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2025-07-20 38:30

#35 技術とPMの両輪:さらにその先へ w/ Higa

ぐちポジfm 第35回です。このPodcastはグチグチをポジティブに。日常の話、エンジニアやプロダクト開発全般の話をするPodcastです。この放送を聴いてのご意見ご感想等は#ぐちポジfmでツイートしていただけると嬉しいです!


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こんにちは、ぐちポジfmです。ぐちポジfm第35回です。このポッドキャスト は、ぐちぐちをポジティブに日常の話、エンジニアやプロダクト開発
全般の話をするポッドキャストです。 この話を聞いてのご意見、ご感想等は
ぐちポジfmでポストいただけると嬉しいです。
先週、子供が歩きました。Higaです。
毎日暑いですけれども、相変わらず何もない鈴木です。
PCのほうをWindowsからMacのほうに新調しようか悩んでるエンジニアリングマネージャーの秋です。
イエーイ。 真実はいつも一つ。
デザイナーの生ぬるいおにぎりです。誰だ今笑ったの。
イエーイ。
はい、というわけで今日はHigaさん第3回目ですね。
よろしくお願いします。よろしくお願いします。
いいっすね、なんかちゃんと毎回ゲスト来たら、結構いい感じのお話をちゃんとできていて良いなぁと思ってるんですけれども、おにぎりさんどう思います?
素晴らしいと思いますよ。
めっちゃいい話聞けましたね。今回も。
確かに確かに。Higaさんどうですか?なんかこのここまでで初口ぽじえ風なんですけど、なんか雰囲気違ったのとかありますか?
あ、いえいえ。あの放送内容の通りわけがないと、とても楽しく話ができていて、いいなって思ってます。
名作みたい。
いやいやいや。次来る方が多分楽しみになると思いますから。本当に面白いんで。
やったね。いいね。なんかそうっすね、また次もなんかどっかでどんどんゲストも呼んでいきたいので、はい、なんかいつかあれですね、テレフォンショッピング形式でも面白いかもしれないですね。
次の方は?
そう、紹介するみたいな。
あー、確かに確かに。面白い。
読書対面みたいなのが来ることになるので、なんか我々3人も構える必要があるかもしれないけど。
というわけで、ここまで日賀さんのいろんなですね、ここまでの経歴みたいなところを聞いていったんで、直近のお話であったりだとか、ここまでのキャリアの中でなんかもうちょっとなんかさっき少しつまずいたところみたいなところも聞いたんですけれども、
03:11
はい。
こんなことをしてきたよみたいなところのお話であったりだとか、今後どうしていくんだろうなみたいなお話をちょっと聞かせてもらえればなと思ってます。
はい、お願いします。
というわけで、SIの方ではそういったご経験をされてですね、ブロックチェーンの事業会社に入ったっていうところなんですけれども、そこではどんなことをやってたんでしたっけ?
