2023-11-16 32:48

#17おじさんのスピり過ぎる日々のこと

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東京と大阪(たまに台北)に住む仲良しおじさん。この度、週に一度話せる場ができました。毎週木曜日、朝6時更新。

日常の四方山を海千山千におしゃべりする三千ゆったり世界。はじめてのおじさん旅。ご意見、ご感想はハッシュタグ、#遠距離おじさん

または、下記フォームよりお知らせください。


<お便り・お問い合わせ>

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教養としてのアントニオ猪木(ぜひお読みください)

https://www.amazon.co.jp/dp/4575318337/

<出演>

プチ鹿島

みち


<企画・番組構成>

みち

[LISTEN]

⁠⁠⁠⁠https://listen.style/p/enkyori⁠⁠⁠

<効果音>

星巴克 三重菜寮門市店


[話題]

開催予定、12/8@大阪ロフトプラスワン #大阪時事放談

大阪時事放談 vol.1 プチ鹿島×松本創×亀石倫子

観覧・配信チケット詳細

https://loft-prj.co.jp/schedule/west/269226


11/13 (月) 

#ヨルカラナンデス!Vol.17@阿佐ヶ谷ロフトA

*配信チケットは11/20 (月)まで視聴可能

ダースレイダー、プチ鹿島

【ゲスト】畠山理仁(『NO 選挙NO LIFE』)

https://loft-prj.zaiko.io/item/360313

#ヨルカラナンデス #ヒルカラナンデス

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サマリー

第17回の遠距離おじさんは、12月8日に開催されるロフトプラスワンライブについて話しています。参加メンバーには、亀井氏とみちこ先生が加わることを発表しました。また、畑山道吉さんの選挙取材や政治現場への関心についても触れ、過去のイベントや共同活動についても話しました。選挙特番の企画として、現地で選挙を見て感じたことを報告することになりました。そのきっかけは畑山さんの著書『コロナ禍の選挙万歳』でした。さらに、映画『ノー選挙ノーライフ』を通じて選挙の魅力を伝えると共に、現地での興味を増やすためのお誘いをしていると話しました。また、2021年の映画共同制作案件への反応や、映画『もしも、映画が売れると』についての感想など、映画業界の動向についても話されています。

