1. インターネットラジオ・水曜日の縁側
  2. #151 東京・社会人1年目の春 (..

・4月の東京、トレンチコートの新卒さんたちを見て思うこと

・都会組と地方組、その間の行き来

・今の方が断然楽!思い出すと切なくて苦しくて...

・居場所を作ることの難しさ

・みんな!がんばれ!涙涙

========================== 📮おたより大歓迎です。トークテーマのご提案やご意見、相談してみたいことなど、どしどしお寄せください https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScZpKtiZTODf4T-6agSnw20DtqaLha77a3iif8kF9HNItyE2w/viewform 🎁instagramで配信後記をつづっています https://instagram.com/engawa_podcast?utm_medium=copy_link


00:02
水曜日の8時になりました。こんばんは、Sakiです。
Mioです。水曜日の縁側は、東京と北海道で働く私たちが日々生じる疑問や感じたことについて語る約30分のポッドキャストです。
会社員、企業、経営などの立場を聞きする私たちが、リアルな体験をもとに緩く、時には熱くお届けします。
はい。どうもお願いします。
お願いします。
はい。
なんか、Sakiさんも私もちょっと忙しめでしたよね、きっと。
でもお互いそこまで詳細知らずにこの場に来てるから、お互い握らんぼって言ってて。
そうそうそう。
忙しそうっての、なんかあれだよね、横目で見合ってましたよね。
そうでしたよね。察し合ってましたね。
今日は週末に今収録してるんですけど。
そうですね。
どうでしたか、この1週間は、Sakiさんは。
そうです。なんか前も言ったかもなんですけど、やっぱ春って新商品が出たり、新店オープンしたり、なんか新しいブランドが始まったりみたいな、なんか時期なのかなとか、
あとゴールデンウィークを前にして、お店とかだったらね、開けたいとかっていうのがビジネス的にもあると思うので、
なんだかんだそういうこう、デビューするみたいなのが多くて、自分が伺ってる案件で。
そうするとね、内覧会やったりとか、メディアの人呼んだりとか、なんかそういう仕事もやってるので、なんかそういう系のことが多くて。
そうするとやっぱ公職時間激長で、会をやっぱファッシュリーしなきゃいけない。
企画もするんだけど、実際その現場でね、自分が呼んだ方もいらっしゃるから、ご案内したりとかするじゃないですか。
そうすると、半日とか、夜までとかっていうことがあったりするので、そうすると他の仕事とどこおるから。
そう、なんかバランス難しいなぁとか思いつつ。
今私、前話した、食事制限ちょっとしてるって言ったじゃないですか。
気になってました。
そう、続いてて、で、この間パン屋さんを開けたんですね。ずっとやってきた。
パン屋がようやくお店が開くっていうので、開くのは来週なんですけど、内覧会がこの間あって、それを仕切ってたんですけど、
一応、ルール的には小麦食べちゃダメなんですよ。
その食事の方ですね。
そう、今あんま食べちゃダメで、いい香りボンボン嗅ぎながら、ずっと我慢して人に食べさせるっていう。
すごいわ、すごいわ。
拷問って思いながら、そんなこともありつつ、過ごしてました。
03:07
なるほど。
でもその食事の制限っていう表現は正しくないのかしら。
でも、量もあるかな、食べるもののルールみたいなのはあるんですよ。
でも、もちろん外食とかもできるし、すごく、なんていうのかな、めちゃくちゃ厳しくて何も食べれないとか、そういうのはなくて、
昔の、ゆで卵ダイエットみたいなのはわかんないけど、それしか食べれません、みたいなことじゃ全然ないんですけど、
でも、この週はこういうルールでこういう内容を食べましょうね、みたいなのが決まってるんですね。
だから、それを逸脱するものは基本的にはあんまり食べない方がいいよっていうことなんだけど、
でもこの間、週に2回、この話すいません、全然変わっちゃうんだけど、週に2回外食していいっていう話で、
