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皆さんこんにちは、ネットビジネスアナリスト横田秀霖です。
今日も人工知能AIのことについて考えていきたいと思います。
昔ですね、小さい時に好きな女の子っていうのが皆さんもいらっしゃったと思うんですけど、
僕もね、同じようにですね、好きな女の子がいたわけなんですけど、
友達同士の間の中では、この高校の中でとか、この中学校の中で一番可愛いよねとかっていう女の子をですね、好きだったわけなんですけど、
どう見てもこの子が一番可愛いよねっていうのに、世の中の人たちはそうじゃない人と付き合ったりしてるわけですよ。
これが僕には理解できなくて、なんでそんなに可愛くないのにとか、
ブサイクだったりするのになんでこんな人と付き合ったりしてるんだろうってことを不思議に思ったりしていたんですけど、
つまり人間は完璧であるということ、完璧な人を求めなきゃいけないということではなくて、
完璧でない人を求めているのはなぜかっていうことなんですよね。
人工知能AIっていうものは完璧に作ることができるわけですけど、人間は不完全であるんですよ。
つまり、完全な人はいないわけですね。一人一人全然違うわけですよ。
一人一人全然違うのに完璧な人を求めるっていうことに、もしなっていたらですね、人間は今生き残っていないと思うんですよね。
つまり、将来自分の遺伝子を残していくってことを考えたときに、完璧だけではうまく成り立たないわけですよ。
だから人々は不完全なことに好みっていうのを見つけてると思ってるんですね。
好みっていうのは人によって違いますよね。違うからこそ面白いんだって。
人工知能AIっていうのは全員同じなんですよね。
人工知能同士っていうのは賢い人同士だから、それはそれで一つあるかもしれないんだけど、人工知能は人間を相手にしないと今のところ生きていけないんですよね。
そう考えたら自分たちが完璧であるんではなくて、完璧でない状態にしないと人間に好かれないということになります。
では完璧でない状態にすることが人間は人工知能に求めるかっていうと、求めないと思うんですよね。
つまりここにギャップが生まれていて、人間は人工知能に完璧を求めるけど、人工知能は人間に完璧を求めないようにしなきゃいけないということです。
つまりここのギャップがあるということは、人間は生き残る道があるということなんですね。
つまり自分の好みがあるように、自分らしさ、自分の不完全さっていうことが逆にメリットになる。
人と付き合うときに自分にないものを惹かれ合ったりとか、自分にないものを補ってもらったりっていうことを考えると思います。
その辺にヒントがあるんじゃないかなと思っています。
ネットベースアナリスト横田修理員でした。ありがとうございました。
ではまた明日。