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プチ鹿島
それで鼻声はちょっともう全力で直さなくちゃいけないなと思って。
完璧じゃなかったんですけど、間に合わせましたよ。
みち
いやいやいや、聞かせていただきました。
プチ鹿島
今週なんか、さっきの読売りとか、明日も徳間書店に行って。
みち
行って、記事とかそういうことを取材とか。
僕が面白かった本の著者を招きして対談するっていうのもやってて。
そういうのやられてたんですか?知りませんでしたか?
やってます。アサヒゲイドンですね。
9日ぐらいで。
2本撮り。
木曜日、これが配信される日は新幹線に乗ってまして、長野に行って年末徳間。
あ、年末徳間。あらあら、これも情報をまたチェックしておきますね。
プチ鹿島
そういうのがあるんでね、早めに体調を直しておきたかったんですけど、ようやく戻ってきましたおかげさまで。ありがとうございます。
みち
よかったです。本当にね、鹿島さんと。
昨日の夜ですか、これ17日の朝なんですが、
16日の夜に鹿島さんからLINEをいただきまして、
ちゃんと僕もね、昨日ムネさんが大阪に来てて、軽い忘年会なんかしてたもんですから、
なんか鹿島さんから連絡だと思って見てたのも、ちゃんと読まずに、
リンクが正体とか、ゲームアプリとかやってないと思ったと思って、
プチ鹿島
あれ、鹿島さんそういうのはやられてないなと思ってですね、すぐ、
みち
これ鹿島さん、LINE乗っ取られてませんか?って。
プチ鹿島
乗っ取られてませんか?ってミスったから警告受けて。
みち
慌てて、ちょっと僕も飲みの席からあれだったんですけども。
プチ鹿島
ありがたいですよ、そういう警告をしていただくと。
みち
いやなんかね、鹿島さんにはない感じがしたんです。
プチ鹿島
珍しい文面じゃないですか。
みち
そうなんですよね。
プチ鹿島
ミクシーツー一緒に始めようっていう。
みち
そうなんですよ。
え、一緒に?みたいな感じにはなりましたけども。
プチ鹿島
いつもと違う様子のLINEが。
みち
そうなんですよ、鹿島さんのLINEよりもっと淡々としたね、
お互い業務報告に近い形でね、繰り返してたものですから。
プチ鹿島
で、LINE、大丈夫ですか?乗っ取られてませんか?って返して。
みち
そうなんですよ、すぐびっくりして。
プチ鹿島
あれ大丈夫です、僕が今送ったやつですって。
みち
何かというと、僕も昨日知ったんですけど、
プチ鹿島
ミクシーが復活、復活というかミクシーツーっていうのが始まったんでしょ?
みち
始まったみたいですね、どうやらね。
プチ鹿島
で、招待制って言うんだけど、
厳密に言うと、他のSNSでも招待状はばら撒けるので、
みち
そうですね。
プチ鹿島
一人一人誰でも入れるわけですよ。
みち
そういうことですね。
招待権があるわけじゃないですけど。
プチ鹿島
ITジャーナリストの三上さんっていうのを何度もご一緒したことがある。
その方が、ミッキーツーについてつぶやいていて、
じゃあこれ招待ですっていうので、
TwitterXのほうでやってたので、
三上さんがやってんだら間違いないだろうっていう。
で入って、そしたら、
普通の昔のTwitterですよね、あれね。
みち
そうですね。初期状態って変ですけどね。
普通はこうだったなっていう感じですよね、あの感じはね。
プチ鹿島
だからそういうので安心したので、
みち
じゃあ僕も誰か招待しようと思って。
プチ鹿島
確かあれ、
Twitterかなんかって、
俺、三上さんに教えてもらった時がある。
みち
そうですね、初めありました。
館長さんとか私とか、
宗さんとかで一緒にやり始めた。
プチ鹿島
逆に御恩返しで三上さんも招待。
みち
ありがとうございます。
プチ鹿島
クラブハウスもそうだったじゃないですか。
みち
クラブハウスはね、本当招待が。
三上さんが教えてくれて。
一応なんかね、私のとこも来たので、
じゃあ鹿島さんもということでやらせていただいて。
プチ鹿島
だから昨日の夜から。
これがどれだけ盛り上がるかは知らないですけど、
そうですね。
ミクシーってほら、
15、6年前なんかゆったり、
ゆるくやったじゃないですか。
みち
そうなんです、もっとゆるゆるとした世界がありましたね。
プチ鹿島
ユニティとかあってね。
誰かがコメントしてくれたら、
赤い文字が点滅するみたいなね。
今回もあれ復活すればいいのに。
みち
そうですね、メッセージ機能ね。
足跡機能があるのかちょっと分かりませんけど。
プチ鹿島
足跡機能は今回ある?
