2024-04-16 38:04

賢者の贈り物

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こんばんは!

はじめまして!

本当は最初は自己紹介から録りたかったのに!

 

はい、どうもこんな感じで、

関西男子と関東女子が話してるよ!

 

賢者の贈り物(The Gift of the Magi)

サマリー

病院での順調な経過を話し、旅行と彼女への感謝、鞄の立て替え、そして優しいプレゼントについて話します。そして最後に、ヨガの話題を提供しています。現場でのスタッフの楽しみややりがいを語っています。フリーランスは営業として活動する必要があり、70歳80歳まで働ける業界だとお話ししています。また、インタビュアーとしての活動や、先輩女優役での声の出演についても話しています。童話の話から、恋愛において自己犠牲をすることが問題ではなく、お互いがお互いを思ってプレゼントを喜んでくれる関係が恋愛のリレーションシップだということを伝えています。ぐりさんが本当に誰からも愛されたことがないのであれば、自分がこの人が好きだという気持ちを全肯定したかったと思います。しかし、ちゃんと相手が大事にしてくれているのであれば、今回の関係性は非常に良いと分かるでしょう。

病院での順調な経過旅行と彼女への感謝
スピーカー 1
お疲れ様です。
スピーカー 2
はい、お疲れ様でーす。
いぇーい。
スピーカー 1
なんか、見えたいことあった?
スピーカー 2
いや、あのー、そうやね。今日は久しぶりに病院に行って。
スピーカー 1
あ、はいはいはい。どうだった?
スピーカー 2
3ヶ月健診やってんけど、
うんうん。
順調です。
スピーカー 1
よかった。
スピーカー 2
経過旅行で。
スピーカー 1
あら、よかった。男どこだった?女の子だった?
スピーカー 2
えっとね、
そう、まだわからなくて。
スピーカー 1
まだ早いよね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
そう。じっくりお腹なでなで。
スピーカー 1
ねー、楽しみだねー。
スピーカー 2
してきてもらって。
してもらった。
レントゲンもちゃんと。レントゲンちゃうわ、エコーか。
スピーカー 1
あ、もう取った?
スピーカー 2
あ、もう取ってもらって。
スピーカー 1
おー、ドクドクドクドクって言ってた?
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
めっちゃすごいなー。
愛おしいね。
よかったやー。
スピーカー 2
中性脂肪よく育ってらっしゃいますねーって言うので。
スピーカー 1
手塩かけてますからって言った?
そう、もうちょっと年齢が年齢なので、なかなか落ちないんですっていう話を。
あ、そうなんだ。
鞄の立て替えと優しいプレゼント
スピーカー 2
ちゃうやんか。
スピーカー 1
何が?
ちゃうちゃうちゃうちゃうちゃう。
今日病院行ったの?行ってないの?
スピーカー 2
病院は行ってん。
スピーカー 1
病院は行ったんだ、それはほんとね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
病院は行って。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
あのー、あれよ。
あのー、首ね、ちょっとあのー、骨折しちゃったから。
スピーカー 1
ね。
スピーカー 2
そうそう。
その経過を見てもらってきましたよ。
スピーカー 1
ね、首ってさ、一回折ってもさ、またマッチングアプリとかやって、彼女できるんだね。
スピーカー 2
いや、もうほんと奇跡。
スピーカー 1
ね、折ってみるもんだ。
いや、あの、折らないほうが絶対にいいですね。
スピーカー 2
みなさん決して折らないでください。
スピーカー 1
今、当たり前のことを言いました。
スピーカー 2
あのー、ちょっとほんまにマジで奇跡なケースらしいから。
スピーカー 1
でも若いからでしょ。
スピーカー 2
いや、基本後遺症絶対残るもんやから。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
もう、その、脊髄がブワーっと折ってるから。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
そう、あのー。
スピーカー 1
首から着地したの?
スピーカー 2
首から着地しましたね。
スピーカー 1
すごいね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
来ててよかったね。
スピーカー 2
いや、ほんとよ。
うん。
一瞬間ぐらい、あのー、気絶してたみたい。
スピーカー 1
そうだね。みんな死んだと思ったのね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あー、行ってもうたわーってなったのね、みんな。
スピーカー 2
ほんまやで。
スピーカー 1
ねー。
うん。
よかったよー。
そうそうそう、よかったよかった。
今の彼女に感謝だね。
スピーカー 2
今の彼女はあんまり関係ないと思うけど、まあまあ、うんはい。
スピーカー 1
ずっと出会うために死ななかったのよ。
スピーカー 2
え、なにそれ。
スピーカー 1
なんでもないけど。
スピーカー 2
今日はそう、今日はそういう回。
スピーカー 1
どういう回?
生かされたんだから。
スピーカー 2
まあそうそう、生かされたから、
そのー、まあ彼女はちょっとあんまり関係ないねけど、そのー、ね。
スピーカー 1
関係ないとか言うなよ、関係してよ。
スピーカー 2
まあまあ関係して。
スピーカー 1
悲しいけどな、言われたら。
スピーカー 2
携わってくれてるみんなね。
うん、そうね。
あのー、にほんまに感謝しなあかんなっていうのと。
え、ママンチさんと喧嘩したのはその後?
ママンチと喧嘩したのなんて、もうずーっと前やで。
スピーカー 1
あ、そうなんだ。
うん。
あーはーはー、最近じゃないんだな。
ママンチさんと喧嘩したの。
鞄買った?
