1. 職業、主婦です! 〜迫真のイドバタ番組〜
  2. 葛西臨海公園でカニをもらう
2024-04-08 09:24

葛西臨海公園でカニをもらう

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今回は、Hondaさんのご依頼でポッドキャストアプリ「RoadVoice」に投稿したエピソードシリーズです。

このシリーズは月・木の週2配信します。

 

[葛西臨海公園 @東京都江戸川区]

・芝生広場に水族館、観覧車、鳥の観察〜大充実の公園

・釣りが下手な我が家の救世主…カニ釣りのプロ一家、水辺に現る!

・記憶に刻まれる、家族連れの気さくな交流

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サマリー

PIUは都内で子育て中の主婦の目線で葛西臨海公園の魅力を紹介し、カニ釣りの思い出を語っています。

00:09
迫真のイドバタ番組、職業、主婦です。
主婦の目線で世間を見る、イドバタ会議的な番組です。
縁の下から社会を支えている、けど意外と知られていない主婦の世界を、都内で子育て中の私、PIUがご案内します。
子供たちとの葛西臨海公園の思い出
今回のテーマは、葛西臨海公園でカニをもらう。
わが家、子供たち、中学1年生と小学5年生の男の子がいるんですけど、今でこそ一緒に公園に行く機会がめっきり減ったわが家なんですけど、
子供たちがね、特に小学校低学年ぐらいの頃、これはね、毎週のように週末はどこか遊べる施設、それもなるべくお金がかからないところに出かけたいっていうのがあって、行き先悩んでましたね。
やっぱりね、天気がいい日はだいたい公園になりますね。
いろいろいくつか行った中で、やっぱり充実してるなっていうのが、葛西臨海公園ですね。
ここね、最寄り駅はJR京王線の葛西臨海公園駅、住所だと江戸川区になってますね。
もうね、スカーッと広い芝生広場はあるし、水族館はあるしね、観覧車もある。
鳥が観察できるっていう広い池があるエリアもあったりして、遊べる商業施設に比べたら刺激は少ないんですけど、それがわが家的にはね、逆に落ち着くっていうのがあって、何回も言ってますね。
もうかれこれ5年前とかの記憶ではあるんですけど、自然も楽しめてね、生き物も多くて、綺麗な色のカナブンがいたことをね、よく覚えてますけど、
なんといってもここの思い出は、カニ釣りなんですね。
カニ釣りのプロ一家、水辺に現る。
ここね、岩場があって、確かバーベキュー場が近くにあって、バーベキューをしてる人がたくさんいたような、そういう映像としての記憶があるんですけど、そこでカニ釣りをしたんですね。
確かね、ネットの情報でカニがいるみたいなのを見て、ラリガニ釣り用のセット、モロモロを持って行ったんですよね。
ラリガニ釣りの時には、鶴メイカを、コンビニとかでも売ってますけど、おつまみ用の鶴メイカを小さく裂いてくくりつけたタコ糸を割り箸に結んでね、鶴メイカを垂らすっていう、そういう形で釣るんですね。
あとは小さい網とバケツとか水槽とかを持って行くんですね。
これがそのまま使えるかなっていうことで持ってきました。
これ余談なんですけど、私田舎育ちだから、鶴メイカとかでなくても、ラリガニがその辺の用水にいっぱいいたんですよね。
だから網があればそれで救えたんですけど、都会というかね、現代なのかもしれないんですけど、今やね、ラリガニを釣るときは鶴メイカを使うっていうのは、周りの子どもたち見てても定番な考え方なんですよね。
火災臨海公園で、最初は砂場に穴が開いているところ、この中にカニがいるんじゃないかって言って、そこのカニを捕まえようと頑張ったんですけど、なかなかうまくいかなくて。
やっぱり岩場の方に人も多かったし、ちょっと見に行ったらカニ釣りをしている人たちがいたと。
こっちでやろうとなったんですけど、岩場って言ってもすごい安全エリアみたいなところで、子どもも小さいし、やったわけなんですけど、そこにカニいるってなるんですよね。
でも、いるなと思っても、なかなか捕まえるのは難しいんですよ。
ザリガニもですけど、鶴メイカを垂らして、ハサミで挟んだところを持ち上げるってやるわけなんだけど、なかなかうまくいかないんですね。
イカだけちぎられたり、引っ張ると逃げちゃったり、滑り落ちたりとか、その時もあんまりうまくいかなかったんですよ。
そしたら、ほぼほぼ同じような条件の場所で、水槽にバカバカとカニを捕まえている家族がいたんですね。
子どもたちも割と大きくて、小学校、高学年とかそれぐらいだったと思うんですけど、お子さんもパパさんも次々カニを捕まえているんですね。
遠目に見ても、同じような道具を使っているように見えるんですよ。
最初は、たまたまあの場所に多いのかなと思ったんですけど、とてつもない量を取っていて、夫は30はいるんじゃないかって言ってたくらい、あまりの捕まえる量の差に
すいません、すごい捕まえていらっしゃいますけど、コツとかってあるんですか?ってパパさんに話しかけたんですね。
具体的に聞いたコツは、ちょっと忘れてしまったんですけど、そんなにやり方としては我が家と変わらなかったっていう記憶があるんですよ。
我が家って釣り堀に行って魚がうようよ泳いでる環境でも、全然魚が釣れないっておなじみの我が家なんですね。
そういうことがよくあって、本当にちょっとした餌のつけ方とか、たこひもの結び具合とか、引っ張るタイミングとか、そういうのがあるんでしょうけどね、なかなか難しいもんですよね。
その後も教えてもらったようにやったんですけど、そんなにカニは増えずだったんですよね。
私も親としてじくじたる思い、釣らせてあげられない情けない気持ち。
そしたら、そんな我が家を見兼ねてね、カニ釣りを終えるプロ一家が、我が家の子どもたちに釣ったカニをくれたんですよ。
子どもたちの目をキラキラさせてホクホクな気持ちで、ありがとう、ありがとうですよ。
その後しばらくカニを観察させてもらったりとか、もう少し釣るのを頑張ったりもして、最後は結局は海に一匹一匹カニさんさようならして帰ったんですけど、これほっこり温かい思い出として、すごい記憶に残ってますね。
公園での交流と思い出
親子連れでレジャー中に出会う家族ってね、見知らぬ人と話すハードル、情報交換するハードルが低くなるんですよね。
お互いね、子どものためっていうのもあるから、こんなとこにこんなことありますよっていうそういう情報もありがたく交換できるんですね。
公園でもね、子どもがザリガニ釣りをしているところに一緒にいるとね、知らないママさんが芝公園のところでもすごく釣れますよなんて教えてくれたりして、実際行ってみたらね、そこにはまた別の家族連れがいて、そこでもすごくたくさん捕まえている一家がいたりしてね。
で、またうちの子に分けてくださったりして、なんでうちは何にも釣れないんだと思いますけど。
ちょっとね、芝公園の場所は今は釣れないんですけどね。そこもそんな思い出があったりしてね。
あとね、カブトムシが好きだったら、長野の柵にいい施設がありますよなんて教えてくださった見知らぬママさんもいましたし、その施設ね、その後何度も行ってるんですよ。
こういう奇策な交流こそね、意外と記憶に深くね、刻まれてるなんてのもありますね。
というわけで今回は、笠井臨海公園にまつわる思い出をお話しさせていただきました。
最後まで聞いてくださってどうもありがとうございました。
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それではまた。
09:24

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