量というか、
そういうところがあったかもしれないんだけど、それを超厳密に取りまくった結果、トラックリミット違反が43回に達したのがオーストリアグランプリ。
で、ドライバーはそれに対して不満たらたらっていうことなんですね。
06:00
例えばなんですけど、1ミリでもはみ出したらペナルティなんていうのはやめたほうがいいっていう、これはフェルス・タッペンが言ってます。
もしそんな出たらまずいって言うんだったら、そこに壁を作ったり、グラベルを作っておけば、もう僕らは飛び出さないよと。
だからそこ飛び出せるようになってるじゃん。しかも1ミリ飛び出しただけで、トラックリミット違反ってどういうことだということを言ってるのがフェルス・タッペンです。
で、ミック・シューマッハなんかもちょっと議論したほうがいいんじゃないのかと。1センチコースアウトしただけで5秒のペナルティを受けるっていうのはちょっとおかしいんじゃないかなと。
別にタイムが必ずしもコースの外側を走ったからといって上がるわけではなくて、どうしてもあそこはワイドにならなきゃいけないと、どうしても外に車が流れてしまうと。
だけども、トラックから出ちゃったら5秒ペナルティを受けちゃうっていうのはすごく理不尽じゃないの?みたいなことをミック・シューマッハも言ってたりします。他のドライバーもいろんなこと言ってるようですね。
これに対するドライバーの不満というのはそれは明らかなんですけれども、実際このオーストリアのターンなんかは全然これはみ出しても大丈夫なような作りになってて、
黒い道はありますけど赤白の円積の後にさらに緑、赤と舗装されたエリアがあって、全然はみ出してもオッケーになっていると。だけどはみ出しちゃダメということなんでね。
でこれに対するFIAの回答がすごくいいです。 何がいいかって、これは君たちの望んだことだっていうのがFIAの言い分なんですよね。
レース後FIAはサーキットの端としての白線の使用について、ドライバーやチームとの話し合いを経て、競技者やファンのために一貫性と明確性を向上させるために実施された。
今回のペナルティーの数は競技規則第33条3項の違反回数に比例している。レース中4輪で白線を超えたドライバーには2回のストライクが与えられ、3回目の違反には黒白バター、それ以降は違反の度にスチュワードに委ねられるのであるということで、厳密にレギュレーションに沿って処理しましたと。
さらに、あなたたちがですよ、ドライバーがペナルティーの出す出さないに一貫性というのを求めてましたよね、と。求めてましたね、この番組でも問題にしました。
この一貫性を持って1ミリだろうと1センチだろうとはみ出したものは全部違反だということで処理した結果がこの43回ですと。
09:00
それに対して不満を言うあなたたちは何なんですかというこのFIAにはそんなこと書いてませんけども、FIAの言い分には僕には見えます。これはあなたたちが望んだ未来ですみたいな。
ね、何言ってんだみたいなね、そういうふうに僕に読めましたね。
一貫性と明確性を向上させるためにっていうね、これをドライバーやチームが求めてたのでその通りに処理した結果がこれですよみたいな。
これいい感じの喧嘩になってますよね。
これフランスグランプリでどうなっているのか全然僕見てないんですけど、いや、こういうことになっているみたいです。
で、これまあ僕前この番組で言ったような気がするんだけど、一貫性、交通違反の一貫性とかを求めたらもう僕ら全員犯罪者だみたいなね。
こう、実際にこうね、一般ドライバーとして道走ってても基本的に速度制限っていうのは全ての道にありますけど、
それをじゃあ100%守って走ってるかっていうと全然守って走ってないわけで、こう、警察は摘発しようとすればもうほぼ全てのドライバーを摘発できる状態にあるわけですよね。
