2019-07-01 57:19

009 - hybrid matters

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オーストリアGP。ホンダF1優勝。スチュワード審議。英BBC論説記事。ニキ・ラウダ。環境問題。ハイブリッドパワーユニット。イベント告知。など。番組宛のおたよりは https://unracer.com/f1/  から 。


00:01
はい、おはようございます。桐野美也子です。
オーストリアグランプリ、終わってね。
よかったね、今回のオーストリアグランプリは、本当に面白かった。
本当に面白かったなぁ。
この面白さっていうのは、10人いたら10人違う感じで、多分面白いんだろうなっていう。
それぐらい、F1の良いところが詰まったグランプリでしたね。
今ちょっとね、このポッドキャストを聞き始めてみて、
F1っていう人はね、ちょっとダゾーンを今もう、
今日7月1日なんで、7月1日ね、今日からもうダゾーンを契約して、
とりあえず見てほしい。今もうこのポッドキャストのことはもうどうでもいいんで。
ダゾーンで、振り返りで見てください。
野球ファンの方とかサッカーファンの方とかね、
なんかダゾーン契約してたなっていう人も結構いると思うんで、
ちょっとスポーツ一覧で、モータースポーツってところがあるから、
そこで、ちょっと今F1、F2、F3といろいろあってややこしいんですけど、
F1のオーストリアグランプリの予選と決勝、決勝を見ていただければいいかなっていう。
他の情報はね、いろいろなウェブとか見れば大体集まるんで、
とりあえずレース見ていただいたら面白いかなっていう、そんな本当にいいグランプリでしたね。
でですね、前回のフランスグランプリのポッドキャストで、
もう寝るっていうね、もう夜10時からとか遅すぎるんで、
僕朝方人間なんでね、ちょっともう多分起きてられないですって、
宣言したんですけど、起きてたもんね。
ちゃんと見れたっていうか、なんかね、10時から12時までしっかり見ることができました。
面白かったです。
そんな感じで、今回もオーストリアグランプリの話題からチラチラ始めていこうかなという感じです。
キリノミヤコのF1ログ、F1ファンになる方法、スタートです。
はい、改めましてキリノミヤコです。
普段は大学で教えたりしているんですけれども、
このポッドキャストでは、F1を1ファンの視点からいろいろ語るという、それだけのポッドキャストです。
オーストリアがね、本当に良かった。
あとF1ね、今年10戦くらいあると思うんですけど、
全部オーストリアでいいんじゃないかな、もう。
03:00
ずっとレッドブルリンクでやってっていいよね。
ずっとやってっていい。
オーストリアでいい。
あと全部10戦オーストリアでやってくれたらいいよっていう。
ただし、メルセデスがオーバーヒートにね、今回苦しいんだと。
オーバーヒートに弱いということなんで、
ちょっとオーストリアもね、だんだん涼しくなっていってしまうだろうから、
ちょっと涼しくなるに従って、
ちょっとだんだん南半球の赤道の方へですね、開催地を移していっていただいて、
なるべく暑い環境で、続々とレースをしていってほしい。
もう鈴鹿いいです。飛ばしていいです。しょうがない。
もう今回、人のため、世のため、社会のため、
鈴鹿はもうチケットも買ったけど、
もう飛ばしてくれて構わないですよ。
暖かいところ、暑いところでやってください、もうずっとね。
で、できれば一周短いところをぐるぐる回ってた方が面白いかなっていう。
そういうことが分かったオーストリアグランプリでしたね。
まあ、そういう冗談だか本音だかですね、分からないところはさておきですね。
ちょっとですね、ニュースを拾っていきたいと思うんですけど、
オーストリアグランプリでやっぱり言われてたのが、
日本のメディアではね、
F113年ぶりの優勝ということで、
モータースポーツ.コムにも掲載されているし、
NHKの朝のニュースでもやってたらしいんですけど、
本田が勝ったということで、おめでたいという、
おめでたいニュースだなという。
これがたぶん一番みんな関心があるのかな。
たぶん今日ちょっとニュースでF1やってたなということで、
ポッドキャストなんかあるのかなっていう風にね、
日本語で検索するとたぶんこれとですね、
1か2つぐらいしか出てこないと思うんで、
その中で一番これを再生してみたなっていう人が、
たぶん本田に関心があるんだろうなっていう風に思うんだよね。
一応本田の話しとくと、
この記事にも書いてあるんですけど、
本田っていうのはですね、F1に何度も何度も挑戦してて、
結構勝ってるんですよね。
あんまりそこが評価されてないっていうところが、
ちょっと不思議なところで、
僕ずっと不思議だったんだけど、
日本人っていうさ、
人間がF1で勝ってほしいっていう、
日本人ドライバーがチャンピオンになってほしいとか、
優勝してほしいとか、
そういうこと言う人たくさんいるじゃないですか。
そういう大暴論とかさ、
なぜ日本人がF1で勝てないのかとかですね、
そういう問いかけをする人多いじゃないですか。
でもあんまりその、
この前調べてて、
別の件で調べてて気がついたんですけど、
別になんか強い自動車メーカーがその国にあるっていうことと、
その国の国籍のドライバーが優勝するとか、
チャンピオンになるとか、
この間にはそんなに関係性がないみたいなんですよね。
06:04
だから日本にはたくさん自動車メーカーがあって、
F1にもいくつもいくつも挑戦してて、
でもなんでF1で日本人が勝てないんですかっていう、
これは問いかけとしてそもそもちょっとおかしくてですね、
あまりそこ関係ないっていうね。
すごく大きな企業がある、
自動車メーカーがあるっていうのと、
そこの国の国籍の人間が強いかっていうと、
それまた全然関係ない別の話ですよみたいな、
ふうに考えた方がどうもいいみたいなんですよね。
でですね、日本人のドライバーがっていうよりは、
日本のこういうね、
自動車メーカーが勝ってると、
もうすでに勝ってると、たくさん勝ってると、
いうことは評価してあげていいんじゃないのかなっていう、
それを一番思いますね。
だからすごい今回良かったじゃないですか。
ホンダがこれ勝ったのが、
2006年でしたっけ?
