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強みを生かすにはもったいない!ストレングス大好き!コーチングコーチのユーカリ✩です。
このチャンネルは、幸せになるための知識を集めることが大好きなユーカリが、日々の気づきや子育てなどについて発信していくチャンネルです。
こんばんは!今日も聞いていただいてありがとうございます。
今日はですね、えーと、家族会議2ということについてお話ししたいかなと思いました。
先月ですね、家族会議というものをやっているんです、みたいなこと、あれ言ったかな?言ってなかったかな?
えっとですね、これが本が出てまして、子供から話したくなる家族会議の秘密っていう本なんですけども、これを参考に2024年1月から始めてみようと実践しています。
きっかけはですね、息子の保育園が、ちょっと一風変わった保育園というか、さくらさくらんぼ保育という、さくらさくらんぼ系列という保育園なんですけれども、
すごくですね、子供の自主性を大切にしてくれる先生が大人が上で子供が下ではなくて、先生も子供も同じ立場というか、言いたいことは言い合うし、
気持ちを伝え合う、自分の気持ちをきちんと大人であっても伝えることが大切なんだよっていうのを大事にしてくれる保育園で、そこから私もすごく影響を受けまして、
あと、コロナのようなものが出てきたりとか、戦争が始まってしまったりだとか、本当になんかこれから何が起こるかわからない世の中で、
やっぱり子供たちが自分で、自分の頭で考えて決断して行動していける、そういった人になっていってほしいなという考えもありまして、
私から夫にもお願いして、子供と対等な関係で私は子育てをしていきたいというのを伝えてですね、それをちょっと意識して日頃やっています。
その中での家族会議なんですが、こんなことについて話し合いました。
まずですね、いつも場所はですね、米田コーヒーなんですね。息子もお気に入りの場所なんですけども、田舎なのでですね、ゆっくりできるところがそこしかなくて。
最初に息子に、トトとかカカに言いたいことあるって言ったら、トトとかカカに怒らないでほしいって言ってですね、
結構もうこの息子の骨折をしたところぐらいからですね、もう私も余裕がなくてイライラ、イライラこうしてしまっても、
びっちり息子の介護生活がずっと続いているので、やっぱり息子にもイライラして怒ってしまうことがあったりしたので、
じゃあごめんね、怒ってばっかりで、カカも気をつけるけれども、
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しょうちゃんもそのグズグズしたりとか、カカがお願いって言っても、いつまでもお願いを聞いてくれなかったりすると、カカもイライラしてしまうから、
しょうちゃんも協力してくれるようにしてくれるかな、みたいなことをお互いにその、何て言うんでしょうかね、
あの、忖度じゃないな、交渉し合うじゃないんですけども、対等な立場としてこう話し合うっていうことを大事にしながら話してます。
で私はですね、何て言ったかな、そうです、ドカーンとならずに伝えたいことを伝えるっていうことを話したんですけども、
もうすごかったんです。ドカーンっていう一言で片付けたら可愛いもんですけども、本当にもうその現場は見せられないぐらいですね、
そのキレてしまう、本当自分に余裕がないとこまで頑張ってしまうんですよね。
抱えて抱えて、内省なので外に出づらいのもあるんですけど、でもブチギレて夫にも伝えてしまうので、
そうなる前にこう助けを求めるだったりということができるように気をつけます、反省してます、というようなことを言いました。
でトトはですね、夫はもうちょっとちゃんと話を聞いてほしいっていうふうに、
夫がちょっと言ったことに対しても私がカチンってきてしまって、ドカーンってなるので話をちゃんと聞いてくれっていうことだったんですけれども、
でも私もそこでは冷静に、話をしたいんだけれども自分にやっぱり余裕がないと聞けないんだっていうことを言って、
そうなので私が余裕がありそうな時を選んで話してほしいみたいなことを言ったんですけども、
そういう時じゃないとどうしてもお互いに冷静に話し合うことができないから、
ちょっと言いたい時に言うんではなくて、こういう家族会議みたいな落ち着いてできる時に議題として持ってきてもらうとか、
タイミングをちょっと見計らってほしいです、みたいなことを言いました。
