ももブックスでのイベント
みち
鹿島さん、おはようございます。
プチ鹿島
みちさん、おはようございます。
みち
遠距離おじさん、121回目、今日は11月の14日の金曜日となっております。
プチ鹿島
今日も東京と大阪でリモートで遠距離で繋いでおりますけど、みちさん。
みち
はい。
プチ鹿島
よろしくお願いいたします。
みち
よろしくお願いします。毎週毎週、いろいろドタバタと鹿島さんも忙しいので。
プチ鹿島
そうです。先週だから僕あれですよ。
鹿島さんと恒例のライブを木曜日にやって、金曜日は大阪に行きまして。
みち
そうなんですよ。
プチ鹿島
ももブックスさん、もう遠距離おじさんといえばももブックスさんですよ。
みち
もうね、ももブックスさんにスポンサーについてもらいたいぐらいですね。
プチ鹿島
いい本屋さんですよね。
みち
そうなんですよ。
プチ鹿島
どんどんね、町から書店が消えているという、今本当に志の高い。
みち
そうです。本当にね、新緑的に。
プチ鹿島
でも本当に関西地方の方はちょっとフラット行ってみてくださいよ。
みち
本当そうですか。
もしね、関西に観光に来た際でもね、ちょっと行ってみても結構街並みなんかも全然違ったりとかね、
面白いと思います。下町の感じとかも。
ニュース嫌いの心理
プチ鹿島
地下鉄で行くとあれ中央線でしたっけ?
みち
中央線ですね、そうですね。
プチ鹿島
中央線で本町から中央線、最終地点の路線の一つ有明島万博のね、あるじゃないですか。
みち
ありますあります。
プチ鹿島
途中ですもんね。
みち
途中で降りれば大丈夫ですし。
プチ鹿島
いやー、本当に。
みち
あの辺りね。
そうです、鹿島さんイベント、ニュース嫌いのね、観光記念ということで。
プチ鹿島
そう、ももブックスさんが計画を立てていただいて。
ゲストに亀井氏みちこ先生です。
みち
先生、そう。
プチ鹿島
弁護士のね。
うん。
確かにそうなんですよ、10年ぐらい前からご一緒を各所でしてるんですけども。
みち
そうです、結構長いお付き合いでしたよね。
テレビとかイベントとか。
うんうんうん。
プチ鹿島
YouTubeで見たりとか。
考えてみれば2人だけで喋るっていうパターンはなかったんですよね。
みち
確かに聞いたことは。
プチ鹿島
あのモーリーさんとかがね、僕とモーリーさんがMCして、亀井先生がとか、
いろいろあるパターンあったんですけど。
あとイベントではね、松本橋夢さんとか。
はいはいはい。
みち
ウエストでやって。
うん、やりましたやりました。
プチ鹿島
で、今回2人でっていうことなんですけども。
うん、改めて。
本当に楽屋からずっと喋ってましたね、なんかね。
あー、いいことですね。
6時半ぐらいからね。
みち
6時半ぐらいからずっと、そうですね。
プチ鹿島
で、本番も一時に。
うん、やりましたやりました。
実は、本番でこういうことも聞きたいなっていうのをいくつか考えてたんですけど、
それに行く暇もなく。
暇もなく。
本番がーって盛り上がってですね。
みち
あー、なるほど。行く暇もなくね。
はい、もうね、休憩ちょっと外れんでましたけど。
プチ鹿島
というのは亀井先生がね、すごくいい問題提起してくださって。
やっぱり、ここ1年ぐらい亀井さんもニュースを見るのが辛いと。
本当にそう思ってたらしいんです。
みち
言われてますね。
プチ鹿島
いや、もう僕の本の冒頭の通りじゃないですか。
みち
その通りです、その通りです、本当に。
プチ鹿島
いろいろあると思うんです。ニュース嫌いにはいろんな意味を込めて。
例えば、あまりにもニュースがひどすぎるから、見るのがしんどい。
それ大事ですよね。
みち
大事ですね。
プチ鹿島
精神衛生上、これ。
みち
あまりね。
プチ鹿島
じゃあもうニュースをダイエットしようかっていうので、
そういう対策も取ったりとか、いろいろしたり。