そうですね。最初は開発業務をメインとしてやっていました。そこから年が減るにつれてリーダーのようなプロジェクトのマネジメントというようなことも少しずつさせていただけるようになっていきましたね。
なるほどな。ちょっとさ、またさ、すごい戻っちゃうんだけど、また戻っちゃうんだけどさ、
はい、どうぞ。
ブロックチェーンの会社に入りました前にさ、そのSIの中でもさ、一応そのプロジェクトマネジメントをしている人がいたわけじゃないですか、恐らく。
はいはい。
そこで、そのSIにおけるプロジェクトマネジメントをしていた人たちっていうところと、1年見てたと思うんだけど、そういったブロックチェーンの事業会社に入ってからのマネジメントをされている人たちとか、
ヒアさんが実際やっていたマネジメントみたいなところと、なんかギャップとかそういうのってあったりしたんですか、進め方のギャップ?その事業会社とSIで1年間やってきたところでのギャップ。
まあマネジメントに関わらずでもいいと思うんですけど。
ギャップですか。
なんかここ違ったなーみたいな。
このSIの会社といえ、ちょっと特殊な部署が、新規事業開発、自社プロダクトっぽく作るみたいな部署だったんですよね。
そうなんだ。
そこではスクラム開発をやっていたんですけど、このブロックチェーンの事業会社に入った後も、そこではスクラムを導入して推進していこうという流れがあったので、そこでの違和感は特になかったですね。
ああ、そうなんだね。じゃあ、SIの時も実はお客さんがいてみたいな話じゃなかったんだ。
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そうですね。POCを一緒にやっていただける、協力いただける会社の皆様みたいな、そういった形はありましたけど、お客さんから受注して納品しますみたいな、そういったプロジェクトっぽくではなかったじゃないですね。
ああ、そうなんだね。なるほど、なるほど。じゃあ、そこのジャパンはあんまりなかったんですね。
そうですね。
ふんふんふんふん。
言語みたいなところって変わったんですか?SIから事業会社入って取り扱う言語とか。
言語自体はもう変わらず、フロントエンド、バックエンドもJavaScript、TypeScriptでやっていました。
ただフレームワークがフロントがVueだったものがReactに変わったみたいな、そういった違いはあれども、言語がガラッと変わるというのは特になかったので、そこの違和感というか、コンボーディングにはなんなくランディングできたって感じですね。
ああ、そうなんだね。じゃあ、あれなんだ、もうJSTSマンなんだね。
本当に、はい、そうです。JSTSマンです。
ああ、そうなんだ。なるほどな、なるほど、なるほど。
で、実際その事業会社に入ってみて、どうでした?実際、がっつりブロックチェーンに関われたって感じだったんですか?
そうですね、一番最初はブロックチェーンのボレットっていう機能に触らせてもらったりだとか、バックエンド、フロントエンド、やっぱりブロックチェーンとの機能を開発するってことがあったので、そこはたくさんやらせてもらえたなっていう印象は持ってます。
そこのタスクをやっていくっていうところに関しては、そんなSIとはあんまり変わりなかったって感じですか?そのコーディングっていう側面だと。
そうですね、ほぼほぼ違和感なく、タスクはやっぱりスクラムでのプランニングで考えてリファイメントしながら、そこから実際にスクラムが始まってタスクをさばいていくというか、やっていくっていう形だったので、そこはなかなかほぼ一緒だったかなと思いますね。
なるほどっすね。じゃあ結構エンジニアとしては立ち上がり早かったんだね、日賀さんは。
ありがたいことです。そこら辺りはやりやすかったかなと思いますね。
イメージとして結構ちゃんとしてるなって感じするな。
どれくらいからマネージメントみたいなところに入っていったんだろう?
09:01
そうですね、だいたい1年くらい経つか経たないかのところで、チケットの整理だとか、スクラムのノウハウをやはり一から勉強させてもらうという機会があったので、
そこで各スクラムイベントの設計だとか、そういったもののサポートに入ってみたりということで、徐々にマネージメントっぽい仕事もさせてもらえるようになりましたね。
なるほどな。その中で、プロダクトといってもプロジェクトチックな仕事とかも一部あったりするわけじゃないですか、大きい何かリリースがあって、大きい何かがあってみたいなところで、そこでマネージメントみたいなところを始めて、日賀さん的にさっきの話じゃないけど、これすげー頑張ったんだよなとか、
ここ大変だったけどやり切ったみたいなところの話とかってあったりします?
これが一つ任されたものがあったんですけども、このプロダクトとしてはNFTというマーケットプレイスを作っていたんですが、
そこの一つの機能で、暗号試算取引所との連携の機能というものを作ろうといったときに、リーダーとしてやらせてもらったものがあったので、そちらがいい経験になって、すごく苦しい思いもしながらもやらせてもらったっていう経験はありましたね。
なるほどな、どこら辺が辛かったとかあります?
