1. Qiita FM-エンジニアのキャリアを深掘り-
  2. #91 物理学科からDeNA AI推進..
2026-02-10 35:21

#91 物理学科からDeNA AI推進部長への軌跡 ー「何者でもなかった」学生が宇宙を経て見つけた自分の武器/ゲスト:佐々木 亮さん①

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今回は、株式会社DeNA AI Link Devin推進部 部長 佐々木 亮さん(https://x.com/_ryo_astro)をゲストにお迎えしてお届けします。全3回の対話、お楽しみください。

<今回のトーク内容>

物理学科での迷いと、天文学研究への没頭/「好き」と「成果」を両立させる環境選び/業界での挫折から見つけた、自分だけの戦い方/「自分の声が届く場所」を作るための音声配信スタート/スキルの掛け算で勝ち取るキャリア論


# 番組ホスト

清野 隼史:https://twitter.com/getty104


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サマリー

今回のエピソードでは、物理学科を卒業した佐々木亮さんが、宇宙に対する熱意を経て株式会社DNA AIでのキャリアを築いた経緯を語ります。大学時代の興味が高じて天文学者を目指すものの、様々な挫折を経てAI推進部部長に至るまでの道のりが描かれています。彼は物理学を学び、博士号を取得後、宇宙関連の仕事に興味を持ちながらもデータサイエンスの分野でキャリアをスタートさせました。ポッドキャストを通じて自身の経験を発信し、宇宙とデータ解析の交差点に立つ彼のこれまでの道のりを振り返ります。物理学科卒から宇宙関連の仕事を経てデータサイエンティストへと転換した経緯を語り、独自の経験やデータ分析スキルが求められる場面について深く探求します。データサイエンスにおける自らの強みや新たな挑戦への葛藤についても触れています。

エンジニアとしてのキャリアの出発点
日本最大級のエンジニアコミュニティQiita プロダクト開発部部長の清野俊文です。
この番組では、日本で活躍するエンジニアをゲストに迎え、
キャリアやモチベーションの話を深掘りしながら、エンジニアの皆さんに役立つお題を発信していきます。
今回からのゲストは、株式会社DNA AIリンク・デビュー推進部部長、
株式会社DNAシニアデータサイエンティストとしてご活躍されており、
ポッドキャスト佐々木 亮の宇宙話のパーソナリティーも務めていらっしゃる佐々木 亮さんです。
よろしくお願いします。
佐々木 よろしくお願いします。
もう肩書きから本当にいろいろお話が伺えるんじゃないかと、
とても楽しみにしておりました。
佐々木 いや、ちょっと結構聞いたことある番組なんで、
ありがとうございます。
佐々木 若干緊張とワクワクで来ています。
とんでもないです。
今回も来てくださり、本当に聞いたとしてもありがたいなと思っているので、
佐々木 こちらこそです。
いろいろお話をお伺いさせてください。
佐々木 はい、お願いします。
ということでですね、まず1回目はですね、佐々木さん、佐々木さん大丈夫ですか?
亮さんのほうがいいですか?
