1. 遠くで鳴る雷とえりあし
  2. 曲線美のグラデーションを写し..
2024-07-24 18:10

曲線美のグラデーションを写し出す光と影

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トークの中で話題になった、しゅねさんのXのポストはこちらです📸
https://x.com/ns74581018/status/1807707718569824737/

 

サマリー

シるさんの写真は、女性の曲線美を綺麗に写すことが好きなヘアメイクのしねさんが、光と影のグラデーションについて話しています。写真には、滴り感や肌の質感など、美しい光と影のグラデーションが表現されています。

女性の曲線美を撮る
スピーカー 1
遠くで鳴る雷とえりあし、人生は儚く、美しいひとときはせつなに過ぎていく。
限られた時の中で、あなたと過ごす喜びを実感している。 今は少し、何も考えず耳を傾けよう。
もしもーし。もしもしー。 今日は夜は長いで。
秋だからね、もう。 もう秋?
スピーカー 2
季節は秋で、夏は終わったんだから、もう日が短くなっていってんだよ。
スピーカー 1
じゃあ、それ俺がアップするの、めっちゃ計算してくれてるやん。
え、ちがうよ、ほんとに今はもう、下旬が終わったら冬だよ。 そうなん?
そうだよ、もう一日で昼が長いの終わったよ。 マジか。
スピーカー 2
そうだ、あのさ、いつかツイッターに書こうと、Xに書こうと思ってたんだけどさ、
スピーカー 1
このマニアックな話していい? いいよ、いいよ。
私の中で、ヘアメイクのほうのアカウントでね。 はいはい、しねさんね。
スピーカー 2
そう、ヘアメイクのほうのアカウントで、女の子の、結構ね、フェチなんですねって言われるんだけど、
女の子の曲線をね、すごく綺麗だなって思うのよ。
それはね、いわゆる男性が見るエロとはちょっと違うかもしれないんだけど、
私は結構ね、線がね、芸術的な美しいなっていう意味で、写真を撮るのね。
じゃあ、それは何が美しいと思うのかってところを、言葉にしようって、いつかツイッターで書こうと思ってて。
なんかね、エロい写真撮ってるじゃんっていうふうに思われたら、ちょっとやだなと思ってて。
私もさ、自分も女性だから、女性対女性でエロい目線で撮るっていうのあんまなくて、
スピーカー 1
じゃなくて、あのね、これね、ヘアピンクさん同士でちょっと話したんだけど、
スピーカー 2
光っていう、一番白いもんね。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
わかるでしょ?カメラやってるから。
光が一番白いのよ。
スピーカー 1
そうやな。
スピーカー 2
で、影が落ちていくにも、影も本当に真っ黒ってあんまないの。
もう真っ黒黒っていうのは基本なくて、どこからの光の干渉を受けてるのね、影もね。
で、そんな中での一番明るい白から、限りなく黒になろうとしてる場所のグラデーションが多いものが好きだな、私。
なんでお化粧もそうで、顔もさ、曲線でしかできてない、ほとんどね。
髪の毛ぐらい直線なのって、眉毛とね。
他は全部曲線なんですよ。
その曲線に光が均一に当たったとしても、高いところと低いところの光のバランスって、すごくグラデーションで違うんよね。
スピーカー 1
それを綺麗に見せるためのお化粧の塗り方が好きなのね、私はね。
光と影のグラデーション
スピーカー 2
で、お化粧の上手い下手とかは全然人によって違うと思うの。
この化粧が好きって人もいれば、この化粧は濃いとかさ、薄いとかあると思うんだけど、
スピーカー 1
私の中でのこのいいなって思うお化粧って、そのグラデーションがすごく細かく分かれてるお化粧が好きなの。
スピーカー 2
写真もそうだし、生で見たときのお顔もそうなんだけど、すごい塗ってなさそうに見えるのに、
これだけ光のグラデーションというか、なじみ方が綺麗にできてる人って、どういうふうにお化粧してるんだろうなってすごく思う。
っていうのはね、光も一緒で、写真もそうで、カメラマンさんがね、パッケージ撮影をする、作品の表紙の写真を撮るときに、
一番トップライトって言って、一番強い光。
太陽がどこにあるのかっていうのを表現する光ね。