スピーカー 2
鞄買ってあげたよ。
ヨガについての話
スピーカー 2
え、レスポの?
買ってあげたっておかしいよな。
いやいや、あの、立て替えましたよ、僕が。
スピーカー 1
ん?
スピーカー 2
立て替えたよ。
スピーカー 1
なに?え、今回の鞄?レスポの?
スピーカー 2
そうそう、レスポの鞄立て替えたよ。
スピーカー 1
え、優しい。
スピーカー 2
え、ちょっと待って立て替えただけやで。
スピーカー 1
立て替えるってなに、プレゼントのことでしょ?
スピーカー 2
いやいや、その、ちゃんと私分割で払うから、みたいな。
スピーカー 1
なんだそれ。
スピーカー 2
とりあえず今カード、カードで、みたいな。
ほんと?
スピーカー 1
オーケーオーケー、みたいな。
え、じゃあ私も。
立て替えて?
スピーカー 2
うん、わかった。
スピーカー 1
立て替えてなに買おうかなー。
スピーカー 2
あ、そうなの?一緒のもんじゃないんや。
スピーカー 1
そうだね。
いや、ママンチさんの機嫌が取れるんだったら、同じやつ買って、ママンチさんにあげるよ。
スピーカー 2
私が持ってもしょうがないんじゃない?
しねさんは、やっぱあれちゃう?あ、しねさんちゃうな、さなえちゃんか。
スピーカー 1
やっぱちょっとメイクのポーチとかがいいんじゃない?
いや、いらん。
スピーカー 2
あ、そうなの?
スピーカー 1
いらんなー。
いらんの?
いらん。
メイク道具って、同じ形のものってあんまないんだよね。
スピーカー 2
そうなんや。
スピーカー 1
一目には細長いしさ、コンパクトは平べった大きいしさ、筆は細長いしさ、そういう形の違うものが全部ピタッとしまえないことに日々ストレスがあるから、
ポーチをもらったとて、そのポーチにまた形の違うものを入れ込むっていうのが結構ストレスなんだよね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
今は、前ほら、無印のやつ使ってたやんか。
スピーカー 1
あ、はんはんはん?
え?
すごいネバの返事。
黒いバニーポーチみたいなやつでしょ?
そうそうそうそう。
はいはいはいはい、むかしやね、それ。
スピーカー 2
あ、今またアップデートされてんねや。
スピーカー 1
そう、もうね、全部一緒になってんの。
筆立てとしきりがついてる、入れる場所が結構決まってるやつもあるのよ。
スピーカー 2
あ、そうなんや。
スピーカー 1
それを肯定。
スピーカー 2
あ、買ったんや。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
えー、バージョンアップしてるやん、めっちゃ。
スピーカー 1
したした。めっちゃ楽になってる、仕事が。
スピーカー 2
あ、そうね、全然ちゃうんや。
スピーカー 1
プライベートも同じの買った。
スピーカー 2
あ、そうなんや。
スピーカー 1
楽だから。
スピーカー 2
えー。
スピーカー 1
だからそのカバンはいらないし、何を立て替えてもらおうかな。
スピーカー 2
でも結構おすすめなんが、ママッチに今のレスポのカバンを買う前に、ちょっと前にほんまのカバンをプレゼント一回したことがあって。
スピーカー 1
偽物みたいなの?
スピーカー 2
いや、そうなんていうかな。
携わったお客さん、俺が携わったお客さん。
スピーカー 1
あ、言ってたね。
スピーカー 2
あれ結構気に入って使ってくれてて、あれは結構おすすめかも。
スピーカー 1
ほんと?私立て替えてもらうのに、ぐいちゃんのおすすめのものを立て替えてもらうの?
スピーカー 2
いや、それはちゃんとプレゼントしますよ。
スピーカー 1
ほんと?
スピーカー 2
ただ、こっちに来てくれたときに、一緒に選ぶっていうのがセットです。
スピーカー 1
あ、そうなんだ。そんないっぱい種類があるんだ。
スピーカー 2
カスタマイズできて、これつけてください、あれつけてくださいみたいな。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
ベースのカバンの形を選んで、イニシャルとかも入れてみたいな。
スピーカー 1
めちゃめちゃいいね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
めちゃめちゃいいね、それ。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
そういうの。
スピーカー 1
大阪?
スピーカー 2
奈良。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
奈良行くか。
奈良ファや、奈良ファ。
スピーカー 1
あ、奈良ファに入ってんの?
スピーカー 2
いや、奈良ファの近くにある。
スピーカー 1
へー。いいね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
ではそうしよう。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
いつ行こう。
スピーカー 2
うん、いつ来る。
スピーカー 1
いつ行こうかな。カバン買ってもらいに行かなきゃいけないから。
そうそう、カバン買ってもらいに行かなきゃいけないからな。
スピーカー 2
でもなんかついでがないとやっぱね。
いろいろまだ出し込んでいかなきゃいけない。
あと何があるかな。あ、ウェブの打ち合わせね。
スピーカー 1
あ、そうね。
スピーカー 2
それ確かに直でやった方がいいかもしれへんな。
スピーカー 1
あ、ほんとそういうのが早い?
スピーカー 2
あ、もう全然違うと思うで。
スピーカー 1
おー、じゃあそれと。
もう飲んでんの?
