2020-10-06 33:42

038 - the fox has done running

ホンダがF1から完全に撤退を発表、参戦は二度としないと明言したようですね;


ホンダ、遅すぎたF1撤退…次はジェット事業?[新聞ウォッチ]

https://response.jp/article/2020/10/05/339037.html

ホンダF1撤退に見たフェラーリとの決定的な差

https://toyokeizai.net/articles/-/379644

レッドブルの次の一手

https://www.bbc.com/sport/formula1/54383259

タイトルは Sting “The end of the game” から引用

https://genius.com/Sting-the-end-of-the-game-lyrics

00:02
いや、なんていうんですかね、本田がね。 いいなぁ、なんかもうどうしようもないよねっていう。
なんだろうね、びっくり! 何も言えないっていう、もう本当にね、そんな感じなんですけどね。はい、桐野美也子のF1ファンになる方法、
コートキャスト今日は38回目、2020年の10月6日の収録となっております。
本田ですかね、本田の話をしようかなっていうのでね、 ちょっとこのポートキャストをマイクの前に来たんですけど、
皆さんどうだったんですかね、わかんないですけどね、僕全然こう直接話を聞けるような状況にもないし、
僕の感覚としてもびっくりっていう。 あのこれ10月の2日ですかね、4日前に
本大ファン撤退っていうですね、そういうニュースが。 実際に記者会見もあったということなんですけど、流れました。夕方ですかね。
で、結構騒がしいというか、えー!みたいな感じで。 僕もツイッターで、いやいやいやいやっていう。
いやいやいやっていうですね、そういうリアクションをね、 ツイしてしまったっていうぐらい、
なんて言っていいかわからないというか。 本当に何ですかね、例えは良くないですけれども、
ほんとボンクレ正月仲良くしてね、小さい頃も遊んでくれたおじさん、親戚のおじさんが、 昨日亡くなったっていうみたいな、いやいやいやみたいな。
えー!っていうね、そういう、これあの霧の家の実話で、ちょっと恐縮なんですけどね。 まあそういうことは皆さんの身近にもありますよね、親戚のおじさんおばさんがいきなりね、
えー!みたいな、そんなことは多々あるわけですけど、 本当それに近いぐらいの、まさかそんなみたいなね。
なんかそういう驚き、もうそういうことしかないなっていう。 これは本当正直なところだなっていう風にね、僕は思ってます。
で、えーっと、まあいろいろなんかね、ニュースはたくさん出てるんですけど、
まあこれあれですね、レスポンスの10月5日の記事ですね。 10月2日の報道から3日経って、これ新聞ウォッチという記事なんで、
いわゆるマスメディアでね、どんなことが言われてるかっていうようなことをまとめている。
レスポンスがね、まとめているっていう、そういう記事なんで、 ちょっとね、これは客観的かなということで紹介してるんですが。
まああの
まあホンダのこの体力低下っていうんですか、もうホンダはまあ 経営状況が非常に厳しいと、これは事実としてあるとね。
03:10
そういう意味でF1っていうところから完全に撤退すると。 2021年限りでね、撤退するという。
っていうのはまあ、やむなしというか、 そういう感じの論調っていうふうですね。
で、まあここであの次はジェット機かなみたいな、ジェットも毎年3桁億円の赤字を出しているということで、
F1は4桁の億ですかね、4桁億円の赤字を出していたそうですけれど。 赤字って言っていいんですかね、まあ支出を出してたらしいんですけど、
ジェットはジェットでね、また3桁出しているということで、 まあ次は3桁のジェットをどうするのかなーみたいな感じで、どんどんどんどんですね、
いわば余剰が、余力があってって言うんですか、余力があってできてたことみたいなのがどんどんどんどんですね、
切られていくというね、そういう日も近いのかなっていう、 そんなような展望を各社示しているぞというね、そんなような記事が出ています。