2006年8月のハンガリーで
ジェンソン・バトンが勝って以来、
久しぶりの勝利で、
F1に復帰したのが2015年。
それ以来で初めてなんですよね。
ただですねこれ、
73回もホンダってF1を勝ってるんですよ。
73回も勝ってるんですよ。
これすごくないですか?
意外とそこがね、
触れられないところなんで、
ここはちょっと強調していいんじゃないかなっていう。
73回目って結構すごいですよね。
エンジンサプライヤー、パワーユニットサプライヤーとしても、
3位だったかな?
ちょっと何位だか忘れてたんだけど、
5位以内には入ってるんですよ。
ちょっと調べたデータが過去あったんですけど、
今パッと出ないんですけど、
全然世界に誇っていいくらいの勝利数なんですよね。
だからこれは本当に良かったという感じです。
という感じです。
このポッドキャスト的には、
ホンダはそれくらいでいいかっていう。
ホンダはいいかなみたいな、
そういう感じですけど、
本当に満足してもらえたんじゃないかなっていう。
ホンダの情報を求めて、
このポッドキャストを偶然再生した人には、
すごく喜んでもらえたんじゃないかなって思ってます。
皆さんもね、学校で職場でいろんなところで、
昨日ホンダが勝ったんですよねっていう話で、
ちょっとフックで吊り上げていってほしいなという風に思ってます。
それはともかくですね、
オーストリアグランプリだけじゃないんだけど、
こうやってポッドキャストをやるようになって、
やっぱりちゃんとグランプリが終わった後に、
ニュース記事っていうのかな?
ちゃんとニュースを読まなきゃなって思って、
09:00
オーストラリアから始まってですね、
9000くらいずっとやってて、
毎回ニュース記事を見てたんだけど、
すごいですね、
だいたい落ち着いてきました。
どこを見たらいいのかっていうのが。
一応日本語の情報っていうのは、
motorsport.comを見ときゃいいだろうと。
motorsport.comの田中さんがダゾーンで実況やってくれてるし、
その敬意を表してね、
リスペクトも含めてですね、
motorsport.comにPVを流そうということで、
motorsport.comの日本版の記事を見てます。
これね、どこでもいいですよ多分、
オートスポーツでもいいしね、
motorsport.comでもいいしね、
どっちかでいいと思うんだけど、
とりあえず分かってきたのがね、
日本語でF1のニュースを流している記事のサイトって
どこも一緒っすね。
どこでもいいですね。
別にF1ゲートでもいいと思いますけど、
なんでポッドキャストするのに使えないかっていうとですね、
論説記事がないんですよね。
日本語のF1ニュースを流しているサイトに、
論説記事っていう、
これ論説ってなんて言ったらいいのかな、
紙の新聞で言うと、
写説ってやつですね。
あれが論説なんですけど、
写説ってさ、
事実に基づいて、
取材とかね、
実際にあったことに基づいて書いてるけど、
書いてる人の、
個人的な意見が入ってるじゃないですか。
写説ってね。
論説記事っていうのもそうで、
解説する人の個人的な見解っていうのが入ってる。
意見が入ってるっていう。
それをそのメディア、媒体を代表して、
発表するっていうことで。
それが論説記事とか写説記事。
英語だとエディトリアルって言うんですけど、
エディトリアルが欲しいんですよ。
こういうポッドキャストやってると。
あと自分がね、F1ファンとして楽しむっていう時に、
どのドライバーがこういうことをレース後に言ったとか、
チーム代表がこういうことを言ったとか、
今回のタイム差がこういう風で、
最高速で差があったとか、
そういう事実を述べる記事って、
F1のニュースサイトの日本語のやつ見てると、
どこでも載ってて、それしか載ってないなっていうぐらいの印象で、
面白くもなんともないんで、
F1ファンになりたいなとか、F1を楽しみたいなっていう人に向けての
情報じゃないなっていう。
そういうのはね、もうマニア向けっていうか、
それ見て分かる人向けっていう。
それが面白くなくて、
12:00
事実はありきで、論説で勝負してほしいなっていうのがあるんだけど、
これ書くの大変だし、
多分ですね、あまり読まれないんでしょうね。
長くなるから。
多分ちょっと今日本語のF1のサイトから消えてるのかなっていう。
もしかしたらそういうのを補うのが
ポッドキャストかもしれないんだけど、
まあなかなかね、難しいですよね。
でも分かったのが、英語の記事を読めばいいんだっていうことなんですよね。
論説記事が必ず載るのがね、
BBCスポーツのフォーミュラー1のページね。
またこのポッドキャストのこの回のね、
記事のリンクに入れておきたいと思うんですけど、
入れ方が分かったんで、前回。
ついに。初めて分かったんで。
入れたいと思うんですけど、
BBCスポーツがオーストリアだけに限らず、
毎レース終わると必ずかなり長い論説記事を載せるんですよ。
今回こういうことがあって、
それが何で問題で、
この後どういう風になりそうかっていう。
だいたいそういう三段構成の記事でものすごい長いんで、
今風じゃないんですけど。
でもね、Google翻訳通しててもいいからね。
それ読めば、だいたいいいです。それでいいですよ。
それでついてきますよね。面白いです。面白いですよ。
BBCスポーツグランプリ終わった時のBBCスポーツのF1の論説記事だったかな?
