「ディープラーニングをできるだけ簡潔に言うと、深い関数を使った最小二乗法である」東京大学で人工知能AI研究者の松尾豊教授

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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて3分で考えていきたいと思います。
僕が人工知能についてですね、勉強している中で非常に尊敬していて、参考にしている方の一人に
東京大学で人工知能の研究をしている松尾豊教授がいらっしゃるんですけど
この方の発言が今ちょっと話題になっているので紹介したいと思うんですけど
ディープラーニングっていうものをですね、できるだけ簡潔に言うと
深い関数を使った最小二乗法であるということですということが言っているんですが
ここの中でね、大事なのはディープラーニングのディープっていうものが指しているものは
深い関数の深いっていうところにあるんですね。つまりそのいろんなこの関数っていうものがある中で
その関数がより深く複雑にこうなっているところができるようになったっていうのが今回の
AIによるですね、大きい革命の一つなわけなんですけど
それをですね、最小二乗法であるということだけで省略されているニュースが出ていてですね
僕の伝え方がまだまだ甘いんだということをツイートされてたんですが
本当にね、ここの部分って僕らはね、その専門的なことは分かる必要は全然ないんだけど
結構ね、実は重要なとこなんですよね。で、その
このどんどんどんどん深く学習することができる仕組みになったことによって
単純なことではなくて、より複雑なことを考えられるようになったわけですね。
これが、いわゆるパンドラの箱というか、になっているわけなんですけど
こういうことをね、一度ね、動画の中でも喋っておかなきゃいけないかな
ポッドキャストの中でも喋っておかなきゃいけないなということで、今日話しているんですが
ここの部分は、はっきり言って僕も専門ではないので、詳しく説明することができないんですけど
興味ある方はですね、松尾豊さんのホームページなり、もしくはツイッターもされてますので
ツイッターの方をね、フォローしてチェックしてみるといいんじゃないかなと思います
このようなことに関して、僕はなるべくディープラーニングとか専門用語を使わないで
いろんな切り口でですね、AIのことについて分かってもらおうと思ってね
僕はこのポッドキャストもやってますので、あまり僕はディープラーニングって言わないと思うんですけど
非常に今話題になっている言葉なので、今日はですね、このポッドキャストの方でも伝えておきたいと思います
深い関数の深いが大事だということですね、ということです
ネットビュースアナリスト、横田修林でした
ありがとうございました
ではまた明日
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