恋愛のスタイル
遠くで鳴る雷とえりあし
フォットキャストプログラム
from リスン
いたずらな浮世で佇む人よ、危ぶむことなかれ。
まもなく嵐は過ぎ、果敢に顔を出したリスが、
今にも歌い出しそうなフクロウを見つけて、耳を澄ませる。
木々が戯れる木漏れ日の中で、賛美歌の支度を整える。
このポッドキャスト番組は、
趣を大切に、時に古典的に、時に最新鋭に、
ホラーなに入りながら、少しだけ、
おしゃべりなフクロウの話し声に耳を傾ける番組です。
もしもし。
もしもーし。
もう怒らんといてな。
あははは。
だからさ、怒ってるんじゃないんだって。
なんでなんて。
はいはいはい。
ちゃんとそこ考えてるって。
はいはいはいはい。
確認したいんだけどさ。
ぐいさんは怒られてるって思うよね。
うわ、俺今怒られてるやんって思うじゃん。
でもさ、ほんとに興味ない人にはこんなこと言わないしさ。
まあまあ確かにね。
言ったら嫌われるじゃん。
言いたくない私も。
あははは。
まあ、はい。
いや、ありがとう。
あ、じゃあわかった。
さっき、まあさっきではさ、前回の収録で言ったけど、
多分だけど、恋愛をするっていうね。
結婚とかじゃなくてね。
ただドキドキする恋愛。
お互いがお互いのことをちゃんといいと思ってて、
なんかがあったときにね、仕事とかプライベートで、
それに対する、え、でもこれってこうだよねっていうのが、
近しい人っていう人がいるってさ、
結構奇跡に近いのよ。
確かに。
毎回付き合って全員一緒なわけじゃないし、
やっぱみんな違うから途中で別れを選択するんだよね。
うん、はいはいはい。
そう、なんだけど、やっぱなるべく長く付き合いたいじゃない。
そうやな。
そう。
仕事一日さ、昼休みになったらさ、
今からご飯とかさ、
帰ってきてお疲れ、仕事終わったとかさ、
今度どこどこ行くとき何食べるとかさ、
平和でいいじゃん。
いいよね。
そう。
だし、なんか体調悪いとか疲れたときにさ、
電話くれたりとかさ、
電話でずっと、話さない時間も全然あって、
もうエアポッドでさ、繋いでるだけみたいな。
あーいいよね。
いいよね。
そういう恋愛したらいいんじゃないの?
相手がいない。
相手いないよ。
そっか、なんかさ、社員旅行とか、男友達でさ、どっか行ったとかで、
すごいいい景色とかさ、美味しいもの食べたときに、
今度彼女と来ようみたいなさ、
これ彼女と共有したらめっちゃ喜ぶだろうなとかさ、
そういうことをふと思える。
相手ってこと?
そうそうそうそう。
でもね、これなかなか難しいと思った最近。
思ったよ。
でも結婚する相手はさ、
年収とかさ、
収、なんだっけ、
何でやるものだと、
身長か。
大事なんだ。
違うか。
いや、それしねえさんのね、価値観だから。
人間関係と理解
え、そう、私はね、
私は年収関係ないんだけど、
性格でちゃんと朝起きて、
清潔圧じゃない人がいいの。
おもしろいな、それ。めっちゃおもろいやん。
そう、朝起きて、
清潔圧おもしろいな、それ。
私も朝起きてテンション低くて、
あーとか言う人絶対無理。
絶対無理。
あ、そうだいや。
私結構ね、だから恋愛偏差値って言ってたじゃん、さっきね。
はいはいはい。
それが高いっていうかね、変わってる、見るポイントとか、
良い悪いのポイントが、たぶん人とちょっとずれてるんだけど。
うんうんうん。
ほんまね、朝起きて機嫌悪い人やーねん。
ほんなら、タバコ吸う人無理やな。
無理よ。
あー、そうやな。
そう、あとガッツリタトゥー入ってる人も無理。
あとね、ヒゲ、ヒゲ生えてる人も無理。
あ、そうなんよ。
無理無理無理無理。
へー。
別に仕事とかでね、ご一緒するのは全然嫌じゃないんだけど、
いざじゃあもうその、さっき言ってるようなね、理想の恋愛スタイルになれるかっていうとなれないね。
で、あとちょっと身長が高いほうがいいってことだよね。
身長高いほうがいい。
なるほどなるほどなるほど。
うん。
なんかそれだけでちょっと安心感あるじゃん。
おー、守られてる感があるって感じかな。
そう。
うんうんうんうん。
それはね、ある。
あと余裕がある人。
うーん。
いいよいいよ、みたいな人。
うんうんうんうんうん。
夢でさ、修蘭道君出てきたって言ったじゃん。
またそんな話するの。