それ以外は規則にのっとったものを食べてるんですけど、
その、別の知り合いの方がパン屋さんをまた別でオープンされていて、それの内覧会に行ったんですよ。
で、その日を私は外食していいルールの日とさせていただき、そこで食べたんですね、パンを。
結構久しぶりに、3週間ぶりぐらいにパン食べたんですよ。結構いっぱい。
そしたら、手首にブワッてジンマシン出て、
2、3時間後かな、ブワッて出て、何事?って思ったんですけど。
で、なんかその、一応今ファンソナルで食事管理してくださってる方がついてるから、
手首の写真送って、なんかこんなになったんですけどって言ったら、多分小麦の反応かもね、みたいな。
小麦元々あんま得意じゃないって認識はあったんですけど、でもピザ食べたりパサ食べたり食べてたし、
あんま気にして、家で食べないとか、それぐらいの決まりを自分の中ではあったけど、
絶対的に食べないみたいな強いルールは全くしてなかったんだけど、
多分その、私胃腸があんま強くないっていうことがこのプログラムを通ってすごい分かってきてて、
で、多分その消化があんまり良くないものを入れると体が反応するのかもね、みたいな話から、
あ、小麦がダメなのかもね、みたいな話になって、
で、それで今までずっとそのプログラム通りにちゃんとしたものを食べてるから、
多分それが、何ていうの、逆にあの、びっくりする反応として出たのかもね、みたいな感じだったんでしょう。
06:00
まあでも、普通にしてれば治ると思いますよ、みたいな感じで。
で、言う通り2日ぐらいで治まったんですけど、
なんかびっくりして、なんかその、体をこう、何ていうの、デトックスっていうか、
悪いもの、自分に合わないものを入れないようにしてきたからこそ、
久しぶりに入れると、なんかすごい反応すると思って。
へー、そうなんだ。初めてですか?小麦でそこまで反応出たのって。
うん、なんか、エビカニとか卵とかもともとアレルギー持ってるっていうのは認識してたから、
なんかその辺で出るのは知ってたし、あれだったんでしょう。
だけど、なんか小麦も遅延性アレルギーで出る、出てたんです、項目で。
1回遅延性アレルギーの検査やって、で、そこで出てたのが、
カゼイン、ミルクに、牛乳に入ってたりプロテインに入ってたりするカゼインと、
小麦がバーって出たんですね。で、グルテンかな、グルテンが出たのかな、なんか出てて、
だから、その頭では認識があったけど、別にその遅延性アレルギーとかも検査したくせに、
なんかそのまま放置で、何もそれに基づいた生活をしてなかったんだけど。
そう、なんか、そういえばと思って、なんかそういうのの資料を見返したりすると、
あ、私これダメだったじゃん、と思って。で、そう、で、私、でも毎日プロテイン飲んでたじゃないですか。
ね、言ってましたよね。
そう、でもなんかよくよく考えたら、なんか下痢するな、みたいなのあったんですよ。
で、で、それも多分カゼイン入ってるやつを飲んでた時期があって、多分それが合ってなかったんだ。
今は植物性に変えてるんですけど、あ、今は飲んでないけど、その、その後変えたんですけどね。
でもその、体調あんま良くなかった時っていうか、その飲んでるけどいまいちみたいな時は、
多分その、あの乳系の保衛衣とかが入ってるやつを多分飲んでて、で、そっちだと多分合わなかったんだなとか、
なんかいろいろ振り返って学んでおります。自分について。
なるほど。そっか。え、でもその食事の今のプログラム始めて、体にそれ以外に変化はありましたか?なんかポジティブな変化は。
え、めっちゃ痩せたんですよ。
あー素晴らしい!すごいですね。
でもね、なんかわかんない。もうお酒を飲んでないじゃないですか。
あ、引き続き飲んでない。一滴もマジで。
すごい。
なんか飲んでもいいってルールなんですよ。なんか一応その限られた数。限られた物で限られた量。
えっと麦焼酎と、麦焼酎のソーダ割とハイボールみたいなのだったら、なんかその外食って決めた日に3杯ぐらいまで飲んでいいって書いてあるんだけど、
私、あいにく焼酎もウイスキーもあんま好きじゃないんですよ。
なるほど。