あとはその他の、お顔と足の先までを綺麗に見せるためのサブの光があって、
そんな中でのトップの光を顔に当てたいのか、お胸に当てたいのか、お尻に当てたいのかっていうのは、その作品によって違うじゃない。
で、その中の曲線美を綺麗に表現してるライトとか、写真の仕上がりを見るとね、結構感動しちゃう。
スピーカー 1
あー、なるほど。
美しいなって思う。人の体って美しいんだろうね。
スピーカー 2
っていうのを切り抜いて、あの写真を撮って掲載してるつもりなの。
だからね、そのモデルさんがいいでしょっていうことじゃなくて、
モデルさん、いい子はさ、普通にポーズとか撮ってくれるから顔まで撮るんだけど、
私はね、その女優さんの名前じゃなくて、あげたいのはね、女性のこの体の美しさ。
またみんな鍛えてるからさ、そういう体の綺麗なラインを作るために、ほんとみんな頑張ってるから、
そのラインを綺麗に写せてる写真っていうのは、すっごい芸術だなって思うんだよね。
だから写真は奥深いから頑張ってね。
スピーカー 1
わかった。
今、今回の収録ではしゅねさんの言ってもらってるこの写真のXの概要欄に貼っておきますので、URL。
スピーカー 2
ぜひみんなチェックしていただきたいと思います。
スピーカー 1
ぜひ。
一応今、ゆみちゃんの方もたどり着きましてですね、
スピーカー 2
こちらしゅねさんの撮影現場ヘアメイク松本というアカウントでやられてるXのね、
スピーカー 1
アカウントの7月1日のツイートになっております。
スピーカー 2
こちらコメントの方3つありまして、リツイートが13で、ハートが205と。
スピーカー 1
で、インプレッションの方が2.5万回というところで、すごいね。
美しいから。
松本さんの解説を聞いたら、美しい。
そう。
スピーカー 2
なんで、バストトップの部分にハイライトとかトップライトがあって、
そこから影ができて、どんどん暗く落ちていくっていうのが、
やっぱね、建築物とかじゃなく人間の体の皮膚の質感から出るものなんだよね。
スピーカー 1
なるほど。
そう、これはね、本当にいい。
スピーカー 2
話被りますけど、欲しいって言ってたカバンもそうで、
あのカバーの質感で、あの曲線が出てるっていうデザインがすごくいいなと思って。
スピーカー 1
うん、なるほどね。
写真の美しさ
スピーカー 2
どれぐらい入るとか、ポッケが何個あるとかどうでもいいの。
そうなんじゃなくて、あの革の感じと、その革の曲線で、
こう、革の質感の良さがすごく伝わるデザインがいいなと思いました。
スピーカー 1
なるほど。
はい。
でも多分、しゅねさん、ヘアメイクさんっていうご職業されてるから、
やっぱり写真とか映像に携わるっていうのがメインよね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
基本的に。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
結構身近なのかな、カメラマンとか動画撮影される監督さんとかも結構身近な存在なのかな?
どうだろうね、住み分けはすごくあると思うけど、
スピーカー 2
でも写真はいいなって思うよ。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
うん、残るしね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
お化粧って朝しても夜落とすからさ、残らないから。
うんうんうん。
スピーカー 1
でもその現場を間近で見れてるっていうのは、すごいそういう仕事をしたい俺みたいな人にとっては羨ましいと思う。
スピーカー 2
そうだよね。
すごくいい現場だなって思うもん。
スピーカー 1
もうちょっと、
もうちょっと右に寄せましょうか、照明こっちにしてくださいとか。
光がこっちなんで、モデルさんちょっとこっち向いてくださいとかめちゃめちゃ細かい指示が多分飛んでるはずよね。
スピーカー 2
そうだよ、あるあるある。
うんうんうん。
鎖骨のところを光らせたいから、
光の場所を変えるとか、
モデルさんの振り向き、もうちょっと振り向いてもらうとか、
たくさんあるよ。
