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#29 現役神主と紐解く、神道のリアルとこれから(ゲスト:一宮神社 禰宜 波多野正紘)
2026-06-07 1:08:02

#29 現役神主と紐解く、神道のリアルとこれから(ゲスト:一宮神社 禰宜 波多野正紘)

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今回は北九州市の一宮神社で禰宜を務める波多野正紘さんをゲストにお迎えしました!

「無宗教です」と言いながら初詣に行き、七五三をして、地鎮祭をお願いする、そんな日本人にとって神道ってそもそも何なのか?仏教とはどう違うのか?神主になるにはどうすればいいのか?普段なかなか聞けない素朴な疑問を、世界史教員のかわむーがじっくり聞きました。


「神道とは教えではなく、道である」「古事記の一文目から、神道と一神教の決定的な違いがわかる」「いただきます・ごちそうさまは、実は神道的な行」——知れば知るほど、日本人の精神性の根っこが見えてくる1時間です。

また、アニメとのコラボや神社での野外音楽フェス、神社系フリーペーパー『百々』の発行など、伝統を守りながら新しい価値を作り続ける波多野さんの「攻める神社づくり」の話も必聴。「伝統とは灰への崇拝ではなく、炎の維持である」という座右の銘が、すべてを物語っています。

ぜひお楽しみください!


【今回のハイライト】 

・神道ってそもそも宗教なのか?経典も教祖も教義もない、神道の正体

・古事記の一文目に隠された、一神教との決定的な違い

・「いただきます」「ごちそうさま」は神道的な行だった

・神主になるには?資格・ルート・人口2万人・6割が兼業のリアル 

・「伝統とは炎の維持である」——マーラーの言葉を座右の銘にする神主


【ゲストプロフィール】

波多野正紘

福岡県北九州市 一宮神社 禰宜

福岡県神道青年会所属

神社の100年を考えるZINE『百々』 編集長


神社の100年を考えるZINE『百々』公式HP:https://momo-magazine.jp/

一宮神社 公式instagram:https://www.instagram.com/ichinomiya_jinja/


#神道 #神主 #禰宜 #一宮神社 #北九州 #福岡 #神社 #御朱印 #八百万の神 #古事記 #日本神話 #仏教との違い #日本人と宗教 #初詣 #地鎮祭 #七五三 #神社本庁 #福岡県神道青年会 #神社フリーペーパー #ZINE #百々 #音楽フェス #マーラー

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▼「好奇心のたまり場」とは?

福岡の現役高校教員のかわむーが日々の生活の中で生まれる好奇心やワクワク、問いやモヤモヤをリスナーの皆さんと一緒にじっくりと味わう番組。

みんなんで好奇心を持ち寄り、日常を少しだけ豊かにする「知の冒険」に出かけましょう。

お便りや感想は「#好奇心のたまり場」で!