うーん、まあどうなんだろうね。 確かこうなんか環境技術って言うんですかね、
EVであるとか、自動運転、
そういうところに、
お金、リソースを集中していくっていう、そういう本田の言い訳というか、理由っていうのは、
そうなんだろうなっていうね、まあむしろそれは絶対やってるんだよね、もうね。
本田もね、EV出しました。ちっちゃいね、かわいいEV出しましたよね。 それやってるんでしょうね、各社ね。
まあだからそれは、
今のどこの会社もやってることなんでね、まあだから特別それが本田のF1の撤退する理由っていうわけじゃないんでしょうけどね。
まあでも表情はそういう理屈で撤退するっていうことなんだけど、 実際のところはまあその経営状態が非常に良くないというね。
そういうことだよっていう、そういうことなんですよね。 そう言われちゃったらこっちもどうしようもないんですけどね。
まあしかしこう、
なんすかね、
なんかこう、
まあ本田のね、こう、なんか7年8年ぐらいでね、こう入ってきて出てくっていう、
そのサイクルって言いますか、まあなんですかね。
ちょっと景気良くなったから来て、景気悪くなったら出てくっていう、その7年8年ぐらいのサイクルっていう波ね。
なんか個人的にもったいないなと思うのは、
まあ今そのF1とかレースでね、こう見た車がかっこいいからそのメーカーの車を買おうっていうふうに思う人が、
06:02
果たして今どれだけいるのかっていうのはまあそもそも疑問ではありますけどね。 疑問ではありますが、レースで活躍するっていうことが、
間接的にはその車の売り上げにつながるんだっていうね、そういう非常に古典的な考え方を尊重するんであればね。
まあホンダが7年8年やっているという間にね、
毎年車を買い替えるって人はほとんどいないですよね。この日本でね。
車検という厳格な制度がありますから、3年目、5年目、7年目ぐらいのね、そういうところでこう乗り換えを検討するっていうかね、
そういうタイミングが来るわけじゃないですか。ということはですね、まあホンダが7年頑張ったと例えばね、
っていう間に僕らが車買い替えるときは次はホンダにしようかなっていうね、F1で頑張ってるし、
ホンダのディーラー行ってみようかなっていうふうに思うタイミングというのは実は1回か2回ぐらいしかないっていう。
この庶民的な話ですけど、毎回レースでねホンダ見てると、やっぱりいいなぁとホンダ、やっぱりレースに出てるホンダはいいなっていう。
次はずっとテオッタ買ってきたけど、次はホンダのディーラーまず行ってみようかなみたいなね。
そういうふうに仮に毎週末思っていたとしても、それが実際の実行に移される、車を買い替えるタイミングっていうのは、
そのホンダがF1にいる7年8年の間の1回か2回ぐらいしかないっていうことを考えると、なんかもったいないなっていう。
もうちょっと長いことやってたらなっていう感じはしますね。
実際にそれでホンダを買うかどうかわかりませんけれども、なんか消費者行動、日本の消費者行動として考えた場合ね、
もったいないな、短いな7年っていうのは意外と思いました。
まあね、まあでも別に車を売るっていうのがもう今F1に参戦する目的ではないでしょう、多分ね。
それはメルセデスもそうなと思いますけどね。
だけどフェラーリだけは違うんだよね。フェラーリだけはフェラーリを売るためにはF1が必要なんだよね。
っていうのが、これちょっとまた別の記事なんで、ちょっと1回休憩して、東洋形態の記事を紹介します。
なんかね、こういう時ジャーナリズム、日本語のジャーナリズムって言われるようなものが本当に不甲斐ないなと思うのは、
ろくな記事がないっていう。
まあこれはこの番組でたびたびいろんなところで僕は裏に表に言ってますけど、
もうなんか、本当ろくな記事がないなっていうのが、こういう時に露呈するなっていうのが正直なところで、
09:06
一般ファンのツイッターじゃないんだからみたいなね、
むっちゃ感情的っていうのかな、もう私の信じていたホンダがこんなひどいことをみたいな怒りみたいなのか、
いやもうそんなことはもう2年も3年前から分かってたよみたいな、すごい突き放したよねやつとか。
もうちょっとその真ん中を行くような、ないの?っていう触れ幅って言いますかね。