で、なるとなんか別にいいかなみたいな感じで、で、飲んでなくて、ずっと飲んでないんですけど、もう3週間ぐらい。
09:05
すごい。
そうなんですよ。すごくないですか。でもそしたら、夜も超寝れるし、身体も調子いいし、多分それだけでも、あのこの、あのむくみが取れてるんだと思う。
あー。
って思うぐらい調子いいんですけど、残念ながら。
なるほど。複雑ではあるけど、ウイスキーですよね。
そうそう、そう、で、絶対また戻って飲むんですけどね。なんだけど、でも、そう、なんか、あの残念ながら体調とても良くて、体調も順調に落ち、面白いなって思ってますけど。
へー。なるほど。いや、いいですね。
そうか。
めちゃめちゃって、さきさんが目標にしてた値がなんとなくあるんですか?このくらい落としたら。
いや、全然、あ、でもね、なんかその、人生で、あの、このぐらいになりたいな、みたいなのは、なんか、昔、いくつだろう、それこそ、今日のテーマにも通じるかもだけど、社会人1年目ぐらいの時の体重になりたいな、みたいなのがないですか。
あー、でもなんか、自分なりにありますよね。このラインに行ってみたいな、みたいなのはね。
そうそうそうそう。で、でも一生、なんか、絵に描いた餅だったんですけど、なんか、そう、まだまだ全然細いけど、でも、あの、ちょっとちょっと近づいてる感じ。
あー、いいですね。いいですね。
でもなんかこれね、戻したらまた戻っちゃうのかしらとか、いろいろか、なんか不安になっちゃうけど、でもまあ、そう、でもまあその、自分の体のことを知るという意味では、とてもなんかいい、あの、ことをやってる気はします。
なんかその、投資っていうかある意味、その、人体実験じゃないですか、なんかなんとなく。
そうですね。
なんかそういう意味ではすごく良いのかしらと思って。
でもなんか多分、この食事のストレス、喋れないストレスみたいなのは、まあ、YARじゃないですか。
なんか、こんだけ外食してたり、なんか酒とか飲んでたのに、やっぱり家でご飯食べなきゃいけないから、なんかその、作るものが決まってくると。
で、そうすると、なんか、外にご飯食べる頻度も減るし、で、なんかずっと同じようなもの食べてるっていう意味では、なんだろうな、いいんだけど、あの、多分、どっかでストレスなんだと思うんですよね。
で、だからなんか、やっぱ外食って大事だなっていうふうにも思います。
なんかその、自分の人生において、なんか幸せ度を、なんか保つためには、こう外でご飯食べて、お酒飲んで、みたいなストレス発散して、みたいなのが、多分大事な人なんだろうなとも思いました。
うーん、なるほど、気づいたんですね。
うん。
そうか。
だからこそ、なんか、あの、そういう機会を、なんか、今までだったら、なんか、あ、もう今日外食でいいか、みたいな感じで、別に行きたくないとか、あんま関係なく、とりあえず、なんかもう疲れたから、そうやってご飯食べよう、みたいな、外食の仕方してたけど、なんかそういうの、もうやめて、なんか、あの、ありがたくもっと、なんかその、外食をするという機会を、ちゃんと、あの、なんていうの、かみしめていこうって思った。
12:24
へー。
消極的な選択ではなくってことですよね。
そうそうそうそう。
外食するときにね。
そうそうそうそう。
そう、なんかそう思わせられるっていうこともありますね。
へー、なるほど、そっか。
話が争いしちゃった。
えー、3ヶ月くらいでしたっけ?やるのは。
あ、ほんとね、45日だから、
あ、45日。
45日。
うんと、そう、中の半ばくらいまでです。
ゴールデンウィーク開けて、5月の半ばくらいまで。
うーん。
そっかそっか、でも、この感じだと無理なくというか、もうゴールまで行けそうですよね。
ね、そう、でもなんか、今日からまた出張なんですよ。
だからなんか、そうなるとね、ちょっとこう、そう、なんか、崩れるなーと思いながら、はい、あのドキドキしながら降ります。
なるほど、そっか。
でもまあ、それもまた楽しまないとね、せっかくもう帰られないことだから。
そうですね。
へー、そうかそうかって思いました。
え、みやさんは?なんか私がいろいろ喋っちゃったと思いません?
