1. 研エンの仲
  2. #68 みんなでハマろうF1の沼
2021-12-12 1:27:00

#68 みんなでハマろうF1の沼

最高潮の盛り上がりで迎えた2021年F1のシーズン最終戦。アブダビGP決勝の直前に、研エンお馴染みのにわかF1ファンたち(&新ゲスト)が再集結し、シーズンの振り返り、「妄想 Drive To Survive」、「F1にハマった妻あるある」、オフシーズンの過ごし方、そして何よりアブダビGPへの期待について語りました。F1の様々な楽しみ方(?)、ソワソワした高揚感も含めお楽しみください。

ゲスト: なみちゃん (@namicha_1)、ヤスさん

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「研エンの仲」は、神経科学の研究者AyakaとソフトウェアエンジニアRyoheiの2人によるPodcastです。科学やエンジニアリング、日常の話題についても話しています。

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00:03
いやー、ついに今週がやってきてしまいました。
そうですね。
今週は、F12021シーズンの最終戦ということで、
まさにその決勝のアブダブグランプリ決勝の当日、これを収録しているわけなんですが、
F1界恒例のゲストとして、小川奈美さんをお招きしました。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
完全にF1枠よりだね。
まあ、これでもう3回目ですからね、F1界。
実はF1専門のゲストではなく、以前にもね、研究話とかもやってもらっているんだけど。
確かに、確かに。あれが霞んでしまうぐらいのF1キャラみたいになっている。
そして、今回ですね、さらに特別ゲストもう一人ということで、小川奈美さんの夫さん、ヤスさんをお呼びしております。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ヤスです。よろしくお願いします。
割とね、2人、人も2組夫婦でハマっているって感じですよね。
いいですよね。
ヤスさんはどれぐらいハマってるんですか、F1は。
確かに、私はその奈美ちゃんがハマっているのを1とすると、0.6か0.7ぐらいかなっていうぐらいの感じで、だんだん。
そういう自己認識の人って0.9ぐらいですね。
確かに。
確かに、なんか僕のハマり方に似てるって聞いて、どういう感じなんだろうと思ったけど、なんか似てる気がします。
僕も0.6ぐらいだと認識してるんだけど、あやかさんから見たらもうちょっと高いんじゃないかな。
いや、私から見ると、私を1としたら0.9ぐらいハマってる。
確かに。
結構もう、いつの間にか選手の名前とかチームの名前とか、どんどん覚えてきていて、だんだん。
ヤスさんはネットフリックスを最初に見てハマりだしたのか、それともいきなりレースだったんですか。
ネットフリックスで隣でそのドライブとサバイブを見ているのを隣で見てて、なるほど、結構面白いんだねみたいなところがあって、
気がついたら、奈美ちゃんがダゾーに契約してて、そのまま一緒に見始めてっていう感じですかね。
いつ頃から見てたんですか、奈美ちゃんたちは、本当のシーズン自体は。
私は、ちょうどアゼルバイジャンの週にドライブとサバイブに激ハマりして、今やってるんだって思ったんだけど、まだちょっとダゾーに契約早いんじゃないかっていう話題がその時に奈ゾーにあって、
で、その2週間後にフランスのポールリカールがあって、そっから3連戦だったから、なんか試しにやるなら3連戦がお得かなみたいな感じで、そこで契約してフランスから見始めてっていう感じだね。
03:05
6月第7戦ぐらいから見てるって感じですかね、今年。
そうだね。
シーズンの序盤、3分の1終わったぐらいってことか。
僕は多分、ハンガリーで見始めて、それが結構衝撃だったので。
確かにね。
そう、それは覚えてます。だから僕らは中盤ぐらいから見始めて。
11戦から見始めましたね。
じゃあもうF1オタクとしては先輩だけど。
先輩、先輩ということで。
世界的に見るともう、全員ニワカ。
超ニワカ。
全員ニワカ。
はい、応援しております。
ただやっぱり今年は多分初めて、今まで見てきた人にとってもものすごい多分面白いシーズンだし、初めて見る人にとってもすごく面白いシーズンだと思うんですけど、
このシーズンの魅力、多分ちょっと語り尽くせないんじゃないかなって思うんですけど、まずちょっとそれぞれ思うところを述べていく感じがします。
はい、彩香さんはありますか、このF1シーズン振り返って、いろいろ用意してくれて。
いやもうあれなんですよ、各グランプリごとにちょっと見どころを一言でまとめるみたいなのをやったんですけど、これちょっと喋ってても結構あれだからどうしよう。
それを聞きながらみんなであんなことあったねって振り返るのは。
わかりました。いいですか、それでじゃあ。
お願いします。
チャンピオンシップに絞って紹介みたいな話で言うと、今21位レース終わったのかな。
で、チャンピオン候補2人、マックス・フェイルスターペンとルイス・ハミルトンが全くの同点なんですよね。
これはもう47年ぶりでしたっけ、同点でチャンピオン候補同士が最終戦を迎えるっていうのは本当に半世紀ぶりの出来事で。
首場を2回目で。
しかもこんなに追い抜いて追い越してっていうね、1位2位が目まぶるしく変わるっていうのはすごいですよね。
本当に全然タイプが違うし、割と年齢も離れてるんですけど、マックス・フェイルスターペンは割と若いドライバー、24歳のドライバーで、今回もし勝てば初優勝だし、
今年はレッドブル・ホンダのホンダが撤退するので、レッドブル・ホンダとしては最後の年っていう割とメモリアルな感じです。
ルイス・ハミルトンはもう皆さんご存知のものすごい、今まで7回タイトルを取っているチャンピオンなんですけど、今回取れば8回目、今までミハイル・シューマック派が持っていた記録を乗り換えるっていう、そういう感じの。
どっちが取っても記録っていう感じですね。
それがメインストーリーとしてありつつ、今までマイ・グランプリ、どっちかが勝って、どっちかが負けて、たまに別のドライバーが、おーって感じで優勝してっていうのを繰り返しているシーズンでした。
なのでじゃあ1個ずつ見ていきますか。
全体総括で他何か言いたいことないですか。
06:03
繰り返っていきましょうか、じゃあ。
僕らが見ていったところだけなんで、ハンガリーから何故か始まるんですけど。
それより前でこれは言いたいみたいなのあります?グランプリで。
フランスから。
私見返してたらアゼルバイジャン、ちょうどその週ハマり始めたけど見なかったアゼルバイジャンは結構大波乱だったので。
確かに確かに。
テリスが優勝した。
タイトル候補2人が、マックスは途中でタイヤがずっと1位走ってたのにタイヤのトラブルでリタイアで。
最後数週のリスタートで王者ルイス・ハミルトンがまさかのポンコツミスみたいな。
曲がりきりな感じで。
今の緊張感で考えたらハミルトンがそんなことするみたいな。
全員曲がっているところでハミルトンがまっすぐに。
あれ結構衝撃ですよね。
そんなのあるっていう展開で。
しかも角田もかなり日本人ドライバー今年出てる角田もいい感じで。
割と今思えばかなり大波乱の面白い試合だったかな。
確かに確かに。
見逃したのを結構悔いてる。
確かにこれリアルタイムで見てたらめちゃめちゃ面白かっただろうなっていう感じがしますね。
シーズン面白い試合いっぱいありましたからね。
確かに。
リストの一番最初がまずニュースだらけっていうハンガリーグランプリから始めるのがいいんじゃないですか。
そうですねじゃあハンガリーグランプリから振り返っていきましょうか。
まずはちょっと雨が降ってたっていうのがあってスタートがねまずスタートで結構ぶつかることがあって。
クラッシュがありましたね。
モッタスが結構ぶつかりまくって。
フェルスタッペンそのチャンピオン候補のマックスがリタイアはギリギリしなかったんですけど。
かなりマシでダメージを。
ダメージを。
カツペレスも完全にリタイア。
そうそうそうっていうことがあってでリスタートになったのかな。
でリスタートになった時になぜかハミルトンが一人でスタートするっていう。
あれハンガリーか。
そうそうそうそうあれも結構衝撃的だったんですよね。
多分フォーメーションラップの中でだんだん路面が乾いていることに各社のドライバーが気づいて。
ハミルトンは一番このフォーメーションラップ最初に走ってるんで入らなかったんですけどその2番以降が全員入ったんですよね。
その3番4番も多分2番の人が入ってるってことはこれで前に行ってもタイヤ的に不利になるかもしれないからって言ってみんな入るって判断をして。
で結局ハミルトン1台がリリットでスタートって。
あれすごかったね映画。