ロフトプラスワンライブの開催
プチ鹿島
いやーどうもどうも。
みち
どうも鹿島さん、お元気でしょうか。
プチ鹿島
いやーおかげさまで、お元気、ごきげんでございます。
みち
ごきげんですね、今日朝からね。
今日は11月16日の回なんですけど、1日前の15日ということで。
プチ鹿島
そうです、水曜日ね。
みち
ね、水曜日この朝から。
プチ鹿島
撮らせていただいてます。
みち
はい、ごきげん。第17回になります、遠距離おじさん。
プチ鹿島
でもありがたいことにこの遠距離おじさんもね、
そうなんですよ。
みちさんの話し方、聞き方というのがとても優しいと。
みち
いやそうなんです。それね、すごい書かれてる方がおられてね。
びっくり。そんなことはないんじゃないかと思いながらね。
プチ鹿島
いやいや、僕からすると、そうでしょと言いたいです。
だからこうやってみちさんとね、
みち
いやいやいや、ありがたいことですよ。
プチ鹿島
話せるのが嬉しいわけですよ、それこそ15、6年前からね。
みち
そうですね、こんなことになっちゃいましたけども。
プチ鹿島
今文明の発達で、同じ地域にいなくてもこうやって話せるっていう。
みち
そうなんですよね、本当にありがたい。
文明の発達って言いましたけども。
そう、文明が発達しましたね。
逆に2人があったらどうやって録音すればいいんだろうって、
ちょっと考えたら録音機あるかなとか。
確かに。
そうなんですよ。前はね、許可局って録音機だったじゃないですか。
プチ鹿島
そうですね。
みち
マイクがついてる。
録音はパソコンでしちゃってるので、考えられない。
そうなんですよ。
iPhoneでもいいのかな?
マイク立ててiPhoneとかでやったりされるんですかね。
プチ鹿島
そういえばみちさん、2人が直接会うことになっちゃったらっていう、
今お言葉が出ましたけど、
みち
出ました出ました。
プチ鹿島
実は会えることになりましたよ。
12月8日ですね。
みち
8日、金曜日かな?
金曜日です。
ですよね、12月8日。
プチ鹿島
この遠距離おじさんやるきっかけとなった大阪のライブあったじゃないですか。
みち
はいはい、ロフトプラスさんウエストのライブ。
プチ鹿島
ジャーナリストライターの松本はじむさんと僕がトークライブを、
ロフトウエストですよね。
みち
ありました、ウエストあります。
プチ鹿島
あれやらせていただいて。
ありましたね。
松本はじむさんの本は僕好きでずっと追ってるんですけど、
みち
ありがたいことにいろいろとお知り合えるというか、
これもSNSのいいところの一つですよね。
実際選挙現場に大阪とか行ったらお会いできたりして、
プチ鹿島
今大阪もいろいろと盛り上がってるっちゃ盛り上がってる。
みち
阪神オリックスさんもそうですし、オリンピックですか?
オリンピックからの番組。
プチ鹿島
バトンを繋いだのかどうかはよく。
みち
そうですね、バトンを繋いだのかな。
プチ鹿島
やっぱり東京にいても、大阪の政治状況って実際どうなってるんだろうっていう。
全く見ないで言うのもなんだろう、なんだなあっていうのもあって。
今年の7月にライブを。
久しぶりにお会いできました。
ミッシュさんが見に来てくれて、その打ち上げで話が盛り上がって、
ポッドキャスト事情とかいうのも聞いて、じゃあミッシュさんとやろうよって。
でもあのライブが本当に好評になったので、
みち
すごく大阪のライブではかなり配信が売れたっていう。
プチ鹿島
喜ばれてまたやりましょうって。
今回はさらに僕ら二人に加えて、
参加メンバーの発表
みち
弁護士の亀井氏、みちこ先生が正式に参加していただくことになりました。
この間亀井先生も見に来てくださって、
それで後半から接続だから一緒にしゃべりましょうって上がっていただいたんですよ。
プチ鹿島
3人のトークがすごく面白かったので、
みち
今回正式にメンバーとして。
プチ鹿島
これもありがたいですよね。
ここもう4,5年ぐらい、スカッパーの番組で亀井先生とはご一緒することが多くて。
でね、大阪でライブやれば、そういう話がまた弾むということで。
12月8日、8日。
みち
もうチケット販売かな?
プチ鹿島
販売してるんじゃないですか。
ミスチャーはもちろんこちら側の人。
みち
いやいや、普通に遊びに行きます。
プチ鹿島
打ち上げ楽しみですよ。
みち
たくさんビールを壇上にお届けしようかなと思います。