佐々木 じゃあ、亮さんでいきます。
亮さんのですね、今のキャリアと、
亮さんが何者なのかというところですね、
いろいろお伺いをしていきたいなと思っておりますので、よろしくお願いします。
亮さんとお送りする1回目のテーマは、
物理学科からDNA AI推進部長への奇跡、
何者でもなかった学生が宇宙を経て見つけた自分の武器です。
はい、ではですね、まず最初にお伺いしたいなと思っているのが、
自己紹介も兼ねて、今されていることについてお伺いしてもよろしいでしょうか。
佐々木 紹介いただいたDNA AIリンクっていう、
佐々木 DNAの中でやっているAIの動きとかをソリューションとして提供させてもらう会社で、
佐々木 AIエージェントのデビューを国内展開するところの事業の部長をさせてもらっているっていうところですね。
佐々木 で、それをやりつつ、もともとやってたポッドキャストが、
佐々木 亮の宇宙話っていうポッドキャスト番組で、
佐々木 これは実は、今事業の事業部長をやっているとか、
佐々木 その前データサインティストやってたんですけど、
佐々木 それをやる前が天文学者をずっと志してやっていて、
佐々木 PhDまで取ったんですけど、挫折というか、いう形で天文学者諦めてみたいな。
佐々木 で、その論文とかを書いている活動の中で、
佐々木 宇宙の話、いろんな人にできたら面白いなと思って、
佐々木 ポッドキャスト始めて、今この放送があるタイミングだと5年半ぐらい。
5年。
佐々木 たぶんちょうど、2000話とかあとちょっとでいくぐらいのタイミングですかね、になってますね。
なるほど、本当に今本業としてはデータサインティストというところと、
あとは今デビューの推進というところの部長をされていながら、
ポッドキャストというところは趣味というか。
佐々木 そうですね、でももう趣味のつもりで始めてたんですけど、
佐々木 結構いろんなお仕事をいただくようになったりしているので、
佐々木 もう職業はポッドキャスターと言ってもいいんじゃないかなと思いながらやってます。
ライフワークに近い感じで毎日されてるんですね。
佐々木 そうですね、もう毎日毎日更新してるんで、歯磨く、寝る、ポッドキャスト撮るみたいなリズムの一部って感じですね、5年もやってるんで。
なるほど、ありがとうございます。
今お話いただいたところ、まず今回はキャリアとしていろいろ案外をしつつ、
ちょっとそれぞれのところもですね、2階3階のところで深掘りをしていけたらなと思っているのでよろしくお願いします。
ということで、今お話されていたまさに、もともとは天文学のところをやられていて、
でも今ポッドキャストもそこをやられていて、でもお仕事は違うことされていて、
天文学への興味
すごい気になるキャリアだなって今のお話だけで感じたんですけど、
まず最初にお伺いしたいなと思っているのが、いわゆるサイエンス、最初は天文学やられてたと思うので、
サイエンスに対して興味を持ったタイミングというか、そこをもともと目指していたきっかけみたいなところはどこなんですかね?
あんまり明確にこれっていうのだとかっこいいからぐらいしかなくて、
時期とかもやってみたら面白かったっていうところに近いので、大学4年生とか大学3年生ぐらいのタイミングになってるので、
子供の頃から宇宙超大好きでずっと志してましたみたいな感じではなくて、天文学の研究をするっていう行為をやってみて楽しくて続けてみて、
そのまま天文学者を目指したくなったみたいな、なのでたぶん志したタイミングがすごく遅咲きですね。
そうなんですね。じゃあ大学に入られてから逆にそっちの方にもうちょっと行きたいなって感じになった。
そうですそうです。
大学もなんか大学物理学科なんですよ。理工学部物理学科なので、いわゆる理学の方にガッツリ進んだんですけど、
それもなんか受験勉強してて物理面白いなっていうぐらいのふわっとした理由だったりもするんですよね。
あと入れるのがそこだったからっていうのもあって、大学の選択って割とそういうもんもあるじゃないですか。
ありますね。
どうしてもやりたい理系の科目があったとかではなくて、僕、公立の高校から指定校を推薦で入ってるんですよ、大学に。
その指定校で入るときに、本当にその指定校の基準ギリギリで人気なさそうなのが中央大学の物理学科だったので、
それに出してなんとか入ったみたいな感じで行ったのがきっかけですね。
ああ、そうなんですね。
じゃあ最初はそんなにこう、最初から宇宙についていろいろ研究していくぞっていう感じではなくて。
全くなかったですね。
そうなんですね。
物理でこう食っていくみたいな将来の目標みたいなのがあったわけでも全くなく、入ってみてからミスったなって思って。
そうなんですね。
手に職じゃないですけど、技術力つかないんですよね、物理学科で。
はい、すごい良いように言うと物事の仕組みとかを本当にちゃんと数学っていう言葉を使って把握できてっていう場所ではあるんですけど、
それって直接的に世の中でお金を稼げる能力とか仕事につながる能力ではないじゃないですか。
なので大学の3年ぐらいとかから、うわなんで俺工学の方行かなかったんだろうなってすごい思いました。
そうなんですね。
何にもつながらないというか、なんかふわっとやりたいこともなく就職していくんだろうなみたいなイメージを途中から持ってましたね。
ありがとうございます。ちなみに理学系の方ってもちろんその学部卒で就職される方とかもいらっしゃるかなと思うんですけど、
めっちゃいます。
どういう仕事に就いたりするんですか?
