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#9 迷ったら行けって話〜かわむーの海外渡航記②ガーナ到着編〜
2025-12-21 35:40

#9 迷ったら行けって話〜かわむーの海外渡航記②ガーナ到着編〜

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さて、ガーナ渡航記の第2回。ついに降り立ったガーナで僕を待っていたのは、「ロストバゲージ」というアフリカの強烈な洗礼でした。下着すらない状況でのサバイバルショッピング、夜の街でのピリつく遭遇、そして観光客として手痛い勉強代を払った「値切り失敗談」など、カオスな初日の模様をリアルに語ります。

さらに2日目は、社会運動家でありアーティストの長坂真護さんの活動拠点を訪問。世界最大級の電子機器の墓場と言われる、アグボグブロシーで廃材をアートと雇用に変えていく現場の熱量に触れるとともに、旅の運命を変えたJICA関係者との出会いまで、洗礼だらけの2日間を凝縮してお届けします!


次回、いよいよアクラを出発し、奴隷貿易の拠点となっていたケープコーストへ向かいます!#ガーナ #アクラ #値切り交渉 #ロストバゲージ #長坂真護 #アグボグブロシー #サステナブルキャピタリズム #JICA #海外協力隊


▼長坂真護 オンラインギャラリー | MAGO GALLERY

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▼「好奇心のたまり場」とは?

福岡の現役高校教員のかわむーが日々の生活の中で生まれる好奇心やワクワク、問いやモヤモヤをリスナーの皆さんと一緒にじっくりと味わう番組。

みんなんで好奇心を持ち寄り、日常を少しだけ豊かにする「知の冒険」に出かけましょう。

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00:03
はい、始まりました。好奇心のたまり場。この番組は、福岡の現役高校教員が、教育現場のリアルや探究、キャリアなど、日々の生活の中で生まれる好奇心やワクワク、問いやもえもえを、リスナーの皆さんと一緒にじっくりと味わうポッドキャストです。
パーソナリティを務めます、かんむーこと川村周平です。 好奇心のたまり場第9回です。よろしくお願い致します。
はい、ということで、第9回目の放送となっております。今回はですね、前回に引き続き、迷ったらいけって話ということで、海外渡航期について話を続けていきたいなというふうに思っております。
ということで、ガーナ渡航期に入る前にですね、ちょっとだけ近況報告をさせていただきます。実は本日ですね、高校の生徒たちが出演していた、地元のですね、ミュージカルを感激してきました。
これがですね、ものすごく良くて、想像の数倍良くて、めちゃくちゃ感動したんですよね。
生徒たちの頑張りはもちろんなんですけれども、そのミュージカルは半分以上が公募で選ばれている方々で、地域の方々と一緒にその地域の歴史に関するミュージカルだったので、
詳しい歴史は私まだ全然知らなかったんですけれども、地域の歴史がこういうふうに表現されるのが非常に面白かったですし、表現の力ってすごいなって改めて実感をしました。
特にですね、生徒が日ごろ学校では、うちなんか演劇部とかはないんですけど、有志で地域の演劇のプロジェクトに参加をしている子たちだったので、
この子たちこんなに演技うまいんだっていうちょっと発見もあってですね、もう私自身すごく面白くて、いい1日だったなというふうに思っております。
いやー完全に触発されてですね、なんか私も演劇やりたいなーって改めて思いましたね。
ということで、前回に引き続きですね、海外渡航期ガーナ編をやっていきたいなというふうに思っております。
改めて前回のおさらいなんですけれども、以前勤めていた学校の先生2名とですね、まあ計私を含めて3名で、
12月の24日から2週間弱ほどですね、私が研究対象としていたガーナに初めて海外旅行として行ったというふうな話ですね。
以前もお伝えしたんですけれども、ルートはですね、高架からインチョンがその時飛んでなかったので、高架から羽田に行って羽田から韓国のインチョン、
インチョンからエチオピアのアディスアベバ、そこからガーナのアクラという風なルートで移動しました。