プチ鹿島
そこからまた番外編みたいな。金曜日か。
金曜日なんですよ。
その話もまたやればいいしね。
みち
またね、そうですね。
楽しみですよ、これ。
前回は維新の話とか。
いわゆる地方メディアの話とかね、面白かった。
著書もそこで売ってましたけど。
プチ鹿島
僕もね、学生時代大阪にいたので覚えてるんですけども、
大阪の素敵な文化として、壁新聞っていうのがね。
梅田とかさ。
ミスチャーも覚えてます?
みち
覚えてます。
プチ鹿島
最近まであったのかな。
みち
うん、あったと思いますね。
プチ鹿島
いわゆる大阪の夕刊誌ですよね。
それがすごく元気があったときに。
みち
そうですね、面白いこと書くんですよね。
プチ鹿島
結構もう梅田駅とかの柱というか壁、
無料で見れるんですよね、一面ぐらいはね。
みち
そうなんです。
プチ鹿島
その歴史みたいなのを松本さんが教えてくださって。
確かにそうですよ。
僕中学生の頃覚えてるのが、
グリコ・森永事件とかね。
あったじゃないですか。
みち
大阪関西拠点で。
二郎の場所でありましたよね。
プチ鹿島
またその夕刊誌というかタブロイド誌というか、
僕好きなんですけど、
夕刊誌はやっぱり一般の長刊誌が書けない、
もっと野獣馬的なものをどんどん書いちゃうわけですよね。
あの頃また、いわゆる
暴力団絡みの構想みたいなのがすごく多かったので、
すごく夕刊誌が盛り上がってたんですよね。
今年になってそれがいよいよ共刊・配刊になる
っていう代表の一つとされていた新聞が。
っていう話を松本さんが来てくださって、
みち
すごく面白かったです。
だから今回もいろいろ面白い話が。
プチ鹿島
今回はやっぱり万博絡みじゃないですか。
みち
面白そうですね。
万博は東京にいても注目ですよ。
私は通勤するときは大阪メトロという地下鉄を使うんですけど、
もちろん万博の広告とかもいっぱいあるんですけど、
よく見るのはバスの運転手の大募集っていう広告がたくさん出てる。
プチ鹿島
人手が。
みち
そう、たぶん人手が足りてない。
たぶんすごいいるんでしょうね。
ずっとそれは出てますね。
プチ鹿島
それやっぱり現場目多くてわかる。
みち
ぜひそういった話が聞けたらね、
鹿島さんから。
楽しみです、12月。
今週は月曜日が、
鹿島さんは夜からなんですよ。
プチ鹿島
ダースさん、ダースレイザーとやってる、
いつものYouTubeの昼からなんですけど、
これ毎週金曜日ずっとやってるんですけど、
2ヶ月に1回ぐらいは、
例えば有料配信イベントをやって、
それでチケットが売れれば、
ただ話すだけじゃなくてね、
みち
一つの収益化というか、
プチ鹿島
特にコロナが入ったばっかりのときだから、
みち
いかに自活していくかっていう話で、
そういうのを立ち上げたんですよね。
プチ鹿島
僕好きなプロレスなんかで言うと、
アメリカのWWEとかは、
普段はアメリカに住んでると、
毎週無料で見れるんですけど、
ビッグマッチ2ヶ月に1回ぐらいは、
ペーパービューで勝ちにして。
みち
それすごくいいじゃないですか。
ギリギリまで行って最後は有料ですみたいな。
有料ですが、そこでちゃんと収益が得られる。
プチ鹿島
だからああいうシステムとかを、
我々なりに取り入れたらいいんじゃないかな。
なるほど。
畑山道吉さんとの関係
プチ鹿島
本当にスケジュールが真っ白になりましたからね。
みち
そうですよね、当時はね。
プチ鹿島
それでチケットを売ることによって、
2ヶ月に1回、本当に名物ライブになりまして。
みち
そうですよ。
プチ鹿島
先日、月曜日が来たジャーナリストの畑山道吉さん。
選挙取材をね。
みち
私も在庫のオンラインチケットで。
プチ鹿島
ありがとうございます。
みち
何回も何回も再生しておりました。
はい面白かったです。
プチ鹿島
畑山さんとは本当にご縁が深くてですね。
ここ最近のきっかけじゃないんですよ。
僕がこの世界に入ったのが、90年代後半、
まずオーカー工業というところなんですけど、
そこでオーカー工業という集団のリーダーというかトップというか、
そこはオーカー総裁がいらしてですね。
みち
総裁は当時から選挙現場に行くみたいなことはやってらしたんですよね。
プチ鹿島
僕はオーカー工業に入る前から、つまり20代前半から10代から、
選挙、政治に関しては読み物として好きだったり、