でも関係者の発言だけ並べてたってそれは何も言ってることにはならないわけだから、
その発言が一体何を意味しているかっていうことを言えっていうのはいつも言ってますけど、
まあなんかね、いいのないなみたいなふうにちょっと思ってて、
10月2日から今日10月6日なんですけど、4日間ね、ちょっとちらちらとウェブのニュースを見てたんですね。
まあもちろんそん中にはもちろんいいものもたくさんあるんですよね、あるんでしょうけど、
その中でこれも一つね、ちょっと我々に冷静な水を浴びせてくれるというかね、
そういう記事としてこの東洋経済オンラインのね、
桃太賢治さんの本題不安撤退に見たフェラーリとの決定的な差という、
ちょっと煽り気味なタイトルで、これ中身大丈夫なのかなっていうふうにね皆さん思われると思いますが、
中身はかなりまともな記事でした。
2020年10月6日、ビジネスモデルによって異なるF1参戦の重要度というね、
そういう記事のタイトルがついてます。
僕実はね、この記事を読むまで、
この本題不安撤退っていうニュアンスをちょっとちゃんとつかめてなかったんですけど、
ここでね、冒頭に書いてあるのは本題のね、
質疑応答、この会見の質疑応答の中で、
参戦終了というのは再参戦しないことだと。
参戦終了っていうのは撤退とかね、また次またやるよっていうようなニュアンスを含ませたものじゃなくて、
再参戦することはないと。参戦を終了すると。
そういう意味なんだっていう、本題の社長からね、
そういう名言があったというところを読んでね、
そういうことなのかと、ちょっと僕は思いました。
ただしですね、本題を責めるっていうことはなかなかできないなっていうね、
そんなような感想がね、この記事を読んだ後には出てきます。
レースはホンダのDNAだというね、そんなようなスローガンありますけどね。
じゃあホンダがレースしてなきゃいけないかというと、
ホンダのビジネスモデルとして、つまり車を売っていく、会社を回していくっていうその活動の中で、
12:03
ホンダというのは大衆車を売るメーカーですから、
安く頑丈で、庶民が手に届く車をいかにたくさん売るかっていう、
そういうモデル、これは日本のメーカーみんなそうですよね。
トヨタもそうだし、みんなそうですよ。
なんですよね。だからそういう大衆車に向けて売っていくっていう、
そういう自動車メーカーにとっては、モータースポーツでワークス活動をするっていうことは、
ブランドのイメージが良くなるかなっていう、
もしくは一部の車種ね、それはGT、スーパーGTなんかも明らかですけど、
この車がレースで走ってるっていうね、これを買ってくださいねみたいな、
すごくメーカー全体というよりは単一の車種のブランドイメージを上げるとかね、
そういう効果ぐらいはあるし、モータースポーツをやっているっていうことで、
全体的な雰囲気もなんとなく良くなるみたいな、それぐらいのブランドイメージみたいな、
そういうのはあるんだけど、別にやってなくてもいいと。
本質としてね、大衆車って、一人でも多くの人、世界中の、
そこそこお金のあってそこそこ車も欲しいっていうね、そういう人たちに対して、
安くて丈夫な車っていうのをどんどん大量に売っていくっていう、
そういうメーカーにとっては、別にモータースポーツっていうところで活動してるっていうのは必須ではないと。
やってもいいけど、やってなくていいという。
それがホンダにとってのレースだということなんですね。
ところがですね、例えばフェラーリはどうかっていうときに、
ここでフェラーリとの決定的な差っていうタイトルについているのは、
フェラーリにとっては逆にレースをやってる、F1をやってるっていうことは、
車を売るために必要なことなんだっていうことね。
フェラーリはもちろん量産化された超高級車を売っていくっていうね、
だからもう大衆に広く車をばらまくっていうんじゃなくて、
ごく選ばれた人にね、この超高級な車を売るっていう、
これがフェラーリのビジネスなんですよね。
それを売るためにはその夢をかきたてるっていうね、
その車、スーパーカーが欲しいなっていう、
もしくはフェラーリを持っているっていうことがものすごいブランド価値があるんだぞっていう、
これを作るためにはレースをすると。