09:00
あれ面白い。
でも観戦初めてだったからこんなことあるの?って思ったら実況の人も大爆笑じゃないですか。
すごい珍しいみたいなと言ってて。
いやでもそこの中でね熱いドラマがありましたよね。
そうですねエステバンオーコンっていう割と若手のドライバーがそのハミルトンが謎の一人スタートしてしまったおかげでその次の週ピットインして1位になったんですね。
でチームメイトであるアロンソがそのちょっと後ろを走行してたんですけどサイコピットまではいかないけど14位ぐらいからめっちゃ追い上げてきてもう5位ぐらいになってるハミルトンを抑えまくるっていう何週抑えたんでしたっけあれ。
もう5、6週は抑えたと思います。
いやもっと多分10週ぐらい抑えてなかったっけ。
多分それぐらい抑えてた。
それのおかげでもう完全にでもおかげなんですよねだって4秒ぐらいペース何秒だったっけ。
もうかなりそのハミルトンとトップのオコンのペースは違ったんでそれで抑えてくれてなかったら。
ハミルトンが普通に優勝してましたよね。
あと他のドライバーは結構あっさり抜かれてましたからね。
アロンソ様みたいな感じの。
2人はチームメイトだったのもあって一番年の差があるチームメイトなんですよね。
でアロンソは超ベテランなんで若手の優勝サポートするアロンソが見れるなんてみんな衝撃を持って迎えてましてね。
ハンガリーグランプリ。
ちなみにこの勢いで行くんですか。
この勢いで行くとやばい。
ちょっともうちょい落とそう。
もうちょい情報落とそう。
1キロずつって言ってたから一言どうでしたかっていう感じで行くのかと思ったらもう。
なんか止まらなくて。
1ゲーム見たらねいろいろ思い出しちゃった。
確かに。
中の密度で。
そうですね。
どうしますか。
もうちょい飛ばしながらいきましょうか。
もうちょい飛ばさないといけるかな。
逆に小川さん立ち側で残ってる。
グランプリでこれは話したいみたいな。
私はねちょっとこの後ドライブというサバイブの話で。
確かにそこでたくさん話せるから。
じゃあちゃんと1個1個絞ってで言うと。
確かにね。
どこでやっぱ調子良かったかっていうと、
やっぱヨーロッパ3連戦はすごくマックス強かった印象はあるかな。
めちゃくちゃ強かったですね。
母国グランプリでもね。
そうですね。
母国グランプリのオランダグランプリは結構マックスの強さというか、
それもあったし、メルセデスのチーム力ですよね。
あらゆる手段を使って、
ボッタスもいろいろこう何度も何度もトライさせられながら、
結局マックスを抑え込めないっていう。
そうですね。
しかもボッタスは2ストップで、
12:00
マックス前に出て抑え込んで、
ハミルトン時間を稼ぐって言うんだけど、
なかなかそれができないと。
で、結局ハミルトンを抜かせず、
マックスが母国優勝っていうのがすごく印象に残りましたね。
他は、この2大の対決で言うと。
イタリアですかね。
私が見てないので言うと、
イギリスとイタリアで割と大きなクラッシュがそれぞれあって、
イギリスではハミルトン優勝、マックスリタイヤ。
で、イタリアグランプリではレッドブルの車が空を飛んで、
ハミルトンの車に乗っかるっていうクラッシュがあって、
それで両者リタイヤっていう感じでしたね。
いやーすごかったですね、これも。
しかもその時、マックスがピットストップ遅れてたよね。
そうなんですよね。
本来であれば出会わないはずの2人が出会ってしまった。
普段2秒とかで終わるピットストップがなんか10秒ぐらいとか過ぎちゃって、
かなり珍しい事態で、そしたらコース上で2人が出会ってしまって。
そうそうそうそう。
そういうバトルの運命なんだろうなって思う。
本当にあれはすごかったですね。
なんか、そう、私今絶対なりたくないというか、
急に転生したら困るものはマックスのピットクルー。
マックスとハミルトのピットクルーにだけは。
マックスにとかじゃなくて、マックスのピットクルー。
マックスは多分慣れないだろう、どんなところでも。
でもピットクルーになってしまう可能性はあるから。
確かに。
なんか妙に共感してしまって、すごい不安になってしまう。
でも毎回ちゃんと短く押さえてるのすごいですよね。
私この間ブラジルのとき、ハミルトンが微妙にちょっと開きすぎちゃって失格。
失格になったとき、本当その担当者かわいそうって思ったんですよ。
あれは明確に担当者いたんですかね、その部分担当の人とか。
なんか後から読んだ記事だと、いつもちゃんとチェックできてるやつが、
その荷物が確か遅れて深夜作業になって、なんかそこがおろそかになっちゃって、
その真ん中と端っこ両方普段チェックしてるんだけど、
その端っこ、真ん中だけチェックして端っこが見れなかったとかそういう感じだったって読んで。
本当に何か数ミリレベル違うだけで、そこが開きすぎっていうことになってて、ペナルティを貸されちゃった。
それがどうやらネジ1個外れてたとかそういうレベルの。
そういうレベルで。
あの回もすごかったねって。
ブラジルもすごかったですね。
漫画みたいな。
15:00
本当に。
漫画みたいな。
漫画みたいなもう何回も言ってますね、見てるたんびに。
フィクションでもこんなうまく作れないですよ。
確かにF1の漫画つって25人抜きしましたって言ったら、そんなわけないだろう。
予選失格だってみたいな。
ベタすぎるよ。
もうキャラデザインがすごく集まってる。
いちいちもうドライバー全員のキャラが立ってるし。
監督もみんなキャラ立ってるし。
なんならドライバーのお父さんのキャラも立ってるしね。
確かに。
そんな髪型同じなデザインやる?みたいな。
それはマゼピンパパの話ですか?
そう。
確かに。
かなりフィクションのような。
確かに家族もみんないいキャラしてますよね。
テレスパパとかね。
めっちゃ喜んでたよね。
テレスジュニアもよかったしね。
メキシコのアプリ私すごい好きなんですよね。
なんかよかったなと思って。
走り回ってお喜びするテレスのお父さん。
テレスパパ、そしてお父さんが表彰台に昇る様子を見つめるジュニア。
メキシコといえば角田がすごい調子よかったのにめっちゃ怒られて。
そうそうそう、ほんとかわいそうだった。
ちょっとね、なんていうかアクシデントがあって。
本人は全然譲ってあげるつもりだったのに、
レッドブル2台ペレスとペレスタッペンのアタックを予選で妨害してしまうということがありましたね。
妨害というかね、気を散らしてしまったって。
本人本当に悪くないと思うんですけど。
受けたつもりで行ったのに砂埃が舞い上がってしまってみたいな。
本当になんかあれは不運で本人はどうしようもなかったと思うんですけど。
まあでも結果としてはね、1-3だったのでレッドブル。
まあそういう意味では結果往来で、なんかそれもよかったなっていうのはありますね。
あれが王を引かなくてよかったなっていう感じで、
王をマークスは圧勝っていう感じだったし、
ペレスもハミルトンとバチバチの2位争いをやって3位っていう。
結局あれかな、メキシコグランプリがマークスの最後の勝利で、
そこからブラジル、そして中東、カタール、サウジアラビアは強い強い。
先ほど話したブラジルでは25人抜きを渡したハミルトンが優勝。
そしてカタールはかなり余力を見せてのっていう感じでしたね。
で、サウジアラビアでもハミルトン勝利。
ここでポイントを追いついて同点で最終戦。
メキシコグランプリの時とかまでは、もう余裕でマークスが優勝すると思ってましたね。
だってもう20点近く差つけてましたね、19点差かな。
19点差つけてて、まあとはいえ1回でもその何というかリタイアしたらひっくり返るから、
そういう意味では気が抜けないなっては思ってたんですけど、
とはいえ2人ともずっと1位2位を取りながらここまで近づいてくるとは。
18:00
この時に僕ちょっと気にしてたのは、それまでリアタイできてた時間帯、
日本時間で10時11時とかだったからまあギリギリできたけど、
このリアタイできないやつで決まったらちょっと寂しいなって思って、
そのぐらいにならないぐらいの点差、
例えば10点差15点差とかだったら何かあるかわかんないっていう感じで迎えてくれたらいいのになって思ってたけど、
まさかの。
ここまで本当に。
本当にわかんないと思う。
本当にねここまでこうなると。
携帯見てそれでチャンピオン決まったとか知りたくないですよね。
本当本当。だからもう怖くて、なんか夜中開催の時は。
確かにじゃあリアタイできない週どうしてたかっていう。
確かに。どうしました?
ほぼリアタイしてましたね。
夜中2時とか3時もありましたよね。
そうなんだけど、もう寝るぞって思ってるんだけど、緊張して。
一番緊張する時期だったの。一番ではないけど。
でも決まりかけないっていう緊張があって。
寝れない。
一回寝るんだけど夜中に起きて。
で、一回起きたら2時ぴったりで予選始まる時間っていうこととかあって。
待って予選ですか?
予選ですか?