まずはやっぱり、そういうリーダーというか、プロジェクトを一番最初に何から手をつければいいのかがわからなかったっていうのがあったので、そこでやっぱりこのメンターとなる方に何からまずはやったらいいのかっていうのを聞いたりなんかして、まずはマイルストーン、線を引いてみようかみたいなところから、
一緒にやってもらったっていうのがありがたい経験だったかなーなんて思いますね。
なるほどな、いいっすね。
もうこれしんどいよーみたいにはなんなかった?
いやもう大変でしたね。やはりステークホルダーがたくさんいたので、
どれくらいいたの?
どれくらい、やっぱりまあ、
どれくらいっていうか、何社?何チーム?
そうですね、このプロジェクトを機能開発に携わってた会社が、自分の会社を含め3社くらいだったかなと。
12:08
その3社の中でのこの会合というか、そういう定例の時に私が出たりして、進捗状況とかも共有することがあったんですけども、
そこで技術的なところを、深いところまでをどういうふうにつなぎ込みをするかというところの解像度が高くなかったりするので、
社内に持ち帰りますみたいな、その場ですぐに回答できないみたいなところがやっぱり技術的にスキルが足りずに苦しんで、
社内でヘルプを頼むみたいな、そういったところも苦しかったりもしましたし、
あとスケジュールの部分でもやっぱりカツカツになって、これどうしたら前に進むんだろうみたいなところの悩みも生まれたりもしてましたね。
なるほどな、そこら辺の持ち帰るみたいなのって、今だったらこうすんのになとか、何かあったりします?
そうですね、もし可能であれば、事前にこういう内容が詰められるなら詰めて持っていくっていう、先んじてやったらいいなっていうのもあったりするし、
もうやっぱり自分にそういった技術的な部分が足りないなというふうに思うような定例であれば、そういうエキスパートのメンバーというか、
一緒についていってくれませんかというふうに話を持っていくっていうのも一つじゃないかなっていうのも思いますね。
いいですね、そこら辺のチームとしてやり取りしようみたいなところ、多分あれですよね、さっきの2点、スケジュールのところだったりとか技術のところみたいなところって、
最初ってこう自分で頑張んなきゃみたいなのがやっぱりあったりするから、変にちょっと自分で頑張りすぎちゃうみたいなところもやっぱあったみたいな感じですかね、そういう意味で。
もうやっぱり抱え込みがちなタイプではあるので、私は。そこはやっぱり意識して抱え込まずにも、電車バトルになってはいましたね。
ただそれでも前に進めるというか、遅延させないみたいなところがやっぱ大事だと思うので、そこはもう自分は電車バトルでもいいから、一旦は前に進めるみたいなことを頑張ってたかなと思いますね。
いいですね。スケジュールは結局どうだったんですか?
これは幸いにもスケジュール通りに進むことができたので、リリースは一応できたと。
15:07
そのうちにまた少しずつブラッシュアップするみたいな期間はあったかと思うんですけど、何とかっていうところがあったかなと記憶してます。
すげーな。スケジュールカツカツでみたいなところで、日笠なりにスケジュール守るために頑張ったみたいなのってあったりします?
これはもう私自身というよりも、力があるメンバーの皆さんがいらっしゃったので、その人たちがいかに力を発揮いただいて問題を解決していくかっていうところに。
私も本当にそこに乗っかっていくっていうことぐらいしかなかったので、そこの整理くらいはやろうっていうのは意識してたのかなと思います。チケットだとか、そういう何をやらなきゃいけないんだとかっていうのは整理してたんじゃないかなと思いますね。
なるほどな。何年ぐらいそこにはいたんだ?
