人間関係の複雑さ
遠くで鳴る雷とえりあし。
人生は儚く、美しいひとときはせつなに過ぎていく。
限られた時の中で、あなたと過ごす喜びを実感している。
今は少し何も考えず、耳を傾けよう。
うーん、そのほうが稼げるんだと思うのよ。
相手のことを考えずに、お金を作るってことに特化したほうが、
お金たくさん作れると思うの。
そうね。
そう、でもやっぱり、そこでお金を作らされた側の人が、
どう思うかっていうところが、多分いわゆるマネージメントってとこだと思うんだけど、
それが上手じゃないと、たくさんのお金は短期間で稼げるんだけど、
ウィンウィンにはなってない。
なってない。
うーん、ってなるかもしれないよね。
うんうん。
私はその所長さんとは本当にウィンウィンだと思ってるから、別にそういう気持ちにならないけど、
でもその人と私はやっぱり友達になれないから、
友達がいなくて孤独だっていうのを言われたときに、
でも今から遅くはないから、身分を隠して、
コンビニとかスーパーでバイトしてみたらどうですかって言ったんだけど、
そうすると、その人のダックグラウンド分かんないまま仲良くなれる人できるかもしれないじゃん、飲み友達とかさ。
うんうん、はいはい、確かにね。
っていうところから始めるのが、いいんじゃないかなって。
ゴルフクラブとか行っちゃうと、お金持ちしかいないしさ、
そういうネットワークでもいいんだけど、
そういうの関係なくよ。
うんうんうんうん。
セブンの150円のコーヒー持って、ただおしゃべりできるかどうかみたいな。
うんうんうん、めっちゃいいよ。
うん。
私、ハイザリアでデートしたほうがいいって言ってるんじゃないんだよ。
うん。
いいよ、いいところに行って、いい、ね、エンタメをもちろん、一緒に楽しめる人がいるのももちろんいいんだけど、
うん。
いい互換ありきだから、会ってくれるっていう人は、本物じゃないかもしれないなーとかさ。
うん、まさに。
うん。
いや、難しいね。
何が?
んー、下心じゃないけど、それが下心なのかっていうのは、本人が気づいてない時もあるし。
なにその話。
下心とお金の影響
なるほどね。
女の子と話してて、
うん。
この人はご飯ご馳走してくれるから、誘われたら行くって言ってた人いて、
うんうん。
その人に急に割り勘って言われたら、行かないんですかって言ったら、行かないって言ってた。
うーん。
決してその人は友達でも、なんていうのかな、友達か親しい友達ではないって。
はいはいはい。
でもそんなのさ、ご飯ご馳走してるおじさんからしたらさ、
うん。
すごい仲良くしてくれる友達だって思ってるかもしれないじゃん。
なるほどなるほど。
恋愛じゃなくてもね。
はいはいはい。
でもその女の子は、美味しいご飯をご馳走してくれるという、
うん。
助きありきのその人の評価みたいなさ。
はいはいはい。
っていうのはちょっと寂しいよね。
だいぶね。
うーん。
でも、友達そうだな、私は基本男友達とか、
もう全部割り勘だから、
うんうんうん。
自分の食べたいものを食べたいし、
うん。
なんか損したなって思われたら嫌じゃん、友達に。
うん。
損してほしくないしね。
うんうんうん。
っていうので、するけど、そうだね、やっぱ下心かな、男の人が女の人にご飯ご馳走するって。
ははは。
どうなの?
何その話。
どうなの?
どうなのか、そうだな、あんまりないかな。
何が?
いや、ご飯行こうってなって、
うん。
下心があるかどうかで言うと、
うん。
いや、でも男性を的に回すわけにはいかへんから、
まあ、あるっちゃあるけど、
ははは。
でも、それ以上に一緒にご飯に付き合ってくれてありがとうっていう気持ちの方が、
先行してるかな、今は。
うん、それいいよね。
そうそうそうそう。
だって、しねさんが言ってたように、もう夜ご飯一緒に食べれる回数って決まってるやん。
そうだよね。
うん。
で、その1回を割り当ててくれてありがとうと。
俺に?
