2020-01-23 38:40

024 - the great storyteller


00:00
桐野美也子のF1Log、F1ファンになる方法 桐野美也子のF1Log、F1ファンになる方法
大学講師の桐野美也子が、1ファンの視点からモーターレーシング、フォーミュラー1について語る日本語ポッドキャストです。
改めまして桐野です。 寒くないねー。いやー寒くないねー。
今2020年の1月19日ということで、 センター試験ですね。
毎年大学入試センター試験というと雪が、そんなニュースが流れたりするような気がするんだけど、全然大して降らない。
もちろん箱根とかね、そういう一部積雪しているようなところは、都市部に近いところでもあるみたいなんですけど、
まあ全然ですね、基本的にあったかい冬みたいな。 地球温暖化かなぁ。
地球温暖化なかなこれ。 結構ねー。
モータースポーツとしても、人事じゃないんじゃないですか。 来年期間やばいですね。
エンジンやばいですよね。本当にね。 まあそんな
あったかい新年で、 F1今後どうなるのかと考えてしまいました。
木戸都です。 さてそれじゃあ早速行ってみますか。
新年なんですけど、 最初の話題は今宮純。
純今宮について、 このニュースをお知らせします。
日本のF1テレビ開設の先駆者今宮純氏が救世。 去年70歳。
というわけで、 motorsports.comの2020年1月10日の記事です。
フジテレビF1中継の解説や雑誌、新聞などへの寄稿で活躍したモータースポーツジャーナリストの今宮純氏が、
1月4日に救世していたことを今宮氏の家族が明らかにした。 70歳だったという記事ですね。
救世、救死ですよね。 心臓麻痺というか、そういう表現が一般的に用いられているような
シーンですね。 だから本当に急なことだったということですよね。
まあ そうなんだっていうね。そういう感想
だったかなぁ。 結構こう
03:03
他のね、周りのファンの様子を見ていると、 普通に年末ね、ツイートしてたじゃんとかね。
新年にイベントあるじゃん、みたいなね。 だから誰も本人もね、まさか
死ぬとは、みたいな。 多分そういう中でね、
わからないからね、誰もね。 僕だってね、もうこの30秒後には
死んでいるかもしれないわけでね。 もうこれは誰にとっても死は一言ではないわけなんですが、
今宮純さんは本当現役のままだったっていうところが、 なお衝撃が大きい
ところかなぁ。 1週間、2週間ぐらい? これ1月10日の記事で、10日に
葬儀が小田原で行われたということなんで、 公式の
リリースですね。 今宮雅子さんですね、奥さんの今宮雅子さん。
やはり同じようにモータースポーツジャーナリストですけれども、 そのコメント付きで
出た公式のリリース、これを受けての公式な記事ですね。 これが1月10日ですが、
一部関係者などですね、 この1月4日、
すぐかな?
話題になって、 ちょっと先行して記事になっていたこともあったので、
もう2週間ぐらいは、今日1月19日ですけど、 カレカレ2週間ぐらいは僕の
心の中でもね、今宮純司教っていうのを、 ちょっとふと下折りに考えたりとか温めたりしてきたような
ところがあるんですけど、 まあ
なんだろうね、正直なところ悲しいとか、 残念とかね、なんかそういう
死者に対する気持ちというよりは、 いやもう偉大な人だったっていう、なんかそっち?