選挙特番とか一方的に見る側で。
みち
メディアとしてもね。
プチ鹿島
現場に行くっていうよりは、
火事の現場があったとしたら、
ジャーナリストとか記者の人たちは火事の一番前で見たり取材したりするじゃないですか。
僕はそこに集まってきた矢島も含めて、
その矢島の様子も一番初めて見るっていうのがモットーで好きだったんです。
みち
今もそうなんです。読み比べなんてまさにそうです。
プチ鹿島
一方で総裁は現場主義で、当時から政治の現場を見に行ってて、
そこでプレイボーイで連載をしていたのかな。
一緒に編集者というか、
補佐というか、もしくは二人三脚という形で、
当時の畑山さんが、総裁と一緒に取材をされて。
みち
すごい長いですね。
プチ鹿島
畑山さんはそれが面白かったから、
その後市販席を一人でも。
例えばここっていう選挙区を決めたら、
テレビとか新聞が取り上げる何々党とか、
そういうところに属していない、
一人で何の組織にも属していなくても立候補する人いるじゃないですか。
みち
います。
プチ鹿島
大手メディアからは法末候補と言われるんですけど、
みち
まとめられちゃいますね。
プチ鹿島
でもそれの言い方もおかしいじゃないですか。
同じ協宅金、何百万も払ってですよ。
選挙によっては300万とか。
なのに、同じ言いたいことがあるって手を挙げて出てるのに、
なんで黙殺されるんだ。
あと法末候補みたいなこと言われるんだ。
あと一発屋候補みたいな、
最初から面白扱いされるんだ。
みち
ちゃかす対象だけになっちゃう。
プチ鹿島
お金を払ってエントにして、
みち
世の中に伝えたいことっていうのが平等なはずだっていうので、
プチ鹿島
竹山さんはいざ、ある選挙区を取材するとなったら、
全員取材されるんですよ。
そこがやっぱり素晴らしいし、
優しいし、
そういう活動をずっとされてきていて、
ここ10年ぐらいですね、
ロフトプラスワンのイベントでまたご一緒することになって、
最初フリーになって、
ロフトプラスワンで何かイベントやりませんかって言われたときに、
最初に畑山さんとやりたいって言ったんですよ。
ロフトの石崎さんに。
あれもう2010年とかの話ですかね。
僕からすれば、
僕が新人若手だったときの、
入ったときに、
ずっと一緒に見ていた人だから、
言ってみれば雲の上の人みたいな感じだった。
で、僕もじゃあ、
これからはただただ家で、
一人で追うだけじゃなくて、
人前で政治についても、
面白おかしく語ってもいいんじゃないかみたいな。
じゃあ畑山さんっていう。
そしたら開拓してくださって。
そのときにやったのがね、
都知事代を全員集合っていう。
東京都知事選のイベントで、
全員にオファー出すと。
みち
なんかちょっと記憶あるかもしれませんね。
プチ鹿島
当時石原慎太郎さんとか、
そういう著名な方も出たんですけど、
そういう人だけじゃなく、
全員にオファーして、
来た人の話は全員聞くと。
みち
なるほど。
プチ鹿島
学期的なのを。
みち
2011年だったかな。
プチ鹿島
あ、そうですか。
みち
ちょっとだけ記憶あります。
そこにも畑山さんおられたんですよ。
そうです。だから僕の熱烈なオファーに答えていただいたんです。
プチ鹿島
畑山さんも僕のことを覚えててくださって。
そこからです。
選挙特番の企画
プチ鹿島
ちょいちょいそういう話をする。
ただ僕はまだ、
そういう話をする側が好きで、
畑山さんの話を聞いていた側なんですけど、
やっぱりダースさんとかとやることになって、
みち
できるからなんですね。
プチ鹿島
さっきの有料配信イベントが起動に乗ってきたので、
じゃあこれだけ選挙のこと、
政局のことを話してるんだったら、
選挙特番を自分たちでやってみないかっていうので。
みち
なるほどね。そっかそっか。
面白い選挙特番ができるんじゃないか。
プチ鹿島
気になる選挙に止まりがけに行って、
みち
そこから見たものを聞いたものを報告するっていう。
プチ鹿島
それですよ。
それのきっかけってなったのが、
畑山さんがコロナ禍の選挙万有期っていう本を出されて。
みち
そうなんですね。
そうですそうです。
それもずっと活動されてたんですが、
イルカラなんですとこうするように本を出されたりとか。
プチ鹿島
改めて畑山さんの本も読んで、
選挙っていうのはお祭りだし、
人間の喜怒哀楽が全部入ってるし、
当事者は落ちる、当選するってだいぶ違うわけ。