予選も決勝も。
決勝じゃなくて。
普段は全然私の方が早く起きて朝出勤してみたいな感じなんですけど、
なんかもう日曜とかにふって起きたら隣にいなくてあれって思ったらしっかり予選見てるみたいな。
でも目が覚めるからいやこれは見ろっていうお告げだなみたいな気持ちで。
愛だね。
しかもなんかこう結構衝撃の予選結果だったりするとそっから寝れなかったとか言ってたよね。
そうそう。興奮してもう全然眠れなくて。
寝れないってほんとなんかいろいろあった予選の後とかだと。
だから我々もう寝よう寝ようみたいな感じで。
私たちはもう携帯を見ないようにして寝るぞ寝るぞってなって朝起きてからもう携帯を見ずに、
もう早起きしてでも見てましたね、私たちは。
でも1回だけ丸1日携帯見ないようにして仕事から帰ってきて夜見ようとした時は、
日曜の朝に。
アメリカグランプリの時かな。
なるほど。
それやろうとして、でもなんか結構1日見ないで済むように頑張ってたから結構ねなんかハラハラした。
確かに。
もうその日は結構仕事進んだ気がする。
SNSも何も見ないし。
確かに確かに。
危険なものはやっぱり。
そう危険なものを一切見に入れ替えてないから。
なんなら携帯も全く見ないぐらいね。
確かに。
そう、なんか結構スマホが学習しちゃってさ、どういうニュースを自分が喜ぶのか。
で、F1ニュースのプッシュとか送ってくるのがすごい怖い。
21:03
やめろやめろ、あなたにおすすめの。
そうそう、やめてやめてみたいな感じで。
だからもう通知も切りましたもんね。
私もあの、Chromeで検索しようとするとさ、おすすめニュース出てくるから、検索するワード毎回忘れちゃうねん。
そっちに聞いとられて。
やばい。
お互い愛が極まってるもん。
めっちゃ面白いな。
いやー、そしてアブダビですよ。
大変で迎えた。
ですね。
という予選の結果を一応振り返りますか。
そうですね。
昨日の。
結果としては、フェルスタッペン1位、ハミリトン2位、そして3位になんと、ノリスですね。
嬉しいですね。
いやー、ほんとになんかこの最後の予選、ルーキーの活躍がね、角田ももちろんそうだし、見れるのも嬉しいですね。そちらも楽しみだな。
確かに。
フェルスタッペン、ハミリトンが車のパワーで弱まってるのではないかという予想覆しの1位だが、安心してられないという。
そうですね。やっぱり、Q2で使ったタイヤを使わなきゃいけないっていうルールがあるので、タイヤ戦略が必然的に分かれちゃうんですよね。
フェルスタッペン、もともとミディアムタイヤで出る予定だったんですけど、それがフラットスポットを作ってしまった関係でソフトスタートになったっていう。
それがでも逆に、戦略を変えて勝負するっていう、割と戦略勝負になるから、意外とこれはこれでありなのかなっていう感じはしますけどね。
見てる側としてはね、違う戦略見れるのは面白い。
面白いし、やっぱり純粋なマシンパワー勝負で戦うっていうよりは、ある意味クラッシュも避けやすくていいのかなってちょっと思いましたけど。
どうだろう、でも。
全く同じタイヤ構成だったらね、ずっとガチ勝負が続く。
予選の途中でマックスがタイヤを軽くロックさせちゃって、フラットスポット作っちゃったってなって、途中でピット戻ってきてから、もうその後、レッドブルがどうやってその後戦略を立てていくかっていうのをバッと決めて、それでタイヤ履き替えて出ていくっていうところの感じがすごくドキドキしながら見てましたね。
私たちもあれすごいドキドキしたよね。
でも他のチームもそれなりに、何か意図的にソフトで出てたのか、何かちょっとよく分かんないよね、フェラーリ91から、Q1から。
確かに、タイヤね。
意外とソフトをあえていく価値があるのか。
それはどれくらい本気か分からないんですけど、予選後のインタビューでは割とポジティブな感じで、ソフトでも十分戦えると思ったっていう感じで言ってるんで、あんまりもしかしたらそこまで差がないのかもしれないですね。
24:08
ペース差は結構ありましたけどね、やっぱり0.6ぐらいはソフトの方が早い。
で、足り方が意外とそうでもないっていうことなのかな、どうなんですかね。
どうなんでしょうね。
最後、フェルスタっぺんがポールだけど、ソフトっていうどう転ぶか分かんない状態で、1日寝かせられてる私たちの気持ち。
これが何かの伏線になるのかっていうようなところの陰りを見せつつ、1回寝てください。
1回寝てください。
やっぱり、でも、これで戦略はある種決まったみたいなとこあるから、それを前提としてお互いめちゃくちゃ何シナリオも寝てっていう感じだと思うんで、楽しみ。
楽しいんだけど、なんかもうね、怖くて、ずっと私も緊張してるんですよね。
なんでだろう、自分が緊張したところでどうしようもないのに。
分かる。
この1週間、たぶんほぼ毎日、何らかのF1コンテンツ見てましたね。
いや、私は毎日じゃない、たぶんりゅうえさんと合わせると毎日。
確かにそうか。
なるほど。
DTS、ドラグトゥサバーブの過去回とかも見てたし。
それ今週かな、まあ先週だったかも。
うん、今週だったかも。
そっか。
ダゾーンのね、ウィグリングでF1タイムを。
そう、ダゾーンの解説者の人たちの話もちょっとしたいんですよね。
確かに。
やっぱ良くないですか?私、中野さんのF1分析すごいファンで、
いいよね。
中野真嗣のF1分析っていう連載もすごい、なんていうか、ドライバー目線で言語化がすごい上手だから、
そういうこと考えたのかとか、なんかそういう戦略とかそういうマシンの限界があったんだなみたいなのが分かって、めっちゃインフォマティブなんですよね。
確かに。
あとまあ、サッシャさんがすごい中野さん大好きで、なんかすごい雑にフリをするんですよ。
中野さん、なんとかですよ、中野さん。
みたいな感じで、そうやってフレば中野さんがいいコメントしてくれるって思ってるみたいな感じで。
信頼関係。
そうそうそう、信頼関係がほっこりして、なんか好きな組み合わせだなと思って見てます。
ね、サッシャ中野来ると良しって。
一番安定感がある。
一番安定感。
サッシャがかなり、サッシャさんが、サッシャさん。
尊敬しすぎるあまりにね。
たもりさんじゃなくてたもりって呼んじゃうみたいな感じですかね。
サッシャさんはかなりグイグイ行く感じで、中野さんはでも、この情報からだけだと、みたいな感じで、ちゃんと限定して。
いや本当にプロですよね。
どうでしょう、これだけだとわかりませんけど、この映像をオンボードから見る限りっていう感じで、すごい科学者らしい。
27:05
ちょっとリミテーションを示しながら、こういう条件付きで、こうだと考えられますっていうのを言うじゃん。
いや中野さんがあれをしてくれるわけで、サッシャさんが僕らよりの、どっちかというと素人で見ると、あれはぶつかったんじゃないですかね、悪いんじゃないですかねとかって言える。
素人で見ると。
素人でやってくれるから、すごい2人のバランス取れて、いいですね。
いいですね。
サッシャがたまにため口になるやつが、完全に視聴者目線みたいなさ、これ変えたねみたいな。
テンション上がってきた時のサッシャさん、中野さんの感じがすごい出てくるのが、すごくうちでは好きなんですよ。
いやわかりますわかります、いいですよね。
中野さんも冷静をこう保っているんですけど、最後の最後で、いやもうこれは。
ちょっと声裏返して、このぐらいの。
今の声裏返ってのめっちゃ似てて受けました。
うちではよくモノマネしてる。
日常会話でわりとね、中野さんらしく返すっていう。
それめっちゃ面白い、なんか普通にやってほしいです。
いいな、楽しそう。
いや、なみちゃん今日お昼どうですかね。
どうでしょうね。
やばいめっちゃ面白い。
どうですかねの、しかもサッシャさん人に振る時必ず名前から入るやつあったのも、ちゃんと捉えてる。
確かに。
でもね、僕らはダズオンで見てるんで、結構F1とセットぐらいの感じでダンス好きになっちゃった感じはありますよね。
これ放送しなくていいんだけど、小倉さんとサッシャさんの食べ合わせかなり悪い。
確かに、確かに。
FP2とかでよくあるよね。
そうそう、たまにFP2,3ぐらいであるんだけど、不安定感がもう冷や冷やしちゃって。
いろいろ解説作れるのは、うんちくとして勉強になるところがたくさんあるし。
それはそれでいいんだけど、そこの2人の愛称が。
組み合わせがね、確かに。
言いたいことわかるわ。
確かに。
翻訳の負担もちょっと偏ってしまうと。
確かに。
サッシャさん入ってるとやっぱりその翻訳、今パッと入ってきた無線に対してかなりリアルタイムに翻訳してくれているのが。
あとテンションもなんかつけてくれるあたりがいいですよね。
なんか純粋な訳っていうよりは、すごいカジュアルな訳し方をしてくれるというか、すごい上手だなと思います。
てか同日訳のシーンすごいよね。
すごい。
インタビューとかある感じすごい。
流行ってるのはサッシャ風の無線の本屋で。
結構カジュアルに訳すんじゃん。
30:02
確かに。
このタイヤはピッチだよ。
ピッチだよ。
分かったよ、みんな。
分かったよ、よく言ってる。
もちろんさ、やってますね、うちの。
確かに。
めっちゃ似てる。
似てるね。
それは相当面白いな。
楽しんでますね。
すごい楽しんでるのが伝わってきました。
いいですね。
なんか今までちょっと話せてなかったことなんですけど、今年のもう一つの目玉として、津野太くん。
日本人F1ドライバー。
すごい久しぶりですよね、何年ぶりなのかな。
7年ぶりとかって言ったかな。
7年ぶり小林鎌井選手以来ですよね。
今年20歳、21か。
21か20か、すごい若いです。
若いですね。