トランジットも含めて計23時間ぐらいだったので、私の人生で最長のフライトになったわけなんですけれども、
特にですね、エチオピアの首都のアディスアベバのボル国際空港でのトランジットが非常にきつくて、どうきつかったかというとですね、
03:06
乗り換えの時間がですね、ほとんどなくて、確かですね、わずか3、40分ぐらいしかなかったんですよ。
なので飛行機を降りたらですね、もう目の前にバスが数台停まっていて、そのバスに乗ってですね、もう滑走路そのままですよ。
そのまま直で次の飛行機に移動すると。
なのでもうずっとその滑走路しかいないわけなんですよね。
はい。で、まあその移動もそのままもう本当に30分ぐらいしかなかったので、まあ移動中ですね、荷物が運ばれているのはまあ見えたんですよ。
で、ああこれ30分の間に我々も移動するし、荷物も詰め替えるんだと思って、結構驚いてはいたんですね。
はい。で、結局その後なんとか次の6時間のフライドに間に合って、無事にガーナの首都、アクラにあるコトカ国際空港に到着をしました。
で、真冬の日本から来た身としてはですね、まあ赤道近くにガーナがあるので、まあ気温が30度超えてまして、もうまさに熱帯の洗礼をもうまじまじと受けるわけですね。
日本からですね、あのユニクロのウルトラダイエットダウン来てたんですけれども、もうアフリカじゃもう全くいらなくて、ああもう暑かったですね。
で、アフリカの地に降り立ってですよ、わあ初めてこんなところ来たわあ、研究対象の国に来れてもうめちゃくちゃ感激してたんですけど、まあそんな安心とかまあ感激も束の間ですね。
まあマテドクラセドですね、実はですね、あの我々のキャリーケースがターンテーブルから一切流れてこないんですよ。
ほんと数十分ぐらい待って、ほとんどの乗客が荷物受け取っても、わあ我々の荷物出てこなくて、でこれが実はですね、アフリカとかではよくあるロストバゲージってやつなんですよ。
まあどういうことかというと、要はさっきのあのボルイ国際空港で30〜40分のトランジットの間にですね、要は我々のキャリーケースの積み込みっていうのが間に合わなくて、要はエチオーピアに置き去りになってたんですよね。
僕初回だったので、マジかよって思って、実は一緒に行った先生からですね、もう行く前から言われてて、アフリカってのはロストバゲーがめちゃくちゃあるから、まさか初海外でロストバゲーするとは思ってなかったので、あのもう笑うしかなかったんですけれども、いやアフリカやねっていう話で、初日の降り立った瞬間からアフリカの洗礼を受けたわけですね。
で、長時間のフライトの疲労に加えてですね、荷物がないっていう現実面を直面したので、ひとまずですね、落ち着こうってことになって、空港の向かいにあるパブでですね、ひとまずビール飲んで落ち着きました。
ということで、無事ではなかったんですけれども、ガーナの首都アクラに到着したという話になります。
で、こっからですね、ガーナでのまずサバイバルショッピングが始まるわけなんですよ。
06:03
当然ですね、キャリーケースになんでもかんでも詰めてたので、下着もそうだしシャンプーもそうだし、化粧品とか全てキャリーケースの中ですから、一日乗り切るためのものがほとんどもうないわけですよ。
我々はリュックサック1個しかガーナに今ない状態なので、本当に私も必要なものしか、お金とかパスポートくらいしか入ってなかったので、どうしようかってなってですね、考えてたわけなんですけれども、
ここでですね、私の抱いてたアフリカ像みたいなのがすぐ一転するんですけど、もちろんですね、世界史の教員でもあるので、ガーナの発展どうやらみたいなのは徐々知ってはいたんですけれども、予想を超える発展の仕方でですね、
ことが国際空港の付近って本当にアクラの中心なので、もう周りがビルだらけなんですよね。特に国際空港の前とかは大きなショッピングモールが建っていて、基本的にガーナに来る前に有識者の方々に情報をいろいろ伺ってたので、
ここのショッピングモールに行けば何でも揃うっていうのを聞いてたので、実際はあんまり焦ったりしなかったんですけれども、おそらくこのラジオを聞いている方のほとんどがですね、アフリカイコール砂漠とか貧しい村っていうイメージがあるんじゃないかなというふうに思ってます。