みち
ないっぽいですね、見てると。
プチ鹿島
まあ確かにね。
だからとりあえず他のSNSは、
スレッツぐらいしかやってないんですけど、
みち
多分いろいろあるじゃないですか、今。
僕もそんなにやってないですけど。
プチ鹿島
インスタとかも2年前にやってたじゃないですか。
みち
インスタグラムとか。
プチ鹿島
今回ミクシーは話の種になるだろうなと。
懐かしさも含めて。
みち
そうですね、ミクシー2のホームページも見させてもらいましたけど、
共有できすぐ集えるという大きな命題があるんですけど、
特徴としてはね、
Xとかスレッツが、
レコメンドされたコンテンツが並ぶのに対して、
ミクシー2では繋がった人、
繋がりたい人との関係性が深めることを目指すので、
デフォルトのタイムラインはフォローした人だけの時系列です。
昔のツイッターっていうことですよね。
Xとオススメとフォローしたのが両面ですよね。
そうなんですよね。見方によっては、
X側が見せたいものを見てるという状況になっている。
プチ鹿島
時系列って正しくないんですか?
みち
正しくないですね。
インプレッションとか、人気度が高い、表示数が多いとか、
皆さんがリツイートしたり、いいねしたりが多いやつが結構出てきたりします。
プチ鹿島
自分がフォローしてる人でもですか?
そうです。その通りです。
みち
僕、毎朝新聞一面メモってやってて、
プチ鹿島
やり始めると、ちゃんと全部一面の見出しはある程度は
メモ代わりに抑えておきたいんですよ。
そうすると140字以上超えちゃうんですよね。
みち
そうですよね。
プチ鹿島
それが嫌だったけど、
有料化して付金したんですよ。
みち
ブルーマーク。
140以上かける。
プチ鹿島
僕はそれのみでやってるんですよ。
みち
インプレッションのどうたらとか、そういうの一切やってなくて、
プチ鹿島
登録もしてなくて。
プレミアムに登録すると、
タイムラインも見やすくなるみたいなのもあるんですかね。
僕、一般的にフォローしてる人の時系列で出るような感じなんで。
みち
フリーのほうがより強力に広告が入ってたりしてるので、
いじられてる可能性はあります。
僕、イーロン・マスクさんのXとかドナルド・トランプさんのアカウントですか、
フォローしてなくてもずっといつも見てます。
プチ鹿島
意味もなく出てくるので。
みち
アメリカ大統領選挙、ダースさんとニューヨークに行ったじゃないですか。
ニューヨークにいると、これダースさんと喋ったんですけど、
プチ鹿島
本日のアメリカ大統領選挙みたいなのがあるじゃないですか。
みち
そこのシルエットがどう見てもトランプなんですよ。
プチ鹿島
ダースさんとトランプのシルエットが出てくるけど、
これはやっぱりそういうふうに仕掛けてんだなーみたいな。
みち
そうですね。裏まで見えちゃって。
もうバレバレって言ったら必要ですけどね。
今はもうそういうものだっていうことなんでしょうね、Xのものがね。
本当にそう思うよ。
嫌ですよね、なんかね。
まあそういうのはわかってね、違うとこを選べばいいけど、
何がしやっぱりXに集中してるところがそうっていうのはちょっと変な感じがします。
プチ鹿島
そうは言っても、今までのライブのお知らせとかね、
それこそ本のお知らせとか、やってないより会った方がまだいいっていう。
みち
そうそうそう。
本当に割り切り型の付き合いですね。
本当にそういう感じはします。
だからそういうところで、国産でミクシーみたいなのを思い出そうみたいなところが、
このミクシー2には詰められてるのかもしれませんね。
そういうナレッジというのが書かれてますね、ミクシー2側が発信してる情報ですね。
だからちょっとある種懐かしさというか、そこを狙ってるかな。
18歳未満はご利用禁止だらしいですね。
プチ鹿島
ありかもしれないですね。
みち