また、下記URLからリスナーの皆さんの感想や質問、たまり場で一緒に話したい好奇心をドシドシお寄せください!📻

【お便りフォーム】https://forms.gle/mjzxRifffZfSj7RK6

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00:03
はい、始まりました。好奇心のたまり場。この番組は、福岡の現役高校教員が、教育現場のリアルや探求、キャリアなど、日々の生活の中で生まれる好奇心やワクワク、問いや萌え萌えを、リスナーの皆さんと一緒にじっくりと味わうポッドキャストです。
パーソナリティを務めます川むーこと川村周平です。さて、今回の好奇心のたまり場なんですけれども、今回もスペシャルなコラボ会となっております。
ということでご紹介します。福岡県北九州市一宮神社で官主を務めておられます。 畑野雅博さんです。よろしくお願いします。よろしくお願いいたします。北九州市の一宮神社で官主を得ております。畑野雅博と申します。
今日はよろしくお願いします。はい、よろしくお願いします。 畑野さん、お久しぶりですね。お久しぶりですね。
いつぶりですかね。あの去年、何月でしたっけ。11月だったかな。ちょうど半年ぐらいですかね。そうですね半年ぶりですね。
あのというのも僕のポッドキャストの第何回だったかな。あの前半の方でも喋ってるんですけど、実はあのレゴシリアスプレイを北九州市の
篠崎八幡宮という神社のところでやったんですけれども、その企画をしていただいたのが実は畑野さんということで、はいそこのご縁で今回もちょっと収録をさせていただいてます。
はい、その説はお世話になりました。いやありがとうございます。いい研修会をね。いやいやありがとうございます。超楽しかったです。楽しかったですね。
で、あのなんで僕普通に一般の教員なんですけど、官主の畑野さんとなんでこういうご縁があるのかというところなんですけども
最初の出会いあれですよね。あれこそ何年前でしたっけ。 あれは
2、3年経つのかな。2年ぐらい前かな。うん。
あの教員向けのファシリテーション研修があったんですけど、そこに畑野さんが、教員ではなかったですけど。そうなんですよ。
間違ってね。間違ったんですよ。 珍しいですよね。教員向けの研修にあの官主さんが間違って参加するっていう。
教員向けっていうところを本当に読んでなかったんですよね。 ファシリテーション研修だと思って飛びついちゃったんですよ。で前日に気づくっていうね。
お金も普通にかかるやつだったから。そうですね。 いや面白いですよね。あのあれから研修のお話をいただいて、こうやってポッドキャストまで撮れてるんで。
そうですね。本当どこで何が繋がってくるか。 不思議なご縁です。本当に。いや本当にそうですよね。ありがたいです。
本当に周り先生ばっかりだったんで。 あの時本当に
みんなびっくりしましたね。え、官主さんですか?みたいな。 やっちまったって僕はね思ってたんですけど、まあもう申し込んだし、以下行くかと思って。
主催の方からもなんかこう、あの官主が、その最近の教育に一言物申しに来るみたいな。ちょっと構えられてたらしくて。
普通に勘違いしてすいません。みたいな感じで。 結果ねすごく実りが多かったんでね。あの研修も本当に出てよかったと思うし。
03:07
まあこうしてねなんやかんや繋がってるので、結果間違ったけど良かったなと思った。 いや確かに不思議なご縁ありがとうございます。本当に。
一応今回ね、はたのさんにこうやってポッドキャストのご依頼をしたっていうのも、あれなんですよね。その
昨年シリアスプレイの研修やった時に飲み会やったじゃないですか。 あの時あの新党青年会、福岡県のね青年会のとこ、この後この話していただきますけど
その時にいろんな新職の方と話をさせてもらったんですけど、僕今まで官主の方とかと話す機会ほとんどなかったんで
なんか実際その仕事のところとか、なんかそのどういう風なプロセスで官主になるのかみたいな話がめっちゃ面白くて
なんかあれを話している最中にもこれポッドキャストにした絶対面白いなと思ってて、今日に至るという感じです。
なんかやっぱ表にあんまり出てこないところが多いと思うので、本当にベールに包まれて、そんなつもりはないんですけどね。
勝手に包まれちゃってるって感じですよね。 だからできるだけたくさんいろんな他の業界の方とかにお話をしていきたいなぁと思ってね。
本当ね、それこそ僕社会科の教員なんで、日本人の宗教に対する意識って結構薄いじゃないですか、実際。
と言われますね、やっぱりね。 本当そうですよね。僕も学校で生徒とかに、みんな宗教何教なの?みたいな
うん、仏教ですかね?みたいな、よくわかんないんですけど、みたいな感じなんですよ。だけどなんかこのご時世ね、やっぱ宗教を理解することが、なんかその人間とか世界をちゃんと理解する上ですごく大事な一歩だなぁっていうのを思ってるので、今日なんかそういった側面からもちょっといろいろとお話ができたらなと思ってます。
はい。 はい、ということでぜひぜひちょっと今日よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
はい、じゃあちょっとメインの話に入っていけたらなと思うんですけど、僕は社会科の教員なんですけど、正直ですね、宗教の分野が結構苦手というかあんまりやっぱ分かってないんですよね。
ああ、そっか世界史なんで、世界史だと各国の宗教の歴史も一応範囲には入ってるわけですね。 深井入ってます入ってます。
キリスト教とかイスラム教とかなんかそのざっくりとした教えはわかるんですけど、でもやっぱ宗教ってなんかその表面上のなんかそのものというよりもやっぱその実際のところってやっぱこう信者の方だったりとか、なんかやっぱ一個やっぱ線があるじゃないですか、なんか文章で理解するものと実際の宗教に関わってる人の話ってやっぱ全然違うと思うので、なんかそういったところからもちょっと神道についてちょっと勉強したいなという気持ちもあるんですよ実は。
神道ってね、神道っていう言葉をね多分知らない方もそこそこいると思うんですよ、特に高校生とか普段関わってる生徒さんとかは。 確かにそうですね。
神道ってってね、大人でも神道って言う方もいるぐらいなんで。 うんうん確かに。
06:05
そもそも神道ってっていうね。 そうですね、なんか神社はわかると思うんですよ、みんな日本人だったら神社はわかるんですけど、神道について理解してる人ってやっぱあんまり多くないと思うんですよ。
そうですね。 であとはその神道と仏教の違いですよね。 めっちゃ聞かれます。
これ超聞かれますよね多分。 超聞かれますね。 で多分僕も多分このあたりはちゃんと生徒に説明をしないといけないと思うんですけど、僕もねこれ
恥ずかしながらあんまり詳しくちゃんと説明ができてないんですよね。 なんでちょっとそのあたりからまず話を聞きたいんですけど、そもそもなんかその神道って何なんですか?
何なんですか?いきなり本質に踏み込みますよね。 下手くそな質問かもしれないですけど。
神道ってそもそも宗教なのかっていう問題があって、神の道なんで教えじゃないんですよね、キリスト教イスラム教みたいに教えではないのでそもそも宗教なのかっていうところ。
これはちょっとあやふやな記憶で申し訳ないんですけど、英語のreligionっていうものに宗教っていう言葉を当てはめて、日本語を当てはめて、そこに神道もいろんな政治的な絡みなんかがあって、その中に組み込まれていったみたいな。
今は宗教法人として神社も宗教法人としてやってるんですけれども、それよりもっと昔はやっぱり宗教というよりは道徳心とかそういったものに近いのかなと思うんですね。
だからいわゆる経典ありませんし、教祖もいませんし、ないものだらけなんですよね。なのでなんだかよくわかんないんですよね、経典、教祖、教義、特にありません。
これ歴史を振り返ると、そもそもおそらく昔の日本人が、例えば大きな石とか大きな木とか、いいこと悪いこと、あとは雷とか地震とか天災みたいなものにどうしようもないわけじゃないですか。
人間の力では限界があって、そこに立ち打ちできないみたいなところに対して恐れ多いみたいな気持ちを抱くようになったところが出発点じゃないかなと思われてるんですね。そこに例えばたくさん食べるものが取れた感謝とか、こういうふうにうまくいってほしい願望とか、あとは人が亡くなった時の弔いとか、そういったところに祈りみたいなものが発生していって、
そういった木とか石とか、天災、何か悪いことなんかにも祈りみたいなものが行為として発生していって、その祈りが体系化されたのが神道。というのが私の解釈です。諸説あってね、何が本当かわかりません。
