退任式の思い出
こんばんは、えりむすです。この番組では、自分らしく幸せに生きるための学びについて発信しています。
3月7日、金曜日の夜更け、とある高速道路のパーキングエリアからお届けしております。
なんか他に車が一台もいないパーキングエリアですね、珍しい。
長い1日が終わりまして、私ですね、普段、通信性高校でスクールカウンセラーをしているんですが、
今日、退任式でした。思い起こせば、その学校さんと仕事で関わるようになってから8年が経過していました。
長っ!8年間お世話になりました。思い出たくさんですね。
もともと、キャリアコンサルタントという資格を持って仕事をしていてですね、今もしているんですけれども、
最初は年に1回とか、進路に関するセミナーをしたりとか、あとは保護者会とかでですね、
講演をさせていただいたりとか、そういった関係からスタートしたんですけれども、
おととしですね、私が独立したタイミングでスクールカウンセラーと選択授業のですね、キャリアデザインの授業を持たせていただいていて、
おととしは授業をしながらスクールカウンセラーをするということをさせていただいていました。
今年度はですね、ちょっと別の仕事も私が忙しくなったというのもあって、選択授業は他の方に引き継いで、
今年はスクールカウンセラーだけをしていました。
対認式ということでですね、それぞれの学年別に挨拶させてもらって、
みんなと集合写真を撮ったりとか、お礼のメッセージをいただいたりとか、花束をいただいたりとか、
そういう式をしていただいたんですけれども、
感慨深い。ちょっと言葉にできないな。
ちょっとね、そういう雰囲気に飲まれたのかもしれないですし、
実際の心情はわからないですけど、
嫌だって涙する生徒さんもいて、ちょっとでも複雑な心情でした。
心理職としてクライアントさんと関わる中で、
私は常に依存させないっていうのをものすごく意識して関わっているんですね。
いつ私がいなくなっても大丈夫になるように関わったりとか、
そんなにね、痛い時とか、
いなくてもすごく困らないぐらいの関係性をとても大切にしているんですね。
なので、なんか、
泣かせてしまったっていう気持ちもありました。
でも、純粋にね、
おじてくれるピュアなね、純真な心を目の当たりにしながら、
本当にでも生徒さんと関わっていて、
そういう関係性をとても大切にしているんですね。
そういう関係性をとても大切にしているんですね。
本当にお世話になりました。
今いるキャンパスからは離れてはしまうんですが、
今後の展望
その学校さんと全く関わらず、
学校の人たちとの関係性をとても大切にしているんですね。
そういう関係性をとても大切にしているんですね。
今いるキャンパスからは離れてはしまうんですが、
その学校さんと全く関係がなくなるというわけではなくてですね、
関東に移動してからはですね、
どちらかというと現場にも入るんですが、
現場に入りつつ、パッケージを作ったり、
枠組みを作ったりしていくようなポジションにも
セーフとしていくような感じになりそうです。
ただ、学業を何より優先したいというのは自分自身の希望ですので、
自分の興味が湧くとすぐ飛びつきたくなるんですが、
私の優先順位は何なのかということをより意識してですね、
言い聞かせていきながら過ごしていきたいなというふうに思っています。
一旦一区切りということで、節目の日でした。
さあ、帰宅したいんですが、運転がめんどくさいなあ。
今日も一日皆さんお疲れ様でした。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
エリムスでした。