でもやっぱり必要だよねっていう時に、どうやって摂取したらいいのかとか、
ずっと考えてらしたんですって。
で、僕の本がたまたまニュース嫌いということになったので、
じゃあニュースはいかに我々は摂取した方がいいのかって、
そういう話し方でね、盛り上がりましたよ。
例えば、新聞のデジタル版とかを公読してる方は、
その気になればもう1時間ごと、いや30分ごとチェックしたって
みち
新しいニュースが流れてくるじゃないですか。
プチ鹿島
僕それはキリがないと思っていて。
僕はやっぱり長官チェックして、有官チェックして、
ある程度デジタル版とか気になった時チェックしてぐらいなんですよ、実は。
で、なんかもう次の日の長官でまとめて確認するぐらいの話してたら、
亀井さんも今そういう感じで。
みち
うん、なるほどなるほど。
プチ鹿島
で、もっとニュースがしんどい人は、例えば週刊誌でもいいんじゃないかとか。
みち
なるほどなるほど。確かに毎日摂取するのは少しちょっとしんどいなって。
プチ鹿島
ある程度信頼、自分がこれと思う週刊誌とかね、あるじゃないですか。
みち
ありますあります、そういうのもね。
プチ鹿島
下世話じゃないやつ。
みち
いろんなね。
プチ鹿島
そういうので見出しとか目次で確認するのもいいとか。
じゃないとやっぱりいろいろね。
で、あと大事なのが、一方でSNSではすごく発信したりするじゃないですか。
みち
そうですね、発信する場面がね。
プチ鹿島
これはニュース以外にも書いたんですけど。
でもそれって意外と事実を確認しないで発信しちゃう場合もあるので、
こういう怖さみたいなのも話して、面白かったです。
大分市と別府温泉
プチ鹿島
だからそういう、実は私もニュースを見るのがしんどくなってたんですからの話。
盛り上がりました、おかげさまで。
そうですね。
みち
勉強になりました、本当に。
亀井先生。
いやいや、本当に、鹿島さんと亀井先生の話ね、すごく面白く聞かせていただきました。
プチ鹿島
ありがとうございます、本当に。
みち
いやいや、本当にね、お二人とかね、鹿島さんも、
ここで遠慮寺さんとか鹿島さんの話をよく接種してる方には、
おなじみのところもありましたけども、
それはもちろん、これを伝えていかないとね、
鹿島さんの捉え方っていうことも含めてね、
改めてそうざらい的なところもあって、
非常に聞きやすいトークショーだったなと私は思いました。
プチ鹿島
だからあれ、終わってからもほら、
書店の2階にフロアあるじゃないですか。
そこでもイベントできるような、サイン会できるような。
みち
あります、あります。
プチ鹿島
その後、モボブックス松井さんとか、
みち
松井さんとか。
プチ鹿島
みなさん合わせて、
みち
みなさん集めて。
プチ鹿島
4、5人ぐらいでお疲れ様でしたみたいなことを喋ってて、
ライブ終わりにね。
みち
ライブ終わりですね。
プチ鹿島
昼から深夜1時ぐらいになってました。
お疲れ様でした的なトークからまた盛り上がってですね。
みち
そうですよね、そっからっていうところですね。
プチ鹿島
亀井さん含めてね。
だから5時間ぐらい喋ってましたよ、大阪で。
みち
結構お喋りされてましたね。
トータルね。
すごい楽しかった。
鹿島さんの前はラジオマガジンもありますからね、木曜日ですね。
プチ鹿島
先週木曜日ね。
みち
そう考えたら鹿島さん本当に喋りっぱなしの。
プチ鹿島
喋りっぱなしですよ、本当に。
緩みっぱなしみたいな感じですよ、本当に。
みち
いや、そんなことはないですよ。
プチ鹿島
線がね、もう緩みっぱなしですよ。
みち
いやいや、そんなことないですよ。
プチ鹿島
鹿島さんとのライブも面白いんですよね、やっぱり。
みち
そうなんですよ、ちょっと感想見ましたよ。
プチ鹿島
だって、配信前は現場に来たお客さんに、
