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こんにちは、ライフコーチのえりこです。
私は今、生後4ヶ月の三女と、それから小学校1年生の双子の女の子の3姉妹を育てながら、コーチとして活動しています。
今ですね、その生後4ヶ月の三女の授乳をしていたんですけど、
あのね、三女がね、上の双子の長女、次女と、もう赤ちゃんの時そうだったんですけど、
まあ、遊び飲みプラス、本当に眠くなった時しかなかなか吸わないんですよね。
そう、授乳しても。で、その眠くなるタイミングとか、なんか今だったら飲むみたいなタイミングがね、結構ね難しいんですよね。
本当にこう、さすがにお腹減ったよね、みたいなタイミングでやってもそういう感じだから、なかなかこう授乳のタイミングが難しいなっていうような、はい。
そんな様子で、今ちょうど少しは飲んだんだけど、お腹いっぱいになるまでは全く飲んでいなくて、
でもなんかそれよりも今、もう遊ぶし、なんかくちゃくちゃするし、みたいな、なんかそういう感じで全然吸わない上に、なんかおもちゃで遊びたいみたいになっていたので、今ね、はい。
三女がですね、遊んでいる時間に、ちょっとね、授乳今できないので、もうやっても飲まないので、この時間によしラジオを撮ろうと思ってね、撮っております。
今日のお話は、今朝の双子の片方である次女の姿を見た時に、
なかなかこう、いろんなことを一生懸命頑張ること、頑張りすぎてしまって、頑張ることはめちゃくちゃ得意なんだけど、
なんか力を抜くことがちょっと、なかなか力抜いていいんだよって言われても抜けないんだよな、みたいな、
はい、なんかそういう方に何かちょっとヒントになることがあればなって思って、今日はお話をしていきたいなと思います。
はい、では本題に入る前に告知をさせてください。
ただいま、ミニ体験セッション企画というのを実施しています。
子育て、働き方、パートナーとの関係とか、あとは他の人間関係、これからのことなどなど、このままでいいのかすごいモヤモヤしてるなぁとか、
あとは悩みを整理したいな、何を話すかまとまってないんだけど話を聞いてほしいなとか、
一度この人と話をしてみたいんだよな、このライフコーチエリコっていう人とちょっと話してみたいな、
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などピンときた方はぜひ一緒にお話をしてみませんか。
申し込みたいという方は概要欄にある私の公式ラインにご登録の上、ミニ体験セッション希望とメッセージを送りいただければなと思います。
はい、ちょっとポイしたでしょ。はい、どうぞ。
はい、ちょっとね、今三女がおもちゃポイって捨てたので、はい、撮っていました。すいません。
はい、というわけでですね、こちらのセッションの方、お一人の方も申し込みをいただいてセッションをさせていただきまして、
残り2枠となっておりますので、お申し込みの方ぜひメッセージをお送りいただければなと思います。
はい、それでは本題に戻りたいと思います。
今朝の事情の様子をまずお話ししたいなと思うんですけど、
今朝の事情の様子って、小学校1年生で4月から新しい環境が始まって、
5月のゴールデンウィークの連休も終わり、今ってゴールデンウィーク以降の5月と6月を経て6月半ばまで来て、
週に5日学校に頑張って行っているんですよね。土日は休みで。
たぶんだんだんとちょっと、もしかして疲れが出てきているかもな、みたいな様子はちょっとはしばしにはあったんですけど、
ここ、昨日とか今日とか、すごい湿気が多くてめちゃくちゃ暑いみたいな感じで、
季節の変わり目、梅雨だったり、あとはもう暑い日はもう真夏のような暑さになってきて、
ちょっと体も疲れてついていけないよね、みたいな状態になる時期で、結構私もね、体調崩せやすいんですけど、
で、なんか次女もちょっと疲れが出てるっぽいな、もしかしてっていうのはなんとなく感じ取ってはいたんですね。
で、そしたら、今朝その次女がちゃんと自分の体とか心の声をキャッチしたのか、
もう小学校に行く準備も全部できて、身自宅も全部終わって、食事も全部終わって、
もうランドセルを背負って学校に行くだけっていう状態になった時に、
あと出る時間まで15分ぐらいあったんですよね。
で、そしたら、いつもは5分でも2、3分でもいいからあれば、今ポケモンのゲームにめちゃくちゃハマっているので、
ポケモンのゲームをね、ちょっとでも時間あればやってから学校に行くっていう生活をしていたんですけど、
珍しく今日はちょっとゴロゴロしてくるって言って、
寝室に戻ってゴロンゴロンゴロンってなんかね、ぼーっとしてたみたいなんですね。
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で、そんな風に、ちょっと自分がゴロン、ダラーンってして力を抜く。