実際、先生ガーナに行くんよねって子供たちに話ししとった時も、え、アフリカですか?みたいな。知り合いにガーナに行くんよねって言っても、え、アフリカとか砂漠しかないやろ?みたいなことをもう平気で言ってきてたので、実際はそんなこと全くなくて、本当にアクラはとても都会で車もバンバンバンバン通ってるし、
本当に私たちがテレビで見るというか、本当にステレオタイプのアフリカみたいなとは全く違いますね。
で、その空港のすぐ前にあったマリーナショッピングモールっていうのが本当にめちゃくちゃでかいショッピングモールで、もう外観は本当に日本のイオンモールとか郊外の大型商業施設とほぼ同じです。
もう何階建てだったかな?本当に5、6階とかあるような建物で、もう僕らそこでですね、もう1日乗り切るために必要なものもすべて買い込んだ形になります。
下着だったりとかシャンプーだったりとか、あと1人女性の先生もいたので、化粧品関係なんかは1日なしで過ごしてもらうことにはなりました。
気になる物価なんですけれども、結構アフリカとかだと安いだろうみたいなことを思う人多いと思うんですけど、実際全然そんなことなくて、やっぱりこのアフリカの中でもガーナっていうのがかなり都会には入るので、
コーラ1本本当に150円とか、もうほとんど日本と一緒ですね。で、ショッピングモール内にはお菓子とかいろんな飲食物が売ってるし、
あとビルの中にはですね、電化料品店もあるし、洋服で言ったらザラとかも入ってるんですよ。
で、そのショッピングモールの前とかにはバーガーキング、バーキングがあったりとか、本当に一般的な生活がもうここで全て整うような、もうアクラという都市の経済発展のスピードをですね、肌で感じた瞬間でした。
09:15
で、まあいろいろ買い物終わってですね、まあ最初の宿エアビで撮ってたんですけども、最初の宿に行く際はですね、まあ移動手段は基本的にタクシーを使います。
これあのどこの海外行ってもそうなんですけれども、意外とこの配車アプリっていうのが、まあよく日本で言うとUberタクシーとかありますけど、まあそういったものがすごく充実をしていて、
基本的にはガーナはヤンゴーっていう配車アプリを使います。で、もちろんシロタクですね、まああの個人タクシーです。
シロタクもあるにはあって、まあ安全面とかまあそういった不安な要素を考えると、まあアプリを使うのがですね、ほぼマストだと思います。
で、まあシロタクとかはですね、特にまあ異年になるので、まあ例えばそのドライバーと揉めることももちろんあるでしょうし、まあそういった危険性を考えると、
まあ海外旅行だったりとかはこういった配車アプリを使うのが一般的かなというふうに思います。
はい、まあそんなこんなで、初日は荷物がなかったんですけど、そのまままあ宿に無事に着くことになりました。
で、このエアビで撮っとった宿がですね、もうめっちゃ綺麗で、本当にあの民家1軒を借りてたので、
あのすんごい大きくてですね、もうベッドとかも超綺麗で、なんかアフリカに行くってなったらどこに泊まるのみたいな言われるんですけど、
もうめちゃくちゃ綺麗なんですよ、宿とか、ぜひ皆さんにも行ってほしいなと思います。
で、アクラではですね、まあ首都になるんですけど、このガーナのその旅程みたいなものをちょっと紹介しておくと、
まず最初は、えーと、アクラ、それこそ空港があるアクラに2日間かな、えーほど滞在をして、
その後ちょっと沿岸部の方まで下りまして、沿岸部のケープコースですね、
まあ実際に奴隷貿易の城西なんかがいくつか置いてあるような、そういった沿岸部で数日間過ごしました。
で、その後、今度はぐっと内陸の方にですね、上がっていって、熊市と呼ばれる内陸の都市があります。
そこでまた数日間を過ごして、またアクラの方に戻ってくるという、まあ計4箇所をですね、2週間かけてゆっくりゆっくり移動していくという風な旅展になってました。
ここで地理的な話をちょっと少ししておくとですね、ガーナっていうのが1957年にクワメ・エン・クルマという大統領の下で、
アフリカで最初にですね、植民地支配から独立した国になります。
で、首都アクラにはそれを記念したブラックスター広場というのがあって、今でも独立記念の日だったりとか、
まああの観光地になっているので、実際あの私も最終日かな、あの最後の日に行ったんですけど、現地の観光客もすごい多いようなそんな場所になっています。
で、ガーナの国旗って皆さんわかりますかね?
わかりますか?
