ここが良くなったとか、ここが悪くなったとか。悪くなったのはあんまないかもしれないですけど。
基本的には買うユーザーの方が増えて会社が増えたっていうのはありますし、
AWSの中でいうとクラウドネイティブと呼ばれる、
AWSならではっていうかクラウドならではみたいなサービスが明らかに増えてますね。
例えばAPI GatewayとかAmplifyとか、
クラウドフロントはちょっと昔からありますけど、
Auroraとかですね。
なるほどなるほど。
何かあれですよね。
私が感じるのは、オンプレをやってきた身として感じるのは結構、
Auroraとかだと分かりやすいのか分かんないですけど、
オンプレの時代ってやっぱりDBのソフトウェアインストールみたいなところからやって、
特にオラクルとかインストールするだけでも大変みたいなのがあって、
あそこで結構中の仕組みを私は勉強したかなっていう気がするんですけど、
逆に今って隠蔽されて全く意識せずに使えちゃうから、
そこってこうなんだろう、
初めてというかAWSしか触ったことない世代みたいな人たちって、
その辺触れられなくて大丈夫なのかなとちょっと私的に思っちゃいますけどね。
ありますね。
その辺はどうなんですか、メンタリングとかしている中で、
そこまで細かいことを教えないのかもしれないですけど。
すごく感じるところって、
例えばストレージを説明するのに、
オンプレの人からするとストレージって当たり前のように見て、
何の説明もなしに普通にSSDだとか話をすると思うんですけど、
そのストレージが通じないんですね。
なるほど。
見たことがないとか。
ストレージって何を置く場所ですかみたいな。
そうか。
みたいな感じでかなり戸惑いますね。
それだからどう説明するんですか、ストレージって何ですかみたいなこと言われた時って。
一応ツイッターで前ツイートで絵を出したんですけど、
よくパソコンとかコンピューターを例えるのに、
机の前に座る人、作業者を絵に描いて、
CPUが頭脳で、メモリが机の広さで、
ストレージが引き出しみたいな。
はいはい。
よくあると思うんですけど、
それでそれぞれの特徴を説明して、
ストレージっていうのはとにかくファイルを置いておく場所ですよと。
はいはい。
OSのファイルも全部、皆さんが作ったファイルも全部その中に置かれてるんですよと、
冒頭では言うんですけど、
ちゃんとピンときてるのかなっていうのが毎回疑問です。
なるほど。
まあそうですよね。
なんか私とかって結構、
もともと数学が好きだったりとか、物理学科にいたりとかして、
工学系というか技術に関しても、
なんかこうすればこうなるから、
こうやったら使えるよとかって言われても、
なんかこう、私の中で納得できないというか、
実際に何が行われてるのかっていうのを、
ある程度イメージちゃんと自分の中でできないと、
うに落ちないみたいな性格なんですけど、
結構そういう性格の人たち、
どんだけいるかわかんないですけど、
にとってはイメージしづらくなっちゃったよな、
見る機会ももちろんないだろうし、
とは思いますよね。
そうですね。
卒業生の一人が、
オンプレのサーバーの中身をいじるようなYouTubeの動画があるので、
こういうの見せたらいいんじゃないかっていう風に話されてましたね。
なるほど。
そんなのがあるんですね。
あるみたいですね。
やっぱマニアックな人はいくらでもYouTubeにいるので。
確かに。
いや、おもろいですね。
ストレージとかそうかわかんないか。
私結構、
メーカー系のSIRにいた時に、
結構ストレージが強いみたいな、
触れ込みだったので、
本当に発注するところからこうやってたりしたので、
ディスクの回転数とレイドを何で組んでみたいなのを選んでとかやってたので、
そこは結構私の中では明確にイメージできてるんですけど、
イメージできないとわからない。
私もS3裏どうなっているのかは全くもちろんわからないですし、
それでも問題ないっていう世の中になっていくんでしょうね。
そうですけど、やっぱりその実際にイメージが湧いて、
例えばハードディスクとSSDがパッとイメージが浮かんで、
そうすると違い特徴が多分わかるので、