ありかもしれませんね。
そうそう、やってみるっていうのはね。
そうですそうです。
プチ鹿島
緩やかな感じの。
みち
そうそう、なるべくそうなんですよね。
そういうとこを目指してね、
ちゃんと僕らも使えたらとてもいいかもしれませんね。
プチ鹿島
それもいろいろまた考えていくかなと。
みち
そうですね。
ほっこりした場面も描けるとかっていうのはいいですね。
プチ鹿島
フォローしたらフォロー返し、
もう全員繋がる。
みち
全員で繋がる。
プチ鹿島
緩やかに繋がるみたいですね。
それもいいかもしれないですね。
みち
そうです。
向こうとしてもたぶん川島さんフォローしてくるってことは、
ゆっくり見たいということですかね。
繋がりたい人ということなのでね。
全員があってということで。
そうそう。
プチ鹿島
全員、いいポイントですね。
みち
そうですよね。
ニュアンスですね。
だと思いますね。
ネットとはいえというところでね。
プチ鹿島
いやでもそう。
こういうコンセプトでまたミクシーが新しいものを出してくるっていうのは、
逆にはみんな相当疲れてるのかなっていうのも感じますけどね。
みち
そうですね。
プチ鹿島
疲れてるから逆にほっこりがビジネスになるっていうか。
みち
これ2004年だったと思いますよ、確かミクシーが。
プチ鹿島
そうですか。
みち
一般的に広まったのは確か僕の記憶です。
ということは20の4年なんで、20年の時の流れを経てですね。
まさかまたミクシーを触るとは言いません。
ミクシー1は、今1っていうのかな。
プチ鹿島
前のはまだ生きてますからね。
みち
そういうところでSNSというかソーシャルネットワークをやるっていうのはね、
考え深さも感じますね。
プチ鹿島
でもミクシーでも後年は前ミク切る切らないで揉めてるプロレスラーとかもいましたからね。
みち
ありました。
プチ鹿島
お前の前ミク切ってやるぞっていう真面目に何か言ってて、
何かこういう荒んだ感じになってきたのかなと思ったらやっぱりツイッターの登場でしたから。
みち
そうですね。アクセスがない人は何時間以内に切りますと整理しますと。
前ミク整理ってなんだっていう。
プチ鹿島
なんだそれとかはありましたけどね。
みち
どんどんそういう勘違いした感じが見えてきましたよね。
独自ルールがね、なんかね、変なね。ありますよね。
まあいいですけど、いろんな方がおられて。変わったね、変な持ち込みがありますよね。
そんな中、川島さん、先週は振り返ると青木尾様さんと、
プチ鹿島
そうです。水曜日ですね。
みち
水曜日、ありがとうございました。
プチ鹿島
腰痛末最中のときに行きまして。
みち
そうですか。だけど本当に韓国のお話とかね、面白かったです。
プチ鹿島
いや本当にためになりました。勉強になりました。
みち
あと何でしたか、石田さんのいろいろ。
ZO…
ZO…リーさん。
プチ鹿島
これ読み方自体知らなかったんで。
でもさっきのチョコって、石田さん詳しいじゃないですか。
ね、そうですね。
本当にこのライブって、お二人に根掘り葉掘り、
自分が聞きたいことを聞いていくっていうライブとしていつの間にか許されてて、
僕が一番楽しんでる感じがありますよね。
みち
そうですね。しかもお互いの得意分野がそれぞれ違って、
もちろん橋本さんも思うこともそこでぶつけるというか。
プチ鹿島
青木さんはだって共同通信時代にソウル都会でやってましたから、
もうだからプロですよね。ソウル事情、韓国事情。
みち
そうなんですよ。昔の話からも含めてね、いろいろ話してて。
だからやっぱり、そもそも今保守と進歩とか言われてるじゃないですか。
プチ鹿島
保守と進歩とはそもそもどういうことか。
保守っていうのは、昔韓国は軍事独裁が続いてて、
ただ一方で批判ももちろんあるんだけど、経済復興とかは逆にリーダーシップがあるだけにした。