スピーカー 2
あ、これよう分かったな。
そうでしょ。
よう分かったな。
スピーカー 1
わざとマイクの前で飲んでるでしょそれ。
スピーカー 2
いやいや、そんなことない。
ちょっと音鳴らへんように気をつかっててんけど。
スピーカー 1
全然拾ってたね。
スピーカー 2
さなえちゃんは絶賛仕事中で。
スピーカー 1
絶賛仕事中ですね。あと20分くらいで戻るかな。
スピーカー 2
あ、そうね。
それで?
はいはいどうぞ。
スピーカー 1
なになになに?
スピーカー 2
あっちこっち話いくけど。
スピーカー 1
何日連続ぐらいで働いてんの今?
働かない日はないかな。
なんかずっと働いてるイメージよな。
スピーカー 2
ほんまやって。
スピーカー 1
なあ。
そう、撮影がない日はあるけど、
じゃあサロンに行く日になるし、
打ち合わせの日になるし、
スピーカー 1
なんか商品の説明紙に接待でご飯行ったりとか、
人紹介してもらうとか、
そういうの最優先にやらなきゃいけないじゃない。
だから、空いてる日いつですかって言われるからさ、
次の日の休みを言わなきゃいけないね。
ってなったらやっぱり、
今日撮影が終わって、
明日は10時から打ち合わせだなとか、
スピーカー 2
ズームミーティングも明日は9時からやったりとか、
スピーカー 1
全然ヨガに行けない。
スピーカー 2
ヨガ行ってたん?
スピーカー 1
行ってんだけど、全然行けない。
スピーカー 2
なんかあんま似合わへんな。あんまイメージつかへんな。
スピーカー 1
でしょ?全然無理やもん。
全然無理やもん。
スピーカー 2
体固そうやもんな、だって。
スピーカー 1
体も固いけど、
なんかその、集中できない、全然。
スピーカー 2
ヨガに?
スピーカー 1
そう。仕事のこと考えちゃう。
スピーカー 2
ヨガ中にね。
そう。
忘れるために行くもんやのに。
スピーカー 1
そう。精神統一なんか一切しない。
もう気が散っちゃってしょうがない。
次のこの後の打ち合わせの話とか、
このLINE会社がいいなとか、
でも一応ポーズは撮るけど、
眠いし、目つぶってずっとやってる。
スピーカー 2
ちゃんとそれお金払って言ってんのやろ?
スピーカー 1
めっちゃ払ってるで。
やめようかなと思って、そろそろ。
ティックボクシングとかにしようかなと思って。
スピーカー 2
でもそっちのほうがええんちゃう?まだ。
そう。
なんかちょっと血の気の高いほうが向いてそう。
スピーカー 1
ただね、手を怪我すると仕事ができないから、
そこね。
そう。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
っていうところでは、
どこまでアクティブな運動をするほうがよくて、
現場での楽しみと営業
スピーカー 1
でも仕事に響かないのかっていうのをちょっと考えなきゃいけないね。
ヨガは絶対怪我しないからさ。
まあそうやな。
うん。
スピーカー 2
ほんまやな。
そう。
大変よ。
スピーカー 1
手使えなかったら私お金もらえないんだから。
まあまあまあまあまあ、確かに確かに。
そうそうそう。
スピーカー 2
まあ確かにそう考えたらそうやな。
まあプロ意識高いってことやからな。
スピーカー 1
まあ、ご飯食べてないからね。
プロ意識も何も。
プロ意識も何もって。
スピーカー 2
プロ意識も何も。
スピーカー 1
そんな前でだ。
そんな前でだ。
プロ意識も何もって。
なんだっけ、本題は?
スピーカー 2
あ、本題ね。だいぶそれだね。
あと全然、さなちゃんが休んでないって話ね。
スピーカー 1
ああ、そうそう、まあ休んでない。
休みたい、入院したいや、入院。
スピーカー 2
なんかその、どうな、大型連休とかなんか予定とかあんの?
スピーカー 1
ない。仕事して。
まあとりあえず1と2は仕事だから。
スピーカー 2
あ、そうなんや。
スピーカー 1
そう、だからその連休をどう使うかかな。
スピーカー 2
ああ、はいはいはい。
スピーカー 1
でもね、6月にまたタイに行くから。
スピーカー 2
めっちゃ行くやん、タイ。
スピーカー 1
めっちゃはまってしまった。
なに?
スピーカー 2
なんだ、そのあったかい、何がよかったん?じゃあ。
スピーカー 1
あったかいのはね、すっごいやなの。
スピーカー 2
あ、そうなんや。
スピーカー 1
全然好きじゃん、汗かきたくないから、全然好きじゃないんだけど。
でもね、やっぱね、1月に行って、3月、4月また入り行って、また6月行って。
スピーカー 2
あ、1月にも行ったんや。
スピーカー 1
行った行った行った、だから今回3回目なん、今年。
沖縄によく行ってたのよ、去年までは。
スピーカー 2
でも沖縄行くんだったら、ちょっとタイに行きたいかも、みたいな。
あれは何、どのくらいかかんの?飛行機で。
スピーカー 1
あとね、8時間半とか8時間50分とか、長いよ。
スピーカー 2
結構遠いな。
スピーカー 1
結構遠い。
スピーカー 2
遠いな。
遠いよ、想像以上に遠い。
グアモより遠いな。
そう、オーストラリアぐらいよな、それで言ったら。
スピーカー 1
そうなのよ、オーストラリア、インドネシアぐらい下がる。
スピーカー 2
えー、そうなんや。
スピーカー 1
そう、だから実は2時間あるからね。
スピーカー 2
あ、そうなんや。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
えー、毎回行くとこ一緒なの?
