1. 遠くで鳴る雷とえりあし
  2. ねえ、そこから見える景色ってさ
2024-10-27 26:31

ねえ、そこから見える景色ってさ

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すっかりホットコーヒーの季節ですね☕️

サマリー

このエピソードでは、恋愛や人間関係についての深い洞察が展開されています。特に、理想的な恋愛スタイルや相手への理解について考察されており、恋愛がもたらす自信についても触れられています。また、一時が万事という考え方について多角的に議論されており、人間関係や価値観がどのように影響を与えるかが探求されています。さらに、安心感とコミュニケーションの重要性についても言及されています。

恋愛のスタイル
スピーカー 2
遠くで鳴る雷とえりあし
スピーカー 1
フォットキャストプログラム
from リスン
スピーカー 2
いたずらな浮世で佇む人よ、危ぶむことなかれ。
スピーカー 1
まもなく嵐は過ぎ、果敢に顔を出したリスが、
スピーカー 2
今にも歌い出しそうなフクロウを見つけて、耳を澄ませる。
木々が戯れる木漏れ日の中で、賛美歌の支度を整える。
スピーカー 1
このポッドキャスト番組は、
趣を大切に、時に古典的に、時に最新鋭に、
ホラーなに入りながら、少しだけ、
スピーカー 2
おしゃべりなフクロウの話し声に耳を傾ける番組です。
もしもし。
スピーカー 1
もしもーし。
スピーカー 2
もう怒らんといてな。
あははは。
スピーカー 1
だからさ、怒ってるんじゃないんだって。
なんでなんて。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
ちゃんとそこ考えてるって。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
確認したいんだけどさ。
ぐいさんは怒られてるって思うよね。
スピーカー 2
うわ、俺今怒られてるやんって思うじゃん。
スピーカー 1
でもさ、ほんとに興味ない人にはこんなこと言わないしさ。
スピーカー 2
まあまあ確かにね。
スピーカー 1
言ったら嫌われるじゃん。
言いたくない私も。
スピーカー 2
あははは。
まあ、はい。
いや、ありがとう。
スピーカー 1
あ、じゃあわかった。
さっき、まあさっきではさ、前回の収録で言ったけど、
多分だけど、恋愛をするっていうね。
結婚とかじゃなくてね。
ただドキドキする恋愛。
お互いがお互いのことをちゃんといいと思ってて、
なんかがあったときにね、仕事とかプライベートで、
それに対する、え、でもこれってこうだよねっていうのが、
スピーカー 2
近しい人っていう人がいるってさ、
結構奇跡に近いのよ。
スピーカー 1
確かに。
毎回付き合って全員一緒なわけじゃないし、
やっぱみんな違うから途中で別れを選択するんだよね。
スピーカー 2
うん、はいはいはい。
スピーカー 1
そう、なんだけど、やっぱなるべく長く付き合いたいじゃない。
スピーカー 2
そうやな。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
仕事一日さ、昼休みになったらさ、
今からご飯とかさ、
帰ってきてお疲れ、仕事終わったとかさ、
今度どこどこ行くとき何食べるとかさ、
スピーカー 1
平和でいいじゃん。
スピーカー 2
いいよね。
そう。
スピーカー 1
だし、なんか体調悪いとか疲れたときにさ、
電話くれたりとかさ、
スピーカー 2
電話でずっと、話さない時間も全然あって、
スピーカー 1
もうエアポッドでさ、繋いでるだけみたいな。
スピーカー 2
あーいいよね。
スピーカー 1
いいよね。
スピーカー 2
そういう恋愛したらいいんじゃないの?
相手がいない。
相手いないよ。
スピーカー 1
そっか、なんかさ、社員旅行とか、男友達でさ、どっか行ったとかで、
すごいいい景色とかさ、美味しいもの食べたときに、
今度彼女と来ようみたいなさ、
これ彼女と共有したらめっちゃ喜ぶだろうなとかさ、
スピーカー 2
そういうことをふと思える。
相手ってこと?