12:00
黒い星がですね、真ん中にあって、赤、黄色、緑の3色で国旗が描かれているんですけれども、
実はこの国旗のこの黒い星っていうのが、これ独立を表す、独立の象徴ですね。
で、赤色、これはそういった独立とか闘争の歴史があるので、そういった闘争を表す血の色の赤ですね。
で、黄色は何かというと、これアフリカっていうのが地下資源が豊富な地域になるので、金がよく取れたんですよ。
なので、この金を表す黄色、そして緑っていうのが豊かな自然を表しています。
で、国民自治体の歴史を背負いながらですね、この希望の星として輝く、非常にこう歴史的な意味を持つ国がこのガーナ共和国となっております。
で、先ほども言ったんですけれども、日本は真冬だったんですけれども、ガーナは基本30度を超えてまして、
残念ながらですね、半袖を全部キャリーケースの方にぶち込んでいたので、もうそんな中で長袖を着てたんですね、ずっと。
なので、ぜひ半袖を買いたいと。
そもそも洋服なんかはちょっとこっちで買いたいなと思ってたので、ひとまず現地っぽい服買いたいなっていうので、
ある程度ちょっと時間が経ったりですね、ホテルでくつろいだ後は、夜に早速街の散策に出かけたわけなんですよね。
で、3人でですね、宿から歩いて行けるところにですね、オックスフォードストリートっていう繁華街、有名な繁華街がありまして、そこにまず向かいました。
で、名前からも分かるようにですね、ここはイギリス風の地名が多く残っていて、歩いて行く中でも、アフリカに詳しいその一緒にいた先生いわくですね、
やっぱり初日からですね、ガーナめちゃくちゃ発展してるわーってずっと言ってたんですよ。
やっぱ他の国々に比べてやっぱガーナの発展具合っていうのはやっぱ突出してるようで、そのあたりも僕もですね、活気と発展ぶりに驚きっぱなしな初日になってました。
で、実際そのオックスフォードストリートっていうのが、繁華街がですね、日本の秋葉原みたいなところで、
出店があったりだとか、路面店で肉が焼かれていたりだとか、音楽とかライトが鳴りっぱなしだったりとか、そういうかなり賑やかな地域でして、
我々も道端の出店とかですね、ビールだったりケバブだったり、あとはフライドポテトなんかを食事、夕飯として食べました。
ガーナのご飯って何食ってんの?っていうふうに思われると思うんですけど、実際結構イギリスの要素も、
イギリスとって言うとちょっとあんまりご飯美味しくなさそうなんですけど、実際ご飯は普通に美味しいです。で、全然食べれます。
これがガーナのその郷土料理というか、昔ながらのご飯とかになってくるとちょっとまたこれは話は別なんですよ。
これちょっとまた別途で話します。
あと何ですかね、飲み物とか、皆さんどう思います?
海外行くとですね、飲み水、それこそ水道水なんか絶対飲めないっていうのはご存知だと思うんですけど、
15:04
基本的にガーナも一緒で、ミニラルウォーターは基本的にペットボトルならOKです。
ただ現地で、これガーナ特有なんですけど、有名なのがですね、ピュアウォーターっていうものがあります。
これどんなもんかっていうと、要は専用のですね、ビニール袋に入った水が売ってるんですよね。
本当数十円とかなので、ペットボトルに比べたら激安なんですけど、
これ本当かどうかわかんないんですけど、現地の人もちらっとは言ってました。
旅行客なんかは本当そうなんですけど、薬品が入っている可能性っていうのがあるようで、ほとんど推奨されないんですよね。
もちろん飲むことはできます。
ただなかなかですね、旅行とかで一回ごっきりみたいな人はですね、ミネラルウォーターといえど、
ピュアウォーターはですね、口付けないほうがいいかなっていうのが個人的な印象です。
で、僕の今回のですね、旅の目的でもあった、実際ガーナの服を買おうっていう話だったんですけども、
実際ですね、私今回の旅の目的として、なんかお土産をですね、結構買って帰ろうと思ってて、
というのも、私世界史の教員をしてましたので、
要は授業とかのネタというか、なんかこう話の引っかかりになればいいなっていうのがあったので、
例えば日本に帰って着れるようなガーナ服とか、あとは壁にかけれるようなですね、アフリカの木彫りのお面ですね。
なんかこれめちゃくちゃ欲しくて、買って帰ろうと思ってて。
あとはなんかいい感じの杖、これもなんか木製の杖もあるだろうっていうので、
なんかこの辺りを狙ってて。