スピーカー 1
ううん、違う。
スピーカー 2
あ、いろんな別々のとこ行ってんねや。
スピーカー 1
そう、でも今回は1回目に行ったところがやっぱ良かったから、そこにしようかなと思って。
スピーカー 2
へー、いいやん。
スピーカー 1
やめられないもん、タイが楽しくて。
スピーカー 2
喋れんの?現地の人とどうやってコミュニケーション取るの?
スピーカー 1
あ、英語英語。
スピーカー 2
あ、英語なんや。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
へー、確かに。
スピーカー 1
もうちょっとした喧嘩ぐらいするから、海外行くと。
スピーカー 2
マジで?
スピーカー 1
するする。運転手と喧嘩したりとかする。
スピーカー 2
うっせやん。
スピーカー 1
ほんとほんと。一緒だよ、日本と。
スピーカー 2
え、日本と一緒なの?
スピーカー 1
一緒一緒。
あ、そうなんや。
もう変なタクシーの運転手さんとはもう国関係なく喧嘩するよ。
それおかしいだろよ。
スピーカー 2
確かに、タクシーの運転手さんはタクシーネタ多いよな、なんか。
私?
スピーカー 1
うん。
変わってる人多いもんね。
スピーカー 2
うんちゃんが?
うん。
あー、まぁな。
さあ。
スピーカー 1
やっぱそれがおもしろいときもあるし、なんか感動するときもあるし、
なんならなんかスタジオ着いてタクシー降りるときに、握手して現場入ろうとしたら、
なんでタクシーの運転手さんと握手してたんですかって、ADさんに聞かれる。
何があったんですか、タクシーなんかで。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
それぐらいいい人もいる。
スピーカー 2
えー。
スピーカー 1
そう、いろんなね、ドラマがタクシーってあるから好きよ。
スピーカー 2
あ、なるほど。
うん。
なんかあの、さないちゃんの話聞いてたら、結構ADさんも登場する回数多くて、単語的にね。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
うんうんうん。
なんか、俺結構ちょっとこう、その業界のこととかあんま知らんねんけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんていうかな、そのADさんって、さないちゃんの話を聞く限り、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ちょっとこう、営業マンっぽい、なんか、キャラクターの人の方が印象に残るんかなと思ってて。
スピーカー 1
そりゃそうだよね。
スピーカー 2
やっぱそう。
スピーカー 1
顔打ってなんぼだから、みんなフリーランスだから、基本。
スピーカー 2
あ、そうなんや。
スピーカー 1
うん、次仕事もらえるようにするためには、って考えるとやっぱ営業だよね。
スピーカー 2
あ、そうなんやな、やっぱ。
スピーカー 1
サラリーマンキスの人はあんまりいないかな、フリーの人は。
スピーカー 2
えー。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なるほど。
うん。
スタッフみんなをこう、笑顔にして、みたいな。
うん。
楽しんでもろて、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
帰ってもらおう、みたいな。
スピーカー 1
っていう現場はやっぱいいよね。
スピーカー 2
なるほどな。
インタビュアーとしての活動
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ねー。
スピーカー 1
やっぱね、ニューモアがある人はいいなって思う。
うんうんうんうんうん。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
そのなんか、トリマックスタッフの中でも、結構こう、無口なタイプが似合うポジションみたいなのあんの?
スピーカー 1
うん。
音声さんとかね。
スピーカー 2
おほほほほ。
はいはいはい。
音声さんはもう、みんなさん、寡黙なおじいちゃんが多いかな。
あ、おじいちゃんなの、そこ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
いるいる。
あ、勝手になんかすごい若い子がやってるイメージだったわ。
スピーカー 1
あ、アシスタントは若いけど、
うん。
あの、基本的にはやっぱメインは、住人のかたがたが。
スピーカー 2
あ、やってはねーよ。
スピーカー 1
だからこの業界ってほんと、70歳80歳まで働けるんだなって思っちゃう。
スピーカー 2
あ、そうなんや。
うん。
えー。
スピーカー 1
すごいよね。
スピーカー 2
なんかあんな棒、長い棒みたいなのこう、おろして。
スピーカー 1
そうそうそうそうそうそう、ほんとにまさにあれ。
スピーカー 2
もうあれはもう、全然変わらへんの?ずっと。
スピーカー 1
変わってないと思うよ、なんとかな。もふもふついてさ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そう、おろすやつね。
でもね、そういえばね、先週の、金曜日だったかな?の現場で、
あれやったよ?
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
えっとね、アナウンサー役。
スピーカー 2
誰が?
スピーカー 1
私。
スピーカー 2
え、すごいやん。
スピーカー 1
声だけね。
スピーカー 2
え、すごいやん。
そうなの。
スピーカー 1
え、なになに。
いや、別にでも、あの、やってほしいんですけど、できますかって言われて。
うん。
でもさ、
うん。
スピーカー 2
いや、いやとも言えないしさ。
スピーカー 1
いや、嬉しかったんやろ。
え、嬉しくはないかな。
スピーカー 2
え、ギャラ出ないんだよ。
スピーカー 1
いや、でも来たなーみたいなね。
スピーカー 2
なんないな。
スピーカー 1
このためにずっと仕込んでたんやで、みたいな。
この声やってたんですよって。
そうそうそう。
スピーカー 2
全く思ってないね。
スピーカー 1
思ってない。
でも、いやそれって、たまにスタバのチケットくれたりとかする人もいるんだけど、
なんかそういうのって言わないとくれないから、
そういう交渉するぐらいだったら、別に何も起こらなくていいんだけど、事件は。
うんうんうん。
そう、でも頑張りますと思って。
うん。
スピーカー 2
でもなんか、すっごいよかったですって言ってて、
スピーカー 1
それそうやろーってなったの。
スピーカー 2
やっぱなってんねんやん。
スピーカー 1
誰に頼んでると思ってんの。
スピーカー 2
おもしろいやん、それ。
おもしろいな、それ。
ちょまって、それは何?
