水戸での中華屋の出来事
おはようございます。いや、こんにちはかな。エニシです。このチャンネルは、これまで50人以上の人生の趣味を見つけてきたライフコーチが一生打ち込めるライフワークの魅力とそれを人生の幸せにつなげるノウハウを発信する場です。
今日は、昨日企業塾で水戸に行ってきたんですが、今日はそんな中で起こったちょっとした事件を通じて感じたことをゆるっとシェアさせてください。
本当はですね、昨日の学びをまとめて収録したかったんです。でも、朝から3回も撮ったのに、1回目は18分、2回目は16分、3回目が15分だったかな。
5分から8分に全然収まらず、このままやってると50手ぐらいしかしないとこなれないし、原稿を越して遂行するのも嫌だし、長いままだと私の美学に反するので、今日の収録は諦めました。
ということで、今日はその代わりに昨日のランチの話をしたいと思います。場所は水戸駅ビルの中華屋さんでした。偶然ご一緒した私のお気に入りの檜本凛さんと一緒に入ったんですが、お客さんもそんなにいないし、従業員も多かったので、これは良い感じだ、買い替えてきそうだねなんて言いながら店に入りました。
ところがどっこい。とにかくオペレーションが壊滅的。最初はもうこれ2人でコンサル入った方がいいね、なんて冗談言ってたんですけど、気づけば料理は一向に出てこず、35分待ちですね。しかもそのせいで企業塾の午後の分に15秒遅れで、15秒遅刻で駆け込みました。もうバタバタの昼休憩でした。
そんな出来事の後で太い頭によぎったのが、かつてよく聞いてた競争なんていらない、みんなで仲良くゴールでいいじゃないかって言葉。一時期運動会の都競争とかでも順位付けのかわいそうだ、みんなで一緒にゴールしようなんてことをやってた時期もありますけど、あれってある意味、ある一面では確かに優しさかもしれないけど、でも競争が全くなかったらという試行実験をすると、こんなサービス、こんなひどいサービスでも誰にも文句を言われずに生き残ってしまう世界が来ちゃうんだなと。
むしろ丁寧な店ほど潰れていくとか、そもそも丁寧な店が参入すらできないなんて、ひどい世界になってしまうんじゃないかな、私はそう感じました。
もちろん意味のない苦しいだけの競争はなくしてもいい、でもちゃんとお客さんの期待に応えようという姿勢は健全な競争があってこそ生まれるんですよね。
今日の水戸の中華屋さんはまさにその逆で、強制のない世界っていうのがもし来たとしたら、来ないけど来たとしたらどうなるのかっていうのをある意味体感させてくれました。
私はどちらかというと、今の流行りの新自由主義的な、お金を稼ぐ自由が弱肉強食を助長しているような社会に本当にうんざりしていて、むしろ競争嫌いな方なんですけど、
そういう私でもちょっとあんまりの出来事に昨日は苦笑してしまいました。
ということで今日は競争なんていらない、いや昨日のランチでそれが幻想だと気づきましたというテーマでお届けしました。
最初タイトルコールしてないですね。何気ない1日の一コマでも気づきってあるもんですよね。
この収録を聞いてあなたも健全な競争ってどこで生きてるだろうなんてちょっとだけでも考えてもらえたら嬉しいです。
あとコラボのおすすめですね。私はSラボ部の川口社長が主催しているコミュニティでコラボ部という活動をしています。
月に一度コラボ部全員を対象にしたマッチングも行っているので、コラボしたいけど自分ではコラボしたいって人に声かけるの躊躇しながらって方もいらっしゃると思うんですけど、そういう方も安心です。
もしあなたもコラボ部に入ってコラボを試したいという方は気軽にコメント等で教えてください。
あとメンバーシップも近々開始するのでそちらもお待ちください。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。ぜひいいね、コメントとフォローお願いします。
あとはあなたが体験したひどいサービスにしようかな。あなたが体験したひどいサービスをぜひコメントで教えてください。
よろしくお願いします。毎日朝6時の配信を目指しています。
でどこが遠江西でした。