多分そうだと思うんだけど、
読んでたら、ハミルトンが勝ってるのはともかくとして、
今少年場はボッタスだっていう。
そういう視点を出してて。
今まさにボッタスの手から
チャンピオンが滑り落ちようとしている。
みたいな。そういう表現を使って、
なんていうの?
つまんねーなーみたいなグランプリだったかもしれないけど、
フランスとかね。
そうやってボッタスの視点から見ると、
今まさにチャンピオン。トロフィーが。
彼の手から滑り落ちようとしてて、
これをどうやってボッタスが止めるかどうかが、
次のオーストリアからの課題だみたいな。
そういう視点を提供してて、面白いじゃんBBCと思ったんだよね。
だから論説記事を読む方がいい。
論説をみんな探して読もうっていう。
ただ今のところBBCスポーツのF1ぐらいしか思いつかないんで、
そこ見たらいいのかなっていう感じです。
今回も見てみたんですけど、
そのBBCの論説記事見てたら、
やっぱり今回はね、
ホンダが勝ったとかそういうことじゃなくて、
今回のBBCの論説記事はこれですね。
オーストリアンGP Hard Racing or Unfair
Max Verstappen highlights F1's dilemma
最近Verstappenって言わずに、
ちゃんとBBCもVerstappenって言うんだよね。
どうでもいいんだけどね。
それはともかく、
オーストリアGP Hard Racing or Unfair
15:00
つまり激しいドライブ、
もしくは不公正な。
不公正さ?公平ではない?
要するにスチュワードの最低のことを言ってるんですよね。
今回ね、
オーストリアGPの最後の最後の最後の方なんですけど、
1位を走ってたのがフェラーリのルクレールで、
2位で追い上げてたのが
レッドブルーホンダのVerstappenだったんですけど、
これが抜けるだろうなっていうペース差だったんですけど、
どこで抜くかっていうのが結構問題だったんだけど、
最終的に結構強引に抜いてったんですよね。
その時にちょっとVerstappenが
ルクレールを外に押し出したんじゃないかと、
彼の分のラインを残さなかったんじゃないかということで、
レース後審議っていうことになって、
僕は12時で寝ちゃったんだけど、
結局寝たのかっていう。
最低を待たずに寝たんですけど、
この記事によると2時間か3時間くらいかかったんですよね。
ちょっと今思い出せないんですけど、
2時間か3時間くらいかかって、
その途中ではソーシャルメディアに
偽のFIAのリリースまで流れて、
偽のFIAのリリースでVerstappenが
優勝取り消しになったみたいなものまで流れるくらい
長く待たされたと。
だけど最終的には
結果が出て、
音が目なしということになりました。
そういう経緯も全部論述記事に書いてあります。
ここでBBCが言っているのは、
急いで間違った結果を出すよりは、
ゆっくり考えて、ちゃんとした結果を出した方がいいという。
そういうことで、長くかかったのも
仕方がなかったんじゃないかなという。
そんな感じで書いてあります。
ただ、この記事が言っているのは、
スチュワードの最低というのが毎回言われるのは
良くないから、
常人の、毎回同じ人が審判するみたいな。
そういうことも考えていいんじゃないかみたいな。
そんなことも言っていたりします。
ちょっと面白くそうなので、
また皆さん、自動翻訳通してもいいので
読んでください。最近自動翻訳よくできているので。
このポンドキャストとしては、
スチュワードはいらないという。
ドライバー同士の話し合いで解決してくれという。
そういう立場をとっていますので、
その辺はカナダグランプリの回を聞いていただければいいかなと思います。
日本では、オーストリアグランプリは
ホンダの13年ぶりの優勝ということで盛り上がっている。
ただ、BBCを見ると、
他の世界の国というか、
英語圏では多分、また繰り返された
スチュワードの件が、
もう一回議論されている。
そんな感じですかね。
他の件は、またちょっと休憩を挟んで、
18:00
次にお話ししていこうかな。
オーストリアグランプリなんですけど、
さっき僕論説って言っていたけど、論説かな?
濁らないのかな?論説記事なのかな?
射説論説かな?
いい子のみんなは真似しないように。
論説記事かな?論説な気がする。
論説記事じゃないかな?
とにかく、そういう報道内容に対して、
意見や試験を述べたものという、
そういうものが読みたいなと思うんですけど、
あんまり日本語のF1のニュースサイトに
そういう記事がないなと思って、
今のところBBCのF1で読むのが、
とても手軽で読みやすい。
しかも面白いですので、
ぜひそちらも読むといいんじゃないか。
このポードキャストでは、
毎回それを読んで話していけばいいんじゃないか。
そういう手抜きなアイディアも、
さっき浮かびましたけどね、休憩中に。
僕はね、キリノは必ず読んでいるんだな、
というふうに思っておいてください。
他にもチェッカードフラグフォーミュラ1という
ポードキャストも持っていて、
これはBBCラディオ5のやつなのかな。
チェッカードフラグフォーミュラ1というのも、
これも長い歴史を持っているポードキャストなんだけど、
これもオーストリアグランプリ終わって、
3時間後には出ているのかな。
要するにスチュワードのフェルスタッペンの優勝確定というのが
出てからすぐ出ていると思うんだけど、
でもね、スチュワードの公平さとか不公正さはどうなんだ、
というので議論していました。
さっき軽く、25分くらいですかね、
30分くらいのポードキャストだったんですけど、
軽く聞き流していたんですけど、
2,3人くらいでですね、
ああでもない、こうでもないって言って、
これはフェアだとかフェアじゃないとか、
これでいいんだとか悪いんだとか、
それはそれで面白かったです。
これも英語の勉強にいいんじゃないですかね、
英語の勉強したいという人はあまりいないと思いますけど、
そういうものもありました。
あとね、ちょっとね、
オーストリアはね、本当にね、
前節でも話したんですけどね、
いろいろなところが面白くて、
当然アルファルメオでジョビナッチがポイント取ったんだとかね、
そういうの嬉しいとか、
あとマクラーレン、全然いいんじゃないかと、
フランスグランプリだけじゃないじゃんっていうね、
マクラーレンもトップ3チームの次に来てるじゃんっていう、
あとこのポードキャストで、
やっぱハーツ頑張ってほしいなって言ってたけど、
21:01
ここのところ、あんまり決勝で結果が出てなくないみたいな、
結果出てなくない?ハーツ、
今回どうだっけ?