そうそうそうそう。
スピーカー 1
でもね、これなかなか難しいと思った最近。
スピーカー 2
思ったよ。
スピーカー 1
でも結婚する相手はさ、
年収とかさ、
収、なんだっけ、
何でやるものだと、
スピーカー 2
身長か。
大事なんだ。
スピーカー 1
違うか。
スピーカー 2
いや、それしねえさんのね、価値観だから。
人間関係と理解
スピーカー 2
え、そう、私はね、
スピーカー 1
私は年収関係ないんだけど、
性格でちゃんと朝起きて、
清潔圧じゃない人がいいの。
スピーカー 2
おもしろいな、それ。めっちゃおもろいやん。
スピーカー 1
そう、朝起きて、
スピーカー 2
清潔圧おもしろいな、それ。
スピーカー 1
私も朝起きてテンション低くて、
あーとか言う人絶対無理。
絶対無理。
スピーカー 2
あ、そうだいや。
スピーカー 1
私結構ね、だから恋愛偏差値って言ってたじゃん、さっきね。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
それが高いっていうかね、変わってる、見るポイントとか、
良い悪いのポイントが、たぶん人とちょっとずれてるんだけど。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
ほんまね、朝起きて機嫌悪い人やーねん。
スピーカー 2
ほんなら、タバコ吸う人無理やな。
スピーカー 1
無理よ。
スピーカー 2
あー、そうやな。
スピーカー 1
そう、あとガッツリタトゥー入ってる人も無理。
あとね、ヒゲ、ヒゲ生えてる人も無理。
スピーカー 2
あ、そうなんよ。
スピーカー 1
無理無理無理無理。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
別に仕事とかでね、ご一緒するのは全然嫌じゃないんだけど、
いざじゃあもうその、さっき言ってるようなね、理想の恋愛スタイルになれるかっていうとなれないね。
スピーカー 2
で、あとちょっと身長が高いほうがいいってことだよね。
スピーカー 1
身長高いほうがいい。
スピーカー 2
なるほどなるほどなるほど。
うん。
スピーカー 1
なんかそれだけでちょっと安心感あるじゃん。
スピーカー 2
おー、守られてる感があるって感じかな。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
それはね、ある。
あと余裕がある人。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
いいよいいよ、みたいな人。
スピーカー 2
うんうんうんうんうん。
スピーカー 1
夢でさ、修蘭道君出てきたって言ったじゃん。
またそんな話するの。
スピーカー 2
好きやなあ。
スピーカー 1
そして未練はないのよ、修蘭道君に。
スピーカー 2
あ、ないんや。
スピーカー 1
ないないないない、全然修蘭道君にはない。
修蘭道君もたまに夢出てきて、
で、前回は何がよかったかって言ったよね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
スーツだったの相手はね、白シャツで。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
で、私はほら、仕事上お化粧してるじゃん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、そのときにハグしてあげるからおいでみたいな。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、私化粧が、ファンデがね、ファンデがシャツにつくからいいよって言ったの。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
そしたら、別に汚れてもいいよっていう。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
その余裕。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
うわ、ないないが汚れた、みたいな人嫌なの私。
スピーカー 2
あー、はいはい。
スピーカー 1
洗えばいいじゃんとかさ、新しいの買えばいいじゃんって人がいい。
うんうんうんうんうん。
物を大事にしない人嫌なんだけど、
そういう大事なときにファンデがつくから、ちょっとギュってできないとか。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
そういう人ちょっと嫌だ。
それが大事なときというふうに判断できる彼の感覚値大事やな。
それもそうだね。
スピーカー 1
このシュネさんが、今ちょっとこれハグしてあげなきゃいけないかもなって思えてしようとしてくれる人は相当偏差値高いよね。
スピーカー 2
そうだね、恋愛偏差値が高いかもしくはシュネさんに対するすごい理解度があるかや。
スピーカー 1
あー、そうだね。
スピーカー 2
あ、珍しい恋愛みたいな。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
まーじ恋愛みたいな。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
っていうとこやな。
スピーカー 1
恋愛っていいね。
恋愛っていいよ。
いやほんとに、自分に自信がつく。
スピーカー 2
あ、なるほどね。
スピーカー 1
うん、いい恋愛っていうのは、ほんとに自分に自信がつくし、
自信の重要性
スピーカー 1
相手が今よりももっといい状態になってくれることっていうのは、すごい素直に喜べる。
スピーカー 2
あー、そうなんや。
うん。
スピーカー 1
なるほどな。
スピーカー 2
あー、めちゃめちゃいいな。
ま、でもたぶんね、ゆみちゃんは、ぐりさんは、今世ではたぶんたどり着けないわ。恋愛に関しては。
スピーカー 1
まーじで。
スピーカー 2
うん。
そう。低すぎる。
スピーカー 1
自分でわかる?