好きやなあ。
そして未練はないのよ、修蘭道君に。
あ、ないんや。
ないないないない、全然修蘭道君にはない。
修蘭道君もたまに夢出てきて、
で、前回は何がよかったかって言ったよね。
はい。
スーツだったの相手はね、白シャツで。
はいはいはいはい。
で、私はほら、仕事上お化粧してるじゃん。
うん。
で、そのときにハグしてあげるからおいでみたいな。
うん。
で、私化粧が、ファンデがね、ファンデがシャツにつくからいいよって言ったの。
はいはいはい。
そしたら、別に汚れてもいいよっていう。
うんうんうんうん。
その余裕。
なるほどね。
うわ、ないないが汚れた、みたいな人嫌なの私。
あー、はいはい。
洗えばいいじゃんとかさ、新しいの買えばいいじゃんって人がいい。
うんうんうんうんうん。
物を大事にしない人嫌なんだけど、
そういう大事なときにファンデがつくから、ちょっとギュってできないとか。
うんうんうんうん。
そういう人ちょっと嫌だ。
それが大事なときというふうに判断できる彼の感覚値大事やな。
それもそうだね。
このシュネさんが、今ちょっとこれハグしてあげなきゃいけないかもなって思えてしようとしてくれる人は相当偏差値高いよね。
そうだね、恋愛偏差値が高いかもしくはシュネさんに対するすごい理解度があるかや。
あー、そうだね。
あ、珍しい恋愛みたいな。
そう。
まーじ恋愛みたいな。
うんうんうんうん。
っていうとこやな。
恋愛っていいね。
恋愛っていいよ。
いやほんとに、自分に自信がつく。
あ、なるほどね。
うん、いい恋愛っていうのは、ほんとに自分に自信がつくし、
自信の重要性
相手が今よりももっといい状態になってくれることっていうのは、すごい素直に喜べる。
あー、そうなんや。
うん。
なるほどな。
あー、めちゃめちゃいいな。
ま、でもたぶんね、ゆみちゃんは、ぐりさんは、今世ではたぶんたどり着けないわ。恋愛に関しては。
まーじで。
うん。
そう。低すぎる。
自分でわかる?
わかる。
その原因は何だと思うの?幼少期?
原因は何かか、そうやな、幼少期、まあまあ、そうやな、好きという感情を置いてきてしまったから、仕方ないと思う。
うーん。
まあまあ、でもそれがいいのか悪いのかちょっとあれやけど、まあほんとに何もかも忘れて、うわ、こいつすごいなっていう方と出会えたら一番いいよね。
いいよね。
うん。
なんか男の人の幸せな気がする、それ。
確かに。
男の人ってもう一人でさ、生きていけるじゃない?収入的にも体力的にもさ、絶対的に強いじゃん。
うん。
もう忘れるぐらい、この人のために自分のプライドとしてこの人を愛そうって思える人に出会えたらすっごい幸せだと思う。
いや、めちゃくちゃいいよ。
そう、だからさ、浮気というかさ、浮気しませんかっていう神様からのプレゼントみたいなのあるじゃん。
うん、はい。
それを拙者みたいな、今世はもういらぬみたいな。
そこで、プレゼントだわーいってなっちゃう自分が本当に心からカッコ悪いと。
もう嫌悪しちゃう。
しゅるさん、全然今の話分からへん。どういうこと。
嘘でしょ。
だから、自分の中でもう心に決めた女性が現れた。
はい、現れましたね、今。
そう、で、もう付き合っている。
晴れてね。
そんな時にやっぱり彼女ができるとモテたりするんです、男の人は。
なるほど。
それも言ってた余裕ね。
はいはいはい。
そんな時にグリさんって、
相談があって、
うん。
今日飲み行きませんか?みたいな。
はいはいはい。
どうしたの?ええよ、行こうよって言ってくれるじゃん。
うん、はいはいはい。
いや、本当にどうでもない相談なんですけど、みたいな。
で、飲んで話しました。
うん。
こっちで飲み直しませんか?みたいな。
はいはい。
それはね、東京では神様からのプレゼントって言います。
あ、そうなんや。
そう、神様からのプレゼントを慎んで受け取るかどうかって話をね、するんだけど。
うんうんうん。
そんな時に、
実写、こんなものを選ぶと。
はい。
もう今世は、
心に決めた女子が、
おるゆえ。
私気ないが受け取れる、みたいな。
でも気持ちはありがとうが受け取ろう、みたいな。
さらば。
ちょっと待って、その、
しゅんさんのなんかその、
古典の世界観めっちゃおもろいねんけど。
それぐらい、
はい。
武士道?