しかもこう怒涛の勢いでF3、F2と駆け上がってきて、F1デビューを果たしたというシンデレラボーイなんですけど。
どうですか、津野太くんに関して。
やっぱ応援しちゃうよね。
応援しちゃうというか、やっぱりもうあの環境で英語であそこまで信頼関係を作って、なんだろう、チームをある種率いてやられてるのがほんとすごい。
尊敬。
ほんとにすごい。
分かる。普通にその海外で仕事する日本人目線でまずその尊敬するわってなるし。
ほんと尊敬する。
ドライバーとしてもめちゃめちゃやっぱ早くてすげえなってなるし。
特に最近めちゃくちゃ調子上げてますよね、ここ最近。
いいですね。
そう、特にFPとかでかなり来るぞ、来るぞみたいな思わせといて、でもなんだかんだQ3で惜しいみたいな感じで毎回。
確かに確かに。
あとQ3で結構やっぱソフトスタートを選びがちでちょっと苦戦して、いいポジションにいるんだけど、ちょっとタイヤが間違ってっていうのも結構ありましたよね。
今回はミディアムスタート。
ミディアムスタートでQ3より2まで走れてるっていうのはすごいですね。
初めての。
今回はほんとにすごかったですね、予選は。
すごかったね。
昨日の幻のラップ、あれが残ってれば6位、最終的に6位でボッタスの上で。
ボッタスより前に出てた。
それはほんとに残念。
なんか映像見てもほんとギリギリで取るか取られるか微妙なラインだなって感じ。
あれはほんと欲しかった。
あれで一発でガーッとかなりいいタイムが出て、わーってもうついにソファーから立ち上がってしまって、
見たところからのトラックリミットで取り消しになった。
あれ見た後にツイートしちゃって、直後にトラックリミット取られて、わーってなりました。
なんかその感情の浮き沈みがツノダを押すことの常につきまとわ。
33:05
確かに。
よくトラックリミット、前もデリートされたみたいなのがあって喜びみたいなことがあったりして。
またやっぱ今シーズン通しても調子、明らかちょっと調子悪い時期もあるし、
この時期はいけるみたいなのもあるし、
他のルーキーと比べても結構浮き沈みはある。
他のルーキーがハウスの二人なんでは、
常に悪い意味で再会争いをしている子たちなので。
なんかその悪いような流れから、シャーシを変えたあたりから、
ちょっと調子を取り戻してきてっていう。
最近はQ3出るか出ないかとか、なんかQ1ノックアウトを心配するってことがほぼなくなったじゃないですか、最近。
それはすごいなと思って。
見始めた頃は多分ちょうどあんま調子良くない時期で。
確かに。
なんか全然Q2いけないこともあったから。
Q2いけたら喜んでたんですけど、
最近はQ3進出当たり前みたいな感じになってて。
すごいなと思って。
いいですね。
うまくいかなかった時期、インタビューとか見てても、
メンタル的にかなりすごいネガティブな感じになってるのが多くて、
一回ガスリーが別のことですごい怒ってた時に、
僕のせいかをみたいなインタビューしてて、
半泣きになってるのを見たとき、
ほんとに勇気見せる気持ち。
オーマイボーイみたいな感じの気持ちにめっちゃさせられたけど、
最近はアルボンのアドバイスとかもあったんですよ。
あれも良かったよね。
アルボンめっちゃいいやつ、今めっちゃ推してるわ。
来年から。
僕は職場で、みんなそれぞれ英語使う職場って多少あると思うんですけど、
僕は唯一のアジア人だったときが一緒にだけだけど会って、
すごいやっぱそれで新しい環境で、
ツノザワに重ねてしまうようなところがあって、
まずステレオタイプで見られるっていうのもあるし、
英語のこういう表現をもっと使っていければいいのに、
なかなかそれが伝わらないっていうのもあるし、
逆にカジュアル寄せにしようと思って、
あいつのスウェアワードはボキャブロイがないとかって、
なってしまうのも、心が思い当たるっていう。
割とアルボンみたいな先輩がいると、
まずはガスリーというアドバイスの先輩に恵まれて良かったなって思うし、
その中でも調子がなかなかガスリーに落ち着けないって時に、
アルボンに助けてもらったっていうのも良い話だっていう。
36:00
確かに良い話。
じゃあそこから流れで、今回用意してきた企画に移ってもいいでしょうか。
今回ちょっと安さんをお呼びした、
まず一番最初の経緯として、
F1にハマってしまった、急にハマってしまったツマあるあるがあるんじゃないかと。
ここまでの時点でかなり出ちゃった。
僕がナンバーワンとして挙げてたのが、
角田が頑張ってると、親戚のおばちゃんみたいな。
さっきのユキって言ってるナビちゃんを見て、これやんってなって。
確かに。
みんなを親戚にしてしまうっていう意味では別に、
ツマ、夫関係ないんですけど、
一応そういう体で話すと、おばちゃんになりますっていうのはありますよね。
なりますね。
最初の収録かなんかで、2回目かな。
オコーンが優勝した時に、私も親戚のおばちゃんみたいな気持ちになっちゃって、
みんなのこと言ってた気がする。
確かに確かに。
それ逆に近いよって、あやかちゃんが言ってた気がする。
やっぱ最終的にみんな。
最終的にその境地に至った。
抵抗しないことにした。
わかる。
華麗に沼に沈んでる。
前回の2回目のF1回聞いてて、だいぶ面白かったね。
一番最初に、最近すごくハマっちゃってて、
この間なんと予選まで見ちゃったんですよって言ってて。
だいぶハマってるねってナビちゃんさんの時に言ってくれてて、
今思ったらニュートンやってる。
予選は見るものでしょみたいな。
ぜひ見たらちょっと変わってるね。
確かに。
予選は見るでしょってなって、予選まで見ちゃってってなんだよみたいな。
だいぶツッコミどころがあったね。
めっちゃツッコミどころあった。
それがハマった経緯が残ってるのめっちゃ面白いね。
今も全然にわかなんだけど、
さらににわかだった時の情報が残ってるの普通に面白いね。
思い出せないもんね、今その時の感情は。
思い出せない。
予選まで見るとか、何それって感じだもんね。
ちなみによしさんはナビちゃんを観察していていつもあるありますか?
でも英語の語彙がめちゃくちゃ増えてるんですよ、気がつくと。
確かに。
部屋から音声流れてきてるなって思うと、
やっぱり英語のしゃべってるのがバーって流れてて、
やっぱりそれF1のインタビューだったりとかを全部流してたりするんで、
それをかなり、やっぱり英語勉強しようとしてやるコンテンツとは違って、
もう好きだから見てる聞いてるっていうのがかなり時間が伸びてると思っていて、
それでかなりその語彙だったりなんかリスニングだったりとかがかなり上がってるのかっていう話だったんだっていうのが、
39:06
試合見てても僕が聞き取れないところを、
無線のリスニング力が上がっている。
それは多分そのノイズから拾う力が増えてるだけだから、無線にとかして。
とかそのブリティッシュ…
確かにいろんなアクセントの英語が。
確かに確かに。
イギリスの英語とか。
イギリス英語が聞き分けられるようになった。
これまで分かってなかったけど。
みたいなのとかがかなりできてるようになって、聞き分けができるようになってきてるっていうのを隣にいて、かなり感じるっていうのはありましたね。
多分その語彙がかなり硬いよね。
分かる、分かる、めっちゃ分かる。
F1から学んでいいんだろうかっていう。
ごめん、聞こえなかった。
F1から学んでいいんだろうかっていう。
そうそうそう。
優勝した時とか表彰台上がれる時に無線で叫ぶ語彙とか、
すごい増えた。
一生使わないだもの。
確かに確かに。
なんかおもろい喜び方しますもんね、みんなそれぞれ。
ね。
福岡ですかね。
福岡は…福岡は…
そうですね。
なんかレースのある週末の謎の緊張感っていうか、
F1見てない時でも、なんかデフォ多分ちょっとF1のこと考えてるんですよ。
なんか急に、いやでもあのペナリティはとかっていう。
もうトップスピードで来るんですよね。
買い物とかしてても、いやでもさあっていう。
もうあ、こうしてずっと考えてたんだ。
それはうちでもありますね。
あるあるある。
やばいそれね、マジ私実感ゼロ。
これはあるあるですよね。
完全にあるあるです。
もう別の話してる時に、ところでとかもなく、
てかあれさあみたいな、やっぱ惜しかったよねみたいな。
最初の頃は急にF1の話始まったって思ってたり、
今何の話?ってなったりしてたのが、
もう最近はあ、F1の話始まったんだなっていうふうに受け取れるようになって。
なる企画集が進んで。
受け止められるようになってますね。
あるわ。
あとは1聞くと10返ってきがち。
だが裏では100考えてます。
結構ね。
結構F1の話、F1のこと考えてないのかなっていう時に、
こういうニュースあったんだけどって言ったら、
まずそれすでに読んでいる。
かつそれについての考察が返ってくる。
なるほどなるほど。
嘘、それはさあ、本当に私の特徴?
そう、私の特徴です。
大体僕が見てた、これ知らないんじゃないかなってニュース知ってる。
さっきはその前提で臨むようになりましたけど。
まじか、私こそナミちゃんの話かなと思った。
42:03
ナミちゃんに1、こういう話あったねってLINEで話したら10返ってくると思ったから。
確かに。
うちの話でございました。
うちの話なんだ。
まじか、ちょっと衝撃だった。
でもオタクにね、おすすめの回あるみたいなの聞くとね、
大体チキータ10、120話返ってくるのがね。
さっきのハンガーリーグランプリやばかった。
一言でっていうか。
一言で。
一行で学んできました?自分でも。
いや、一行で全部書いてるんですよ。
でもなんかしゃべりだしたらね。
これも言わなきゃ。
なんか言わなきゃ伝わらないみたいな気持ちになっちゃって。
他にはありますか?