そうすると障害が起きた時の切り分けとか、
何が遅くて何が早いのかとか、
こういう掴みが早くなると思うんですよね。
それがぼんやりしていると何となくっていうところで、
何でそういう違いができるのかとか、多分ピンとこないと思うんですよね。
なるほど、確かに。
なんかその、SIR的なというか、
SIRに私がいた頃の勉強の仕方みたいな感じで言うと、
結構その逆に低レイヤーから積み上げて勉強していったみたいな感じ。
で、私はそれが性に合ってたかなと思うんですけど、
多分今って先に全体図を把握して、
小学者というか最初の頃はそれでとにかく手を動かしてみたいな感じでやっていって、
なんかそうやって中級エンジニアとかになってくると、
だんだんその障害の時にどうすればいいかとかみたいなのを、
そういう壁にぶち当たると、掘っていくんでしょうね、きっとそこら辺とかを。
そうなりますね。
私が教えする時も低レイヤーの話はほんと最低限だけで、
基本はAWS上での操作とか、これ何なのかみたいなところをどうしても説明するので、
低レイヤーはほとんど出てこないですね。
まあそうですよね。
もうなんか、それこそさっきのアンプリファインみたいな話になってくると、
もうもはやなんかその1個上のレイヤーでも、
さらにそこも隠ぺいしちゃってるじゃないですか。
DBがどういうもので、
ウェブサーバーというのはどういうもので、みたいなのもあんまり意識せずに、
なんかCLIでポンポンポンポンやったらできちゃうみたいな感じだったりするんで。
確かに結構難しいですよね。
ただなんか、
そう、Rubiconさんが教えてる領域みたいな、
まあお仕事されてる領域みたいなところで言うと、
やっぱそのエンプラ系みたいなのが多いんですかね。
インフラエンジニアとかSREみたいなところを専属で雇えるような、
ある程度の規模がある企業さんが多いのかなってなんとなく思うんですけど。
大体ウェブ系だけですね。
ほんとWindowsサーバーとか全く出てこなくて、
ウェブ系のサービスとかアプリの基盤だけですね。
なるほど。
なんか、それこそ上シスがやるような、ウェブ系でも大きい企業だと、
なんかユーザーの管理とか社内システムみたいな話とかもあるとは思うんですけど、
その辺はあんまりって感じなんですかね。
そうですね、オンプレの知識、経験はあるので、
例えばスタートアップの会社で、社内のIPアドレスの振り方がひどくて、
192168のスラ24で100人とか以上の会社で、
IPアドレスが足りないみたいなことを言ってるところがあって、
さすがにそれIPアドレスの体系決めましょうと言って、
移転の時に整理して、AWSも含めてちゃんと設計し直して作り直したっていうのはありますけど、
基本的にはあんまりそこは触らないで、ウェブ系のシステムの基盤だけっていうことが多いですね。
なるほど。
でもそんなに規模が大きくなくても、インフラエンジニアの働き口あるんですね。
私がいた前職のちっちゃい会社だと、
エンジニア8人とか9人とかしかいなくて、
もうインフラだけとかアプリだけみたいな区分けは不可能だったので、人数的に。
そうですね、なるほど。
だいたい自分の感覚的には10人に1人がインフラっていう感覚がありますので、
そもそも9人っていうのは際どいところで、連続がいない、インフラの人がいないっていう感覚で、
10人になると1人、20人になると2人みたいな感じで、その2人目ぐらいで入る現場が多かったですね。
なるほど、なるほど。
そんぐらいになってくると確かに、ちょっと役割を分けないと逆に非効率だよねみたいになってくるってことなんですかね、きっと。
そうですね、要するにバックエンドの方がインフラを担当してやっていたけれども、
どうしてもインフラ専属でもっとちゃんとやって欲しいというか、
セキュリティを気にして欲しいとか、コストを気にして欲しいとか、
可用性を気にして欲しいみたいなところで、やっぱりインフラの人っていうところが多かったですね。
なるほど。
そうなります、そうなるんですね。
なんかその、私的に、なんかRubiconさんって結局そのインフラって感じなんですか?
それともなんか今よく言われるSREみたいな立ち位置なんですか?