鹿島さんがいつも映像をセレクトしてくれるんですけど。
みち
現場だけの映像。
プチ鹿島
今日は何を流すのかなと思ったら、
村山富一、怒りの連立離脱会見っていう、
1994年、今から31年前の映像で。
村山富一さん、トンちゃんね、眉毛の長い。
みち
元首相亡くなった時代でしたね、120歳で。
プチ鹿島
世間的にはその話題なんですけども。
僕らはトンちゃんといえば、
細川連立政権っていうのがあったんですよ。
自民党じゃない人たちで集まって、
それで1年、次は旗津智さんの政権があったんですけど、
いつの間にかその中でも、非自民の中でも、
仲が悪いというか、社会党っていう一派があって、
外されそうになって、
トンちゃんが、だったら俺から出てくるみたいな、
うちから出てくるみたいな。
みち
なるほど、トンちゃんがね。
プチ鹿島
怒りの記者会見をやって。
みち
怒りの記者会見。
プチ鹿島
温厚なイメージあるじゃないですか、トンちゃん。
みち
はい、そうですね。
プチ鹿島
めちゃくちゃ激しく怒ってるんですよ。
そのトンちゃんが連立を離脱して、
次組んだのが敵であったはずの自民党なんですよ。
そこで自分が総理大臣になるという。
そうですよね。
それが94年の5月、6月ぐらいにあったんですよね。
だからもう振り幅が広かった。
みち
広かった。
そっかそっか。
プチ鹿島
でもまずその前の怒りの連立離脱記者会見を見てですね、
トンちゃんを忍びながら、
こんな暑い季節があったねみたいなことを言いながら、
でもほらどこか、
今年も連立離脱ウンムンみたいな話があったじゃないですか。
みち
そうですね、今もずっと。
プチ鹿島
あれもどちらかというと、代表の人は温厚そうな顔じゃないですか。
みち
そうですね。
プチ鹿島
温厚そうな顔というか温厚そうな肩じゃないですか。
みち
はい、肩ですね、イメージも含めてね。
プチ鹿島
お医者さんみたいな感じの。
みち
うんうんうんうん。
プチ鹿島
で、勝賀さんと本当に温厚な、
普段温厚な人を怒らせるとやばいみたいな話をして、
そこに溜めてる。
コンペのトークはね、ここから入って。
入っていって。
本当に怒らせたらやばい人いるんですよ。
普段は、はいはいはいはいって言ってる。
みち
うん、わかるかもしれない。
プチ鹿島
でもその人は多分内部で溜めてるんだろうみたいな。
みち
溜まってるというかね、いろいろね。
怒りのね。
はい、そうなんです。
プチ鹿島
それが爆発したら怖ぇぞっていう話から。
だからあのライブっていつも昔の話をするんですけど、
必ず現代と比較できる。
そうですよね。
ちょっと一休××的なね。
で、勝賀さん白色じゃないですか。
はいはいはい。
みち
本当に面白かったわ。
トークもね、すごいたけてらっしゃって。
いや、いいですね、これね。
本当に面白かった。
プチ鹿島
で、実は勝賀さんもある新聞を人から入手して、
みち
入手して、はい。
プチ鹿島
で、その読み比べをしてくれた。
みち
へー、いろいろね。
プチ鹿島
僕ね、公明新聞を読み比べしたっていう。
うんうんうん。
勝賀さんとも答え合わせが。
みち
最近1誌増えたというね、勝賀さんも。
15誌、14誌。
プチ鹿島
勝賀さんもやっぱりそういう政治の動向、
当然追ってらっしゃいますから。
しかもより深くね。
だからもう着眼点が同じだったんです。
みち
うんうんうん、やっぱりそうですね。
そういうとこはあるかもしれません。
プチ鹿島
勝賀さんなんて紙で持ってきてくれましたからね。
他の人から読まない手に入れたものを持参して、
勝賀さんが熱心に読んでるっていうね。
それを僕も、あ、これは読みましたみたいな話で。
なんかすごくね、実はすごく、何て言うんだろう。
なんかネタとしても濃いことをやってる感じ。
うーん。
みち
ね、ショーケースとしてね。
これ本当にね、僕も村山さんの話で言うけど、