あとはですね、部屋からさっき言った英語が聞こえてくるっていうのにつながるんですけど、
英語だけじゃなくて、なんか音楽かけてるなっていうのは聞こえてくるのが、
ずっとF1のオープニングが流れてる。
でもあれめっちゃいいですよ。
あれがもうずっとループ…
やばい、やばい、やばい、怖い、怖い。
ループは怖い。
怖いよ。
もうハマってるんだなっていうのがね、すごいリアルにわかる感じでしたね。
それはすごいですよ。
またあれかなり耳に残るいい楽曲なんですね。
いい音楽ですね。
映画のオープニングのようなかなり。
で、結構そのなんかTwitterでもなんか流れてきたのがあって、
そのテーマソングに愛の手を入れちゃうみたいな。
愛の手?愛の手ってなんだ?
みたいな感じで、すごく愛の手が入れやすいリズムになってて、
そのテーマがわかりやすく、後半伸びるとか、表白打とか、
そういう民謡的な要素をかなり持っているってことですよね。
ファーカッションがね、すごいこうなんかプリミティブな何かがこう。
緊張感あるんだけど、いざ愛の手入れてみるとめちゃめちゃハマるんだよね。
確かに。
っていうのをやってから、もう2人とも愛の手入れてました。
今の愛の手は、これはなんか一石一鳥で出てくる愛の手じゃないかと思って。
めっちゃ笑ってしまった。
完全にね、オタクの感じになってくる。
コールの感覚ですよ。
コールの感覚で、癒ささってなんだよって思って。
私はなんか、マックスとか結城角だとかが入るんだと思ってたんですよ。
愛の手って言った瞬間に、癒ささってなんだよって。
完全に民謡として聞いてる。
確かに、聞いた人を高める力のあるという意味では、民謡。
45:04
なんかね、DNAのあたりから、DNAのあたりからって何?
なんかこう、ホントに訴えかけてくるドラミングがいいですよね。
響いてくるんですね。
とてもいい楽曲です。
いや、わかります。あれすごい聞くの好きで、さっきもね。
テンション上げるのもいいですよね。
この収録が始まる前にちょっと聞いてましたね、2人で。
でも、私の部屋から聞こえてくるみたいなことは多分ないと思う。
いや、研究のね、最後の論文提出の前に。
確かに。
いや、なんかでも、これやっちゃう気がするな、私、今後。
聞いちゃう気がする、普通に。
緊張感で。
BGMとして。
やってください、ぜひ。
いや、ホントね、音楽だけじゃなくて、映像めちゃめちゃかっこいいんですよね。
みんなの、なんかドライバーがそれぞれ1人ずつフィーチャーされていく感じで、かっこいいんですよね、あれね。
来年版のあれができるの、すごい今から楽しみにしてます。
あのオープニングさ、マックスが斜め上を見つめるみたいな、下から追い上げる挑戦者みたいな感じで、ハミルトンがこう待つ。
そうそう、完全にラストボスみたいな感じで出てくるのがかっこいいですよね。
あれもかっこいい。
よくできてる。
ね、ホント。
マックスは割とジャンプ漫画の主人公みたいな、ドアップで出てきますしね、2人とも。
そもそもあるちょっとちらっと後ろを向くペリスが。
振り向く。
確かに。
あれいいですよね。
ホントに。
意外と応筆師になる角田くんって。
あとルクレール、やっぱ腰見るとイケメンだなって。
うん、確かに。
腰見ないでもイケメンですよ。
確かに。
誰かが言ったんですけど、ルクレールは静止画で見るとめちゃめちゃイケメンってなって、フェルスタッペンはレース後のこう、ガバッて外した、ヘルメット外した瞬間が爆イケてて。
なるほど。
めちゃめちゃわかります、それはホントに。
確かに。
そう、マックスなんか静止画で見ると微妙に映ってるやつとかあって、なんかヒゲずっといてますよね。
微妙センスが、やっぱハミルトンと対照にして映されると、なんかあれみたいな、ちょっと大学生みたいに映してるみたいな。
確かに、まあまあまだ若いからね。
ハミルトンのファッショニスターとの対照性もまたいいですからね。
趣味も全然違いますからね、2人に。
俺はレース一本なんだっていうのが伝わってくる。
確かに。
いやー、語り尽くせない、ホントに。
他ちょっとあるある、結構用意してあるんですよね。
じゃあ聞きたいです、それ。
もうちょっとその、なんかさっきの中野さんとかのモノマネとかもあるんですけど、その日常生活の表現に立ち上がりとか、蹴り出しとか。
48:06
そういう表現が入ってきて、なんかその、朝起きてご飯食べて仕事始めるまでの流れがスムースにいくと、今日立ち上がりがかなりいいっていう。
すごい、めっちゃ面白いな。
そういう表現を入れてくるんだなっていうのが、やっぱり、ああもう沼に入っていってるなっていうのがやっぱり。
想像以上にあるあるが面白い、やばい。
仕事でもね、ワンストップ戦略の人もいるし、ツーストップ戦略の人もいるし、こうありますもんね。
で、なんかそのね、ちょっとこう、ちょっと待っててって言って1分待たせたりすると、F1なら1年ですよ、迎えされたりすると。
F1でたとえられる。
フィットで1分待たせたらね。
確かに、フィットストップで1分は許されませんね。
みたいなこと言ってきたりしてね。
たとえで言うと、実は結構彩香さんはF1ドライバーの人生を重ねがちって。
いいですね。
なんかちょっと研究とやっぱF1が似てるところがあるのかな?
いや、そういうわけじゃないんだけど、単にこうね、生きる力をもらってるだけで。
頑張れってのもあるけど、結構なんか、あぁこの気持ちいいみたいな。
特にやっぱノリスの時。
ノリスはもう雨で、タイヤの交換タイミングで雨が降っちゃったみたいな。
あれもなんかでも、結構なんか刺さってて。
あぁーみたいな。
自分に重ねすぎて。
うわぁー。
そうそうそう。感情がね、ぐちゃぐちゃにされるんで。
で、頑張ったなっていうのとも違うこう、なんかこう、なんだろう。
自分F1ドライバーとしてのこう、ね、自分はどこ、どれなんだ、誰なんだみたいな。
こんなに頑張れるのかみたいな。
確かに。
ちょうどこの間の予選で、マックスがすごい効き迫る走りを見せるけど最後の最後でちょっとミスっていうのとうまくまとめるハミルトンみたいな。
限界をわかってて、そこを目指すハミルトンみたいな感じで、これ哲学だなーって。
なんかマックスを見てると、私ももっと頑張らなきゃみたいなことナミちゃんが言ってて、マックスに自分重ねるのやばーと思ってめっちゃ笑ってしまった。
いや、かなり哲学のね、ぶつかり合いになってきてるんですよね。
もう本当にそのハミルトンが、その王者としての冷静な戦い方っていうのと若さと勢い。
なんかもうどっちを押すかに純正哲学が現れてしまうみたいなところがあるじゃないですか。
確かにね。
いやーでもマックスは確かに、あのラップが僕もちょっと重ねちゃったところありますね。全然妻あるあるじゃないかもしれないです。
なんかもう無線で何秒早いよって教えてもらってて、多分マックスは最終コーナー行く時点ではもうこのままのペースで行ければ追い越せるってわかってたんですよ。
51:08
ちょっとでも追い越せればポール取れるんで、でもあそこのコーナーも完璧に攻めたいっていう。
俺の全てを出し切りたいっていうのがあったからこそのままの攻めなんだって思うと、俺はそこは出てきているだろうかって。
あの時あのラップを見ていたアロンソンの顔が全ての人のね、あれを代弁してましたよ。
なんかどこかって言われてた手が。
インタビュー中にね、それは怒ってね。
でもあのアロンソンの顔もやっぱりこう、やっぱりこうなんかぶつかっちゃって、ああっていう心配もあり、こうどうなってるんだっていう、そういうなんか無事でいてくれみたいな感じの感情も見えつつすごくいい映像でしたね。
ね、あれも良かったですよね。
いやー、なんかすごい色々出てくるな、あの奈美ちゃんのあるあるをなんか他にあれは。
これぐらいでも大丈夫。
最後ありますか。
最後にあるとすれば、やっぱりこれ本当に最近、つい最近なんですけど、やっぱりこうちょっとオタクというかその沼にもう一段階深く入ってったなみたいなのが、あの急にボッタスのことをバルテリーって呼んでた。
急に今までボッタスって呼んでたところがバルテリーってなったなっていうのは。
確かにね、綾香さんもね、ルイスって呼んでるとき結構増えてきた気がする。
マックスは元々結構マックスって感じだから。
ボッタス、バルテリーは一線越えたから。
そこちょっとやっぱりなんか変わったなっていうところを感じるエピソードでしたね。
バルテリーがさ。
バルテリーがさ、ここでこうしたんだけどさって言ったときに、お、変わったね。
バルテリーなんだみたいな。
確かに。
そしてなんか安さんの観察眼がすごい面白いのは聞いてて、そこを出してくるかっていうのがめっちゃあって、なんか2人でいいF1とともに、F1がともにある人生を歩んでる感じがしていいですね。
そうですね。
すごい面白い。
じゃあ、あるあるはこの辺にして次のコーナーに。
もう既に盛り上がりがたくさんですけど。
盛り上がりがたくさんですけどね。
次のコーナーいきましょうか。
いやもう全然これからも楽しいコーナーいっぱいあるんで。
楽しいコーナー。
じゃあコーナー2は妄想ドライブとサバイブということで、今年の2021年の分もNetflixがドキュメンタリーを作ってくれますと。
じゃあそのDTSのエピソードをもしあなたが監修するならどう作りますかっていうそういう回を。
54:03
僕だいぶハンガリーグランプリの熱い解説で補足されたところあるんで、僕からいってみますか。
はい、じゃあお願いします。
僕がこれ選んだのはハンガリーグランプリなんですけど、これはですね、僕はオコン初優勝っていうのはニュース的に大きいんだけれども、
僕は結構アロンソンのフィーチャー、僕結構アロンソン好きなんで、ぜひフィーチャーしてほしいなと思っていて、
アロンソンはもうそもそも多分3度目、今年F1の再参戦なんですよね。
で、かつこの週はプライベート的にもアロンソンの誕生日で自由明太子をオコンたちに祝ってもらったりとか、
記者会見でもベッテルがね、昔のライバルとしてサプライズでクラッカーを出すっていう演出があったりとか、
結構アロンソンのニュースもあったと。