みち
かなり違うわけ。
プチ鹿島
支援する人たちも必死だし、
そういうパッションというか、
エネルギーを見に行くっていうのもいいんじゃないか。
そこで大島新田監督が、
なぜ君は総議大臣になれないのかの後の続編はいつになるんだろうなと思ったら、
すぐ今度ね、解散総選挙になって、
みち
続編香川一区を作るっていう予告を出して、
プチ鹿島
これはもう現地で見に行こうと。
映画も撮影してるだろうし。
だからいろんな要件がすべて一本につながったんですよ。
みち
本当ですね。本当にそう思います。
プチ鹿島
最近いよいよ現場に行くことになって、
それまでジャーナリストの方とか現場主義の方がたくさんいるので、
そこは俺は立ち入っちゃいけないんじゃないかなみたいな。
みち
もちろんもちろん。
プチ鹿島
お祭りだから行きましょうかって。
僕選挙特番ずっと子供の頃から好きで、
最近の選挙特番ちょっと大人しいんじゃないかと思って、
だったら自分たちでやっちゃおうっていうので、
行ってみたらやっぱり面白かったですよね。
選挙満輸って言いますけど、畠山さんの著書を読んで改めて、
ここ2,3年ですよ、僕らも。
みち
だから本当に素人の素人で。
素人は素人で、絶対僕はいいと思いますけど。
プチ鹿島
そうですそうです。
僕らが世の中の人に伝えたいとかわかっていただきたいのは、
僕らレベルでもこれだけ楽しめるんだから、
みち
楽しいっていうのはもちろん真面目に考えるっていうのも入ってるんですよね。
プチ鹿島
いろいろ一つ話したりして楽しいじゃないですか。
だからこれってどなたでもできることなんだし、
興味を持てば自分の選挙区でもドラマがいろいろあるよっていうのを、
僕らなりに楽しそうに伝えたいんですよね。
選挙になると選挙に行こうとか、なんで選挙に行かないんだみたいな、
みち
ちょっとお説教モードをされることもあるじゃないですか。
急にチェックシートをやらされたりとかやっちゃったりとかね。
自分は何党ですみたいな。
プチ鹿島
でもそういうふうにリズムで真面目に大事だと思うんですよ。
みち
あわててね。
プチ鹿島
あの提案していくっていうのも。
みち
最初から興味ない人にとってはさらに興味をなくすんじゃないかっていうのも僕は思っていて。
僕も昼からなんですけど、全部見れてはいませんけど聞き流しも含めてね、
YouTubeを見る癖がついてから、だいぶ興味を持ちました。
ちょっと気になる。
そうなんです。ニュースも見てはいたんですけど、
もうちょっとつながってくるな、みたいな。
プチ鹿島
そうですよね。それが僕らなりにできるお誘いかな。
だから畑山さんなんか本当にすごくて、
今度のノー選挙ノーライフっていう映画を前田アーキ監督でやるんですけど、
これを見れば一人で活動してるから、
食べる暇もないし、寝る暇もない。
選挙期間中は2時間つったかな。
でも選挙に興味を持ってくれる人を増やしたいから、
選挙マイン言うって言って、
みんなの選挙の演説見て、ご当地のおいしいものも食べましょうっていうお誘いをしてくださってる。
僕らはそれに乗っかって、選挙マイン面白いねっていうので。
僕らの映画とかを見て、その後本物にたどり着いてほしい。
例えば畑山さんとかね。
映画『ノー選挙ノーライフ』
プチ鹿島
ポキメンタリーでいえば大島さんとか前田さんとか。
そういう窓口というか、きっかけになればいいねってずっと田さんと話してるんですよ。
で、その師匠の映画がいよいよできるっていうので、
こんな嬉しいことはないですよね。
本当に。それまず月曜日が夜からなんですで、ゲストが畑山さん。
映画公開記念っていうのもあったし、
今年の選挙総座礼っていうのもあったし、
あとこれからの選挙の話で、
実は来年1月台湾の総統選。
これがめちゃくちゃにぎやかで、
みち
1月13ぐらいでした。
プチ鹿島
これを見に行こうっていうので今盛り上がっている。
みち
そうなんです。今回の夜からなんです。私も見させていただきました。
前半はもちろん鹿島さんとダースさんと同流部分というか、いろいろ話が面白かったですね。
最新の時事ネタが面白かったんですけど。
後半の畑山さんのところの台湾特集。
これ貴重な映像が満タンでしたね。
プチ鹿島
だから畑山さんが2000年の台湾総統選を見に行っていて、
あれ日本語で言うと陳水平さんでしたっけ?が盛り上がってたんですよ。