で、撮ってるうちにもさ、時間が変わるとタイヤの位置も変わるから、
光も変わるし、
うん。
スピーカー 1
すごく時間との勝負もあったりするからね。
スピーカー 2
すごくいいと思う。
生物であるなと思う。
スピーカー 1
で、そういう現場の中で見せるっていうところに特化したシュネさんのね、ヘアメイクさんという立場やから、
そういう視点で現場を見るっていうのはめちゃめちゃ面白いんじゃないかなっていう。
スピーカー 2
いや、めちゃめちゃ面白いよ。
なあ。
スピーカー 1
いいよなあ。
スピーカー 2
だからやめられないんだって。
何回も言うけど。
こんな朝早くから夜遅いってグチグチ言う割にはやめられないんだから。
嘘やんなあ。
女の子も本当に頑張ってポーズ撮ってるのも疲れるしさ、
同じポーズは大変だし、
決して自然なポーズを撮ってないからさ、
うん。
いかに体を綺麗に見えるかっていうその骨格からさ、
カメラマンさんが指示出してさ、
ギュッて頑張るから、
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
ほんとすごいと思うよ。
常に疲れることをしてる。
スピーカー 1
うん。トップパフォーマンスやな。
そうだよ。
いや、いいよ。
スピーカー 2
そうなの。だからあの写真を、
エロいなあっていうのも芸術の一つだと思うんだよね、もちろん。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
みんなが魅了されるわけでしょ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そうなんだけど、あの写真はね、割と光のね、グラデーションが綺麗に出てたりするなあ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そう、っていう風な写真なんだってことはね、実は伝えたいのに。
スピーカー 1
で、あの今画面にがっつりどでかく写ってますよ。
光と影のグラデーション
スピーカー 1
しゅるさんが撮られた写真がね。
スピーカー 2
いいでしょ。
スピーカー 1
なんとも言えない滴り感よね。
スピーカー 2
ああ、そうでしょ。
何枚も撮ったかな、から。水滴が垂れてるの。
スピーカー 1
ああ、そうなんや。
スピーカー 2
そう、あれのまたいいところが、人の肌っていうのはさ、水みたいにはツルンってならないんですよ。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
毛穴があって、うぶ毛が生えてるから、絶対的にザラッとした質感なんだけど、
確かに。
そこを伝って垂れる水滴は、完全にペロンってしてるじゃん。
してる。
その対比がまたね、美しいなって思う。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
あれが共存する一枚っていうのがすごい良かった。
なるほど。
スピーカー 1
うん。
なんかもちっとしてるよね。
うん。
柔らかそう。
そうそうそうそう。
スピーカー 2
そういうのがね、またエロとは違う。もちろんエロは土台としてあるんだと思うんだけど、下地だからさ。
でもその上にある、なんかこの光とか質感とか、表面のその質感とかの美しさっていうところは、私の中で見えてる世界はそうなんだよっていうのはね、いつか書こうと思ってた。
あー、あー、そんなんや。
そう、なかなか伝わらないだろうなと思うから。
スピーカー 1
今回良かったよね、そのリッスンが全部言語化してくれるから。
そのままコピーすればいいか。
スピーカー 2
めちゃめちゃ長いポストになっちゃうけど。
スピーカー 1
いや、でもめちゃめちゃいい写真やなわ。
スピーカー 2
そう、だからグリーンさんがこれからカメラを極めていくのであれば、写真ってさ、イコール光だと思うんだよね。
なるほど。
光、もう完全に光だと思う。
そう、アングルとかさ、被写体に対する比とかあるじゃん、何対何とかさ、そんなのよりも光だと思う。
本当に素敵だなって思う写真はね、やっぱ光が綺麗。
そうなんや。
そう、目で見たときよりももっとこういうふうに頭の中で見えてたなっていうのを再現できる光を作れるカメラマンさんって本当にすごいと思う。