どうですかね。
インフラなんですかね。
自分の中ではその違いが明確になくて、
まあどっちとも言えるという感じでしたね。
なるほど、なるほど。そうなんですね。
結構こう、あのSIRにいた時にインフラエンジニアって名乗って、
まあそういう名乗っている人ばっかりで仕事していた時って、
なんかアプリケーションコードを全く書かないし読めないし、なんだろうな。
もちろんそのDevOps系の、例えばCICDのYAMLですら書かないぐらいの書けないみたいな人が多かったんですけど、
それでいうとなんかその辺はどういう、どこまでやるのが多いんですか?
昔はオンプレの時代はそういう感じでしたね。完全にインフラしかやらないっていう。
まあプログラムは書けて読めてはしたんですけど仕事ではほとんど出てこなくて、
当然Web系とかこうAWSクラウドってなってくると、
あんまりその境界線というのははっきりしなくぼやけてはくるので、
当然CICDもやりますし、アプリケーションのコードを見て何か問題が起きてれば、
ここに問題があるのでこれがどのコードみたいなツッコミも入れますし、レビューしたりもしますし、
ただあくまでインフラなので実際コードを書き換えたりっていうところまでしないで、
ツッコミを入れるとかお互いに話をして要件をもらって作るとか、
立ち位置としてはインフラの方だけですね。
なるほど。なんか結構そう、私もフルスタックみたいなことをやって、
今新しい職場でも割と何でも触る感じになるのかなと、
私もそこまで入って何日とかなのでわからないんですけど、正直。
でも、インフラエンジニアでインフラを活かそうみたいなことを最初思っていましたけど、
もちろん生きてはいるんですけど、結構規模にもよるけどアプリケーション主体になってきたなというか、
もともとアプリケーション主体だったんだとは思うんですけど、
アプリケーションエンジニアでも全然触れるようになってきたなというか、
そっちの表現の方が正しい気がしますけど、特にさっきのアンプリファイの話とかもそうですし、
CICDのツールとか使っちゃえば全然、
アプリケーションを書いてる感覚は言い過ぎですけど、ある程度組めちゃうので、
そこって結構クラウドが普及したことによってゲームチェンジしてるのかなって私は思ってるんですよね。
その辺ってRubiconさん的に見てどうなんですかね。移り変わりみたいなところで。
そうですね。結局両方の側面があって、働く側の人の方にフォーカスするか、
その人を採用する会社の方に、現場の方にフォーカスするかで話が変わってくると思うんですけど、
人の方としては好みですね。インフラがどこでも好きか、フルスタック的にいろんなものをやるのが好きか、
どこでもバックエンドが好きか、この言語が特に好きかっていうところで巻き回ってくるので、
私自身はインフラがとにかく好きでっていうところ、AWSが好きでっていうところで他に浮気してない感じになります。
なるほど。
会社側からすると、先ほどおっしゃったようにエンジニアの人数が12未満だと、
あまりこれしかできませんだとやっぱり使いづらいというか、やりづらいので、
当然ドックさんのようにフルスタック的ないろんなことができる方の方が重宝されると思いますし、
逆に10人超えてきて規模が大きくなればなるほど分業という形になるので、
専門特化して特にこれは強いっていう方を集めて、スポーツのチームみたいに役割分担をして、
組織として一つのプロジェクトを達成していくみたいな形になっていくと思うので、
両方の側面で結果的に決まるので、
確かにオンプレのSIRのピラミッド的な構造に比べればWebではなくて水平的なフラット的な形が多いので、
昔ほど専門特化というより枝端を広げて、他の強みはあるけど他のところもできるみたいな人が確かに増えてはいると思いますね。
はいはい。そうですよね。
私はそこで結構やばいと思って、いろいろできるようにならなきゃみたいな焦りでやってきたみたいなところはあるんですけど、
でもRubiconさんぐらい確かに歴が長くて知識の深さも深いと焦りとかないんですか?