全然、私はなんか、あ、4月は1週間東京にいたんですよ、最初。
もう、あの、そうそう、結構集中。
新しい方が入ってきたりとかってこと?
そう、来たりとか、あとはなんか、私がいる組織で、こう、オフラインで、あ、基本はリモートのチームなんですけど、
オフラインで集まって、なんか、ちょっとチームビルディングするみたいなのがあったから、その準備で早めに入ったりとか、
あとはミーティングだったりとか、取材対応だったりとか、なんかそういうのでバーって集中して1週間詰めてたんで、
それに合わせて東京に行ったから、東京で1週間ビジネスホテル暮らし、オール外食でした。
さっきさんも外食せずにいる間、私は外食をすごいして、そういうことを毎日、毎日違う人と飲んで飲み続けてって感じだったんで、
帰ってきてね、体重2キロ増えてた。
ねー。
はい。だから、あれです。今私は週1断食始めました。
おー。昔もやってましたよね?
やってました。やってて、で、私なんかね、やっぱり断食合ってるんですよね、きっと。
なんか、体重的なこともそうだけど、すっきりするやっぱり。体脂肪も良くなるし、食べない日を設けた方が私はいいんだなーって。
なるほど、なるほど。えー、そっかそっか。でもそれがあんま苦じゃないんですもんね。
15:05
苦じゃないですね。なんか、それをやっていることによって精神が安定しますね。やっているんだぞという。
素晴らしい素晴らしい。あれどれくらいの頻度でやってましたっけ?
えーとね、あ、たとえば3日間の断食とかは半年に1回くらいするんですけど、週1断食を前にやってたのはたぶん1年前くらい?で、また開始しました。
あーそっかそっかそっか。えー。いいですね。
それぞれありますね。あるあるある。
いやー、そうだと思う。そうですよねー。えー、でもまあ、なんか掃除で食べ過ぎているっていう、なんかそういうことはなんか感じますよね。
感じますよねー。
そんな気がしてきた。
なんか、時間が来たから食べるっていう、そんなにお腹は空いてないけど食べるっていうのが、通常の生活になるとやっぱりありませんか?
あると思います。あると思うし、なんか食事、わかんない、なんかいつも思うんですよ。なんかどっちが正しいんだろうと思う。
なんかその、血糖値爆上げしちゃいけないから、なんかこまめに食べたほうがいいみたいな話とか、でもなんかその、たとえばわかんないけど、お昼食べ損ねて、ちょっと遅い時間になって、夜会食だった時に、これ食べないほうがいいのか、なんかちょっと入れたほうがいいのかとか。
なかやましいですよねー。
ねー、なんかそういうのがいつもわかんなかったりして、なんなんだろうって思いながらいつもやってるけど、でもなんかそういう、自分、まあそれが個人によっても違うだろうし、その状態っていうかその時のね、自分の状態によっても違うだろうから、なんか自分なりの正解をなんとなく見つけられておくといいですよねー。
そうですね。
いやー、ほんとにそうですよ。なんかさっきのさきさんの、これ食べたら胃腸が弱い。なんか前もほら、結婚パラスティング前に玄米食べて、消化不良でってね、言ってましたよね。
いやー、だから玄米体にいいって思ってたけど、まあみんなにとっていいわけじゃないんだとかね。
そうですよねー。
うん、いろいろ思うことあるし、たぶん、そう、なんかその辺は面白いなーって思いますよねー。
だってめぐみ、めぐみ様はですね、1日に玄米を2合、玄米だけを2合食べるかなんか、あ、ごめんなさい、違ってたら申し訳ないですけど、とにかく玄米いっぱい食べるダイエットして、ですごい落ちたっていう。
あ、それをやったんですよ。
あ、それをやったんでしたっけ?