作品の中で、声が必要やったってこと?
スピーカー 1
えっとね、インタビュー。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
その女の子と演者さんたちにインタビューするインタビュアーさん。
スピーカー 2
え、すごい。
スピーカー 1
そう、っていうのに台本、そんなさ、3分前ぐらいに言う?
おー。
で、台本をバインダーに挟んで渡してくれて、こんな感じでってなるけど、
そのやりとりのシーンはあるけど、台本ではないから、
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
それ、僕喋ったよ。
スピーカー 2
うーん。
え、それなんか聞きたいな。
スピーカー 1
でしょ?だから買って?作品4ヶ月後に出るから。
スピーカー 2
あ、結構かかんないな。
スピーカー 1
それAVシンポで決まってるから、今4ヶ月間出しちゃダメだから。
スピーカー 2
あ、そうなんや。
スピーカー 1
そう。
大変よ。
スピーカー 2
あ、それ知らんかった。
スピーカー 1
あ、そう、すごい大変。だからみんなお金が欲しくて仕事するのにさ、
自分がやった仕事の成果がさ、ずっと出ないっていうのは辛いよね。
スピーカー 2
なるほど、ちょっと先なんや。
スピーカー 1
じゃあ4ヶ月先かな。
スピーカー 2
えー。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 2
えー、でもぜひ聞きたいな。
スピーカー 1
ぜひ採用されてたら聞いて。
スピーカー 2
え、されてるでしょ。
スピーカー 1
あ、わかんない。テロップになる可能性もあるからね。
スピーカー 2
あ、編集でか。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
そうか。
スピーカー 1
わからんよ、それは。
先輩女優役での声の出演
スピーカー 1
でもね、なんかたまにね、先輩女優さん役とかやるんだけど、声だけで。
スピーカー 2
ほう。
スピーカー 1
たまにね。
スピーカー 2
なになに先輩女優さん役って。
スピーカー 1
あの、デビューの女の子の作品でメイク入ったときに、先輩のメイクルームに挨拶しに行くみたいなシーンがあるんだよね、なんつうか。
うんうんうん。
そのときに、入りますみたいに、よろしくお願いしますみたいな。
女の子が言ったあと、あ、今度デビューするんだみたいな。
スピーカー 2
ほうほうほう。
スピーカー 1
私は何々の理由で始まった仕事だけど、やりがいあるから、あなたもそれなりにやりがい見つけて頑張ってねみたいな。
スピーカー 2
あ、なるほど。
スピーカー 1
ありがとうございます、失礼しました、みたいな。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
そういうのもやったかな。
スピーカー 2
あ、へー、そうなんや。
そうそうそうそう。
結構活躍してるやん。
スピーカー 1
ほんまやで。でもね、そのときはね、下側のカードもらった。
スピーカー 2
あ、そうなんや。
うん。
へー、ええやん。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
なんでやろな。
なんで、なんでこう人選されたんやろな。
スピーカー 1
断らなそうだからじゃない?話そうってやってくれそうだからじゃない?
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
うん、嫌な人は断るからね。
童話に学ぶ恋愛の本質
スピーカー 2
え、あーそうな、まあそうやな。そんな無理無理無理みたいな。
スピーカー 1
でもさ、そこで断った後撮影が滞るほうが嫌なんだよ、私。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
やるやるやる、もう早く終わろう、帰ろうみたいな。
ちゃちゃ出ろ、みたいな。
なっちゃうね。
スピーカー 2
なるほどな。
へー、いやすごいすごい。
スピーカー 1
本来はなんだっけ。
スピーカー 2
え?
スピーカー 1
本題、本題。
スピーカー 2
ごめん、ちょっとさなちゃんの話が面白すぎて。
スピーカー 1
そんなことないだろ。
でもこの、相手に合わせてしまう、ぐりさんの心理ね。
スピーカー 2
あ、やっと引き戻し、引き戻したっていうか、はい、どうぞ。
スピーカー 1
初めてついたよ、ここに今。
どうぞ。
戻るも何も。
はい。
なんかそこで、好きになってしまうっていうのはやっぱ弱いよね、好きになられるより。
スピーカー 2
これ伝わる?話聞いてて、みんな。
スピーカー 1
みんなそう、分かる分かるってなるよ。
スピーカー 2
じゃあ、俺が元カノの話ね。
俺の元カノの話ね。
スピーカー 1
私以外のね。
え?
私以外のね。
スピーカー 2
私以外のってどういうこと?ちょっと待って、どういうこと?
スピーカー 1
嘘でしょ?
あのさ、ライブ配信でてつやのことさ、パトに言うのやめてくれる?
スピーカー 2
何?なんてなんてなんて。
スピーカー 1
パトとの会話覚えてる?
スピーカー 2
パト?あ、あ、そうね、パト。
あ、そうそうそうそう、言ってた言ってた言ってた。
あの、さなちゃん元カノっていう話をね。
そうそうそう。
スピーカー 1
それさ、マジトーンでえ?っていうのやめてくれる?