他にもいろいろ諸々あのルールありますけれども、それに100%自分がこう反ってるなっていう自信はないです。
けども、なんかこうグレーゾーンっていうのがあって、見逃されたり見逃されなかったり、まあそれは運不運だったりするんですけど、
でもそのグレーゾーンによって、まあ社会が穏やかに保たれているっていうところがあると。
で、まあこれをスポーツにどう適応するんだというのは、これまた別の話ですよね、確かにね。
なんだけど、このF1のトラックリミットみたいな件では、これを、何あの、あれだよテニスのさ、あの白線超えるか超えないかみたいなのもさ、
昔はあの人が見てたから、こうなんか微妙な例っていくつもあったんだけど、たぶん今あれ機械で見てるでしょ、あのテニスのラインの。
だからもう本当に今厳密に処理してると思うんだよね。で、そうなったらやっぱたぶん試合のやり方変わったと思うんですよ。
で、このF1も今まではこう人が見て、まあ結構曖昧な感じでトラックリミット取ってたんから、
まあ取られるものもあれば取られないものもあったんだろうけども、これをもう超厳密に全部確認して取りますってなると、
まあこういうことになると。なので、まあ選択肢は2つですよね。
あのやっぱり一貫性いらないですって言って、そのグレーゾーンがあっても、たまたま引っかかるか引っかかんないかっていうのはまあうんふみたいなもあるんだけど、
でもある程度ちょっとゆるく取ってくださいよって、まあその代わり一貫性とか言いませんっていうことにするか、
もう今後はこれだと、もうすべてもう下手したらというか、もう今後は機械で全部判定するぐらいで、
もう1ミリだろうが0.01ミリ出たらもうアウトだっていうことを、
もう一貫性だということにして、まあそういう走り方にするかですね。
まあどっちかなのかなーっていう、なんか息苦しい世の中だなーっていうふうに思ったりもしますけど、どっちがいいんでしょうかね。
というわけで、F1オーストリアグランプリトラックリミットの違反が43回、ドライバーは取り締まりに不満あらわというモータースポーツ.comのニュースでしたが、
12:09
FIAはいやそれを求めたのはドライバーでしょっていうのが、どうもお互いなんか悪い冗談だなーっていう感じで面白かったので紹介しました。
はい次のニュースもね、またペナルティ絡みなんですけど、これもまあなんかすごい政治的なところあんのかなーっていうので、ちょっと面白かったので紹介します。
F1オーストリアグランプリトップ3に執行猶予付き罰金140万円、パルクフェルメルールに抵触という、こちらもモータースポーツ.com
ルークスミスの7月11日の記事です。 オーストリアグランプリでトップ3つまり、
誰?ルクレールとフェルスタッペンとハミルトン、この3人に罰金140万円執行猶予付きというのが課されたと。
でそんなことがあったとは全く知りませんでしたけど、パルクフェルメルールに抵触した。
パルクフェルメルールというのはまたこれトラックリミットに続いてよくわからないカタカマ、カタカナ?カタカマ?
もうダメだ。本当になんか今日朝4時半起き全然ダメ。まあいいや。パルクフェルメルールなんですけど、これもよくわからないカタカナですよね。
これは要するにパルクフェルメルールっていうのは、車を不必要に触ったりしちゃいけないっていう時に隔離するんですよね。
例えば有名なのは夜作業をみんなしないと、夜は休んでくださいっていう形でこれをパルクフェルメの中に入れる。
これを車両保管所というふうに言います。パルクフェルメって。
なんですけど、まあこれ車両保管所に入れとくとまあこれはつまり誰も触っちゃいけないよっていうのがパルクフェルメルールなんですけど、