なんかね、これはだから遺族がとか近い友人がとか、 そういう人が抱く気持ち
というのにもちろん寄り添いたいっていうね、 そういう気持ちはあるんで、もちろんそういう死者に対して
悲しいとか、そういう一般的な感情はもちろんあるんですけど、 あえてね、ポッドキャストで何か
自分はどう感じたかっていうのを言うんであれば、 いや、亡くなってみてね、ほんと偉大な人だったなっていうのがね、
本当に正直なところなんですよね。 何が偉大なのって多分思うと思うんですよ。
06:03
特に2000年代に入ってからのF1のファンになった方とか、 これからまさにね、F1のファンになろうとしている方とかにすると
別に何もテレビの中継出てきても何か言うわけでもないし、
誰なのあの人みたいなね、多分そういう感想もあると思うんだけど、 僕はね、2つの点で今宮潤っていう人をすごく高く評価してるんです。
それをね、今日はね、もう普段F1のジャーナリストについて 語る機会なんか普通ないんだけど、
2つの点でも今宮潤はすごいと思ってるんだって。 特に、亡くなってこの2週間いろいろ心の中で考えてて、
やっぱすごいわっていうところがあったんで、 ちょっと冒頭ね、2020年の最初のニュースがこういう不法っていうのもね、
どうかなと思うけども、事実だから起きたことだし、 ちょっと2つね、この今宮潤を称えるっていう話をちょっと聞いてもらおうかと思ってます。
まず1つ目なんだけど、 やっぱ彼はね、ストーリーテラーなんだよね。
なんていうのかな、ジャーナリストっていう、なんていうのかな、 いわゆる批判的な目を持って事実の一つ一つを確かめつつ、
こう、なんだろう、自分の信念っていうものを世に問うみたいな。 なんか一方そういうジャーナリズムっていうのがある一方で、
今宮潤っていう人は、多分そういうスタイルではなくて、 物語を書くっていうのかな、物語を作れる、語れる人だったっていう。
これがやっぱ一番、彼の価値じゃないかなって思うんだよね。 今ない、そういうのがないの、今本当になくて、今そういうことができる人っていうのが、
あんまりいないような気がするんだよね。 でねー、
これはどっかでも話したことがあると思うんだけど、 なんだったかな、なんかムック?雑誌?ちょっとね、この部屋のどこかにあるはずなんだけど、
ちょっと探したんだけど見つかんないんだけど、 ふとした時にね、例えばこう、F1速報でもいいですけど、いろんな文章が載っているじゃないですか。
で、ある日僕が買ってきたムックか雑誌か読んでて、 見開きの4段組ぐらいの細かい字の記事、
よくあるやつですよ。 で、これ読んでて、うわこれ何これすげーいいこと書いてあるじゃんみたいな。
これすっごいなぁと思って。 で、パッと名前見たら今宮純って書いてあった。 最近なのね、2000年代入って、もう結構
最近2010年近くのことだったから、 もうなんていうのかなぁ、
僕の中で今宮純っていう人は、F1の前線解説を下りてからは、 本当たまにCSに出てきて、本当ボソッと喋るぐらいの感じで、
09:10
多分取材も行ってないだろうし、前線ね。 だから何してるのかなぁみたいな感じではあったんだけど、
それを読まされた時に衝撃を受けたんだよね。 すごい面白いじゃんと思って。なんかね物語だったんだよ、やっぱり。
物語っていうのは要するに、 すごい難しいんだけど、
嘘もたくさんあるんだよね。 嘘もたくさん入ってくるわけ。 これなんか非常に難しいんだけど、僕が大学生の時に
歴史学概論っていうね、つまんない授業受けたんですよ。 で、つまんない授業受けたんだけど、その中で一つだけ聞いてて覚えてる話があって、
大河ドラマとかあるじゃん。歴史のドラマあるじゃない。 ああいうのって嘘ばっかりだっていうことをその教授が言ってたんだよね。
で、それはどういうことかなと思って聞いてたら、 例えば小田信長が、
豊臣秀吉、まあ橋場秀吉。 小田信長と橋場秀吉が何年何月何日にどこどこで会ったみたいな。
どこどこで話をしたみたいな。 これはなんか事実だと。例えばね、これはいろんな裏付けが取れてて、
双方の手紙とか、その時の立ち会った人の日記とか、いろんなところを組み合わせていくと、何年何月何日にどこどこで信長と秀吉が会ったっていうのは事実だっていうことはわかるんだと。
ところが、これをドラマにしようとかね、映像とか物語にしたときには、会ったっていうだけじゃないじゃん。例えばその部屋に花瓶が置いてあったり、
