00:00
🐬
ノーストレングスノーライフ、大好きなストレングスファインダーで、あらほーママのやりたい、変わりたいに寄り添って、応援していきたい、ストレングスセラピストのユーカリです。
なんですけども、今日は今日はですね、ちょっとストレングスは置いておいて、そうね家族会議について話したいなぁと思ったんですよね。
そう、実は実は今年2024年の1月から、ユーカリキューティでは家族会議というものを毎月月末あたりかな、行っておりまして、これがねすっごいお勧めなんですよ。
どんな方にお勧めかな、ちょっと家族でね、なんかこう、例えばご主人とね摩擦が生じたり、子供にもなんか大きい気になってしまったり、なんかね家族の関係性とか、なんかモヤモヤするんだよな、なんていう人に是非ともね、なんか取り入れてほしいなって思います。
あとはですね、これからね自分がやりたいことがあって、どんどん突き進みたいんだっていう方に、私もそうだったんですけど、その前にこの家族会議取り入れることで、
なんかね、整うんですよ。自分のいる環境が、家族という生活する環境が整うことで、よりね自分がこう、なんか前進できる、高くジャンプできる、そんな感じがあるので、ちょっと気になる方は是非最後まで聞いていただけると嬉しいです。
このチャンネルはストリングスパインダー認定講師のゆうかりが、日々のお気づきや子育てなどについて、ストリングスパインダーと絡めながらお伝えしていきます。
いいね、コメント、フォローなど、youtubeも、全然配信してなくて、youtubeもね、ちゃんと更新しますのでっていう、フォローしていただけるととっても嬉しいです、ということなんですけれどもね。
そう家族会議をね、配信前までしてたんですが、最近言ってなかったなぁと思ってね、これがいい感じになってきたんですよ。
これ何をしますかと言いますと、月に1回ですね、私家族が夫と、小学校1年生の息子とですね、あの猫ちゃんがいるんですけども、3人?4人?家族ですよね。
で、みんなでテーブルを囲みまして話し合うんですけど、何を話し合うかと言いますと、次の月ですね、自分が何かをやりたいこと、やりたいことと、自分でやるって結構ね、だけだと叶えるのって難しかったりするんですけど、応援してほしいこと、叶えたいことで家族に応援してほしいことなんですよね。
で、応援してもらうことによって、叶う確率が上がるというか、というところがあって、それとあとちょっと家族にね、相談したいこと、ちょっと改善してほしいことなんかを話し合うようにしています。
で、サムネにも載せてるんですけども、なんかホワイトボードをね、使ったりする方もいらっしゃるんですけど、うちはなんかこんな画用紙、スケッチブックに書き出して、今のね、いつも食卓テーブルに置いておくようにしてます。
で、これで何が変わったか、今ね、1月から8回やったのかと言いますと、まず一つがですね、摩擦が減りました。家族間の夫とのですね、息子ともあるっちゃあるんですけども、かなりですね、劇的にその回数とかは減ったかなというふうに思っています。
で、2つ目が、これ、自己開示力っていうんですかね、自分の思っていることを伝える力、能力が上がったっていうのをすごく感じています。これは夫も息子もですね、息子においてはこの家以外でもですね、誰か他の人にとかにも自分の考えていることとか意見を伝えるということも、なんかね、力がね、ついてきてるんじゃないかなというふうに思っています。
03:23
で、3つ目が、家族みんなだと思うんですけど、なんかね、生活に張りが出る感じと、あとは家族のやっぱり団結力みたいなものが以前に比べたら劇的にね、上がったなって思うんですよ。一つずつお伝えしていきたいんですけども、そもそもね、何故やろうと思ったかって、私にとって夫がですね、私のストレンスファインダーをね、仕事にして広めていきたいっていうね、邪魔する存在でしかなかったんですよね。
言うことなすことを反対してくる感じがあって、それも改善したくて始めたんですけども、やっぱりこのお互いにですね、こういうことがしたいっていうのを話し合う。普段は話し合っているようで、やっぱ雑談でしかないんですよね。