09:11
なんか僕世界史なんで、例えばその中国の昔のやつとかね、太平道とか後戸米道とか、やっぱ道が出てくるんですよね。あれってなんか宗教っていうよりも、なんでしょうね、ちょっと自然信仰みたいな。なんかこうね、異府の念というか、そういうなんかどうしようもないものに対してちょっとなんかその名前をつけるみたいな。そういう近しいところがあるっていうのがちょっと今聞いてと思いました。
そうですね、その辺も道ですもんね。
あとあれですよね、ヒンドゥ教とかあれですけど、基本的に神道って神様もたくさんいるじゃないですか。
はいはい、ヤオヨロズの神って言って。
そうですよね、ヤオヨロズの神。たぶんこれは結構日本人の人だったら知ってると思うんですけど、このあたりもね、他のキリスト教とかイスラム教みたいなその一神教とは大分大きく違うところですよね。
そうですね、わかりやすいところで言うと、古事記の一番最初を見てもらうと、雨土初めて開けし時って書いてあるんですよ、一文目。
で、これキリスト教とか他の宗教だと、まず神様がいて、神様が世界にその混沌、カオスに秩序を与えたって書いてあるのが多いんですよね。
ただ日本は古事記に関しては、雨土、天地が初めて開かれて、そこに神様が生まれたっていう順番なんですよね。
なるほど、先に世界があるんですね。
そう、これ結構特徴的だなと思うので、先に何か知らんけど世界が天と地が分かれて秩序が発生したんですよね。
そこに神様がだんだん生まれてきて、なんやかんや島、日本の国土みたいなものが生まれていったみたいなストーリーになるんですけど、
そこ結構特徴的かなと思うので、一神教だと全知全能の神様がいて、世界は神様が作ったっていう解釈だと思うんですけど、
神道はそうはならないんですよね。なんとなく世界があって神様が生まれて徐々に徐々に秩序ができていったみたいな感じですかね。
確かにそこめちゃめちゃ違いますね。ちなみにあれですよね、日本人の生活の中でもめちゃくちゃ溶け込んでますもんね、神道は。
そうですね、例えばこれは仏教の方といろいろ話したときに結構差を感じるところというか、仏教っていわゆる言行ですよね、行。
行、例えば念仏を唱えるとか、羅禅を組むとか、ごまを炊くとかかな、その辺の行、身体感覚に紐づいた行みたいなものが結構あるんですけど、陰道ってないなと思って、いわゆる行みたいなもの。
12:06
観主の世界ではみそぎって言って、踏んどしに鉢巻きで川とか海に入って行って、身体を清めるっていうのはあるんですけど、それってね、我々ももう年に1回か2回ぐらいしかやんないんで、そんな日常的にやってるものでもないんですよね。
特に一般の方々からすると、羅禅を組んだりする人もいるのかな、一般の方でもわかんないけど、あんまり神道で何かこう、身体を使ってとか、身体感覚を伴って何かやる行ってあんまないなと思ってたんですけど、ずっといろいろ考えてないなと思ってて、
ふと思い当たったのは、食事の前にいただきますって言って、終わってごちそうさまって言って、結構神道的かもなーとかって思うようになったんですよね。
神道って結構感謝みたいなものがベースにあって、聞いたことある方もいるかもしれません。神社でお参りするときに、お願い事もそうなんだけど、まずは感謝だよみたいな。
そうって言われたことある方もいるんじゃないかなと思うんですけど、いわゆるその感謝みたいなものがベースになっているので、いただきます。命をいただいて、今私たちが生かしてもらっている。食べ終わってごちそうさまでした。命を頂戴しましたというようなことは、すごーく日常に根差した行みたいなものに近いんじゃないかなと思っていて、
なので、そんぐらい日常に溶け込んでるんで、やっぱ意識することがほとんどない。
確かにそうですよね。本当なんか意識するのって初詣ぐらい。
神社行こうってやっぱ初詣ぐらいですよね。
そうなんですよね。僕も本当に神社行こうってそれ以外に、申し訳ないですけど、ならないですもんね。ほとんどの人は。
これがね、我々の課題なんですよね。
やっぱそうですか。
どうやって神社に来てもらうか。
このカンネスさんとしては神社に来てほしいんですか?
来てほしいですね。
なるほど。それはどういう…
それはね、なんでって言われたら、なんでって言うか、えっとね、なんつうんだろうな、推し勝つみたいなもんで、
僕は神社結構いいと思ってるんで、みんな結構いいとこだからおいでよみたいな感じかな。
その別にそのビジネス的に参拝者が増えた方が神社に入ってくるお金が増えるからとかっていうのは、
思ってる人ももちろんいるし、長い目で見た時には続けていくためにはもちろん重要なことなんだけど、
どっちかというと、来てみたらとってもいいところなので、みんな一回来てみなよみたいな感じですかね。
うん。でも神社、本当に観主の方とかすごく綺麗にされてるし、
15:00
行ったら本当に気持ちが整うというか、すごく気分が良くなるというか、
僕それこそこの前、篠崎八幡宮にシリアスプレイ行った時に、久々に結構神社行ったんですよ。
こんなに神社って綺麗なんだっていうか、医師が綺麗に並んでたりだとか、
境内があったりだとか、なんかそのあたりは日本人の精神性なのかなってちょっと思ったんですね。
こういうものに美しさを感じるとか、ありがたみを感じるみたいな。
なんかそういうの、でもなかなか子供の時はそうは感じなかったですけど、
大人になってそういう神社に行くことの良さみたいな、ちょっと気づくようになりました。
そうなんとなく30代ぐらいでその良さを再発見する人が多い印象ですね。
やっぱそうか、僕もそうなんですよ絶対。
子供の頃、まあでも子供の頃の現体験みたいなの結構大事で、
例えば虫取りに来るみたいな神社で、子供の頃神社の近くで遊んでたとか、
セミ取ってましたとか、っていう人がなんやかんや生活に神社が少し寄り添ってるような感覚を持って育って、
大人になって良さを再発見するみたいな。
割と理想的な流れかなと思ってるんですよ。
そんな感じで神社にできるだけ足を運んでもらいたい。
それでいろんな手を変え品を変えいろんなことをやって、
いろんな世代とかいろんな地域とかそういった方々に来てもらおうという工夫を各社頑張ってるわけですね。
神社があれですよね、何か教えを伝えようみたいな、そういう場所ではないわけですよね。
ないですね。確かにそのお参りに来た人捕まえて、ここの神様はねとか言って、
喋ったらちょっとなんかうってなりますよね。
なんかそこ仏教とかなんかそういうのはなんかすごいしっかり教えがあるイメージですけど、
やっぱ神社ってやっぱね宗教かどうかっていう問題が最初あるっていうふうにおっしゃってましたけど、
やっぱなんか教えをこう体に入れるというよりもなんかこう精神的なよりどころというか、
なんか日本人がこう集う場所みたいななんかそういうところなのかなーってちょっと今話を聞いてて思いました。
そうですね。だからなんか教えというよりは教え、あえて言うとすれば周りの人に感謝しましょうねとか、
神様に感謝しましょうねとか、ご飯は残さず食べましょうねとか、
なんかそんないわゆる本当道徳みたいななんかモラル的な部分に関していうことはあるんですけれども、
それ以外そうですね、神様はこう言いましたみたいなことは特にないですね確かに。
そうですよね、まあでも本当知らないうちにというか意識しないところで日本人のなんかこう考え方思想にだいぶ染み込んでいるそんなやつですよね神道って。
そう、根っこの部分にはやっぱりあるのかなと思ってますね。
18:03
なるほどなるほど面白いですねありがとうございます。
でまあこうやって神道の話聞いてきたんですけど、畑野さんあれですかね、官主になられたのって今どれぐらいですか?
えっと12年13年目ぐらいですかね、途中いろいろ寄り道をしてたので、
今実家一宮神社は生まれも育ちも一宮神社で実家なんですけど、実家に戻ってきてからは丸4年経って5年目に入ったところ。
なるほどなるほど、いやなんかそれこそあの昨年青年会の人と話をしてて、
なんかそのどういう風なプロセスで官主さんになるのかとか神社で仕事をするのかみたいなのが一般の人はほとんど知らないと思うんで。
そうでしょうね。
なんかそこをちょっと今回また改めて聞きたいなと思うんですけども、官主さんになるためにはなんかその通らないといけない道っていうのは具体的にどんなものがあるんですか?
はい、具体的には本当に先生をよく例えに出すんですよ。先生になるみたいなもんで、教育学部に当然行かれるわけですよね、多くの方は。
で、教育実習を経て教員免許というのを取得して学校に就職するみたいな感じで、浸透学部というのにまず行きます。
大学の浸透学部に行って神社実習を経て、新職資格を取得して神社に就職すると。