レースで勝つと。レースに参戦し続けると。
かつそのレースの中でたくさんフェラーリのグッズを作って売ったりして、
フェラーリっていうブランドのイメージを固めていくと。
で、その中の人たちがみんなフェラーリを買うわけではないけど、
この中の、もちろん誰もフェラーリを買わなくても全然いいわけですね。
15:04
そういう活動があってフェラーリのファンがたくさんいて、
そういう車のスーパーカーを金持ちが買ってくれる。
それ込みでね、全部込みで買ってくれるっていう。
で、フェラーリのファンはあの人フェラーリ乗ってるいいなーっていうわけですよね。
で、これはもう全然ホンダとか、トヨタとも違うし日産とも違う。
全然違うじゃないかと。
だからこのホンダの撤退、今回の撤退の記事で、
フェラーリはずっと続けてて偉いけど、ホンダは本当に出たり入ったりして情けないと。
そんなようなファンの素直な感想。
もしくはもうプロフェッショナルなジャーナリストがそんなこと言ってたら、
本当に失格だと思うんですけど。
そんなようなことがたまにあったりしますけど。
それは全然メーカーとして質が違うわけでね。
ホンダとフェラーリ、これ比べちゃダメだよねっていう。
そんなような記事ですよね。
だからこの記事を読んだ後の感想としては、
ホンダは本当にF1出たり入ったり、もう辞めたり、撤退、不甲斐ないなーっていうよりは、
よくそんな自分の会社との何ら直接的関係のない活動をよく今までやってたなっていう。
偉いっていう。
そんなむしろ感想を抱くっていう。
こういうふうに諸の味方がちょっと新しいものが導入されるっていうのは、
いい記事なのかなということで、この東洋経済オンラインの記事をちょっと紹介しました。
ショーノートにリンクを貼っておきますので、よかったら読んでみてください。
いやーなんかね。
でもこの東洋経済の記事を読んで疑問が残らないかっていうと、残るんですよ。
全てを解説している、全てを説明しているわけではないので。
じゃあメルセデスはどうなの?とかね。
ルノはいいの?みたいな。
そういうところはね、当然疑問になるよなーっていう。
じゃああの2社が参戦しているのは何でなんだと。
メルセデスもルノも大衆社だと思いますよ。
特にルノはそうですよね。
メルセデスも大衆社ですよ、大衆社。
そこに特別なベンツっていうブランド価値を持つかどうかっていうのは別としてね。
日本やアメリカでメルセデスに乗ってるっていうのが特別な意味があるっていうのは否定しませんけれども。
かといってじゃあトヨタより高いかとかね。
ホンダの車より高いかっていうと別にね。
メルセデスだとAクラスとか買えば別に高くないわけ。
めちゃくちゃ高くはないわけで。
ルノだって大衆社がたくさんあるわけですからね。
だから別にそんなフェラーリとは違うわけですよね。
何千万の車を売るみたいな。
そんなのではないわけだから。
18:00
じゃあなんでメルセデスやルノはやっててホンダは辞めるんだろうなみたいな。
逆そこだろうね。今度聞きたいのはね。
この桃太さんにも聞いてみたい。
何が違うのかなっていう。
じゃあホンダは何が違って辞めるのかなとかね。
なんでメルセデスはやってるのかなとか。
これちょっと気になるなーっていう。
その辺またちょっと記事を色々探してみたいなっていうのもありますけどね。
是非ちょっと書いてほしいですねみんなね。
まあでもバッと素人感覚で思うのはね。
メルセデスは今勝ってると。
勝ち続けているっていう状態で辞める理由はないわけでね。
メルセデスは今F1っていうもののイメージを一心に利用できる立場にあると思えばね。
メルセデスっていうのは今辞めるっていうことはない。
でも将来的には辞めるようになっている。
そういうリスク。
でルノーは半分フランスの国営企業なんで。
メルセデスとホンダとはちょっと違うわけですよね。
国のお金が入っているっていう。
ほぼフランス政府だとあれは。
っていうふうに考えればこれはフランスが自分の国のオリンピックの代表チームを育てるみたいなイメージで。
ナショナルイメージっていう意味でルノーっていうのは参戦していると考えることもできるのかなと。
でもルノーも日産もね。
今もそういうグローバルな企業ですからね。
