ホストクラブデビュー
こんにちは、えりもです。このチャンネルでは、アラフィフにして初の東京暮らしを始めた私、えりもが、戸惑いながらも、東京暮らしを楽しめるようになっていく過程をお届けしています。
タイトルにもありますけれども、先日ホストクラブデビューをしてきました、というお話です。
と言いましても、ホストクラブに行ったのは夜ではありません。
昼間、平日にお邪魔したんですけれども、それは何をしに行ったのかと言いますと、
株式会社ディフロール代表、井上佳林さん主催のメンシップの集まりということで、
放年会、クリスマスパーティーみたいな感じになるんですかね。それで行ってきました。
で、場所がホストクラブ、歌舞伎町です。
歌舞伎町は近くまでは行くことはあるんですけど、なかなかホストクラブがあるエリアっていうのは、
ほとんど行ったことがなくて、怖いところだと思っていたんですけど、
今回そんなホストクラブで開催をされると聞いて、こんな機会一生に一度もない気がすると。
私からすると真逆の場所ではないかということで、興味津々で行ってまいりました。
そしてですね、会場入りまして、そういった集まりを開始したんですけれども、
まず、主催者である佳林さんがホストのスタイルで登場されたんですよね。
服がホストっていうだけじゃなくて、アクセサリー、メイクとか本気度が違うっていう感じで、
多分手間と時間がかかっているかと思います。
それにもびっくりしましたけれども、
あと参加者の方は姫かホスト夫ということでコードがありましたけれども、
それはその方の自主性に任せるっていう形だったので、
私も若干寄せたかったんですけど、あんまり姫っぽくもならずですね、
ちょっと普通っぽい格好で行ってきました。
そして今回は約20名の方が参加されていたんですけれども、
女性の方大半なんですが、男性の方も2人いらっしゃって、
1人は特別ゲストの勝山さんにも来ていただいて、とても賑やかな会となりました。
歌あり、踊りあり、あとシャンパンコールっていうんですか?シャンコ?
それもですね、佳林さんと仲間たちで大変盛り上がって楽しい会でした。
歌も踊りもすごいんですよね、みんなクオリティが高いというか。
その本気で遊ぶ感じがたまらなく楽しくて、
気がつけばこちらも笑顔になっておりましたし、
初めましての方も結構いらっしゃったんですけど、
思い切って私が一方的に存じ上げている人に話しかけに行ったりとかしてですね、
日常では味わえない経験をしてまいりました。
あとクリスマスが近いということでプレゼント交換もあったんですけど、
プレゼント交換って皆さん最近されてますでしょうか?
私も何年ぶりだろうっていうぐらいしてなかったんですが、
音楽流していって止めた時に手元に持っているプレゼントを回していって、
音楽止まった時に持っているプレゼントがもらえますみたいなやつだったんですけど、
非日常の楽しさ
みんな素敵なプレゼント持ち寄っていらっしゃって、
私はですね、本とかアイマスクとか、
もう今からすぐにでも使えるようなものをいただきまして、
とってもテンションが上がりました。
本はこれから大事に読もうと思います。
でですね、今回学んだことなんですけれども、
平日なので普通だったらどうかなって思うところもあるのかもしれないんですけど、
私の場合はもう全く迷いなしで、
行きたいっていう素直な思いに従って、
会社は休むことは迷いなく決め、
で、何でしょう、やっぱり、
普段仕事を頑張ってやってるんですけど、
こうやって非日常の空間に触れることで、
まだまだ私、新しいことを知りたがってるんだなっていう、
そういう自分の一面を知るきっかけにもなりました。
すごくなんて言うんですかね、皆さん、
本当にきちんとした、ちゃんとした大人の方なんですけれども、
本当にふざけて、
ふざけてるって言ったら言い方よくないんですけど、
本当に楽しんでらっしゃって、
やっぱり恩を振って大事だよね、と思いながら、
私もお話にあげてくれておりました。
ホストクラブに限らずなんですけど、
やっぱりそういうメリハリ、すごい大事だなと思ってて、
楽しみに行くっていうのは、本当にいいもんだなっていうのを再認識しております。
先に決めちゃうのいいですよね。
今回の集まりも、どれくらい前でしょうか、1ヶ月前か、
だいぶ前に決まってたんですけど、
行くぞって決まってたら、それ用にお仕事も頑張りますし、
旅行行くときとかもそうなんですけど、
だいぶ前に決めちゃえば、仕事も幸い以前より休みやすい環境になりましたし、
あとは自分の気持ち次第っていうところもありますので、
日頃平凡な日常を送っている私としては、
こういったスパイスのような非日常があるとすごく日常が潤うなと思っております。
最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
それではさようなら。