これなんかポートF、ラジオポートFで三宅さんやDNFさんと話したんですけど、パルクフェルメってこれ車両保管所のことなんだけど、
このモータースポーツ、このF1の世界では概念ですよねみたいな話をなんか3人でしたことがあって、
これちょっと頭良すぎて伝わらない表現ですけど、概念ですよねっていうので、
これどういうことかっていうと、実際には車両保管所に車がなくてもパルクフェルメ状態に置かれている車っていうのは多々あって、
例えばそれがこのレースがゴールした後に、決勝レースが終わった後に車止めますよね。
で、あのドライバーが軽量しますよね。あの時のマシーンっていうのは多分ですけどパルクフェルメ状態にあって、
誰も触ってはいけないし、その車を止めている場所にドライバー以外なのかな、立ち入ってはいけないっていうの。
FIAが許した人以外はこの立ち入ってはいけないっていうことになってるみたいなんです。
15:02
なんでこのパルクフェルメルールに定食っていうのは、そのレースが終わった後に決勝が終わってワーってなりますよね。
その時に誰が車を止めたエリアに入っていいかっていうのは厳密に決まってるんですよね。
あそこは車両保管所じゃないですけども、概念だって言ったのはあそこはパルクフェルメ状態にあって、誰でもあそこに入っていいわけじゃないんだと。
チームメカニックは例えば冷却ファンを持ち込んだりとか必要に応じて、あとFIAに許可を得たテレビクルーとかカメラマン以外は指定エリアに入ることはできないということなんですね。
だからチームのPR担当が入っちゃダメ、例えばインスタに画像を送るために撮ってる人とか、動画撮ってる人とかそういう人入っちゃダメだし、
あとフィジオも入っちゃダメと。表彰式が終了するまでは表彰台の裏のクールダウンルームの外で待機しなさいということなんですね。
ところがオーストリアグランプリではこの上位3名のフィジオはレース後の軽量前にパルクフェルメに入り、つまり車を止めたエリアに入り、この手順に違反したと。
で聞き取り調査を行った結果、各3チームそれぞれに1万ユーロ、約140万円の罰金を課すことになったということです。
はい、なるほどということなんですけど、これなんかこれもさっきのトラックリミットじゃないんですけど、これ今起きたのって感じするんだよね。
なんかフィジオがっていうのは別になんか今までももしかしたらあったんじゃない?みたいな、なんかそんな気がするんだけど、でもダメだぞっていうような感じで、
改めてここでダメ出しされたのかなーみたいな、なんかそんな気もするんだけど、例えばハミルトンのフィジオっていうと、アンジェラさんですよね、アンジェラ・カレンっていうね、ちょっとハミルトンよりもだいぶ背の小い女の人が突き沿ってますけど、あれがフィジオですよね、彼女はね。
なんですけど、今までどういうふうにレース後のハミルトンに接してたかなってちょっと僕もあんまりイメージできないんですが、オーストリアグランプリでは違反があったと。
もしかしたらその表のね、車を止めたところじゃなくて、裏のもっと奥まったね、侵入したところで、もしかしたらドライバーと接触してたのかもしれないんですけど、僕たちの目に見えるところかどうかわからないけど、各チームね、フェラーリもレッドブルもハミルトンも、なんでハミルトンだけ個人なんで、フェルスタッフ、ムルクレールもハミルトンもみんなフィジオと接触があったけど、それはダメだよということで、
18:05
1万ユーロの罰金というものが執行猶予付きで課されたというのは、もう1回もし違反があったらパスが取り消されると。フィジオのパスが取り消される可能性があるよと。罰金はもう課されたのかな?