私は浅いんでやっぱり焦っちゃうんですけど。
焦りという意味では二つで、一つは年齢的なところで、
当然その歴が長くなるメリットの一方でデメリットは年を取っていくことなので、
当然その同じスキルの人を比べたときに年齢が20代であると40代であると、
正社員として採用するときはやっぱりこう、うーってなると思うんですね40代の場合は。
で、基本的にまだインフラの方は他の職種に比べて年齢層高めなので、
まだ別に40代でも全然アリだとは思うんですけど、
今はフリーランスなのでそこは正社員ほどはシビアではないんですけど、
当然40代はまだしも50代になったら60代になったら何してるんだろうっていうのは確かにあります。
もう一つがChatGPTに代表されるAIですね。
これはその生産性を高める、自分の本業の効率化をするっていうところも確かにできるんですけど、
それ以上にすごいだろうなと思ってるのは、
自分の専門外のことも当然その間違いがあるにせよある程度教えてくれるというかこう、
キャッチボールをしながら転作をしてもらったり教えてもらったりっていうことができるようになってるので、
例えば私みたいにインフラしかできなかったとしても、
バックエンドを勉強したいので教えてくれみたいな、
こう書いたので転作してくれとか多分そういうのでどんどんできるようになるんですね。
そうすると逆にバックエンドしかできなかったっていう人が、
じゃあAWSでインフラを作るやり方を教えてくれとか、
インフラの声について教えてくれみたいなことを対話をChatGPTとしていると、
ある程度のところ、例えば60点とか70点までできるようになると思うので、
そこはもうフルスタック的な人が増える、
すごい人がたくさん出てくるんだろうなって感じますね。
なるほど。そうですよね。
なんかやっぱChatGPTは特にやっぱり、
恐怖を感じている人とワクワクしている人とは結構別れていて、
私もどちらかというと恐怖の方が強いかなっていう気はしているんですけど、
最近インフラのコードというかインフラのアーキテクチャ図とかを作ってくれるのか、
なんかそれ用のやつが出てきたりもしてましたし、
そう、結構なんか怖いですよね。
技術だけでいくのが怖いなみたいなところは思うところですね。
でもそれで言うと、話変わっちゃいますけど、
最近、2年、最近なのかわかんないですけど、
メンターみたいなところを始められたのってどういう経緯なんですか?
全然関係ない話です。すみません。
いえいえ、最初は時間が空いたので、
その時間有効に活用しようと思ってメンターを始めたんですけど、
たまたまそのときに別のコミュニティとあるコミュニティで、
メンターとメンティをマッチングするサイトでやってる方がいらっしゃって、
どうって聞いたら簡単ですよって言うんで、とりあえずやってみた。
そうなったときに、そもそもAWSを相談のります、教えますみたいな人が当時すごい少なかったので、
ほとんど本当に1人、2人、3人とかそれくらいだったので、
そこでたくさんお声掛けや相談をいただいたっていうので、
だんだん大きくというか、実績を積ませていただいたっていうのはありますね。
なるほど。どうなんですかね。
どっちを主軸にというか、どっちもっていうことなのかもしれないですけど、
何かあるんですか、今後はこっちをもうちょっと増やしたいのか、
メンターを狭めていきたいのか。
もともと最初は、常駐ってリモートになりましたけど、
フルタイムで働いていて、その空き時間を使ってメンターをしてたんですけど、
ちょうど去年ですね、去年の6月に子供が生まれまして、
その2人目なんですけど、1人目のときに結構妻にこう大変な思いをさせて、
当時当然出社して家にいないので、1人ワンオペて、ワンオペさせて大変だったので、
2人目はそれをやめようと思って、リモートで働いてはいたんですけど、
それでも当然Zoomの会議とかいろいろ入るので、
もう完全にやめてしまって、育休を去年の5月から始めて、
だいたい案件は止めてるんですけどフルタイムの。
主軸としては教えるほう、Rubicon軸のほうをメインに出まして、
それが2022年ですね。
2022年の頭から結構Rubicon軸のほうの、
募集の形を変えて大人数で受けられるような形にさせていただいたので、
それが今は主軸になっていますね。
なるほど、なるほど。
今後でいうと、実際にやってみて、教えするところをやってみて、
自分に向いてる転職だってすごい感じてまして。
なるほど。
結局当たり前なんですけど、受講される方にとっては初めてなわけですね。
最初1回目、2回目、3回目ってスタートしていて。
ただ、教えしてる私の側からすると同じ内容を繰り返し繰り返し何回も何回も。
まあそうですね。
なので学校の先生とか、教える立場になってすごい分かったんですけど、
毎年同じ内容をやってるわけで。何十年と。
それをやってみてもなお飽きないというか、むしろ身が入るというか。
毎回真剣勝負で、全力投球みたいな感じで。
