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2025-11-25 10:15

ボドゲ開発者とキャリア教育について語らう/人間性に憧れる

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▶︎えりむす
・カウンセラー。精神科病院や私立高校、企業で心理的支援やキャリア教育を行っています。

・公認心理師|キャリアコンサルタント

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サマリー

このエピソードでは、ボードゲームの開発者である中村光さんとその作品について、自己理解と教育への活用方法が語られています。また、三鶴さんが子どもたちへの社会貢献活動に注力する理由も明かされています。

ボードゲームと自己理解
おはようございます、えりむすです。この番組では、自分らしく幸せに生きるための学びについて発信しています。
昨日は、このえりむすアイコンの生みの親でもある中村光さんとお会いしていました。
光さんはイラストレーターでもありながら、ボードゲームの制作にもすごく力を入れていらっしゃってですね。
有名作でいうと、イトっていうボードゲーム、ご存知の方もいらっしゃるかもしれないんですけれども、あれも光さんが制作されたものなんですね。
私自身、教育とか福祉の現場で、コミュニケーションツールとか自己理解、私は理解のツールとしてボードゲームを使うこともあって。
そのイトっていうボードゲームが、結構みんなで達成感を味わえるようなもので、すごく学生さんと一緒にやったときに、すごい使いやすさを感じたところがあって。
光さん、すごい新しいボードゲームもたくさん制作されているので、またちょっとそういう自己理解とか、
そういうところにも活かせそうな、とっておきの一押しのボードゲームはないかということでお尋ねしてみました。
そしたら、中村コンシェルジュはこれをお勧めしますって提案してくださったのが、お手軽哲学 フィロとソフィーっていうボードゲームでした。
見た目はすごいパステル調のめちゃくちゃかわいいですね、フィロとソフィーっていうキャラクターが描かれているんですけど、
まずそのお手軽哲学っていう響きも面白いなっていうふうに思いました。
これは、結構考えさせられるようなお題が何枚かボードゲームの中に入っていて、
その中から自分たちがこれをみんなで話したら面白いんじゃないかみたいなトークテーマを選んで、
そのトークテーマについて話し合うっていうものなんですね。
誰がそのテーマを選んだっていうのはわからないまま、場に出たそのトークテーマ何個かについてみんなで話して、
一番盛り上がったりとか、話してて楽しかったっていうトークテーマを選んで、
一番多く選ばれた人が勝ちっていう、ルールは本当にそういうルールではあるんですけど、
ただ三鶴さんがお話しされた狙いとしては、その勝敗はあんまり関係なくて、
それよりもテーマに沿ってみんなでお話をするっていうことにお向きを置いてるっていうことを言われてたんですね。
そのテーマもお手軽哲学っていうだけはあって、結構考えさせられるようなものもあって、
サンプルしか見てないので、いくつかしかテーマはまだ見てないんですけど、
幸せって何ですかとか、道で困ってる人がいたときに正しいことをしますか、それとも優しいことをしますかとか、
心って何でしょうかとか、そういうテーマが用意されていて、
人生の中でそういう問いを人から投げかけられて、そして人前で話すみたいなことって、
タレントさんとかテレビだったりラジオに出演して何か聞かれるとかはあるかもしれないんですけど、
一般的な人たちがそういうテーマについてみんなで話し合おうみたいなのって、なかなかない。
授業とかだとあるかもしれないですけど、っていうところですごく私がいいなと思ったのが、
そういう結構抽象的な物事について話し合うときに、
その人の人柄とか人間性ってすごく出るだろうなっていうふうに思っていて、
本当にその相手の知らなかった一面が見れたりとか、
あと自分自身がそういうことについて考えて言語化することで自己理解にもつながるだろうなっていうふうに思ったし、
とても素敵なボードゲームだなと思って、手に入れることができてよかったです。
三鶴さんの社会貢献
スタイフの皆さんとも話したら楽しそうなトークテーマがたくさんあって、これからちょっと使っていきたいですね。
ボードゲームもそうなんですけど、今回すごい印象的だったのが、
三鶴さんの人柄というか、すごい話しやすい方でですね、
本当にいろんなお話をさせていただいたんですけど、
その中で私がずっと聞きたかったのが、三鶴さん結構子どもに対して、
社会貢献活動みたいなのにすごく精力的にずっと動かれているイメージがあって、
そういうところにものすごくエネルギーを注いでいる、
理由というか、そのルーツみたいなのをお聞きしたかったんですね。
で、お伺いしたんですけど、それですごい、えーって思ったのが、
三鶴さんが子どもの時から、すごく遠くの貧しい子どもたちのこととか、
学んだりすると、すごい心が痛かったりとか、
なんかそういう人に対して、何か自分が力になりたいみたいな感じることがあったらしくて、
で、ずっとそのなんかこう、他者というか、自分の子どもとかじゃない子どもたちに
の役に立ちたいっていうのを、子どもの頃から思ってたそうなんですね。
で、実際に自分の子どもが生まれてからも、やっぱりその、全然自分と関係ない子どもたち、
に対して何か役に立ちたいって思いが、全然変わらなかった。
で、なんかまあ、子ども、これからをね、生きる子どもたちに対して、
まあ、自分の子どもたちに対して、自分の子どもたちに対して、
で、なんかまあ、子ども、これからをね、生きる子どもたちに対して、
まあ、どこのみず知らずの大人かもしれんけど、なんか間接的にでも、
力になれたら嬉しいなあって、ずっと思うんですよねっていう風に言われてて、
なんか、まあ、そういうね、子どもの時からそういうことを感じてたっていうことは、
本当に使命みたいだなと思って、で、それは、なんかみずるさん自身も感じてらっしゃるみたいで、
でもそれをなんというか、忠実にやり続けてるのって、すごいなっていう風に思いました。
なんか本当に、お金っていうか、いわゆる富と名声みたいなところに、
いい意味で無頓着な方だなあっていうのをすごい感じて、
なんかすごい不思議な感覚だったんですよね。
なんか、なんて言ったらいいのかなあ、なんかその、
ジュークってめちゃくちゃ売れましたし、
紅白2年連続出場してたりとか、アルバムも相当売れてましたでしょうし、
みずるさん自身の個人的な活動でもすごい名を馳せる人だと思うんですけど、
全然そういうことを出さないというか、なんかすごいフラットに話をしてくださる方だなと思っていて、
なんかね、前からずっと友達だったのかみたいな、なんか本当下手したらこっちが調子に乗ってしまいそうなですね。
でもお互いの役割で、それぞれお互い頑張って、この世界をより良いものにしていこうみたいな話で着地して、
すごい熱い気持ちをいただきました。
いやあ、モチベーション上がりましたね。ありがとうございました。
今お散歩しながら配信を撮ってたんですけど、すごいですね。
なんか、きれいですね。黄色いわ、街が。黄色かったり、オレンジだったり。
なんか寒いですけど、暖色がいいですね。
みなさんも時間を見つけてもみじがりいかがでしょうか。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
えりむすでした。
次回もお楽しみに。
10:15

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