だからあれも実は総裁も言ってたんじゃないかなと思うんですけど。
覚えてます。僕も当時まだ大学生だったから。
そのときの貴重映像を今回出していただいて。
畑山さん次行きたいから。
当然チケットを入れた分はギャラとしてもお渡しできますんで。
そうですそうです。
みち
だからアーカイブが増えるとみんながいこいこするっていう。
そう。夜からなんです。
プチ鹿島
僕らも旅費を公開して、
でもやっぱり海外ですからね。
みち
少なく見積もっても190万ぐらいはかかるだろう。
クルーも含めてね。
ここで遠距離おじさんを聞いていただいている方には大事なのが、
プチ鹿島
ここで大事な役割を果たしてくれてるのがみちさんなんです。
みち
そんなことはないですけど。
今日も超遠距離おじさんで、今も台湾の人。
プチ鹿島
台湾、台北市周辺におりますね。
さっき全部一本繋がったって言ったじゃないですか。
次台湾行こうってなったときに、あれ?
そういえばみちさんって台湾に居る。
みち
そうなんです。いろいろあって。
土地勘もあるし、お知り合いもいるし、
もしくはお知り合いのお知り合いにいろいろ。
プチ鹿島
でも通訳さんを探すのも大変じゃないですか。
みち
そうなんですよ。日本からだとね。
そこで骨を負ってくださったのがみちさんなんですよ。
たまたま奇遇な付き合いがありまして。
プチ鹿島
全部繋がるよ、みちさんのとき。
みち
そうなんですよ。
その方も、もともとはそればっかりの仕事じゃなくて、
普通の教師の仕事を教える先生です。中国語で台湾で。
そうなんですけど、相談をしてみようっていうふうに、
メディアの扱いと評価
みち
鹿島さんが通訳を探されてるってことだったんで。
相談してみたところ、その方が通訳界のかなり大きなネットワークがあるんですよ。
プチ鹿島
その中の一人だったんですよ。
みち
レジェンドですか。
レジェンドクラスだったってことで。
持ってるな、俺らは。
テレビメディアとか来るじゃないですか。
大体同じ人に頼んだりとか、バラエティでも報道でもいろいろあるみたいな。
プチ鹿島
現地のコーディネーターさんとか言い方しますよね。
みち
そうですよね。
そんな感じでネットワークの中にいる方だったんで、
その方がもし断られても、他にはまだ政治がすごく強い。
プチ鹿島
他の主天皇がいるみたいな感じですか。
みち
いるみたいな感じです。
その方が全然喜んで受けていただきまして。
嬉しいなあ。
ロフトのルイ君に紹介して。
プチ鹿島
ミツさんとルイ君でつながって、
全部が交渉して。
みち
ありがたいことに来た。
良かったです。
プチ鹿島
ミツさんじゃないですか、もう。
みち
いやいや、そんなことはないですよ。たまたまお手伝いが少しできただけで。
プチ鹿島
僕最近なんかね、物事全部繋がらない。
スピリッキュードスピリですよ。
みち
スピってますよ、本当に。
スピリすぎるとちょっと危ないですよ。
プチ鹿島
スピリすぎると。
みち
ちょっと危ないかもしれない。
本当にそういう人みたいに思われちゃう。
本当にどっか全部が、世界が見えたみたいな。
プチ鹿島
この間フルタッシュさんにお会いできたのも、
フルタッシュさんがずっと僕のことも知っててくださって、
でもやっぱりそういう対談がね、
まずタマさんと会って、
で、髪の毛っていう媒体があって、
じゃあ赤島さんとしますかって編集長が言ってくれて。
全部一本でサーッとすぐつながった。
みち
そうですよね。
本当に本当につながってます。
ちょっとスピリすぎるとやばいですね。
つながりすぎちゃうと。
あいつら本格的に向こうの世界に行っちゃったって思われるかもしれない。
そうそうそうそう。
急にね、変わるとね、話しぶりが変わっちゃうかもしれない。
プチ鹿島
もうなんか、もうね、
これが私の使ってるお塩ですとかなんかこうね、
推薦しちゃったりなんか。
みち
そうそうそう、なっちゃいますね、本当に。
いやでも本当に夜からなんですよ、
本当に面白かったです。
あの今回のやつ、台湾のところ。
プチ鹿島
もしこれ聴いててまだ、
ね、興味はありましたら。
銭湯はあるんですけども、
2200円ぐらいなんですけど、
その秘蔵映像20年、23年前の台湾のところ。
みち
そう、23年ぶり。
プチ鹿島
これだけでも畠山さんがだって公開してくれて、
みち
そう、なんかビル借りでね、
そうそうそう、なんかで買って、