言い出しっぺは君だからね。
スピーカー 2
いや、パトに対しては本番にしたかったよ、俺は。
スピーカー 1
こいつ、こいつ何言ってんねんみたいな言い方やめてくれる?
私は一味もそんなこと願ったことないんだから。
あ、そうやったんや。
やめてくれる?やめてくれるか。
スピーカー 2
ごめんごめん、ちょっとはっきり言ってもらってよかった、今。
スピーカー 1
ほんと?
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そうそう、それでさ、その元カノのね、顔で選んだよね、ぐりさんは。
スピーカー 2
そうね、前の彼女は顔で選んだよね。
スピーカー 1
そうそうそう。
おさぞかしかわいいんでしょ、ホンダツバサぐらいのさん。
スピーカー 2
うん。
でしょ?
スピーカー 1
そうやな。
そうでしょ、きっとね、奈良のホンダツバサでしょ?
うん。
スピーカー 2
あの、それね、伊賀はるかのほうがあってるかな。
おい、じゃない。
スピーカー 1
そうなんすよ。
そう、そしたらさ、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
あの、伊賀さんがさ、
うん。
まあ、素敵だからぐりさんは嫌われないようにと、
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
相手に合わせちゃう。
そうそうそう。
スピーカー 2
そしてそれで疲れてしまう。
そうそうそう。
スピーカー 1
っていう話してたじゃない。
でもぐりさんはそこで、
うん。
嫌われたくないから、あわせちゃう。
スピーカー 2
うん、相手の。
スピーカー 1
もっと好きになってほしいから。
スピーカー 2
うん、そうそうそう。
スピーカー 1
そう。
でもどこまで行っても全然、ぐりさんは満たされないと。
スピーカー 2
そう、満たされない。
スピーカー 1
合わせてつらいまんまだと。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
これはね、あのー、話がね、違います。
ふふふ。
ははは。
スピーカー 2
そう、こっからあの、シュネのライフハックデザインなんで、みなさんよくお聞きください。どうぞ。
スピーカー 1
そう、これね、あのー、一個だと思いがちですが、ぐりさんは。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
これで違いますね。
スピーカー 2
あ、違う。
スピーカー 1
はい。嫌われたくなく、まあないとか、もっと好きになってほしいから相手に合わせるっていうのは、当たり前のことなんですよ。
あ、そうなんや。
でね、お互いがやることなんですよ。
スピーカー 2
なるほど、なるほど。
スピーカー 1
そう、でも、何やっても満たされないんだとぐりさんが感じているということは、相手はぐりさんに好きになってほしいとも、嫌われたくないとも思わず、ぐりさんがそう言ってるからそうしとけと思ってしまう相手と恋愛しているということが問題なのであって、
決して相手に好かれるために合わせることが悪ではない。
スピーカー 2
オッケー、オッケー、オッケー。
スピーカー 1
そう、これで言いたかった。
スピーカー 2
ちょっと今難しいな、もうちょっと、あの、ごめん、くだいって言ってもらっていい?
スピーカー 1
嘘でしょ、わかったって言ったじゃん。
スピーカー 2
違う違う違う、一通りは一旦、ちょっとアウトラインは理解してんけど、その主語がどこにあるのかちょっと難しくて、もうちょっと、あの、イージー、イージーイングリッシュでお願いします。
スピーカー 1
じゃあ、ぐりさんは、いがわはるかが、もう美しすぎて、なんとか付き合いたいと思いました。
スピーカー 2
はい、思いました。
スピーカー 1
で、いがわさんとしては、まあ、彼氏もいないし、誰か私のこと好きになってくる人いないかなっていう恋愛スタイルなんでしょう。
スピーカー 2
あ、そうね、今回に関しては、そう言ってはりました。
スピーカー 1
そう、で、そのときにぐりさんは、俺やんか、それ、俺めっちゃ好きやから。
でも、いがわさんとしては、まあ、響いてないんですよね、そのぐりさんの好きが。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
響いてない。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、それは、ほんとにぐりさんのこと全く好きじゃないのか、それともそういう恋愛スタイルでしか恋愛をしたことがないのかはわからないけど、あっちのことはね。
うんうんうん。
ただ、ぐりさんが何を投げても打っても響かないと。
うん。
っていうのは、恋愛としてまず破綻してて。
スピーカー 2
はいはいはい、そういうことね。
スピーカー 1
そう、なので、ぐりさんが相手に嫌われたくないから合わせてることが、恋愛がうまくいかないというイコールではなくて、
本来は、お互いがお互いのことが好きだし、嫌われたくないからいいとこ見せたい。
でも、悪いところももちろんあるし、弱いところもある。
でも、それをもう受けとめて、受け入れようとして、
そして相手がそれをまた汲み取ってくれて、そこの受け取って受け止めてくれることに対してまた愛情を感じられるっていう相互の関係が恋愛で。
スピーカー 2
いいこと言うわ。
スピーカー 1
そう、ぐりさんはそこで自分はこんなに好きって言ってんのに、なんでうまくいかへんのって。
っていうのはね、そもそも恋愛っていう土台に乗ってないただの片思いを、
相手はぐりさんが自分のこと好き好きって言ってくれるからキープしているだけという恋愛ではないという。
なので、ぐりさんが顔で選ぼうが、顔で選ばなくとも、相手とぐりさんがお互いが好きで、
ぐりさんの恋愛スタイル
スピーカー 1
そこでお互いのために、もっと何かしてあげられないかなってお互いが思う、これが恋愛だという。
童話にもあります。とても貧しいカップルがいて。
スピーカー 2
おー、知らない知らない。
スピーカー 1
嘘でしょ、知らないの?