スピーカー 2
わかる。
スピーカー 1
その原因は何だと思うの?幼少期?
スピーカー 2
原因は何かか、そうやな、幼少期、まあまあ、そうやな、好きという感情を置いてきてしまったから、仕方ないと思う。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
まあまあ、でもそれがいいのか悪いのかちょっとあれやけど、まあほんとに何もかも忘れて、うわ、こいつすごいなっていう方と出会えたら一番いいよね。
スピーカー 1
いいよね。
うん。
なんか男の人の幸せな気がする、それ。
確かに。
男の人ってもう一人でさ、生きていけるじゃない?収入的にも体力的にもさ、絶対的に強いじゃん。
うん。
スピーカー 2
もう忘れるぐらい、この人のために自分のプライドとしてこの人を愛そうって思える人に出会えたらすっごい幸せだと思う。
いや、めちゃくちゃいいよ。
スピーカー 1
そう、だからさ、浮気というかさ、浮気しませんかっていう神様からのプレゼントみたいなのあるじゃん。
うん、はい。
それを拙者みたいな、今世はもういらぬみたいな。
そこで、プレゼントだわーいってなっちゃう自分が本当に心からカッコ悪いと。
もう嫌悪しちゃう。
スピーカー 2
しゅるさん、全然今の話分からへん。どういうこと。
スピーカー 1
嘘でしょ。
だから、自分の中でもう心に決めた女性が現れた。
スピーカー 2
はい、現れましたね、今。
そう、で、もう付き合っている。
晴れてね。
スピーカー 1
そんな時にやっぱり彼女ができるとモテたりするんです、男の人は。
なるほど。
スピーカー 2
それも言ってた余裕ね。
スピーカー 1
はいはいはい。
そんな時にグリさんって、
相談があって、
うん。
今日飲み行きませんか?みたいな。
はいはいはい。
どうしたの?ええよ、行こうよって言ってくれるじゃん。
うん、はいはいはい。
いや、本当にどうでもない相談なんですけど、みたいな。
で、飲んで話しました。
うん。
こっちで飲み直しませんか?みたいな。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
それはね、東京では神様からのプレゼントって言います。
スピーカー 2
あ、そうなんや。
スピーカー 1
そう、神様からのプレゼントを慎んで受け取るかどうかって話をね、するんだけど。
うんうんうん。
そんな時に、
スピーカー 2
実写、こんなものを選ぶと。
スピーカー 1
はい。
もう今世は、
心に決めた女子が、
おるゆえ。
私気ないが受け取れる、みたいな。
でも気持ちはありがとうが受け取ろう、みたいな。
さらば。
スピーカー 2
ちょっと待って、その、
しゅんさんのなんかその、
古典の世界観めっちゃおもろいねんけど。
スピーカー 1
それぐらい、
はい。
武士道?
腹は減っても幼児を上に、みたいなあるじゃん。
はいはい。
高幼児だっけ?
そう、お腹空いたとかさ、
スピーカー 2
弱い姿を武士は見せてはいけないと。
スピーカー 1
なるほど。
っていう、男性に変身できるぐらいの女性と出会えたら幸せだろうなって。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
そう。
やっぱほら、令和の男性ってさ、
どっちかというとちょっとへっぽこ気味じゃない?
スピーカー 2
昔の人に比べたらね。
スピーカー 1
でも決してそのスピリットはなくなってないと思う。
スピリット?
なんていうの?
スピーカー 2
スピリットってなんていうの?
スピーカー 1
分かるよ。
武士魂みたいなさ。
だってほら、先祖は絶対みんなだいたい武士だったんだから。
武士っていうかさ、戦ってた人じゃない?