みち
そうなんですよ。
その手の時代を懐かしむ人々の流れが保守のほうにあって、
プチ鹿島
進歩っていうのは当然、民主化しなくちゃダメだってずっと民主化運動を戦ってきた人たちがいて、その名残で。
ただ、最近の大統領の世代になると、昔ながらの保守進歩とはまた違う世代になってきてるよっていう、
あの解説とかも面白かったし、
そもそもじゃあ日本で我々が今回のニュースを見て学ぶことは何なのかっていう。
確かに政治家は混乱してるけど、だからこそ問われるのが、
メディアがちゃんと報道するかとか、何か政治家がいちいち変なことを起こしたら声を上げることが国民市民の側でできるのかっていう。
ここですよね。
だからよく、もう何回も言わないですけど、韓国には民主主義が根付いてないっていうことを、
コード番組で言った人もアナウンサーもいるんですけど、いやそうじゃなくて、
その人はたぶん政治家の混乱のことを言ってると思うんですけど、
善意で解釈すればね。そうじゃなくて、民主主義ってそこじゃないじゃないですか。
やっぱり民が主役ですから、何かおかしなことが起きたときすぐ反応できるかっていうことで言えば、
みち
やっぱり今回韓国はすごかったわけでしょ。
プチ鹿島
青木さんの話聞くと勝ち取ったからですよね。
もう一回いうトラウマというか時代を思い出して、これはいけないって言うんですぐ。
だからこれからも別に、
例えば、今のユン大統領から野党政権に変わるのが民主化なのかみたいな、
そういう言説解説もあるけど全然違くて、
これが野党の側になったとしても、
実は野党の党首だって、公職選挙法で立憲されてるわけだから、
どっちもやばいやつなんですよ。
どこに政権が渡ろうが、何かおかしなこと起こしたら立ち上がるっていうのを、
ただできるかどうかっていうだけで、
ユン大統領がいいとか、今の野党になったほうがいいとか、
みち
そういうことじゃないんだよ。
プチ鹿島
どうしてもそういう絡みで言っちゃうつけてるんだけど。
っていう話。
みち
アーカイブも12月25日までかな。
プチ鹿島
これはもうたっぷり。2週間。
みち
ぜひね、もしもっと話聞きたいなという方はね。
プチ鹿島
ためになりました。勉強になりました。
みち
面白かったです、私もね。
やたら青木さんがね、「鹿島さんは選挙に出ろ!」とかね。
ある頃ライブのお約束です。
お約束も必ずあるんですけど、
あれのへんもいつも面白いなと思いながら聞いています。
プチ鹿島
同じ長野県出身でどっちが田舎かとか、
必ずお約束の応酬もあります。
みち
そうです。俺は鹿島ウォッチャーだからさ、みたいな。
あの流れはね、僕大好きなので。
あれはいつも何なんだろうなと。
かわいげも見えたりするので、
おじさんのイチャイチャをぜひ見ていただければ。
プチ鹿島
青木さんがゆったりリラックスして話す場、
数少ない場のひとつでもあるかもしれない。
みち
そうですね。そう思います、本当に。楽しい場なので。
プチ鹿島
だから専門的な知識を持っているお二人にね、いろいろ。
僕はただニュースとかを読んだり見たりする側だから、
だからこそ逆にこれについてはどうなんですかっていうのも聞けるし。
みち
そうなんです、これね。面白いです。
これまたビッグオーラにリンク貼ったりとか、
一応ノートにまとめが延長レジさんにありますので、
必ずご紹介いたしてますので。
プチ鹿島
ぜひぜひ。
みち
そうなんで、でももう暮れが近いじゃないですか。
暮れって言うんですかね。
延長レジさんもあと今年は何回放送があるのかな。
あと1回ですね、26日。
まじっすか。
今回は19日の放送なので。
プチ鹿島
来週はだから、何もないけどクリスマスイブに収録ってことになります。
みち
そうですね。配信がクリスマス終わりに26日75日。
その後のが1月2日の配信っていうのがあるんですね。