そう、私それをやってダメだったの。
そうかー。
合わなくって、なんかお腹で溜まっちゃったんだよねー。
18:00
そう、でその後ね、でも私オクラとオクラがすごい合うみたいで、わかんないけど。
おー、面白い。
その時も、なんかネバネバ系をすごい食べたんですよ、なんかキムチ、納豆、オクラ、山芋みたいな。
なんか、そしたらすごい出たんですね。
で、今回もなんかその、なんかそのいろいろ先生と話してて、なんかオートミールを食べるっていう、今なんか時期なんだけど、なんかあんまり重すぎちゃって、合ってるかわかんなくて。
で、そしたらなんか先生が、いやなんかオクラ食べてくださいって言われてたから、私朝からオクラ食べてるんですよ。
へー、茹でて?
茹でて、その生で、あ、生じゃない、その素で、なんていうの?味付けなしで。
えー、食べれるんですか?すごいな。
なんかね、塩味みたいな、その茹でる汁の塩味みたいな感じで食べてるんですけど、なんか別にそんな嫌じゃないんですけど、なんかでも朝5本ぐらい食べてから行くんですけど、なんかいいと思う。
体調良い。
私にはなんかそう、腸の調子がいいから、多分そういうなんか植物性のそういうなんかネバネバ系のものは合ってるのかなーとか思ったりします。
面白いな、本当に人によりますよね。
いや、本当に。きっとね、なんかタイプがあるんでしょうけど、なんかそれがわかんないから、なんか聞いてるとね、みんなそれぞれに合う合わないがありそうですよね。
ありそう。
でもなんか、もう四十になってからやっぱりそういう自分の体に向き合わせられるタイミングたくさんきますね。
います。なんか、かつね、なんかこれがいいよって言われたものを信じて合わなかった時のがっかりって結構あるから。
あるあるある。
だからいろいろ実体実験してちょこちょこと自分に合うものを探していくしかないんですよね。
いや、本当に。本当にそうですよね。化粧品とかもそうだけどね、なんか新しいものいっぱい出てくるし、なんか広告とか口コミとかで惑わされちゃうけどね。
なんか本当に何がいいのかみたいなのを考えさせられますよね。
考えさせられます。
考えさせられます。
今日なんですけど、ちょこっと話したいのが、東京に私一週間いたじゃないですか。
それが4月の2週目くらいなんですよね。
だから4月の2週目の東京、かつ私がいるエリア、汐留とかあの辺りなんですけど、
まあもう新入社員が超多い。新入社員とか新卒研修みたいな人たちが超多くて、すっごい圧倒されるくらい。
21:04
どこの駅行ってもトレンチコートでピシッて髪した子たちが、初めましてな感じのグループなんだけど、たぶん一緒に行動することになってるから。
なんかすごい頑張れの気持ちと、その当時の自分を思い出して切ない気持ちもしたりとかして。
当時っていうのは、私は社会人になった時というよりもどっちかっていうと、東京に来た大学1年生の時に青森から出てきまして、東京に来てパーマとかもかけてるけど、絶対垢抜けてない自分のこともわかってるし。
赤抜けたいけど言葉も黙ってるし、なんか全体的に赤抜けた東京の子を見て、どこから始めたらいいんだろうなーって思ってたことを思い出すね。
なんか切ない、切ない体験をしてきました。聞いてくださってる方の中にも新社会人ですとか、東京に来たばっかりですみたいな方もいるかもしれないからね。
どういう気持ちかなーって思いつつ、さきさんは東京に出た時の自分を思い出すとどんな感じでしたか?