スピーカー 2
知らん知らん知らん。
スピーカー 1
1人は素敵な髪の毛が、女の子はね、長髪で、すごく髪の毛がきれいなの。
それがすごく彼女は気に入っていたんだけど、彼は素敵な懐中露毛をしてたの。
でも、懐中露毛を手で持つだけで、首から下げるチェーンがなかったの、お金がないからね。
お互い、誕生日に、記念日かな?クリスマスプレゼントだったかな?記念日のプレゼントを、何にしようかなってお互い悩むの。
何をもらったらうれしいかなって。
そのときに、うちの彼女はね、髪の毛がきれいだし、すごく彼女も髪の毛を大事にしてるから、素敵な髪飾りを買ってあげようって思うの。
そのときに、お金はない。
スピーカー 2
なんでね、懐中露毛をね、売るのよ。
スピーカー 1
で、そのお金で髪飾りを買ったの。
スピーカー 2
素敵。
スピーカー 1
そうでしょ?
で、プレゼントを渡そうってときに、お互いプレゼントをね、テーブルの上で渡しましょうってなって、お互いうれしい顔してるの。
きっと喜んでくれるから。
スピーカー 2
と思って、彼がテーブルについて髪飾りを渡したら、彼女の髪の毛がショートになってたの。
で、彼女は、なんと自分のきれいな髪の毛を売って、彼の懐中露毛のチェーンを買ってたの。
スピーカー 1
なんで、お互いがお互いのために、もっとプレゼントを喜んでもらえるものがあるんだろうなって、自分の大事なものを犠牲にして、相手のものを買ったっていう童話。
スピーカー 2
めっちゃいいやん。
スピーカー 1
そう。
これが、ザ・恋愛のリレーションシップですよ。
スピーカー 2
すごいな。
そう。
え、さないちゃん、どこでそんなことを学んでんの?
スピーカー 1
童話で読んだって、絵本で。
スピーカー 2
童話で読んだの?
スピーカー 1
読んだら、調べてみなさいよ。
スピーカー 2
すごいな。
スピーカー 1
そう、だから、ぐりさんは、目の前のものを全部売って、全部相手が喜んでくれるものに変えて、渡してるけど、
じゃあ、それを相手がね、本当に自分のことを思ってくれてるって、ぐりさんが。
じゃあ、ぐりさんが喜んでくれるために、私は何ができるかなって。
時間なり、お金なり、労力なりを、ぐりさんのためにたくさん使って、ぐりさんにもっと愛されたいって。
ぐりさんにもっと好きになってほしいって、思うようなことをお互いができていたのかってところがポイントで、
ぐりさんが相手のために、いろんなものを用意してプレゼントすること自体は悪ではないし、
それが決して満たされないってことはない。
スピーカー 2
だから、ちゃんと恋愛っていう関係が成立していれば、何をやってもぐりさんは満たされている。
お互いのプレゼントを喜び合う関係
スピーカー 1
し、これからも満たされる。
これをね、LINEで書こうと思ったけど、伝わんなかったから、収録しようって言いました。
スピーカー 2
わかりましたか?
これあれですよ、僕がもし失恋直後やったら、話途中で、
ちょっとごめん、もうやめてって言ってると思う。
なぜならば、あなたは愛されてなかったんですよっていうことをはっきりと今、伝えてくれてるし、
でも結果的に、ほんまに俺も今そうやと思ってるし、
ただ都合のいい存在やったんやなっていうのは、今振り返ったらよくわかる。
それは、ママちゃんもめっちゃ言ってくれてたし、
でも、彼女にぞっこんなときっていうのは、もうそんなことはわからない。
そんなはずはないって。
スピーカー 1
そうだね。
それを確かめるためにがんばんねんけど、でもずっと満たされない。
そうね、今、失恋じゃないから言うけど、ぐりさんがそんなはずはないって思ってるのは、
彼女がそんな人なんじゃないって思ってるんじゃなくて、
自分の信じてる信念を曲げたくないってところに固執してたと思うよ。
スピーカー 2
もっと深いぞ、もう1個深いぞ。
その女の人がそう思ってるんだろうなって、心底はわかってたと思うよ。
なるほどね。
自己証明
スピーカー 1
ぐりさんが本当に誰からも愛されたことがないんだったら、わかんないかもしれないけど、
きちんとご両親に愛されて、今の自分がいるのであれば、
スピーカー 2
今のその女の人が自分のことを本命で大好きでしょうがないって思ってるとは感じてなかったと。
スピーカー 1
でも、自分がこの人が好きだっていう気持ちを全肯定したかったんだと思うんだよね。
スピーカー 2
なるほど。自分を証明したかったってことね。
スピーカー 1
そう、だから何言われても、自分の信念を否定されてる気がして、受け入れられなかったんだと思うんだよね。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
なるほど。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
そういうことか。
スピーカー 1
そうよ。恋愛って人としているようで自分とすることだからね。
スピーカー 2
でも、それはすごい思ったよ。今回で。
すごい良い経験をさせてもらったと思ってて。
1年9ヶ月くらいお付き合いさせてもらったんですけど。
真摯に。気づくのちょっと遅かったけど。
スピーカー 1
最後にいろんな対応した人?
スピーカー 2
なんてなんて?
スピーカー 1
最後にいろんなカバン買ったりとかした人?
