1. 遠くで鳴る雷とえりあし
  2. 背中で語り、時代を描写する
2025-07-26 12:46

背中で語り、時代を描写する

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台風が近づいてますね🌪️

サマリー

このエピソードでは、人間関係や感情の複雑さについて語りながら、友達や恋愛関係の基盤を探っています。また、下心やお金の力が人々の関係にどう影響するかについてもディスカッションが行われます。リーダーシップと部下の育成についての話が展開され、特に部長と課長の視点から彼らの悩みが共有されます。さらに、現代の若者がプロジェクトの進行において短期的なゴール設定を求められていることが強調されています。

人間関係の複雑さ
スピーカー 1
遠くで鳴る雷とえりあし。
人生は儚く、美しいひとときはせつなに過ぎていく。
限られた時の中で、あなたと過ごす喜びを実感している。
今は少し何も考えず、耳を傾けよう。
スピーカー 2
うーん、そのほうが稼げるんだと思うのよ。
相手のことを考えずに、お金を作るってことに特化したほうが、
お金たくさん作れると思うの。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
そう、でもやっぱり、そこでお金を作らされた側の人が、
どう思うかっていうところが、多分いわゆるマネージメントってとこだと思うんだけど、
それが上手じゃないと、たくさんのお金は短期間で稼げるんだけど、
ウィンウィンにはなってない。
スピーカー 1
なってない。
スピーカー 2
うーん、ってなるかもしれないよね。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
私はその所長さんとは本当にウィンウィンだと思ってるから、別にそういう気持ちにならないけど、
でもその人と私はやっぱり友達になれないから、
スピーカー 1
友達がいなくて孤独だっていうのを言われたときに、
スピーカー 2
でも今から遅くはないから、身分を隠して、
スピーカー 1
コンビニとかスーパーでバイトしてみたらどうですかって言ったんだけど、
スピーカー 2
そうすると、その人のダックグラウンド分かんないまま仲良くなれる人できるかもしれないじゃん、飲み友達とかさ。
スピーカー 1
うんうん、はいはい、確かにね。
スピーカー 2
っていうところから始めるのが、いいんじゃないかなって。
スピーカー 1
ゴルフクラブとか行っちゃうと、お金持ちしかいないしさ、
スピーカー 2
そういうネットワークでもいいんだけど、
そういうの関係なくよ。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
セブンの150円のコーヒー持って、ただおしゃべりできるかどうかみたいな。
うんうんうん、めっちゃいいよ。
うん。
スピーカー 2
私、ハイザリアでデートしたほうがいいって言ってるんじゃないんだよ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
いいよ、いいところに行って、いい、ね、エンタメをもちろん、一緒に楽しめる人がいるのももちろんいいんだけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
いい互換ありきだから、会ってくれるっていう人は、本物じゃないかもしれないなーとかさ。
スピーカー 1
うん、まさに。
うん。
スピーカー 2
いや、難しいね。
スピーカー 1
何が?
んー、下心じゃないけど、それが下心なのかっていうのは、本人が気づいてない時もあるし。
なにその話。
下心とお金の影響
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
女の子と話してて、
うん。
この人はご飯ご馳走してくれるから、誘われたら行くって言ってた人いて、
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
その人に急に割り勘って言われたら、行かないんですかって言ったら、行かないって言ってた。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
決してその人は友達でも、なんていうのかな、友達か親しい友達ではないって。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
でもそんなのさ、ご飯ご馳走してるおじさんからしたらさ、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
すごい仲良くしてくれる友達だって思ってるかもしれないじゃん。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
スピーカー 2
恋愛じゃなくてもね。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
でもその女の子は、美味しいご飯をご馳走してくれるという、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
助きありきのその人の評価みたいなさ。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
っていうのはちょっと寂しいよね。
スピーカー 1
だいぶね。
スピーカー 2
うーん。
でも、友達そうだな、私は基本男友達とか、
もう全部割り勘だから、
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
自分の食べたいものを食べたいし、
うん。
なんか損したなって思われたら嫌じゃん、友達に。
うん。
損してほしくないしね。
うんうんうん。
っていうので、するけど、そうだね、やっぱ下心かな、男の人が女の人にご飯ご馳走するって。