あと息子はですね、喧嘩しないでほしいでしたので、はいすいませんとですね、2人で謝って、
もし次トトとカカが喧嘩をしていたら、しょうちゃんがストップって言ったら、
じゃあトトとカカは絶対やめるって約束するから、次からストップって言ってねっていうようなこんなことを話し合いました。
それをですね、画用紙の冊子になったような大きめのやつに話し合ったことを書き出してですね、
これを今のテーブルの上にですね、ドーンと飾っておきまして、
1ヶ月これを見ながら生活するみたいなことをやっていこうかなと思います。
前回はねちょろっと家族会議みたいなことやるよぐらいで、大した話し合いもならず終わっちゃったんですけれども、
今回は前回よりもちょっと長く話はできたのかな、やっぱり息子がまだ5歳ぐらいなので集中力がなかなか持たないんですけれども、
これが小学生ぐらいとかになってくると本当に議題をちゃんと出して、
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家族の中でしっかり会議として子どもも大人も話し合うようになれるっていうのが、
なんかちょっとこう、まだ2回目なんですけども楽しいな、いいなって思っていたところです。
やっぱりこういう話し合いってすごく大切だなって改めて感じまして、
というのがですね、ちょっとタイムリーに大人のストレングスという私の大好きな配信がありまして、
これがですね、もう10年以上の歴が長いストレングス認定講師のお三方、三人がですね、
ストレングスについていろいろ熱く語り合うというのを1時間ぐらいかな、
2ヶ月か3ヶ月ぐらいとかそれをね、毎月じゃないですけど楽しみに聞いてるんですが、
そこでおっしゃってたのがですね、すごくもうストレングスが皆さんも大好きで、
とってもいいものでどんどん広めていかねばっていう思いでそういった配信をされてるんですけど、
でも本当あの、昨日もお話しした森川コーチとかもそうなんですけど、
ストレングスを極められれば極められるほど、そういう方って、
でもされどストレングスなんだよねって、あくまで本当にただのツールでしかないんだよっていう言い方をするんですよ。
やっぱりその人本人を見なければ、いくらその資質どうこういったところで、
本当のその人がどういう人なのか、その人の一部を表すツールでしかストレングスはないんだって、
やっぱりその極められた方こそ皆さん同じようにおっしゃるんだなって、
やっぱりそこを資質資質ばっかりを見て、人を見てるんだっていうところを抜けちゃいけないなっていうのを、
私も肝に銘じるようにしています。
でやっぱり弟と私の関係なんかも日頃ストレングスとかで見て、
ああだったなこうだったなって振り返ったりするんですけども、
やっぱりそれだけやってても何も進まなくって、
やっぱりこういうふうに対話をして話し合いをして、
こう思ったその時はこうだったんだってお互いの気持ちを伝え合うことで、
やっぱり人間関係ってこう前に進めたり改善されたりっていう風になっていくんだなって感じています。
やっぱりこうその自分の当たり前と夫の当たり前とか子供の当たり前っていうのはみんな違うので、
本当そこが何か理解がずれてるだけなんだなって思うんですよね。
認識がずれてる、何かその勘違いって言うんですかね。
だからそこを本当に話し合うこと、分かり合うことが一番大切だよなっていうのを、
なんとなく今回の家族会議でもタイムリーに実感した日でした。
で、もう喧嘩ばっかりしてたんですけども、
夫もですね、今日は仕事が休みだったので、
夫の仕事の休みも月に5日しかないんですよ。
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なんですけども、今日はその家族会議をやって、
午前中は夫の好きなサウナに行ってもらって、
で、午後から私もなかなか美容室にも行けてなくて、
もう白髪が伸びてきちゃってもう遺伝的に多いんですよ。
これがゆっくり、隣町で結構いつも行ってる美容室が遠いので、
行ってもう夜までゆっくりして帰ってきなよって言ってくれてですね、
お風呂も息子入れてくれて、
夜はなんか何が食べたいって言って、
カレーをなんか作って食べさせてくれたのかな。
なんかそういうところもやっぱりあるので、
感謝しないといけないな、ありがたいなと思いながら、
ぶつかったり話し合ったり感謝したりしながら、
また前に進んで家族でいきたいなと思ってます。
今日も聞いていただいてありがとうございました。