じゃあその資格を取れば新職になれるっていう感じですか?
なれます、はい。
なんかその何でしょう、変な話ですけど、なんかその親が新職かとか、なんかそのねそういう経歴みたいなのは大事になってくるんですか?
それはね関係ないんですよ。
そうなんですね。
ちょっと細かい数字はあれですが、大体7割ぐらいは一般家庭の出身の方、大学ですね。大学の浸透学部に在籍している学生さんの7割ぐらいは一般家庭、神社じゃないお家の方。
結構多いですね。
そうなんですよ。それは日本文化が好きだからとか、観主になりたいとかって熱い思いを持ってくる人もいますし、そういうことで大学に集まってくると。
残り3割ぐらいは実家が神社だったり、例えば中には無婚養子に入るために結婚の条件が観主の資格を取ることだみたいな。
すごい。
その奥さんになる人が神社の娘でみたいなパターンもありますし、そんな感じで神社関係者が3割ぐらいっていうふうに聞いてます。
ちなみに外国籍の方とかって観主さんになることって可能なんですか?
いますよ。
でも当時よりは増えたと思うんですけど、三重県の神社でオーストリア人の方で偶像してる方がいますね。
21:05
すごいな。それもあれですね、多分日本が好きでみたいなことですね。
そうですね。日本語めちゃくちゃ上手ですからね。
それはそれで嬉しいですね。
そうですね。外から見て魅力を感じてもらえるっていうのはやっぱりありがたいことですよね。
面白いなあ。ちなみに旗乃さんはご実家が神社ということでしたけど、神社の観主にならない選択肢も当然あったわけですよね。
ありましたね。まあでも長男で男一人なんで、本当に子供の頃から後取りみたいな扱いをずっとされてたんですよね。
別に反抗期とかもそんななく、スムーズにやるつもりで実家の後継がなきゃいけないなとは思ってたんですよ。
ただいろいろやりたいことが出てきちゃったんで、途中だいぶ回り道はしましたが、まあまあ少し落ち着いて4年くらい前に帰ってきたって感じですかね。
なるほどなるほど。旗乃さん、是非ご存じない方はいろいろSNSとか見に行ってほしいんですけど、音楽家としての顔も持たれてるじゃないですか。
そうですね。いろいろやってます。
それがすごいなと思ってて。
これはやりたいことやってるだけなんですけど。
いやでも、なんか昔のイメージですけど、なんかもう昔のイメージで言うと、本当に親から受け継がれた神社をずっとそれだけを守り続けてるみたいな。
ガッチガチの神主さんみたいなイメージがある中で、音楽的な要素があったりだとかって言って、言い方はわからないですけど結構現代的というか、ちゃんと一人の人生として歩まれてるんだろうなっていうのがすごく魅力を感じてるので。
なるほどなるほど。
そうですね。生まれた時からある程度跡継ぐみたいなところが固定されガチなんですよね。確かにこれまではそういう方が多かった大学も。
大学は国学院大学という東京のシンデレラにある大学か工学館大学という伊勢にある大学が、いわゆる正統ルートというか一番人数が多いルート。
その二つの大学が。
そう、他にもちょこちょこやり方はあるんですが、一応それがメインストリームなんですけども、大体の人は高校を卒業して国学院大学とか行って、4年間勉強して、神主の資格を取得して、どっかの大きい神社で3年とか5年とか修行して実家帰るみたいな。
これは割と王道の構図で、ほとんどの人はそうだし、例えば親御さんが早くに亡くなったんで大学卒業してすぐ実家に戻ってもう偶事みたいな方もいますし、お父さん元気だけどすぐ実家に帰ってみたいなパターンももちろんいますし、それは本当に人それぞれなんですが、おおむねこのルートが結構多かったんですけれども、
24:03
私は単純に大学で勉強したいことがあったんで、国学院には行かなかった。大学卒業した後に1年で取れるコースがあって、そのコースに国学院に1年間行って資格を取ったっていう感じなんですね。
なるほど編入というかそういうプログラムを受けて。 専攻科っていう1年で資格を取れるコースがあるんですよ。これはただ学部4年間でやるやつを1年間にキュッと縮めただけなんで、むっちゃハードじゃないですか。
むっちゃハードでしたね。だいぶそもそも普通の一般大学を出て神社のことについて学ぶことが初めての段階にしては結構急ピッチでいろんなことが進んでいって、慣れるまでに結構時間かかっちゃったりとかしんどいなと思ったりはしたんですけど、
1年間でしっかりと通用する観主に育ててもらって、東京の神社に就職をして3年間そこでみっちり働いて、実家帰ってくるつもりだったんですけど、いろいろあってちょっとサラリーマンもやっておきたいなとここで思っちゃったもんで、
いわゆる普通の転職です。観主というサラリーマン観主から会社に勤めるサラリーマンに転職をしたと。
珍そうだなあ。
珍しいですね。今思えば普通に新卒で就職しときゃよかったってすぐ思ってます。めっちゃ大変だったんで。
一回観主になってから、サラリーマンやってから観主とかだったらなんかありそうなんですけど、一回観主からサラリーマンっていうのは結構すごいですね。
だから履歴書にね、〇〇神社再義務とか書いてあって、それは企業の採用担当の人の意味わかんないなって思いますよね。
びっくりするやろなあ。
そうで苦戦したけど、なんとか会社拾ってもらって、結局サラリーマン5年ぐらいやって、で実家に帰ってきたっていうような感じ。
まあそろそろ頃合いだなと5年ぐらいで、まあいい頃合いだなと思って帰ってきたって感じなんですが。
だからでもこのパターンは特殊は特殊なんですが、最近ちょっと増えてますね。
ああそうなんですね。
10年やってましたとか、一回サラリーマンやって先行家っていうところに後で20代とか30歳ぐらいで入ってきて実家に帰るみたいな方も結構最近はね増えてきた印象ですね。
なんかあれですか、昔だったとあれですけど、あんまり良しとされなかったみたいな流れもあったんですか?昔とかそういうわけではないですか?
そうなんだろうなあ。良しとされなかったのもまあでもあったかもしれないです。親の圧みたいなのがね。もしかしたら強かったかもしれないですし。
だから多分誰かがね、せんべんつけた誰かがいたはずなんですよ。で、なんかすごいこんなルートでキャリア積んでる人いるぞみたいなのがじわじわ広がってきたみたいなのはきっとあるんじゃないかなと思ってます。
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すごく優秀な方もやっぱり全国にいるので、カンヌシさんで、いわゆるその学歴がすごいみたいなのも含めてすごく優秀な方はたくさんいるの。いろんな経験を積まれている方がいるので、そういうのがこう明るみになってというか、広がって選択肢増えてきたっていうところはあるんじゃないかなと思ってますね。
なるほど。そもそもあれですかね、今カンヌシさんって日本にどれぐらいいらっしゃるんですか?
日本にだいたい2万人ぐらいと言われてますね。これが多いか少ないか。
いやそうですね、今2万って言われて多いのか少ないのか全然わからなかったんですけど、神社はいくつあるんですか?
神社はですね、だいたい8万社あると言われてます。
8万社に対して2万人っていうのはこれはおそらく少ないという予想が今感じました。
はい、だいたいその考え方でいいと思います。
そうですよね、神社8万もあるんですか?
神社が5万5千軒ぐらいなんで、コンビニより神社の方がね。
すごいな、コンビニより多い?
そうなんです。
これ多分聞いてる人が一番今日びっくりしてると思います。
本当かって思うでしょうね、だって神社そんな見たいですよね。
見たいですよね。
多分ね、小さい祠とかも入ってると思うんですよ。
ああなるほどなるほど。
カウントに入ってるとは思うんですけど、
はいはい。
まあそれでも8万社。
でも神主2万人なんで、単純計算で一人4社兼務しなきゃいけないという。
かけ持ちか。
そうなんですよ。
ただ福岡で言うと、太宰府天満宮とか、宗方大社とかっていう神主さん何十人もいる。
そうですよね、確かに一社に一人ついてるわけじゃないですもんね。
そうなんですよ。
何十人もいるとその分ね、一人あたりの負担がやっぱ大きくなる。
なるほど。
これあれですね、飲み会の時も話になりましたけど、結局神主さんが管理されてないというか、誰もいない神社もあるわけですよね。
そうですね、無人の神社かなり多いんじゃないですかね。
うーん。
それってでもあれですよね、手入れとか入んないから、本当に言い方あれですけど、伝われていくというか。
そこは、兼務してる神主さんがきちんとお世話をしているか、あるいは地域の方が。
例えば町内会で掃除をするとか、河原が落ちるとかいろいろあるじゃないですか、老朽化するとか。
