書く途中からGoogleの人工知能AIが絵を認識して答える「Quick Draw」

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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて考えていきたいと思います。
先日ですね、僕の動画ブログの方で紹介したツールを
ポッドキャストの方でもお伝えしたいなと思っていますが
それがですね、Googleの人工知能AIによって作ったですね
クイックドローというですね、ツールなんですね。
このサービスは、ちょっと前からあったサービスなんですけど
最近たまたまですね、ちょっと機会があってアクセスしてみると
ちょっとバージョンアップした気がしたので、改めてね
紹介したんですけど、というのは過去に紹介したつもりがしてなくてですね
紹介したんですが、もしかしたら動画にはしないで
そのハウツーレビュー動画レベルでやってたのかもしれないんですが
クイックドローというツールがあります。
これは人がね、描いている途中、描いている様子をですね
描いている途中なのに、描いている途中の絵を判断してですね
例えば家を描こうとしています。家じゃない、これは城だ。いや城じゃない、教会だ
みたいな形で、どんどんどんどんですね、途中の段階でその答えを出していくというようなものなんですね
で、このように、あるものをお題を与えて、例えば教会の絵を描きなさいと
だったら、教会の絵に対して、教会を描いている途中にこれは何とかだよ、何とかだよ、みたいな形で答えていくわけなんですが
結果的に教会を描こうとするわけですよ
みんなが描いている教会の絵の共通項というのを見出していって
こういうものが教会なんだということを人工知能が学習していく
その共通項を逆に絞り出すことによって、教会の絵が本当に描けるかということをやっていくっていうのが
このディープラーニングの中で行われていることなんですけど、その一部をですね
垣間見ることができるというかツールなので、よかったら使ってみてほしいなと思います
確か以前はこれが日本語でなくて英語しかなかったような気がしたんですけど
今、日本化されて日本語でちゃんと喋ってくれますので、面白いツールかなという気がしていますので
ぜひ試してみてほしいなと思います
本当に下手くそな絵でもですね、判断するということは、各国同様の下手くそな絵を描いている人がいるわけで
その共通項を見出しているわけで、人工知能って優しいなと思いますね
人間だと答えてくれないのに、ちゃんと正解してくれたりするところが優しいなと思ったりするぐらいすごい精度ですので、ぜひ試してみてください
ネットウェスアナリスト、横田修林でした。ありがとうございました。ではまた明日
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