一概にフランス政府のお金が入っているからやるんだみたいな。
そういう説明にはならないんでしょうけど。
素人的にはそういうふうにね。
メルセデスやルノーとはちょっと違うっていうのは感じなくもないですけど。
じゃあなんであの日産。
でもあの日産も辞め得るっていうことなのかな。
逆にね。
だからそういうことなのかもしれないですけどね。
まあちょっとね。
疑問も残る記事ではありましたね。
それであと海外のメディアなんですけど。
ぼちぼちこのホンダの撤退をどう考えるかっていうのはね。
出てきてはいるんですけど。
まだちょっと僕もまだ4日間。
今日もまたこれから早く出勤しないといけないんですけど。
ちゃんと読めてないです。
いつも紹介しているザ・レースっていうメディアもポッドキャストやってまして。
そちらで最新の回でホンダの撤退について触れてます。
ちゃんとまだ聞いてないです。
BBCの論説記事もいつも紹介してますけど。
このアンドリュー・ベンソンの記事も10月2日ホンダの撤退を受けてすぐ出てます。
これはどっちかというと主眼はレッドブルにおいてて。
レッドブルどうするのっていうね。
確かに。
もしかしたらヨーロッパ的な視点ではね。
残されたものについて考えるっていうのが一番F1のジャーナリズムとしては大事だという考え方でいけばね。
21:04
辞めるホンダはまあしょうがないとして。
残されたレッドブル・トロロッソがどうするのかっていうのがもしかしたらメインになってくるのかなっていう。
それもそれで一つの視点かなという気もしてます。
この記事ではレッドブルは非常に難しい立場に立たされているっていうね。
メルセデスはもうすでにワークス含めカスタマーでたくさんのチームに供給しててこれ以上は多分供給しないだろうと。
フェラーリのエンジンは今乗せたくないだろうと。
完成度としても今レッドブルがフェラーリのエンジンを乗せるという選択肢はクリスチャンオーナーは取りたくないだろうと。
となれば残るはルノーなんだがルノーとは一度喧嘩別れしていると。
それでホンダに乗せ替えたという過去があると。
だからルノーに頭を下げるっていうのはルノーとしてはまんざらでもない。
別にそれは言われた通りにやるよみたいなすげえ上から目線でリリースを早速出しているところにクリスチャンオーナーが頭を下げに行くのかどうかっていうところでこれは難しいよねっていうので。
メルセデスにするにせよルノーにするにせよフェラーリにするにせよレッドブル陣営は厳しい立場に立たされているというね。
そんなような分析記事が出てます。
これはおそらく日本語でも似たような記事が出てるだろうなと思いますけど。
そっちがねむしろホンダの話っていうよりはむしろ残されたものが問題になっているんだっていうのは一つ。
もしかしたらこれからのニュース英語のニュースを読むときには面白い大事なところかなっていう気もしました。
まあそう今日はそんなとこかな。
難しいですね。
ということで休憩。
お便りいただいてないんですけどツイッターでいくつかメンションいただいててありがたいなというふうに思ってます。
これコマンドルスカイさんからですね。
なんかこれからって時にファンとしては悲しいですね。泣きっていうね。
こういうホンダのね撤退について僕が嫌嫌嫌っていうことをね言った時に。
なんかこれからって時にちょっとファンとしては寂しい悲しいっていうね。
そうこれからって感じあったよね確かにね。
これからっていう。
ファンとしてはこれからって感じなんだけどもホンダとしてはもうこれまでっていう。
この曲線が交わらない感じいいですよね。
これからだなっていうふうに思ってた時にふっとこうやめられるような感覚ともうダメだもうこれ以上はもうダメだザブンみたいなですね。
このホンダ側の考えと全然このなんか流れが一致してないっていうかね。
24:05
このあたりもちょっと今回の辛いところかなっていうふうにね思ったりしました。
こちらTさん泣き顔をね3つ送っていただきましたけどね。
もう泣き泣き泣きっていう。
本当にそんな感覚なのかなと思ったりもしております。
ありがとうございました。
でこれあのもうちょっと前にいただいてカズサさんという方からね。
前回から聞き始めましたタイトル3モンザスっていうのはねどういう意味なんだろうかと思いましたが。