ちょうどね、9月の下旬に私、大分市にね、
あ、大分市かベップにちょっと。
はいはいはいはい。
あのー、ハードコアチョコレートの繋がりがあるね。
大分の取扱店とか一緒にやってる店舗さんが。
プチ鹿島
コアチョコありますよね。
みち
そうなんです。
実はね、大分で大きく取扱っていただいて。
で、そこでね、バーをやってる。
あのー、HAVE A NICE DAYというバーをやってるヒロさんという方に、
車でね、ベップから迎えに来てもらって、
大分まで行ったんですよ。
で、彼のバーはね、
まあちょっとこう、危なっかしそうな大分市の半家内にあるんですけども、
そのね、駐車場に停めるときに、
あのー、ご案内されたのが、
この駐車場の裏側の村山とみちさんのご自宅ですよ。
プチ鹿島
へー。
みち
ほんとにそのね、もうちょっとこう、いかがらしいとは失礼ですけど、
結構ほんとに飲み屋街みたいなところの裏にポッとね。
プチ鹿島
へー。半家街というか。
みち
うん。あのー、ほんとに普通の。
プチ鹿島
飲み屋街ね、あるね。
みち
一般、一般宅っていうか、そんなにこう、豪勢な感じじゃなくて普通の。
プチ鹿島
地方あるあるであるよね、あのー、飲み屋街の裏。
みち
ありますあります。ちょっとね、ふわっとしたところ。
プチ鹿島
そっかそっかそっか。
そんなところにも。
大分温泉とブルーバード劇場
プチ鹿島
そういえば僕、これは劇場版選挙なんですね。
みち
そうだ。
プチ鹿島
大分にも行ったんですよ。
ええええ。
あのー、温泉の中にあるいい映画館あるじゃないですか。
みち
ありますありますね。
プチ鹿島
ブルーバード使わないですか。
みち
ブルーバード劇場、ありますありますあります。
プチ鹿島
そこ行った時に実はみちさんもコアチョコの仕事で大分行ったんですよ、みたいな話をしましたよね。
みち
そうです。久しぶりに僕も寄せさせてもらって。
プチ鹿島
はー。
大分温泉めちゃくちゃ良くないですか。
みち
うん。あのー、僕ちょっとあんまり温泉今回入れなかったんですけどね、みなさん楽しんでいらっしゃいましたね。
バスでね、山合の方にちょっと行ったりすると。
プチ鹿島
そう、あのー、僕も温泉育ちだからね、温泉には楽しいんですけど。
ベップ温泉も良かったー、温まったなー。
みち
ねー、だから老後とかちょっとまだ話が早いかもしれません。
そう。
ベップとか素敵だなーなんて思いながらね。
プチ鹿島
っていうのも、なぜ大分かっていうのは、もちろんブルーバード劇場っていうのもあるんですけど、
4,5年前かな、大分合同新聞さんに招かれて、僕とダースさんがヒルカラランデスのイベントを新聞社主催でやったんですよ。
みち
あー、そうなんですね、僕それ初見です。
プチ鹿島
大分合同新聞の敷地というか場所でね。
中で。
で、じゃあゲスト呼びましょうかって言ったとき、最初の候補が村山富士さんだったんです。
やっぱり新聞社だけにパイプがあるから。
みち
パイプがあるから。
プチ鹿島
で、柏さん、ダースさんと話してもらったらすごく盛り上がると思う。
僕もさっきみたいな話、いくらでも出てくるから。
みち
ねー、そうですよね。
プチ鹿島
ただ当時はコロナ禍だったんですよね、2021年とか。
みち
あんまりその。
プチ鹿島
で、村山富士さんも今回101歳ということで、数年前でも90歳超えてるから。
みち
そうですよね。
プチ鹿島
なんかあっちゃいけないっていうんで。
みち
そう簡単にはね。
プチ鹿島
一応村山富士さんにお声掛けはしようかみたいな。
多分新聞社がお声掛けしたら実現濃厚だったと思うんですけど。
みち
そうですね、いやーそっか。
プチ鹿島
それはちょっと今回やめとこうかっていうので。
みち
そっかそっか。
プチ鹿島
でもね、スーパーボランティアの方が来てくれて、話題になった方いるじゃないですか。
尾端さん?