4年ぐらいですかね。
4年か。
ざっと4年ぐらい。いやいや、3年か。
ざっと3年ぐらいですかね。
はいはいはい。
21年か20年。
なるほど。3年でここは身についたなとか。
それはやはりスキルコーディングもそうなんですけど、やっぱりチームでの開発っていう部分ですかね。スクラム開発の手法だとかは、スクラムマスターもやらせていただいたりもしたので、そういったところはスキルアップ身についたかなっていうふうに思いますね。
なるほどっすね。ここまでであきさん何かありますか?聞いておきたいこと。
そうですね。具体的にはプロジェクトマネージャーみたいな仕事が多かったんですかね。ひがさんは。
だいたいこの3、4年を通じてで言うと、もう6、7割くらいはそういったマネジメントっぽいことをやってたんじゃないかなと思いますね。
それはひがさんの目指してるキャリアとはマッチしてたんですか?
そこで言うと、自分がやっぱり技術が強くてっていう方向を思ってた当初はありましたけど、やっぱり実際やってみると自分よりできる人が多くいるから、
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自分はプロジェクトマネジメントとか人と関わるみたいなところが割と得意だなって思っていたので、そういうふうな動きに業務配分になったんじゃないかなと思いますので。
マッチしてるかって言われたらちょっとノーになるかもしれないですけど。
あ、でもノーなんですね、そこは。
ノー、ノー。まずはやっぱり技術がないことでは、今も思ってはいますね。
なんかそのプロジェクトマネジメントの中で伝承場とになってたみたいなのってひがさんの比喩としてありましたけど、
自分の技術力がもう少し高かったらそこって伝承場とにならなかったんだけどなとかあったりしますか?
そうですね、やっぱり本当に基本的なシステム開発の色がわかっていたらすぐ解答できたっていうのももしかしたらあったのかなと思ったりもしますけど、
ここありますね。だから基本的なシステムを作るにはこういうものが必要だという要素自身もまだよくわかってないような状態でもあったのかなと思いますね。
一番苦労したポイントってどんなとこですか?それを通じて身につけた、今だったらできるけど当時だったらつらかったものって何かあります?
そうですね、いやーでも今も昔も今もそうですね、やっぱり技術力が足りずにっていうところがやっぱ課題感としてやっぱりあるかな。
ただこれ具体的にこれっていうところはそうですね、何か難しいですね、具体例が思いつかないんですけど。
今後ヒガさんは何かどういう風なエンジニアになっていきたいとか何かあったりするんですか?
私としてはやはりこのスキルエンジニアリングをわかって上で得意とするプロジェクトマネジメントなりチームマネジメントというかそういった部分にもチャレンジしていきたいなっていう風に思ってません。
なるほど、なんかいいですね、幅広いですね。
いやーちょっとでもフォーカスがですね、でもやっぱりプロダクトを何かこう本当ふわっとしてますけど、問題解決をしっかりとするプロダクトを作れるようなエンジニアにならないといけないなというか、
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やっぱり作っても使われないようなプロダクトを作っても仕方がないなっていうのはやっぱり思うので、やっぱり価値が提供できるものを作れるっていう、それがプロジェクトマネジメントなのか、それはエンジニア、自分が手を動かすのかっていうのはわかんないし、
何にしても価値提供できるようになりたいですね、エンジニア像としては。
なるほど、ありがとうございます。
なんかそのためにヒカさんが当面やろうとしているところって何かあったりしますか。
当面ですか。
結構勢いじゃないですか、価値提供とかプロダクトへの貢献みたいなところは。
まずはやっぱりウェブサービスしっかり作れるっていうところを、フロントエンド、サーバーサイド、あるいはインフラとかのところも基本的なところはしっかり把握できるようになっていきたいなっていうふうに思っていますね。
アーキテクチャとか設計部分とかもやっぱり弱いなって自分でも思っているので、そこの部分はやっぱり鍛えていきたいなと思っています。
アーキテクチャとかになってくると逆に勉強はすることができても、実務で実際にその機会が来るってなかなかタイミングって少ないですよね。