そういうのはね、本当に
motorsports.comでね、パッと見ればいいと思うんだけど、
ちょっとリザルト見とこっか、
F1のリザルト、
1位がマックス・フェルス・タッペ、2位がシャルル・ルクレール、
3位バルテリ・ボータスト、ここまではいいんですけど、
次4位ベッテル・ハミルトン、ノリス、ガスリー、
サインツ、ライコネン、ジョビナッチということで、
やっぱりハーツはポイント取れてないですね。
おかしいな。
おかしいな。
去年もこんなパターンだったのかな?
序盤はすごいいい感じでいくんだけど、
みたいな風になっちゃうのかな?
去年そんなことないか?
今回はうまく結果が出せなかったということで、
どうもサーキットとか、いろいろな気温とかね、
レイアウトとか、そういうのでいろいろ相性があるみたいで、
ハミルトンもボッタスも今回は苦しんだんでしょ?
だからまあ、
ちょっと他ね、ハースも次どうなるかわからないですけど、
別のところで頑張ってくれるのかな?
でも今回はダメだったなとか、いろいろあるんですよね。
面白いところいろいろあるんですけど、
今回ね、モータースポーツとかも見ててね、目に止まったのがね、
この記事ですね。
パディロ・ウィリアムズ離脱が決定。チームに戻るつもりはないと声明。
スコット・ミッチェルが書いている記事です。
ウィリアムズは昨年から提名しているんですけど、
その責任を取ってということなのか、
チーフテクニカルオフィサー、
技術部門のトップのパディロ・ウィリアムズが
チームを離れるということを明らかにした。
そういう記事が6月25日付けで出てました。
オーストリアグランプリの前ですね。
ただね、
あんまりこのニュースを追いかけていなかったので、
僕は知らなかったんですけど、
パディロは
もう3月5日から
個人的な理由で休暇を取っていたと。
もう3月5日から?
だからちょうど、ちょうどではないか。
3、4、5、6、
3ヶ月ちょっと、4ヶ月弱か。
個人的な理由で休暇を取っていたということなんで、
これがガーデニング休暇なんですかね。
ガーデニングリームなのかちょっとわからないですけど、
3月からずっといなかったんですね。
今シーズン技術部門のトップなしでウィリアムズは戦っていたということなんですね。
で、
彼はカタロニアで行われたシーズン前テスト以来、
ずっと休みを取っていて、
今回チームを離れるということを正式に発表されたということです。
はい。
えー、
24:01
2018年、
彼が2017年にウィリアムズに、
メルセレスから移ったのかな?
メルセレスからウィリアムズに移って、
なんか当時そういえばあんまり、
え?パディローなの?みたいなことを言ってた
なんか
ジャーナリストがいたかな?
なんかいたような記憶があるけど、
ちょっと定かではないですけど、
あの時フジテレビネクストで見てたから、
もしかしたら可愛いカズヒトかもしれないんですけど、
なんかそんな話もあったかな?
なんかあったのかな?
とりあえず2017年に当時のメルセレスから
ウィリアムズに移って、
2018年、2019年とご覧の通り、
ウィリアムズっていうのは全然ですね、
パディローが指揮したウィリアムズっていうのは
全然良くなかったということで、
今回もダメだったということで、
今回クビっていうことなのかな?
辞任ということですね。
ただこれに関してはロバート・クビサーなんかは
別に彼一人の責任じゃないからって言ってね、
チーム全体の問題だからっていう。
ただクビさん会ってないらしいですね。
ちゃんとパディローと話はしてないらしいんですけど、
彼がチーム入ってたぶんパディローがすぐ休みに入っちゃったのかな?
だからあんまりよく知らないんだけどみたいな前置きつきなんだけど、
チーム全体の責任だからっていう話と、
でもやっぱこういう時はトップが責任を取らなきゃいけないから、
今回はしょうがないよねみたいな、
そういうドライバーも板挟みみたいなんですけども、
今回ウィリアムズのトップが
硬鉄と、事実上の硬鉄ということですね。
なのでF1ファン視点的にはですね、
今最高尾走っているウィリアムズが
そんなすぐどうなるわけじゃないんだけど、
ちょっとチーム内これからどうなるのかな?