周り多かったのはSEとかSISになる人はやっぱり多かったですね。
そうなんですね。
時代かもしれないですけど、僕大学卒業でスムーズに就職してたら2016年卒とかになるんで、
そうすると多分その時期なのか今もそうかもしれないですけど、SIRとかでやっぱりたくさん人を取りたいみたいな会社もあったし、
理系の素養があって、プログラミングの授業もまあちょっと受けてるみたいな。
そのぐらいだと割と雇ってもらえる道が多かった。
あとは先生ですかね。先生とか公務員とかが周りは多かった気がしますね。
ありがとうございます。そこでリョウさんは学部卒で仕事始めるのではなくて就職しに行かれたってことですね。
そうですね。そこで最初向いてないなというか入るの間違えたってところから、就職しに行かれた理由ってどういうところですか。
大学院も、余っちゃるんですけど推薦で入ってるんですよ。
推薦で入ってて、大学3年の頃に研究室が後半に決まって、推薦で大学院行くってなると、
もう4年に入る前で大学院の合格通知もらえるんですよね。
それまでの成績を見て、成績上位者は推薦枠もらえて、面接したら基本全員入れるみたいな感じになっていて、
その時ちょうど研究室も決まって、かっこよくてモテそうで面白そうだったから天文の研究室選んだんですけど、
その中でやってる内容を色々聞いてたらすごい面白そうで、
特に僕そこから入ってからずっと、そこから7年ですかね。
国際宇宙ステーションについている観測装置の運用とか分析をJAXAとか日本中の色んな大学で連携して運用チーム作ってるうちの中に入って研究進めてたんですけど、
そのチームに入れるのがその研究室だったんですよね。
だから僕が想像してたよりもでかいことを一生懸命やったらできそうみたいなのが見えて、
1年そのまま大学卒業で就職しても何かできることもないし、
2年ちょっと追加でちょっと興味も湧いてるしやってみようかなみたいな気持ちが湧いて進学したっていう感じですね。
学部入って何もできないぞこれって思ったものを2年間で何とか回収しようかなみたいなプラスちょっとワクワクみたいな進学の仕方ですね。
そうなんですね。
じゃあ学部の頃はそこから一気に宇宙とかそういうところに興味を持ったというよりも、
終始になって終始でまた研究室探すってなった時にそこが結構面白そうってなってそこから始まっていくってことなんですか?
宇宙研究とその影響
そうです。
そうなんですね。
その色はやっぱり強かったですね。
ありがとうございます。
で、それでグイグイやっていこうっていう気持ちとお金のモチベーションも結構あって、別に超実家金持ちみたいな感じではないので、
大学院行くしかも中央大学って私立なのでどうにか学費を苦免しなきゃいけないみたいな、大学院なんか特にそうですね。
ってなった時にその研究室の成果出せる度合いっていうのがやっぱ高くて、
それは国のプロジェクトの中でその研究室の1個のチームが動いてるから、国のプロジェクトをガンガン進めれば自ずと成果もついてくるし、
その中でちょっと目立てば研究より色々できるみたいな形になってたんで、成果が残しやすいのがもう明らかだったんですよね。
大学院と奨学金の重要性
で、日本学生支援機構の奨学金とかを借りて大学院行って、で、気合い入れればこれ免除制度が通る可能性結構高そうみたいなのが見えてたんで、
正直そのモチベーションも結構あってやってましたね。
そうなんですね。
そこである程度形になりそうなところで、実際お金も奨学金として借りながら、でもそこも返上できるぐらい成果が出そうな感じもあって。
っていう感じでしたね。で、逆にそれをその十字架を背負って大学に入ったんで、頑張らない理由ないというか。
じゃないと卒業した時にその借りた奨学金が残るじゃないですか、手元に。
それをどう振り解いていくかみたいなところでめちゃめちゃ一生懸命研究してたっていうのも面白いと両立してありましたね。
なるほど。ありがとうございます。今のお話までを聞いていると、本当に終始まで興味があるところを見つけて頑張られたんだなと思ったんですけど、
逆に言うと終始までだと意外と理系だと似たような感じで言っちゃうあれですけど、
結構終始まで行く方は多いなと思ってるんですけど、
分かります。
りょうさんは博士まで行ってますよね。
それで博士号までしっかり取ってっていう感じですね。
そこがなんかすごいなって思っていて、なんで終始で、そこである程度多分成果も出されて、今のお話いろいろあったと思うんで頑張ってたと思うんですけど、
そこで終えずにまた博士まで行く、またちょっと違うモチベーションなんじゃないかなと思ったんですけど、そこは何か理由があったりしたんですか?