で、ベースでは、実はハンガローリングはアロンソンの初優勝でもあるという場所で、
さっき彩香さん解説してたみたいな、ハミルトンモーブロックですよ。
で、オコンを勝たせた達成役者であるわけですね。
で、僕はあんまりオコンとどういう関係だったかっていうのは、グランプリ見るまではそんなにわからなかったし、
多分カメラ入るからこそ見える関係性とかも見えてくるのかなと思って、
なので、アロンソン寄りのオコン会、アルピーヌ会としてハンガリーグランプリ、ぜひフィーチャーしてほしいなと。
カタールで何年ぶりでしたっけ?すごい久しぶりですよね。
久しぶりにアロンソンが表彰台の、それも合わせて1回になる感じですかね。
その時は逆にオコンが守ると、ペレスがもう通移してくるところを頑張って守るけど、
デフェントライトライオンって。
いろんなように守ってた。
2週ぐらいしか持ってなかった気がするけど。
ペース差がね、あったんで、あれでしたけど。
アロンソンの凄さが光るペース差かなと思いました。
確かに。
いい関係性ですね。
あの2人結構私も好きで、一番年の差がある2人なんですよね。
オコンもそんなルーキーってほどではないんですけど、
割と若手のドライバーと超ベテランドライバーが切磋琢磨して2人で仲良くやってるっていうのすごいですよね。
アロンソンが優勝したときに、みんなオコンが優勝したときに、
アロンソンと一緒のチームになることについてみんないろんな噂を僕に吹き込んできたけど、
全部間違ってたって彼と働くのは素晴らしいよみたいなことを言ってたんですよ。
それもあって、この2人いいなみたいな。
じゃあ次の監督は誰がやりましょうか。
次監督やりたい人。
いいですか。
私はですね、やっぱりロシアのノリスが優勝を逃してしまう回ですね。
57:04
あれも圧倒的に印象に残ってますね。
解説すると、
ロシアグランプリは割と雨に振り回されたグランプリで、
まず予選の時点ですでに雨が結構キーになってて、
ノリスマクラーレンでそれまで3位表彰台はあって結構乗れてきたんだけど、
それ以上は取れたことないっていう状況で、
予選が初めてポール1位取れたっていうのがまずロシアで、
それは雨に救われて、
Q2までウェットで、Q3でちょっと乾いてきたとこで、
早くスリックタイヤに変えた人がトップ3に入れたっていう、
まず雨に救われて予選1位で、そっから決勝が逆に晴れて、
でもうしばらくノリスはリードしてて、
ライバルといえば王者ハミルトンで、
ハミルトンが追ってくるけど、それをテクニックでかわして、
そのままノリス初優勝かっていうところまで来て、
でもハミルトンとノリスの一騎打ちっていう状況で、
残り10周ぐらいでちょっと雨が降ってきたみたいな話が出てきて不穏になったところで、
残り5周ぐらいになったところで、
ちょっとウェットタイヤに変える車が出てくるんだけど、
ハミルトンとノリスは両方、そこで変えて1位を、
そこで変えたら早すぎると1位を失っちゃう可能性がでかいから、
2人ともなかなか入らなくて、
でも次の週でハミルトンは大人な対応というか、
わりと冷静にそこでピットで何十秒か損することになるけど、
ここで入っておいた方がいいだろうっていう風にピット入って、
ノリスはノーですよ、ピットに入るかってところで、
ちょうど乗ってきてたってとこもあって、
ちょっと俺の方が分かってるみたいな、
ピットレンと冷静に話せなくなっちゃうんですね。
本当に1周1周で本当にタイミングが大事ですぐ判断しなきゃいけないっていう状況で、
多分誰でもあの状況で残るか入るかって聞かれたら、
いやもうこのまま走れるでしょうみたいな感じでノーって言っちゃって、
で、でもその後雨が急にやっぱ強まってきちゃって、
もうそのノリスのタイヤだとマジでもうツルツルで何も走れないっていうところに、
タイヤを替えたハミルトンがすっごい抜けてくっていう、
あのシーン、それが最後3周目で本当に明暗分かれたのが同じカメラでちょうど映ってるみたいな、
同じコーナーでね、確かに。
しかもあそこまで雨の時に普通のタイヤだと走れないんだっていうのは初めて知った。
1:00:02
私もその時初めて知った。
なんやかんや持ちこたえられるのかなって思ってたら、
もう全然走れなくてツルツルでピッと戻るのも精一杯みたいな状態で、
結局ノリスはそこまで優勝なるかってところから7位まで残り3周で下がっちゃって、
で結局そこで優勝を逃してしまって、今もまだ優勝ができてないっていう。
その決勝なのにF1公式の記事かなんかで、
ノリスを抱きしめたくない人を見つける方が難しいだろうみたいな。
いや本当。
本当に抱きしめる回みたいな。
終わっちゃう。
終わっちゃう。
確かに。
いや本当に。
つらかったですよね気持ちがもう。
つらかった。
つらかってなって。
ちょうどその前のグランプリとかまで結構ノリスがいいところにいてね調子も良くて。
その直前に監督としてはリカルド優勝っていうのをノリスとの対比として入れたくて、
これ全く一緒ですね私と。
確かに。
そう一個前のちょうどグランプリでリカルド1位ノリス2位っていうマクラーレン大躍進のワンツーフィニッシュ。
しかもその時ノリスはリスクを犯せば1位抜けたかもしれないぐらいペースあったんだけど、
チームとしての安定のワンツーを優先して無理に攻めずに2位を守りきって次がアルサって感じで。
次がアルサでその後グランプリで来たんだよね。
そうそう。
次は俺やってなるじゃないですか。それはもう理解できるというか。
でも見てる側としてもまあ次があるよノリスにはって思ってたし、
それが来たのもうすぐ次のグランプリで来たなって思ったのに最後の雨ですよもう。
すごいナミちゃんのその雨に対する愛が。
でもなんか本当にノリスの笑顔を守りたい。
いや、アブナビ3位のすごい嬉しいんですよね。
なんかインタビューもすごい可愛くて、前どんどん攻めたいんけど、
チャンピオンシップの争いに突っ込みたくはないなみたいな感じのことを言ってて。
今週のアブナビランプリの3位だった。
あれめっちゃ可愛かったです。
ノリスに笑顔で言ってほしいよね。
久しぶりにその調子取り戻したというか、3位とかだいぶ久しぶり。
ノリス本当に前半めちゃめちゃ調子良くて、3位表彰台何回乗ったかな、3回ぐらい乗ってるはずで、
ドライバーズランキングでもなんとボッタスペルスを押さえて3位だった時期あるんですよ。
だからめちゃめちゃ乗れてて、優勝してほしいですね。
1:03:06
実は私、なめちゃんと被ってました。
ただ、もうちょっとリカルド3年ぶりの優勝っていうところを私はフィーチャーしたいなというふうに思っていて、
そこだけちょっとなんか味付けが違うかなって感じがするんですけど、
リカルドは私が最初にドライブ・デュ・サバイブにハマったきっかけである、
レッドブロー出るっていう決断。
で、レッドブロー出てから1回も優勝してないんですよね。
優勝するに。
で、その後ルノーに移るっていう、もう誰もが驚くような遺跡があって、
で、ルノーでも表彰台にはなんとか乗れたけれども、そんなに調子が最後まで上がらず、
で、その後マクラーレンに移って、で、マクラーレンでもやっぱノリスの後陣を這いし続けるわけですよ。
だから、マックスのある種セカンドドライバーにはなりたくないっていう思いで飛び出したけれども、
超若手のノリスに押されてしまうっていう前半戦が続いていて、
で、やっぱりなんかこう頑張ってほしいみたいな、ノリスに活躍してほしい気持ちと同じぐらいリカルドも頑張ってほしいなって気持ちが私はあって、
で、そんな中で、なんと3年ぶりの優勝ですよ。
しかも、ノリスにペース遅いとか文句言われながら、たぶんタイヤを守っていて、最後、なんとファステストラップまで出して、
かっこいい勝利ですよね、あれはね。
俺もあれちょっと遅いんじゃないかって思ってたら、いや残してただけでした。
最後余裕で。
ベテランの腕を見せてましたね。
あれはね、すごかったですよね。
で、なんかその後の私、リカルドのインタビューがものすごい好きで、
人生、自分の個人的な幸せをF1の結果にあまり結びつけないようにしてた。
そうしてたら、この3年がすごく惨めだったと思うからねって、僕はそういうふうに行きたいわけではないしね、みたいな。
だからできるだけそれ以外に幸せを見出そうとしたけど、それでも努力することはずっとやめなかったし、勝利を求める気持ちっていうのをずっと持ち続けていて、
それがやっと報われたみたいなこと言っていて、もうこんなスポーツやめてしまおうかと思う時もあるんだけど、
こういうことがあると、自分がいかにF1っていうスポーツを愛しているかに気づかされるんだみたいなこと言ってて、
めっちゃいいこと言うなと思って、すごいそれが好きなんですよね、私。
なんか、もう久しぶりのイタリアのね、イタリアングランプリでのリカルドの勝利も、そもそもリカルドがDTS好きというかノリノリで出てるのもあって、
私一番ね、あのショーを楽しんでいる感じ。
そうそう、面白く語ってくれたらいいなと思いますね、はい。
1:06:02
いい感じかな。
そうね。
それで優勝して、お酒、お靴で飲んで。
周囲はね。
周囲をして、で、ノリスがそれをネバーアゲインって言って。
そうそうそう。
感じのとこまでですね。
あとボッタスは謎の回避。
ボッタスは絶対嫌だって、もともと言ってたから、強要しなかったかもしれないですけど。
いい回。
いい回ですよね。
なんか、それはちょっとみたいな。
リカルド、普段お調子者だからこそ、なんか本当はその3年すごい苦しかったのを見せてなかったんだろうなっていうところからの、なんか報われた瞬間ってのが。
そうなんですよね。それがね、いいですよね。
いいですよね。
はい、じゃあ安監督最後の。
いや、私は全然用意していなくて。
これはちょっと用意してないんです。
OKです。
すみません。
大丈夫です。
つまあるあるの方だと。
いや、もうそちらがめちゃめちゃ面白かったんで、大丈夫です。
これまであと3ヶ月ありますんで。
でも1エピソードだけと言わずなら、いくらでもあるよ、撮りたいから。
私もう1個話していい?