その部屋が畳敷なのか床なのかとか、そこにどういう駆け軸があって、二人がどういう格好をしててとか、
それは全部創作だっていうわけ。その時に二人が会ったっていうことだけは本当なんだけど、それ以外のところは全部作り話だっていう。
創造だっていう。これ結構僕になんか衝撃だったの、当時ね。言われてみればそうだなと思って。
で、今宮ジョーの話に戻るんですけど、例えばアイルトン・セナとアラン・プロストがみたいな話をするときに、
例えば鈴鹿の1コーナーで二人が接触してリタイアしたとか、例えばそういう事実があったとするじゃないですか。
で、それを例えば鈴鹿ね、例えば日本グランプリの1週目で二人が絡んでリタイアしました。
っていうのが例えばレースリポートとかで、一儀を乗る感じの事実じゃないですか。で、これは本当なんですよ。
でも、例えばそのときにセナがどう思っただろうとかね、二人はそういえば去年の最終戦でこういう出来事があって以来の恨みがあっての復讐だとかね。
12:09
これ全部想像じゃないですか。それ別に裏が取れてなかったら、それただの第三者の想像じゃないですか。でもそれが面白いじゃないですか。
なんかその物語みたいな、嘘じゃないんだよね。嘘じゃないんだけどかといって事実でもないみたいな、その真ん中のところをものすごく文章にしたりとか語って他の人に聞かせるのがすごい上手い人だったなって。
それが今宮順っていう人の最大の魅力じゃない?そうだと思わない?だから今つまんないんだよね。今の実況とか解説とか、タイヤのデグラデーションだとかここがウィンドウでどうどうとかそういう事実で、確かにその通りなんだよね。
その通りにもちろんレースは展開していくし、それでレーサー読めるんだけど、そこじゃないところを言って欲しいんだよね。今宮順的なところで嘘かもしれないけど物語っていうのが語れる人っていうのがいるともっといいんじゃないのかなーってずっと思ってるんだよね。
それがね、だから2000年代に入ってからのちょっとぼやけた今宮順っていう人はテレビでは多分そういう事うまく言えなかったんだよね。もう言えなかった。そのテンポについていけないから多分言えないんだけど、でも文章では全然現役だったぞっていう。今宮順の書いた文章が全然鈍ってなかったぞってことを思いましたね。
だから80年代90年代のテレビでは今宮順っていう人はテレビでそれをやってたと思うんだよね。それでみんな盛り上がってたわけだよね。なんだけど、今のデータ主義とかエビデンス主義みたいなところでは彼のスタイルっていうのは合わないけど、でも僕はそっちの方が好きだな。物語っていうのが語れる人だったっていう。
だから彼が亡くなったっていうのは本当に残念。彼の書いたものが読めなくなるっていうことって本当に残念で。若い人でね、いい人がいるといいなという感じなんですよね。
もう一点の今宮順すごいぞっていう話が、なんだっけ?忘れちゃった。一つ目にものすごい話してたからね、今。あれなんだっけ?ちょっと待って。あれなんだっけ?その物語、ストーリーテレラーだっていう。
彼はジャーナリストだけど、どっちかって言ったらストーリーテレラーとしての価値がすごいぞっていう。そこを評価しなきゃダメだっていう話だよね、一つ目が。もう一個なんだっけ?ああ、そうだ。彼がかっこいいってことだ。見た目がかっこいいっていう。ここがでかいなっていうのが、改めて70歳亡くなってっていう最近の姿とかもメディアとかでもう一回見るようになって、
15:27
なおさら思うんだけど、この人かっこいいよね。この見た目がかっこいいっていうのが、たぶん80年代、90年代でF1が日本で前線中継されるようになって、フジテレビの前線解説を今宮順っていう人が引き受けたっていう時にすごい役立ったっていうのかな?大事だったと思うのよ。
シュッとした人。まあ、シュッとしたってすごい関西のおばちゃんみたいな表現なんだけど。ちょっとわからないかもしれないんだけど、少しシュッとしてるのかな?背が高くて、足も長いし、手足が長くてね。かといって太ってるわけでもないし、顔立ちもそれなりに精悍で、ダンディー。歳をとってからはすごいダンディーな感じになってきて。
ハゲるわけでもなく、どっちかって言ったらロマンスグレーでみたいな、紳士服の青山とかでモデルで出てくるじゃんみたいな、そういうシュッとした人がF1中継の顔だったっていう。F1イコール今宮順みたいな。かっこいいおじさん、お兄さん。この三味一体っていうのかな?