ありましたありました。
もともと就職考えてて、大学院の1年のタイミングで、なんか宇宙関連の仕事したいなってその時すごい思ってて、
その頃ちょうど、今って宇宙ビジネスの話って結構前よりは多く聞くようになって、スペースXとかも出てきてて、
その流れがあったから、宇宙スタートアップの人に個人的に連絡取って、ワンチャン入れてくれないかなみたいな感じを思って訪問とかさせてもらったことがあったんですよ。
そのうちの1個で行ったのが、人工流れ星を作るっていう会社があるんですよ。
人工衛星からピンポン玉というかパチンコ玉みたいなのを大気圏に飛ばして、大気圏で反応させて狙ったところで流れ星作るっていう。
おもろそうじゃないですか、めちゃめちゃ。
そういうのやってる会社とかがあって、そこの社長の岡島さんという方がいて、その方に連絡したら、
じゃあオフィス遊びにおいでよみたいな、1時間時間取るからって言われて、そんな取ってくれるんだみたいな感じで行って、
僕大学でこういう研究とかもしてて、使えるやつだよみたいな話とかしつつ、どんな会社なのかとか聞いてたんですよ。
そうしたら話はすごい楽しく過ごさせてもらったけど、特にお呼びじゃないみたいな雰囲気で。
でもよくよく考えたら、終始まで行ってるやつなんか結構いるし、なおかつ僕やっぱ理学なので、人工衛星作れるわけでもないし、
宇宙ビジネスへの興味
宇宙をやってる人の中で際立ってるかで言うとそれも違う。
あ、こんなもんだ立ち位置みたいな感じがあったんですよ。
それもあって、中企業行くの無理か、じゃあどうしようかなみたいな。
宇宙の中で抜きん出ていくっていうスタイルか、もう全然違う方向行くかみたいな。
考えた時に研究も結構うまくいってたので、指導教授からもいけるよ全然みたいな感じになってたんで、
どうせだったらそれで就職を選ぶ人が多いから逆張りというか感じで、行ったろって言って行ったみたいな。
そうか3年間ですね。
3年ですね。一応なんとかストレートでギリギリ卒業できたんで。
でもストレートで行かれたんですね。
行きました。もうヤバかったですね。その頃なんですよポッドキャスト始めたの。
そうなんですね。
その博士課程の3年生ぐらいの時にポッドキャスト始めたんですよ。3年生の9月ですね。
で追い詰められててギリギリの状態の時にポッドキャスト始めたんですよ。宇宙話を。おかしいじゃないですか。
けどそれも実は修士2年の頃にやりたいと思ってた宇宙事業を自分でやろうと思って。
で博士号は絶対に携えてその業界に行くぞと。やっぱ持ってる人少ないので。
それはもう自分の中でマストの条件として気合を入れてやっていく。でその卒業した後、そっから半年後に博士号を取れた時に
自分で何かを始めたっていうのを伝えた時にその声が届く場所が欲しかったんですよ。
それはまあYouTubeでもいいし、なんかSNSなんでも良かったんですけど。
でYouTubeやろうと思っても動画とかむずいしポッドキャスト話すだけでいいんで
じゃあポッドキャストやってみるかって言って続けて気づいたら今まで続けて5年感じで始めたところはあったんで
データサイエンスのキャリア
なんかその流れで今につながってるのはちょっとありますね。
そうなんですね。博士で出られてからのファーストキャリアで言うとどういう感じなんですかね。
ファーストキャリアはアライズアナリティクスっていうデータサイエンスの受託の会社があって
そこがアクセンチュアとKDDIが合同で作った。
KDDIの中のデータサイエンス業務をやる部署がそのまま会社になったみたいな感覚の合弁会社があったんですよ。
そこに卒業してから中途入社という形で入りましたね。
中途入社。
そうですね。その博士号を取るまでのその中で基本的に博士課程の3年間ずっと理研で雇ってもらってて
理科学研究所で雇ってもらってお金もらいながら研究できるみたいな状態をしていて
でプラスそれの期間の間に1年間NASAにも行ってたんですよね。
そうなんです。
でその肩書きSNSでめっちゃ使ってたんですけど元NASAをまだ知らんでるんですよ。