いや、もう全く私も今言われて思い出した、忘れてたんですけど、私は大学は関西で、本当に社会人で東京出てきて、私同期が250人ぐらい確かいたと思うんですよね。
で、もうあのね、バスに乗せられて、東京駅でみんなで集合だったのかな。
で、もう何十台もバス、何十台かわからないけど、10台ぐらいバスがポワーってあって、そこに南郷車に座れみたいな感じで、南郷車乗れみたいのは決まってるけど、席順とかは決まってなくて、
で、なんかお隣いいですか?みたいな、そういうとこから始めるけど、みんな東京の人でほとんどが多分8割ぐらい東京の子だったのかな。
だからなんかもう言葉もついていけないし、なんか見た目も全然違うし、っていうのはすごい覚えてる。
なんか焦りますよね。
焦ったし、人見知りじゃないですか。みなさんもそう思うけど。
なんか喋りかけたりとかするのも嫌で、嫌っていうかできないし、知らない人とバスで隣同士とかもすごい苦痛だった気がする。
いやー、だからめちゃくちゃストレスかかる時期ですよね。
いやー、かかってた。かかってたよ。なんか、ねー、なんなんだろう。
で、なんかちょっとさ、ちょっと経つと、なんかこの人が仕切ってます、みたいなことが何人か出てくるじゃないですか。
わかるー。
24:00
で、なんかそれに、なんかみんな、その子が企画する飲み会に誘われる?誘われない?みたいなとか。
なんかどうやら昨日飲み会あったらしい、みたいな。
わかるわー。知らなかったみたいな。なんで知らなかったんだろう。
ね、なんかそういうのあったりとかしたし。
ねー、なんか、で、配属決めるみたいな時までは、なんか仲いいけど、なんかそんな仲良くないっていうか、なんていうの、ちょっと探り合うみたいな。
そうですよねー。
うん、って感じだったなー。
そうですよねー。
いやー、だから今だいぶ楽ですよね。その気持ち的には、自分でいかないもの決めてるし、それでいいんだって思えてるし、歳とってくると楽になってきますよね、いろんなもの。
ねー、そうなのかもしれない。
でもなんかさ、鮮明にシーンとか覚えてたりするのも面白くないですか。こんなに時が経ってるのに。
なんか、前も話、なんか香りで昔の彼氏を思い出すみたいなのと一緒でさ、
そういうなんか、スーツの女の子たちみたいなのを見たりとかすると、ああ嫌だった思い出みたいな、なんかすごい、なんか思い出したよね。
思い出す、そうなんです。なんかね、チクッとするんですよねー。
チクッとしちゃうんだよなー。
なんか、必要以上に女子同士で集まると、大きい声で話してる感じとか、
あー、はいはいはい。
絶対楽しくないだろうなーって思うような顔してんですけど、なんか女性って、あんまり良くない枕言葉かも。
でも、大きい声で話すことによって、私楽しんでるよーみたいな、私この場の中にいるよーみたいなのを表すとこないですか。
あー、笑い方とか笑い声とかにもあるかもね。
そうそう、なんかちょっと話変わるけど、私昨日カフェにいて、女性同士の会話をしてる人たちを見てて、声が大きいんですよね。
で、多分この声のボリュームって、本当に楽しくて盛り上がっちゃってるっていうよりも、
大きな声を出すことによって、私が楽しんでるよっていうのを出したいんじゃないかなーって、勝手に解釈していて。
なぜなら、私が昔そうだったからなんですよね。
いやー、でもすごい、なんかそうだねー、なんか、そうねー、なんかすごくわかるかも。
なんかかつ、こう、何か貢献できてない時ってないですか?
あー、全然ありますよ。
話題を提供できるわけでもないし、なんかその場を回せるわけでもないから、なんか取り巻きとしてガヤ担当みたいな。
27:02
いや、わかる。なんか、その自分のポジションを認識しますよね。
はっと、これは私はガヤなんだって。ガヤとして生きろ、私みたいな。
そうそう、なんか突然なんか役割自分になんかつけるみたいな感じで。
何なんだろう、あの、でもサバイブ力だよね、それもって思いません?