腹は減っても幼児を上に、みたいなあるじゃん。
はいはい。
高幼児だっけ?
そう、お腹空いたとかさ、
弱い姿を武士は見せてはいけないと。
なるほど。
っていう、男性に変身できるぐらいの女性と出会えたら幸せだろうなって。
なるほどね。
そう。
やっぱほら、令和の男性ってさ、
どっちかというとちょっとへっぽこ気味じゃない?
昔の人に比べたらね。
でも決してそのスピリットはなくなってないと思う。
スピリット?
なんていうの?
スピリットってなんていうの?
分かるよ。
武士魂みたいなさ。
だってほら、先祖は絶対みんなだいたい武士だったんだから。
武士っていうかさ、戦ってた人じゃない?
うんうん。
そう、だからそんな血がないわけじゃないから、
それをかきたてるようなね、
女性と、
出会えたらこれはね、
人生一回しかない中での、
一番の良いポイントかもしれない。
なるほどね。
うん。
女の人も一緒よ。
この人だったら、
この人のために
してあげたいって思うね。
はいはいはい。
はい。
ちょ、俺たぶんね、
しねさんのあの、
としやきさんと、
千恵子さんに会わなあかんような気がしてきたわ。
え、いいよ。会いなよ。
うちの両親と、
たぶん全然違うんやと思うわ。
ほう。
うん。
そこちゃうかな、まず。
ちょっとそこから僕一回試してみ、
確かめたいな。
そこやわ、たぶん。
見てる景色がたぶん違うんやわ。
あー。
でもそうかもしれないね。
うんうんうん。
うちの父親はもう、
母親大好きだからね。
そう。
母親さんもすごくその、
ね、
お父さんほど好きでしょ?
うん。大事にしてくれてることを
ちゃんとわかってるね。
そういう環境
かで育ってないから。
そうなの?
そうやね。
どんな環境かやった?
今もやねんけど。
でも当時ね。
あー、いや、もうでもね、全然違うと思う。
そういう感覚じゃない、ほんとに。
だからどういう感覚なのって。
どういう感覚ってもう、
はー、どういう感覚。
いやもう、
常に二人は別々。
うん。
別々の時間を歩んでるから、
うん。まあお仕事が遠いしね。
家買うってなっても、
うん。
いやまあ、息子やから、
うん。
母親やから、お父さん家買うんみたいな。
うん。
買うって言ってたで。
詰めといたでって言ったら、
あ、そうなんや。
いやいやいやいや。
知らんのかーい。
夫婦でちゃんと話し合ってみたいな。
ふふふふ。
あー。
っていうなんか、その距離感。
ん?
あ、泣いたね。
おはよう。
起きた。
一時が万事の概念
終わりやでーって言ってるわ。
寝るでーって。
喋るなーって。
あー。
夏。
夏。
夏もう何歳?
夏はね、9歳ぐらいかな。
そうなんや。
ね。
夏は、
なんか最、当初からずっと
ね、いてくれてるよね。
うん、いるよ。
何?