ああ、そうそうそうそう。
だから、もう今日はおいしいご飯食べて、
あの、サクッと帰ろうっていう。
うん。
もう、それでいいよ。
おお、いいね。
いいよ、全然。
神様みたいじゃん。
いや、全然、ほんとにそれでよくて、
なんか、
うん。
いや、じゃあ、今から一緒に帰ろうや。
俺んち来いや。
みたいなさ。
そうそうそう。
ご飯食ったやろ。
そんなんいらんね。
ははは。
そんなんいらん。
あ、ほんと。
うん、帰ろうって。
うん。
ありがとうねって。
いいじゃん、いいじゃん。
もう、ほんとにそれだけでいい。
もう、いいな。
そういう人100人ぐらいいたらすごいな。
ははは。
東京にはいないだろうな。
なんか、なんかね、どうなんだろうね。
分かんないから、相手の頭の中はさ。
うん。
だから、
あの、どんな人でもあんまりご主張になりたいなと思わない。
ああ、なるほどね。
自分でも働いてるし、
うんうんうん。
相手も働いて頑張って作ってるお金だからさ。
うんうんうん。
うち倍払う必要もないというか。
はいはいはいはい。
だから、本当に悪いなって思っちゃう。
なるほどね。
そんな大切なお金を、
うん。
食べてもない食べ物に払うんですかって思っちゃう。
うんうんうんうん。
でも、じゃあ私がアシスタントとか、
うん。
後輩というかね、友達じゃなくて後輩っていう立場の人に対して、
うん。
出すのって結構当たり前だなって思うんだよね。
うんうん。
いい感覚やと思う。
なんでなんだろうね。
うん。
多分先輩がそうしてきてくれたからだよな。
そう、それもそうだよね。
うん。
でもね、それはこの人と一緒にいたらご飯ごちそうしてくれるなっていう下心を持っててもいいって私は思うからかも。
ああ、なるほどね。
うん。
うんうんうんうん。
それでも、今一緒に時間を過ごしてくれて、
私が残したいこと、伝えたいことを、
うんうんうんうん。
うんうんって聞いてくれるだけでもありがたいからかもね。
うんうんうんうん。
ああ、そういうのもあるかも。
リーダーシップの悩み
だからもう本当に聞いてもらって、何かちょっとでも残ればいいなっていう、
私の自己満に付き合ってくれてるから。
ああ、うんうんうんうん。
好きなもの食べてみたいな。
うんうんうんうん。
そうかもね。
うん。
それで言うと、最初に出てきた部長さん。
うんうんうん。
多分その感覚は足りないよね。
そうだね。
なんか、部下が辞めんねみたいな。
ああ、はいはいはい。
俺悩んでんねみたいな話をしてきてさ。
そうだね。
うんうんうんうん。
課長2人が辞めた話ね。
うん。
いや、本当に本当に自分と向き合ったかと。
うん。
自分が確かに今部長の立場で、
うん。
もうその下の子がいてて、
うん。
ちゃんと向き合ったかと。
そう、今ね2人出てきます。
ごめんなさい、リスナーさんの話途中だからこれ。
はい。
私が最初話したのは社長さんの話で、
うんうん。
その1個前に話した部長さんの話ね。
うん。
そうそう、2人の中年男性が悩んでて、
はい。
で、今のその部長は、
忙しいな、さないちゃんは。
そうそう、今年2人自分の部の中の課長が辞めるってなって、
はい。
40代の前半だったから、
うんうん。
やっぱさ、転職する最後のタイミングだったと思うんだよね、男性的には。
はいはいはい。
自分のキャリアとか家族とかのこの考えた時に、
うん。
やっぱりお給料がちょっと自分の中での評価よりも安かったのがショックだったって言ったらしいよ。
あーはいはいはいはい。
だからそれは会社の体制じゃないかっていう気持ちもあるけど、
うん。
それを引き止められなかった俺の人間力というかその管理能力、
はい。
に悩んでらっしゃったって話ね。
なるほどね。
現代の若者とプロジェクト管理
うん。
うん。
カッコつけてるよね、その話自体が。
それはある。
それはある。
でも男の子はみんなそうでしょ。
いや、この、そもそもこの配信を一回聞いてもらったらいいと思う。
やだ、聞かないよ。
聞かないよね。
でもね、時代もあると思うよ。我々よりも全然年上だからさ、
うん。
あの、自負もあると思う。自分はそんな生っちょろい考えで仕事を今までしてきてなかったと。
うん。
で、その人はもう新卒から入ってその大きい会社にね。
はい。
で、最初はもう人権もないですよ、そういうところは。
うんうんうん。
そこからこうやってのし上がって、部長本部長まで上がった方がね、
うん。
できれば若い子たちもそういうガッツを持って、
うん。
上に上がってきてほしいって思ってるし、
うん。
自分が今まで通った道をね、
うん。
背中を見てほしいと。
はいはいはいはい。
うん。
うん。
それが、
私の背中を見て、うん。
それがダメだよね。
ねー、ダメかどうかはわかんないけど。
背中を見てほしいなんて、
うん。
今の時代じゃもう通用しないよ。
えー、私はそういう人と働きたいけどな。
うんうんうん。
全部言語化しないとダメ。
そうねー。
うん。
一応ね、
うん。
私がさ、そんなすごい人にアドバイスは何もないから、
うん。
YouTubeでたくさんお金稼いでる社長さんを育てる社長さんが言ってた言葉があるんですって言って、
うんうんうん。
今の若い人、もうほんと30代以下の人たちって、
うん。
もうYouTubeとかTikTokとかってさ、
うん。
もうポンポンポンポン次に進むことに脳が慣れちゃってるから、
うん。
だから自分がプロジェクトを任されたとしても、
うん。
スタートからゴールまではい、全部一気にやってねっていうのができない人が多いんだって。
うんうんうん。
もう中期的に達成点を出してあげて、
自分、例えば、ほんとは1キロ走んなきゃいけないんだけど、まずは50メートル走れた時に褒めてあげなきゃいけないんだって。
うん。
でもそれは、50メートルしかね、進んでない人に100メートル進んだねって嘘ついてるわけじゃなくて、
うんうんうん。
ちゃんと50メートル歩いたねっていうことを認める?
うん。
っていうのを繰り返していくのが、今の時代なんじゃないかって言ってる人がいたの。
はいはいはいはい。
一応それをね、お伝えしたんですよ。僭越ながらね。
うんうんうんうん。
そしたら、あ、そういうことはやってなかったし、やってみろと。
で、できなかったらなんでできなかったんだろう、ここだろうって教え方をしてたから、
うん。
それは新しく、もうちょっとちっちゃくね、プロジェクトを噛み砕いて、
うん。
伝えて一緒にやるっていうのを心掛けてみようと思いますって言ってた。
うんうんうん。
だからその時代は確かに違う。
うん、違う。
うーん。
うんうんうん。
まあねー。
うん。
まあでも岡谷君もまさにあの偉い人。