っていうのは面白いかもしれないですね。
ということでパディローが今回ウィリアムズを離脱したというニュース。
これもね、
離脱したというニュース。
これもどうしても触れておきたかったんで、
話してみました。はい、以上です。
さて、オーストリアだしまたニキの話しようか。
ニキラウダの話しますか。
今回もオーストリアはね、
ニキラウダ祭りだったね。
さすがにスタッフがみんな、
ドライバーがみんな赤い帽子をかぶって、
週末を過ごすというほどの
ニキフィーバーではなかったですけども、
グランプリ全体が
オーストリアの英雄ニキラウダを
追悼した、そういうイベントで
27:00
できてたみたいですよね。
それでね、
これも別件で調べてたんで、
このポッドキャスト用じゃないんですけど、
ニキラウダっていう人が
そんなにすごい人だったの?
っていうのがね、
すごい人だったと思うんだけど、
現役で見てないっていうね、
そういうことですよね、僕がね。
これは今の若いファンの人にも
言えることだと思うんですけど、
例えばミハイル・シューマンハ見てないとか、
その前だったらミカ・ハッキネ見てないとか、
いるけどね、生きててさ、
日本国内のレースとか出るけど、
F1ドライバーとしての彼の全盛期をね、
ハッキネの全盛期を見てないとか、
その前までいくと、それこそアランプロストとか
アイルトン・ステナとか、ナイジェル・ワンセルとか、
そのあたりの現役を見てないとか、
さかのぼったけどね、どんどん見てないじゃんっていう。
そういうことも当たり前に起きてくるわけだから、
自分が熱心に見てた時期じゃない時代の、
もっと昔の人を評価するって、
すっごい難しいと思うんですよ。
みんなすごいすごいすごいすごいっていう、
彼はすごかった、彼は速かったっていう、
すごいすごいすごいすごいっていうことだけが
言葉として残っているんで、
それを実感としてさ、
本当にあの人はすごい人だったなっていう風に
実感するっていうのは結構難しいなっていう風に、
自分がニキラウダについて
ちょっと考えてみて思ったんですよ。
やっぱりニキラウダはすごい人だったっていう。
映画にもね、
JMサウンドの映画になりましたんで、
それは見たんですよ、僕もね。
もちろんすごい人だっていう前提で
映画は見てるんですけど、現役時代は見てない。
僕が知っているニキラウダは赤い帽子をかぶって
パドコにいた人ですから、
全然わからないですよ、ドライバーとしてね。
だからニキラウダっていう人は
チャンピオンになったし、
引退して戻ってきてなおチャンピオンになれたし、
その前に大けがして、そこから復帰してるし、
とにかくすごい人ですよねっていう、
っていう風に聞かれたんですよ。
すごい人ですよねって言って、
そこで考え込んじゃってですね、
1週間ぐらい調べたりして考えてたんですけど、
確かにニキラウダはすごいんだけど、
なんか、
けがから復帰するっていう意味では、
他にも復帰するドライバーはいるし、
あの、
チャンピオンになるのがすごいっていうんだったら、
毎年必ずチャンピオンは誰か生まれてるわけだし、
30:01
なんかニキラウダのすごさっていうのを、
けがから復帰したとか、
こう、
なんかチャンピオンに何度もなったとか、
なんかそういうことで、
自分の中で腑に落ちなかったんですよ。
私の言ってること分かりますかね。
すごいですよね、すごいすごいって言えばいいんだけど、
いやもう本当にすごいんですよ、こういうところがっていう、
自分の中で落とし込んで、
実感として話せなかったんですよね。
だからちょっといろいろ彼について調べてみたんですけど、
あのね、
すごかった。なんだそれっていう。
今は実感を込めてね、
彼はすごいって言えるんだよね。
それはね、どういうところかっていうとね、
彼のごく初期のキャリアなんですよ。
彼はオーストリア出身なんだけど、
すごい裕福な、
ビジネスで成功してるお家に生まれたそうで、
ある意味モータースポーツをやるべくしてやる家庭ですよね。
そういうお家が豊かで、
要するにお金でサポートしてくれるって言うんだったら、
今も昔もさ、
モーターレーシングをやろうとしたらものすごいお金がかかるわけでしょ。
だってカートだってさ、
レンタルカート行きゃそれで済むんだろうけど、
競技としてやれば全部消耗品でしょ。
もうシャシーからタイヤからエンジンから全部消耗品じゃない。
だからお金すごいかかるわけでしょ。
だからそういう裕福なお家に生まれたって言うんだったら、
ある意味スタートの時点から彼は有利なところにいた。
まさに貴族のスポーツって言うんですかね。
やるべくしてやったのかなっていう風に思ったら全然違って、
家族はとにかく彼にビジネスを継いで欲しかったらしくて、
ニキュラウダに。
モータースポーツ、レースをやるっていうこと自体に
もう反対。
大反対だったんだ。
なんか、
要するに彼にとってみれば
自分のファミリービジネスを継いで
継いでくれ継いでくれって家族に言われてるわけだから
それ継いで経営回していけば
それで有福な
ある程度の有福な暮らしが一生遅れたわけでしょ。
でも彼はその道を選ばなかったんだよね。
彼はレースの道に行くわけだよね。
まずこれがすごいよね。
でも最終的に逃げ道として家族があるじゃん。
そういう考え方もありますよね。
要するに金持ちの息子の増落で
レース頑張って死ぬ気でやるけど
でも最後の最後には自分の家に戻ればいいじゃないですか。
そういう安全な場所があるじゃないですか。
っていう風に思うけど違うんだよね。
ニキュラウダはそこでもう
33:00
家族と縁を切っちゃう。
家族と縁を切っちゃって
彼がレースサーとして成功した後も
家族からは認められなかったって言うんだよね。
そのレースをやるっていうことを。
で面白いのがね
このレースするのはお金がかかるから
ニキュラウダは若い時
銀行にお金を借りに行くわけですよ。
お金を借りて
銀行にお金を借りに行くわけですよ。
もちろんスポンサーもって言うんだけど
最初はスポンサーもつかないし
銀行から融資してもらうっていうね。
銀行にG1こういうチームで雇ってもらえて
そういう説明書を付けて出すわけでしょ。
私はニキュラウダって言いますって言って
こういうことでこういう風に返済できるんで
お金を貸してくださいみたいな感じで
出しに行ったんだって。
ラウダ家はすごい
ビッグなファミリーだからさ
銀行の監査役だったかな
監査役の
取締役っておかしいな
監査役のトップ
もともと僕はドイツ語の記事を
英語に翻訳して無理やり読んだんだけど
オーストリアの地方紙のサイトに
リキラウダのインタビューが載ってて
そこで子供の時の話をしてるんだけど
これだからラウダ自身が言ってたことなんですけど
用語は正確じゃないかもしれないんだけど
監査役のグループのトップに
ラウダのおじいさんがいたんだって
銀行の審査は通ったってことなんだろうけど
監査のところで
じゃあダメって言って
こいつには金貸すなって言って
銀行も金貸してくれないみたいな
おじいさんが断るから
でもへこたれずにレース続けたわけでしょ
ニキラウダは
これはすごいわと思って
チャンピオンを何度も取ったとか
事故から奇跡の生還をとか
そういうのもすごいんだけど
それより初期のキャリアのほうがすごくない?