そうですね。なので、そこってもうどういうふうに切り分けるようにするのがいいのかなっていうのはやっぱり悩みポイントというか思ってますけどね。
インフラ触れる人ってなんかやっぱりこの人みたいな感じで固定化されるイメージはありますので、なかなかどうなんだろうなと思いますけど。
インフラぐらいだったらなんかあれですけどね、固定化はしないようするけど、
レクリードみたいなポジションの人がいたときに全体感把握してアーキテクチャ設計するみたいなところだと、やっぱり決定に関われるメンバーっていうのは限られちゃうかもしれないですね。
この人にやってみてもらおうみたいなのがあっても、あくまでやっぱり一人だし、プロジェクトの立ち上げとかそういうタイミングじゃないとやっぱりないのかなとかは思ったりはしますかね。
そうですね。そこのプロジェクトの状況によって、偶然、たまたまこのポジションになったらそうなったらいいなっていうのはありますかね。
自分から取っていけるっていう風になっていける環境ではあると思うので、今の会社は多分。
どうなんだろう。そこまで触れるかな。わからないですけど。一応そういうチャレンジはさせてもらえるような会社だと思うので、そこは自分が思ったところを攻めていければなと思います。
24:11
ありがとうございます。新しいチャレンジを日賀さんは今されてるってことですね。
そうですね。
ぜひ頑張ってください。ありがとうございます。
ありがとうございます。
じゃあ、鈴木さんに戻します。
面接になっちゃったな。
面接になっちゃってる。
日賀さんは今の会社って、どんなロールで入ってるんですか。メンバーといっても領域とか決まってるんですか。フロントとかバックエンドとか。
フロントエンドバックエンドの開発ですね。メンバーとして入って。
普通にフル。フルスタック的にやるんだ。
フルスタックでやってますね。
そうなんだ。
今、新しい会社に入ってやっと1ヶ月が経つところなんですが、フロントエンドはリアクト使ってるんですけど、前職と引き続きなんですけど、バックエンドがレイルズを使っているんで。
そうなんだ。
なので、もう全くゼロからっていうような状態で。
JTSマンなのに。
JTSマンがレイルズに入門してるんです。
そこが当面というか、まず本当にやらなきゃいけないようなところですね。
なるほどな。どうですか。
オブジェクト思考でやるの初めてなんで、めっちゃしんどいっすね。
でも、あれでしょ。前回ネストだからさ。ネストですよね。
そうですね。
バックエンド。だから、まあまあ。
前職とかでも、オニオンアーキテクチャーだとかそういった部分は勉強はさせてもらってたりはするんですけど、
オブジェクトっていうものの扱いみたいなのを言語としてやるのって、ほぼほぼ初めてみたいな形なので、
そこはTSで書いてはいて、そこでクラスとかはあまり使う部分がなかったかなって思うので。
なかなか難しく、はい、シクワックしながらも頑張ってます。
なるほど。結構そこ深掘りできるほど俺が詳しくないからやめとく。
そうですね。今後のキャリアというふうに考えたときには、まずはこういうの、レール図をしっかりと分かるっていうのが、まずは一つ目の課題だと思ってます。
鈴木さんは何を深掘りしようとしてやめたんですか、今これ。
え?いや、なんかオブジェクト思考堂のコーナーっていうところもちょっと聞こうかなって思ったんだけど。
27:07
いやいや、得意得意分野じゃないですか。
いやいやいや、やめてよ、やめてやめて。変なこと言ったらまさかり飛んできそうだから、ちょっとポーズで喋れねえな、俺も。
まさかり飛ばすような人たぶん聞いてないですよ。
聞いてない。
これでも鈴木さんってあれなんですよね、前職入る前とかはバックエンドJavaScriptで触ってたんですよね。
JavaScriptでノードJSをやってましたね。
最近のタイプスクリプトだと多分ファンクションみたいになっちゃってるから、多分クラス定義とかやんないですけど、なんかそれくらいの時期のJavaScriptってクラスとかやってませんでしたっけ。
いやー。
デコジコっぽい感じで、なんか世の中がなった後に関数型にシフトしたから、今みたいなケースになった記憶なんですけど。
私の入ったプロジェクトにはやっぱりそういう風にはなってなかったって感じですかね。