まあ、今後この手続きに違反しなければ執行猶予だということなんで、まあ大丈夫なのかなって感じですね。というですね、まあそういうペナルティが課されてて、これもさっきのトラックリミットじゃないんですけど、これも一貫性じゃないの?なんかね、なんか今まではちょっとグレーゾーンで、なんかちょっと決勝が終わった後とか、まあわちゃわちゃするから、まあちょっとぐらいこう接触があってもね、なんか誰か入ってきても、まあいっかみたいなところあったかもしれないけど、厳密にやっていくぞみたいな、これFIAからのメッセージじゃないんですけど、
いやーこれどうなるんだろう?なんかあのFIAの会長が変わってからちょっと風向き変わってきたなって感じしますよね。なんかいろいろとね、本当にあのリバティ側のF1のビジネス面でやってる方のね、トップドメニカリですけど、ちょっとドメニカリが本当にちゃんと立ち回らないと、なんかなんかFIAの側がすごいイニシアチブ取ってるような感じしますね。
まあどっちがとってもいいスポーツになればいいんですけれど、ちょっとなんかすごい面白い、面白いって言うと僕のあの性格の悪さかもしれませんけど、ちょっと政治的な感じがして面白いなってちょっと思いました。というわけで、F1オーストリアグランプリトップ3に執行猶予付き罰金140万円、パルクフェルメルールに抵触というMotorsports.com7月11日の記事をご紹介しました。
はい、それでじゃあちょっと今日はお便りご紹介したい。で、これ皆さんとね、シェアしたいんですよね。いやすごいなんかこの番組をやってて、こんなにイギリスづいたメッセージ、来たことあんまないな。
あ、そういえばイギリスグランプリだったからかなっていうのもあるんですけど、なんかイギリス絡みのお便り2ついただいてて、これどちらもすごいしっかりお答えしたいというかね、皆さんとしっかり受け止めたいっていう、なんかすごい良いメッセージいただいて幸せな気持ちになりましたので、ちょっとご紹介します。
この番組あてのメッセージはマシュマロ、あとツイッター、さらにはEメールで受け付けています。ツイッターの場合はDr.Kirino、drkirinoというアカウントがありますので、そちらあてにDMやリプライ飛ばしてください。
またツイッター利用の方、ハッシュタグF1ログ、シャープF1ログですね。こちらでつぶやいていただいても、こっちで拾えると思います。他、マシュマロ、匿名で送っていただけるメッセージ送信サービスです。
そして、Eメール、ご存知の方はもちろんEメールでも大丈夫です。ぜひ、なんだかの形でテキストでメッセージ送っていただけると嬉しいです。
21:00
じゃあ一つ目いただきました、セパンさんです。お久しぶりです。ありがとうございます。
Kirino先生、こんにちは。こんにちは。
F1ファンになる方法、いつも楽しく聞かせていただいています。ありがとうございます。
リスナーからの報告は受け付けていらっしゃらないかもしれませんが、なんとイギリスに異動になりました。
イギリスに異動になる部署って何それ。イギリスに異動になりました。
おお、すごい転勤ですね。
来年からロンドンなので、来シーズンのシルバーストーンは現地から応援できるかもです。
イギリスの生活って楽しかったですか?引き続きよろしくお願いします。
ということで、セパンさんからいただきましたメッセージ、ありがとうございます。
いや、異動、おめでとうございます。これ皆さんでおめでとうございます。
いや、おめでとう。
いや、いいですね。イギリスに異動したい人生だったなあ。
っていう感じで、イギリスの生活すごいね、楽しかったですよ。
で、ロンドンは僕1ヶ月しかいなかったんですけど、
ロンドンは、何だろう、もう本当にもうね、
何でもあるね。何でもある。ロンドン何でもある。
もちろん東京ほどはない。
東京ほどはないんだけど、また別の意味で何でもあるのがロンドンっていうイメージで、
僕は基本的にはスコットランドに住んでたんで、ロンドンに1ヶ月いたっていうのは本当に出張みたいな感じだったんですけど、
もうびっくりしたのが、何ていうの、何人でもいるって感じなんでしょうね、ロンドン。
さすがにスコットランドで暮らしてると、ちょっと東洋人というかアジア人っていうのは、
さほどめっちゃいるわけではないので、そこそこなんか自分を意識するっていう瞬間があるんですけど、
ロンドンはもう誰でもいるんで、もう本当に。もうめっちゃこちゃなんで。