反応めっちゃいいんだよ。
っていう話があってで博士課程終わった人って結構新卒で会社入るんですけど
業務委託の仕事とかもいろいろやってたんで中途だったら入りますみたいなのをスカウトで声かけてくれた人に話して
中途入社でそこに入れてもらったみたいな感じですね。
そうなんですね。
なんかそのいわゆるファーストキャリアというか博士卒業されてからデータサイエンスのところに行かれてるんですけど
そこは宇宙じゃないんですよね。
さっきまでの話全部宇宙行きそうな流れの話だったじゃないですか。
博士論文書いてる間に宇宙しんどくなっちゃって。
マジしんどかったんですよ。
そうなんですね。
もうやだってなって。
どうしようかなみたいな宇宙系に就職するっていうのも手ではあったんでいくつか話とかは聞いてたんですけど
なんかもうちょっと違う角度で博士号まで取ったし
一旦違う角度で名を上げて最後合流させる方がいいんじゃないかなとは思ってたんですよ。
あと精神的に限界だったっていうのもあって
それでどうしようかなみたいな悩んでたときに声かけていただいたんで
データサイエンスのその受託の会社アライズアナリティクスっていうところに入ってたんですけど
もともと博士課程の中で研究してるときに
僕が触ってた観測装置っていうのが宇宙ステーションについてて
宇宙ステーションについてる180度視野のあるカメラなんですよ。
で宇宙ステーションって90分で地球の周り一周するんですよね。
で180度の視野持ってるから一周する間に宇宙全体の写真をパノラマ写真みたいに撮れるんですよ。
でそれを1日で16周するんですよね。
1年間で×365でしたね。
で10年分ぐらいデータがあったんですよ。
で運用してまだ10周年とかの記念を終始の頃やったりとかしたぐらいのタイミングだったんで
大量のデータがそこにあると。
でそこから宇宙のもうどこで起こったかわかんないけど
爆発した現象をとにかく抽出するっていうのが仕事としていくかったんですよね。
自分の研究対象が宇宙での爆発だったんで。
でだったんでどうやってやろうかって言って
プログラムのコードを組んでルールベースで画像から何か抽出するとかもやりつつ
その時ちょうどマシンラーニングとかディープラーニングとか流行り始めてたんで
そこで初めて画像処理の真相学習を研究で使い始めたんです。
でそういう経験があったからこれもうちょっといきたいかもと思ってデータサイエンティストにしたんですよね。
いやそうなんですよ。
いわゆるデータ解析とかプログラミングみたいなのは研究の中である意味独学じゃないですけど
結構自分でやられてた。
そうですそうです。
いやそうなんですよ。
それをやらないと研究成果出せないみたいなので
もう本当に研究室の独学で何とか頑張った先輩から教わってっていう
もう何の型もない荒れ地みたいなところで分析の手法とかを学んでいったみたいな
実地で学んでいったみたいな感じですね。
そうなんですね。
でそこを携えてデータサイエンスのやる会社に入られてるかなと思うんですけど
そこは普通にお仕事自体はできたんですかね。
できましたできました。
そうなんですね。
最初そういう真相学習とかやってたみたいな経験があったんで
社内で動かしている機械学習のモデルのまずは運用とか磨き込みみたいなところを
初期ずっとやってましたね。
そうなんですね。
学習にめちゃめちゃ時間かかるから
1日でしっかり設計して帰るときに学習回して
次の日の朝落ちてたら絶望するみたいな仕事を初期の頃ずっとやってて
でもそこからはアクセンチュアがその会社に入ってるからっていうのもあるんですけど
やっぱり住宅でコンサルみたいな動きをする異論が結構強くて
だったんでそのモデル使って事業施策みたいなのを売って
その効果どうだったかみたいなのをお客さんと喋って
みたいなのもその後ちょっとずつやっていくみたいな感じで動いていきましたね。
そうなんですね。
本当に宇宙のところはあんまり
もう就職し始めてからメインの仕事で宇宙に関わったことはほぼないですね。