なるほど、なるほど。なんかJavaScriptも学べるけどそんな書き方してねえよみたいなケースっていうのは多い気がするから。
ひかさんはタイミングがなかったんですね、今までオブジェクト思考に触れる。
そうですね、なかなか、ただそれが私がオブジェクト思考だと認識できてなかったっていう説もありますからね。
わかんないですけど、ほんと。
実は書けるけど単語知らないみたいな。
さっきキスしてから晴らしていってましたね。
いや全くちょっとそのあたりはまだまだ勉強が足りないので。
それが何だと思って認識できてないっていうのもある可能性もあります。
わかる、わかるよ。
わかりますか。
いや俺もオブジェクト思考って何年かやってて、なんか概念的には理解してたけど、なんかアハ体験的にこれかってなった瞬間があったんだよね。
それめちゃめちゃわかりますよ、アハ体験わかるわ。
アハ体験がそうそう。
これだからいいのねみたいなやつですね。
そうそうそうそう。
わかりますわかります。
オブジェクト思考の勉強とかすると、車クラスみたいな、人間クラスみたいな。
アニマルとか。
あとタイ焼きとタイ焼きの方ですよ。
そういうのとか聞いて、概念的には理解してるんだけど、何が嬉しいんだよみたいなのって、急に来るじゃん。
なんでインターフェースとか作るんだよとか、継承とかなんでするんだよみたいなやつでしょ。
30:02
絵描いておけばいいだろうみたいな。
ゲーターセッターとかなんで作るんだよとかさ。
ゲーターセッター系はほぼ意味わかんないじゃん。パブリックでいいだろうみたいな見てるから。
確かに。
そこのアハ体験がさ、来るじゃん。パーって。
いやー来て欲しいなー。
なんか綺麗に描きたいとか、そういう欲求からあれが発生するんですけど、でも私も最初の頃全然上手くできなかったんですけど、どっかでありましたよアハ体験が。
あったあった、そうあった。
いいなー。今やって勉強してるとか、プレゼンテーターとか、ドメインとか、サービスとか、どこに何を描くべきなのかっていうのが、いまいちやっぱりしっくりこないんで、そのアハ体験を今待ってるところですかね、じゃあ。
クリーンアーキテクチャーとオブジェクト思考が混ざってそうですね、今の平沢さんの話だと。
クリーンアーキテクチャー。それと、でも近しいものもあるんですかね。いやもうダメだ、分かってねえな。
でも描いてたらこれじゃないってなる気がするので。
アハ体験。
実装あるのみ。
ですね、はい。
アハ体験すると思う。
オブジェクト思考って鈴木さんは何かで勉強しましたか。
でも最初って、俺新卒で入った会社Javaの研修だったんだっけ、Javaで研修で、
Javaの資格取得みたいなのがその研修の中でやんなきゃいけないことの一個だったのよ。
はいはいはい。
で、Javaの資格って結構そのカプセル化とかさ、
うんうんうん。
もう単語が全然出てこないんだけど、そういうオブジェクト思考に関わるような問題がめちゃくちゃ多いんですよ。
うんうんうん。
だからそこで普通に座学として勉強したね。
へー。
でもアハ体験は聞けないのよ、だから。
わかるわかる。Javaの入門書とかだとさ、アハ体験こないじゃないですか。
こないこない。
なんかいい本あったんですよね。なんだったかな。
なんかJavaのサーブレットだったかなんかで書くような、結構古めの初めてのウェブアプリケーションみたいな本があって、
それに何たらクラス作ると綺麗に書けるぜみたいなステップアップ式で解説されてるやつがなんかあったんですよ。
これだーみたいになった記憶がありますね。
でもなんかそういう実践書みたいのでアハ体験きたタイプってことか。
実践書読んでという実践書を社教してみたいな感じですね。
33:03
多分それ読んでこういう感じかってなって、実際実務の方で似たような引数同じでやりたいんだけど、
なんかキューパターンぐらい用途によって違うのがあって、
以前はイフ文9個みたいな、イフ文ってキューパターンやりたいんだけど、
そういうことじゃなくてもっとスマートにいけるじゃんみたいなのがパッときたときがあって、
インターフェースと実装とあとは継承とか何かどこどこかみたいなのをハマったときがあったんですよ。
あれでもなんか実装してめちゃめちゃ気持ちよかったですね。
いいなあ。
できる人じゃんみたいなのを見て思った。
自分で。
俺もそれで言ったらCシャープでMVCみたいなモデル?