そうですねー。
うーん、蘇生術というか、なんていうのかな、なんかそういう女子のグループの中で生きていくための、なんかに勝手になんか身につけたものではあるのかなと思うけど。
そうですねー。で、なんかその、どのグループにいるかによって、自分の役割も変わるじゃないですか。
その、ガヤンみたいになる時もあれば、こう、蘇生して、みんななんかちょっと話そうよ、みたいな風になる時もあって。
いやー、ある。
ねー、なんか。
そうだよね。
そうなんですよね。で、それかける、そんなにこうファッションとかメイクとか、外見洗練されてない自分っていう、なんかもうかわいそう、今思えばかわいそう、よく頑張ったって思いますね。
分かるー、分かるー。
でもなんか、それで言うとなんか私、なんかその、200何人もいたから、ほんといろんな子がいるじゃないですか。
で、なんか、なんでかわからないけど、なんかすごくお派手な、なんか、
お派手。
お派手な女子軍に、なんか気に入られたというか、なんか突然そこのグループみたいになったんですよ。
ある日、その研修期間中に。
で、今まではなんかこう、どいなかチームみたいな感じで、なんかこう、開け抜けない軍団にいたのに、一緒に。
で、だから、あの、九州から来ましたとか、
岩手から来ましたとか、宮城から来ましたみたいな子たちと、なんかこう、わきあいあいと、なんか東京すごいね、みたいなこと言ってたのに、
で、全然そこにいたかったのに、なんか突然そっちにグーって引っ張られちゃって、なんかそっちチームみたいになった時があったんですよ。
で、なんかこう、たとえばご飯行くってなって、ランチ行くってなっても、そのチームに呼ばれて、そっちに行くみたいになった時があって、
で、なんか、そしたら、その別の一緒にいた子たちと、もうなんかしゃべれなくなっちゃって、なんかその子たちがもうなんか、
あ、違う人なんだ、違う人になったんだ、みたいになって、なんかそっちからシャッター降ろされちゃって、
でも、あたし、そっちのほうが心が癒されるし、気持ちはこっちなのに、みたいな。
でもなんか、変にこっちに引っ張られたことによって、あたし、なんか居場所がない、みたいな。
派手な子たちと一緒につるんでたんだけど、なんかその子たちはさ、仕事終わったらクラブ行こうとか、
今日、いさとこんぱなんだよね、みたいな、そういう感じだったから、なんか全然ちょっと、あたし、そういうタイプじゃないんだけど、みたいな感じで、
30:07
なんか、突然、なんていうのかな、異国に来たみたいな気持ちだけど、
でもなんか、そっちに入ったと認識されてしまったがゆえに、もう元に戻れなくなって、居場所がなかったっていうのを、なんかすごい思い出した。
あー、なんか何なんでしょうね、このグループを作りたがる特徴ってありますよね。
ある、あるし、なんかさ、小学校のクラス替えとかの感じの勢いでさ、社会人でもやっぱあるんだなって思ったもんね、その時。
分かる、分かる、分かる。社会人もあるし、大学もありますよね。
ある、ある、ある。
いやー、なんかね、本当に、そう、だから、もういい思い出一個もないですよ、その時は。
最初のこうなんか、何なの、何なの、どうするの、誰がどこ行くの、みたいな、なんかそういう、なんかこう、みんなを、なんか見てるみたいな感じ。
そうですよね。
みんなをみんなが見てるみたいな。
それで言うと中途って楽ですよね。楽じゃないです?なんかその、大きなグループとかがなく、それぞれがそれぞれの場所からポンポンポンって来るじゃないですか。
で、それぞれの持ち場がある状態で来るから、なんかそうじて大人って楽だなっていう気がしちゃう、最近。
そうね。でも、そうか。でもそれもなんか、大人に、もうちょっと大人になってからじゃないですか、なんか20代の転職とかだとちょっと、まだね、しんどいかもしれないけど。
しんどいですよね。そう、だから20代ってしんどいですよね。頑張ってみんな。
なんかもうその、住む場所が変わってね、なんか周りの普通の雰囲気とかだって絶対違うじゃないですか。どこの地域に行くにせよ。
うん。ほんとですよね。
ほんとですよね。
いやー、大変で、なんか怖い上司とかにあたったらね。
ねー。
怒らせたりするしね。
ほんとですよー。
うん。
なんか私あの最近、あの子は貴族っていう小説読んでたんですけど、なんか今多分ネットフリックスとかで実写になってるんですけど。