もうなんか自分が何人とかあんまり気にしないでいいというか、なんかもう本当にリラックスして過ごせるというか、
なんかね、そういう不思議な空間だったなぁなんていうことをちょっと思ってましたね。
なので、セッパンさんもイギリスの生活というか、多分ロンドンの生活、
これすごい楽しく送っていただけるんじゃないのかななんていうふうにちょっと思いましたけどね。
これ羨ましいなと思います。
ぜひロンドン、楽しんでいただきたい。
ロンドン、やっぱこう、地区っていうんですか、いろいろなところでいろんなエスニックな人が集まって住みがちな地域っていうのが、
ものすごいモザイク状になってて、多分ロンドンのどこを歩くかとかね、どこに住むかとかで、
全然多分見える風景が違うんだろうなっていうのも面白いかなって感じで、
ぜひぜひですね、ロンドン楽しんでいただきたい。
イギリスの生活というか、もうロンドンの生活楽しんでいただきたいなと思います。
そしてまた現地の情報待ちしてますので、セッパンさん気をつけて行ってきてください。ありがとうございます。
いやほらこれいい話じゃないですか、これ。
いいですよね、こういう話ね。ぜひ皆さんも報告待ってます。
24:00
そしてもう一ついただきました。こちらはマシュマロでいただいてます。ありがとうございます。
すっとこらんどさんからいただきました。ありがとうございます。
はじめまして、すっとこらんどと申します。
散歩中に聞くポッドキャストを探していたときに、どこかのページでF1ファンになる方法を見つけました。
ありがとうございます。
気がついたらポッドキャストの研究も聞き始めて、
本日さらにもう一つ、キリノ先生が番組を制作していることを知り、
そちらも公読し始めましたということで、ありがとうございます。3つ。
グランドスラム。
僕がやってるもう一個の番組については、ポッドキャストの研究の方で告知してありますので、
もし興味のある方はそちら聞いてください。
ここではあえて番組名を付けておきたいと思います。
3つ聞いていただいてありがとうございます。
正直聞き始める前は女性の方がF1について語る番組だと思っていたのですが、
男性の声で驚いたのを覚えています。
すでにどこかで触れられたのかもしれませんが、
機会があれば今度名前の由来についても教えていただけるとありがたいです。
某国の首都の異名から来ているのかなと勝手に想像しています。
ということでありがとうございます。
本当にこの番組をやって4年目なんですけど、
今まで僕が真っ先に来ると思っていたのが、
男か?みたいな。
名前とギャップというか、
これ絶対来るだろうなと思って4年間やってて初めて来ましたね。
スットコアランドさんから初めて来ました。
これ今までみんなアンタッチャブル?タブーだったのかな?
でもね、本当にそう思いますね。
僕もそう思いますね。ありがとうございます。
名前はロンドンの異名から来てますね。
霧の都から来てますけどね。
さて、私とF1の出会いですが、
2009年前後にグラス号に留学した際、
フラットでたまたま映っていたBBCでレースを見たのがきっかけです。
すごいパワーワードがこの一文の中にむちゃくちゃ詰め込まれてて、
ちょっと僕、心をわしづかみにされたんですけど、
グラス号、これはスコットランドの大都市ですね、グラス号。
そこでフラットで、アパートで、BBCでレースを見たと。
中島和樹や小林寛恩がいた頃ですと、
それまで車に全く興味がなく、
ましてやモータースポーツなんてむしろ敬遠してたくらいだったんですが、
BBCの映像、特集の面白さ、これにやられてしまい、そこから見続けていますと、
今でもフリットウッドマークのThe Chainの3分ぐらいからのベースを聞くと興奮します。
これ、これわかりすぎて、
BBCのですね、F1の中継のディーン、
ディディディン、ディディディディディン、ディーン、ディディディディディディンっていうですね、やつなんだけど、
27:03
これね、このそうなのよ、フリットウッドマークの曲探して聞くと全然違う曲なんだよ最初、だから、
あれ?これBBCのF1のテーマ曲って書いてあるけど、これ違う曲じゃないの?って思うんだけど、
途中からね、ディーン、ディディディン、ディディってのが始まるんで、
よくわかるなーと思って、
いや、ありがとうございます。
映像よりも公式アプリのデータを見る方に夢中になってしまうことが多く、家族からはキーの目で見られています。