どうぞどうぞ。
いや、ルーキー界が欲しいなと思って。
確かに。
3人のルーキーが参戦したじゃないですか。
3人のルーキーそれぞれ、ハウスでバチバチやっている2人。
マゼピンシュウマッハーとツノダ。
ツノダはガスリと仲良しっぷりであったり、アルボンのいい先輩っぷりであったり、
なかなか周りに恵まれて頑張ってるじゃないですか。
その3人をフィーチャーするみたいなのはいいかなと思いますね。
で、そこでついでって言ったんだけど、
すごい仲良しなガスリとツノダのお兄ちゃん、弟。
ペアみたいなのもみたいな。
私たち最近一周回ってハウスをめっちゃ押してる。
だいぶ回ってるね。
それはありますね。
ここ最近かなり熱いのがハウス。
押しポイントはどういうところに注目してみればいいんですか?
見どころがないんですけど、正直変わりはしないんだけど、
あまりにかわいそうになってきて、
こないだサウズで結構2人ともかわいそうなクラッシュしちゃって、
部品がもう足りないみたいなこと言って、
もう壊せないみたいなね。
そうそうそう。だからギュンターが2人ともアブダビでは絶対決勝まで壊すなよって言ってて、
ちゃんと守り抜いたところに。
壊れてないみたいな。
やばいね。
私やっぱりこうどうしてもそのお金の勝負になってきちゃうと、
そのお金がないけれどもその工夫とでなんかうまいこと買うっていうストーリーもまた見たいといえば見たいので、
1:09:05
確かに確かに。
そういった意味ではハウスが来年からどうやってアクシーンするかっていうのはちょっと見たいなっていう気持ちはあるんですよね。
確かに確かに。
それも期待です。
それも期待。
やっぱ去年のDTS見るとすごいハウスフィーチャーされてましたからね、ルーキー2人。
これまでねかなりハウスはフィーチャーされてるけど、
今年出番あるのかってくらいもう何も起こってなさすぎて。
だからそのルーキー会をやれば大切なんではないかというのが私の企画案です。
ネットフリックスの方がもし聞いていたら。
もう終わってると思うけどその辺。
ちょうどでも来年の話がちょっと出たところで、次に用意してたのがシーズンオフをどう過ごすかっていう話ですよ。
まだちょっとね想像もできないですけど、今夜のレースが終わるまでは。
しばらくはそのなんていうか考察で、はかどる考察っていうかまあ今年の。
これはどうだったのか、これはどうだったのかっていうね、もありますけれども、その後3ヶ月もF1のレースがない期間があると。
大変恐怖をたたれるお客さんが心配していたので。
いやいや私は心配しないです。
休んでほしいです普通に。
好きだから休んでほしい。
フィットクルーの皆様にもチーム代表にももちろんドライバーにも。
全然休みじゃないと思うんですけど普通に次のシーズンの準備でね。
むしろ忙しい時期かもなと思うんですけど、まあでもそのなんていうかね、もうヒリヒリしてたから休んでほしい。
どうですかシーズンオフの予定というか、なんかお二人はどう過ごしたいみたいなありますか。
私はちょっと今年を終えてみてまたこれまでのドライブトゥサバイブで前のシーズンを振り返ることで、一段神視点が増えてまた深みを増すこれまでのシーズンみたいな。
え、でももう3週ぐらいしてるんじゃなかったっけ。
してるしてる。
やばい。
なるほど、結果を受けての4週目を確かに。
確かにすごい4週目ってすごいね。
私はまだ2週してないですちなみに。
あの1週して。
でも私も所々すごい見てる回と。
あー確かにそれはある。
村がある。
私も何回か見てる回はあります。
最近はその今年のグランプリがあった回を3年分振り返って、その今年のドムメイト。
あーなるほどね、その同じグランプリのベースを。
そうそうそう、過去はどうだったんだろう。
確かに面白そうだね。
あれグランプリごとじゃないですからね。
そうから結構難しいんだけど。
狙いすませてみるには覚えてなきゃダメですからね。
それとあれかな、あとレギュレーションの変更結構気になるところ。
1:12:04
確かに来年はね、大きく変わりますからね。
みたいですよね。
それで実際のテストが始まって、どうチームバランスが変化するのかっていうのは。
楽しみですよね。
それこそハースとか会チームがより有利になりやすいと言われてはいるんですね。
一応ちょっとレギュレーションの変更について調べてみたんですけども、
主にはあれですね、ボディの外側に結構ビラビラみたいな段になった、
なんて言うんだったっけな、ウェイクボードだったかな。
なんか気流を外側のボディの外側の気流を制御するための板がついてるんですけど、
そういうのがだいぶシンプルになりました。
見た目変わってるところ結構あるんですけど、一番やっぱ目立つのは横かな。
それが減ったことによってボディの外側の気流の制御はできなくなって、
ダーティエアっていう後ろに乱流を巻き起こして、
だから結構近づくと遅くなっちゃうみたいなっていうのが結構レースの中の展開で多いと思うんですけど、
今年のレースとかそういうのが減ってくるので、
ぴったり後ろについたりとかっていうドッグファイトが起こりやすくなることを期待してるっていう。
やっぱりチーム間の力差をできるだけ減らして、
もっと競えるようにしたいっていうのがレギュレーションの意図としてあるっていう。
車と車が近づいて争い合うっていうのがもっともっと増えるんじゃないかってことは予測されていると。
データとしてシミュレーションで今あったのは、原稿マシンだと10メートルまで近づくと、
前の車と10メートルまで近づくとダウンフォースが45%も減ってしまう。
ほぼ曲がれなくなっちゃうわけですよね。
高速コーナーだとそれはすごい厳重に出ちゃうとかっていうのはグランプリの中でも解説あったと思うんですけど、
新マシンだとそれが18%まで減ると。
つまり結構戦える状態になるわけですよね。
後ろにつくとスリップストリームもあるので、18%ゲインではあるけれども、
それの効果で速いっていうのもあって、かなり抜かしやすくなる、バトルがしやすくなるっていうのもあるんじゃないかと言われてますね。
楽しみですね。
あとはタイヤが大きくなるっていうのも大きな変更点で、
基本的には車体は重くなっていて、車はちょっと遅くなると言われてます。
ただやっぱり車体が安定するのもあって、ファイトが多いレースになるんじゃないかっていうことが期待されていると。
なるほどですね。
そういうテストの情報とかもたぶんこのシーズンオフに出てくると思う。
普通にそういう情報だけで楽しめると思います。
でもそれ以外に我々でやろうと思っていることがありますよね。
1:15:00
F1のゲーム。
公式が出しているゲームがあるんですけど、プレイステかな?
そうですね。プレイステーションでもPCでもできるしっていうゲームなんですけど。
私はこれシーズンオフにとっとこうよ、始めるのよくないよって言ったんですけど、
りょうさんは昨日から始めてて、その理由がね、理由が。
この収録の前にこの話があるからちょっとやってみようかなって思って。
いや、なんかならし保育が必要だよみたいな。急になくなったら困るでしょみたいなことを言われて。
あらかさんがF1ないって。
F1かもしれないって。
F1だよって言って。
ほらファミリータワー走ってるよ、大丈夫だよって。
やばい。子漏れされてる。
で、ならし保育でちょっと始めて。
めちゃめちゃ難しかったですね。
難しかった。私まだ全然できてないんですけど、
りょう平さんは一応F1に昇格できたよね。
F2もそうですね。
そういうのもあるな。
ストーリーモードがあって。
で、主人公が架空のドライバーで、トップチームではない、たぶん4、5チームぐらい。
僕らはアルファタウリー、アルピング、ハースとかそういう選択肢があって、
その中で僕はアルファタウリーを選んで、そのチームのドライバーとしてストーリーモードをやっていくっていう。
で、F2からまず昇格するところが始まって、最初はですね、オーストラリアでライバルを抜かしみたいな、
そういうミッションがあったりするやつもあるし、なんか結構いろんなモードがあって、
チームを運営する。
で、スポンサーを決めて車体のデザインをして。
スポンサーを決めて。
エンジンも選べますよ、今ならスポンサーも選べます。
オーストラリアをどれにしますか?
