お絵かき途中でGoogleの人工知能(AI)が補正したイラスト案を表示する「Auto Draw」

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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて考えていきたいと思います。
実は昨年のですね、4月に書いた動画ブログなんですけど、
ポッドキャストの方でGoogleのですね、人工知能AIのツールを紹介していますので、
この流れでちょっとまとめて紹介しておきたいなということで、
昨年の4月はポッドキャストもやってませんし、ということで改めてね、
動画を撮っておきたい、ポッドキャストを撮っておきたいと思うんですけど、
それが絵を描いている途中でですね、Googleの人工知能AIが
補正したイラストを表示して、表示することができるというですね、
オートドローというツールがあります。
これ詳しくはオートドローで検索するか、
もしくは僕のブログのですね、2017年の4月の17日のを見てもらえれば、
記事を書いていますので、参考にしていただきたいと思うんですが、
絵を描いている途中に、例えば猫の絵を描いていると、
猫なのかネズミなのかわからないような下手くそな絵を描いているときに、
上にですね、候補で猫の絵とかね、猫の正面から見た猫の絵とか、
横から見た猫の絵とか、もしくは猫じゃなくてライオンだとか、
いや、ライオンじゃなくてネズミなんだとか、
実は猫じゃなくて、例えば人間なのかとかっていう候補が出てくるんですね。
このツールはおそらくGoogleが無料で提供しているサービスなんですけど、
みんながその候補を上げていくとですね、
あ、私下手くそな猫の絵を描こうとしていたけど、
上の候補にあるイラストをポチッと選ぶと、猫って選ぶとですね、
あ、この下手くそな絵は猫なんだっていうことを学習できるわけですね。
つまり最初にお題を与えていないんだけど、
みんなが自由に描いている絵の中でGoogleが候補を出してきて、
それに対して正解を教えてあげることができる。
これは子どもがですね、例えば何かよくわからないんだけど、
小さい時の経験の中で猫のことを犬っていうふうに覚えていて、
猫を指差して犬だとかって言うとですね、
お母さんが違うでしょ、これ猫でしょとかって言ったら、
あ、そうなんだ、こういうのを猫って言うんだとかって、
学習するのと同じなんですよね。
だから今そのAIに指していることっていうのは、
みんなが候補を選ぶことによって正解が分かっていくっていうことを
学習していくことができるわけですね。
そういう意味でこのAutoDrawっていうツールも
面白いツールかなと思いますので、
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よかったらね、使ってみてください。
ネットウィズアナリスト横田修理でした。
ありがとうございました。
ではまた明日。
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