うんうん。
そう、だからそんな血がないわけじゃないから、
それをかきたてるようなね、
女性と、
出会えたらこれはね、
人生一回しかない中での、
一番の良いポイントかもしれない。
スピーカー 2
なるほどね。
うん。
スピーカー 1
女の人も一緒よ。
この人だったら、
この人のために
してあげたいって思うね。
スピーカー 2
はいはいはい。
はい。
ちょ、俺たぶんね、
しねさんのあの、
としやきさんと、
千恵子さんに会わなあかんような気がしてきたわ。
スピーカー 1
え、いいよ。会いなよ。
スピーカー 2
うちの両親と、
たぶん全然違うんやと思うわ。
ほう。
うん。
そこちゃうかな、まず。
ちょっとそこから僕一回試してみ、
確かめたいな。
そこやわ、たぶん。
見てる景色がたぶん違うんやわ。
あー。
スピーカー 1
でもそうかもしれないね。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
うちの父親はもう、
母親大好きだからね。
そう。
スピーカー 2
母親さんもすごくその、
ね、
お父さんほど好きでしょ?
スピーカー 1
うん。大事にしてくれてることを
スピーカー 2
ちゃんとわかってるね。
そういう環境
かで育ってないから。
スピーカー 1
そうなの?
そうやね。
スピーカー 2
どんな環境かやった?
今もやねんけど。
でも当時ね。
あー、いや、もうでもね、全然違うと思う。
そういう感覚じゃない、ほんとに。
スピーカー 1
だからどういう感覚なのって。
スピーカー 2
どういう感覚ってもう、
はー、どういう感覚。
いやもう、
常に二人は別々。
うん。
別々の時間を歩んでるから、
スピーカー 1
うん。まあお仕事が遠いしね。
スピーカー 2
家買うってなっても、
うん。
いやまあ、息子やから、
うん。
母親やから、お父さん家買うんみたいな。
うん。
買うって言ってたで。
詰めといたでって言ったら、
あ、そうなんや。
いやいやいやいや。
知らんのかーい。
夫婦でちゃんと話し合ってみたいな。
スピーカー 1
ふふふふ。
スピーカー 2
あー。
っていうなんか、その距離感。
ん?
あ、泣いたね。
スピーカー 1
おはよう。
スピーカー 2
起きた。
一時が万事の概念
スピーカー 1
終わりやでーって言ってるわ。
スピーカー 2
寝るでーって。
スピーカー 1
喋るなーって。
あー。
スピーカー 2
夏。
夏。
スピーカー 1
夏もう何歳?
夏はね、9歳ぐらいかな。
スピーカー 2
そうなんや。
ね。
夏は、
なんか最、当初からずっと
ね、いてくれてるよね。
スピーカー 1
うん、いるよ。
何?
夏。
スピーカー 2
すごいな、やっぱ飼い主の
言葉には反応すんねんな。
ゴロゴロ言うてるわ。
あー聞こえるんだ。
スピーカー 1
うん、言ってる言ってる。
すごいマイクの精度が高いね。
夏。にゃー。
にゃー。
にゃー。
スピーカー 2
お腹すいたって言ってるやん。
スピーカー 1
いや触ってくれないから怒ってる。
スピーカー 2
あ、そうなの?
うん。
スピーカー 1
かわいいな。
スピーカー 2
かわいい。
スピーカー 1
バルタン星人みたいな声だよ。
スピーカー 2
いいなー、めっちゃいいなー。
スピーカー 1
めっちゃいいよ、夏あげたいよ。
スピーカー 2
あげたらあかんよ。
スピーカー 1
いや、もうね、肯定感が上がる。
スピーカー 2
あー、そうやな。
スピーカー 1
うん、私ほんと多分ね、そういう意味では
うん。
なんか自分が仕事はーってしてる中で
うん。
その自分の肯定感を
うんうん。
スピーカー 2
下げないようにはしてると。
スピーカー 1
あー、なるほど。
だってさー、返品しておいでなんて言われたら
もうめちゃめちゃ下がるもん。
スピーカー 2
そこまだ引っ張ってたの?
スピーカー 1
でも、やっぱね、
長く付き合ったらそういう時出てくるじゃん。
スピーカー 2
まあまあ、確かにね。
スピーカー 1
そう、でももうね、
結構一時が万事だから、
一気にもう、
スピーカー 2
離れようと思っちゃうかも。
あー、なるほど。一時が万事ってどういう意味なの?
スピーカー 1
一時が万事。
えーとね、一こと。
うんうん。
スピーカー 2
が大事。
スピーカー 1
あー、そういうこと?