わざわざ採り出してとか言ってましたよね。
プチ鹿島
あと今回なんか新しいスタイルできたのかなと思ったのは、
すごくわいわい楽しいライブでもあるんですけども、
そこで畠山さんも含めて、
大手メディアと我々今の自分の立ち位置みたいな、
そういうメディア論もちゃんとできてて、
ここは話しててすごく面白かったですね。
みち
そうですか、なんか見えるものが。
プチ鹿島
そうですそうです。
畠山さんも結局選挙取材を全部してるんですけど、
でもやっぱり大手新聞とかは全員載せなかったりするじゃないですか。
みち
そうですよね、結局はね。
プチ鹿島
だからこれどっちが本当なんだって話で、
みち
そっかそっかそっか。
プチ鹿島
で一方で畠山さんも含めて、
なんかこうインディーズ扱いされるみたいなのもあるじゃないですか。
僕らもそうです。
あの映画2本今年作りましたけど、
映画票なんか見てると名前は言わないですけど、
大手新聞なんか結構やっぱりなめた感じで書くんですけどね。
取り上げていただくのはありがたいんですよ。
みち
もちろんありがたいけども。
プチ鹿島
でもやっぱり映画監督、ラッパーと芸人っていう
なんかフィルターがかかってるのかなと思って。
みち
あーなるほどなるほど、初めからね。
プチ鹿島
取り上げられないのはいいんですけど、
そういうのはやっぱり書かれたからってわかるじゃないですか。
もちろん論評は自由だし、
されてなんぼだし、
その内容についてはもう書く人の自由なんだけど、
そのスタンスっていうのが、
だって公開2日3日ぐらいに上がった記事なんだけど、
いきなりネタバレしてるし。
あーそうですか。
オンラインに対してはそういう扱い方でいいんだみたいに
やっぱり書かれた方が多いんですよ。
みち
評価するしないっていうのはそれは本人の自由だと言うんだけど、
プチ鹿島
そのスタンスみたいな感じね。
映画共同制作案件への反応と映画『もしも、映画が売れると』について
プチ鹿島
で最後に映画に全然関係ないことをずっと書いてて、
なんだろうこれみたいなのは気持ち悪いのありましたよ。
でも逆に言えば読売新聞オンラインとかの映画票とか
すごくちゃんと見てくださって、
そういうのもね、逆に書かれた側は読み比べできますよね。
ちゃんとこの人見てるなーとか、
適当に書いてるなーってのがわかる。
それはすごい勉強になりました。
みち
そういう観点から今回、
柏さんの立ち位置というか、声発信するということとか。
プチ鹿島
たとえば夜からよく来ていただく鈴木栄人さんなんかもそうじゃないですか。
みち
ずっとこうご自分一人で。
プチ鹿島
でも今多くのメディアが鈴木栄人さん。
栄人さん自身もやっぱり多くの人に知ってもらいたいから資料とか、
全部無資源もなく提供するんですよ。
そういう逆転現象みたいなのってなんだろう。
ある種痛快なインディーズが壁を壊してる感じが面白いなっていう話はしてます。
みち
鈴木栄人さんによるとみたいなね。
プチ鹿島
そうですそうです。
みち
自分で取材してないっていうね。
だって新聞の政治部、社会部なんてたくさんいますよ、人数。
いやーと思うんですけどね、大きいところ大手さんとかね。
プチ鹿島
それがなんで今までのこの20年とかを、
栄人さんによるとっていう記事に頼らなくちゃいけないぐらい掘っていなかったのかっていう。
でもそれは畑山さんと同じで、
ある種痛快な役割を果たしているっていう。
みち
そうですよね、確かに。
昨日確かにピカデリーでしたっけ?
プチ鹿島
そうですそうです。
戦後上映です。
みち
ピカデリー新宿ですよ。
プチ鹿島
東スポとかスポ新聞も取材に来てくれて。
みち
すごいですね、大盛り上がる。
プチ鹿島
多分ネット記事になってるはずです。
さっきのスポがあげてくれたのかな。
みち
ああそうですか。
プチ鹿島
ありがたいことですよ。
みち
盛り上がってきましたよ。
映画業界の動向と新たな取り組み
プチ鹿島
だからいろんな許可局でも話しましたけど、
壁がなくなってきて、
今まではある種でっかい存在があったのが崩れてきて、
みち
面白いことやってるもん勝ちになってきたのは、
プチ鹿島
すごい今年の特徴なのかなと思いますね。
みち
コロナ的なものが少しあって、
またそこで考え方も変わったりして、
僕がなったときに、
ちょっとフラットかとは言いませんけども、
いろんな形にはなってるのかもしれませんね。