まさかF1公式の仕業だったとは。
次回も楽しみにしてますということで。
ウィリアムズがね投資ファンとに変われたっていうですね。
そういう時にイタリアグランプリがね全部モンザになってるぞっていうので若干混乱した回がありましたけど。
その時に僕はこの番組のねこのポッドキャストの各回のタイトルいつもちょっと英語でつけてるんですけど。
その時に3モンザス3つのモンザっていうのをつけて。
それはエンディングまでねその謎はわからなかったっていうねそういう回があったわけなんですけど。
ありがとうございます。
このねタイトルはいつもねそこそいつも適当に直感的につけてはいるんですけど。
一応その番組のエピソードの中身をちょっとこうなんていうのかな。
暗示させたりとかですね聞いた後に見たらああなるほどとかね。
なんかそんなようなところでこうつくといいななんかつけれたらいいなみたいなので。
これはあのあれですよね。
あのポッドキャストのリビルドっていうあのテック系のポッドキャストありますけど。
あれのパクリですね。
リビルドのパクリですね。
リビルドがすごいかっこいいタイトルをいつもつけてて羨ましいっていう。
こういうなんかそういう気の利いた英語のタイトルを毎回つけたいっていうですね。
そういうことでちょっと真似してつけてますけど。
どっちかって言ったらこっちの方がね。
こっちのF1ファンになる方法の方が若干リリカルかもしれませんね。
詩的かもしれません。
今日のタイトルどうしようかなっていうね。
今日のタイトルどうしようかっていうね。
その相談をここでしてどうするっていうね。
番組の中でしてどうするっていう新しいパターンなんですけど。
今日はもうなんかパッとやっぱりホンダの撤退っていうのを聞いたときに。
なんかこう一つの区切りがついたっていうような。
そんな感覚があってね。
なんかそういうタイトルがいいなっていうので。
ちょっとパッと思いついたのがThe End of the Gameっていう。
これは英語でよく使われる表現なんですけど。
The End of the Gameっていうのが曲で浮かんでね。
最近だとウィーザーっていう若いオルタナティブのバンドがですね。
The End of the Gameっていう。
これは彼女と自分の恋愛関係みたいなのが終わったみたいな。
27:02
彼女の名前スージーだったかな。
スージーと付き合ってたんだけどその関係が終わった。
The End of the Gameみたいな。
ウィーザーってJ-POP感があるっていうか。
なよっとした感じの曲が多くて共感しますけど。
そういう曲もあったりとか。
The End of the Gameっていいなと思ったんだけど。
もともと僕がThe End of the Gameっていう風に聞いて。
パッと思い浮かぶ曲はウィーザーじゃなくてスティングなんですよね。
もうおっさんですよね。スティング。
おじいちゃんかもしれませんけど。
スティングの曲にThe End of the Gameっていう曲があって。
そんなパッとしない曲だなって思ってた。
もともとB面かな。シングルのB面かなんかで。
そのB面が集めたアルバムが出てそれで聴いて。
その後ベルリンのライブ版があるんですよね。
スティングのね。
これおすすめなんですけど。
なんの話だって話なんですけど。
ライブインベルリンっていうスティングのアルバムがありまして。
ここに入ってるんですよね。
The End of the Game。
ここで冒頭ちょっとMCが入ってるんですけど。
この曲はっていうのでスティングが説明してくれてるんだけど。
これ2匹の狐の話だって。
The End of the Gameっていうのはね。
2匹の狐の話で。
その狐の都合が。
オスとメスがカップルなんだと。
ところがこのオスの方が人間に狩られてしまう。
狩りにね。
狐狩りで狩られてしまうと。
残されたメス。
この彼らの話なんだっていう。
だからこのThe End of the Gameっていうタイトルは。
もっと深いんですよね。
なんかね。
ゲームっていうのは。
狩猟っていう意味もあるんで。
猟をするっていうね。
ゲームに行くぞっていうのは。
イギリスの貴族階級が狐狩りに行くぞっていうの。