そういったところも、自治会みたいなところでお金を出し合って修繕をするとかっていうところも、が多いと思います、今のところ。
ただ本当仮想地域とかになると、この神社を守る家がそもそも2世帯しかないみたいな。
うわー、なるほど。
それも80代でみたいなことはあるので、そういうところはやっぱり人がいなくなるのとともに廃れていってしまう部分は現状としてありますね。
30:00
なるほど、昔はじゃあ、おそらく神社はちゃんと守る人がいてっていうのがどんどんどんどん、やっぱり官主の数が減ってきてるっていうことですか。
そうですね、官主さんの、官主の数が減ってるかはちょっとわかんないですね。
単純に少子高齢化と人口減みたいな流れで、仮想が進んで守る人がいなくなってきて、みたいなことですかね。
あとは当然、官主の世界も高齢化っていうのがあるので、そこの偶事さんが亡くなって後取りがいないので、しょうがないんでどっか地域の官主さんが兼務して引き取るみたいな。
聞いた話では、60社兼務してる官主さんがいてらしいんで。
60社兼務?
だから年に1回のお祭りやろうと思っても60日かかるんで。
やばいな。
そんな無茶なんですよね。
ちょっと神社組織について聞きたいんですけど、日本の神社を統括する教会みたいなやつがあったりするんですか。
はいはい。それは神社本庁というところがあって、名前的に国の機関ではなく。
名前が本庁ってだけで国の機関ではない?
そうです。宗教法人神社本庁という組織があって。
ああそうなんだ。
その神社本庁は上下関係というか全国の神社を包括している組織。包括がすごく難しい。説明も難しいんですが。
例えば神社本庁がいろんな規則を定めていて、神社というそういったものを守ったりするために、
例えば勝手に土地を切り売りしてはいけませんよとか、偶事が代表が交代するときは神社本庁に届出をしてくださいねとか。
そういった事務的な面もそういった宗教的な面も含めいろんなところを管轄しているのが神社本庁。
どこにあるんですか?東京とかですか?
東京です。明治神宮のお隣にあります。
ああそうなんだ。
代々木かな?住所でいうと。
はいはいはい。
もう本当は役所みたいなコンクリートの建物です。ただの。
ああそうなんだ。
そうなんです。
はあなるほど。
神職のさっき資格を取るって言いましたけど、この資格も神社本庁からいただいている資格なんで。
ああ発行元なんですね。
そう。国家資格ではないんですよ。
ああ国家資格じゃないんですね。
そうです。それで言うと先生とは違うのかな。先生は国家資格。
そうですね。教員免許は国家資格ですね。
ですよね。そこが大きな違いですね。
そう。神社本庁が出している資格。
なるほどなるほど。そういうことか。
まあでもあれですよね。それこそ政教分離じゃないですけど、結局その国とは切り分けているわけですよね。おそらく。
まあそうですね。昔はね、官主イコール公務員だった時代もあったわけで。
33:03
はいはい。
というような感じになりますかね。
なるほど。
ただこれ神社本庁に所属しなくてもよくて。
えっそんなこともできるんですか。
そう離脱することもできるんですよ。
はあ。
まあ当然後から参入する、出たり戻ったりすることもあるんですよ。
はいはい。
なので神社本庁から離脱すると神社本庁のルールに縛られないので。
はいはい。
官主の資格というのも独自にできるし。
えー。
例えば袴の色が何種類かあって。
はいはい。
例えば何年間官主をやると何色に昇給するみたいな感じでいろいろあるんですけど。
そういうのも一旦そのルールから外れるみたいなことがあります。
えーそれでもいいんですね。
まあ吉橋はね、人それぞれいろんな意見がありますが。
なるほどなるほど。
そうそういうやり方もできる。
例えばもうどうしても生きていくために神社のここの土地を売らなきゃ生活ができないとか。
はいはい。
例えば神社の境内は神聖な区域なので。
うん。
中に例えば葬儀関連の施設とか。
うん。
そういうことを行うてはいけないと。
うんうん。
本庁のルールがあって。
ほうほう。
でももうどうしても土地がここでここにいわゆるお墓みたいなものとか。
うん。
祖霊舎みたいなものを建てなきゃいけないとか。
うん。
っていうところで折り合いがつかずにやむなく脱退みたいなことは割とね、よくあるんですよね。
ああそうなんだ。
そこはもう本当にでもね、なんか生活との兼ね合いみたいなところがあって。
はいはいはい。
そう、その神社のいわゆる役払いとか。
うんうん。
お守りとかそういったことだけでどうしても生活が苦しいということで。
うん。
いろんな打開策を講じる途中で神社本庁がどうしてもネックになって抜けちゃうみたいなことは。
うん。
まあ選択肢としてはあるっていう感じですかね。
うん。
なんかバチッと決まってるっていうよりも本当になんかその時の状況に合わせてなんか現実的にやっぱこう折り合いをつけてるっていうなんかそんな感じなんですね。
そうですね時代に合わせてねやっぱルールの方も変わっていってますし。
はいはいはいはい。
そうで神社の状況とか置かれている周りの地域の状況とかそういったものも変わっていってるので。
そこはねかなり流動的に。
ただ神社のなんていうんだろう。
教えとしての尊厳をどこまで守るかみたいなラインをみんなで頑張って調整していっているみたいな感じですかね。
なるほどなるほど。
なんかねもともと話聞く前の印象だとやっぱこうパチッとなんか決まっててこの決まりを守らないといけないみたいななんかやっぱ固い感じがしたんですけど。
割と結構柔軟な感じなんですね。
まあそうですね。
あのもちろん今のね今現行のルールはそのルール内で守らなきゃいけないというところはあるんですけど。
どうしても時代のね流れによってそのオプションは残されているというところなんですかね。
みんなあれですかね。
カンヌシさんは兼業なんだろう。
36:01
カンヌシさんの仕事だけをやってる人と、
あとは何だろう。
別の仕事もやりつつカンヌシさんもやってるっていう2パターンが確かあるっておっしゃってましたね。
そうですね。
私は専業です。
カンヌシ1本で。
1本で。
やってます。
ただ全国的に見るとね6割7割ぐらいは兼業だって聞いたことがありますね。
すごいな。
あれですか日中は別の仕事してとかってことですか。
カンヌシ そうですそうです。
だいたいね学校の先生とか役所系が多いんですね。
そうかなるほどなるほど確かに確かに。
カンヌシ 土日休みで土日だけ神社にいるとか、
秋祭りとか春祭りとか大きいお祭りの時に有給取ってお祭りのことをやるとか。
ことが結構多いですね。
男女比はどれぐらいなんですか。男性だけじゃないですよねおそらく。
カンヌシ そうですね女性も慣れます。
男女でも男性が多いですね。
体幹こうかな8人ぐらいかな8人ぐらいの体幹ですね。
県内で見ればね結構いますけど、
地域例えば北九州市とかで見ると、
まあそんなに多くはないかな10人10数人思いつく人で。
そんな感じですかね。
それこそ青年会にも女性の方いらっしゃいましたし。
多分女性の方がいるっていうのももしかしたら知らない人もいるんじゃないかなと思いながら来ましたけど。
女性のカンヌシさん。美子さんなんじゃないかってね。
そうそうそうですよね。
女性のカンヌシさん。美子さんっていうのはカンヌシの資格持ってなくても慣れるので。
よく高校生がアルバイトとかでやってるとしますよね。
そうですね。
女性のカンヌシさんもいますね。
神社のそうですね。なるほど。
宮司さんとかあとネギさんとか結構名称もありますよね。
ありますね。私今ネギなんですけれども。
なるほどネギなんですね。
はい。一宮神社ネギです。
はいはい。
あれは役職名。
役職名か。
そう。宮司は社長です。
そういう感じなんですね。
そうです。ネギはまあなんだ部長とか専務のぐらいの感じかな。
はいはいはい。
これは神社によって宮司の下にゴン宮司っていう。
ゴンっていうのは次みたいな意味なんですけども、
宮司の下にゴン宮司っていうのを置いている神社もあります。
大きいところとか。
その下にネギがいてネギの下にゴンネギっていうのがいて、
ゴンネギの下に出師という役職名があって、
出師が見習いです。いわゆる。
ゴンネギはまあなんだ係長とかそんぐらいの感じなんですから、
ネギになると部長ぐらい。
ゴングージは副社長でグージーが社長 へ面白いですね
だからえっと職業名がカヌシ 新職
はいはいはいで役職名がグージー ネギみたいな感じで
教員っていう職業名で
何になるの管理職とかいますよね学校 そうですね管理校長とかってことですね
39:03