夏。
すごいな、やっぱ飼い主の
言葉には反応すんねんな。
ゴロゴロ言うてるわ。
あー聞こえるんだ。
うん、言ってる言ってる。
すごいマイクの精度が高いね。
夏。にゃー。
にゃー。
にゃー。
お腹すいたって言ってるやん。
いや触ってくれないから怒ってる。
あ、そうなの?
うん。
かわいいな。
かわいい。
バルタン星人みたいな声だよ。
いいなー、めっちゃいいなー。
めっちゃいいよ、夏あげたいよ。
あげたらあかんよ。
いや、もうね、肯定感が上がる。
あー、そうやな。
うん、私ほんと多分ね、そういう意味では
うん。
なんか自分が仕事はーってしてる中で
うん。
その自分の肯定感を
うんうん。
下げないようにはしてると。
あー、なるほど。
だってさー、返品しておいでなんて言われたら
もうめちゃめちゃ下がるもん。
そこまだ引っ張ってたの?
でも、やっぱね、
長く付き合ったらそういう時出てくるじゃん。
まあまあ、確かにね。
そう、でももうね、
結構一時が万事だから、
一気にもう、
離れようと思っちゃうかも。
あー、なるほど。一時が万事ってどういう意味なの?
一時が万事。
えーとね、一こと。
うんうん。
が大事。
あー、そういうこと?
いや、もっとちゃんと言い方あると思う。一時が万事。
なるほどなー。
わずか一つの物事であれど、
他の全てのことを
分かることができるということ。
あ、そうなんや。
うん。一つの小さなこと柄の
調子であっても、他の全ての場合に
現れること。
なるほど。氷山の一角的な感じってことね。
人間関係の影響
そう。なんか、一個のちっちゃい
公式でも、それを使って
他のことも絶対考えるから、
その公式で
考える人の考え方は、一時が万事
かなって思っちゃう。
なるほどねー。
一時が万事やな。
私、結構そうかも。
今度、面接で聞かれたらいいよ。
一時が万事ですって言おう。
好きな言葉は何ですかって言われたら。
あー。
一時が万事。
はいはいはい。
なるほどねー。
チャンスはないんかな?
その、相手に対して。
ん?
例えば、一時が万事
って言ってさ、
しゅれさんと俺もさ、
一時が
友達関係でさ、
アホなこと言っとるわ、みたいな。
俺がね。
一時が万事やん。
うん。
その、なんていうか。
落ち着けよ。
なになに?
どうしたどうした?新しい言葉を
知ったから使いたくなった?
なんていうの、そうそうそう。
言ったら、一時をやってるわけやん、俺は。
でも、万事を常に
こう、監視し、監視じゃないけどさ、
うん。
ジャッジしてくれてるやん。
でもそれはさ、アホなこと言うときも
あればさ、いいところももちろんあるじゃん。
なるほどなるほど。
そのいいことっていうのも、一時が万事じゃん。
おー、なるほどねー。
そう、だからもちろん
100%悪いことも絶対ないし、
うんうんうん。
100%パーフェクトな人もいないじゃん。
はいはいはい。
だけど、じゃあその人の一時が万事を
集めたときの
方向性が合うか合わないかだと思う。
すごいな。
うん。
本に載ってへんねん、そんな話。
ほんまやな。
その人の一時が万事を集めたときの
方向性なんて、
うーん。
有名な作家でも書かれへんと思う。
じゃあ書いていいよ。
じゃあ書いていいよって。
なんか、あのね、
例えば、車を路駐する人?
はい。
で、バレなきゃいいやって思うわけよ。
うん。
だってさ、バレられたら怒られるじゃん。
でもバレなかったらお金かからずに車止めれるじゃん。
うんうんうん。
ってことはさ、その人ってバレなかったら浮気していいって思うわけよ。
なるほどなるほど。
バレなかったら浮気してないと一緒でしょっていう。
うんうんうん。
考え方じゃん。
っていう、一時が万事。
なるほどね。
で、方向性としては、
バレなきゃいい。
例えば、
ルールを守らなくてもいいってことじゃん。
うんうんうん。
っていうのは、いろんなところにおいても、
マナーとかが守れない人なのかなって思っちゃうんだよね。
はいはいはいはい。
私、
別に誰も傷ついてないからいいじゃん、
みたいな、例えばさ、
信号無視したとしても、
別に事故になってないからいいじゃん、
っていう人は結構無理なんだよね。
なるほど。
赤信号だけど誰もいないから渡ってもいいじゃん、とかさ。
そういう
方向性の人は
無理かも。
なるほどね。
そう、だから方向性が合わない。
はいはいはい。
いや、これはね、
分かりやすいよ。
ぐりさんの、
はい。
ぐりさんはどういうモットーで生きてんの?
