スタートアップとの出会い
こんにちは、えりむすです。この番組では、自分らしく幸せに生きるための学びについて発信しています。
さて今日はですね、私に話が聞きたいということで、ご紹介をいただいた方とお会いをしておりまして、
その方がですね、スタートアップで企業の設立を今されようとしていて、
資金調達のためにですね、VC向けにピッチをするので、そのピッチに持っていく資料を見てほしいというかですね、
自分の事業についてブラッシュアップしたいというところでお話をいただきまして、お会いしてました。
で、なんで私のところに話が来たかという話なんですけれども、
その方がですね、やっていこうとしている事業として、神経系のデータをアセスメントとして活用してもらえないかみたいな、
それを引きこもり支援とか、障害福祉の現場で活用してもらえる、何かことができないかっていうものなんですね。
ちょっと意味わかんないかもしれないんで、話したいんですけど、
アップルウォッチとかって、例えばですよ、血液中の酸素濃度を調べられたりとか、心拍数を調べられたりとかするじゃないですか。
あれが神経系のデータですね。
あれの変化によって、その人の体調だったりとかに異変があるかどうかっていう情報が得られるわけじゃないですか。
あんまり詳しく言ってしまうとよろしくないので、ざっくり言うと、
そういう揺るがない体の中のデータっていうものを支援に生かせないだろうかっていうような商品を開発されている、
そういうサービスを開発されているっていう方なんですね。
とはいえ、障害福祉の現場だったりとか、引きこもり支援というところで支援をしていたわけではないというところで、
そういったところで活躍されている方々にお話を聞いていっているんだという話をされていて、
それでご紹介を受けてお話しさせていただいた感じなんですけれども。
話を聞いていて思ったことなんですけど、
人がその人ってどういう状態なんだろうかっていう見立てることって、本当にその人の主観だったりするじゃないですか。
そういう中で、そうやって揺るがない、嘘がつけないデータだったり、性格性のあるデータが支援に生かせるっていうのは、
一つ大きなことなんじゃないかなみたいなことを話を聞きながら思っていて。
障害福祉の現場も本当に課題がたくさんあるからですね。
それが今の現代にフィットした、現代が抱える課題解決につながるようなものになったらいいなというふうに思って。
それをなんとか形にされようとしているのをお話ししながらすごく強く感じて、めちゃくちゃ刺激をもらいました。
ゼロをイチにする人
その勢いで撮ってます。
なんかいいですね。
なんだろうな、そういうゼロを1にできる人って本当にすごいなっていうふうに思いますね。
私もゼロ1を何かやりたいっていうのはずっとありますけど、私がやりたいことが何なのかさっぱりわかりませんが、そういう刺激をもらったんだっていう話でした。
お腹も空いたんで帰ります。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
エリムスでした。