受講されてる方もいつも冷汗をかきながら受けるとおっしゃってるんですけど。
私も冷汗をかきながら、どんな質問が来てもその場に即答するみたいな感じでやってるので。
そういうプレッシャーがありながらもやっぱり楽しいというか、生き甲斐を感じるっていうところで、
引き続き40代の間は方針を育てる、教えるというところをフォーカスしてやっていきたいなと思ってます。
なるほどなるほど。
なんかすごいですね。類型ですぐ答えられればいいんですけど、
どのぐらいの生徒さんが旅立っていったんですか。
合計の人数でいうと89名様で、そのうち受講中の方が60名以上いらっしゃると思うので、
卒業された方でいうと20名くらいですね。
なるほどなるほど。
60名を今同時に教えてるんですか。
そうですね。60名は言い過ぎかもですけど。
今1クラスあたり6名様くらいで、8クラス同時にさせていただいてるので、
全体的に48ですね。先ほどちょっとさばよいましたけど。
いやでもすごい数ですね、そんな。
そうですね。
すごいな。
実際のカリキュラムの内容みたいなのはもちろん非公開だと思うんですけど、
どんなイメージで進むんですか。授業内容というか例えばみたいなところで言うと。
1年くらいかけて毎週Zoomをさせていただくんですけど、
Zoomでやっていく内容というのが、カリキュラムを事前に教材的なものを作っておりますので、
ここで最初にドメインのroot53とか証明書のACM、IAMユーザーから始まって、
VPC作ってEC2作ってRDS作ってELB作ってCloudFront作ってECS targetみたいな感じで、
最終的にWeb系のバックエンドで使われる、フロントエンドで使われる構成の8割ぐらいを網羅するような形で、
受講者の方に作っていただいて、それを1つずつ、本当に1個ずつ全部の設定値をそうなめしながら、
ご説明したり、質問をして答えていただいたりという形になります。
えー、すごいですね。結構てんこ盛りって感じなんですね。
はい、かなりハードですね。
いや、すごいな。
単純に作って終わりでなくて、宿題っていうのを毎回お出ししているので、
インフラの問題とか、ネットワークの問題とか、当然AWSの問題が多くて、
料金体系を調べてくださいとか、これについて詳しく調べてくださいとか、たくさんあるんですけど、
なんというか、Googleってすぐ答えが見つかるようなものって、
わざわざ宿題に出してズームで答えていただいて、私が説明してってするほどじゃないと思うので、
はいはい。
なんでこう難しい質問、難しい宿題が多いんですね。
はいはいはい。
すごいものになると、今まで50人ぐらい、
その問題を解かれて、正解されたのは1名ぐらいかなっていうような問題だったり、難しいのを出してますね。
なんか気になっちゃいますけど、そんな難しい、めちゃくちゃニッチなパラメーターについて聞くとかそういうことですか?
いや、そんなに難しいじゃなかったと思いますけど、
意外と間違えるのが、
ハーゲートの問題でポート番号を問うような問題があるんですけど、
ハーゲートで使っているコンテナのポート番号とか、
PCSで使っているコンテナのポート番号とか、そういう問題だったり、
なるほど。
PCSのところで言うと、
これ実際実務でされると当たり前の話になるんですけど、
ロッカーイメージのタグ、イメージのタグを固定した場合、
例えばレイティストっていうのをデフォルトにした場合と、
バージョン番号1.0.0みたいなバージョン番号にした場合と、
デプロイの方法が違うと思うんですね。
その辺の手順を説明してください、デプロイの手順を。
やると意外と答えられなかったりしますね。
なるほど。
結構でも実践的な質問ですね。
思ったより実践的な質問ですね。
めちゃくちゃニッチなことを聞いているのかと思ったら、そうでもないですね、確かに。
基本実務でテーマが現場最強のエンジニアになろうというテーマなので、
現場で使えてなんぼ実務のことを全部やっている感じになりますね。
なるほど。面白いな。
最初の方で言うと、
IPアドレス、
AWSの中でCache DNSサーバーに相当するサービス、リソースはありますかという問題があって、
5人に1人ぐらいしかお答えにならないですね。
なるほど。
リゾルバーじゃないのか、だから。
それですね。
リゾルバーであってますね。
あってます。
Cache DNSはリゾルバーなのか、そうか。
なるほど。
大丈夫かな。聞いていないとついてこれてるかわかんないですけど。
あってます、あってます。
私、オンプレイでDNSサーバー構築したときにめっちゃ調べたみたいなのがあるんで、
Cache DNSって言われて、あれだなってなりますけど、
初学者で入ってきて、結構難しいですもんね、DNSって。
いろんな種類が実はあって。
難しいです、意外と。
そうですよね。
なるほど。面白いですね。
Ruby Conjuqueか。
なんかその通年で常に募集してるわけではないんですよね?