もちろん古立一郎の名調子がとかいうのも当時、F1のイメージを作るのに大事だったと思うんだけど、このテレビっていう映像を伝えるメディアでの今宮順のかっこよさっていうのは、日本のF1がかっこいいスポーツだよねみたいな、そういう説得力を持たせるのにすごい役立ったんじゃないかなって。これもずっと思ってんだよね。
あんま聞かないからさ、今宮順かっこいいよねみんな思ってると思うんだけどな。なんで、これもだから2000年代とかの最近のファンからすると別におじいちゃんじゃんみたいなことだと思うんだけど、今の40代50代60代70代80代みたいなF1、あ、知ってますよF1。
ファンじゃなくても当時流行ってましたよねっていうぐらいの人も多分ね、そういう人にF1のかっこいいイメージっていうのを定着させるのに、今宮順のかっこよさ、シュッとした感じっていうのがものすごい大きな役割を果たしたんじゃないかっていうふうに思ってます。
で、このmotorsports.comのね、記事にも書いてあるんですけど、F1専門誌に限らず多くの雑誌や新聞に原稿を執筆、F1を中心としたモータースポーツを広く世間一般に広めるのに大きな役割を果たした。
18:12
で、バラエティ番組などにも出演することもあり、なくてはならない存在となっていたっていうですね、その辺りですよね。この辺り、ただ出てたっていうだけじゃなくて、彼がビジュアル的にイケてたっていう、これは本当に幸せなことで、F1にとって幸せなことで、ファンにとっても大事なことだったんじゃないかなって思うんだよね。
ちょっとご賛同いただける方はですね、ぜひリアクション。今、番組のメールフォームありますから、ちょっと欲しいなぁ。語り合いたいなぁ、今宮順の偉大さについてなぁ。
まあだから、ひるがえってね、今の現役の日本でF1を伝えてる人たち、日本語でF1を伝えてる人たちっていうのは、どうなんだろうみたいなね。まあそれは関係ない話ですから、みんな頑張ってやってるし、面白いね、たくさんメディありますからね、いいなと思いますけど、まあそれはともかく、やっぱり今宮順っていう人がいなくなってしまったっていうのは、
本当に彼の偉大さっていうのを改めて考えさせられる信念でした。
今宮順さんのご冥福をお祈りいたします。ご家族の皆様にもお悔やみ申し上げたいと思います。
今宮順さん、本当にありがとうございました。 あなたの書いたものは私の本棚で
ブックオフに行ったり、スキャンスナップに読み込ませるために祭壇されても、なおですね、この世の中に存在し続けるレガシーです。
F1 2019前半戦 F1面白チームラジオ日本語版
次のニュースなんですけど、これはYouTubeの動画を紹介したいと思って取り上げました。面白チームラジオ2019年前半戦っていうね、YouTubeに動画があって、
よくできてるなと思って、これはリンクを貼っておきますけど、まだYouTubeにありますから、
見ていただければと思うんですけど、2019年の前半戦の面白いチームラジオっていうのを集めて、
それに日本語の字幕をつけたやつです。 これどうもダゾーンの天才じゃないかなと、無断天才じゃないのかという
21:03
疑いが濃厚なんですけど、今シーズンオフで僕ダゾーンの契約を切ってまして、確認取れないんですけど、ダゾーンの契約ある人ね、
そういえばダゾーンにこのコンテンツあったなーとかあったらまたちょっと教えてほしいんですけど、多分ダゾーンの天才ですコメント見てるとね。
なんですけど、ここでね、なんでこれを紹介するかというと、
図らずもダゾーンで作られたこの動画がYouTubeに誰か何者かによってアップされたことで、すごいメリットがねあったんですよ一つ。
こういうことが起きるんだと思って。 それ何かというと、
語訳って言うんですか?翻訳じゃん。チームラジオの字幕がついてるんだけど、この字幕が違うとかですね。
ここでこういう風に言ってるのはこれがこうだからだとか、ダゾーンがつけた字幕っていうのがYouTubeに無断アップロードされたことによって無数のチェックが入って、
ファンのね、ファンのチェックが入って綺麗に翻訳が正されていくっていう。 だからこれ見た人はYouTubeで見てコメント全部読まないとダメですね。
コメントこれ今いくつあったかな、ちょっと今パッと確認すると多分動画開いちゃうんで、ちょっと開かない方がいいと思うんだけど、ちょっと今開いてみるか。
マイクの後ろで開いて。
ちょっとこれがね、4ヶ月前にもうアップロードされてて15万回再生されてるんだけど、コメントが94。
コメントがね94ついてて、結構ねこのグロージャンの無線はこうじゃないかっていうのに対して他の人がいやそうじゃなくてこうだとかね、やりとりがあったりとか結構ね
面白いです。ハーツのね、ギュンターシュタイナーとね、グロージャンとかやりとりとかもね、なんかいやこれはこういう意味じゃないのかとか、これ怒ってんじゃなくてこうじゃないのかとか、なんかいろいろあったりして、
これはまあ見ていただく他にないんですけど、 YouTube役に立つ!