これは自分の中でふに落ちたんだ
こいつすごい奴だなっていう
僕の中でニキラウダっていうのは
単に赤い帽子をかぶって
パトックの中にいるおじさんっていうのから
ものすごい昇格しましたね
こいつは骨のある奴だなっていう
考えたりとかして
結構
盛り上がった
これはこの前のニキラウダ祭りだったグランプリ以降に起きたことなんで
今回のオーストリアで
36:01
赤い帽子を見た時の僕の気持ちっていうのは
やっぱニキはすごい奴だって
ニキはすごい奴だったっていう
感動したっていう
皆さんもぜひニキラウダの
昔の昔の話
その辺り結構熱かったんで
映画化するなら次はそこで
お願いしますっていう
オーストリアでニキラウダ追悼のトーク
今回ニキについて
前回若干茶化したんで
今回正面からニキラウダさん
すごかったですよっていう
謝罪も込めての話題でお送りしました
今日はお便りもないし
雑談していいかな
雑談していいかなって
このポッドキャスト全体的に雑談じゃないですかとかね
ぼやきじゃないんですかっていう
正しい意見はあるんですけど
ちょっとですね
気がついたこと
環境問題という話をしたいかなって
思います
ホンダもね
買ったっていうことで
パワーユニットっていうものがね
エンジンじゃなくてパワーユニットって言うんですよ
っていうのが多分ニュースでも出るのかな
一般のニュースではエンジンって言っちゃうのかな
なんでパワーユニットって言うかって言うと
久しぶりにF1をっていう人もいると思うんで
今はエンジンって言わずに
パワーユニットって言うんですけど
それはなんでかって言うと僕が思うに
ただのエンジンじゃないからですよね
今このF1を走らせている動力源っていうのは
昔ながらのエンジンもあるんですけど
それプラス熱エネルギーを回収して
再利用するやつ
それと運動エネルギーを回収して再利用するやつ
あとはガソリンを燃やして走るやつ
ターボエンジン
この3つが組み合わさって走っているのが
今のF1ということになります
これを僕らのよく知っている言葉で言えば
ハイブリッドっていうことですよね
雑種ですよねハイブリッド
この3つが混ざり合って1つのものになっている
ハイブリッドというものです
これがなんで環境問題と関係があるかというと
大事だなと思って
やっぱハイブリッドで良かったと思ったの
今のF1は本当に
ハイブリッドで良かったなっていう風に
すごい思ってたんだよね
39:00
それなんでかって言うと
キリノさんの仕事で
環境問題についてコメントしてくれと
キリノさん環境問題について
5分くらいコメントしてくれるっていう
それは偉い環境問題の研究をしている人の
講演会とかそういうのがあって
それのコメントで
キリノさんお願いしますということだったんだけど
別に環境問題の専門家じゃないしね
社会とか文化とかそういうものの専門家なんで
こうしてF1の社会と文化について
語っている通りですね
環境問題はよくわからないんで
でもそのよくわからないところでいいですから
だいたいそういうムチャ振りっていうのは
何を言ってもこっちが何を言ってもそれでいいですから
それでお願いしますっていう
そういう辺にしか来ないでしょ
いいですから素人の視点が欲しいとか
そういう話でしょ
じゃあわかりましたって言って
偉い先生の講演資料っていうのは最初に原稿で来てるんで
それ読んだら
これは重い話で
もうダメだっていう地球は
もう本当にもうダメですっていう
それがなんか
全部ちゃんとデータで出てて
その先生もね5年前3年前はちょっと疑ってたんだって
そんなに環境問題環境問題
特にCO2の地球温暖化って言うけど
でもやっぱり
その予測通り上がっていくかどうかっていうのは
まだわかんないところもあるんじゃないかなって
それは研究者全体で疑ってたんだって
世界中のね
いろんなところでデータ取って蓄積して
この5年くらい観測してたんだって
そうしたら
やっぱ温暖化してるねって言う
嘘じゃないわって言う
これはまずいわって話になってると
一応国際合意が取れてて
CO2をここまで削減しましょうみたいな
皆さんもニュースで知ってるかもしれないですけど
そういう合意が取れてるんだけど
その合意を守らないっていう国もあるし
抜けるとかね
うちは抜けますみたいなアメリカとか
抜けるっていうところもあるし
そもそも今合意が取れてるレベルでCO2削減しても
地球が
環境が滅びるのが
若干先延ばしになるかなぐらいの話で
本当はもっと厳しくCO2を削減しないと
そもそもそろそろ
産後症なくなるよねとか
そういうレベルらしいんですよ
42:00
ここで
僕はF1ファンの一人なんで
普段はF1ファンダムっていう
関係者とファンが形作ってる
F1っていう文化の中にいるんだよね
ファンダムっていうものから
一歩外に出てその時F1を見たわけよ
ふとね
誘退離脱して見たみたいな感じで
そうすると
これハイブリッドじゃないスポーツってないなと思った
ハイブリッドじゃなかったら
F1は全否定するしかないっていうか
何を持っても肯定できないなっていう風に
感じたの
でもその逆に言うと
ハイブリッドだからまだ許せたっていう
いいじゃないですかハイブリッドっていう
なんかあった
これは結構大事かなって思ったんだよね
それは何かっていうと
ファンダムっていうファンの中にいると