何もしないで力を抜くっていうのを自らやっている姿を見まして、
なるほどなぁと思って、私はどっちかと言えばめちゃくちゃそういう時でも頑張ってしまうタイプなんですよ。
で、頑張ることめちゃくちゃ得意なんだけど、力を抜くことめちゃくちゃ苦手なんですね。
で、なんかそういう頑張ることが得意でも力を抜くことが苦手な私たちは、
この力をフッと抜く機会をちゃんと意識的に持つって必要なことなんだなっていうふうに改めてね、
事情の姿を見て感じました。
で、今日はそのお話をもうちょっと深くしていきたいなと思うんですけど、
やっぱり日頃子育てして、家事もして仕事もしてってなるとやっぱり朝から夜眠るまで、
例えば子どもたちのために、子どもがしっかり栄養バランス整ってて、
でも子どもたちがモリモリ食べやすい食事を何とか無理してでも用意して作ってあげようとかって頑張ったりとか、
子どものリクエストに応えて、
例えばお風呂なかなか嫌がるから、こういうおもちゃをお風呂に持って行って一緒に入ろうとかって言ったら、
お風呂一緒に入ってくれるかなとか、
そうやって子どものことを一生懸命考えたり、
それからパートナーのことを一生懸命考えたり、
そうやって心がヘトヘトで余裕がなくても、
じゃあ子どもの話をしっかり受け止めて聞こうってしたり、
子どもと一緒に頑張って遊ぼうってしたり、
しかも仕事してるとさらに仕事でも気を配って、
やっぱり責任もあるのでミスをしてばっかりいられないので、
ミスが最小限になるようにしっかり気を張って一生懸命業務をこなしたりっていうこともあるじゃないですか。
そうやって一日の中でいっぱい力を入れて頑張っている。
休息を取ろうと思うんだけど、
頭の中では次はこの家事やらなきゃ、
そうだこれやってあれやってとかって、
体としては少し横になってたり、
椅子に振って座ってるんだけど、
頭はずっとぐるぐる回ってて、
このタスクはどうしようかなとか、
あれについてどうしたらいいかなとかっていろいろ考えて、
頭がなかなか休まらない状態になっている。
そんな状態が毎日続いてて、
子育てして家事もして仕事もして、
もう本当にすごい疲れたとかしんどいって、
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そういうふうになっていることはありませんかね。
私も本当にそういうことがすごく、
以前は今以上にめちゃくちゃ多かったんですよね。
そうやってついつい頑張ることが癖になっている私たちは、
一生懸命エネルギーを注ぐっていうことはめちゃくちゃ得意だなって思うんですよね。
でも力を入れなくてもいいポイントとか、
力を抜いてOKだよねっていうような時にも、
なかなか力が抜けない。
力を抜くことがちょっと苦手っていうことがあるかなと思うんですよね。
そうやってだんだんと心と体がすり減ってヘトヘトになってしまったり、
しんどいってなってしまうことも多いんじゃないかなと思います。
はい、ちょっとですね、今三女が、
よし、もう授乳の向きあります!みたいに指すってたのでね、
ちょっと今授乳をしてきました。
というわけでちょっと中断しちゃったんですけど、
そんなふうにどうしても力を抜くことがちょっとなかなかできない。
力を抜いたらいいよって言ってもらうんだけど、
なんかこう、力抜けないんだよなっていうことあると思うんですよね。
で、その時に、やっぱり自分自身がそうやって自分で力をなかなか抜きづらい。
全力で頑張ることは得意なんだけど、
なかなか力をフッと抜きづらい。
なんにでも頑張ってしまう。
頑張ることが多いよねっていう、
自分のその状態とか癖を知っておくことってすごく大事だなーって自分では思っていて、
それを知っておくと、逆にだから力を抜くことが苦手だから、
力を抜ける、自分が力を抜きやすい機械とか、
力を抜ける仕組みみたいなのをちゃんと意識して導入しようっていう風に私はやったんですよね。
それがすごいやっぱり、仕組みにしたから、
もう力を抜かなきゃって思う必要なく、
エネルギーをちょっと節約して、
そっちには別にエネルギーさかなくていいよね、注がなくていいよねっていうような感じにできるようになったので、
すごい良かったなーって思うことなんですね。
で、今私がどんなことをやっているかというと、
特にそうですね、家事とかで結構その力を抜く、家事、育児もかな、
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力を抜く仕組みとか、そういう力を抜くポイントみたいなのを意識して作っていて、
それが例えば食事の場面だと、やっぱり栄養バランスしっかり考えながら、
子供も食べやすくて、夫も、私も美味しいって思えるようなメニューとか、
その食事のラインナップにしないととかって思うんですけど、
その時にやっぱり、例えば栄養バランス考えてしっかり野菜入れようと思うと、
野菜の下ごしらえってめちゃくちゃ時間かかりませんか?