スピーカー 2
いや、それはまた別の話だと思う。
スピーカー 1
よし、じゃあやめとこう。危ない危ない。やめとこう。
スピーカー 2
危ない危ない。
スピーカー 1
やめとこう。
スピーカー 2
そう、だから今回は?
うん。
で、また次に向かってるよ。
スピーカー 1
うん、そうそうそうそう。
でも、ちゃんと相手が大事にしてくれるってことを、
ぐりさんが求めている形で提供してくれているのであれば、
今回の恋愛関係というか関係性というのは非常に良いということが分かるね。
スピーカー 2
一回そっちを経験してるからってことね。
そうそうそうそう。
なんかまだまだ出てきそうやね。
スピーカー 1
何が?
スピーカー 2
いろんなところで、これはこうだよっていう。
スピーカー 1
そうだよ、この喋ってない2年間。
交通整理めっちゃ上手いもん。
これはでも、さなえちゃんからしたら、俺ってすごいよく見えると思うねんか。
スピーカー 2
何が?クリアに見えるってことね。
そうそう、いろんなキャラクター性も知ってもらってるし、人となりも知ってもらってるから、
こうやったんやろーみたいなんで、いろいろ分かってもらえると思うねんけど、
お便りとかでもね、いただいてこういうことに悩んでるとか、
スピーカー 1
でも、もらっても結構喋ってくれるからね、さなえちゃんは。
さばくよー。
スピーカー 2
だいたい合ってるから、私のこの話の背景、だいたい合ってる。
スピーカー 1
そうやね、ちょっと情報が少ないお便りでも、ちゃんと固定するからね。
そうそうそう。
年齢とステージさえ教えてもらえれば、だいたい当たる。
スピーカー 2
そう、それがまた面白いのよね。
スピーカー 1
ちょっとしたツボなら売れるよ、私。
スピーカー 2
そう、面白いのよ。
スピーカー 1
お便りくださいってことね。
スピーカー 2
そうそう、だから今はね、ちょっとお礼深掘ってもらったけど、
シネのライフハックデザイン
スピーカー 2
やっぱこの2年、もうちょっと前からずっと言ってるけど、シネのライフハックデザイン。
うん。
スピーカー 1
これはいけると思うよ。
スピーカー 2
いくよ。
バイブル化してもいいと思ってるから。
いいよ、で、本も出そう。
スピーカー 1
本出せるんちゃう?
まあでも、パンチがないとね、1個ね。
それも今世の中掛け算だからさ。
ただこれじゃなくて、それぞれのね、掛け算で唯一になれればいいと思うよ。
スピーカー 2
そうやな。
うん。
スピーカー 1
いけるような気がする。
いけるか、やるかやらないかだからね。
スピーカー 2
えっと、さなちゃん大丈夫だ?今もうそろそろ戻らなくて大丈夫?部屋。
戻りましょう。
あ、そうやな。
うん。
スピーカー 1
大丈夫、うん。
いい感じ伝わった?言いたかったこと伝わった?
いや、えっとね、もう1回聞くわな、自分でこれ。
なんでリアルタイムで整理しないんだよ。
スピーカー 2
どこで聞けんのこれ。
スピーカー 1
どこで聞けんの?
これは、どこ出すんだっけ?スタイフだよね?
スタイフに新しくアカウント作るんじゃなかったっけ?
か、リスンか。
スピーカー 2
あ、リスンリスン。
スピーカー 1
リスン。もうリスンの人からコメント来てたもんね。
スピーカー 2
ツイッターで?
スピーカー 1
そう、だからもうリスンの人をタグ付けして、配信しようこれ。
スピーカー 2
あ、オッケーオッケー。やったらシネさんっていうアレでやらなあかんやで。
スピーカー 1
はいよ。
スピーカー 2
軽いなあ。
スピーカー 1
どっちでもいいんだからその名前なんて。
スピーカー 2
あ、わかったわかった。
じゃあちょっとテスト配信っていう形で。
スピーカー 1
あ、そうしよう。リスンの人にもぜひ聞いてもらって。
スピーカー 2
リスンだよね。
スピーカー 1
結構話せるよ。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
これはね。
スピーカー 2
トークでなる雷と襟足っていうね。
はい。
あのポッドキャスト番組。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
これまるで小説のタイトルみたいな。めちゃめちゃええと思う。
スピーカー 1
初出し?
スピーカー 2
初出しでやろうかなと思ってたけど、いろいろ混じってしまってこんな形になってしまって。
スピーカー 1
いいんじゃない?やろうよ。
スピーカー 2
いい?これで。
スピーカー 1
リスナー?
スピーカー 2
リスナー。
よし。
リスンで流れるってことはスポッティファイでも全部流れるから。
スピーカー 1
やりましょう。
スピーカー 2
わかりました。
スピーカー 1
はい。
ということでお相手は。
スピーカー 2
ゆみちゃんと。
スピーカー 1
シネでした。
え、ゆみちゃん?
スピーカー 2
え、俺ゆみちゃんって言ってたやん最初に。
スピーカー 1
嘘やだ。
スピーカー 2
あかん。ゆみちゃんって言ってほしい。
スピーカー 1
いやや。
スピーカー 2
じゃあ次回はそのあたりのところから始めましょう。
スピーカー 1
はーい。ではまた。
うん。頑張ってね。
はーい。ありがとうございます。
スピーカー 2
はーい。
ばいばーい。
スピーカー 1
ばいばーい。
38:04

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