クオッカの魅力とルール
こんばんは、えりむすです。この番組では、自分らしく幸せに生きるための学びについて発信しています。
さて、ゴールデンウィーク明け。朝から仕事して、夜はですね、夜間授業を受けて、今終わって、もう脳みそがクッタクタになっています。
いやー、みなさんも、休み明けてね、ほんと体重たいと思いますが、お疲れ様です。
今日ですね、私は通信生高校に仕事をもらってですね、一緒に携わらせていただいてるんですけど、
海外にね、親御さんの都合で海外に住んでいる高校生の子だったりとか、過疎地に住んでいる子だったりとか、
少し資源が少ない場所で生活している子たちにですね、子たちにオンラインの心理的支援が受けられるような仕組みのですね、構築をしています。
今日は全然それと関係ない話なんですけど、今日はですね、ちょっと隙間時間に海外に住んでいる子たちの生徒のテストのですね、採点のお手伝いをしてたんです。
英語のテストの採点をしてたんですけど、なんかですね、クオッカについての話が教科書にあるみたいで、
まずそのロットネストアイランドで有名な動物は何かっていうのを英語で書きなさい。これはクオッカなんですね。
その旅行者がクオッカにしてはいけないルールを書きなさいみたいな問題もあってですね。
それが、答えが触らない、餌を与えない、追いかけないっていう答えなんですね。
これそうなんですよ、あのロットネストアイランドに行って、ロットネストアイランドってクオッカが本当にたくさんいる島なんですね。
ちなみに私、クオッカに会いに行く一人旅っていう電子書籍をAmazonから発売してまして、私がロットネストアイランドにクオッカを見に行った時の旅行記ですので、もしご興味ある方いらっしゃったらお読みいただけると嬉しいです。
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触っちゃいけないんですよ。触ったらですね、結構そこそこの30万ぐらいだったかな、罰金をですね取られるんです。
だから触れないんですが、もうね、触らないっていうのが本当に難しいんですよ。
触れられないジレンマ
たまにね、撫でたりしてるのをSNSとかに上げてる旅行者の人とかがいて、
そういうのを見るとですね、ちょっと残念な気持ちになったりしますけど、結局生態系を守るためにですね、彼らを刺激しないでっていうので、そういうルールがあるみたいなんですけど。
あの、まず、もうめっちゃ可愛いんですよ。
もうね、口角がね、あの口角が上がってて、いつもニヤニヤしてるんですね。
で、まあ、餌を与えないでっていうのがあるので、人間が食べてるようなものをですね、与えてはいけないんですけど、
まあね、何かこう、自分が何か食べようと思って、飲食店でテイクアウトとかしたらですね、もうすぐにクオッカがやってきてですね、奪おうとしてくるんですね。
だから、もうこっちが逃げる感じですね。追いかけないって言われてますけども、向こうはもうそんなルールがんぶしてめっちゃ追いかけてきますからね。逆に逃げないといけなくて。
っていうのと、まあ餌が与えられない代わりに、クオッカはですね、そのロットネスアイランドにある木の、木の実とかを食べて生活しているので、
その木の実をですね、クオッカに触れないように渡してあげると、食べたりするんですね。
その木の実をね、渡すと、またね、美味しそうにね、嬉しそうに食べるんですよ、目の前でニヤニヤしながら。
そんなのね、目の前で見せられたらですよ、もう撫でたいっていうか、もう抱きしめたいんですよね。
でも抱きしめられないっていうこの、なんかずっとお預けの状態で、クーッみたいな、かわいいみたいなのをね、感じてもだえてしまう。
そんな愛くるしいクオッカのことをちょっと思い出したので、話したくなりました。
ちなみにモアイ、イースター島にあるモアイも、触ってはいけない、そして罰金があるっていう決まりがあってですね。
モアイを見ていた時に、旅行者から借りたドローンで遊んでたんですよ。
ドローンの操作を誤ってですね、モアイに撃突しそうになって、間一髪逃れたっていう、ギリギリの思い出も思い出しました。
えー、頭が疲れて雑談会でした。おやすみなさい。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
エリムズでした。