いや、もっとちゃんと言い方あると思う。一時が万事。
なるほどなー。
わずか一つの物事であれど、
他の全てのことを
分かることができるということ。
スピーカー 2
あ、そうなんや。
スピーカー 1
うん。一つの小さなこと柄の
調子であっても、他の全ての場合に
スピーカー 2
現れること。
なるほど。氷山の一角的な感じってことね。
人間関係の影響
スピーカー 1
そう。なんか、一個のちっちゃい
公式でも、それを使って
他のことも絶対考えるから、
その公式で
考える人の考え方は、一時が万事
スピーカー 2
かなって思っちゃう。
なるほどねー。
一時が万事やな。
スピーカー 1
私、結構そうかも。
今度、面接で聞かれたらいいよ。
一時が万事ですって言おう。
好きな言葉は何ですかって言われたら。
あー。
スピーカー 2
一時が万事。
はいはいはい。
なるほどねー。
チャンスはないんかな?
その、相手に対して。
ん?
例えば、一時が万事
って言ってさ、
しゅれさんと俺もさ、
一時が
友達関係でさ、
アホなこと言っとるわ、みたいな。
俺がね。
一時が万事やん。
うん。
その、なんていうか。
スピーカー 1
落ち着けよ。
なになに?
どうしたどうした?新しい言葉を
スピーカー 2
知ったから使いたくなった?
なんていうの、そうそうそう。
スピーカー 1
言ったら、一時をやってるわけやん、俺は。
スピーカー 2
でも、万事を常に
こう、監視し、監視じゃないけどさ、
うん。
ジャッジしてくれてるやん。
スピーカー 1
でもそれはさ、アホなこと言うときも
あればさ、いいところももちろんあるじゃん。
なるほどなるほど。
そのいいことっていうのも、一時が万事じゃん。
スピーカー 2
おー、なるほどねー。
スピーカー 1
そう、だからもちろん
100%悪いことも絶対ないし、
うんうんうん。
100%パーフェクトな人もいないじゃん。
はいはいはい。
だけど、じゃあその人の一時が万事を
集めたときの
方向性が合うか合わないかだと思う。
スピーカー 2
すごいな。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
本に載ってへんねん、そんな話。
スピーカー 1
ほんまやな。
スピーカー 2
その人の一時が万事を集めたときの
方向性なんて、
うーん。
有名な作家でも書かれへんと思う。
スピーカー 1
じゃあ書いていいよ。
スピーカー 2
じゃあ書いていいよって。
スピーカー 1
なんか、あのね、
例えば、車を路駐する人?
はい。
で、バレなきゃいいやって思うわけよ。
うん。
だってさ、バレられたら怒られるじゃん。
でもバレなかったらお金かからずに車止めれるじゃん。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
ってことはさ、その人ってバレなかったら浮気していいって思うわけよ。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
スピーカー 1
バレなかったら浮気してないと一緒でしょっていう。
うんうんうん。
考え方じゃん。
っていう、一時が万事。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
で、方向性としては、
バレなきゃいい。
例えば、
ルールを守らなくてもいいってことじゃん。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
っていうのは、いろんなところにおいても、
マナーとかが守れない人なのかなって思っちゃうんだよね。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
私、
別に誰も傷ついてないからいいじゃん、
みたいな、例えばさ、
信号無視したとしても、
別に事故になってないからいいじゃん、
っていう人は結構無理なんだよね。
なるほど。
赤信号だけど誰もいないから渡ってもいいじゃん、とかさ。
そういう
方向性の人は
スピーカー 2
無理かも。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
そう、だから方向性が合わない。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
いや、これはね、
分かりやすいよ。
スピーカー 1
ぐりさんの、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
ぐりさんはどういうモットーで生きてんの?
どういうモットー?
スピーカー 2
いやー。
そうか。
スピーカー 1
じゃあ今度おいでよ、実家に。
行くわ、ちょっと。
スピーカー 2
うん。
としやきさんとちえこさんを目の前に。
うん、インタビューしなよ。
スピーカー 1
いいと思う。
スピーカー 2
インタビューして。
でもね、
スピーカー 1
まあそうね、
そのさ、言葉とまた違う、
お互いの態度とかさ、
お互いの空気感、
あー。
拾えるもの?