そうですね。100%的に厳しいので。
まあそうですよね。
もともとは半年ぐらいのカリキュラマだったんですけど、
説明を丁寧にすればするほどどんどん伸びていってしまいまして、
だいたい1年ぐらいかかるので、受けてしまうと1年間かかるので、
そうすると毎月募集することも大抵無理で、
だんだんその募集の頻度も伸びていってしまって、
今だと半年に1回ぐらいになってますね。
なるほど。
でもそのタイミングが来たら早く応募しないとって感じですね。
待ち行列が。
そうですね。一応早いもの勝ちの箇所があるので。
たまにツイートで見かけますもんね。
なんか速攻踏まるみたいな。
おかげさまで。
すごい人気ですよね。
なんかそれで言うと、どういう方が多いんですか?
あんまり具体的に言えないところもあるかもしれないですけど。
未経験の人がほとんどなのかなとは想像しますが。
いや、そう思われる方多いですけど逆ですね。
未経験の方は1割か2割いかないぐらいですね。
そうなんですか。
8割以上は現役のエンジニアで、
メインのボリュームゾーンがエンジニアになって1年目から3年目。
駆け出しエンジニアというかエンジニアになりたての方がほとんどで、
残りが経歴が長い方です。
ただ共通して言えるのはAWSについては多少触ったぐらいという方がほとんどで、
例えばバックエンドでインフラも勉強したいとか、
あとはオンプレのインフラのエンジニアでAWSのクラウドも勉強したいとか、
あとはフロントのエンジニアでインフラもとか、
あとPMばっかり最近やってますという方とか、
バラバラで、当然1割ちょっとぐらい完全に未経験という方もいらっしゃいますね。
そうなんですね。なんか全然イメージと違いましたが、
結構じゃあ、なんか実務でちょっと触ることになったけど、
やってみたら全然わかんねえみたいな人が多いって感じなんですかね。
そうですそうです。
そうなんだ。なるほど。
じゃあなんかそこまで本当に初学者の初学者みたいな人があんまりいないっていう感じなんですかね。
きっとわかりませんとか。きっとわかりませんはまあいるのかもしれないけど。
ついてこれないと思うんで。
まあそういうことですよね。
一応基準としてはプログラミングスクールを卒業して、
ある程度何か作れるもの、ウェブのアプリというかウェブサービスを作れて、
デプロイしようとしたときにAWSはよくわからないという方とか、
あとはバックエンドとかフロントエンドのプログラミングは全然しないけど、
オンプレのインフラエンジニアでインフラのことは一通りわかるけど、
クラウドの方はっていう方とか。
なのでプログラミングかインフラかどちらかをできるという方が最低ラインですね。
なるほどなるほど。
なんか結構私SIRのときに入ってきた若手の人とかで、
シェルスクリプトとか、シェルスクリプトじゃなくてもLinuxの設定ファイルとかで、
シャープでコメントアウトとかをすると思うんですけど、
シャープでコメントアウトするんだよって言ったら、
シャープがわかんなかったのか、ハッシュタグのことですかって言われて、
いや、ハッシュタグってと思ってちょっと笑っちゃったみたいなのがありますけど、
そこまでわからないみたいな感じではないっていうことなんですね。
そうですね、そうですね。
ハッシュタグ、どうですかね。
若い人はハッシュタグって言っちゃうかもしれないですけど。
確かに。
いや、そうめちゃくちゃちょっとそのとき面白くて、
本人も僕が笑ってるの見てすごい笑ってたんで良かったんですけど。
結構そういう意味のギャップを、ジェネレーションギャップを感じた瞬間でしたね、そのとき。
それで言うとちょっとまた全く話変わりますけど、
今お子さんが生まれたみたいな話でしたけど、
今はフリーランスの仕事は受けずに、
ルビコン塾のみやっていてっていう感じなんですよね。
個別相談を単発でいただくのと、