無駄遣いといえば無駄遣いなんですけど
自己紹介のアイスブレイクが早いぐらいですね。
宇宙業界からのキャリアの始まり
天文学者だったとか元NASAとかはキャッチーなんで
みんなちょっと喋ってくれるっていうのは大きいですけどないですね。
そうなんですね。
本当に今残っているので言うとPodcastのところがずっと続いて
でも宇宙スタートアップの仕事とか手伝ったりとか
Podcastで宇宙ビジネスのカンファレンスのメディアパートナー呼ばれたり
所属してた理研の研究室からPRのお願いとか来たりとか
結構そういう仕事をやらせてもらうことが多いんで
宇宙業界からは意外と離れずやれてるみたいな
でPodcastがそのパイプ役になってくれてるみたいな感じではありますね。
そうなんですね。
でも聞いたでもデータサイエンティストの人の発信って結構あるじゃないですか。
結構ありますね。
で天文学者からデータサイエンティスト僕の周りにめっちゃいたんですよ。
そうなんですね。
そうなんですよ。理研で僕の横に座ってた方
背中合わせぐらいで研究してた人で
すげー優秀なボス族の方がいたんですけど
その人も僕いる間にパーク社
パークテクノロジーズに転職してって
へー
俺はデータサイエンティストになるっつって
俺ーみたいな
あの人いなくなるってことは
え?あのプロジェクトは?みたいなぐらい
キーマンの人だったのに
そういうのが結構何個も業界の中で見受けられるようになってきて
でよくよくいろいろ聞いてみると
やっぱ天文っていうところで物事の捉え方を
ロジカルにこうまとめていくっていうところもそうだし
やっぱ相手にするのがビッグデータだったり
あのすごい細かいデータ分析だったりとかするから
その能力がデータサイエンティストに求められるこの素養みたいなところに
結構マッチするっていうのは
なんか聞いてあ、いけんのかなみたいな
データ分析の重要性
思ったのがデータサイエンティストっていう選択肢になった一つの理由かもしれないですね
そうなんですね
業界からの流出すごいですよ
そうなんですか
データサイエンス業界としてはいいかもしれないですけど
天文業界からはあんまり良くないかもしれないですね
なんか今までいわゆるデータサイエンスっていうところを
そこを何ですかね
真っ直ぐやられてる方とお話したことがあんまりないなと
本当ですか
逆に今気づいて
みんなどっちかっていうとやっぱりディープラーニングとか
モデルを作ってたりはするんですけど
いわゆるその数値解析とか
いわゆるそういうこう本当に文字通りのデータサイエンスみたいな
そういうところはあんまり
そうですね
なんかこれ結構今も会社で話してて難しいなと思ってるのが
一応大きい括りではデータ分析
事業のデータ分析するような仕事も
マシンラーニングのモデル作るとかも
データサイエンティストなんですよ
けどなんか会社によってはこれをデータアナリストと呼んだりとか
そうですね
っていう風になってなかなかこう
切り分けが難しかったり
あとはデータエンジニアの人が分析をしてるっていうパターンもあるんで
なんか人格が結構かぶりつつ
呼び名も一緒だったり違ったりみたいなので
あるからもしかしたら喋ったことはあるけど
性質が全然違うみたいなパターンかもしれないですね
そうですね
なんかいわゆる本当に工学の方から
いわゆる情報数学とかでやってきた方は
結構僕の知り合いとか友達もいっぱいいるんですけど
そういう本当に理系 理学のところから
データサイエンスのところに来られた方っていうのは
あんまり話したことがなかったので
そういうキャリアがあるんだって今逆にすごい気づきになりました
そうですね
でもやっぱり博士以降とかの方が多いかもしれないですね
そうなんですね
なんとなく周りを見ててもそんな感じはしますね
データサイエンスの会社は割と博士卒多かったりしますし
周りでもやっぱポス読から行ったみたいな
それこそ新井沢入ってる時に
同じ時期に理研でポス読やってたまた別の研究室の人とかが
2年前に入ったんだよね俺みたいな話をしてたとかもあるぐらいだったんで
