30年前に死んだ画家のダリが人工知能AI技術を使って驚異の復活、「ダリは生きていた」と言えそうな完成度のムービーが公開中

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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて、3分で考えていきたいと思います。
先日、ニュースになった面白い話がありますが、
昔、有名だった画家のダリーという方がいますけど、
30年前に亡くなったにも関わらず、
AIの技術によって復活したということで、
実際にダリーが喋っている映像がYouTubeにアップされて話題になっています。
これは、最近の人工知能の技術によって再現することができるのですが、
この時にやったことは、過去に何百という、
ダリーに対してのインタビューや、そういうことに対しての記事とか内容を全部、
AIに学習させたことによって、ダリーのよく言うこととか考え方とか、
そういった癖とかね、こういったものを学習させて、
再現したということになっているわけですね。
これって、世の中にある情報というのが、
全部デジタルデータになった時に可能になるわけで、
例えば音声データがないとか、インタビュー記事がないとか、
という人は、再現することができないですよね。
もちろん誰かがスキャンしたりとか、誰かが入力しなきゃいけないんだけど、
でもその元になるアナログのデータが、
アナログ状態あれなければ、再現できないですよね。
だからそう考えていくと、アナログであれ、デジタルであれ、
データを残しておくということは、今後すごく大事だなと思っていて、
例えば僕なんかで言えば、YouTubeにたくさん何千本という動画が上がっていたり、
ブログを何千記事と書いたりしているわけですね。
フェイスブックやツイッターとかで、いろんな考えや、いろんな好きなこととか、
どこどこ行ったってことを投稿していますよね。
そうすると、それらの情報もとに、
仮に僕が亡くなった後でも、今こんなこと思ってます、みたいなことを
喋ることができるし、新しいニュースに対して、
こう思うんじゃないの、ということも言うことができるかもしれないですよね。
だからそう考えていくと、自分が亡くなった時に、
5年後、10年後に何かボタンを押したら、
僕が喋るみたいなことができるためにも、データを残していくということは、
アナログであれ、大事だなって改めて思いました。
ネットウェスアナリスト、横田修理でした。
ありがとうございました。
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ではまた明日。
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