YouTube役に立つなと思った。 まあでもねチームラジオって難しいんですよ聞き取るの。
だからあのー、ダゾーンでもフジテレビのCSでもパッとねこう挿入されるチームラジオを聞き取って役してくれる人たちって本当すごいなって思うね。
本当すごいよね。 あの日本語で喋っててたよね。つまり実況とか解説の人って日本語で話してて、
24:03
おっとチームラジオです、って言って。
今これこうでこうでこうでしたよね。みたいなのを日本語ですぐ言えるのがすごい。
だから日本語と英語の切り替えの脳のスイッチがそんなに速くできるのがすごい。 凄いなと。
僕も若い時はもっとできたのかもしれないけど、もう歳を取れば取るほど、言語のスイッチを切り替えるのに一手間かかるようになってきまして。
不思議と、SKYとかBBCとかで英語の実況解説を聞きながら、その途中で英語のラジオが流れても、なんとなく全部英語でいけるんですよね。
なんかいけるんですよ。
でもね、日本語で話しながら英語のラジオが流れて、それをすぐ訳せっていうのは、無理だね。
これ無理だね。
だからダゾーンもね、これ動画作るのすごい大変だったと思うんだけど、その大変だったやつがさらにファンがここでやり取りして、より良いものになってるっていう。
これはぜひダゾーンは、このYouTubeのチェックが入ったやつをバージョン2でぜひ出してほしいなっていうぐらいね。
分かんない、これダゾーンの天才じゃないかもしれないんだけど、でもすごいよくできた動画なんで、多分どこぞの天才だと思うんですけど。
YouTubeが役に立ってた。
これはYouTubeのコメント92個も含めてぜひ皆さん見てください。
そういうYouTubeの動画を紹介したかったというお話でした。
お便りのコーナー。
はい、お便りいただいております。ありがとうございます。
F1ログ、F1ファンになる方法のホームページ、番組のホームページ、そこからダイレクトにメールの送信フォームがありますので、皆さんぜひ送ってきてください、気が向いたら。
こちら、三宅さんからいただきました普通のお便りです。
マイクが変わって音が良くなって、かつリバーブが増えて心地よいですね。
ありがとうございます。
リバーブかけすぎたな、前。
今回ちょっと減らしましたけど。
リバーブっていうのはですね、分からない方に説明すると、音にかける効果、エフェクトの一つで、一番皆さんがよく知っているのに近いのはエコーですね。
カラオケのエコー。
ワウワウワウワウワウみたいなね。
あれに近い感じ、だいぶ違うんだけど。
リバーブっていうのは残響を、残響です。
僕の声に残響をつけるっていう、そういう効果がある、エフェクトがあるんですけど。
27:01
それがね、確かにこの前からかけたんですけど、ちょっとかけすぎたかなと思って。
今日は0.5%かけてます。
ありがとうございます。
マイク買いまして、今日も新しいマイク、第2回なんですけど。
だいぶ分かってきたかな、このマイク。
結構ね、いい感じじゃないですか。
使いやすいかな。結構いいな。
聞いている方がどうかは分からないです。
あと編集を今までかなり雑にやってた。
今でも雑なんですけど。
もちろんiPadで録音したりするんですけど、最後の編集をAbleton Liveっていう、懐かしい僕の中でね。
かつて6年間付き合ってきたこのAbleton Liveに今入れて、最後編集するというか、エフェクトをかけることにしました。
それでいろいろコンプレッサーとかリミッターとかイコライジングとかリバーブとかもいろいろかけれるようになって、全体的な音量も上がるのかなみたいな、そんな気がしてます。
忙しくなってくるとね、またiPhoneでマイクブスって刺して一発撮りとかですね、そういう回も出てくるかなと思うんですけど、