みち
はいはいはい。ありますあります。
プチ鹿島
2018年ぐらい山の中で行方不明になってた子供を見つけて、以来各地被災地とかで。
みち
そう、各地でね。ニュースになるぐらいに行ったっていうのがね。
ありましたありました。
プチ鹿島
いつもハチマキして。
みち
はいはいはい。
プチ鹿島
あの方来てくださってパワフルで。すごく面白かった。
あの方も大分地元だから。
みち
だからこういろいろ、今につながって村山さんの話をする。
そうなんですよ。だから別風なんかでもね。
プチ鹿島
ブルーバード劇場とかいい感じの劇場なんですよ。温泉街の映画館で。
みち
世界にあってね。
プチ鹿島
僕あの時、舞台挨拶した後、必ず東京とか舞台挨拶した監督はその後、
ブルーバード劇場のお知り合いの方がやってるスナックで打ち上げ、温泉街をやるんですよ。
みち
温泉街をやってくる。いいですね。そこまで。
プチ鹿島
そこでブルーバード劇場に、いつも常連さんというか通い慣れている方が集まって、監督を囲んで、
その監督の見た映画について話すっていう。
みち
いい席だ。
プチ鹿島
めちゃくちゃいい文化的な集まりじゃないですか。
みち
そうですね。ほっこりさせていただきますね。
村山富士とのつながり
プチ鹿島
なるほどなと思ったのが、映画の見方ってそれぞれあると思うんですけど、
好きな映画だから、好きな監督だから、話題の映画だから、いろんな理由があると思うんですけど、
ブルーバード劇場の常連さんって、この劇場の支配人が描ける映画なんだったら、とにかく見に行くっていう。
みち
なるほど。
プチ鹿島
そんなに知らないけど。
みち
知らないけども。
この支配人さんが描ける映画だったら、ブルーバードが描ける映画だったら、とりあえず新作は見に行くっていう。
なるほど。
プチ鹿島
しかもその後、都合が良ければ監督と懇親会がスナックでできるわけで。
めちゃくちゃいい、東京にはないじゃないですか。
みち
そうですね。逆にあり得ないという感じがしますよね。
プチ鹿島
信頼する人がこれ見つけろってくれたから、これを見たり読んだりするっていう情報の摂取の仕方もいいなと思って、さっきの話じゃないけどね。
みち
そうですね。出張がしっかりしてる。
プチ鹿島
そうそうそうそう。それもだって正しい情報ですよ。
みち
もちろんもちろん。
プチ鹿島
だから僕ニュースでも言うんですけど、噂話だって、クラスとか会社の噂話だって、すごく内容が面白い刺激的な話でも、
あんまり知らない奴が言ってたらそれ信用するってよく言うんですよね。
みち
そうなんですよ。Googleの星取りと一緒でね、知らない人にあれを参照しちゃいますよね。
プチ鹿島
でもSNSってそういうことじゃないだって。
そうなんですよね。
すげえ面白い刺激的な、毒のあふれる情報なんだけど、この人誰?っていう。
で、なんとなく知ってるけど、別に本当にその人の人間性とか知らないじゃないですか。
みち
その通り。
プチ鹿島
だからそれを会社の噂話とかクラスの噂話で例えると、なんか顔はなんとなく知ってるけどあいつよく知らないなっていう奴が言い振る舞ってる噂話聞いたら、
じゃあ例えば身近で信用する誰か、友達とかに確認しません?
あの噂、あいつとあいつって付き合ってるの?って。
みち
例えばね。
プチ鹿島
例えばですよ。
あとあの先生の噂あるけど本当なの?とか。
で、その信頼できる友達にもキャラがあって、こいつは結構盛るやつだなとか、こいつはでもなんか堅いことしか言わねえなとか、キャラわかるじゃないですか。
みち
そうですよね、そうですよね。
どこが本当にネタになってるかっていうところですね。
プチ鹿島
それって情報の取り方と同じで。
みち
本当にそうです、本当に。
プチ鹿島
だから僕はやっぱ新聞とかを利用してるのは、読売で朝日では毎日だってキャラわかってるから産経だとかって。
じゃあ産経が今回こう言ってんだなとか朝日がこう言ってんだなってわかるじゃないですか。
みち
そうですね、そうですね。
プチ鹿島
なんかその背景というか意図みたいなのもね。
みち
意図みたいなものとかね。
プチ鹿島
だからブルーバードの劇場で新しい映画やるからそのたびに見に行くんだっていう映画はよく知らねえけどみたいな。
でもそれすごくいいなと思ってね。
みち
そうですね、そういう生活ちょっと羨ましかったり。
プチ鹿島
いやベップいいですよ、ベップ。
みち
本当にこれベップでもやってみたいですね、遠距離放送。
プチ鹿島
あれオセロの中島さんでしたっけ?