別にそんな環境問題なんか全然誰も気にしてないじゃないですか
基本ね
なんていうんですかね
いやいやF1なんかよりも
例えばジェット機の燃料の方がよっぽどたくさん使ってて環境に悪いとかね
じゃあサッカーのワールドカップとかオリンピックとか
そういうのも批判してくださいとかさ
そういうなんかいやいやうちも悪いかもしれないけど
他にもっと悪いやついますみたいな
そういう議論をする人か
いや環境問題なんか嘘ですとかね
ないんですとか
でもそれよりもっと大事なのはレースが面白いか面白くないかっていう視点で
これが一番でかいと思うんですけど
やっぱりエンジンの音はもっと大きい方がいいですとか
あとやっぱりターボはちょっと良くないですとか
あとやっぱ排気量はもっと大きい方がいいとか
MGUKとかMGUHとか
そういうなんか複雑すぎてよくわかんないから
もうV12に戻しましょうとか
V10エンジンに戻しましょうとかね
そっちの方が面白かったとか
なんかそういう話になりがちじゃないですか
でハイブリッド賛成派もやっぱこれはレースが面白いとかね
より複雑になって
オーバーテイクのチャンスも増えたりとかしてるし
これは面白いとか
そういうレースっていうものを軸に語りがちなんですけど
外に出てみてみるとそんな全然関係ないじゃないですか
他に悪い奴がいるって言っても
君も悪いんだったらやめろって話だし
レースが面白いか面白くないかっていうのは
ファンダムから一歩出たら全然関係ない話なんで
一切通用しないんですよね他のところに
でも今F1っていうのはハイブリッドエンジンで
実はむっちゃ燃費がいいんですよっていう
多分世界で一番効率がいい
一滴のガソリンから最も巨大なパワーを
45:00
引き出しているのがF1なんですよみたいな
これは大事だなっていう
だからみんなここもっと自慢していく必要はないんだけど
自慢する必要はないんだけど
いざっていう時これ結構大事じゃないっていう
なんかねそういう風に思った
だからね結局コメントの時にね
F1にも触れたんですけど
今皆さんF1って言うとね
排気ガスを大量に撒き散らしてですね
男どもがですよ
女性がいないっていう
それはまた別の問題だからいずれまた雑談するとして
本当にね
そういうイメージだと思うんですけど
実は違うんですよって言ってF1ですら今ね
ハイブリッドでものすごく効率がいいんですよみたいな
ちょっと話をしたんでね
そうしたらね知りませんでしたって結構人いたよ
私は本当にアイルトンセラーのファンだったんですけど
みたいなそういう人たくさんいるじゃん世の中にね
たくさんいるんだけどそういう人たちからしたら
F1のイメージって全然違うらしくて
今そんな風なんですねってそれはむしろ興味がありますっていう
なんか良かっただから
ハイブリッドってすごい大事だなっていう
もちろんその先にフォーミュラいいっていうのがあるのっていうと
またそれは話が別だと思うんだけど
少なくともF1っていうものがハイブリッド化してるっていうのは
結構そのF1の
外の世界からF1を見た時には
かなり大事だった
心強かったです
そういう視点も大事かなと
そんな感じでですね
その外から見るとですね
いろいろ最近の流れがちょっと違う風に見えたりとかして
結構それはそれで発見があるんだけど
今回は環境問題っていうのを考えた時に
本当ハイブリッド良かったなって
パワーユニット良かったっていう
だから今回のホンダの
73回目だっけの勝利
これはね今までの72回とは
全然質が違うっていう風に
ホンダは自慢していいんじゃないの
そこでしょ
2006年までって言ったら
2006年ってなんだV10エンジンかな
とにかく
ハイブリッドだっけ
2006年ってハイブリッドだっけ
2006年のF1ってもうハイブリッドだっけ
最後のまとめのところで
そんなことあんまり
考えてもなかったな
F1エンジンの歴史
まだNAなんだ
48:00
2006年から規定が変わって
2.4リッターの自然吸気エンジンだったんだ
その前まで3リッターだった
2005年まで3リッターで
2006年から2.4リッターだったのか
ハイブリッドターボになったのが2014年
2006年はV8エンジンだったのか
2006年はV8エンジンだったのか
これまでのF1のホンダの勝利は
全部ガソリン機関で作ってきた勝利だったんだけど
全部ガソリン機関で作ってきた勝利だったんだけど
今回の勝利っていうのは
ハイブリッドのパワーユニットで成し遂げた勝利なんで
今までのやつとは全然質が違う
そこをアピールすればいいのかな
そこだな
今オーストリアグランプリ終わって
ホンダについて語るとすれば
この1勝っていうのは今までの70何勝とは
全然重さが違う
これからの時代の勝利だみたいな
それ綺麗だね
それで行こう
F1と環境問題について考える時があって
最終的にはオーストリアグランプリの話になりました
ということでした
告知です
自分とは全く関係がない
そういうイベントの告知なんですけど
ポートFの三宅さんから改めて頼まれました
これは売り切れるまでやっていけってことだろうなと
これはチケットがソールドアウトになるまで
ライブトークの宣伝をしていけという
そういうことだと思いますので
申し込む際にはキリノ・ミヤコの
ポッドキャストで聞きましたということで
これは1件ごと僕に1万円入ることになってますから