で、初日はですね、本当にハンソルがなかったので、
黒と青地のですね、になんか黄色いよくわからん模様が入った柄シャツを買いました。
で、実際ですね、値段とかもないんですよ。
ないっていうのも結局いい値なんですよね、この辺りって。値札とかないんですよ。
なので、値段交渉とかの経験もほとんどなかったので、
本当はですね、先生にやってくださいよって言ってたんですけど、これも経験よみたいな話になったので、
ひとまず店員にですね、So expensiveということだけ言いながら、店員にずっとずっと食ってかかってたんですけど、
結局いくらだったかな、店員に言われるがままではあったんですが、
確か最初ですね、4,000円ぐらいって言われてたのを、ちょこっとだけ粘って3,300円とか3,000円ぐらいだったかな。
で、購入をしました。
で、実際自分で交渉して、現地の服が買えたので、
ちょっとテンションが上がってたっていう風な感じですね、初日から。
で、後からわかったんですけど、これ初日なんですけどね、
この時の購入がですね、服に関してはもうこの度で一番高かったです。
これTipsとしてぜひ皆さんに覚えておいてほしいんですけど、
基本的にもうアフリカもそうですけど、ちょっと一般的ではないようなところになってくると、
18:03
観光客に対してはですね、相場の数倍の高値で売ってくるので、
交渉術としては基本的にはですね、最初提示された値段っていうのが、
私的にはですよ、一旦半額まで行きます。
半額を提示して、当然安すぎるだろうという風に半分怒られるので、
そこからちょっと上目で落とし所を探すっていうのが鉄則というか、
経験値として得たスキルですね。
こういった値切りの現地の文化みたいなのを理解して、
上手くなるまでにですね、まず最初は大失敗したという風な話になります。
というわけで、ロストバゲージ、そして都会の発展とか値切り失敗みたいな話を踏まえつつ、
ガーナのカオスの初日が幕を開けたわけですね。
ただ安全意識に関しては常に高く持つ必要がありまして、
我々教員3人グループでずっと移動してたんですけれども、
やっぱり道端の若者とかからはですね、
チャイナ、チャイナってよく言われるんですよね。
これ海外よくあることなんですよね。
日本人とか中国人とか韓国人とかの区別がつかないっていうので、
やっぱりそうなってくると圧倒的な存在感がある。
中国人、チャイナと呼ばれるのは中国の当然なんですよね。
なのでそれに対してイラだったりとかも当然しないと思うんですけど、
そういった中国の経済的な存在感っていうのを改めて感じましたし、
あとはですね、ちょっとピリついた話で言うとですね、
初日の夜にさっきオックスフォートストリートに歩いて行ったという風な話をしたんですけど、
夜道を歩いて行ったわけなんですよ。
当然街灯とかあるのでめちゃくちゃ真っ暗ってわけじゃないんですよね。
で、一般人とかも歩いてはいったりするので全然普通なんですけど、
明らかにですね、ちょっと道端で様子のおかしい上半身裸の男性がですね、
我々グループにちょっとちょっかいをかけてくる時があって、
結構ちょっとピリついたんですよね、この時が。
一緒にいたアフリカのプロの先生がですね、
実際胸ぐらこうガバッと掴まれて、
それでもう完全に手を挙げてですね、何も抵抗しないよみたいな。
で、もう僕も大きな声でうわーって耳元で怒鳴られたので、
もうめっちゃ心臓がギャーってなったんですけど、
実際こうパーッと逃げるような形で、
まあ幸い私たちは無言で立ち去って大事に至らなかったんですけれども、
ちょっとヒリヤついたというか、ドキッとした出来事が実は初日の夜にありました。
で、まあちょっと歩いたところでタクシードライバーにもちょっと声かけられてですね、
お前ら大丈夫だったかと、あいつはかなりヤバいやつだと、
いう風になんかもう現地の人からしてもヤバいやつだったみたいで、
まあアフリカでもなんでもどこでもそうなんですけど、
基本的に事件に巻き込まれないためにもですね、
21:00
やっぱなんか金品要求されたりだとかした場合は、
ほとんど抵抗せずにバッグごと開け渡した方がいいようですね。
なので我々も基本的にはバッグ払ってたりするんですけど、
仮にバッグよこせって言われたら、
もう渡す気で正直初日からいました。
まあなんかそんなちょっと危険なこともありつつ、
初日が終わったわけです。
ということで初日終わったで、次2日目ですね。