スピーカー 2
たくさんあると思うよ。
あるある。あるよね、絶対。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ちょっとそうするわ。
スピーカー 1
やっぱね、
私たちからしたらさ、親って親じゃん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
でも二人だとは、
スピーカー 2
二人は恋人じゃん、モットね。
スピーカー 1
そう、だからね、付き合い方ってさ、
夫婦として付き合ってるんじゃなくて、
本来は恋人として付き合ってるからさ、
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
やっぱね、前話したと思うけど、
うちの祖母がさ、
自宅で亡くなってたんだけど、
うんうん。
この時に警察呼んでさ、
実況見聞とかしてたんだけど、
私が対応してたんだよね、母親と一緒に。
うん。
でもね、やっぱ仕事を早退して、
父親が駆けつけた時に、
母親が初めて安心した顔が。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
で、いつもの顔に戻った。
うん。
やっぱり父親が持ってる安心感っていうのは、
子供からは提供できないものなんだなって。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
すっごい感じた、その時に。
スピーカー 2
うん。
なんかその話で言うと、
なぜ父親は母親、
まあまあ、そのね、
年明けというのは、
千恵子さんに対してそれだけ安心感を
与えれるような、
存在になれたんやろうなって思う。
スピーカー 1
ね、ほんとだね。
うん。
ほんとだよね。
うん。
でもね、言ってることがね、
スピーカー 2
一貫してる、父親は。
スピーカー 1
ああ、そうなんや。
ダメなものは絶対ダメだし、
スピーカー 2
いいものは絶対にいい。
スピーカー 1
なるほどね。
うん。
それが安心感だよね、夏。
コミュニケーションと結論
スピーカー 2
夏前やな。
夏がまた来た。
スピーカー 1
行ってみようか。
ちゃうな。
安心感はある?
どっちに?
スピーカー 2
栗さんの今の関係に。
いや、ある方やと思うけどな。
あ、そうな。
まあまあ、うん。
うん。
ある方やと思うけど。
スピーカー 1
栗さんの中だよね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
でもそう思えるんだったらいいことだよね。
ちょっと、まあまあ、
スピーカー 2
すぐ結論は出さずに、
まあ、続いていくものやからさ。
続いていかないだろ。
いやいや、その。
あ、でも続けられるのもすごいかも。
スピーカー 1
それも違うかもね。
もちろん人は違うからね。
うん。
スピーカー 2
ちょっと勉強させて、そこは。
うーん。
スピーカー 1
めちゃめちゃいい感じで。
スピーカー 2
夏もな。
いいよ、言ってくれてるやん。
スピーカー 1
頑張れよ、言ってくれてるやん。
スピーカー 2
頑張れよって。
スピーカー 1
勉強はええよ、みたいな。
人間は頑張れよって。
確かにね。
ね、夏。
にゃーわ。
夏。
スピーカー 2
かわいいやん。
スピーカー 1
にゃーんって鳴かないね、君。
にゃーんって鳴くね。
にゃーんわ。
スピーカー 2
にゃーん。
スピーカー 1
かわいい。
スピーカー 2
にゃーん。
スピーカー 1
かわいいな。
おやすみーわ、おやすみーって。
寝るよ、おやすみーわ。
スピーカー 2
夏。
お、言ってるやん、おやすみーって。
スピーカー 1
今、おやすみーじゃないだろ。
もっと長く。にゃーんわ。
スピーカー 2
おやすみーでしょ。
にゃーん。
すごい。喋れてんねんけど。
スピーカー 1
スピーカー 2
にしさんとしてはる。
スピーカー 1
おしゃべりですから。
スピーカー 2
すごいすごい。
スピーカー 1
はい。
いやでもね、つまらぬ話をしてしまったな。
スピーカー 2
いいや。
よかろう。
これもまた、
世の定めである。
スピーカー 1
え?
スピーカー 2
世の定め。
あなたの生きる道。
さらばじゃ。
いいじゃん。
スピーカー 1
いいじゃーん。
スピーカー 2
ちょっと充電がなくなりそうやから。
寝ますか。
おつかれさま。
スピーカー 1
おつかれさま、ありがとね。
うん、じゃね。
スピーカー 2
ばいばい。
26:31

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