スピーカー 1
ははは。
どうなの?
何その話。
スピーカー 2
どうなの?
どうなのか、そうだな、あんまりないかな。
何が?
スピーカー 1
いや、ご飯行こうってなって、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
下心があるかどうかで言うと、
うん。
いや、でも男性を的に回すわけにはいかへんから、
まあ、あるっちゃあるけど、
スピーカー 2
ははは。
スピーカー 1
でも、それ以上に一緒にご飯に付き合ってくれてありがとうっていう気持ちの方が、
先行してるかな、今は。
スピーカー 2
うん、それいいよね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
だって、しねさんが言ってたように、もう夜ご飯一緒に食べれる回数って決まってるやん。
スピーカー 2
そうだよね。
スピーカー 1
うん。
で、その1回を割り当ててくれてありがとうと。
スピーカー 2
俺に?
スピーカー 1
ああ、そうそうそうそう。
だから、もう今日はおいしいご飯食べて、
あの、サクッと帰ろうっていう。
うん。
もう、それでいいよ。
スピーカー 2
おお、いいね。
いいよ、全然。
スピーカー 1
神様みたいじゃん。
いや、全然、ほんとにそれでよくて、
スピーカー 2
なんか、
うん。
スピーカー 1
いや、じゃあ、今から一緒に帰ろうや。
俺んち来いや。
みたいなさ。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
ご飯食ったやろ。
そんなんいらんね。
ははは。
そんなんいらん。
スピーカー 2
あ、ほんと。
スピーカー 1
うん、帰ろうって。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ありがとうねって。
スピーカー 2
いいじゃん、いいじゃん。
スピーカー 1
もう、ほんとにそれだけでいい。
スピーカー 2
もう、いいな。
そういう人100人ぐらいいたらすごいな。
ははは。
スピーカー 1
東京にはいないだろうな。
スピーカー 2
なんか、なんかね、どうなんだろうね。
分かんないから、相手の頭の中はさ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
だから、
あの、どんな人でもあんまりご主張になりたいなと思わない。
スピーカー 1
ああ、なるほどね。
スピーカー 2
自分でも働いてるし、
うんうんうん。
相手も働いて頑張って作ってるお金だからさ。
うんうんうん。
うち倍払う必要もないというか。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
だから、本当に悪いなって思っちゃう。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
そんな大切なお金を、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
食べてもない食べ物に払うんですかって思っちゃう。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
でも、じゃあ私がアシスタントとか、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
後輩というかね、友達じゃなくて後輩っていう立場の人に対して、
うん。
出すのって結構当たり前だなって思うんだよね。
うんうん。
スピーカー 1
いい感覚やと思う。
スピーカー 2
なんでなんだろうね。
うん。
スピーカー 1
多分先輩がそうしてきてくれたからだよな。
スピーカー 2
そう、それもそうだよね。
うん。
でもね、それはこの人と一緒にいたらご飯ごちそうしてくれるなっていう下心を持っててもいいって私は思うからかも。
スピーカー 1
ああ、なるほどね。
うん。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
それでも、今一緒に時間を過ごしてくれて、
私が残したいこと、伝えたいことを、
うんうんうんうん。
うんうんって聞いてくれるだけでもありがたいからかもね。
うんうんうんうん。
ああ、そういうのもあるかも。
リーダーシップの悩み
スピーカー 2
だからもう本当に聞いてもらって、何かちょっとでも残ればいいなっていう、
私の自己満に付き合ってくれてるから。
スピーカー 1
ああ、うんうんうんうん。
スピーカー 2
好きなもの食べてみたいな。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
そうかもね。
スピーカー 1
うん。
それで言うと、最初に出てきた部長さん。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
多分その感覚は足りないよね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
なんか、部下が辞めんねみたいな。
ああ、はいはいはい。
俺悩んでんねみたいな話をしてきてさ。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
課長2人が辞めた話ね。
うん。
スピーカー 1
いや、本当に本当に自分と向き合ったかと。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
自分が確かに今部長の立場で、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
もうその下の子がいてて、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ちゃんと向き合ったかと。
スピーカー 2
そう、今ね2人出てきます。