ちょっと今回2日目までお話ができればという風に思っています。
2日目もアクラのその宿に泊まってまして、
2日目の最大の目的というか、
1個ですね、楽しみにしていたのが、
社会運動家でもあり美術家の長坂孫さんの会社、
孫クリエーションの活動拠点がですね、
実はガーナにあったので、
ここに行くっていうのが、
実はそのガーナ渡航の1つの目的になってました。
これどんな方かっていうのはちょっと後で話ができればと思うんですけども、
事前にその日本からスタッフの方とですね、
インスタでアポ取っていて、
是非案内しますよということで、
心よく快楽をしていただいたんですけれども、
でまぁ、私がこのガーナ渡航でここに行きたかったっていうのが、
普通の長坂孫さんの存在なんですけど、
じゃあこの長坂さんどんな方かっていうと、
アグボグブロシーっていう場所があってですね、
多分ほとんどの方知らないと思うんですけれども、
そういうスラム街を中心に活動されている美術家の方で、
そういったスラム街とかで出てくるゴミとか廃材を使ってですね、
アートの力で社会にメッセージを届けていくっていう風な活動されている方です。
で、この長坂さんの活動の舞台っていうのが、
さっきもお伝えしましたけど、
世界最大級の電子機器の墓場と呼ばれている、
アグボグブロシーという場所があります。
これは先進国が統計した電子機器っていうのが、
このガーナのアクラにどんどん流れ込んでですね、山積みになっています。
で、貧困とか環境汚染を生み出している場所が、
このアグボグブロシーという場所になります。
本当ですね、首都のアクラから車でですね、
十数分くらいの本当に近いところにあって、
さっき話したビルがあって、ショッピングモールがあって、
めちゃくちゃ発展しているっていうところの、
本当十数分ちょっと行ったところですよ。
に、電子機器のゴミ捨て場を中心にスラム街が形成されていて、
イメージ的にはですね、一番皆さんでピンとくるところの、
フィリピンのスモーキーマウンテンっていうですね、
ゴミ捨て場があるんですけれども、
本当にそこと似たような形になっています。
で、ここ本当に世界中から集まった電子機器が山積みになっているんですけれども、
貧しい人たちがですね、
要はその電子機器からですね、
お金になるために金属を取り出して売るんですよね。
で、その金属取り出す際に、
24:01
そういった電子機器系のものを燃やして取り出すんですけれども、
その燃やした煙とかがですね、
深刻な荒害とか健康被害を生み出しているという風な状況になっています。
で、実際この場所はですね、
どんどん多分観光客が行こうと思ったら、
まあなかなかハードなんですけれども、
最終日に現地ガイドをハイヤーしてですね、
実際に調査に行くことができたので、
これはまあ後々の回で、
もう少し詳しく話をしようかなという風に思っています。
はい、じゃあちょっと話戻しますと、
長坂さんご本人はですね、
残念ながら当時ガーナにはいなかったので、
日本の方に戻られていたので、
現地で工場の運営をされていた、
日本人の小黒さんという方にアポを取ってですね、
工場見学と、あとは併設されているアトリエですね、
こちらを見学をさせていただきました。
で、じゃあこれどういう活動をしているのかというところで、
長坂孫さんの活動理念というか、
活動についてちょっともう一つ、
少し紹介をさせていただきたいんですけれども、
彼の活動っていうのが、
本当単なるボランティアとか、
ゴミをなくしましょうとか、
そういったアート活動とかもそうですけど、
そういった枠をですね、完全に超えておられる方で、
その長坂さんの信念っていうのが、
美術は人を救うためにあるっていう風な、
ものなんですよね。
で、長坂さん書籍も出されているので、
書籍ご覧いただければと思うんですけれども、
アグボグブロシーに長坂さん来る機会があってですね、
一日わずか500円程度ですよ。
500円ぐらいの日当で、
有害なガスを吸いながら、
電子機器を燃やして、
本当に二、三十代とかで命を落とすと言われる人々が、
本当にいっぱいいた状況をですね、
この真実を先進国にも伝えたいということで、
アート、長坂さんがアーティストとして活動していたので、
そこにアートを掛け合わせて、
メッセージを届けていくという風な活動を始められています。
長坂さんの活動の根幹にあるのがですね、