野菜洗って、皮むくものはむいて、ヘタ取るものは取ってとかってやって、
それぞれの形に切ってとかするじゃないですか。
その野菜の下ごしらえって結構時間がかかるし、
その力を注がないと、やっぱりある程度エネルギーを割かないといけないところになっちゃうんだけれども、
私は今、業務スーパーで売っている冷凍の野菜たちを使っているんですよね。
冷凍の野菜たちをストックしておいて、
野菜の下ごしらえをかなり省いています。
そうやって、料理って言っても、
作る時に野菜の下ごしらえをするっていうのに力を注がなくても、
力をフッと抜いた状態でも、
料理である程度栄養もバランスが取れるような食事を作れるよっていうような仕組みを導入してるんですね。
あと他にも、例えば苦手に感じる家事。
夫が別にそんなに苦手に感じず、やれてしまう家事、得意な家事ってあるんですよね。
我が家の場合は、結構私が大雑把というか不器用なんですよね。
大雑把というか不器用?
すごいしっかりやりたいんだけど、力めっちゃ注ぐんだけれども、
結構不器用なところがあって、
例えばそういうので言うと、
洗剤の詰め替えすごい苦手なんですよ。
洗剤の詰め替えって注ぎ口みたいな細いところに、
詰め替えのパックをひゅーって詰め替えるじゃないですか。
それがめちゃくちゃ苦手というか、
頑張ってそこに力を注いで神経を研ぎ澄まして、
こぼれないように入れるって頑張るんですけど、
頑張っている途中でね、
よしって言ってね、グッて力入れちゃって、
びしゃーって洗剤をバシャーンってこぼしてしまうとかってね、
結構あるんですよね、私。
ちゃんと今それ聞きながら我が家のさんじも笑ってるんですけど、
まさにそういうことすごい多くて、
そういうのって逆に夫が得意なんですよね。
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だから夫になるべくちょっと空に近づいた時点で、
詰め替えをお願いって言って休みの日に詰め替えをやってもらったりとかしています。
もちろんね、自分でそれが間に合わない時とかは、
自分でやる時ももちろんあるんですけど、
その洗剤の詰め替え一つでも結構自分の中では不器用だから、
やるのにすごいなんかめちゃくちゃエネルギーを使うんですよね。
で、そうやってこれもしっかり頑張らなきゃって、
こぼさないようにやらなきゃってやろうとすると、
もう不器用すぎて本当にこぼしちゃうし、
こぼしちゃうと結局しっかりそれをまたきれいに拭いてとかって片付けてっていう風な、
余計な部分も出てきてしまうから、
余計に頑張らなきゃいけないって頑張る部分が増えちゃう。
のでそうやって苦手なものに関しては、
極力ちょっとでも夫に頼んだり、他の人に頼んだり、家電に頼んだり、みたいな風にしています。
で、そうやってどうしても一日の中でも、
いろんなことについつい頑張らなきゃってなってしまう、
頑張ることが得意な私たちは、
一日を見渡してみて、
自分が無理やり頑張らなきゃいけないっていうポイント、
頑張らなくてもいいっていうポイントですね。
力を抜いてもいいぞ、ここって無理やり頑張らなくたっていいよねっていうようなポイントを探してみて、
そのポイント、頑張らなきゃいけないっていうポイントを減らしてみる。
自分が無理して頑張っているようなポイントを減らすところから、
やってみるのってすごく私は良かったなって思います。
で、あとは育児なんかでも、私は保育士をしていて、
子どもといろいろ遊んだりとかする経験もありますし、
いろんな遊びのネタなんかもたくさんあるんですけど、
じゃあそれを保育士時代やってた時みたいに我が子に全力でできるかって言ったら、
そんなエネルギー割いてたら私他のことやれなくなっちゃうんですよね。
なので、じゃあ子どもと無理にそんな全力で遊ぼうとするのではなくて、
もう今日は一緒にゴローンって横になって、ゴロゴロタイムとかって言って、
ゴローンとする時間を作ったりとか、
あとはもう今日は抱きしめごっこしますとかって言って、
ギューって子どもを抱きしめ合って、
それでスキンシップ取る、無理に遊ぶんじゃなくて、それだけでオッケーとか、
あと子どもの話を聞く時にも、子どもが言っていることを、
ママが力になれることないかな、みたいな感じで聞くんじゃなくて、
子どもの話を、うんうんって、そうかそうかって、
そうなんだねって、こう思ったんだねって、そっかーっていう風に、
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力を抜きながら受け止めるというか、
子どもが話していることを、こういう風な話していることで、
オッケー?合ってる?うん、そっかー、そう思ってるんだね、今ね、