そうそう校長グージー校長みたいな感じですからね なるほど主任とかなんかそんな感じですね
そんな感じです面白いなぁなるほどですね とりあえずグージーさんって呼ばれますけどね
まあそうですね普通の人から見たら確かわからないですもんね カヌシさんを指してグージーさんって呼ぶ方がやっぱ多いので
全然いちいち否定したりしません
なるほど面白いなそういうアレがあるんですね そうなんですよ
ちなみにそのカヌシさんのお仕事 例えばその専業だったら本当にカヌシだけを一本でやられてるわけですけど
お仕事って具体的にどんなことがあるんですか 私の場合はですけれども
例えば神社に来ていただいて役払いをするとか 七五三のお祓いを受けていただくとか
お正月は例えば家内安全1年間家族が無事に過ごせますように家内安全とか 商売やってらっしゃる方は商売繁盛とか
はいはいはいそういうのもいわゆる神社に上がってもらってノリとをあげて っていうようなご祈願というんですがご祈願をするっていうのが一つ
はいはいもう一つは大きな地鎮祭ですね 家を建てるときに
さらちのまだ家が建つ前の土地のお払いをするというのが地鎮祭というんですけども 特にうちは地鎮祭が一番仕事の中では大きな割合を占めていると
なるほどこれは神社によりましてはいはい 今日は役払い例えば太宰府天満宮だと学問の神様っていうところすごく強いので
合格祈願とかね時期になるとドワーッと人が来るわけですけども うちは例えばそこまでお正月はもちろん多いですが
年間通してそんなにたくさん役払いとかが来るわけでもないので むしろこっちが現地に出向いていってやる
お払いみたいなことが結構メインになっていると
ので一応ご祈願に来ていただくパターンと地鎮祭とか あと井戸を潰すんで井戸のお払いをしてくださいとか
そうなんもあるんですね そうですね現地に行ってあとは
新築はしてないけど引っ越したんで新しい家に入る前にお家のお払いをしてくださいとか とにかく現地に行って何かお払いをするパターン
あとは普通に神社に行ってお守りを授与したりとか 御衆院を書いたりとかそんなようなことが一応基本の仕事
これは多分どこも一緒バランスが違うだけで地鎮祭とかが全然なくて 祈願がすごく多いところとかバランスの違いはあるんですけれども
おおむねどこの神社もそうやってるんじゃないかなと思います プラスアルファで私の場合は例えば
今月違うな5月に市民センターで戸敷のお話をしてくださいみたいな そういった依頼が5月に2件ありまして
42:01
2箇所の市民センターで2時間たっぷり戸敷の話をしたんですけど そんなことですとか
例えば学校関連もありましてどっかの学校で そういった単発でお話をしてくださいとかっていうパターンもありますし
なんかキャリア教育みたいなこととか 総合的な学習みたいな時間で
地域のことについて調べるとか課題のためにリサーチをするとか そういった課外授業的な部分で関わったりっていうこともありますし
また地元の小学校がね町探検とかで神社に来てくれたりとか そういうこともあるので
なので主にね例えば地鎮祭なんか土日が多いので 土日にそうやって現地に行ったりとかするんですけれどもそうじゃない時
何もそういった予約とか何も入ってない時は例えば社務所でずっと資料作ったりとか 戸敷をちょっと読み返してみたりとか
そんなようなことをやったりもしていますね なるほどじゃあ結構本当になんだろうな
人々の人々のってあれですけどやっぱ地域の人の生活となんか共にあるみたいな そんな感じなんですね
そうですね あれですね正月の期間とかもまあある種その初詣の準備をしたりだとかってそういうこと
なるわけですね そうですね年末なんかもそうですね初詣の準備をひたすらやってますね
はいはいはいはい お正月期間はとにかくたくさんの方が来られるし
まあやっぱそういう時じゃないとなんていうんですか そういう時じゃないと掃除しないところとかあるんで
扉の奥深くだったりとか普段あんまり立ち入らない物陰のところとか
とにかく年末はひたすら大掃除したりとか あとはもちろんお正月に向けてお守りとかお札とかねそういったのを準備したりとか
ということもありますね 面白いですね
ちなみに神社に神様はなんかそのこの神様みたいなのがあったりするんですか
います各神社にはこの神様をお祭りしていますっていう何らかの神様がいますね
一宮神社ちなみに神様何がいるんですか 長いんですけど
マサカツアカツカチハヤヒアメノオシホミミノミコトという神様をお祭りしてます はい初めて存じ上げました
覚えなくて大丈夫でした 結構じゃあもういろんなそれこそ今みたいな長い神様だったりとか本当有名な
スガラミチザネとかいっぱいあるわけですね そうです
被ってるところもあるんですか 被ってるところありますね例えばうちで言うと簡単にアメノオシホミミノミコトという神様
彦三神宮と同じ神様ですね なるほど 彦三の上の方にある彦三神宮
はいはいはいはい あとは例えばなんとか神宮っていう名前あると思うんですけど
例えば東京であれですけど東京大神宮とかそういったところは伊勢神宮と同じで
45:02
天瀬大神をお祭りしていると あとはダザイフ天満宮ですよね
京都の北の天満宮もそうですし天満宮は菅原の道真子をお祭りしている
なんかそういった名前にも出てたりしますねあの稲荷神社は稲荷の神様をお祭りしている
そっかそっかそっか 明治神宮はあれですか明治天皇
そうです明治天皇をお祭りしている ですよね結構多分知らない僕も生徒に世界史の授業というか授業する時に
明治神宮って明治天皇を祀ってんだよって言うと結構びっくりするんですよ そうですよね
えっ最近まで生きてた人じゃないですかみたいな そうですよねそうそこもね面白いんですよね菅原の道真子もそうですけど
人間を神様として祀るっていうねここも一つ実はね面白いのがあるんですよね
確かに確かに何か基準はあるんですかごめんなさいだいぶいろいろ話してますけど
基準はねぇ基準か基準はないんじゃないですかえっと今は神社って新しく建てるのすごく大変
修行法人法とかねいろいろあるんで そっか増えはしないのか
そう神社増やすのって多分ねかなり厳しいんじゃないかなと思うんですけど
当時はねあの例えば菅原の道真子でいうとその要は祟りがあったので
沈めるために神社を建てたみたいな はいはいはいよく聞きますねそれは
で明治天皇も亡くなって大正時代に国民運動として明治天皇が素晴らしい天皇だったので
お祭りする神社を建てようみたいなふうに国民運動として明治神宮が建てられたみたいなところがあるので
そういった何か大きな影響力があるとか日本国民全員みんなの気持ちが集まったりした時に
神社として神様としてお祭りをするということだったんじゃないかなと
加藤清政が祀られている神社もあれば平野正神が祀られている神社もあるんで
そこはやっぱりそのなんか祟りがあって沈めるとかあるいはこんな素晴らしい人がいたんで地元の人たちで神社にしましたとかっていうところですかね
いやいいですねなんかやっぱこのあたりもなんかちょっと宗教とはちょっとまたちょっと違った感じがありますよね
そうですねそう宗教団体を立ち上げてるみたいなのとはちょっと違いますよねやっぱね
ここ結構驚く人いるんじゃないまあ昔も僕も世界史の話ですけど例えばそのギリシャとかローマの時代も結局その例えば皇帝をそのまま神として祀る場所があったりだとか
なんかそういうふうにいくつも出来上がったりしてたのでなんかそういった意味でやっぱり日本人として大切にしたい人とかことみたいなものを祀るみたいななんかそういう感覚ですよね
そうですね 面白いなぁいやありがとうございます超勉強になります
はい結構喋ってはきてるんですけどあの 波多野さんとかの年代って結構まだ若手の関係者さんですよねおそらく
そうですね業界ではかなり若手の方ですね うんうんなんか若手としてなんかその現在感じてる課題とか
あるいはなんか面白さとか難しさとかいろいろあると思うんですけどなんかそのあたりってどうですか
48:03
ああめっちゃいっぱいありますね そうですよね
あの割とその数字で出てる部分がすでにあってちゃんとした研究機関が1万人規模のアンケートを神社
宗教関係に取ったデータがありましてその中で観音師さんと1年間に会う回数何回ぐらいですかって質問があって
面白いな 一度もないが7割ぐらいなんですよ
1年間で? そうです
まあそうかだって初詣行かなかったら確かに会わねえな そうですねあとねそれを会ってるとカウントするのかでその姿を見たというか
確かに神社に行ってるけど観音師さんには会ってない可能性ありますね そうそう会って喋ってるをちょっとどこの基準かわかんないですけど確かに
でもとにかく例えば知り合い友達に観音師さん一人もいないっていう人も多分かなり多いでしょうし