サステナブルキャピタリズムという風な考え方、
持続可能な資本主義という風な理念があります。
これどんなものかというと、文化。
一つが文化ですね、アート。
もう一つが経済、いわゆる雇用です。
そして社会貢献、これが環境改善ですね。
この文化、経済、社会貢献の三つの歯車が、
持続的に回る仕組みを作ること、
これがサステナブルキャピタリズムという風な考え方になっています。
この考え方のもとで長坂さん活動されているんですけれども、
要は陶器された電子機器の廃材をですね、
これをアート作品へと昇華させて、
その作品を世界で販売することで得た利益を、
再び現地の環境改善だったりとか、
雇用喪失に還元をする。
作品を買う人が増えれば増えるほど、
現地のゴミがどんどん減っていって、
現地経済が回って、文化性も高まるという、
27:02
誰も損しないサステナブルな循環を生み出そうとされています。
目標を掲げられていて、
2030年までに現地で1万名の雇用を喪失すること。
そして、世界最悪の電子機器の墓場と言われた、
アグボグブロシを郊外ゼロのサステナブルタウンへと変化させること。
この巨大なビジョンを持って、
アートを起点として長坂さんは活動されています。
最近では日本全国で個展も開催しておられる方で、
実際に私もガーナに渡航する前に、
YouTubeだったりとか、そういった個展の情報を拝見してですね、
すごく興味を持って今回取材というか、
コンタクトを取らせていただいたんですけれども、
実際に特集番組いろいろあったりしますので、
ぜひYouTubeなんかでですね、
興味のある人をご覧いただければというふうに思っています。
で、現地のオグロさんですね。
現地はガーナ人のスタッフが工場を管理しているんですけれども、
実際その日本人のオグロさんに案内をされて、
まず見学したのがリサイクル工場ですね。
これがアグボグブロシーから回収された電子廃棄物を、
手作業だったりとか機械で分別して処理をしているところですね。
で、我々が捨てるパソコンとか携帯電話とか、
あるいはそういった電子機器のゴミが、
文字通り山積みになっているわけなんですよね。
実際、工場に入ったらですね、
その山積みになるというか、
ゴミをですね、もう粉砕して結構細かく分かれていたんですけれども、
実際その日本語表記のものとかも結構多くて、
なんかそのすごく何とも言えない気持ちというか、
衝撃を受けて、
なんか文献とかだけで、
読んでいるだけじゃ絶対に分からないような強烈なものを感じてですね。
で、ここで生み出されているのが、
プラスチックなどを原料とする独自の建材でですね、
孫ブロックというのをこの会社は作っています。
ゴミをですね、ただ燃やすのではなくて、
資源として回収をして、
あとは付加価値の高い建材やアートの素材に変えるっていう、
この工程こそが雇用を生んで、
環境汚染を減らすために必要なんだということで、
そういった活動をされています。
で、次に工場の隣なんですけど、
アトリエとですね、アートギャラリーが併設をされていて、
ここではスラムの子どもたちが描いた絵だったりとか、
長坂さんの作品なんかが多く展示をされていて、
廃材や、あとは単なるゴミじゃなくて、
長坂さんの手や、現地の子どもたちとか、
アーティストの感性を通じてですね、
非常にゴミではなくて、
鮮やかな色や形を持つメッセージ性の高い作品へと、
生まれ変わっているなというところを感じました。
あとは、純粋に現地の子どもたちが絵を描いてるんですけど、
なんかですね、すっごいあったかい絵が多くて、
30:01
なんかもうここのアトリエで、
ずっと作品を見に行ってしまったなっていうのが、
今でも思い出すんですけれども、
そういった素敵な場所でしたね。
対応してくださった小黒さんだったりとか、
現地で働くガーナ人スタッフですね、
オラクルっていう工場長がいるんですけど、
こういった方々と交流できたこともですね、
非常に貴重な体験だったなというふうに、
今では思っております。
はい、そんなこんなで2日目の午前中はですね、
そういった長坂孫さんの会社を見させていただきました、
というところですね。
あ、そうだ、あとちょっと今忘れてたんですけど、
2日目の朝ですね、食事どうしたか気になりませんか?
実はですね、泊まっていた宿の近くにカフェがありまして、
ミルクボックスっていうカフェだったかな?