はいはいはい。
みち
お笑いコンビの。
はいはいはい、中島さん。
プチ鹿島
あの方ベップに移住してるんですよ、大分に移住してるんですよね。
みち
そうですか、じゃあ仲やられてるんですかね。
プチ鹿島
で、ご当地の今テレビ局、大分のテレビ局で出たりしてるんだ。
もうなんか引っ張りだこらしいそう。
みち
そうですか、それ知らなかった。
それはそれで。
プチ鹿島
いい場所だもんベップ。
みち
いや本当に本当に。
プチ鹿島
大分合同新聞さんにも呼んでもらったからね。
みち
うーん、これ言ってるでしょな。
プチ鹿島
地元の大分合同新聞読んでりゃいいわけですよ、だって。
みち
そうなんですね、だからそこちょっとね。
プチ鹿島
そうあそこね、社長さんがすごく理解ある人で若い人で、
もともとヒップホップとか好きで、ダースさんのこと知ってた。
みち
あ、もうそもそも知ってた。
若いうちから。
なるほどなるほど、じゃあそこからね。
プチ鹿島
そこでダースさんが昼から何ですみたいなのやり始めて、
で見たらなんか面白いじゃんって言って。
まあ当然ね、新聞社の社長さんですから。
はいはいはいはい。
で僕のことも知ってくれて、じゃあうちでイベントやってくださいよっていうのが数年前。
みち
ああいいですね、またね。
プチ鹿島
結構若い方だ、まだ40代なんですよね。
みち
そうですか、ちょっとこれまたなんかあるかもしれませんね。
プチ鹿島
そう、だから大分とか、大分しかあれ。
駅前で昔なんか商業施設があったんですよ、パルコとか。
うんうんうんうんうん。
ほら、今地方の問題でパルコとかあって撤退しちゃうんですよね。
みち
そうですね。
プチ鹿島
大分でもそうなんです。
みち
今はそうです。
プチ鹿島
じゃあその跡地どうするんだとか、
あと生活の手段どうするんだっていうのはこれ、各地元誌読むとすごく問題になっていて。
みち
そうでしょうね。
プチ鹿島
で大分は何をしたかって言ったら、なんか多目的広場みたいなのをちょっと作ってて。
ほうほうほうほう。
で僕らが行ったときたまたまなんかヒップホップのなんか。
みち
あ、イベントもやってた。
プチ鹿島
イベントやって、でダースさんがそこで出演。
みち
あ、そうですね。
プチ鹿島
ソフェスだからどっかで入るじゃないか。
みち
うんうんうん。
プチ鹿島
そういうのと合わせてベップに舞台挨拶行ったのかな確かに。
みち
へー、あ、面白い繋がりがあった。
プチ鹿島
すごいね、文化の香りと温泉の香りがするんですよ、あそこね、映画館もね。
みち
いや、本当にいい街並みだなと大分市もベップ市もね、いいなと思います。
プチ鹿島
ブルーバード劇場行ってください、本当に。
はい、ぜひね。
いい温泉場でね、おばちゃんがね、もぎりしててね。
ほんと温泉場の映画館で、で、しかもですよ、その後コアチョコ、
ムネさんとミスさんが大分に仕事に行ってた。
じゃああの近く、近くというか大分にバーがあるわけですね。
みち
バーは大分市で。
プチ鹿島
ベップとは距離離れてる。
みち
そうなんです、そうなんです。
だからベップもちょっと行かせてもらったり。
プチ鹿島
縁があるじゃないですか、みんな。
みち
縁があってね、またちょっと行こうかななんて思ったりはね、してますけど。
そうなんです、だからね、村山さんといえば。
プチ鹿島
ね、行きましょうまたみんなで。
みち
そうなんですよ、そんなのイベントそうですね。
プチカ島、笠川大地の気ままに昭和トーク28話ですね。
11月20日までの配信もありますということで。
プチ鹿島
そうです、だから笠川さんも亀井さんもあれ、たぶん2週間ですので、
まだまだあと1週間、10日ぐらいは見れると思います。
みち
はい、MOMOBOXさんのほうは11月21日まで。
あ、そうですか。
ツイキャスでね、ぜひ調べて、ニュース嫌い、観光。
MOMOBOXさんでね、MOMOBOXで調べれば。
MOMOね、あれいい本屋さんですよ。
映画文化とイベントの重要性
プチ鹿島
配信とかイベントも力入れてるからね。
みち
すごいいろんなイベント。
プチ鹿島
これからのなんか、みんながみんなできることじゃないけど、
ひとつの書店の面白い形で、ひとつの人々が。
そう、だからブルーバード劇場もそうなんですよ。
映画を観に行くっていうよりは、人に会いに行くっていう、