あれをゲームというね。
ゲーム。
だからそういう狩りをやめようっていう。
動物愛護っていうような意味もあるし。
さっきのウィーザーの曲みたいな。
2人の関係の終わりみたいな。
ゲームの終わりみたいな。
意味もあるし。
より深い意味があるっていう意味でね。
スティングの曲。
いいなって思ったんだけど。
なんか本田のね。
今回の撤退の話を聞いてね。
このThe End of the Gameっていう。
なんかね。
この曲が。
僕らファンとね。
本田と。
そしてF1とっていう。
この3社の関係を。
全くスティングが思いを込めて。
この曲を作った意味とは全然違うところで。
いいなっていう。
The End of the Gameって。
1つのゲームが終わったっていう。
30:01
その時の終わり方っていう時にね。
本田という狐がね。
F1っていうのかな。
世界経済に乗って駆られていくっていうところで。
残された側として。
ファンとしてね。
何を見ていくのかっていう。
時のね。
いい曲だなっていう。
これはまあ。
僕ね。
ほんとラジオのDJだったらなって。
たまに思う時があるのは。
いわゆる電波に乗っているラジオ番組ですね。
ラジオのDJだったらなって思う時があるのは。
こういう著作権の絡んだ音楽をかけたいなっていう時ですね。
そういう時だけですね。
思うのはね。
ここで権利何にも関係なくね。
自分の今流したい曲っていう。
エピソードに絡んだいい曲を流したいなっていう時に。
流して皆さんと一緒に染み入りたいっていう。
そういう非常に自己中心的な目的を遂げたい時にはね。
これがラジオだったらね。
著作権の処理とか全部終わっているのになみたいな。
思ったりしますけど。
というわけで皆さん。
スポーティファイとかですね。
アップルミュージックとか。
そういうのを聴ける人は是非。
スティングのThe End of the Gameを。
今日はこのポッドキャストの後に聞いてください。
今日のタイトルはこのスティングのThe End of the Gameの最初のセンテンス。
The Fox has done running.
その狐は走るのをやめたというですね。
それを今日のHondaのニュースに合わせてですね。
Fox has done runningというタイトルにしておきたいと思います。
はい。というわけで今回も何一つ盛り上がることなく。
チェッカーを迎えました。
霧の都のF1ファンになる方法。
38回目。
Hondaの完全撤退に寄せてですね。
この逃げ切らない思いを。
特に結論もなく語るという。
まさに盛り上がるところのない。
睡眠導入にぴったりなエピソードをお送りしました。
えーっと。
まあ次のレースはそのうちあるでしょうから。
皆さんフォーミュラー1.comを参照してください。
えーっと。
そんなところですかね。
番組宛のお便りは番組の専用ホームページ。
専用ホームページ。
番組のホームページから専用フォームでお便りをお送りいただきたいと。
そこからお便りいただいた方ね。
返信でもちろんお知らせしていくんですけど。
この番組のパドッククラブパスというね。
そういうものを差し上げています。
まあ何のことはないんですけど。
この番組のホームページで動画のコンテンツが見られるというね。
そんなものです。
動画といっても別に僕がなんかどっかでアクションをしているとかですね。
33:00
Vlogをしているとかそういうわけではなくて。
ただにこの話している。
今まさに僕がこの話しているソファーの上があるんですけど。
そこの動画がついたトークが見れるっていうんですよ。
その程度のものなんで。
全然大したことはないんですけど。
ぜひもし興味があったら見ていただきたい。
そういう方はぜひ番組のお便りで。
このパドッククラブパスをゲットしてほしいなというふうに思っております。
それじゃあまたそのうち皆さんお会いしましょう。
しばらくはホンダのニュースがね。
ちらちら出るかもしれませんが。
ちょっとそういうところも楽しみにしていきたいと思います。
それではまた。
33:42

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