Amazonの音声を使った人工知能AIが5〜10年後に人間と20分以上の雑談できる見通しと発表

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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて考えていきたいと思います。
昨日ですね、今日かな、新聞の方でこんなものを見かけました。
共同通信などの取材に対して、Amazonは音声を使った人工知能AIの開発において
5から10年後に人間と20分以上の雑談ができるようになる見通しだということを発表しました。
特に政治や娯楽、スポーツといった幅広い話題で自然な会話を実現するのが目標で
Amazonは大学生向けに賞金付きのコンテストを実施し、研究開発を促していると。
音声開発の研究開発責任者の人の話によるとですね
5年から10年でできるのではないかということがですね、話に出ているんですけど
仮に10年かかったとして、10年だとすると2028年ですね。
5年だとすると2023年ということになるんですけど、なんかあれっていう気がしませんかね。
あれ、シンギラリティいつ来るんだっけっていうのを考えた場合に
まだですね、10年経って20分しか雑談できないんだったら
まだまだ全然人間に超えられそうないよねっていう話ですよね。
取り方によっては確かに20分も雑談できるとすごいかなと思うんだけど
でもね、雑談するぐらいだったら今でもできると思うんですが
その精度というかですね、人間らしく話せるというような雑談なんでしょうね。
質問に答えるとかね、そういったことは今でもできますけど
なんでもない話をその雑談というものをですね、しかも相手に明けさせないように
相手がちゃんと雑談というかですね、その話についてこれるようにするのには
5年から10年かかるという意味じゃないかなと思います。
いずれにせよですね、Amazonが今回発表したものでですね
いろんな商品とかいろんな今後の見通しというのを発表したんですけど
かなり衝撃的で進んでいますね。
これまた別のポッドキャストの方でもお伝えしていきますが
なんかですね、そのGoogleもすごいんですけど
Amazonのですね、勢いが音声AIについてですね、かなりすごいなというふうにちょっと思っています。
なのでその今後ですね、GoogleやAppleなどがですね、LINEも含めですけど
どのぐらい追い上げられるのかっていうのが考えるとですね
ちょっとね、なんか先越している感が半端ないなということを最近ちょっと思っているんですね。
ぜひAmazonね、スマースピーカーはじめですね、ぜひ買って
研究していった方がいいんじゃないかなと思います。
ネットビスアナリスト、横田修林でした。ありがとうございました。
ではまた明日。
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