そういう場所になってたんですよね。
みち
いいですね、そういう場所が。
プチ鹿島
共通してるな、MOMOBOXも。
みち
かもしれませんね。いい場所だと思います。
この2つのイベント、笠川さんはこなされて終わらせて、
今週はいよいよもう、来週がね、もう明強し水でございますから。
プチ鹿島
本当ミスさんにはね、映像その他素材全部協力していただいて、
みち
いやいや、そんなことないですよ。
プチ鹿島
例えば今回配信やりませんから、映像とか音楽とか、
あと僕が皆さんにご紹介したい記事とかやるんですけど、
みち
それをね、やっぱり素材をミスさんが作っていただいて、
今日もこの後終わったら打ち合わせがあるんですけど、
プチ鹿島
ミスさんには本当にもうおんぶに抱っこしていますね。
みち
いやいや、まだできてませんからね。
私も明日から東京に長谷さんじまして、
プチ鹿島
一応リハーサル的なことをすると。
みち
リハーサルを、お尻歯できればなと。
あとね、初準備もあると思いますので。
いや、いよいよですよ。
いよいよ新人お祭り。
プチ鹿島
だからね、広島横川シネマで、
これも映画館ですね、22日から始まりまして、
みち
23が大阪に公演。
プチ鹿島
で、約1週間おいて28日東京ですよ。
ありがたいことに広島と東京は売り切れまして、
大阪昼夜、さあみんな頑張ってくれ、
押し上げてくれと言ったら、ミスさんありがたいですね。
昨日一昨日森野くんから、プロデューサーの森野くんから、
みち
ミスさんと一緒にやって、
プチ鹿島
速報が来まして、
大阪昼夜10枚ずつ伸びてる。
みち
素晴らしい。
プチ鹿島
やっぱりね、何でしょう、
亀井先生とイベントやった、大阪行ったっていう効果が、
みち
それはあります。
プチ鹿島
あるんですかね。
みち
絶対にあります。
別府温泉の魅力
プチ鹿島
多分、モノマックスさんに来てるお客さんは、
これは絶対単独ライブのチケットも買っていただいてるはずなんですよ。
みち
多分そうです。
プチ鹿島
それなのに各10枚ずつ伸びてるということは、
政治家が応援説に行く感じって、
こういうことなのかなと思って。
みち
そういうことです。
確かめる、実感を伴うっていうね。
握手した数ですから、やっぱりね。
プチ鹿島
もうすぐ投票日近いよって言って、
手綱を引き締める感じ。
みち
そうです。
プチ鹿島
おかげさまで10枚ずつ伸びてる。
みち
すごい得票数です。
着実に伸びてます。
友達にいろんなとこ電話しててもいいから、
どんどんチケットを。
プチ鹿島
だから昼は満席が、
どうやら見えてきた感じなんです。
あと皆さんチャンスは夜ですよ。
みち
夜だけです。
プチ鹿島
押し上げてください、皆さん。
みち
23日大城町ミュージアムキューブゼロです。
プチ鹿島
これね、聞いたらやっぱりね、
三連休の真ん中日曜日で、
僕は何かつとみ人じゃないから、
みち
三連休の真ん中なんてめちゃくちゃ来やすいだろうみたいな、
プチ鹿島
そういうイメージなんですけど、
逆に三連休だと大阪にいないっていう人もいるんですよね。
みち
寝かけちゃって。
プチ鹿島
それはそうだよ。
みち
そうなんですよね。
プチ鹿島
それ聞いて、そういうことかと思って。
そういうこと。
みち
それは人それぞれね。
プチ鹿島
なんか事務所のマネージャーも、
みち
大阪とかお仕事で縁があるから、
プチ鹿島
関係者の方とかにも声かけてるんですって。
皆さん用事があったとか。
よかったらうちのプチクシマ見に来てくださいみたいな。
本当にありがたいんですけど、
みち
来ないわみたいな返事が結構あるらしいんですかね。
あるかもしれませんね。
プチ鹿島
それはちょっとね、
世の中がいかに三連休を大事にしてるかっていうのを忘れてましたね。
みち
逆に言うと、
それでも来たいぞっていう人は、
飛び込みでも来れますからね。
プチ鹿島
関西にいるけど、
三連休の真ん中日曜日、
地元にいるよっていう方、
ちょっと遊びに来てくださいよ。
みち
いつも地方都市、東京でも住んでて、
関西にたまたまいるってこともありますかね。
逆に。
プチ鹿島
それ言うとね、ミスさん、
ダースさんが今回関西の方を見に来てくれるらしいです。
みち
本当ですか。すごいですね。
プチ鹿島
東京はちょっと都合が悪くて、
でも実は大阪の22人、
大阪にいるらしいんですよ、仕事で。