うーんっていう感じで、
受け止めるようなあいづちを繰り返しているだけで、
子どもって話、分かってもらえた?聞いてもらえた?っていう風になるので、
そういう風に無理に、すごい耳を傾けて真剣に聞かなければっていうような感じじゃなくて、
ちょっと力を抜いて関わる、みたいなところを意識してやっています。
そうやって、どうしても力を入れていろんなことを頑張れてしまう。
誰かのために一生懸命力を尽くすことができることって、本当に素晴らしいことだと思うんですよね。
でも素晴らしいけれども、やっぱり力を朝から晩までずっと入れて一生懸命頑張っていたら、
どうしてもヘトヘトになってしまうんですよね。
だからこそ、そうやって頑張れない自分がダメでもなくて、
力を抜けないで頑張りすぎちゃう自分がダメっていうわけではなくて、
そうやって力を尽くすことができるのってすごいことだから、
そのエネルギーを注げる力を尽くすのを、
自分が本当に大切で力を注ぎたいもの、力を注ぐべきものに力を使いやすくするためにも、
力を抜けるための仕組みを作ってあげるっていうのはすごく大事だなっていうふうに、
私は実際やっていて思います。
それをやることによって本当に子供にもっと笑いかけたりとか、
余裕を持って可愛いって思って接することができるようになったし、
あとは家事もやっていて、あれもこれも頑張らなきゃやらなきゃってキーってなっていたのが、
そうやって力の抜きどころを作ったことで、
これでも全然美味しいご飯できちゃうじゃん。
幸せ。お腹いっぱい。はい、パパ食戦記よろしくね。
っていう感じで、満足度もできるし、満足できるし、
さらに人も頼って、夫は夫で頼られて嬉しそうにしてるし、
すごいみんながにこやかに過ごしやすくなったなっていうふうに思います。
逆に言えば多分以前の私は、すごい力を抜くっていうことがどうしてもできなくて、
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どれもこれもエネルギーを注いで一生懸命頑張らなくちゃって、
一生懸命頑張ることが得意だから頑張りすぎちゃっていた分、
頑張りすぎて顔もすごい怖い顔になっていただろうし、
どうしても余裕を持って日常を過ごすみたいなことが全然できなくて、
すごくしんどいなっていう思いばっかりだったんですよね。
聞きながら三女がすごいにこにこしてる。
なのでそうやって自分が力を抜くポイント、
特に自分が無理してやらなきゃって頑張っていることを減らすっていうようなことを、
ちょっと意識してやってみたのが私はすごく良かったなと思うので、
もし今これを聞いてくださっていて、
すごい一生懸命頑張ることは得意なんだけどなかなか力が抜けなくて、
いつも頑張りすぎて疲れちゃうなとかしんどいなっていう方は、
自分がどこだったら力抜きやすいかなとか、
あとはなかなか力抜くところを考えるのすら難しいよっていう時には、
自分が無理してまでやらなきゃって、
例えば苦手なことだったり、無理してまでやらなきゃってなっているところで、
なんかここって実は減らせないかな、誰かに頼めないかな、
これは何かで代用できないかなとか、
そうやってちょっと減らせるところはないだろうかって見直してみるのも、
もしかしたら一つ自分が余裕を持って、
心軽やかにいられるために大事なことなのかもしれないなと思います。
というわけで、我が家の三女がすごいにこやかに私のラジオを聞いてくれておりましたので、
この後はにこやかな三女と遊びたいなと思います。
あと冒頭でもお話しましたが、
そうやってなかなか自分が頑張りすぎてどうしても疲れちゃうしんどいってなっている時って、
そういう自分がなんかここって無理しなくてもいいよねっていうポイントを探すこともしんどかったり、
あとは結構その力をなかなか抜けないんだけど、
なんか自分がまず頑張りすぎてるとかっていうことに気づけなかったりして、
すごく苦しいとかしんどいっていうループに入っていることもあったりするんですよね。
私自身も本当そうだなって思うんですけど、
そういう時には人に話を聞いてもらうっていうのもすごく私は良かったなって思うことだったので、
もしこれを聞いてくださっている方で、
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ちょっとじゃあ少し今頑張りすぎてしんどいからちょっと話を聞いてほしいなっていう方は、
ぜひ今ミニ体験セッションというのをやっておりますので、
私の概要欄にある公式LINEの方からメッセージを送っていただいて、
ミニ体験セッション希望と一言添えて送っていただければと思いますのでお待ちしています。
それでは最後までお聞きいただきありがとうございました。
それではまた。