プチ鹿島
ちゃんとお城も地上波出てますしね。
みち
ずっと出てますしね。
プチ鹿島
ニッポとですよ。
ドラえもんでいうと、
もしもボックスみたいな世界ですよね。
もしもお城が売れていたらっていう、
そういう世界があったらいいなみたいなことを、
本人の前で僕もずっと喋ってましたからね。
でも今はもしもボックスの世界ですよ。
みち
焼肉ガッツとかで食べたりして。
なんかありましたよね。
あったあったあった。
プチ鹿島
安い焼肉ね、中野のね。
みち
鹿島さんと行ってたんね。
もともと一緒ですからね、
大塚の時代ありましたからね、もう昔です。
そうそう、懐かしい。
プチ鹿島
それが焼肉関連で言うと、
もう3年ぐらい、2年ぐらい前か、
お城の時代で食いに行ってましたけど、
ガッツよりはちょっと、
ちょっとお値段がガッツな感じの。
みち
いいですね。
プチ鹿島
僕は誘って行きましたけど、
でも今はもう焼肉屋さんとか、
お店で大城を呼んで、
食いに行けないじゃないですか、なんか。
みち
そうですね、普通にはね、行けないかもしれない。
あんだけ。
プチ鹿島
まあいいことです。
いいことですよ。
みち
あとほら、
飲酒やめたってなんていうんですかね。
酒ね。
アルコール依存症のあれとかでもね。
プチ鹿島
ぽかったんですよね。
みち
だからそれの講演会に出てるとかも、
フェイスブックでなんか見たりすると、
プチ鹿島
ああ、よかったなと思いながら。
みち
時代がいろいろ変わりつつありますね。
その中での夜からなんですと。
プチ鹿島
夜からなんです。
これ盛り上がってますから、ぜひ。
何回も来週の月曜日、
24時までは何回も見ることができますので。
みち
僕も何回も見てます。
昨日も寝落ちしながら見て、
今日朝からもまた2部から見てて。
プチ鹿島
映像ライブなんですけど、
ラジオ代わりに流して聞いていただいても
大丈夫だと思いますので。
みち
一回ラジオ流して聞いて、
どうしても気になるときは早送りもできますからね。
自分の好きなとこだけ。
畑山さんが秘蔵映像を公開してるところね。
台湾のグッズ、あれすごかったじゃないですか。
プチ鹿島
そうですそうです。
みち
映像ぜひ確認してください。
私もこの後編集終わったら市内に出て、
事務所にちょっと回ってみようかなと思って。
プチ鹿島
まさに、まだ23年前ですからね。
そうなんですよ。
みち
確かにね、まだ私見たのはたぶん話題出てた、
お金持ちの方で無所属から出る、
プチ鹿島
大手電気メーカーのね。
みち
あの方のやつの事務所しか見ないことが多いんですけど、
バスのラッピング。
プチ鹿島
選挙はもう薄く派手に始まってるんでしょうね。
みち
そうなんです。
だからもうね、付箋紙とかノートをいただきました。
歩いてるだけで。
だからちゃんと事務所に入っていけば、
もっと自分はあるのかなって気になるので。
プチ鹿島
いやー、みっさんとの台湾情報。
今まさに台湾にいるわけだから。
みち
そうなんですよ。
プチ鹿島
こんなつながりねえなと思って。
みち
なかなか、普段ここにいると選挙の風は感じないんですけど、
行くとこ行けばもうちょっと、11月ですから、
12月ぐらいとかすごいのかもしれませんね。
だからちょいちょい来年1月まで台湾情報もお願いいたします。
やります、私なりに。
聞いてる方も興味持っていただけると思うんで。
プチ鹿島
相当面白いらしいですよ、今。
相当選とダジャレ言ったわけじゃないんですけど。
結果的にダジャレになるってすごい恥ずかしいじゃないですか。
みち
いやいや、結果的に言いましたけど、相当面白いらしいですよ。
プチ鹿島
相当面白いってキャッチコピーですからね。
みち
もともとのいろんな政党もあるし、新しい党もいるしとか。
国民党と。
面白いですよね、やっぱりね。民進党と新しい党。
プチ鹿島
もうそこから始めましょう。
みち
いや本当に楽しみです。
プチ鹿島
まだまだ11月ですから、年末早めに迎えて年始。
嬉しいです、西さん。
みち
台湾でも会えたらいいですね、もし。
会いましょう会いましょう。
楽しみにしてます。
プチ鹿島
ありがとうございました。
みち
ありがとうございました。
プチ鹿島
また来週。
みち
また来週。
32:48

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