みち
そっかそっか。
プチ鹿島
その合間を縫って見に来てくれる、昼か夜か。
みち
嬉しい。
プチ鹿島
そういう方法もあるよね。
みち
あるかもしれません、逆ね。
逆かどうか、逆じゃないのか、逆かもわからないですけど。
プチ鹿島
広島とか東京でチケットを、
東京どうなの、当日出すのかな、わからない。
とりあえず参りは、
でも逆に大阪見に来るってこともあるんですよね。
みち
ありです、ありです。
プチ鹿島
単白の残り顔をかぎながらね。
みち
そうそう、かぎながら。
大阪の方、多分近距離で見れると思いますから。
プチ鹿島
そうですね。
小屋自体は一番東京が大きいんですけど、
みち
そうなんです、はい。
プチ鹿島
だからいわゆる芝居小屋的なものでいいんですよね。
でも綺麗なところで。
みち
そうそう、もちろん。
プチ鹿島
それを借りて2公演にしましたんで。
はいはいはい、そうなんです。
まあまあ楽しみでございます。
みち
いい感じにいけるんで。
プチ鹿島
僕もようやくネタライブの全工程が見えてきましたんで。
みち
見えてきましたね。
あとは結構結構だと思いますので。
あと大詰めのとこなんでね。
ちょっと私もこの後、この後というか配信の頃には東京にいますけども、
ちょっとね、しっかり組み込んでいきたいなと思います。
プチ鹿島
いやだからミスさんがね、
先週、ラジオマガジンからカスガさんのライブから
亀井さんの喋り晴らしですねって言っていただきましたけど、
やっぱりラジオイベントで喋る感じと、
昨日僕だからライブに向けて結構なんか声出して
自分で部屋で喋ってたんですよ。
みち
やってたんですね、家でちょっと。
そろそろね、立ち稽古とか。
そうですね、立って喋る。
プチ鹿島
今日そしたらね、喉のね、
普段は感じない筋肉がいい感じに張ってますね。
みち
あーそうですね、使うんですね、やっぱりね。
プチ鹿島
立って喋ってますから。
みち
それはあるかもしれない。
プチ鹿島
俺あれだけ喋っても、普段ここ筋肉痛にならねえのに。
今日はちょっと首あたりが筋肉痛ってたらあれですけど、
みち
首の筋肉使ったんだな、喉の筋肉使ったんだなっていうのを今感じてます。
年とともにね、昔の鹿島さんに比べれば少しはあるかもしれません。
プチ鹿島
立ちで声張るっていうのは別に、確かにそうですよね。
それを久しぶりにやって、いい感じで、
普段使ってない声を張るタイプですね。
みち
ちょっと思い出してきたぞみたいな。
もともとやってますけどね。
プチ鹿島
昨日は一応インフルエンザの予防接種もしてきました。
みち
いいですね、私も打ちました。1本目だけですけど。
プチ鹿島
今年早いでしょう、だって。
みち
いや早いですよ。
皆さん倒れてますよ、東京大阪スタッフは皆さん。
どんどん倒れてる。
プチ鹿島
怖い怖い怖い怖い。
みち
怖いなと思いながらも。
プチ鹿島
怖い怖い怖い怖い。
観光地の楽しみ方
みち
まあまあそれでも頑張るしかないですけど、ここはね。
はい、もう頑張りましょう、ちょっとね、なるべくね。
プチ鹿島
いやいよいよ迫ってまいりましたね。
みち
そうなんです、もうなので来週、来週なんか直前の放送になりますので。
プチ鹿島
うわーどうしよう。
みち
無事、いやいやもう今週末完璧にして。
プチ鹿島
まあ広島、大阪でまずは。
みち
来週、なんなったら来週も練習に行ってもいいですか、私一泊二日くらい。
プチ鹿島
いや大丈夫です、大丈夫です。
みち
やりましょう、ちょっとやっぱり完璧な状態で皆さんに見せたいんで。
プチ鹿島
まあまあだから皆さんネタはいいものが、
皆さんのご協力によって進んで、皆さんご安心してください、本当に。
みち
楽しい席になりますのでね、ぜひ見て、
本当に貴重な映像なんかもちゃんと僕、早島さんがご用意いただいてますから。
はい。
これは嬉しいと思うので、ぜひ見ていただきましょうということで。
プチ鹿島
よろしくお願いします。
みち
チケットは絶賛発売中でよろしくお願いいたします。
大阪だけね。
プチ鹿島
はい、もう。
大阪だけ絶賛発売中ですか。
みち
そう、ギョンソウさんもうキャンセルになるかもしれない。
お願いします。
プチ鹿島
もうどんどん行きましょう、よろしくお願いします。
みち
よろしくお願いします。
プチ鹿島
ありがとうございました。
ありがとうございました。
