00:01
こんばんは、えりむすです。
この番組では、自分らしく幸せに生きるための学びについて発信しています。
心理検査の重要性
さて、今日はですね、朝から心理検査を取る日でした。
久しぶりに取りました。
心理職の仕事の一つにですね、心理検査というものがあります。
今日取った検査は、知能検査というものなんですけど、
これは人の得意なこととか苦手なこととか、
そういうのを見てですね、その人の強みって何なんだろうかとか、
その人がより良い人生を歩んでいくためにあったら良さそうな工夫とかを探したりとかですね、
そういうためにやったりする検査なんですけれども、
検査ってですね、やってないと腕が鈍りそうな気がしてですね、
なんかそれが嫌だなぁと思ってたんです。
せっかく取れるようになってきた検査ができなくなってしまうのはもったいないなというふうにも思っていて、
なのでそういうことをですね、話していたら本当にありがたいことに引き合いをいただきましてですね、
また今月から検査に取り組んでいます。
久しぶりだったので、大丈夫かなぁみたいな感じがしていたんですけれども、
でも先日ですね、久しぶりに検査キットを触ってたりしてたら、
わーって記憶が蘇る感覚があって、
ああそうだったなぁみたいな感じでですね、思い出せて、
今日もちょっと心配だったのでそれでも事前に何度かシミュレーションして、
大丈夫だなというところで無事終えることができました。
検査が終わったらですね、今度その検査結果の初見を書くんですけれども、
今ですね、その医療機関ではないところで、
あの知能検査とか心理検査のお手伝いさせていただいてまして、
その医療の場所ではないというか、患者さんではない方向けにフィードバックを書くっていう経験が初めてだったので、
クライアントさんの目的に合わせてフィードバックを書くのにものすごい時間がかかりましたね。
あとは慣れない場所で慣れない人たちと作業するのってものすごい疲れますね。
新しい環境ってそうだなというふうに思うんですが、
でもクライアントさんも同じように慣れない場所で、結構検査長いんですよ時間が。
長時間の検査を受けられるっていうのはすごく負担が大きいことだろうなというふうに改めて思いましたね。
温かい時間の提供
ある先生がですね、この検査も知能検査はですね、
その一つのセラピーのようだっていうふうに言われてた方がいらっしゃって、
でもそれにすごく共感するんですね。
共感するというか目指したいっていう感じですかね。
検査中に検査者が発言できる言葉って限られてるんですけど、
でもそんな中でも見守ったりとか励ましたりとか、
一緒に取り組んでいくみたいな時間が流れていって、
終わった後に一緒に達成感を味わうみたいな、
そういう時間がすごく尊く感じることもあるんですね。
なので、クライアントさんにとってすごく負担がかかってしんどいものでもあるとは思うんですけど、
そういう一方で、取り組んでよかったというか頑張ってよかったって思えるような、
暖かい時間になるように一回一回の検査をすごく大切にしていきたいなっていうふうに思いました。
今日も検査が終わった時に、
終わりですって言って一緒に拍手してガッツポーズして喜びを分かち合って、
いい時間だなと思いました。
フィードバックにしても、
読んでよかったなっていう、
明日から頑張ろうとかちょっとでも前向きに思ってもらえるようなものを書きたいなって思って、
そういう意味でもですね、
やっぱり言語表現能力みたいなすごく大事だなっていうふうに思うので、
引き続き鍛えていきたいなっていうふうに思いますね。
表現力。
そこにいらっしゃる先輩心理師さんに書研を見ていただいて、
初めて見せる方に書研見てもらうのめっちゃ緊張するんですよね。
添削していただいたんですけれども、
人によって全然表現の仕方が違うから面白いねって言われて、
それは良いの悪いのどうなのってちょっとドギーマギーしたんですけれども、
でもとっても温かい文章をえりむすさん書きますねって言われて、
それは素直に良かったことかなと思って受け止めたいなと思いましたし、
また引き続き頑張りたいなというふうに思ったという日記配信でした。
連日たくさんの方とコラボライブさせていただいて本当にありがとうございます。
昨日もですね、大人数でコラボさせていただきまして、
本当に多くの方にお越しいただきまして感謝感謝でございます。
すごい楽しい時間でした。
コラボライブはですね、第1弾から最後まで、
9月にやったコラボライブの振り返りをまた9月末ぐらいにしたいなというふうに思ってますので、
皆さん引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
今日も皆さんお疲れ様でした。
えりむすでした。