2018-08-12 03:01

人工知能のAIはイメージが先行しているが人工生命のALはイマイチ?

人工知能のAIはイメージが先行しているが人工生命のALはイマイチ?

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皆さんこんにちは、ネットビジネスアナリスト横田秀霖です。 今日も人工知能AIについて考えていきたいと思います。
昨日ですね、面白いニュース記事を見つけました。 人工知能のことをアーティフィシャルインテリジェンスと言いまして、人工的に作られた知能ということで略してAIというのは有名な話ですけど、
人工知能という言い方ではなくて、人工生命という言葉について書かれている記事を見つけたんですね。
これは生命をどのように人工的に作るかということについての会議だったわけなんですが、これは過去のポッドキャストの方でも喋っているんですけど、
人間においてはですね、クローン人間を作るということが一時話題になりまして、それは倫理的にどうなのということで、人間のクローンを作るということに関して、世界のある会議なんでしょうか、禁止されたということが懐かしいニュースですね。クローンの羊とかそういうのが出てくる中でクローンの人間というのがあって、でもそれってもしかしたらもう北朝鮮とかですね、一部の国ではもしかしたら作っている可能性あるよねみたいなことを話したことあるんですけど、
ではですね、もしこれでAIではなく人工生命となるとアーティフィシャルライフになるわけですね。そうするとAIではなくてライフですからALになるわけですね。なんかAIって言うとなんかちょっとかっこいいというかですね、
そういう先入観というかイメージがブランディングですね、ついてしまいましたけど、なんかALって言ってしまうとなんかちょっとイマイチな感じがしますよね。この言葉が持つイメージってすごい重要だなということをなんかこれで改めて感じたりしたんですけど、
ではこれからもしALというものが出てくるとしたら、どのようなことが重要になってくるかということをまた考えていきたいということで、今日はですね、そのことは次回の動画、動画、ポッドキャスティングの方ですね、お話しさせていただきたいと思うんですけど、人工生命という言い方が人工知能に代わってこれから出てくるかもしれないと。
生命を人工的に作るって考えたら、実はこれ難しいよだけど、これも同じでですね、また定義がないわけですよ。なので生命ってなんだっていう風なまた定義になってくるわけなんですけど、これすでにもう例えばルンバみたいなものとか、例えば僕がよく紹介しているロボ本みたいなものは、じゃあ人工的に作られた生命ではないかというと生命じゃないかなと思うんですね。
じゃあ生命の定義で何かっていうことが今後課題になってくるかなと思うんですけど、またその辺はですね、次回の音声の方でお話ししたいと思います。今日はアーティフィシャルライフがイマイチだよねっていうことで終わりたいと思います。ネットビスアナリスト横田修林でした。ありがとうございました。ではまた明日。
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