キリクチャーで最初こういろいろやっててなんか大変だなみたいな、
何が嬉しいんだよ若干思ってて。
その後MVCのモデルで自分が01で何かを作るみたいなのをパーってやったときがあって、
プロジェクトじゃなくてなんか自前で便利ツールを作るみたいなのが
個人目標みたいになっててやったやつだったの。
で、それをなんか僕の4,5校上ぐらいの人がなんかGitHubに入ってるのを勝手に覗いてくれて、
がっつりほぼ痕跡も残らないぐらい直されたのね。
はいはいはいはい。
直されたのよ。
ただなんか俺その瞬間だね。
なんかあー来た来たの。
なんか直された瞬間。
自分で考えて実装してるから修正されたときになんかビフォーアフターで落とし込まれたんですかね。
そうそうそうそう。
ビフォーアフターでこのアフターの方が絶対いいじゃんみたいな。
そのMDHCの理解がなんとなく入った後でそれが来たからなんかすごいバーってなった。
最初からあれですよね、正解のやつは確かに教えてもらって書けるんだったらそれでいいと思うんですけど、
たぶんあれ最初腹落ちしてないですもんね、プログラムを。
そうそう腹落ちしてないの。
はいはいはいはい。
なんかそこの差分を埋めにいくのを何かでやらないと、なんかギュンっていかないですよねきっと。
そうそう。
なんかそれが来てからなんかこうオニオンアーキテクチャーとかクリーンアーキテクチャーとかなんかその手のアーキテクチャーとかもうめちゃめちゃ理解できるようになった感じがある。
36:09
なるほどっすね。
今のこの実装してPR出した後にこうじゃないっていう風に指摘とかレビューコメントもらって、
そこがちょこちょこっとアハアハみたいなところは若干あるのでそこが多分積み重なってくれたら嬉しいですね。
そうだねそうだね、そうだと思うな。
そうじゃないっていう、こうじゃないよ、そういう環境に身を置けてるのはすごくいいなと思ってます。
ありがとうございます。
じゃあ最後は今後の日賀さんの検討を祈りたいんですけれども、
はい。
ちょっとおにぎりさん喋ってないんで、最後におにぎりさんから日賀さんにこうエールを送ってほしいんですけど。
お願いします。
エール?
いかがでした?
えー、めっちゃ無理ですね。
いやでもなんかすごい日賀さんなんかお話もうまいし、
なんかこうすごいエンジニアのスキルだけじゃなくて、
こう営業からやってっていうなんかいろんなスキルだったりご経験あるので、
なんかすごい目が離せないなってすごい注目の人物になりました。
ありがとうございます。
頑張ります。
これからも見てます。
はい、頑張ります。
はい、じゃあ、いつか秋さん締めて。
はい、鈴木さん締めお願いします。
はい、じゃあ日賀さんまた来てくださいね、というところで。
はい。
はい、じゃあここまで聞いていただいてありがとうございます。
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やっぱね、こう目に見えると嬉しいので。
はい、そちらのXアカウントの方では最新エピソードあったりとか、
他のお知らせ等々もしていく予定なので、
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はい、それでは本日はこの辺で日賀さん本当に3回にわたりありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、日賀さんありがとうございました。
ありがとうございました。
本当にありがとうございました。
38:30

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