そうなんや。
シャッターは誰でも押せるじゃん。
そうやな。
お化粧も誰でも人にできるじゃん、やろうと思えばね。
はいはい。
でもそこでわーって思ってもらえるものっていうのは、やっぱ光だと思うね。
そうなんやな。
うん。
へー。
光と影をすごくつかさどれるカメラマンさんはやっぱ別戸さんだなって思う。
なー、なるほど。
うん。
スピーカー 1
うんうんうん。
黒白赤っていうお話をしてくれてたやんか。
そう、メイクはね。
うん。
でも結構どれにでも当てはまるって言ったらあれやけど、結構写真もそういうところはあると思う。
うん。
この瞬間の写真でも、まあもちろんその舌たるときのこの下地のこの写真でも、
まあ元々は結構この下地の写真で、
あの、色の違いがあって、
スピーカー 2
この下地の、
色の違いがあって、
あ、あ、あ。
あ、あ、あ。
この下地の、
スピーカー 1
あ、あ、あ。
あ、あ、あ。
この写真でも、もちろん、下立ってる写真っていうのも めっちゃいいねんけど、
なんかこう、ひっかかれた跡みたいなのが 写ってて、
カメラを極める
スピーカー 1
これもやっぱ芸術かなと思うね。
スピーカー 2
その赤の、赤の、
スピーカー 1
すごい描写してるよ。
スピーカー 2
ほんとそういうのが詰まってる一枚になると、 やっぱ見ててずっと見れるよね、写真って。
そうだと思う。 だから、なんか目が止まるものっていうのは、やっぱりそうなんだと思う。
スピーカー 1
絶妙ですね、この切り取ってる感も。
スピーカー 2
うん。
そんなに露骨なチチ感はない。
スピーカー 1
なんか肘と言われるよ、肘に見えるかなと思った。 見える見える見える見える。
そう。
スピーカー 2
でもね、それはそれでいいのよ。部位はそんなに気にしちゃなくて。
スピーカー 1
心があるしね、はい。
スピーカー 2
いいでしょ?味があるでしょ?
300イネぐらい押しといて。
1回しか押せなくない?1人1回じゃない。
スピーカー 1
押します。気持ちを押します。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
いいでしょ。
スピーカー 2
そう、だからぜひカメラを極めるならば、ぜひ光をね、極めていただいて。
わかった。
それがね、プロと素人の違いだと思うよ。
スピーカー 1
やっぱ全然ちゃうんや。
スピーカー 2
うん、可愛い人撮るとかさ、
綺麗な景色撮るとかっていうのは誰でも携帯でもできるじゃない。
その目で見えている世界をカメラの中で表現するっていうのができる人がプロだと思う。
スピーカー 1
なるほどね。
ちょっと違うんだよな。
確かに、見たままを撮るっていうのは多分簡単だと思う。
スピーカー 2
それもいいんだけど、作品としてはね、もちろん。
スピーカー 1
でもそこを作品に落とし込むっていう観点から。
スピーカー 2
由美ちゃんにしか撮れない写真ってのは何なのかっていう。
スピーカー 1
あるよね。
スピーカー 2
そうそうそう、ありますよ。
期待しておりますよ、カメラの方も。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
ぜひ映ってくださいね。
スピーカー 1
嫌です。
スピーカー 2
毎回断られるって言うね。
スピーカー 1
断られるって言ったね。
スピーカー 2
断られます。
スピーカー 1
ママは協力。
良かったですね。
スピーカー 1
大分長い間、今日はありがとうね。
3連休の中日なんで。
スピーカー 2
明日はどんなご予定されてるんですか?
明日朝、父がお墓参りに行くそうで。
なるほど、なるほど。
その車に乗せてもらって、サロンの予約ですね。
スピーカー 1
サロンでお客さんが。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
なるほど、なるほど。
しっかりね、休むときは休んでくださいね。
スピーカー 2
ほんとに寝ましょう。
寝ましょう。
スピーカー 1
おやすみなさい。
バイバイ。
18:10

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