皆さんどんどん書いてポートFに申し込んでください
このライブトークポートF vol.2
現役F1エンジニア登場
ポートF主催のライブトークイベント
今ツイッターなどでフェイスブックなどでも出てるでしょうね
これが東京で2019年の8月10日土曜日に
14時から17時という
午後の3時間をまるまる使って
ライブトークショーがありますという
場所は永田町ということですね
これ今チケットが4,000円で販売中ですので
これぜひ皆さん行ってくださいという
そういうお誘いです
これ何がすごいかというと
F1のエンジニア
日本人の方なんですけど
非常に河野さんのブログを読むと
面白い経歴で
51:01
F1のエンジニアになっておられるんですよね
多分去年そういう話があったんじゃないかと思うんで
今年はないかもしれませんけど
ブログに書いてあるんで
その辺河野さんのブログ読んでいただきたいんですけど
すごい面白い方でお会いしたことはないんですけど
ぜひ私もお話聞きたいな
でも特に聞くことないなという
レーシングポイントどうですかみたいな
フォースインディアの方が良かったですか
まだカレーって出ます?みたいな
そういう話聞けばいいのかな
その辺はMCの三宅さんが頑張ってくれると思いますので
河野健一さん来てくれるということで
現役のF1エンジニアの話を生で聞けるという
そこが売りです
あとは元トヨタガズレーシングの杉山マナさんも
迎えて開催ということで
杉山マナのファンの方も内輪とか
キラキラ光る棒とか持っていけばいいんじゃないですかね
はい失礼しました
そういうことで
このお二人の河野さん杉山さんの
面白い話が聞けるライブトークを三宅さんが仕切るということで
三宅さんが見物ですね
どうやって仕切るのかなっていう
そこを見たいなそこがむしろ見てみたいな
こういうMCってどうやってやるのかなっていう
そこを見たいなそこをみんな見てきてほしいな
そこ見てきてほしい
だからみんなこのポートFの三宅さん見てきて
8月10日
8月10日東京で2時から
F1ライブトークポートFボリューム2
4000円で現在チケット販売中ですので
ぜひ皆さんこちら
忘れずにキリノミヤコのポッドキャストを聞きました
そういう風に書いて
僕に一件1万円入ることになってますから
4000円のチケットですけど僕に1万円入りますから
こういうことになってるんで
嘘ですけどね
本当に送られてきたら困っちゃうんで
嘘ですけど1万円入ることになって
僕の気持ちの中では1万円入ることになってますから
皆さんぜひ振るって
こちらのイベント参加していただきたいと思います
よろしくお願いいたします
今回も何一つ盛り上がることなく
チェッカーを迎えました
キリノミヤコのF1ログF1ファンになる方法でした
いやなんかね
朝なんですよねまだ
今回他の用事もあったんで
午前半休みたいな感じで
撮ってあるんですけど
8時ぐらいからレコーディングして
54:00
今もう途中ちょっと電話対応とか
いくつかしてましたんで
10時終わろうとしてますけどね
朝もいいね
案外良かった
なんせ僕が元気っていう
これは結構大事なことですよね
良かった良かった
オーストリアグランプリが良かったっていうのもあるけどね
本当に今回良かった
何が良かったか分かりませんが
ちゃんと収録できて良かったです
今回のポッドキャストはいつ出るかは分からないんですけど
F1の予定は決まってますからね
スケジュールを見てみると
前回から今回は1週間しか
間がなかったんですけどね
フランスオーストリア
次はシルバーストーンでイギリスグランプリ
第10戦イギリスグランプリは
7月11日から14日ということで
開くんですね
1週間開けて
週末
通常スケジュールで第10戦
イギリスグランプリシルバーストーンということで
楽しみです
この番組では
お便りを募集してますけど
単価ということで
107577で読め
そういう制限が付いてるんで
あんまり来ないですね
全然構わないんですけど
こちらはお便り単価応募フォームがありますので
この番組詳細欄から
Googleフォームから出せますので
ぜひお待ちしております
Twitterも
Sharp F1 Log
Sharp F1 Log
こちらのハッシュタグも拾ってますんで
ぜひよろしくお願いします
そちらも拾っていければなと思ってますので
お願いします
Twitterなんか使ってる人少ないけどね
若者はInstagramやってるしね
Twitterやってるって言うとかなり変な人みたいな
かなりオタク
マニアっていうかですね
ちょっとTwitterやってますっていうのを
恥ずかしそうに言うんですよね若い人
若い子ねTwitterやってないんですよ今
やってないらしいですよ
大学生観測ですけど
みんなインスタとかやってると思うんですけど
Twitterは一応F1 Logっていうハッシュタグで拾ってます
ちょっとまた長いお便りも計画中なんですけど
ちょっと今準備中で
なんせ僕も含めて
57:02
頑張ってる人がいるって感じですけどね
しばらく準備させてください
ということでした
以上今回もキリの宮古がお送りしました
ではまた次回
57:19

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