00:06
妻が作るシフォンケーキとスコーンが自慢の、カフェ&バーアランをやっている、あらこんです。
今日は、日曜日ということもあって、雑談というか、趣味の話をしたいと思います。
私は、妻と一緒に始めた魚釣りを、25年ぐらいやっていたんですよね。
ですから、魚釣りをやっていた人と一緒に話すと、たぶん1日ずっと話していても、話し足りないぐらい、いろんなエピソードがあって、話ができると思います。
皆さん、魚釣りというと、どんな魚を思い浮かべるのかなと思うんですけど、
私が一番初めに始めたのは、ブラックバス、ルアーフィッシングですね。
そこから始まって、今度は海の方に行って、初めは川萩。
私が住んでいる川崎は、東京湾がすぐ海に面しているので、
そこから釣り船が出てきて、東京湾のいろんな釣り物を釣ることができるんですよ。
東京湾って、結構おいしい魚が、江戸前の魚というか、おいしい魚がいて、アジとかアナゴとかキスとか、タチウムもそうおいしいんですよね。
アジなんかは、イツキのアジは金アジといって、体が金色になっている、金色に輝いているという、脂のすごいのった石アジとかにも負けないようなアジのブランドもあります。
そうですね、どんな話からしようかなと思っているんですけど、
本当に東京湾でいろんな魚を釣っていたんですけど、釣り物によって道具もいろいろ揃えなきゃいけないし、道具を揃えるというのも楽しいんですけどね。
いろいろ手をつけすぎちゃって、道具だけで部屋が一つ埋まっていたような状態でしたね。
ここに引っ越してくるときも、道具がいっぱいで、アランをやる前のお店の中は半分ぐらい釣り道具で埋まっていましたね。
03:16
それを全部処分して、お店の工事を始めました。
ということで、一番初めに始めたブラックバスの話からしようと思います。
妻と結婚する前だったんですけど、そこからかという話になっちゃうんですけど。
いろいろ遊びに行ったりしていたんですけど、だんだんやることもなくなってきて、子供の頃にやっていた釣りでもやってみようかなということで、
妻と釣り具屋さんに行って、ブラックバスって簡単に釣れるんだろうなという思いで、
妻と道具を一つずつ一式揃えて、ブラックバスを始めました。
当時もお店に行ったら、そんなに高くない道具で全然わからなかったので、
お店の店員さんに聞いて、初心者なんで、あまり高くない道具をくださいって言ったら、
2人で5万円くらいの道具を買わされて、足元見られて騙されたなというふうな思いはあります。今から考えてみると。
簡単に釣れるっていう思いで始めたルアーフィッシングだったんですけど、
当時、ルアーフィッシング、ブラックバスの釣りがすごく流行り始めた頃で、
釣り場に行くと結構釣り人がいっぱいいて、すごい活気がありましたね。
いろんなことがあったので、何から話そうか。
簡単に釣れると思ったバス釣り、ブラックバスは、私は2年釣れなかったんですよ。
毎週日曜日、連休の日は毎日行って、年間何日くらい行ってたんだろう。
日曜日だけだって、50日近くありますからね、48日とか。
06:05
それに連休の時も合わせると、60日とか70日とか行ったのかな。
だから、100回以上行って、1匹も釣れなかったっていうことですよ。
妻の方は、何回目くらいかな。
富士高校のどこだっけ、どこかで、岡っぱりって言って岸から釣るんですけど、
そこで、そんなに10回も行ってないうちくらいかな。
4回目か5回目くらいの時に、岸から投げたら、前に飛ばさないで、横に飛んで行っちゃったんですよ。
他のお客さんもいるから、僕がみんなに迷惑だから、早く巻きなって言って、
早く巻いてたら、釣れちゃったんですよ、なんと。
周りの人もずっとそこでやってたらしいんですけど、全然釣れなかったのが、
間違って横にビヨーンって飛ばしちゃった妻が釣っちゃったもんだから、
もうヒーローですよ、その時、妻は。
僕は釣れなかったんですけど、その時も。2年釣れなかったんで。
その2年間の間にも妻はポツポツ釣ってましたね。
僕は悔しいから、いろいろ本を読んで、いろんなノウハウを入れていったんですけど、
妻に、こうやってやるんだよ、こういう風にやるんだよ、みたいなことは言うんですけど、
結局、僕は釣れないで、妻はたまにあんまり考えていなくて、
考えていないって言ったらあれですけど、釣ってみましたね。
なんか悔しくて、悔しかったから、頑張れたのかどうかわからないですけど。
で、妻には良い道具を買ってあげてましたね。
結構高いんですよね、ルワとか、サオはもちろんリルワもそうなんですけど、
ルワも1個1000円から2000円くらいするんで、結構なくすんですよ、引っかかったりとかして。
09:07
1日10個くらいなくすと、それで1万円から2万円飛んじゃうんで、
結構ね、ゴルフとかもそうですけど、そういう大人の遊びでしたね。
なんかね、いろいろ思い出しちゃいましたけど、釣りのおかげで、
釣りのおかげでって言っちゃいけないんですけど、
結婚するのも、ブラックバス釣りを言い訳にして、言い訳にしてっていうか、
ヒロナイトさんって方、ブラックバスの釣りのプロの方だったんですけど、
知ってる方いるかどうかちょっとわかんないですけど、
ヒロナイトさん、スペースシャトルに乗った、
向井千秋さんって方、女性の方の弟さんなんですよね。
そのヒロナイトさんっていう方と、フロリダでバス釣りをやろうっていうツアーがあって、
当時、僕も仕事がなかなか休めなかったですし、
妻も看護婦さんで、なかなか休みが、まとまった休みが取れなかったんですけど、
そのツアーにどうしても行きたいっていう話になって、
でもお互い休み取るの難しいよね、みたいな話になってて、
そこで僕が、新婚旅行だったらいけるんじゃない?って言って、
ひらめいて、じゃあ結婚して、それを新婚旅行で行こうって言って、
席を入れて、フロリダのヒロナイトさんと釣りをしようっていうツアーに参加しましたね。
4泊6日で、フロリダで毎日釣りをして、
ディズニーランドとかも行かないで、釣りだけして帰ってくるっていうツアーだったんですけど、
アメリカでっけえなって思いましたね、あの時。
車もボロボロだけどかっこいいんですよね。
肉はでけえ、ハンバーガーはでかいみたいな、
1個頼めば2人でも、1個でも食べきらないっていうね、そんな経験をしましたね。
すごく、またね、フロリダで、今道具全部売っちゃったんで、
12:04
今釣りもね、お店もありますしね、なかなか行けないんですけど、
釣れる釣れないは別にして、またゆっくり魚釣り、たまには行ってみたいなっていうふうに思っています。
本当、永遠とこれちょっと話しちゃうんで、
今日はこのぐらいにしたいと思います。
また、話したいことがあったら、
釣りが好きな人がいらっしゃったら、コメント欄とかに残しておいてくれれば、
またたまに釣りの話、こんな魚の、今度釣りたいと思うんですけど、
その話してくれませんかって、もし入れてもらえれば、
もし私がやった魚釣りだったら、釣りに関しては、
長い話を聞いていただいて、本当にどうもありがとうございます。
ではまた明日。