理学から 素粒子から行く人とか結構いるかもしれないですね
先ほどのお話だと学部卒とかだといわゆるSIとか
いわゆる手を動かすところに行く方は結構多くて
逆に修士博士って進んでいくとデータサイエンスとか
そっちの方に進む方が増えてくるみたいな
そうかもしれないですね
比率としてはそもそもそこまで進んでいくと人がめっちゃ少ない
サンプルってめっちゃ低いんですけど
そうですよね
学生時代のところからファーストキャリアのところまでお話を伺えたんですけど
今やられてるDNAさんまでのつながりってところも最後お聞きしたいなと思ってて
最後どうですかね
DNAはアライズで1年半ぐらい仕事をして
DNAに転職したんですけど
コンサルとかコンサル職が強いんでほぼコンサルっていう括りだと思ってて
コンサル業界にいるとよく話題になるのが実業虚業みたいな
コンサルっていわゆる虚業というか形のないものに対して
お金を払うのって事業会社とかが多いわけじゃないですか
だから色がやっていきながらどっちに行きたいかみたいなのが
だんだんみんな決まっていくんですよね気持ち的な部分っていうのが
っていうのがあってその頃にDNAの話を聞いて面白そうだなって思ったところが
いわゆる事業会社に行きたいって思い始めた理由というか
そこがちょっと気持ちが強くなった時にDNAで僕入った時
ポコチャっていうライブ配信サービスのプロダクトマネージャーとして転職したんですよ
そうなんですねプロダクトマネージャーとして
そこもそうなんですよねなんかコンサルとして働いてて
なんか事業会社の方が流れ的には絶対いいなと思って
その昇流とかも含めてちゃんとその場でお金を稼いでるみたいなところがいいなって思って
その筋でちょっと探していて
それプラスコンサルとしてお客さんと喋るところの人たちが
いわゆる企画とかそういう大きい会社でそういうのやられてる方だったり
マーケティングの施策を考えるプランを決める人とかだったので
そっちに行った方がいいなっていうイメージが強くなってったんですよね
コンサルティングやっていて
でなったのでそうしたらデータ分析が強みなのは分かるけど
データ分析を強みにした事業を回す方の仕事の方が
よりレア度高くなるなと思ってその路線をめちゃめちゃ探したっていう感じですね
で副業でもPMとかの仕事をやっていって1年間の間で
積み重ねていって面接で喋れるようにして転職したみたいな形ですね
そうなんですねありがとうございます
本当にここまでのお話聞いていると最初はサイエンスのところから
次データサイエンスやってそこの中でコンサルもやって
でPMもやってっていう感じで結構やられてることが変わっていってるなって
感じるんですけどキャリアを変えていくタイミングで
そこの一旦新しいところに挑戦していくみたいなところの不安とか
逆に得意なところをやり続けた方がいいんじゃないか
新たな挑戦と成長
みたいな葛藤とかでなかったんですか
むしろめっちゃ強みにしようと思って全部選んでて
そうなんですね
その業界の中でのその転職する先でのレアスキルを
自分が持ってるっていう感覚の方が強いというか
例えばデータサイエンスやるって人の中でも
しっかりとサイエンスの方とか
例えば機械学習の裏の仕組みの計算とかを頭の中でできるとか
そういうのって持ってる人の割合の方がやっぱ少ないので
なんか自分PhDまで取って研究者目指してたぐらいのスキルセットあるんだから
いけんだろみたいなところでデータサイエンスの中でも
そういうスキルで輝けるだろうなっていう前向きな選択があったりとか
じゃあPDM行くっていうのも
PDMの人たちって自分で課題見つけて
それを解決する機能とかをどんどん作っていかなきゃいけないじゃないですか
世の中の流れってその人たちは分析を結構依頼したりすることが多いんですよね
専門の人に
このPMとかやる人って自分で分析して自分で意思決定した方が早いじゃないですか
だからそういう仕事をちょくちょくやりながら
それができる状態なおかつデータ分析のプロフェッショナルとして行く方が