地方から出てきた女の子が、東京にもっと喫水の都会住みの女の子と自分を比べて、なんか全然違うっていうのを感じるっていう様がありありと書かれてて面白いんで、もしあのご興味ある方いれば読んでみてください。
えー、いいですねいいですね。
そっかー。
都会、都会ね。
33:01
なんかほんとでも、なんだろう、でもどうですか?なんか出なかった人生とかって考えられます?東京に。
そう、それですよね。なんか今ときはきっとそういう人生もあったんだろうなって思うんですけど、出ちゃった以上は、もう出なかった人生はあんまり想像がつかないですね。
ね、そうですよね。私もそうかもって思って。
当然なんか地元帰ったらね、なんか地元の友達でずっと地元にいる子とかとも会うし、で、当然なんか、専業職部の子も当然いるけど、働いて、大阪とかで働いてる子とかもいるから、なんか全然その仕事をするという意味では、なんか関西にずっと居続けることもできたと思うんですけど、
なんでしょうね、なんか、でもあのタイミングで出なかったらもう出なかったのかもしれないなぁとも思うし、
ほら、その選択も結構大きな人生の分かれ目だったなぁと思うもんなぁと思って。
そうですね、そうですね。なんか私は東京に出て、大学から出て、でまぁ働くのも無効でして、北海道に移住しましたけど、知ったから、知った上での地方に住むのと知らずに地方に住むのだったら、自分の場合はなんかやっぱり違ったなって。
でも、なんか地方に居て思うんですけど、ずっとここに居たいっていう強い意志で住んでる人たちっていらっしゃって、なんかかっこいいなとも思う。なんか私は民派だから。
そうね。
そうそうそう。民派だから、なんかそっちを知らないと分かんないことって結構あるし、なんか単純に行ってみたいという気持ちでフラフラ行くんですけど、ここに居たいっていう強い思いがある人ってかっこいいなぁって思いますよね。
私は全然なかったから。
確かに確かに。そうだよね。
いやでもその辺も、なんだろう、なんかまぁ、おうちのさ、なんか方針というかね、あれで動きたくても動けないみたいな人も当然いるかもしれないけど、でも私はここが好きみたいな子もいっぱいいるもんね。
いっぱいいる。なんかあの強さはね、ほんと素敵。なんで若いのにそんなに軸を培うことができたんだろうなって思いますね。
でも結構関西から来た子って帰りたいっていう子多いかもなぁ。
あー聞きますよね。
なんか絶対あの子供が多少大きくなったら戻りたいんだとか、なんかいずれは帰るつもりっていう子、東京出てきててもいるかもなぁ。
うん、なんかね、知った上で戻りたいっていう。
私一回も持ったことないけど。
あ、持ったことない?
一回もない。
なるほど。
でもなんかその関西へのホーム感も私少ないんですよね。ずっと住んでたんだけど、でもなんかここが私の街だみたいなのが全くないかも。
36:09
そうなんだ。
なんだろうね。
なんでなんでしょうね。
でも例えば旦那とかさ、この間、旦那は東京出身なんですけど、この間中学校、たまたま実家に帰って、
実家から通ってた中学が近いから寄りたいとか言って車で迂回してそっちまで行ってから帰ったんですけど、
で中学校の前で写真撮ってとか言ってて写真撮らされたんですけど、
え、何よ?みたいな、そんな思いある?みたいな感じであったの。内心ね、撮りましたけど。
私そんなことしたいとも思わないし、なんならちょっと生き方もよくわかんないなみたいな感じなんですよ。
だから、
なるほどね。
なんかそのなんていうの、思いを馳せるみたいなのがちょっと私は少ない、そもそも少ないのかもってその時思ったんですけど。
なるほど、ちょっとあれですね、今日は時間が足りなくなってしまったんですけど、今度はふるさとの思いをちょっと話してみましょうか。
語りましょう、語りましょう。
そうしましょう。
はい。
セブンイレブンの映画では皆さんからのお便り、ご意見、テーマをお待ちしています。
プロフィールとこのフォームからお送りください。
またインスタグラムでは公開で編集、公表を続けていますので、ぜひご覧くださいね。
番組を聞いていただけましたら、フォロー、評価いただけるととても嬉しいです。
今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた次の日にお会いしましょう。
37:50

コメント

スクロール