そうですよね なんかお坊さんはねいる人多いんですよね
ああそっかお坊さんなんかねちょっと嫌な話ですけど例えばお葬式とかってお坊さん来られるじゃないですか
そうですね なんかそれとやっぱちょっと違いますもんね
観音師っていうのはやっぱり見る機会が少ない接する機会が少ないっていうのがあって
これが本当に良くないなと思ってて いやそれは確かにそうだ
そうなのでそもそもそうだから観音先生がおっしゃってる素朴な疑問というのはまさにそうで
こっち側がね全然言ってってないから誰も知らないんですよね
その意図してかせずかわかりませんが勝手にブラックボックス化してるのは本当に良くないなと思ってて
昔はねそれでなんか凄そうだとかなんか尊いだみたいな無条件に尊敬してくれるみたいなところあったと思うんですけど
もう今ねSNSで何でも公開されちゃうしインターネットで調べれば大体のことはわかる時代なんで
そこでこう隠してるつもりはないかもしれないけど隠す意味って全然なくて
そこに神秘性はもう伴わなくなってきてると思うんですよ
のでこちら側からも歩み寄ったりとかしっかりと発信をしていかなきゃいけないっていうところは
課題かなと思ってますね
なるほどめっちゃ現代的な課題ですね
だから今回出会いのきっかけになったような研修会みたいなものでもできるだけ出ていきたいなと思っているところですね
面白いな確かに若手の方とかそこら辺がひしひしと課題として感じるんだろうなというのを思いますね
確かにそうですよねなんかまあこれもあれですね多分よくわからないからこそやっぱちょっと遠ざけてるところも多分あると思うんですよ一般の人たちが
多分なんかこうやって僕も阿多野さんと話して話せば話すほど確かにこれとこういうことが繋がってんだとか
どんどん話せば話すほど結構興味湧くんで僕神社に行きたく
ねこれ前の飲み会の時も話しましたけど今日話してめっちゃ神社行きたくなりましたって僕伝えたと思うんですけど
知れば多分興味出てくると思うんですよね
51:04
そうなんですよね中身見てみると面白いこといっぱいあるんでだったら面白い人がいっぱいいたりするんだよ
なんかそれがこう埋もれてるのもったいないなというか業界の中だけでね回してもしょうがないんで
そうですよね 外の方に興味持っていただくような工夫は必要なんじゃないかなとは常々思ってますね
なるほど面白いですね
なんかその話にもつながるんですけどそれこそ多分知らない人ネットで色々検索してもらったら出てくると思うんですけど
羽田さん色々やられてるじゃないですか神社とか地域と一緒に
色々やってます 例えばどんなことやられました最近
2、3年前まで遡ると例えばアニメとコラボしたりとか
神社にステージを組んで野外音楽フェスみたいなことをやってたりとか
あとは神社の本殿の中でクラシックのコンサートをやったりとか
そんな感じですかね色々やってますね
そういった市民センターでお話しするとかっていうのは一つつながりのあれかもしれませんけど
発信としてはそんな感じですかね
なんかそれはあれですかねその神社本庁としては全然 ok っていうことですか
ああ聞いてないんでわかりませんね
たぶんねあの別になんていうんですか競技場ダメなことしてるわけじゃないので
ダメって言われる筋はないなぁと思ってますけど
なるほど なるほど そこまでお伺いは立てないんですよ
そうなんですね これやっていいですかっていちいち聞いてたら何もできないんで
まあ確かにそうだ そこはある程度の判断
で本当に最終ラインだけ守ってるみたいな感じ
うんうんうん たぶんそんな感じですかね
えーなるほどですね
でもそれこそなんだろうな
そういう聖なる場所として扱われてる感じさもいると思う
なんかその新しいこと全然やらないで本当に昔ながらのだけをやるみたいな
パターンもいっぱいあるわけですよね
いますねこういうのやってるのつまらんっていう人もいます
やっぱそうですよね そう
神社をエンタメ化するなみたいな
ここは神聖な神様のいる場所なんだからみたいなことを言う方も時々いますね
うんうんうん
でも個人的にはなんかその何でしょう
一般の人とか今まで接点がなかった人が神社に足を運ぶだとかっていうのは
めちゃくちゃ多分大事な機械づくりだなって思うんで
そうですね
色々あっていいと思うなってちょっと一般人からは思います
僕の思う神社の強みっていうのはやっぱり場所があることってめっちゃ強いなと思ってて
というのは例えば野外音楽フェスやるにしてもクラシックコンサートやるにしても
大体音楽ホールみたいなところとかフェスだったら広い場所河原とかでやるところもありますけど
54:03
広いとにかく場所がいるわけですよね
でそのためには当然使うためにお金がかかったりとか
集客の問題があったりとかいろんなことがあると思うんですけども
神社っていうのはもう何百年も何千年も前からその場所にあって
とにかく場所がもうあるわけですよね
昔からですよね
そうですね地域の皆さんも認識はしているここにこういう神社がという場所があるという
そこで何か新しいことや面白いことや楽しいことをやるっていうのは
そもそもその場所があるからこそ成立するというか
場所探すっていう第一段階がもう飛ばされてるので
それをスキップして次の段階に行けるんで
それ神社のめちゃくちゃ強みだと思ってるんですよね
なのでそれを生かさない手はないだろうと思っていろんなことやってる
なるほどなるほど
確かに多分おじいちゃんからおばあちゃんね子供まであの場所にはあの神社があるって
結構すごいことですよねわかる
そう地域に住んでる人がみんな知ってるってかなりすごいことだと思うんですよね
なるほど確かにそうですよね
でなんかその伝統を守るみたいなところで言うと
それこそ僕ちょっと前にあのゼアミの風刺家伝をちょっと読んでて
伝統とは変わり続けることなんだみたいなことをこうゼアミも言ってて
結構ゼアミがイノベーターなんだみたいな本の書かれ方をしてたんですね
でそれこそ先日僕はあの大堀の農学堂に行って
アイリッシュ音楽×農っていうのを見てきたんですよ
いいですね
そこでも農学士が伝統を守り続けるものではあるんだけど
常に変わり続けていくものなんだって
逆に変わらないといけないんだっていうことを言ってて
そうしないと守れないみたいなこと言ってたので
なんかそことも通じるなーっていうのをちょっと結構思ったんですよね
本当におっしゃる通りで
神社っていうのはその時代時代では最先端だったわけですよ
ああそっか
今はまあそのね1000年とか2000年とか続いてるっていうことで
古いものみたいなイメージなんですけど
当然その時代時代ではやっぱり先進的なことをいろいろやってきたからこそ
まあ今残ってるっていうところはあるので
今我々がねあぐらかいて何もしないとね
マジで滅びるぞと思ってるんで
本当に変わり続けること
これが一番大事だなと思いますね
まあ守るところももちろんあって
守るところと変えるところのバランスはとても重要ではあるものの
やっぱり何か動かし続けないとね進まないかなと思いますね
いや一生ですね確かに動かし続けないと守れないですよね
これは僕の座右の命で
僕はクラシックもともと音楽ってクラシックの人なので
19世紀末から20世紀に活躍した大作曲家で
グスタフ・マーラーという人がいて
57:00
マーラーの残した言葉に
伝統とは灰への崇拝ではなく炎の維持であるということ
要は燃え尽きちゃった灰が古いからありがたいありがたいじゃなくて
伝統っていうのは炎を燃やし続けることなんだっていう言葉があって
めっちゃいいですね
そこらに僕の座右の命でずっと心に留めている
言ってることは同じですね伝統とは変わり続けなきゃいけないっていうことで
それは常に意識しているところでもありますね
いやめっちゃ面白いななんかいろいろ繋がってすごい勉強になりますやっぱり
いいですねありがとうございます
だいぶもう1時間ぐらいお話ししてもらって
結構上がりましたね
結構どっぷり本当にセッションみたいな感じで楽しく喋ってきたんですけど
じゃあちょっと最後にですけど
なんかその2つ聞きたくて
まずなんか今後ははたのさんが監督として
なんかこうやっていきたいこととかこういうことをやりたいんだみたいなのと
あとはこのポッドキャストちょこちょこうちの生徒だったりとかも聞いてるんですよ実は
なんでなんか若い世代とか高校生とかもそうですけど
なんかこう伝えたいこととか知ってほしいこととかっていうのがあればちょっと聞きたいなと思うんですけどどうですか
なるほどまず一つやってみたいことというか
チャレンジし続けたいなというかチャンスを逃したくないなってずっと思ってるんで
なんかきっかけがあったらとりあえず乗っかってみるっていうのはずっとやってて