僕は綾香タウリーっていうチームにして、
綾香タウリーを経営してます、りょうへいさんが。
そういう経営シミュレーター的なところもあって。
だからいろんなモードがあるんですけど、そのうち一つは架空のドライバーであるA段かな、
A段がF2の最終戦から始まるんですよ。
で、我々はチュートリアルのやり方が分からなくて、いきなりそこからスタートで、
F2で1位にならないとF1のストーリーが始まらないんですよ。
全然始まらなかったね。
全然始まらなかったね、何週もしてたよね。
やっと勝てましたね。
でもブレーキ、でも結構シミュレーターの画面はリアルで、
昨日、それこそ我々アブダビグランプリを運転してたんですよ。
で、アブダビグランプリのルクレールのドライバーズアイカメラで見えるじゃないですか。
で、あそこで何速かとか出るじゃないですか。
加速すると7、8とかやってくるやつ。
で、あれが実際出てくるんですよ。
1:18:01
で、やっぱブレーキで、なんだろう、2速でも曲がるの難しいよね。
本当落としてさらに上げるのがめっちゃ自然にやるのが難しくて。
立ち上がりがね。
めちゃめちゃ難しい。
やっぱ4速で曲がれてて、やっぱ解説者すごいですね。
あそこは4速でいくんだとか言ってたのを、
2速でも無理みたいな感じなんで、
これどうやってっていうのがね、
余計凄さがわかるしかない体験でしたね。
しかもいろいろ僕アシストとか入れてて、
まずやらなくていいのが、シフトアップ、シフトダウン、やらなくていいんですよ。
4速まで下げてとか言ってるけど、
基本その減速のボタンを押すといい感じにシフト下げてくる。
オートまで。
っていうところをやってても普通にむずいっていう。
ラインを取るだけでもむずいし。
いやーね、尊敬が深まる。
ね、尊敬深まるよね、あれ。
それステアリングも買ったってこと?
ステアリングはコントローラーなんで、
本気でやってる人はステアリングまで買ってると思うんですけど、
そこは僕は普通のコントローラーで買いました。
でも普通のコントローラーでも結構面白いというか、
無線のチームメイト、エンジニアからの音声が来るんですよ、コントローラーに。
コントローラーから音がして、あれめっちゃいいなって思いました。
前の車と何秒離れてるぞとか、
天気を聞いたら教えてくれるとかもあるし。
え、それインタラクティブ?
自分でしゃべるわけじゃなくて、一応聞く選択肢あるんだけど、
だから音声認識なわけではないんだけど、
でも結構DRSオンオフとかも主導なんですね、本当は。
僕はオートモードを使ってたんで勝手に開くんですけど、
そのタイミングとかもあるし、
バッテリーに充電するのとオーバーテイクモードにしてそのバッテリーを使うっていうのもあるんですけど、
それもモードをちゃんとコントロールできる。
とかブレーキの前後のバランスとか、何度になってる、温度管理とかも。
一番簡単なモードだともう全部お任せなんですけど、
エキスパートモードとかになると操作がどんどん本当に全然やってるような操作。
いや、絶対無理。
絶対無理でした。
のが味わえる。
ゲームでしたね。
いいですね。何がどう難しいのかがちゃんと分かって。
いやー、まあこれでね、シーズン4を乗り切ろうという作戦です。
めちゃめちゃ上手くなって、だいぶ帰ってくる感じになる。
いやー、もう難しいね。
いやー、どうかなー。
試されて、とりあえずは色々遊んでみる。
まあでもやっぱりテレビで見てたコースを運転できるだけでも楽しいし。
そこ難しいんだよなっていうのが。
ここ難しいなっていうのが分かる。
あぶなびでこれ難しいって今なってる。
このコーナーはむずいみたいな。
とかあんなに難しかった。
僕もあのポールをちなみに巻き込んで走行して、
1:21:03
頭は出なかったですけどポーンってなっちゃって。
これみんなよく避けてるなみたいな。
確かに確かに。
あれ誰でしたっけ、シューマッハか。
シューマッハが倒しちゃってノリスがなんか巻き込んでましたね。
あぶなびで止まってましたね。
そういう楽しみもあるかなと。
いいですね。
お互い愛が極まってる。
でも盛り上がりましたね。
めちゃめちゃ面白かったです。ありがとうございました。
ありがとうございました。
それぞれの愛が極まってる感じが伝わってきたんじゃないかな。
なんかすごい楽しそうなF1ライフを送っているのが分かって、
いくつか取り入れたいなと思う。
取り入れたいかな、分かんないな。
こんなに楽しくF1あるある話していいシーズンだったなって思いかけたけど、
まだ終わってないですよね。
まだ終わってない。
終わってないです。
これからですね。
このシーズン一番大事な決勝がこの後。
考えすぎると緊張しちゃうからあんまり考えないように。
感染に当たっての意気込みはありますか。
意気込みというか、今の心境を話すと、
ブラジルの直後はこれはやばいって思ったんですよね。
MAXが19点リージしてたけど、
25人抜きハミレトンがして、
パワーユニット変わって超早くなって、
これはもう今後勝てるのかみたいな気持ちになって、
あと数戦だったらパワーユニット力はそこまで落ちないだろうし、
そう考えると、
これはもしかしたらMAX負けちゃうかもと思って、
その時初めて、それまで結構イーブンに応援してたつもりだったのに、
自分は結構MAX押してたんだなってその時初めて気づいたんですよ。
結構ダウナー入ってましたよね。
ブラジルとカタールのあたり、私結構テンションやばかったと思う、本当に。
しかもMAXが負けたことではなく、
そこに応援とか、この均衡がとか、
そういうことにショックを受けてた感じがしてて。
私はもっと2人を平等に応援してると思った。
どっちも応援してるつもりでいた。
でもブラジルで、え、でもこれMAXやばいやんってなって、
はーってなって、
なんかその時思った。
恋に気づいた。
私の本当の気持ちは。
でも、そこから見てる間に、
特にサウジアラビアの後かなぐらいに、
やっぱりハミルトンはすごいなとも思ったし、
2人を割と平等に応援する気持ちが戻ってきて、
MAXに勝ってほしい気持ちもややあるけど、
やっぱり最後は2人が熱く戦って、
どちらかが歴史的なチャンピオンになってくれたら、
もうそれでいいなっていう気持ちに今はなりました。
なんかすごいジェットコースターだった。
1:24:01
だからサウジアラビアで結構MAXがやんちゃしてたのもあって、
特にその時にもうあんだけトラブルに見舞われながら、
メンタルを倒し続けたハミルトンとか、
いろいろ見てて、
でもMAXの熱い気持ちもわかるし、
でもやっぱりそれを冷静にかわし続けるハミルトンみたいなのを見てると、
やっぱりどっちも頑張ってほしいって気持ちに、
最後やっぱり慣れて、
個人的にはやや安定して気持ちで、
最終戦に向かえてる感じがします。
すいません、なんか長くなりましたが、
みんなを応援したいって。
そう、みんなを応援したいんだよ、ほんとに。
僕は普通にMAX頑張れっていう感じですね。
結構お腰なんだね、服はね。
僕はこの後半戦では握り切ってほしい、頑張ってほしいっていう気持ちですね。
私も逆に落ち着いてきたみたいなところは、
彩香ちゃんと一緒なんだよね。
なんか緊張感、やっぱブラジルとかそのあたりが一番ね、
眠れず起きちゃうみたいな感じだったけど、
もうだんだん落ち着いていって、
もうどっちが勝ってももう2人ともチャンピオンに値するから、
あとはもうクラッシュがないように、
そしてできればもう審判のお世話にならないようなバトルをっていう、
もうそれだけ。
本当に審判のお世話にならずに最後決めてほしい。
僕ら今日もお参り済ませてきたんで。
素晴らしい。
近くにあるね、女の事業所に。
お祈りって何?って感じだけど。
お参りをね。
昨日はね、そのせいか出たと信じてるんで。
マックスのホールポジション。
今回できるんじゃないかと。
なるほど。
言ってますね。
はい。
じゃあ、ということで、F1回。
なんと3回目のシリーズになりましたけど。
そうそうそう。
これは多分もう聞いてる方は、
結末を知ってるかもしれませんが。
確かに。
決まっちゃうのか。
でも、やっぱ良かった。
決まる前に撮って。
なんかこの騒々感を残せるのちょっと面白い。
確かに。
確かにね。
はい。
では、これから見る方は一緒に楽しみましょう。
はい。
そして、来年もF1を推していきましょうということで。
そうですね。
はい。
じゃあ、もしかしたらね。
終わった後にまた撮るかもしれないですけど。
このエピソードはここまでにしようと思います。
それでは、ちょっと長いエピソードになりましたが、
聞いていただきありがとうございました。
それでは。
ありがとうございました。
また次回のF1回もお楽しみに。
シリーズか。
さよなら。
さよなら。
さよなら。
さよなら。
01:27:00

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