どういうモットー?
いやー。
そうか。
じゃあ今度おいでよ、実家に。
行くわ、ちょっと。
うん。
としやきさんとちえこさんを目の前に。
うん、インタビューしなよ。
いいと思う。
インタビューして。
でもね、
まあそうね、
そのさ、言葉とまた違う、
お互いの態度とかさ、
お互いの空気感、
あー。
拾えるもの?
たくさんあると思うよ。
あるある。あるよね、絶対。
うん。
ちょっとそうするわ。
やっぱね、
私たちからしたらさ、親って親じゃん。
うん。
でも二人だとは、
二人は恋人じゃん、モットね。
そう、だからね、付き合い方ってさ、
夫婦として付き合ってるんじゃなくて、
本来は恋人として付き合ってるからさ、
うんうん。
やっぱね、前話したと思うけど、
うちの祖母がさ、
自宅で亡くなってたんだけど、
うんうん。
この時に警察呼んでさ、
実況見聞とかしてたんだけど、
私が対応してたんだよね、母親と一緒に。
うん。
でもね、やっぱ仕事を早退して、
父親が駆けつけた時に、
母親が初めて安心した顔が。
うんうん。
で、いつもの顔に戻った。
うん。
やっぱり父親が持ってる安心感っていうのは、
子供からは提供できないものなんだなって。
うんうんうん。
すっごい感じた、その時に。
うん。
なんかその話で言うと、
なぜ父親は母親、
まあまあ、そのね、
年明けというのは、
千恵子さんに対してそれだけ安心感を
与えれるような、
存在になれたんやろうなって思う。
ね、ほんとだね。
うん。
ほんとだよね。
うん。
でもね、言ってることがね、
一貫してる、父親は。
ああ、そうなんや。
ダメなものは絶対ダメだし、
いいものは絶対にいい。
なるほどね。
うん。
それが安心感だよね、夏。
コミュニケーションと結論
夏前やな。
夏がまた来た。
行ってみようか。
ちゃうな。
安心感はある?
どっちに?
栗さんの今の関係に。
いや、ある方やと思うけどな。
あ、そうな。
まあまあ、うん。
うん。
ある方やと思うけど。
栗さんの中だよね。
うん。
でもそう思えるんだったらいいことだよね。
ちょっと、まあまあ、
すぐ結論は出さずに、
まあ、続いていくものやからさ。
続いていかないだろ。
いやいや、その。
あ、でも続けられるのもすごいかも。
それも違うかもね。
もちろん人は違うからね。
うん。
ちょっと勉強させて、そこは。
うーん。
めちゃめちゃいい感じで。
夏もな。
いいよ、言ってくれてるやん。
頑張れよ、言ってくれてるやん。
頑張れよって。
勉強はええよ、みたいな。
人間は頑張れよって。
確かにね。
ね、夏。
にゃーわ。
夏。
かわいいやん。
にゃーんって鳴かないね、君。
にゃーんって鳴くね。
にゃーんわ。
にゃーん。
かわいい。
にゃーん。
かわいいな。
おやすみーわ、おやすみーって。
寝るよ、おやすみーわ。
夏。
お、言ってるやん、おやすみーって。
今、おやすみーじゃないだろ。
もっと長く。にゃーんわ。
おやすみーでしょ。
にゃーん。
すごい。喋れてんねんけど。
笑
にしさんとしてはる。
おしゃべりですから。
すごいすごい。
はい。
いやでもね、つまらぬ話をしてしまったな。
いいや。
よかろう。
これもまた、
世の定めである。
え?
世の定め。
あなたの生きる道。
さらばじゃ。
いいじゃん。
いいじゃーん。
ちょっと充電がなくなりそうやから。
寝ますか。
おつかれさま。
おつかれさま、ありがとね。
うん、じゃね。
ばいばい。