仲が悪いわけじゃなくて、いっぱい夫とも話すんですけど、やっぱり深いところで自分は何を考えて、何がしたくて、どう生きたいのかみたいですね。そんなところまで話し合うことって、日頃子供もいたらないんですよ。
なんですが、この人こんなこと考えてたんだ、やりたかったんだっていうのが、毎月毎日会を重ねることに理解できてきて、相手も相手で、夫もそれをやっぱりちゃんと聞いてもらえることで、私への信頼度みたいなのがすごくね、今は昔に比べたらですね、
いつもひいた目でまた何か言ってるわ、みたいな感じだったのが、前のめりで応援してくれてるような、そんな感じにすごく変わってきたんですよね。
息子もそうで、否定せずに聞くっていうことですね。あとは、対等な関係ですね。大人も子供もっていうのをすごく気をつけて家族会議をしています。
ということで、今回の息子のやりたいことは、なんでダメなのかが分かるように伝えてほしいっていうことをね、改善点として私と夫に言ってきたんですよね。
ダメって言わないでじゃなくて、なんでダメなのかがちゃんと伝えてって言われて、もう反省ですよね、私と夫ですいません、みたいな。
こういうことも息子は最初に言えたわけじゃないんですけど、やっぱりここでは子供もトトもカカもみんな一緒だからね、
何喋っても言ってもいいんだよっていう場を持つことで、いろいろに息子も言えるようになってきたんですよね。
これがすごくね、摩擦、喧嘩とか起こったりするときにグッと思い出すんですよ。
家族会議を思い出せと、あんなに対等と言ってたじゃないか、みたいなですね。
06:00
もちろんギャーって怒っちゃうときはあるんですけども、そういうときは後から朝ごめんね、カカなんかすごいイライラして怒っちゃってって、
謝ると向こうも向こうで、こっちもちゃんと話聞かなくて、ショウちゃんもごめんね、みたいな感じで謝れればいいなって思うんですよね。
家族会議ではこの対等な関係っていうのを大事にしてるんですけども、これは本当なんかごめんねとありがとうと言えてれて、
毎月家族会議してたらすごいですね、そんなの無理だよって思う方もいらっしゃるかもしれないんですけど、
徐々に徐々にできるようになるなっていうのを感じています。
あとはですね、なんだったっけ、
そうだそうだ、自己開示力的なものがあるっていう話だったんですけれども、
夫もですね、1位が調和性か、2位が慎重さで、
自分の思っていることをあんまり言わないんですよ。
特にね、やっぱり慎重さがあると、100%何でもあなたの言うことを聞いてあげるよっていうね、
心理的安全性みたいな、そういうところがないとですね、なかなか開示してくれないところがあって、
最初はね、夫も全然喋んなかったんですよ。
まあなんかしょうがないから付き合うか、みたいな感じだったのは、今はあの夫もやっぱり聞くことが大事なんですね。
喋り終わる、丸まで聞こうねっていうルールもちゃんとあって、
途中で口出ししないとか、反対はしないですね。
ただ何でそう思うのかとか聞くことはOKなんですけども、
っていう感じで聞いていくうちに、夫もここはちゃんと心理的安全性が確保されていると、
分かれば夫も喋ってくれるようになって、
喋ったことをちゃんとみんなでそれを本気で一緒に叶えてあげるというか、
夫の場合はサウナに月4回行きたいとかそんな願いなんですけど、
でも本当に仕事がハードでなかなか行けなかったりするんです。
そんな時に私と息子で、ほらトトまだ今月3回しか行けてないから最後1回今日行かせてあげようよみたいな感じで応援してあげると、
夫もすごく喜んで、それがやっぱり叶えた、叶えれたっていうのがあると、
次回の家族会議もちょっと前のめりで家族会議に対して参加してくれたりとかっていうのはすごくあるなと思いました。
息子もさっき言っちゃったか、自分の思っていることだったりをきちんと伝えてくれるようになってくれたなというのを思っています。
やっぱりこれから自分で考えて決めて行動していく、
そういう力が子どもたちはとっても大事になってくるんじゃないかなって思っているので、
家族会議は本当にもってこいだなというふうに思っています。
最後に生活に針が出ましたっていう話なんですけども、
本当にこれは今回のサムネでも見ましたかね、息子を化石発掘体験しに行くとかね、
これも調べてネットで予約してっていうのもしたり、
09:00