あとは顧問業という形で、
企業さんの顧問という形で時々ご相談にお答えしたり、
あとはエンジニアと全然関係なくて、
公家業、不動産賃貸業の方もあって、
ただそちら管理会社がいるので、
特に自分が手を使って何かっていうのはないんですけど、
ただ指示を出したり判断を、
青が割れたときに判断を出すというだけなんですね。
そっちは正直全然儲かってないというか、
むしろ現金的には、
継ぎ込んでるぐらいなので、
収益の橋だとはならないですけど、
当然仕事としてはあるので、
その辺りですね。
うーん、なるほど。
なんか結構子育てと仕事みたいなところでも、
私は結構最近迷うというか、
苦しいなみたいな思うことがあって、
ルビコンさんの今の働き方的にはどうですか?
ご自身的にはちゃんと両立できている感じします?
逆に言うと、塾校生の方とかってそういう苦労されているみたいな方もいそうなもんですけどね。
そうですね。ここを正直申し上げて、
お子さんがいらっしゃる方っていうのはすごい少ないですね。
少ないんですね。
やっぱり時間が取れないですし、金銭的なところの負担もかかってきますし、
やっぱり独身の方とか、結婚したばっかりとか、子供がいない方とか、
基本30歳を中心に山になっているので、
20代後半、30代前半あたりがボリュームゾーンなんですけど、
そうすると今の世の中的にはまだ結婚していないというか、
結婚してもまだ子供があっている方がほとんどですね。
なるほど。
そうですよね。
スクールに通ってみたいな選択肢はなくなっちゃいましたね、私の中で。
なかなかやっぱり、今でこそ2歳半とかなんで、
そこまで、ゼロ歳とかに比べたらそこまでっていう感じでありますけど、
保育園とか行きたての頃は、やたらめったらよくわからない数をもらってきたりとかして、
奥さんが基本的には休んでましたけども、
有給も使い果たしてみたいな感じになっちゃってたんで、大変ですよね、やっぱり。
そうですね。
そうすると2歳くらいで、夜は子供と一緒に寝て、
9時とか10時に寝て、朝はもう4時くらいから起きて、朝の時間で集中的に勉強して、
スクールにも通って、未経験からエンジニアになって、
さらにAWS学んで、さらに転職してみたいな方もいらっしゃるはいらっしゃるんですけど。
すごいな。
なかなか。
すごいですね。
それはすごいな。めちゃくちゃすごいですね、その人、ほんと。
4時に起きてはちょっと倒れちゃうな、たぶん、私がやったら。
そうですよね。
いやーすごいな、それは。
はい、なるほど。
なんか、そうですね、ちょっと時間も結構経ってきてはいるので。
はい、なんかRubiconさんの方で告知的なものってあったりしますか。
そうですね、はい、今お受けしているのは個別相談と、
あと1年ほどかけてさせていただいているRubicon軸と2つありまして、
個別相談の方、両方とも公式LINEをやっておりますので、
TwitterからプロフォームにあるLINEで登録いただくと、
個別相談もRubicon軸の募集の方もできるようになっております。
Rubicon軸の方は残念ながら先ほどの話したように半年に1回くらいの募集にさせていただいているので、
しかも人気をいただいててすぐ枠が回ってしまったりするので、
申し訳ないんですけど、本当に熱心な方、覚悟ある方だけが、
運がいい方だけが入れるような形になっておりますので、
とりあえず2つの方で検討いただけたら嬉しいです。
そうですね、Rubicon軸の方は本当に何年か待つ覚悟で、
入っても覚悟を持っているやつだけが来いということで、
ありがとうございました、今回は。
ありがとうございました。
また何か機会があればまたお願いします。
ぜひともお願いいたします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。