おかげで紫と緑が好きな色になりました。
話は変わりますが、先日YouTubeを見ていたところ、セルティックの日本人選手の活躍について現地の人たちが議論している動画を見つけてしまい、
久々のグラスウェイジアンに興奮しました。
このグラスゴー人のグラスゴーナマリっていうのかな?これをグラスウェイジアンって言うんですけど、
グラスウェイジアンに興奮しました。
日本にいると、ケン・ローチの映画ぐらいでしか聞かないアクセントですが、
そうですね、ケン・ローチの労働社会記の若者を描いたようなグラスゴーを舞台にっていうと、なんだろう、
スイート・シックスティーンとかかな、いろいろあるんですけど、
そういう映画でしか聞かないようなアクセントなんだけど、
私にとっては、すっとこらんどさんにとっては、ディープ・フライド・マーズ・バーや、
アイアンブルーの味とリンクする思い出のアクセントです。
時に全く理解できず、特にローカルの人と電話はすごい怖かったです。
いろいろと苦しめられたこともあったアクセントですが、
今は英語を聞くだけでその人がスコットランド出身か判別できるという特殊能力を身につけることができました。
キリノ先生も確かUKに留学されていたような話をしていたと記憶していますが、
留学時代の思い出などあれば教えていただきたいです。
それではいつかアイアンブルーが日本で販売されることを祈って。
ということで、すっとこらんどさんどうもありがとうございました。
この最後の段落もパワーワードが詰め込まれてて、
ディープ・フライド・マーズ・バーとか何なんだよっていう風にね、これ聞いた人思うし、
アイアンブルーって何って思うと思うんですけど、これどっちもスコットランドのジャンクフードで、
ディープ・フライド・マーズ・バーっていうのは、いわゆるスニッカーズみたいなチョコレートバー、
これマーズ・バーっていうのがあるんですけど、これに衣をつけてあげるっていう謎の食べ物が、
ディープ・フライド・マーズ・バー。
これYouTubeで調べると、いろんなツーリストがディープ・フライド・マーズ・バーを食べてるやつ出てきますんで、
よかったら見てみてください。
これアイアンブルーっていうのは、IRN-BRUって書くんですけど、
これオレンジ色の炭酸飲料で、言ってみれば、何だろう、何だろうな、コーラじゃないしな、スプライトでもないしな、
なんかすごい独特の味のする炭酸飲料なんですけど、
僕がスコットランド人から聞いたのは、コカ・コーラよりもアイアンブルーの方がスコットランドで売れてるんだということを言ってましたけどね。
そういうすごい国民的飲料。
こういったものについて、僕も詳しいのはなぜかっていうと、さっきのセッパンさんのお便りでも言ったんですけど、
30:02
僕はスコットランドに住んでたんで、何でか言うというように、僕もスコットランドなまりというかね、
スコットランドアクセントを判別できるセンサーっていうのが身についてるんで、
僕もスコットランドさんとね、これいい酒が飲めそうだなと思いました。
ぜひパブでチャンスがあったらですね、2人で、そうですね、ギネス飲んでもいいんですけど、
僕はやっぱりサイダーがいいですね。
日本的に言うとシードル、スコットランドのサイダー、ストロングボーとか、ぜひ一緒に飲みたいですね。
というですね、ちょっとスコットランドさんのすごい情報量が多いお便りで、本当に読んでて面白かったです。
ちょっとマニアック、今セルティックもね、グラスゴーのサッカーチームなんですけど、
日本人選手すごいたくさんいて、YouTubeで見ててもね、セルティックの日本人特集した番組すごいたくさん出てくるんだけど、
ちょっと見ちゃったりしますね。
いやまあこれサッカーの番組じゃないので、あれですけど、本当に面白いなということで、
すごいこのスコットランドさんのね、スコットランド愛にあふれる、スコットランドがわかる人にめっちゃわかる響くお便り、
すごい絶妙のラインで、番組的にトラックリミットギリギリっていう感じがありつつ、そこをやっぱ攻めてくれたのすごい嬉しかったですね。
ありがとうございます。
というわけで、イギリスネタもイギリスグランプリだったからかなっていうのもありますけど、
たくさんいただけて本当に楽しかったです。ありがとうございます。
というわけで今回セパンさんとスコットランドさんお二人ともイギリス絡みのお便りでありがとうございました。