価値がめっちゃ高そうっていうところがあったので
そこまでやってた仕事のプロフェッショナルとして
別の業界で輝ける道が見えた時に行ってるって感覚なんですよね
だから僕的にはめっちゃ全部積み上げって感覚です
そうなんですね
掛け算に近いってことですよね
ピボットをしてるというよりもそこから伸ばしていっているという
そうです
僕自身ももともといわゆるソフトウェアエンジニアリング
プログラミングが好きでエンジニアとしてこの会社にも入ってるんですけど
入ってから1年ぐらいでPMになって
全然違いますよね
そこからもう4,5年ぐらいですかね
マネージャーとかいわゆる今は開発統括とか組織を見るみたいなところ
何だったら最近営業組織のメンバーとばっかり話してる
聞いたとしてどういうビジネスを広げていくかってところを考えないといけない
そうですよね そこをほっといて
自分たちは目指したい方向じゃないお客さんと喋ってもお互い不幸になっちゃうというか
目指したい先を握るには営業の人たちと喋るほうが絶対いいですよね
なので自分自身のスキルもやっぱりプログラミングみたいなところはもちろん
ライフワークとしてやってはいるんですけど
佐々木亮さんのキャリア
そういう日々仕事の中とかで出していくアウトプットってすごい変わっていってるんですけど
そこの感覚ってすごい近しい 今のリョウさんの話に近しいなと思ったんで
今そうだなーって思える 開発者もプログラミングが分かってる目線での
上からの方針の出し方とそうじゃないところの出し方ってやっぱ違うじゃないですか
全然違いますね やっぱり
だからちゃんとたどってったからこそ出せる指示の仕方とか
見える景色の違いっていうのは絶対ありそうだなと思ってるんで
そっちに欠けてるって感じですよね
そうですね まさに
そういうのをやってきて次のステップとして
そういうスキルをベースに次は2B向けに見せていくところ
みたいなところを今チャレンジしようとしている
いいっすよね 面白いっすね
そこ
リョウさん今日はありがとうございました
ありがとうございました
まだまだお話ししたりないので次回もリョウさんとお送りします
ということで今回はリョウさんのキャリアについていろいろお伺いをしてきました
僕も今回のポッドキャストの準備のためにいろいろリサーチをさせていただいたんですけど
なんか結構いろんな肩書きが出てきたりとか
このタイミングタイミングで結構やられてることが違いそうで
一体今何をやられてるんだろうなとちょっと不思議
今回ちょっと当日を迎えしたりもするんですが
お話聞いてみるとやっぱ方針というか
自分の指針みたいなところは全然ブレてなくて
そこの指針に従って結構いろんなことをやってる結果
今のキャリアというか肩書きだったりとか
いろんな挑戦というところが形としてできてるんだなというのが
すごい今回納得できる回でした
本当にありがとうございました
ありがとうございました
リスナーへの感謝
さてこの番組では感想や次回ゲストへの質問リクエストなどをお待ちしております
番組詳細欄にリンクよりお気軽にご投稿ください
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表記は番組名と一緒でQFMが大文字残りは小文字です
そしてアップルポッドキャストやスポテファイのポッドキャストでは
リビューもできますのでこちらにも感想を書いてもらえると嬉しいです
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番組のフォローして最新話もお聞きください
お相手はKiitaプロダクト開発部部長の清野俊史と
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ポッドキャスト佐々木亮の宇宙話のパーソナリティーの佐々木亮でした
35:21

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