それは続けていきたいなと思ってるんですけど
最近一昨年かなからフリーペーパーを出し始めまして
はいはいはいはい記事ちょっと見ましたよ僕
あの神社系フリーペーパーで一応編集長をやってるんですけども
あのホームページもできましたのでMOMOっていう雑誌を作ってまして
MOMOは100に繰り返す文字で書いてMOMOなんですけど
さっき言ったように神社界も今まで続いてきたからって
アグラ書いてると本当滅びるよっていう危機感みたいなのがすごくあって
で今後100年を見据えて100年後きちんと神社が時代に合わせて
生き残っていくというかもっと発展していったりとか
もっと時代の時代に合わせて一番いい形になるように
何か面白いことできないかなと思ってフリーペーパーを作り始めたんですけど
そういった活動をすでにされている方にインタビューしたりとか
なるほどもういらっしゃる人もいるんですね
そうですねもうなんか新しい伝統を作るぜみたいなことで
動いてらっしゃる方もいますし
あとはなんかテクノロジーとの掛け合わせみたいな
神社とAIとか神社とVRとか
そんなことをやってらっしゃる方もいるので
そういう方に話を聞いたりとかで記事作ったりとかして
全国の神社に配って置いてもらったりとか読んでもらったりとか
1:00:04
っていうことをやっているので
これとりあえず100年後は多分生きてないけど
少なくとも数十年は自分で頑張って
何とか次の世代に繋ぎたいなと思ってるんで
表面やりたいのはそれで何か面白い雑誌をもっと作りたいなって思うんですかね
なんか学校現場に置いたりとかはしないんですか
置けるものならぜひ置いてもらいたいですね
置けるんじゃないかなうちはじゃあ置きますね僕が
ちょっとじゃあ送りますね
送ってください
少なくとも授業とかで使えたりするんで僕は
ありがとうございます
いや面白いないいですね
年一冊ですけど何とか100年で100冊出したいなと思ってるって感じ
めっちゃいいですね
ですねそうっていうのとやりたいことでいうと
その音楽みたいな軸は自分の中にはあるので
音楽自分の音楽活動もそうだし
神社の中で音楽活動を続けていきたいっていう気持ちはありますね
やっていきたいことで言うと
どんな感じですかね
なるほどいいですねなんか若い世代とか高校生に伝えたいこととか
知ってほしいこととかあったりしますか
メッセージで言うとねそうですね
僕変なキャリアなんで
菅主っていうある程度ゴール決められた状態で
いろいろ寄り道をして結果戻ってきて
いろんな視点を取り入れながら頑張ってるみたいな感じなんで
高校生のメッセージとしては
選択肢広く持った方が多分人生が面白くなるんじゃないかなっていうところ
いやー大事ですよね
一回東京の神社に入っちゃったんで
このまま神社会にずっといるのかっていうのにすごく
僕の中では焦りがあったんですよね
2日帰ったらずっと菅主なんで
これで神社以外の世界何も知らずに一生いるのかって思った時に
なんかすごく残念というかもったいない感じがして
ので一回ちょっと企業で働いてみたいなみたいなところで外に出たっていうところがあるので
その辺の選択肢というかオプションというかを広く持っておくと
最終戻ってくるとしてもやっぱり
違う視点を盛り込めたりとか経験が生かせたりとかそういうことはあるので
いろんなことにチャレンジして
いろんな選択肢の幅を広く持つのがいいのかなっていうところかな
あとはとりあえずやってみる
大事ですね確かに
なんか面白そうな方に行ったほうがいいかなって思っていて
なんか面白いことありそうだぞって思ったら
チャンスを逃さずにとりあえず飛び込んでみるっていうのは
だいたいなんとかなるんで
意外のことはねなんとかなると思うんで
1:03:01
なんかこれチャンスかもって思ったら
とか面白そうだなって思ったら
とりあえず飛び込んでみるっていうのは
やってみるとその後の人生が開けることもあるのかなと
なるほどこれも今度若い世代というか
もう誰が聞いても確かに響きそうな内容ですね
僕も間違いないなって今思いました
なんかねそうこれは観主としてとかではないですけどね
たまたま観主やってるっていう話で
いろいろあって今観主を選んで
自分でここにいるっていう感じで
そうなんかやりたいと思ったこと
どんどんやればいいと思うし
あと変わってもいいと思うし
途中で変わっても全然いいと思うし
僕もね東京の神社から実家に帰るつもりで
つもりではいたんで
なんかやっぱちょっと欲が出たというか
いろんなことやりたいなとかって思っちゃったから
こんな変なキャリアになっちゃったんですけど
何でもやってみたらいいんじゃないかな
大事ですねありがとうございます
そんな感じですね
あとはぜひ神社にみんな行こうっていうことですね
近くの神社行ってみたらなんか面白いと思いますよ
初詣以外で行ってみるって結構大事かもしれないですよ
自分で主体的にちょっと神社に行ってみるって
そうですねお散歩でもいいんでね
行ってみたら
新しい発見とかもあるでしょうし
いいですね確かに
神主さんいないなとかね
それもやっぱ一つの気づきなんでね
確かにね当たり前にいると思ってたら
いないところもたくさんあるからですね
誰が掃除してんだろうっていう気分になるかもしんとかね
そうですよね
いや面白いなありがとうございます
はいということでもう1時間ぐらい
だいぶ喋ってきたんですけど
最後ちょっとどうですか1時間話してみて
なんか気づいたこととか考えたこととか
なんかどうですか感想は
なんかもっと喋りたいですね
おーいいですね
なんかねそうあの伝えたいことはね
本当にいっぱいあって
最初にお仕方みたいなもんって言ったんですけど
神社ってこんな面白いことかとか
神主とか神道とか神様ってこんな面白いことが
っていうのはいっぱいあるんですけど
語りきれないですねやっぱね
いやでもやっぱそれだけ大好きっていうかね
そう結構好きなんだなって自分でもね
びっくりしてますよ
まあそうですよねそこで仕事してるわけだからね
嫌いで仕事してた場合あんまりないと思うので
まあねそうですねせっかくやるならね
一生懸命やった方が楽しいし
そうですよね
うんなんで
なんかそうでもねあの
河村がやっぱり素朴なというか
それでもねやっぱり社会科の先生だから
基本的ななんて言うんだろう
あの宗教リテラシーは高い方なんじゃないかなと
ありがとうございます
それでもすごくやっぱり素朴な疑問というか
そういえばそもそもみたいなところって
やっぱ我々中にいるとねあんまり気づかないというか
1:06:00
当たり前みたいな話になっちゃうんで
そこの視点はね
我々も忘れないようにというか
すごく大事にしたいところだなって思いました
やっぱり思ったほど伝わってないっていうか
世の中の人は全然知らないよみたいなことは
我々が忘れちゃいけないところなんじゃないかな
っていうのは思いましたね
大事ですよね
あとはね僕もちょっと話してて思ったのが
やっぱなんかそのね
単にね神道をただの宗教みたいな語り口で
喋るのはやっぱり良くないなと思って
なんか色んなところで日本人の精神性というか
生活に根付いてるから
それこそ自沈祭みたいなものもですね
ちょこちょこ話してましたけど
やっぱやりますもんね日本人やっぱり
冷えたてる時とか
やっぱそこで日本人らしさが残ってたりだとか
なんかやっぱ日本人を理解する上で
やっぱ神道ってやっぱ切っても切れない部分だと思うので
ここを理解することはすごく大事なんじゃないかな
っていうことをまあ日本人を理解する
まあ外国人とかやっぱり世界を理解する上でも
やっぱ日本人とは何なのかっていうのを
理解しないといけないし
なんかそれを理解しようと思ったら
やっぱ神道だったりとか
そういう精神性みたいなところも
やっぱ理解をしないといけないなっていうところで
なんか色々繋がる回になったので
僕もすごく楽しかったです今日1時間
ありがとうございます
はいということで
好奇心のたまり場ここまでお聞きいただき
ありがとうございました
この番組ではリスナーの皆さんからのメッセージをお待ちしております
番組概要欄にフォームをご用意していますので
皆様の日々の好奇心やワクワク
モヤモヤをお気軽にお寄せください
また番組の感想はXでハッシュタグ
好奇心のたまり場をつけて投稿してもらえると嬉しいです
あなたの気になるが誰かの面白いになる好奇心のたまり場
パーソナリティは河村こと河村周平と
一宮神社ネギの旗野雅宏でした
それでは本日は旗野さんありがとうございました
ありがとうございました
01:08:02

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