キリのイギリスのこと大好きですので、また皆さんもイギリスネタなどあればですね、ぜひお送りいただければと思います。
ありがとうございました。
というわけで、この番組皆さんからのメッセージ大大大募集しております。
マシュマロで匿名でメッセージを送っていただけるツイッターで気軽にハッシュタグをつけて、
F1ログつぶやいていただいたり、DMを送ってください。
また、Eメールご存知の方、Eメールでも受け付けております。
皆さんどうぞ自分の好きなスタイルでこの番組に参加してください。
よろしくお願いします。
はい、というわけで今回も何一つ盛り上がることなくチェッカーを迎えました。
キリの都のF1ログ、F1ファンになる方法、第75回目をお送りしました。
いや、よかったね。
なんだろう、朝4時半に起きて、ポッドキャスト1本撮り、さらにもう1本撮って、今6時半になろうとしています。
7時半に出勤。
なんとかなりそうな。
エクストリームポッドキャスト収録ができてしまうということが何か証明されつつあるというか。
33:06
なんかこれから土日忙しくて撮れませんでしたとか言うと、朝4時半に起きて撮ればいいじゃないですか、みたいなこと言われちゃうのかな。
いやいやいや、その辺の一貫性はあまり求めないように緩くグレーゾーンで生きていきたいと思っています。
さて、F1のカレンダーなんですけど、今まさにフランスグランプリをやってます。
この後予選ぐらい見ようかな、出勤までに予選見れそうだな、なんかちょっと予選見ようかなって感じしますけど。
フランスグランプリ今やってまして、もうこの後は夏休みに入っていくんで、ちょっとね、しばらく時間がかかると思います。
まずフランス、そして来週ハンガリー、その後1ヶ月休みがありましての8月28日にベルギーと。
こんな感じでカレンダー進んでいきますので、しばらくは夏休みありますけど、それまでにフランスとハンガリーの連戦ですね。
これ2週間連続でありますので、ここでどのチームがどれくらいポイント取るのかなとかね、そんなような話になるんですよね。
というわけで、すいません、今日他にもなんかいろいろ用意したニュースありました。
ちょっとリカールドがね、なんか最近契約がとか言い始めて大丈夫かとかね、ちょっと思ってたりとか。
シュマハもね、最近すごく調子がいいっていうところもあるから、いろいろ発言が拾われてたりして。
ちょっとミックどんな感じとかですね、いろいろお話ししたいことあったんですけども。
まあこれはまた次回のF1ログで、また最新のニュースの中であれば拾っていきたい、ネタにしておきたいと思います。
というわけで、どうもみなさん今日もありがとうございました。キリノミヤコがお送りしました。
また次回お会いしましょう。
キュウさん、キュウさん、キュウさん、おはようございます。
おはようございます。
すいません、朝早くからなんですけど、また今回もバーニーがやらかしたっていうニュースなんですけど、どうですかね。
バーニーさ、思うんだけど、バーニーって騒いでんのこの番組だけじゃない?
そんなことないっす。
ここだけじゃない?
いや、ここだけだよ、バーニーがバーニーが。
そうですよ。
もういいんじゃないの、そろそろバーニーは。
いや、まあそうかもしれないっす。
で、何やったの?
えっと、今回は詐欺?
詐欺です。
詐欺で、海外の資産をイギリスで侵獲してなかったっていうことで、訴えられたみたいな、そういう詐欺罪みたいですね。
詐欺なんてもう今までやってるでしょ?
やってないですよ。
もう詐欺どころか殺人すらやってても誰も驚かない。
やってないですよ。
だからもうそんなニュースバーニーはない。
ない。
もうこの世界で。
36:00
ない。
もうね、バーニーについて騒いでるのはこの墓場だけですけど、墓場的にすらもうニュースバリューがない。
墓場ですらもう語る価値でしょ?
もうなんか、地球を征服するとかさ、ゼットンで地球を爆破するとか、もうそれぐらいのことやってくんないと、もうニュースバリューないね。
はい、じゃあもう、でもバーニーについては今後は、地球を破壊するレベルのニュースだけ墓場でも扱うということで、いいですかね。
あとは墓場にいらっしゃったってことかな。
それはちょっと洒落にならないかもしれないですね。
ウェルカムだね。
36:51

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