ごめんなさい、リスナーさんの話途中だからこれ。
はい。
私が最初話したのは社長さんの話で、
うんうん。
スピーカー 2
その1個前に話した部長さんの話ね。
うん。
そうそう、2人の中年男性が悩んでて、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
で、今のその部長は、
スピーカー 1
忙しいな、さないちゃんは。
スピーカー 2
そうそう、今年2人自分の部の中の課長が辞めるってなって、
はい。
40代の前半だったから、
うんうん。
やっぱさ、転職する最後のタイミングだったと思うんだよね、男性的には。
はいはいはい。
自分のキャリアとか家族とかのこの考えた時に、
うん。
やっぱりお給料がちょっと自分の中での評価よりも安かったのがショックだったって言ったらしいよ。
スピーカー 1
あーはいはいはいはい。
スピーカー 2
だからそれは会社の体制じゃないかっていう気持ちもあるけど、
うん。
それを引き止められなかった俺の人間力というかその管理能力、
はい。
に悩んでらっしゃったって話ね。
なるほどね。
現代の若者とプロジェクト管理
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
カッコつけてるよね、その話自体が。
それはある。
スピーカー 2
それはある。
でも男の子はみんなそうでしょ。
スピーカー 1
いや、この、そもそもこの配信を一回聞いてもらったらいいと思う。
スピーカー 2
やだ、聞かないよ。
スピーカー 1
聞かないよね。
スピーカー 2
でもね、時代もあると思うよ。我々よりも全然年上だからさ、
うん。
あの、自負もあると思う。自分はそんな生っちょろい考えで仕事を今までしてきてなかったと。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
で、その人はもう新卒から入ってその大きい会社にね。
はい。
で、最初はもう人権もないですよ、そういうところは。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
そこからこうやってのし上がって、部長本部長まで上がった方がね、
うん。
できれば若い子たちもそういうガッツを持って、
うん。
上に上がってきてほしいって思ってるし、
うん。
自分が今まで通った道をね、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
背中を見てほしいと。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
うん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
それが、
スピーカー 2
私の背中を見て、うん。
スピーカー 1
それがダメだよね。
スピーカー 2
ねー、ダメかどうかはわかんないけど。
スピーカー 1
背中を見てほしいなんて、
うん。
今の時代じゃもう通用しないよ。
スピーカー 2
えー、私はそういう人と働きたいけどな。
スピーカー 1
うんうんうん。
全部言語化しないとダメ。
スピーカー 2
そうねー。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
一応ね、
うん。
私がさ、そんなすごい人にアドバイスは何もないから、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
YouTubeでたくさんお金稼いでる社長さんを育てる社長さんが言ってた言葉があるんですって言って、
うんうんうん。
今の若い人、もうほんと30代以下の人たちって、
うん。
もうYouTubeとかTikTokとかってさ、
うん。
もうポンポンポンポン次に進むことに脳が慣れちゃってるから、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
だから自分がプロジェクトを任されたとしても、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
スタートからゴールまではい、全部一気にやってねっていうのができない人が多いんだって。
うんうんうん。
もう中期的に達成点を出してあげて、
自分、例えば、ほんとは1キロ走んなきゃいけないんだけど、まずは50メートル走れた時に褒めてあげなきゃいけないんだって。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
でもそれは、50メートルしかね、進んでない人に100メートル進んだねって嘘ついてるわけじゃなくて、
うんうんうん。
ちゃんと50メートル歩いたねっていうことを認める?
うん。
っていうのを繰り返していくのが、今の時代なんじゃないかって言ってる人がいたの。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
一応それをね、お伝えしたんですよ。僭越ながらね。
うんうんうんうん。
そしたら、あ、そういうことはやってなかったし、やってみろと。
で、できなかったらなんでできなかったんだろう、ここだろうって教え方をしてたから、
うん。
それは新しく、もうちょっとちっちゃくね、プロジェクトを噛み砕いて、
うん。
伝えて一緒にやるっていうのを心掛けてみようと思いますって言ってた。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
だからその時代は確かに違う。
スピーカー 1
うん、違う。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
まあねー。
うん。
まあでも岡谷君もまさにあの偉い人。
12:46

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