この前回はトトとバイクに乗ってプールに行きたいとかですね、
私は一日、私が一人で夜遅くまでゆっくりして帰ってくる時間をちょうだいみたいなですね、
そういうイベントをみんなで協力して叶えてあげるという感じなの。
毎月毎月楽しいんですよ。
夫は早く寝たいとかね、そんな夢しかないの?みたいな。
でも夫は切実なんですね。朝めっちゃ3時半起きとか早いので、
彼にとってはこれが視覚問題らしくて、その価値観もその人にしかわからないから、
それも否定せずにそれをみんなで応援してあげようみたいな感じでするんですけども、
本当に毎月毎月の家族会議が楽しくなってきて、
今は本当に家族団結力、お互い信頼感みたいなのが高まった感じがありますよね。
最初からこうはいかなかったんですよ。過去回すごいのがありまして、
家では最初あんまりやらない方がいいかなっていうのを読んで、
結局子供なんかね、おもちゃで遊んじゃったりとか気が散っちゃったりするので、
外部環境でというか、うちはコメダコーヒーしかないので田舎でね、
コメダコーヒーで朝、モーニングを食べながら家族会議をするっていうのをやってたんですけど、
もうね、一回息子ギャン泣きする、なぜかなんか夫との話し合いでヒートアップして私も泣き出すみたいな、
あの家族何してんだみたいな、そんな回もあったんですよ。
それを乗り越えてのね、今があるんですけれども、
なんでね、夫が参加してくれただけいいなって思うんですけど、
もしね、ご主人が似合ううちはちょっと難しいなっていう方は、
お子さんと二人で始めてみるとか、お子さんがちょっと大きくなっちゃってね、
いやどうかなってなったらご主人と二人でやってみるとかね、
そういうのでもいいと思うんですよね。
まず最初は本当に10分でもいいんですよ。
全然話し合いにならなかったとか、何やってんだでもいいんですけど、
難しければね、いいでほんとちょっとおやつでも食べながらでもいいんですけど、
なんか家族で集まって顔合わせて、本気で向き合うよっていう時間を10分でも毎月作っていくと、
本当に変わっていくなっていうのを、私も最初そんな感じでひどかったので、
夫も嫌々参加しててですね、息子も早くお出かけしようよみたいなね、
そんなめちゃくちゃな感じだったんですけども、やっぱり継続していって、
自分のちっちゃな夢的なものですよね、叶えてもらえると嬉しくなって、
次の家族会議で何話そうみたいな、今も息子はですね、
次の家族会議いつやるの?みたいな楽しみな感じで待っててくれたりしますね。
本当最初はそんなぐちゃぐちゃな感じでもいいので、今はね、ちゃんと板についてきた感じがあるので、
月に1回、まずケーキでも買ってきて、食べながら家で家族会議しようかっていう風に変わったんですけども、
そんな感じでね、特別なお菓子とか持ってきて、みんなで食べながらとかでもいいですし、
12:02
これはね、本当にね、ぜひともおすすめしてほしいんですよね。
やってみてこんなでした、みたいなね、いただけるとね、どうかな、実験例が見たいんですよ、みたいな感じで、
これ本が出てるんですよね、子供から話したくなる家族会議のおすすめっていう本だったかな、
あとからリンクを載せておきたいと思うんですけども、
こういうやり方ですっていうよりかは、いろんな家族の実例ですね、こんな例とかがたくさん事例が出ていて、
すごく勉強になるんですよ。
カチッとね、肩にはまってこうやってこうやってこうやるものって決まってないのは、やっぱりその家族によってだんだんオリジナリティが出てくると思うんですよね。
やってるうちに、うちもなんかうちの家族会議の形はきっとこんなだなっていうのが固まってきて、
それもね、なんかね、面白いと思うんですよね。
その家族家族でオリジナルのなんかこう家族会議が出来上がる感じがね、きっとあるなと思っていて、
ぜひともね、お月に一回ね、みんなで顔合わせておやつ食べるだけでもいいので、やってみていただけたら、
そしてそのね、なんか実験結果報告なんかもね、聞かせていただけたら、ぜひね連絡いただけると嬉しいなと思います。
ということで、今日ちょっと長くなっちゃいましたが、最後まで聞いていただいてありがとうございました。
今日も皆さんの強み、才能を可愛がってあげながら楽しくいきましょう。