この今の新年のゆったりとはしてないな。
忙しい中でもこれはやれてるかなっていう感じですね。
気持ちがいい。いい音は気持ちがいいんで、ぜひ皆さんの感想をお待ちしております。
三宅さんどうもありがとうございました。
PORT Fも頑張って続けてください。
クールなメディアとしてね。
三宅さんとF1のレギュレーションを語るポッドキャストをやろうとか言ってたんだけど、これまたやりましょうかね。
順番に1から順番にレギュレーションについて語っていくっていうのをぜひ一緒にやりませんかね、今度ね。
ありがとうございます。ぜひお待ちしております。
こちらツイッターでつぶやいていただいてましたね、グランプリ名古屋栄典さん。
ルパン3世のセカンドシリーズに第11話、モナコグランプリにかけろっていうのがありまして、
これはまた焼きたてジャパンのモナコグランプリみたいなもんで出てきたぞっていうので、
F1警察としてこのコーナーにつぶやいていただきました。ありがとうございます。
ロックリンレベルの話ですからね、これ。
かなり昔なんですけど、ルパン3世の第2期、セカンドシリーズの第11話、モナコグランプリにかけろっていうのが、
これF1出てくるぞっていうので、やっぱモナコなんだね。やっぱモナコなんだ。
30:05
すごいよね、モナコのパワーって。
F1のシリーズ20戦あるぞとか22戦あるぞとか言われるけど、ある種モナコがピークじゃない?そんなことないか。
なんか序盤の、モナコまで見たらひと段落みたいな。そんな感じない?あんまないかな。
僕はやっぱモナコもだけど、日本グランプリもあって、その後はもう見ないみたいな。
アメリカ大陸行ったら見ないし、そもそもね。みたいなそういうポリシーがあるんですけど、
モナコまではすごく盛り上がる。モナコ盛り上がるじゃんみたいな。レースはあんま盛り上がんないんだけど、盛り上がんないよね。
なんであんな狭いところでやんのみたいな。だけどグランプリとしてのプレステージが、地位が高いみたいな。
やっぱモナコだし、モナコ大事だよなーみたいな気がするけど、それはともかく、ルパン3世にもそういう会があったよっていうので、グランプリ、名古屋坂井天さんありがとうございました。
こんな感じで、みなさんからも相変わらず短歌も募集してますんで、ちょっとみなさん帰ってきてほしいな、やっぱな。
短歌来ないかな、やっぱ2020年を展望したりね、2019年思い返してみて、
まあ今宮純だけじゃなくて、ニキ・ラウダもチャーリー・ホワイティングも、やっぱ振り返っていくと、いろいろな方が亡くなったこともあるよな。
まあその一方でいろいろ新しいこともあって、時代は動いてるんだけど、なんかね、あったらいいかなーみたいなお便りももらえたら読もうかなーみたいな、そんな前向きな気持ちになってます。
まあそんなところですかね。お便りありがとうございました。
番組宛のお便りは番組のホームページに専用フォームを設置しましたので、そちらの動作確認を兼ねてですね、みなさんぜひお送りください。
このなんかフォーム、お便り送ったらなんか聞けるエピソードみたいなの置いてみようかなとか、ちょっと考えてるんだけど、なかなかね、システム上は多分できると思うんだけど、送信した人しか聞けないみたいなね、なんかそういうのがあったらいいかなーみたいな、思ってますけどね、まだ実現しておりません。
また実現したらお知らせしようと思いますが、こんな感じで、はいお便りみなさんありがとうございました。
はい、というわけで今回も何一つ盛り上がることなく、チェッカーを迎えました。キリノミヤコのF1ログ、F1ファンになる方法でした。
33:02
えーっと、なんかね、1月19日でしょ、だからもう後半戦に入ろうとしてて、たぶんね、気がついたら次のシーズンが開幕してる気がするんだよね。恐ろしい速さでカレンダーが進んでいくような気がするんだけど、ちょっと今念のためF1の開幕戦、ちょっといつだっけね、ちょっと調べておかないとね。