カフェというかケーキ屋さんなんですよね。
ケーキ屋さんでカフェとバゲットをセットで頼んだんですけど、
今でも忘れません。いくらぐらいだと思いますか?
カモミールティーとバゲット、ハムが挟まったバゲットがですね、
これがですね、確かに1,700円とか800円くらいして、
バカ高いじゃないですか。
下手したら日本より高くて、物価とか関係ないなって思ったりしましたね。
めちゃくちゃうまかったです。
すいません、朝ごはんはそんな感じだったんですけど、
そういった濃密な工場見学を終えた後ですね、
午後はですね、我々どこに向かったかというと、
そうです、再び琴川国際空港です。
そう、我々の荷物がですね、1日遅れてアクラに到着したんですよね。
空港の荷物カウンター、荷物カウンターというか、
完全にクレームカウンターなんですけど、
同じようにロスバゲで待っている人たちが結構いて、
他には日本から来たらしい方もちらほらいらっしゃってて、
みんな少し疲れた顔をしてたんですけども、
無事、我々3人分のキャリーキャストも再会をすることができですね。
やっと2日間ですね、サバイバル生活が終わったわけなんですけども、
一気に初回のですね、ロスバゲでガーナにグッと適応した気がしましたね。
ロスバゲの荷物を無事に確保して、ゆっくりホテルに帰ってですね、
シャワー浴びたりとか色々したんですけど、
その日の夜はですね、実は会食が入ってまして、
どんな会食かというとですね、以前お伝えしたんですけど、
アフリカに渡航する前にですね、
事前にアフリカで活動されている日本人の方々と、
アポイント取ったり、ミーティングしたりとかして、
結構事前情報を得たりだとか、
会食の予定をたくさん入れてたんですよね。
これもですね、結局同行していた英語科の先生が、
元ジャイ科の担任で活動されていたので、
非常に繋がりも深いんですよね。
初日の夜は、現地のガーナの駐在員の方ですね、
33:01
ジャイ科の担任とかのサポートをされている方と、
あとは海外協力隊、ジャイ科担任として来ている小学校の先生と、
一緒に食事をしました。
本当にすごいホテルというか、マンションに住まわれていて、
レストランも併設されていて、大きなマンションだったんですけども、
そこで実際のガーナの現在の状況だったりとか、
あとジャイ科の具体的な活動内容、
あとは現地の学校ってどんな教育をしているんだろう、
みたいな話をたくさん情報を聞いてですね、
あっという間の1,2時間だったんですけども、
ガーナで活動しているジャイ科担任というのが、
実は30名ぐらいいて、結構多いんですよね。
この会食の繋がりがですね、今回の旅を大きく誘えてくれたな、
というふうに個人的には思っております。
こういったご縁があったからですね、
我々のガーナの渡航というのが、ただの観光ではなくて、
深く現地に潜り込む旅に変わったんだろうな、
というふうに今では思っています。
はい、ということで今回はですね、
ロスバゲから夜の繁華街散策、
そして長坂孫さんの工場アトリエ訪問、
さらにはジャイ科関係者との運命的な出会いまで、
濃密なアフクラでの2日間をすべてお話ししてきました。
次回はですね、いよいよケープコストに移動します。
私が長年研究し続けてきた奴隷母域の城塞へと向かう道のりですね。
現地で見た奴隷母域のリアルだったりとか、
長年の夢が叶った日について熱く語っていきたいというふうに思っております。
ちなみにですね、この旅の途中でですね、
実は当時ですね、ガーナで日本人で唯一プロサッカー選手として活動していた
森下神道選手とも連絡を取っていたので、
後日ですね、森下選手とも会食をすることができたので、
その時の話もですね、また別の回で詳しくお話ができればというふうに思っております。
はい、ということで、好奇心のたまり場ここまでお聞きいただきありがとうございました。
この番組ではリスナーの皆さんからのメッセージもお待ちしております。
番組概要欄にフォームをご用意しておりますので、
皆様の日々の好奇心やワクワク、問いやもやもやをお気軽にお寄せください。
また番組の感想は、Xハッシュタグ好奇心のたまり場をつけて投稿してもらえると嬉しいです。
あなたの気になるが誰かの面白いになる好奇心のたまり場。
パーソナリティは河村こと河村周平でした。
それではまた。
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