美術館の訪問と展示会
こんにちは、えりもです。このチャンネルでは、アラフィフにして初の東京暮らしを始めた私、えりもが、戸惑いながらも、東京での暮らしを楽しめるようになっていく過程をお届けしています。
本日は、昨日行ってきた美術館ショーについてお話ししたいと思います。
昨日、東京にあります三菱一号館美術館というところで、現在開催中の
ルノアール、セザンヌ、モダンを開いた二人の巨匠という展示会を見てきました。
今回の展示会の開催を知ったのが、7月だったんですけれども、
7月の下旬に、仕事関係の試験を受けることになっていたので、気分的に
見に行く気分になれなくて、8月に入ったら行こうかなと思っていて、やっと昨日実現しました。
私は美術に詳しいわけじゃないんですけれども、もともと
そういう展示会とか見るのが好きで、今回もじっくり作品を堪能してきたんですが、
写真okの作品もあったりして、会場ではスマホを構える方ですとか、熱心に作品に見入る方など多くの方がいらっしゃいました。
もちろん展示内容も素晴らしかったんですけど、私がもう一つ
感動というか嬉しかったのが、美術館がとても素敵だったんですよね。初めて行ったんですけれども、
この三菱一号館美術館という建物が、レンガ作りの建物ですごい素敵だったんですけど、調べてみると、
もともと19世紀に建てられたレンガ作りの建物だったらしいんですけど、それを1968年に老朽化により一回解体されてしまったんですが、
2010年に復元されたものというふうに載っておりまして、
本当に古くからそこにあるかのような雰囲気があって、
私はもともと古い建物っていうのも好きなんですけど、空間そのものが作品みたいな感じで心まで満たされて帰ってまいりました。
こちらの開催が
9月7日までということだったんですけれども、今
お休み中ということもあって、夏休みだったりして人が多かったのかもしれないんですが、
私が行ったのがお昼の12時半ぐらい、1時まで行かないぐらいだったんですけれども、その時はスムーズに入場できてました。
ですけど、
見学終わって外に入れたのが
2時ぐらいだったかと思うんですけど、その時にはもう入り口付近がかなり混雑してて、
建物の中に入れない人とかも結構いらっしゃって、行列が外まで続いていたので、もしかしたらゆったり干渉するには少し厳しいのかなという感じだったので、
お盆休みとか、あと夏休みもあるので、もしこれから行かれる方は午前中ですとか、やや早めの時間帯がいいかもしれません。
で、一つ残念な点がありまして、
私が
干渉後に近くのカフェで期間限定メニュー、今回の展示にちなんで
ルノアール桃と紅茶のアイスのパリーブレストっていうデザートを食べたかったんですけれども、
予約をしていなかったので、残念ながらこれが叶わず、これから行かれる方は是非事前予約をお勧めしたいと思います。
本当にリサーチ不足だったんですけど、このタイアップメニューを提供しているカフェっていうのが、
その美術館の近くにありまして、そちらもその三菱一号館同様、19世紀末に銀行として利用されていた建物も
忠実に復元されたものっていうことですごく雰囲気があって、 素敵なカフェだったので、
行ってから気づいたんですけど、これは予約しないとダメだわっていう感じで、納得っていう感じでした。
なので、そういう期間限定のメニューもありますので、もしそちらも食べたいなって思われる方は予約必須だと思います。
展示会のチケットの方は事前に買うこともできるんですけれども、
ここは別に予約というよりはチケットを持っている方も持ってない人、まだ買ってない人も一緒に並んで待つという感じだったので、
ここは別に事前に買わなくても、そんなに前売り買っておいた方がスムーズかもしれませんけれども、いきなり行っても大丈夫という感じではありました。
なので、教訓としては、ちゃんとリサーチして準備をしてから行った方がいいなという当たり前のことなんですけれども、
学ばせていただきました。
カフェでのデザート体験
ということで、本日も最後まで弾いていただきましてありがとうございました。
それではさようなら!