ちょっと今スマホを開いたんで、開いてみようと思うんですけど、ちょっとなんかね、全然F1とは関係ないんだけど、サイクルロードレースのね、自転車のロードレースね、自転車のレースの中継をダゾーンがやめるらしくて、今までダゾーンで一部のレースと、
一番大きいのはイタリアで5月頃やるジロデイタリアっていうのをダゾーンが中継してて、僕の中のサイクルロードレースっていうのは、3月、4月くらいのクラシックみたいなワンデイレースから始まって、ジロデイタリアで終わるんだよね、僕のサイクルロードスポーツっていうのは。
それぐらいの僕の中のシーズン感で、ツールドフランスまで行き着かないんだけど、ジロデイタリアで、モナコグランプリで最高潮を迎えみたいな感じで、ジロデイタリアで最高潮を迎えるのが僕のサイクルロードレースライフなんですけど、それがなんかダゾーンが中継しないらしくて、来年じゃあどこでやってくれるのかなみたいな。
これもしJスポーツだって言うんだったら、Jスポーツ契約しなきゃいけないし、じゃあF1もついでにフジテレビで見る?みたいな。ちょっときついかな?みたいな。
その辺を考えてたんで、ちょうどこのF1の開幕戦いつかな?みたいなのを調べておかなきゃいけないなと思ったんだけど、あらかじめ調べてなかったんで、今しょうがないからエンディングのコーナーを使ってスマホを見てるんですけど、どこ見たらいいんだこれ。
2021年。すごいね、F12021ってGoogleか調べるとトップがF1ゲートだよ。2021年F1レギュレーションっていう。F1ゲートがトップとってくる検索エンジンまずいでしょこれ。
わかんない。そのうち始まると思うから。ちゃんと調べないんだよな。オーストラリア。
オーストラリアそういえばヤマカジ?ブッシュファイアーがすごいじゃね。メルボルンとかね。あっちのほう結構燃えてるからさ。大丈夫なのかね。あれも地球温暖化だよな。
36:06
たぶんこれ聞いてる人で日程知ってる人はすごいイライラしてるんだろうなっていう。本当に開幕戦のマイクの横で片手でスマホを見てるからすぐ出てこないのこれ。これか2021フォーミュラ1ワールドチャンピオンシップ。
メルボルンじゃないの?あれ?大丈夫かこのポッドキャスト。これ編集できればいいんだけど。そういうことをしないんだけど。あれ?なんで出てこないの。あれ?オーストラリアじゃないの開幕。
アブダビ?開幕戦。F12020。あ、ごめんごめん。2021で調べてたわ。2020だ。ごめん。2021じゃないわ。なんで検索して出てこないのかと思った。出てこないけど今wikipediaの記事あったよ2021フォーミュラ1ワールドチャンピオンシップって。
2020じゃん。教えてよ。誰も教えてくれないんだよな。孤独。3月15日。3月15日の開幕だからまだ2ヶ月ぐらいはあるんだな。まだ2ヶ月ぐらいはありますから。まだまだポッドキャストやりますから。大丈夫オフシーズンの。オフシーズンの計画はもうたんまりあるから大丈夫。
次回はこの調子だと2月の。忙しいんだよな。でも2月の半ばぐらいまではまた次出るかなみたいなそんな感じです。
よかった。2020年だ。2021年だと思ってた。まずい。まずいまずい。失礼しました。はいじゃあ2020年のF1シーズンは3月15日のオーストラリアグランプリから開幕ということになってますのでそれまでもポッドキャストをぼちぼち出していこうかなと思ってますのでよろしくお願いします。お便りは番組のホームページから専用フォームで送れるようになってますのでぜひお送りください。よろしくお願いします。
それではまた次回お会いしましょう。
38:40

コメント

スクロール